短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:11/21(木)◆そう言えば、いま思い出しました。ぼくの子どものころですが、近所に小さな児童公園ができたのです


【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

     ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年11月21日(木)号
            No.3582

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜だけは休刊です)。創刊日は2004/10/5。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。

 

 

  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
      お役立て下さい。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

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  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
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(内容に即した写真も掲載しています!ぜひご覧下さい)

 

 

            ▼目次▼


【1】月曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
   ンショット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」が面白い!:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    そう言えば、いま思い出しました。

    ぼくの子どものころですが、近所に小さな児童公園
    ができたのです。

    それは、大人たちが、子どもが思いっきり遊ぶ場所
    が必要だとのことで、いろいろと行政を動かした結
    果、完成したものだったんですね。

    そう、子どもは宝でした。
    未来を担(にな)う宝でした。

    ところで、その小さな公園が完成したとき、当時の
    市長が挨拶をしに来たのです。

    まあ、こういうところで、少しでも……(省略)。


【2】ご希望が多いため、再度、外国からもアクセスの多
   い「社会の裏側!」の既巻を、なんと50%OFF
   で順番に提供します。

   全巻を揃えるには、いい機会です。
   すべてPDF版に制作して、提供します!

    → 今回は、【第12回目】1巻~第10巻

   第1巻のタイトルは、
   『子宮頸ガンワクチンで女子中高生が泣いている!』 

 

 

 


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【1】

  ★下記の文章は、先日の月曜日の「完全版・メルマガ
   暮しの赤信号」で述べた、山田の電子本「社会の裏
   側!」未公開原稿の「一部分」です。

 本文は、「短縮版」読者のかたは初めての文章になります。

   それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」が……面白い。
 
___________________________


      先日の……11/18(月)号のタイトル

             ★★★ 
 
   「中学生の95%」が近視という非常事態宣言!

~予言します。このままでは、もうまもなく日本人全員が失
 明の危機に陥り、本当の情報が見えずに、権力者への抵抗
 もできず、外国に支配された小さな島国になるでしょう~


            (前略)

……

いまは公園で遊んでいても、「うるさい」などと眉(まゆ)
を寄せる人も多いようですし、子どもたちはどこへ行ってい
いのか分からない。

そのため、仕方なく家の中でゲームや「スマホ」やタブレッ
トなどを使って、遊ぶのじゃないですか。

子どもたちに、思いっきり体を動かせるような環境をまず作
ること。

そのためにこそ、貴重な税金を使ってほしい。

そしてそのためには、母親が自宅にいることのできる環境作
りが大切でしょう。

共働きだナントカだ、女性の社会進出だ、なんて言いながら、
母親を家庭から外へ追いやった政策は、大いに反省すべきで
す。

子ども時代には、親が必要です。

そして、身近で、子どもの安全を見守り、「スマホ」などじ
ゃなく、本当の遊びを、自然といっしょになって実践する。

……


            (後略)


((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


そう言えば、いま思い出しました。

ぼくの子どものころですが、近所に小さな児童公園ができた
のです。

それは、大人たちが、子どもが思いっきり遊ぶ場所が必要だ
とのことで、いろいろと行政を動かした結果、完成したもの
だったんですね。

そう、子どもは宝でした。
未来を担(にな)う宝でした。

ところで、その小さな公園が完成したとき、当時の市長が挨
拶をしに来たのです。

まあ、こういうところで、少しでも市民に恩を着せておかな
いと、次の選挙に影響するしなあ……とでも思ったのでしょ
うか(笑)。

             ★★★

ところが、その市長の挨拶に応(こた)えて、子ども代表が、
お礼の挨拶をすることになっていたんです。

いやあ、なかなか、子どもながら立派ですよね。

市長に面と向かって、自分の言葉で直接に挨拶をするという
のですから。

きっと、その子は、優秀で、立派な行動をいつもしているよ
うな、まるでお手本のような子どもだったのでしょうね

で、その子ども代表というのが……どこでどう間違ったのか、
ぼくだったのです(笑)。

きっと当時からぼくは、他人への思いやりがあり、小さい子
の面倒見もよく、静かで落ち着いていて、大人の言うことは
しっかりと聞き分け、頭脳も非常に明晰(めいせき)だった
……わけじゃ……まったくなかったのです。

             ★★★

いや、これ謙遜(けんそん)でも何でもなく、本当なのです。

ウソだとお思いなら、故郷にいる母に聞いてみて下さい。

「そうやなあ。アンタはなあ……」

なんて、さまざまな当時の思い出が、ここぞとばかりに、口
から飛び出してくるに違いありません。

なにしろ、親を困らせ、いつもどこかへ飛んで行っていて、
夕食のときなども、何度も探しにいかなくてはならない。

そんな子どもが、どうして、市長に挨拶などできます?

何かの間違いで、自然にそうなってしまったのでしょうね。

きっと、ぼくは、何やら訳の分からないことをしゃべって、
そこにいた大人の面々を驚かせたのでしょうが、不思議なこ
とに、何をしゃべったのか、ぼくは何も覚えていないんです。

             ★★★

そんなことがあったことさえ……いや、そのときの光景だけ
はおぼろげに覚えているような、そうでないような……(笑)。

なにしろ、物覚えが、その当時から良くありません(いまも、
もちろんそうです。すぐに忘れます。だからいつも覚え直し
ていなくてはなりません)。

まあ、何を言いたいかと言えば、その当時はみんな大人たち
は子どものことを思ってくれていた……ということ。

どれだけ、戦後の廃墟の中の貧しい社会でも、大人たちはい
つも、未来の日本人である子どもたちのことを思ってくれて
いたんですね。

嬉しいものです。

だから、他人の子どもでも、悪いことをすれば、平気で怒鳴
りつけていました。

             ★★★

ぼくなど、学校の行き帰りに、どれだけ見知らぬオッサンに
叱られたことか。

追いかけられたこともありました(笑)。

まあ、さすがにオバサンたちは、そんなこともせず、オッサ
ンが怒鳴っている後ろで、いつも静かに微笑(ほほえ)んで
くれていましたけどね。

あのころは良かったなあ。

優しい大人たちに見守られながら、ぼくたちは育ったのです。

そして、大人に叱られたはけ口で、自分より弱いヤツをポカ
リ……と、していたものです。

あ、それは人間じゃなく、街角でいつも静かに突っ立ってい
る、赤くて丸いポストのこと。

いつも「ソイツ」の丸い頭をコツンと叩いては、遊んでいた
なあ(あの、温かみのある丸いポスト、街角にまた現れてく
れないかなあ。笑)。

             ★★★

でも、大人たちにどれだけ叱られても、どの大人も、子ども
たちの心や体や、ましてや目を壊(こわ)すようなことはし
ませんでした。

もちろん、そんなこと、考えもしなかったでしょうね。

もし、その行為が、子どもたちの目を壊すようなことであれ
ば、きっと、よその親たちでも怒鳴っていたに違いありませ
ん。

それほど、ぼくたちは、あの貧しい時代に、大人たちから温
かく見守られて生きてきたんですね。

何度も言いますが、当時の大人サン、感謝です(当時、大人
たちをあれほど困らせていたことは棚上げして……笑)。

でもいまの大人サンたちは……(笑)。

             ★★★

わが子にタブレットや「スマホ」を与えて、わが子の目を壊
しながら、平気な顔をしている。

いや、自分もそれにハマっている。

いやあ、いまはいい時代に……じゃなかった……凄(すご)
い時代になりましたなあ。

もっと、子どもたちに「遊ぶ場所」を与えてほしい。

そして、ぼくのような「しっかりした子」が、そのお礼の挨
拶をしてほしい(まだ、言っている)。

ふふふ……また、お逢いしましょう
今日は、これまで。
お元気で!
                    (山田博士


★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、人手の関係でお送りでき
  ないこともありますので、その点は、ご了承下さい。
      → https://ws.formzu.net/fgen/S75876861/

 

 

 


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【2】
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 ぜひ、今回の案内をご活用下さい。そして保存して下さい。

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         本日は、【第12回目】

      下記の第1巻~第10巻の提供です。

        (合計10巻の全巻です)


1.社会の裏側!1……子宮頸ガンワクチンで女子中高生が
  泣いている! 

  ~「このまま死んでしまうのではないか」~全国子宮頸
   (けい)がんワクチン被害者連絡会による記者会見で、
   女子中高生の両親たちが、重篤な症状を打ち明けまし
   た~
       専用ブログ→ https://goo.gl/hoc6Mn


2.社会の裏側!2……ペットボトルを「ペット」にしては
  いけない。新生児の男女比が驚くことになっている! 

  ~グリーンランドで、新生児の「男女比」が驚くべき数
   字になっていますが、あなたが加害者でないと言えま
   すか~
       専用ブログ→ https://goo.gl/gGZEgF


3.社会の裏側!3……牛丼店「すき家」が、従業員を貧困
  のどん底に!

  ~アベノミクスって、じつは「アベノリスク」じゃない
   の~
       専用ブログ→ https://goo.gl/bkMpk1


4.社会の裏側!4……小学校の低学年児に「向精神薬」を
  処方する医師たち!

  ~なぜ精神医学では、やりたい放題なのか~
       専用ブログ→ https://goo.gl/O0Q11a


5.社会の裏側!5……映画「世界が食べられなくなる日」。
  原子力、「遺組み」の現実!

  ~20世紀に世界を激変させた“二つのテクノロジー
   とは~
       専用ブログ→ https://bit.ly/2JJCKBx


6.社会の裏側!6……蚊帳(かや)に練り込まれた「毒物」
  ってご存じでした?

  ~WHOや住友化学たちがしていることとは~
       専用ブログ→ https://bit.ly/2Pa3HWn


7.社会の裏側!7……あなたは、放射性物質が濃縮された
  「エコセメント」で住宅を建てますか?

  ~この施設の近くは、フクシマ第一原発20キロ圏内並
   みの汚染度だった!~
専用ブログ→ https://bit.ly/2rdY3DK


8.社会の裏側!8……いまや加工食品の甘味のほとんどは
  「異性化糖」だ!遺伝子組み換えコーンによるこの甘味
  料が日本人を壊す

  ~血糖値を急激に上げて糖尿病リスクを高める怖さとは~
専用ブログ→ https://bit.ly/2HGYGku


9.社会の裏側!9……LED照明の「人体実験国」ニッポン!

  ~蛍光灯導入時にも問題になった、青色光の問題とは何
   なのだろう~
専用ブログ→ https://bit.ly/2w7ptkx


10.社会の裏側!10……コーラの着色料に「発ガン性」の
  疑惑が出た!

  ~日本のコカ・コーラには、米国のそれより18倍も多
   い「4-MI」が含まれている事実
専用ブログ→ https://bit.ly/2rf4lnD


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お元気で。

 

 

 


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       ★発行/山田博士いのち研究所★
 105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F

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ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
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します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。