短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:11/27(水)◆上記で、なぜか山田クン、慌てていましたよね。だって、この「酸化型生分解性プラスチック」は  

 

 

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年11月27日(水)号
            No.3587

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜だけは休刊です)。創刊日は2004/10/5。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。

 

 

           ★お知らせ★

   ~「スマホ」から当事務局へのご連絡について~

必ず、PCからの「受信拒否設定」を解除なさって下さい。


    いつも、メルマガをご覧いただき、喜んでおり
    ます。

    霜月(しもつき)も、そろそろ終わろうとして
    いますが、皆さん、お元気でしょうか。

    昨日など、東京地方は、もう一気に真冬の世界
    に放り込まれたようで、軟弱なぼくなど、マフ
    ラー1つでなんとか、生き延びております(笑)。

    どうぞ、お体には、十分、ご留意下さい。

    ところで最近、時の流れなのか、スマホからの
    連絡が増えています。

    ただ、皆さん、パソコンからのメール受信を、
    拒否する設定にされているかたが多いようなん
    ですね(迷惑メール対策なのでしょうか)。

    そのため、ご質問をいただいても、ぼくからの
    返事がどうも届いていないようなんです。

    つい先日、返事を出した、愛知のUさん、ぼく
    からの返事、届いています? (笑)

    まあ、いつもすぐには返事が書けないため、数
    日もあとになってしまうため、なおさらなので
    しょうね。

    それについては、すみません。ひらに……!

 

 

  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
      お役立て下さい。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

   ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

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  「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi
(内容に即した写真も掲載しています!ぜひご覧下さい)

 

 

            ▼目次▼


【1】月曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
   ンカット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」が面白い!:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    上記では、なぜか山田クン、慌てていましたね(笑)。

    だって、海の中でプラスチックが小さくなってバラ
    バラになる。

    わざわざ、そうなるようにプラスチックをさせる。

    そうすれば、きっと微生物クンたちも素早く、この
    プラスチックを分解してくれるだろう……なんて、
    本気に考えている人たちがこの社会にいる。

    そういうことに、ショックを受けたのでしょうね。

    この「酸化型生分解性プラスチック」……。

    いままで一般の人たちが聞いたこともないような名
    前の「生分解性プラスチック」が……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、火水木に掲載! ぜひどうぞ):

   ★『脳梗塞で半身不随になった男が、薬や器具なし
    で歩行できた方法』(即実践・第11話)

     ~こんな簡単なことで、「薬や器具いらず」に
      なり、人生は「再生」します~

 

 

 


___________________________

【1】

  ★下記の文章は、先日の月曜日の「完全版・メルマガ
   暮しの赤信号」で述べた、山田の電子本「社会の裏
   側!」未公開原稿の「一部分」です。

 本文は、「短縮版」読者のかたは初めての文章になります。

   それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」が……面白い。
 
___________________________


      先日の……11/25(月)号のタイトル

             ★★★ 
 
   最近流行(はや)りの「生分解性プラスチック」は、
        本当に地球を救うのでしょうか!

~じつは、海中の水温ではほとんど分解しないことが分かり
 ました。なぜ企業たちは「使い捨てプラ社会」を根本的に
 変えようとしないのか。海洋生物クンたちは泣いています~


       (下記は、「完全版」の一部分です)

……

「酸化型生分解性プラスチック」……というプラスチックが
あるんですね。

おっととと、参加……じゃありません。
酸化……です。

人間の体で酸化と言えば、「老化」と同じ意味なんですが、
こうした酸化剤を、あろうことか、いま存在する普通のプラ
スチックに添加するわけですね。

つまり、身の回りにあるポリエチレンやポリプロピレン、そ
れにペットボトルのPET(ポリエチレンテレフタレート
などに、この酸化剤(プロデグラダント。prodegradant)を加
えます。

するとどうなりますか。

こうした酸化剤が添加されていますと、紫外線や熱、そして
酸素に晒(さら)された場合、プラスチックのポリマーの酸
化反応が起こるわけですね。

そして、これらの分子たちの互いの鎖(くさり)がバラバラ
に切れてしまうわけです。

その結果として、こうしたプラスチックは、小さくなってバ
ラバラになる。

こうして小さくなれば、きっと微生物たちは、素早く分解し
てくれるだろう……と。

ちょっ、ちょっ、ちょっと、待って下さい(慌てている。笑)。

……


            (後略)


((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


上記では、なぜか山田クン、慌てていましたね(笑)。

だって、海の中でプラスチックが小さくなってバラバラにな
る。

わざわざ、そうなるようにプラスチックをさせる。

そうすれば、きっと微生物クンたちも素早く、このプラスチ
ックを分解してくれるだろう……なんて、本気に考えている
人たちがこの社会にいる。

そういうことに、ショックを受けたのでしょうね。

この「酸化型生分解性プラスチック」……。

いままで一般の人たちが聞いたこともないような名前の「生
分解性プラスチック」が、社会に出現しようとしています。

いや、もう出現しています。

             ★★★

でも、この内容を知れば、きっと、あなただって飛び上がる
のじゃありませんか。

いままで親しんできたようなプラスチック。

たとえば、上記でも述べましたが、ポリエチレンやペットボ
トルの原料などへ、わざわざ酸化剤を添加するわけですね。

これは酸化させるのが目的ですから、紫外線や太陽や空気な
どに触れると、酸化が促進されます。

そうですよね。

するとどうなりますか。

プラスチックのポリマーの、酸化反応が起こります。

そして、いままでしっかり手をつないでいた分子たちの鎖が
切れて、バラバラになるわけですね。

その結果、プラスチックは、小さくなって粉々(こなごな)
になり、微生物が分解しやすくなる……。

             ★★★

まあ、確かにそうなります(笑)。

それで、どうなるわけですか。

すべてが分解するわけありませんよね。
ほかの細かくなったプラスチックは、どこへ行くわけです?

以前、「社会の裏側!」のほかの巻で、この問題、つまり、
「マイクロプラスチック」や「マイクロビーズ」について述
べたことがあります(たとえば、「社会の裏側!」110巻が詳
しい)。

ちょっといま、お手元の化粧品の成分表をご覧下さい。

小さい文字で、「何か」がずらずらと書いてありますよね(笑)。

その中に、「高融点ポリエチレン末」とか「ポリエチレン末」
なんて書かれていませんか。

それが、「マイクロビーズ」のスクラブ剤(研磨剤など)の
こと。

             ★★★

歯磨きなどに、「清掃助剤: ポリエチレン末」なんて書かれて
いれば、そう。

お、慌てて、いま洗面所に走っていますね(笑)。

現在お使いの「洗顔フォーム」などの化粧品に、こうした
「マイクロビーズ」が実際問題として使われているかどうか
は、一度、その会社に「直接」問い合わされるといいかもしれ
ません。

「あのお、貴社の洗顔フォームなんですが、これには、マイ
クロビーズなんて、使っていますかあ……」とね。

もし良心的な会社なら、本当のところを教えてくれるでしょ
う。

そして、実際に使っていたら、ほかの代替(だいたい)品に
変更するように、あなたが率先して、その会社にお伝え下さ
るといいかも、ね。

その会社も良心のとがめを感じていたかもしれません。

そうなれば、どちらも、ハッピーです。

とにかく、少しでも、魚たちを泣かせないように、お願いし
ますね。

             ★★★

いずれにしても、こうした「マイクロビーズ」などの原因を
作るものを、わざわざ「生分解性プラスチック」として売り
出すなんて、「正気な」ぼくには信じられません。

いつも、ぼくは正気です(笑)。

そのため、冒頭で述べたように、「慌てた」わけですね。

ふだん、ニャンコたちの顔を見ては破顔している呑気(のん
き)なぼくでさえ……(笑)。

ふふふ……また、お逢いしましょう
今日は、これまで。
お元気で!
                    (山田博士


★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、人手の関係でお送りでき
  ないこともありますので、その点は、ご了承下さい。
      → https://ws.formzu.net/fgen/S75876861/

 

 

 


___________________________

【2】
  あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
          ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容を
 お知らせしたいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内
 しています。
 
___________________________

 毎週「火水木」に、山田の作品をこの欄で掲載します。
 お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
            ↓  ↓  ↓
   =======================

      ★「いのち運転“即実践”マニュアル」★
             第11話

脳梗塞で半身不随になった男が、薬や器具なしで歩行できた方法』

      ~倒れる前からふだん実践しておけば、予防
       になります。老後はもう安心!~
=======================

 

ぼくは自慢じゃないのですが、足が、他人以上に丈夫です。

なぜかと言いますと、若いころに、きっと今後はデスクワークが多
くなるだろうから、自分自身でふだん足腰を鍛えておかなければ、
必ず年を取ってから後悔するだろう。

そう、思ったからなんです。

いつも言っておりますが、ぼくは思ったら即、実行(笑)。

素早いんです。

まあ、そのために、いつも頭を掻(か)きながら反省ばかりなんで
すが……。

でも、そんなもの、何ですか。
どうすればいまの段階で一番いいかを考えて、すぐに実践すること
が一番です。

大筋(おおすじ)さえ間違っていなければ、その変更など、走りな
がら考えればいい。

……いつも、そう思っております。

              ★★★

そこで、足腰を鍛えるうえでの「条件」は、まず、お金が不要、手
間が不要、他人の手が不要、時間が不要(つまり遠くへ行くことも
不要)、老若男女誰でもできて、年齢不要……ということ。

いかにも、ぼくらしいでしょ。

まままま、詳しいことは、下記をどうぞ(笑)。

       第11話→ https://bit.ly/2K600vc


              ★目次★

      第1章 バス停で会った男性との会話

      第2章 まず最初に用意するもの

      第3章 これを、どのように実践するのか。
          この順番であなたの未来を輝かせてほしい

      第4章 このように実践すれば、口笛を吹きながら、
          しかも効果的に続けることができる!

      第5章 あなたは、「足の付け根」がどこかご存じで
          すか。なぜ、足が動くようになるのか。

      エピローグ

       第11話→ https://bit.ly/2K600vc


◆ご希望のかたへ:

 ご希望のかたは、できれば、専用頁の中のASPでお求め下さい。

 もし、当事務局から直接欲しいということであれば、当事務局まで、
 ご連絡下さい。その場合、メッセージ欄に「○日○号を見ました。
 即実践の第○話を直接希望します」と記入して下されば、送金情
 報をお送りします。事務局→ http://goo.gl/t12Yx

 またVIP会員のかたは価格が異なっていますので、お手数ですが、
 当事務局までその旨を記入してご連絡下さい。

 この作品が、あなたと、あなたのご家族をよりハッピーにさせるこ
 とになれば幸いです。

 お元気で。

 

 

             ★★★
             ★★★
             ★★★

 

★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。

 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!

「メルマガ専用ブログ」
     → https://inochimamorutameni.hateblo.jp/


★本誌「完全版」をご希望のかたへ。

世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
3大特典は、下記のとおりです。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
  とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
  でも手に入ります。これは貴重です!

3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、
  それを一足早くPDF版にして「プレゼント」します。
  何度でも!

半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り
価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
まで無料。
  「完全版」申し込みフォーム→ https://goo.gl/c6S6EQ

 

 

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       ★発行/山田博士いのち研究所★
 105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F

「社会の裏側!」案内→ https://syakainouragawa234.blogspot.com/
 メルマガ案内→     https://inochimamorutameni.hateblo.jp/
 メインホームページ→ http://yamadainochi.com/
 事務局への連絡→   https://bit.ly/2DjSStg(こちらへどうぞ)

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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。