【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。
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ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!
★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★
2019年12月14日(土)号
No.3602
毎朝、早朝5時、全世界に向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜は休刊です)。創刊日は2004/10/5。
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。
〜本日は「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜
お役立て下さい。
やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!
今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。
空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。
そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。
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んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
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(最近の内容に即した写真が載っています!)
▼目次▼
【1】読者への「おとぼけ返信!」
(毎週、この欄は「土曜日」に掲載しています。読者から
の声をダシにして、山田の思いを自由奔放にお話ししてい
ます(笑)。毎回、どうぞお楽しみに!:
■No.1635
先月、身近な人が2人亡くなりました。母と職場の
同僚です。2人とも少なからず薬の影響があったと
思ってます……
(M.Mさん、東京都町田市、女性、49歳、非常勤職員)
【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作
品集!ぜひどうぞ(先日の水曜日にご案内しました
が、まだご覧になっていないかたのために、再度お
載せします):
★ニセ「有機食品」はこうして見破れ。大商社が
大量に輸入する「有機」の実態とは!
(“即実践”マニュアル第15話)
___________________________
【1】
▼読者への「おとぼけ返信」▼
毎週、この欄は「土曜日」に掲載しています。読者から
の声をダシにして、山田の思いを自由奔放にお話しして
います(笑)。毎回、どうぞお楽しみに!
___________________________
注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割
愛しました。
誤字脱字の訂正や、分かりにくい文章はいくつか
に分けたり、短縮したりしていますが、送り仮名や
漢字、文体などは基本的にそのままですので、全体
での統一はわざとしておりません。
そのため、読者の体温をそのままお楽しみ下さい。
年齢やご職業などは連絡を受けた当時のものです。
【イニシャルは、姓と名の……順です】
(例)美空ひばり→M.H
……………………………………………………………………
■No.1635
先月、身近な人が2人亡くなりました。母と職場の同僚で
す。2人とも少なからず薬の影響があったと思ってます……
……………………………………………………………………
(M.Mさん、東京都町田市、女性、49歳、非常勤職員)
数か月前にこのメルマガを知り、短縮版で登録をしていたの
ですが、読まずに溜(た)め込んでしまっていました(すみ
ません)。
先月の中旬から一気に読み始め、今では毎日読んでいます。
薬はすべて毒だと思っている私は、飲むことがないので健康
ですが、周りの人たちは頭痛薬や便秘薬を持ち歩くほど薬に
依存してる人が多いです。
私が薬のことで何か言うと、またはじまった……という顔を
されます。
先月、身近な人が2人亡くなりました。
母と職場の同僚です。
2人とも少なからず薬の影響があったと思ってます。
身近な人で、亡くなってまで薬を手放さない人たちに、どう
したらわかってもらえるのか、いつも悩んでます。
■山田からのお返事■
Mさん、こんにちは。
山田博士です。
そうですか。
お母さま……大変でしたね。
さぞや、お寂しいことだと思います。
身内が亡くなった体験は、その人でしか分かりません。
ぼくも、いまからもう30年近くも前に、まだ60代だった
親父が、突然、絶対に戻ってこられない「黄泉(よみ)の国」
へ、旅立ってしまいました。
子どものときには柔道なども教えてくれたりして、あれだけ、
丈夫だったのに……。
でも、ちょうどそのころは、ぼく自身、人生で一番大変なと
きだったのです。
でも、そんなこと、自然のはからいには何の意味もありませ
ん。
一番そばにいてやりたかった時期に、何も親孝行ができなか
った……。
もう悔(く)やんでも悔やみきれないほどなんです。
そして、当時、それらの治療などに関しても、ぼくの体験不
足のために、いまとなれば、まったく恥ずかしい知識しかあ
りませんでした。
できれば、時間を、もう一度、当時の環境に戻してほしい。
そして、もっともっと親父のそばにいて、さまざまなことを語
りたい。
でも、そんなこと、考えるだけでむなしくなるだけです。
★★★
だから、Mさんのお気持ちが、ぼくには痛いように分かりま
す。
しかも、お母さまが倒れられた原因の一つが、クスリの問題
にあったとすれば、なおさらですよね。
本当に辛(つら)いなあと、ぼくも思います。
と言いますのは、先日、新しく発行した「社会の裏側!」第
120巻でも述べたのですが、クスリは、確かに人類にとって
必要なものであることは、間違いがありません。
いままで、本当なら助からない多くのいのちが、助かってき
たわけですから。
感謝しかありません。
ところが、西洋医学は、緊急性のあるときには、大いに役立
つことが多いのですが、ふだん、緊急でもないのにそういう
ものにどっぷり染まっていては、いざというときに、まった
く役立たなくなるわけですね。
それが怖い。
★★★
街で販売されている市販薬。
誰にでも求めることができる、処方箋も何も不要で購入でき
るそのような市販薬が、いま大変なことになっています。
たとえば、風邪薬や頭痛薬などの市販「クスリ」を、とくに
若者たちが呑みすぎて依存症になっている状況があります。
いまの時代、ブラック企業で働いていて苦しんでいたり、人
間性のない上司との間で悩んでいたり、突然リストラされた
ために目の前が真っ暗だったり……。
そのようなかたが多いと思います。
でも、本当なら、そういう「犯人」に対して、直接対処すべ
きなんですね。
デモをしたり、経営者と団体交渉をするなどして……。
ぼくなど、若いころは、いつもそうして動いていましたね。
ところがいまの日本人たちは、温和(おとな)しい(笑)。
★★★
それをせずに、ドラッグに走るわけ。
いや、ドラッグと言っても、そのものじゃなく、「市販薬」
に走るわけです(笑)。
じつは、これも「ドラッグ」なんですね。
なぜなら、こうした街のドラッグストアで買うことのできる
市販薬に、麻薬成分が平気な顔をして混ざっていることが分
かりました。
これでは、日本国民が今後、どんどん倒れて行くのは、火を
見るよりも明らかだと思いませんか。
その市販「クスリ」の代表格として、下記の二つがあります。
せっかくの機会ですので、少し述べておきましょうか。
咳止(せきど)めの『エスエスブロン』(エスエス製薬)、
あるいは風邪薬の『パブロンゴールドA錠』(大正製薬)な
どがそうなんですね。
★★★
もちろん巷(ちまた)には「クスリ」が溢(あふ)れており
ますので、このほかにも、まだまだ多くの「クスリ」が存在
しています。
だから、まあ、こうした「クスリ」は、ほんの氷山の一角か
もしれません。
それらに記載されている、どんなものが麻薬なのか。
詳しくは、ぜひ「社会の裏側!」第120巻をご覧下さい。
もう、呆れるしかないと思いますよ(笑)。
つまり、「麻薬漬け・市販薬」……。
驚きませんか。
よくニュースなどで騒がれているあの麻薬や覚醒剤。
それと同じものが、たとえ量は少なくても、こうした市販
「クスリ」に、しっかりと使われている……。
そして、倒れている。
それらの「クスリ」から「離脱」できないなどの影響が、確
実に出ております。
★★★
最近のさまざまな事件だって、ひょっとすれば、そういう市
販薬の影響があるのかもしれない。
いや、大きな影響があるのかもしれない。
しかし、当の本人は、まさか自分がそうだなんて信じていな
いことでしょう。
そして、首を傾(かし)げながら、人生の途中で倒れてしま
い、地球を去ることになるのでしょうね。
クスリについてまったく関知していない身近の人たちに、こ
の「社会の裏側!」第120巻を、それとなく薦(すす)めて
みられたら、いかが(笑)。
きっと、少しは目が覚めるかも……いや、あまりに文体が心
地よくて、そのまま眠ってしまうかも……。
お元気でね。
___________________________
【2】
あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作
品集! ぜひどうぞ。
~先日の水曜日にご案内しましたが、まだご覧になって
いないかたのために、再度お載せしました~
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先日の「水曜日」に案内したのは、下記の作品です。
↓ ↓ ↓
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★ニセ「有機食品」はこうして見破れ。大商社が大量に輸入する
「有機」の実態とは!
~この「有機登録認定機関」に、あなたは騙されてはいませんか~
(「いのち運転“即実践”マニュアル」第15話)
=======================
★目次★
はじめに
1.ふふふ、1980年ごろ、農林省(当時)の役人にぼくが取材
したときのお話を少し……
2.大商社が宣伝する「有機食品」とは何だろう。残留農薬漬けの
農産物を大量に輸入している彼らの言う「有機」とは……
3.西武デパートで販売されていた「有機」の輸入大豆製品すべて
から、有機リン系農薬が検出されていた!
4.アメリカの「有機」の認識は常識とはかなりズレていることも
知っておこう。こんな「有機食品」を日本の商社が輸入してい
るとは……
5.「有機食品」の違反には、大きく分けて「3つ」ある。しかし
その中でも一番問題なのが……
6.現在、日本国内には60数カ所の「有機登録認定機関」がある
が、じつはその内容に大きな温度差があることをぜひ知ってほ
しい
7.過去、農水省から業務命令を受けた「有機登録認定機関」の名
前とは
8.ヨーロッパ諸国では、肥料に使う家畜の糞尿や「遺組み」など
をしっかり判断材料にして「有機」としている。しかし日本で
は……
9.EUでは全農地面積の「4%」が有機農業となっている。日本
ではわずか0.17%。この現状をどう見ればいいのか
10.こういう事態の中で、ぼくたちは今後、どう動くべきなのか。
何を目安に「有機食品」や「有機農産物」を選べばいいのだろ
う
★お求め方法★
「割引期間以外」は、下記の専用ブログの中にある
ASPからお求め下さい。
↓ ↓ ↓
★ニセ「有機食品」はこうして見破れ。大商社が大量に輸入する
「有機」の実態とは!
~この「有機登録認定機関」に、あなたは騙されてはいませんか~
(山田博士作品集。即実践・第15話)
公開価格→ 2915円
★割引期間は、値引いております。
「短縮版」読者割引価格→ 2315円
「完全版」読者割引価格→ 2015円
★割引期間→ 2019年12月14日(金)23:59まで
(本日までです。期間外は、公開頁からお願いします)
★割引期間のお求め方法:
当事務局まで、お問い合わせ下さい。追って、送金情報を
お送りします。事務局→ https://bit.ly/2DjSStg
(メッセージ欄に……12/11号を見ました。即15話を
希望します……とご記入下さい。「短縮版」読者か「完全
版」読者かもお知らせ下さい。割引期間以外は、公開頁で
お願いします)
ご連絡、お待ちしています。
お元気で。
★★★
★★★
★★★
★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
さい。右側に並んでおります。
メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!
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1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
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