短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:1/27(月)◆「バドワイザー」や、パン、パスタなどから、強毒農薬の「グリホサート」。いま、コメ食を見直したい

 


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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2020年01月27日(月)号

            No.3630

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜だけは休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。

 

 

          ★お知らせ1★

    ~新刊が、アマゾンから発行されました~
     ぜひ、下記の案内頁をご覧下さい。

       ◆「社会の裏側!」122

   歌にはドラマや希望があります。なぜいま、
   吉田正なのか。明日が不透明な社会で、彼が
   遺した「寒い朝」、「明日は咲こう花咲こう」
   などの偉大な曲に思う!

 ~シベリアに抑留された彼の絶望と、明日への希望。ぼ
  くたちは、はたして「青い鳥」の住む世界に向かって
  いるのでしょうか~
         山田博士・著(695円)


   なお、「完全版」読者のかた全員へは、すでに案
   内をお出ししています(1/25。14:50)。本日が締
   め切りですが、どうぞ、ご覧下さい。

   「短縮版」のかたは、下記の専用頁からお求め下
   さい。表紙の写真や、概要、目次などが載ってい
   ます。ご活用下さい。

   ★第122巻の専用案内頁→ https://bit.ly/2NYXAl6

 

 

          ★お知らせ2★

   我孫子のOさん、昨日はご連絡いただき、ありがと
   うございました。

   ただ、返信メールをしましたが、エラー表示で届か
   ないようです(メールが戻ってきました)。
   改めてご連絡いただければ、幸いです。

   なお、ケータイのアドレスの場合は、パソコンから
   の受信拒否の設定になっていますと、こちらからの
   連絡ができません。パソコンからだと、確実だと思
   います。

お返事、お待ちしています。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

   ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

  下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
  「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi
  (原稿に関連した写真を載せていますので、どうぞ)

 

 

             ▼目次▼

【1】山田の電子本「社会の裏側!」の本邦初原稿です。
   読者のかただけに、先に発表します。
   後日、概略などを付け、電子本として公開する予定:

    (毎週「月曜日」を、どうぞお楽しみに!)

  『輸入ビール「バドワイザー」や、パン、パスタなどか
   ら、強毒農薬「グリホサート」が検出されました。い
   い機会です。いまこそ、「コメ食」を見直したい!』


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集!ぜひどうぞ(先日の木曜日にご案内しました
   が、まだご覧になっていないかたのために、再度お
   載せします):

   ★学校給食の栄養士たちが、絶対に使いたくない
    「中国産食材」はこれだった!
      ~具体例を挙げて、説明しています~

   (「いのち運転“即実践”マニュアル」第26話)

 

 

 


___________________________

【1】
    ▼山田の電子本「社会の裏側!」本邦初原稿▼

 (毎週「月曜日の早朝5時」を楽しみにしていて下さい)

後日、概略などを付けて、電子本として公開する予定ですが、
読者のかただけには、いち早く、こうしてご案内しています。
___________________________

 

【今回のタイトル】
           ↓ ↓ ↓

===========================

  輸入ビール「バドワイザー」や、パン、パスタなど
  から、強毒農薬「グリホサート」が検出されました。
  いい機会です。いまこそ、「コメ食」を見直したい!

 ~2015年に、WHOが発ガン性物質に認定したので
  すが、脳や神経系に影響も与えるこの物質が、日本で
  は公園や校庭、河川敷などに普通に撒かれております~

===========================


           【目次】


★(第1章)

いま、日本が輸入している小麦は、年間530万トンほどで
すが、とくにアメリカ、オーストラリア、カナダ、フランス
などから輸入しております。この輸入小麦については、農水
省が実施した「船積時検査」の結果というものがあるのです
が、ここに、この「グリホサート」がしっかりと……

★(第2章)

ところが、日本政府は、なにを思ったのか、この「グリホサ
ート」の使用基準を強めるどころか、逆に、急激に緩(ゆる)
めてしまいました。小麦の残留基準値を「国際基準」にあわ
せて6倍の30ppmに変更したのです。驚きました……

★(第3章)

世界はこうした状況なのに、一人、この日本では、いまだに
ホームセンターや、ドラッグストア、「100均」などで、大々
的に販売されています。欧州の人たちは、驚くのじゃありま
せんか。この流れのバックにいる者は誰なのか。じつは……


              ★
              ★
              ★

 

★(第1章)

いま、日本が輸入している小麦は、年間530万トンほどで
すが、とくにアメリカ、オーストラリア、カナダ、フランス
などから輸入しております。この輸入小麦については、農水
省が実施した「船積時検査」の結果というものがあるのです
が、ここに、この「グリホサート」がしっかりと……

 

じつは、あまり他人様(ひとさま)のことは、とやかく言え
ないんです(笑)。

なぜなら、最近はぼくも、原稿執筆に追われるために、深夜
まで開いているレストランに駆け込むことが多いんですね。

なにしろ、締め切り時刻がありますので、こうした場所で、
「最後の追い込み」を、かけたりしております。

青い顔をして店内へ飛び込む、その光景を、どうぞご想像下
さい。

ふだんは、道ばたでニャンコたちを相手にしている怠け者の
山田クンが、ハチマキ姿で、原稿書きに夢中になっている姿。

笑えますよね。

でも、そうしますと、やはり滞在時間が長くなります。

そうなると、女性店員さんたちもいい顔をしないでしょうか
ら、なんとかお世辞を言ったり冗談を言ったりする必要が出
てきます。

だって、1杯のお茶だけで、その場所を占有し、長時間粘
(ねば)るのは、さすがのぼくでも、それはちょっと、気が
引けますから。

そのため、仕方なく、そう仕方なく、仕方なく……ちょっと
一杯でもやりながら……と、ビールなるものを頼むしかない
じゃありませんか。

やむを得ず、です、です、です……(本当に? 笑)。

そうなりますと、飲むのが主なのか、原稿を書くのが主なの
か、ぼく自身も分からなくなってくるわけですね。

でも、いつもはボンヤリしている頭も、このために、少しは
回転するのじゃないかなと、勝手に良いように思っておりま
す(笑)。

ところが、不思議なことに、こうした店には、ぼくの好きな
飲食物が皆無(かいむ)なんですね。

安心して快く酔えるアルコールはありませんし、アミノ酸
バランスのいい豆入り玄米もありませんし、ホンモノのダシ
で作った味噌汁もありませんし、色の濃い青菜や、新鮮な魚、
味の浸みた煮物、美味しい納豆……など、ナ~ンモありませ
ん(まあ、当然か。笑)。

だから、仕方なくアルコールを……となるわけですが、その
ために、冒頭で述べたように、他人様のことは、とやかく言
えないんです。

でも、言わせて下さい。

だって、ぼくも仕方なく、そうしたものを口にしているわけ
ですから、被害者です。

ただ、その場合でも、自分の頭で考えて、いつも細心の注意
はしているつもりです。

可能な限り、自分の判断で出来る限りのことはしているつも
りですが、でも、「原料そのものに問題」があれば、それか
ら逃れることはできない。

そうですよね。

そのため、いつも述べていますが、自分だけ助かろうと思う
気持ちでいれば、自分も倒れます。

そう、共倒れなんですね。

そして、自分がそのときだけなんとか助かっても、自分の子
どもや親や兄弟や知人や友人たちが倒れたら、どうします?

だから、いまの日本全体を、少しでも良い方向へ替えるしか
ありません。
それが、一番の近道なんですね。

世界の農業や日本の農業がすべて安心した内容になれば、わ
ざわざ高価なオカネを出すことも不要ですし、購入するとき、
選ぶ必要もない。

そのため、今回述べていることも、そのような視点で、ぜひ
見てほしいなと思っています。

今回、述べるのは、以前にも何度か取り上げましたが、「グ
リホサート」です。

じつはこの問題は、「先進国では一つの国を除いて」、かな
り大きく取り上げられています。
騒がれております。

まあ、その一つの国とは、日本のことなんですが、こうした
すさまじい「強毒除草剤」が、日本国内では、あちらこちら
から検出されているわけですね。

たとえば、パンやパスタなどの「小麦製品」からの量が凄
(すさ)まじい。

これらのほとんどは、●●です(●●は、下記の設問をご覧
下さい)。

いま、日本が輸入している小麦は、年間530万トンほどで
すが、とくにアメリカ、オーストラリア、カナダ、フランス
などから輸入しております。

この輸入小麦については、農林水産省が実施した「船積時検
査」の結果というものがあるんですね。

これによりますと……「米麦の残留農薬などの分析結果」に
よれば、2008年から今日に至るまでのデータを見ても、
アメリカでは9割以上、カナダではほぼすべてと呼べる水準
で、小麦から「グリホサート」が検出されている……と、示
されています。

上記の出所は、農林水産省「米麦の残留農薬などの分析結果
:輸入米麦の残留農薬等の分析結果」というもの。

つまり、政府さえ、こうした事実は、はっきりと認めている。

なのに、ほかの国だとすぐにその対策をしてしっかりと国民
を守ろうとするのですが、なぜか、その対策をしようとしな
いのが、日本の現実なんです。

国民を守らない。
なぜなのでしょうね(笑)。

それについては、次章で少し述べてみます。

おっととと、そのほかに、冒頭で述べたように、山田クンが、
「ちょっと一杯……」なんて、言い訳をしながら飲んでいた
大麦のビールなども、問題でしたよ。

そう、小麦だけじゃないんですね。

ビールの原料の「大麦」あたりも、この「グリホサート」の
影響が出ていた……。

国内での数値は、分かりませんが、アメリカ国内で販売され
ているビールを見ますと、日本人にもお馴染みの「バドワイ
ザー」(27.0ppm)や「ハイネケン」(20.9ppm)、「ギネス」
(20.3ppm)などからも、かなりの「グリホサート」が検出
されています(出所:アメリカ公益調査グループによる)。

日本で販売されている市販ビールも、調べるといくらかの数
値が出るのかも分かりませんが、いまのところは不明です。

きっと、同じような影響が出ているのじゃありませんか。

だって、同じようにして輸入しているのですから。

でも、こうして小麦製品だけじゃなく、大麦製品にも、この
「グリホサート」が検出されている。

なんとも凄まじい影響が広がっているわけですね。

そこで、次章では、この「グリホサート」について、さらに
述べてみることにしたいのですが、じつは、この問題は、
「プレハーベスト」にあるんじゃないかなと、ぼくは思って
います。

え?
プレハーベストって?

はいな。

どうぞ、下記をお楽しみに(笑)。

 

★(第2章)

ところが、日本政府は、なにを思ったのか、この「グリホサ
ート」の使用基準を強めるどころか、逆に、急激に緩(ゆる)
めてしまいました。小麦の残留基準値を「国際基準」にあわ
せて6倍の30ppmに変更したのです。驚きました……

 

ところで、ちょっと考えてみて下さい。

そもそも、「除草剤」って、何なのです?(笑)。

農産物の上から撒(ま)くものですか。

違いますよね。
除草剤とは、その名前のとおり、雑草を取り除くクスリです。

そんなものを、どうして農作物の「上から」撒くわけです?
笑えますよね(とても、笑っている場合じゃないのですが)。

人間が口に入れる農産物の上から、こんな強毒なクスリをジ
ャブジャブと撒く。

もし当人が「本当の人間である」なら、そんなこと、絶対に
できないはずです。

だって、それを撒いている本人は、それを食べたいですか。
口にしたいですか。
自分が食べたくないものは、作ってはいけない。

それが原則です。

でも、それを実践している人たちが、現実に存在しているわ
けなんですね。

そのために、農産物に、この「グリホサート」がたくさん残
留して、多くのかたが苦しんでいるわけ。

こうした、収穫前に撒かれる「プレハーベスト」が、いま少
しずつ世界に広がっています。

この「プレハーベスト」除草剤とは、収穫前の小麦などに直
接、除草剤を散布することなんです。

そして、その後収穫するという、いままでの除草剤や農薬の
使い方とはまったく変わった方法が、これなんです。

こうしますと、「効率が良い」ということなんですが、つま
り、その意味するところは、収穫期を早めることにつながる
わけ。

そうすれば、儲かりますし……。

そこには、消費者の健康という視点は、まったくありません。

とくに欧米などの寒冷地などでは、この「プレハーベスト」
を使って収穫期を早めているのですが、収穫期が早まれば早
まるほど、それだけ「収入は増えます」。

でも、農産物に残留した「グリホサート」は、どこへ行くわ
けです?(笑)

消えてしまうのでしょうか。

あるいは、そのような人たちは、そこまで考えたことが一度
もないのでしょうか。

人が口にする農産物に、先述したような発ガン性が疑われて
いる除草剤を撒くなんて、ぼくにはとても信じられません。

逆立(さかだ)ちしても、信じられない。

自分の庭で、自分用に撒くならいいですよ。
それは勝手ですから。
自分だけで、コツンと倒れればいい。

でも、それを、曲がりなりにも他人に販売して儲けようなん
て、ぼくにはとても考えられない。

子どもや、高齢者や病人などが口にするかもしれませんしね。

もし、いくらかの言い訳があったにしても、いまその危険な
事実が分かったとしたら、今日いま分かった時点で、中止に
すべきだと思いませんか。

ところが、日本政府は、なにを思ったのか、この「グリホサ
ート」の使用基準を強めるどころか、逆に、急激に緩(ゆる)
めてしまったのです。

いやあ、これには、驚きましたね。

つまり……(省略)。

 

 

             ★★★
             ★★★
             ★★★

(「短縮版」のメルマガでは、このあたりを省略しています。でも
 少しでも皆さんにお役に立てば嬉しく思います)

             ★★★
             ★★★
             ★★★

 

 

また、「グリホサート」の発売元のモンサント社(現・バイ
エル社)に対し、約320億円(その後、約87億円に減
額)の支払いを命じる判決も出ていること。

そして、そのアメリカでは、同様の裁判が約8000件も起
きていること……などを述べていました。

まあ、週刊誌として、これだけ述べれば、もう十分です。

このように、この「グリホサート」の問題を知らないのは、
日本人だけです。

世界的にいま大問題になっている、この「グリホサート」。

ぜひ、今回のこの原稿をきっかけにして、「コメ食」中心に
シフトするようになさって下さい。

なにしろ、身近では小麦製品ばかりですので……。

おっと、あなた、先ほどから何か言いたげですね。

じゃ、山田サンが飲んでいたそのビールも、もう飲めなくな
った、というわけですね。まあ、かわいそ。

まあまあ、それを言っちゃ、おしめえよ(またまた、出てき
ました)。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士

 


           ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、
    選択語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らな
    い。

      「これらのほとんどは、●●です」


    【選択語句→ 国産小麦、輸入小麦、輸出小麦】

 
            ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さ
 い。その繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになる
 と思っています。
           答え→ 輸入小麦


★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、人手の関係でお送りでき
  ないこともありますので、その点は、ご了承下さい。
      → https://ws.formzu.net/fgen/S75876861/

 

 

 


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【2】
   あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集! ぜひどうぞ。

 ~先日の木曜日にご案内しましたが、まだご覧になって
    いないかたのために、再度お載せしました~

___________________________

 

  先日の「木曜日」に案内したのは、下記の作品です。
          ↓  ↓  ↓
=======================

        ★学校給食の栄養士たちが、
  絶対に使いたくない「中国産食材」はこれだった!★

~その名前と理由をお伝えしよう。自炊や外食に役立ててほ
 しい。中曽根内閣の犯した「センター化」という大罪が、
 いまになって日本人の体を日々蝕(むしば)んでいる~

   (「いのち運転“即実践”マニュアル」第26話)

=======================

     詳しい案内は、下記の専用頁をご覧下さい。
      第26話→ https://bit.ly/2DdYHcX


 ((((( 目次 )))))

★(第1章)

ぼくたちの先祖さんたちが培(つちか)ってくれた米を中心
にした素敵な和食が、戦後すぐに制定されたこの「二つの法
律」で壊れてしまったんです。そして、学校給食も壊れ、現
在のファストフードが、これほども広がってしまったわけで
すね……

★(第2章)

中国産の食材が蔓延するいまの事態を招いたのは、じつは
「センター方式」への変更だったんです。そのときから、学
校給食は「外食」と同列になりました。それを進めたのが、
当時の中曽根内閣だったわけですね。彼らの大罪は象より重
い……

★(第3章)

学校給食の栄養士たちが使いたくない「中国産食材」はこれ
です。たとえば、「中国産」アサリ。「中国産」鶏肉。「中国
産」マッシュルーム。「中国産」ゴマ。「中国産」ヒジキ。
「中国産」生姜(しょうが)。「中国産」イチゴ……。まだ
まだその食材を掲載しますが、その理由をぜひ下記でご覧下
さい……

★(第4章)

よくこう言う人がいる。学校給食費が安いから中国産食材を
使うのも仕方がないと。いやいや、じつは、とんでもない。
こんなに安くて国産食材を使っている学校もあるんですぞ…

【あとがき】

【特典付き!】
   「いのち運転“即実践”マニュアル」各話のご案内

 

★お申し込みフォーム★
~ご希望のかたは、下記からどうぞ!~

 

   「いのち運転“即実践”マニュアル」第26話
   =====================
(今回の割引期間限定、特別価格)

     「短縮版」読者価格→ 2426円

      「完全版」読者価格→ 2026円

   =====================
   (公開価格は、2926円となっています)

    第26話、公開頁→ https://bit.ly/2DdYHcX

 

           割引提供期間
            ↓ ↓ ↓
===============
        1/23(木)~1/27(月)
===============
 (本日までです。期間外は、「公開頁」からお願いします)


  ★第26話・お申し込みフォーム

      → https://ws.formzu.net/fgen/S36300941/

  割引期間以外は、上記のフォームは使わないで下さい。
  その場合は、「公開頁」からお求め下さい。


この作品が、あなたと、あなたのご家族をよりハッピーにさ
せることになれば幸いです。

お元気で。

 

 

             ★★★
             ★★★
             ★★★

 

★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。

 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!

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     → https://inochimamorutameni.hateblo.jp/


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1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
  とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
  でも手に入ります。これは貴重です!

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半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り
価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
まで無料。
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ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
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