短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:12/11(水)◆他人サンがどうなろうと、あたしゃ、知ったこっちゃないさ……と言ってしまえばそうなのですが……  

 

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年12月11日(水)号
            No.3599

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜だけは休刊です)。創刊日は2004/10/5。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。

 

 

  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
      お役立て下さい。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

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  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
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(内容に即した写真も掲載しています!ぜひご覧下さい)

 

 

            ▼目次▼


【1】月曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
   ンショット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」が面白い!:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    まあ、本当は、「笑っている場合」じゃないんです。

    他人サンがどうなろうと、倒れようと、そんなこと、
    あたしゃ、知ったこっちゃないさ……と言ってしま
    えばそうなのですが、でも、そんな無慈悲なこと、
    慈悲に溢(あふ)れたぼくには到底できません。

    誰です?

    本当に?
    なんて、首を大きく傾(かし)げていらっしゃるの
    は……。

    まあ、そう思われるような行動を、まったくしてい
    ない……とは言いませんが……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、火水木に掲載! ぜひどうぞ):

★ニセ「有機食品」はこうして見破れ。大商社が
    大量に輸入する「有機」の実態とは!
      (“即実践”マニュアル第15話)

 

 

 


___________________________

【1】

  ★下記の文章は、先日の月曜日の「完全版・メルマガ
   暮しの赤信号」で述べた、山田の電子本「社会の裏
   側!」未公開原稿の「一部分」です。

 本文は、「短縮版」読者のかたは初めての文章になります。

   それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」が……面白い。
 
___________________________


      先日の……12/9(月)号のタイトル

             ★★★ 
 
  まるで「戦争」じゃありませんか。この狭い日本国内
  で、毎年8000人が「薬剤耐性菌」で死亡していた!

~これは、たった2種の耐性菌を調査したもの。でも抗生物
 質は家畜の飼料にふんだんに使われていますし、風邪で抗
 生物質を求める患者もいます。明日は我が身ですぞ~


    (下記は、「完全版」のワンカットです)

……

いま、あるファミレスの片隅で、この原稿を書いているので
すが、隣の席にいる若い女性。

もう何時間も、ずっとスマホだけを見つめながら、テーブル
の上には、厚いステーキが載っています。

そして、先ほどから、ビールの大ジョッキを飲み干し、いま
また、赤ワインの大きな容器を店員さんに頼んで、しきりに
飲んでおります。

まあ、個人の「趣味」に、ぼくが口出しする理由はありませ
ん。

何を食べてもいいし、何を飲んでもいい。
でも、スマホを、ずっと何時間も見つめているんですね。

彼女が、将来、年を取り、失明してしまったら、情報がまっ
たく手に入らなくなりますよね。
その暁(あかつき)には、いったい、どうして生きるのでし
ょうね。

家族など、いつまでも身近にいるはずもありません。

人間、最期は、一人です。
そう、どんな人も……。

そうして、年金がカットされ、医療費は、働いていない高齢
者たちでさえ、かなりの額を負担することになり、しかも、
耐性菌で、大きな病気をしても助かる割合が少なくなる。

まさしく、この女性のことを、いまここで書いているんだな
あと思い、なんか、おかしくなってしまいました(笑)。

……


            (後略)


((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


まあ、本当は、「笑っている場合」じゃないんです。

他人サンがどうなろうと、倒れようと、そんなこと、あたし
ゃ、知ったこっちゃないさ……と言ってしまえばそうなので
すが、でも、そんな無慈悲なこと、慈悲に溢(あふ)れたぼ
くには到底できません。

誰です?

本当に?
なんて、首を大きく傾(かし)げていらっしゃるのは……。

まあ、そう思われるような行動を、まったくしていない……と
は言いませんが(だんだん、声が小さくなる)、でも、本当の
ところは、慈悲が溢れているつもりです(笑)。

             ★★★

そんなことは、どうでもいいのですが、ただ、日本人全員に、
ぼくが一人ずつ、いまの耐性菌についてお話しすることなど、
とうてい無理なんですね。

だから、こうしてメルマガで述べたりして、日本社会全体を
変化させたいと、思っているんです。

そうすれば、上記の彼女にも、その情報が伝わるでしょうし
……。

でも、そうなっても、彼女は、「スマホ」やステーキは手放
さないだろうなあ(笑)。

あとは、自分で自分の人生をどう操縦するか、です。
他人がとやかく言うことは不可能ですからね。

             ★★★

そうそう、「完全版」で少し述べたのですが、国際消費者機
構(CI)が、ファストフード大手3社に、抗生物質問題へ
の対応を求めたことがありました。

ところが、CIは、その結果をそのあとに発表しております
が、その3社が提示した取り組みが「はなはだ不十分だ」と
非難しているんですね。

まったく真剣じゃなかったと……。

まあ、よほどの内容だったのでしょう。

その「ファストフード大手3社」とは、マクドナルド、サブ
ウェイ、ケンタッキー・フライド・チキン(KFC)……で
す。

これらの3社に対し、抗生物質を使用した食肉を取り扱わな
いよう警告していたのですが、なんともお粗末な返事だった
わけですね。

             ★★★

つまり、彼らは、この耐性菌などについては、まったく真剣
に考えていなかった……。

外食企業の「一番の商売道具」である食材の中身を考えてい
ない。

でも、こんなことって、ありですか。

どう思います?

そのような外食が街に氾濫(はんらん)し、日本人が、今後
次々と倒れて行く光景を想像するのは、何度も言いますが、
本当に辛いものがあります。

しかも、これも何度も言いますが、こうした「抗生物質耐性
菌」には、国境がない。

とくに日本は、食糧の輸入が凄(すさ)まじいですよね。

             ★★★

そして、それらを輸入する国は、独裁国である中国などが多
いんです。

選挙もない、そういう国で、はたして、この耐性菌について、
国民のことを考えて実践していると思いますか。

ましてや、そんな国から輸入している畜産物が、本当に安全
だと思いますか。

そのようなことを、いまこそ、日本は真剣に考えるべきです。

放射性物質や農薬などの問題は大きいですが、こうした他国
からどんどん入ってくる耐性菌については、もっともっと、
真剣に考えるべきでしょうね。

そうでないと、未来の日本は、悲しいかな、存在しません。

これは間違いないでしょうね。

トカナントカおしゃべりをしている間に、今夜も更(ふ)け
てきました。

今週の末は、スタッフたちと、「忘年会」です。

いやあ、今年もそんな時期になったのですね。

皆さんも、どうぞ良いお年を……あ、まだ、かなり早いです
よね。

ふふふ……また、お逢いしましょう
今日は、これまで。
お元気で!
                    (山田博士


★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、人手の関係でお送りでき
  ないこともありますので、その点は、ご了承下さい。
      → https://ws.formzu.net/fgen/S75876861/

 

 

 


___________________________

【2】
  あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
          ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容を
 お知らせしたいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内
 しています。
 
___________________________

 毎週「火水木」に、山田の作品をこの欄で掲載します。
 お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
            ↓  ↓  ↓
=======================

 ★ニセ「有機食品」はこうして見破れ。大商社が大量に輸入する
          「有機」の実態とは!

~この「有機登録認定機関」に、あなたは騙されてはいませんか~

    (「いのち運転“即実践”マニュアル」第15話)

=======================

 

             ★目次★

  はじめに

1.ふふふ、1980年ごろ、農林省(当時)の役人にぼくが取材
  したときのお話を少し……

2.大商社が宣伝する「有機食品」とは何だろう。残留農薬漬けの
  農産物を大量に輸入している彼らの言う「有機」とは……

3.西武デパートで販売されていた「有機」の輸入大豆製品すべて
  から、有機リン系農薬が検出されていた!

4.アメリカの「有機」の認識は常識とはかなりズレていることも
  知っておこう。こんな「有機食品」を日本の商社が輸入してい
  るとは……

5.「有機食品」の違反には、大きく分けて「3つ」ある。しかし
  その中でも一番問題なのが……

6.現在、日本国内には60数カ所の「有機登録認定機関」がある
  が、じつはその内容に大きな温度差があることをぜひ知ってほ
  しい

7.過去、農水省から業務命令を受けた「有機登録認定機関」の名
  前とは

8.ヨーロッパ諸国では、肥料に使う家畜の糞尿や「遺組み」など
  をしっかり判断材料にして「有機」としている。しかし日本で
  は……

9.EUでは全農地面積の「4%」が有機農業となっている。日本
  ではわずか0.17%。この現状をどう見ればいいのか

10.こういう事態の中で、ぼくたちは今後、どう動くべきなのか。
  何を目安に「有機食品」や「有機農産物」を選べばいいのだろ
  う

 

           ★お求め方法★

   「割引期間以外」は、下記の専用ブログの中にある
          ASPからお求め下さい。
              ↓ ↓ ↓

 ★ニセ「有機食品」はこうして見破れ。大商社が大量に輸入する
          「有機」の実態とは!
~この「有機登録認定機関」に、あなたは騙されてはいませんか~
      (山田博士作品集。即実践・第15話)

         公開頁→ https://goo.gl/2uY9Ex

          公開価格→ 2915円


★割引期間は、値引いております。

    「短縮版」読者割引価格→ 2315円
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 ★割引期間→ 2019年12月13日(金)23:59まで

 ★割引期間のお求め方法:

  当事務局まで、お問い合わせ下さい。追って、送金情報を
  お送りします。事務局→ https://bit.ly/2DjSStg

  (メッセージ欄に……12/11号を見ました。即15話を
   希望します……とご記入下さい。「短縮版」読者か「完全
   版」読者かもお知らせ下さい。割引期間以外は、公開頁で
   お願いします)

  ご連絡、お待ちしています。

  お元気で。

 

 

             ★★★
             ★★★
             ★★★

 

★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。

 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!

「メルマガ専用ブログ」
     → https://inochimamorutameni.hateblo.jp/


★本誌「完全版」をご希望のかたへ。

世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
3大特典は、下記のとおりです。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
  とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
  でも手に入ります。これは貴重です!

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半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り
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       ★発行/山田博士いのち研究所★
 105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F

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 メルマガ案内→     https://inochimamorutameni.hateblo.jp/
 メインホームページ→ http://yamadainochi.com/
 事務局への連絡→   https://bit.ly/2DjSStg

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ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。