短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:10/23(水)◆あと10年ほどで、「ソーラーパネル」は毎年50万トンも廃棄されますが、ぼくの好きな日本列島は  

 

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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年10月23日(水)号
            No.3557

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜だけは休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。

 

 

  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
      お役立て下さい。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

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(内容に即した写真も掲載しています!ぜひご覧下さい)

 

 

            ▼目次▼


【1】月曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
   ンショット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」が面白い!:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

   前回も、確か述べましたよね。

   現在は、まだこの「ソーラーパネル」が普及してそう
   時間が経っていません。

   でも、2030年ごろを頂点として、廃棄される量が
   一気に増えるだろうと予想されているんですね。

   その廃棄量は、年間「50万トン」!

   もう信じられないほどもの凄(すご)い量が、この狭
   い日本列島に廃棄されるわけです。

   そうした事態なったとき、あなたなら……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、火水木に掲載! ぜひどうぞ):

   ★『あなたの歯が、どんどん悪くなる理由。フッ素
     塗布する歯科医には、こう伝えなさい!』
          (即実践・第8話)

 

 

 


___________________________

【1】

  ★下記の文章は、先日の月曜日の「完全版・メルマガ
   暮しの赤信号」で述べた、山田の電子本「社会の裏
   側!」未公開原稿の「一部分」です。

 本文は、「短縮版」読者のかたは初めての文章になります。

   それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」が……面白い。
 
___________________________


      先日の……10/21(月)号のタイトル

             ★★★ 
 
 「メガソーラー」が、古代ローマの「鉛中毒時代」を
       全世界で再現しつつあります!

 ~昔は貴族たちだけが鉛中毒でしたが、いまは庶民がその
  影響を受ける時代です。インドや中国では、すでに1割
  ~2割の子どもたちの血中鉛濃度が安全レベルを超えて
  いるんですね。じつは、巨大台風が続く日本でもいま~


            (前略)

……

だから、「ソーラーパネル」だけを考えてはいけないんです。
必ず、この蓄電池の廃棄後をどうするか……と、考えてほし
い。

そして、途上国だけじゃなく、日本のような先進国でさえ、
この「ソーラーパネル」のリサイクルが完全かと言えば、そ
うとも言えないわけですね。

零細の企業たちが、処分費を出すのを渋って、そのまま放置
したりするのは、どこの国でも起こっていることです。

つまり、こうした蓄電池を伴ったゴミは必ず有害物質として
環境に放出されることになる……。

たとえば、中国やインドはいま、この「メガソーラー」にか
なり力を入れています。

来たる2020年には、中国がさらに太陽光発電の容量を
1.6GW(GWとはギガワット。1GW=100万kW=)追
加する予定だと言いますから。

またインドも、2022年までに、大規模な12GWにする
んだとか。

これらの国は、いったいどこへ漂流して行くのでしょうね。

先進国の二の舞を避けるようにすれば、より素敵な国になる
というのに……。

……


            (後略)


((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


前回も、確か述べましたよね。

現在は、まだこの「ソーラーパネル」が普及してそう時間が
経っていません。

でも、2030年ごろを頂点として、廃棄される量が一気に
増えるだろうと予想されているんですね。

その廃棄量は、年間「50万トン」!

もう信じられないほどもの凄(すご)い量が、ぼくの大好き
なこの狭い日本列島に、これでもかと、廃棄されるわけです。

そうした事態なったとき、あなたなら、どう応(こた)えま
すか。

企業や政府が、安全だ安全だ、鉛などの有害物質などはけっ
して含まれていないし、リサイクはしっかりやっている……
という言葉を、そのまま素直に信じますか。

             ★★★

日本が戦後歩いてきた「公害などの暗い歴史」を振り返れば、
とてもぼくは、彼らの言葉を信じられないんです。

もちろん、「他人・個人」を信じることは大切です。

いつだって、1ミリも疑うようなことはしてはいけない。
たとえ裏切られても……。

ぼくは、本気でいつもそう思っています。

でも、企業たちの目的を考えると、企業や政府たちの言動は、
いつも一歩下がって見るべきです。

この意味は、いつも「第三者的視点に立って」見てほしいと
いうこと。

自分の「浅い知識だけで」判断してはいけません。
ぼくたちの知識や経験なんて、ほんのわずかです。

そして、彼らは、じつに巧妙ですからね(笑)。

美しい言葉で、どんどん責めてきます。

過去、これほどの膨大な量の「ソーラーパネル」が捨てられ
ることなど、まったくありませんでした。
つまり、人類が初めて体験する事態なんですね。

きっと、さまざまな有害物質の飛散などが大問題になること
でしょう。

             ★★★

これは、一人途上国だけの問題じゃないんです。

日本という、すでに原発という大事件を起こして世界に恥ず
かしい行為をしたこの国で、さらに、またまた、そのような
「鉛中毒」を引き起こす。

そんな恥ずかしい行為を、あなた、許せますか。

しかも、それが「自然エネルギー」だとか、再生エネルギー
だとか、なんとも耳に心地よい言葉をともなって、マスコミ
たちが広げているわけですね。

ぼくのように温和しい人間でも(いったい誰の話?)、やは
りそういう行為は、欺瞞(ぎまん)だなあ……と思うんです
ね。

せっかく、自然エネルギーで環境を良くしたいと考えてこの
ソーラーパネル」を使っている人たちなのに、逆にこうし
たきわめて有害物質を自然にバラまくことになる。

             ★★★

そのため、ここで、こうして声を大にしているわけなんです。

この「ソーラーパネル」の太陽光発電に使われる蓄電池には、
4つの種類があります。

よく覚えておいて下さい。

そして、そのどれにも、動物と同じように、「必ず寿命が」
あるんですね。
それは当然です。

いつか必ず処分しなくてはならない。

そして、環境に放出される。

そうした電池の寿命は、その種類によって異なっています。

現在、こうした太陽光発電に使われる蓄電池は、下記の4つ。

             ★★★

すなわち、「鉛」「ニッケル水素」「リチウムイオン」「NAS」…
…です。

それらの詳しいことは、「完全版」で述べました。

このうち、「鉛蓄電池」はご存じのようにクルマなどによく
使われていますよね。

これは安価ですが、小型化が難しい。

ただ、寿命は長くて、17年ぐらいは平気で利用できるよう
です。
でも、やはりこの「鉛蓄電池」にも、寿命がある。

そのあたりを、いまこそ、全国民で考えるべきときじゃない
ですか。

企業や政府たちが「自然に優しい……」なんて言うときは、
必ず、「自然に優しくない何か」が、裏に控えています(笑)。

過去、いつの時代でも、そうでしたしね。

             ★★★

今日(昨日のことです)は小雨。

寒いですなあ。

あの猛暑たち、もう一度戻ってきてくれないかなあ……なん
て空を仰(あお)いでつぶやいているのですが、本当に人間
って、われながら勝手な生きものですよねえ。

あれほど、早く秋が来てくれないかなあ……なんてつぶやい
ていたのに。

自然に優しい……とかナントカ言いながら全国に広められた
ソーラーパネル」たちも、きっとそのように思っているの
じゃないかしらん。

使うだけ使って、人間って、本当に勝手な生きものだなあ…
…って。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                    (山田博士


★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、人手の関係でお送りでき
  ないこともありますので、その点は、ご了承下さい。
      → https://ws.formzu.net/fgen/S75876861/

 

 

 


___________________________

【2】
  あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
          ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容を
 お知らせしたいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内
 しています。
 
___________________________

 毎週「火水木」に、山田の作品をこの欄で掲載します。
 お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
            ↓  ↓  ↓
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       ★あなたの歯が、どんどん悪くなる理由★
     フッ素塗布する歯科医には、こう伝えなさい!
           (即実践・第8話)

   ~市販の歯磨き剤の90%には、すでにフッ素が添加さ
    れています。なぜアメリカの歯磨き剤には「注意書き」
    があるのでしょうか~

=======================

※今回も、この作品で、「フッ素問題だけでなく」ぜひ社
    会をのぞいて下さい。

      詳しい案内は、下記の専用頁をご覧下さい。
       第8話→ https://bit.ly/2PIAMIz

        (税込みで、2908円です)


              ★目次★

●歯の「8020運動」に載っかった、巧妙な動きとは

●フッ素洗口の薬剤に書かれている、驚くべき「注意書き」

●フッ素の歴史をひもとくと、なんと「広島原爆」の開発者が!

●井戸水とフッ素中毒症。井戸水を飲んでいるかたはぜひご留意を

アメリカの練り歯磨きについている「毒」という見出し

●フッ素が、虫歯を「予防する」という2つの理由。だけど……

●フッ素は、体に入れると同時に血液に入り、体中を駆けめぐります

●記憶障害やアルツハイマー病に近づくという研究

●フッ素が「安全」でなければならなかった理由とは

●フッ素を使わなくても、学校歯科医会で表彰された学校の名前

●虫歯を防ぎ、歯を強くするには


      詳しい案内は、下記の専用頁をご覧下さい。
       第8話→ https://bit.ly/2PIAMIz


◆ご希望のかたへ:

 ご希望のかたは、できれば、専用頁の中のASPでお求め下さい。

 もし、当事務局から直接欲しいということであれば、当事務局まで、
 ご連絡下さい。その場合、メッセージ欄に「○日○号を見ました。
 即実践の第○話を直接希望します」と記入して下されば、送金情
 報をお送りします。事務局→ http://goo.gl/t12Yx

 またVIP会員のかたは価格が異なっていますので、お手数ですが、
 当事務局までその旨を記入してご連絡下さい。

 この作品が、あなたと、あなたのご家族をよりハッピーにさせるこ
 とになれば幸いです。

 お元気で。

 

 

             ★★★
             ★★★
             ★★★

 

★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。

 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!

「メルマガ専用ブログ」
     → https://inochimamorutameni.hateblo.jp/


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世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
3大特典は、下記のとおりです。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
  とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
  でも手に入ります。これは貴重です!

3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、
  それを一足早くPDF版にして「プレゼント」します。
  何度でも!

半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り
価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
まで無料。
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      発行/山田博士いのち研究所

 105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
        http://yamadainochi.com/

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      事務局への連絡は下記へどうぞ
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ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
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