短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページ(つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:2/5(水)◆温暖化のせいかどうか、海水温度の上昇で天然昆布さえ採れなくなったとき、和食が死ぬときでしょうね  

 


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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2020年02月05日(水)号

            No.3638

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜だけは休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。

 

 

  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
      お役立て下さい。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

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  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
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(内容に即した写真も掲載しています!ぜひご覧下さい)

 

 

            ▼目次▼


【1】月曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
   ンショット:

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」が面白い!


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、火水木に掲載! ぜひどうぞ):

   ★『あなたの歯が、どんどん悪くなる理由。フッ素
     塗布する歯科医には、こう伝えなさい!』
          (即実践・第8話)

 

 

 


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【1】

  ★下記の文章は、先日の月曜日の「完全版・メルマガ
   暮しの赤信号」で述べた、山田の電子本「社会の裏
   側!」未公開原稿の「一部分」です。

 本文は、「短縮版」読者のかたは初めての文章になります。

   それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」が……面白い。
 
___________________________


      先日の……2/3(月)号のタイトル

             ★★★ 
 
 昆布が採れない。ダシが取れない。「和食」が滅びる日!

 ~海と山は、つながっています。海男と山男が協力して、
  昆布が甦った例もあります。こんな素晴らしい和食を次
  代に遺(のこ)すために、ぼくたちは何をすべきなのか~


   (下記は、上記「完全版」のワンカットです)

……

上記でも述べましたように、このわずか6年で、昆布の生産
量が30分の1にまで激減しているのは、やはり、さまざま
な原因が考えられます。

もしかすると、まったく自然の現象なのかもしれません。

これは、魚にしても、イワシが突然獲れなくなって、ほかの
魚に変わってしまうこともありました。

そのような地球自体の動きによる変化があるのかもしれませ
ん。

もしそうであるなら、人間の出る幕はありません。

そうした自然の動きに任せて人類が滅びるのなら、それも仕
方ないのかもしれません。

ぼくたちは、それが運命だとして受け入れるしかない。

だって、自然の力に、ぼくたち人間どもがどれだけ全力を挙
げても、かないっこありませんからね。

ただ、もし人間たちの行為によるところが少しでもあるとす
れば、それは大いに議論して、人類全体で対策を立てなくて
はならないでしょう。

だって、人間が原因なら、人間が解決することはできます。

……


            (後略)


((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


まあ、いま出回っている昆布のほとんどは、「養殖」です。

ぼくたちの知らない間に、昆布まで、このような現状になっ
ていたんですね。

どおりで、人間社会にも、「養殖人間」のような人が増えた
はずですなあ(おっととと、これは冗談です、冗談。笑)。

でも、考えてみれば、豚も牛も鶏(とり)も、ほとんどが
「養殖時代」なんですね。

だから、昆布がこういう事態になっていても、ある意味、や
むを得ないのかもしれません。

でも、「完全版」でも述べましたが、大阪のプロ料理人たち
は、天然昆布に、あくまでもこだわっています。

こうした天然昆布が消滅すれば、和食のダシは作れないと。

             ★★★

でもぼくは、彼らの「意気込み」が好きです。

いかにも、男らしい(おっととと、女性のかたも同様ですの
で)。

ただ、このような養殖が広がり、人の手にかかればかかるほ
ど、その食べものが自然界から遠ざかるのは事実。

でも、人間の数が増えているのだから、養殖も仕方がないん
じゃないの……と言われれば、ぼくも、「はいサヨナラ」と
言いながら、その場を立ち去るしかありません。

だって、言う言葉がありませんから。

でも、それでも立ち去るときに、後ろを振り返りながら、言
いたいんですね(笑)。

「じつは、ウチのかみさんがね」……じゃありませんよ。

まあ、こんなことを言っても、1972年ごろに、「刑事コ
ロンボ」なんていう映画を見たこともないいまのかたは、さ
っぱり意味が分かりませんよね(え? まだ生まれていない
って? す、すみません)。

             ★★★

いずれにしても、たとえ養殖昆布がどれだけ広がっても、ぼ
くはあくまで昔のような天然昆布が復活することを願ってい
ます。

そして、もし「温暖化」だか何か知りませんが、海水温度が上
昇して、天然昆布さえ採れなくなったとき、そのときは和食
が「死ぬ」ときなのでしょうね。

きっと、そのころは、いまの和食とは「似ても似つかない」
形になって、「和食のようなもの」が存在しているのかもし
れません。

でもぼくは、そんな時代に生きたくはない。

「完全版」の中でも、少し述べましたが、いまは、「2年養殖
昆布」より、「1年養殖昆布」が、ほとんどです。

つまり、1年しか海中にいなければ、あまり海水温度などの
影響を受けない……ということなのでしょうか。

だから、ずっと海水に浸(つ)かっている天然昆布が危機な
のも、分かりますよね。

だって、海水に問題があるのでしょうから。

             ★★★

そのうち、海水に一度も浸ったこともない昆布が主流になる
時代が来るのかもしれませんね。

でも、そんなもの、昆布って言えるのかなあ。

あ、そうか、「昆布もどき」……って言えばいいのかもなあ。

そう言えば、「人間もどき」のような人も増えているような、
そうでもないような……。

ふふふ……また、お逢いしましょう
今日は、これまで。
お元気で!
                    (山田博士


★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、人手の関係でお送りでき
  ないこともありますので、その点は、ご了承下さい。
      → https://ws.formzu.net/fgen/S75876861/

 

 

 


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【2】
  あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
          ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容を
 お知らせしたいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内
 しています。
 
___________________________

 毎週「火水木」に、山田の作品をこの欄で掲載します。
 お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
            ↓  ↓  ↓
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       ★あなたの歯が、どんどん悪くなる理由★
     フッ素塗布する歯科医には、こう伝えなさい!
           (即実践・第8話)

   ~市販の歯磨き剤の90%には、すでにフッ素が添加さ
    れています。なぜアメリカの歯磨き剤には「注意書き」
    があるのでしょうか~

=======================

※今回も、この作品で、「フッ素問題だけでなく」ぜひ社
    会をのぞいて下さい。

      詳しい案内は、下記の専用頁をご覧下さい。
       第8話→ https://bit.ly/2PIAMIz

        (税込みで、2908円です)


              ★目次★

●歯の「8020運動」に載っかった、巧妙な動きとは

●フッ素洗口の薬剤に書かれている、驚くべき「注意書き」

●フッ素の歴史をひもとくと、なんと「広島原爆」の開発者が!

●井戸水とフッ素中毒症。井戸水を飲んでいるかたはぜひご留意を

アメリカの練り歯磨きについている「毒」という見出し

●フッ素が、虫歯を「予防する」という2つの理由。だけど……

●フッ素は、体に入れると同時に血液に入り、体中を駆けめぐります

●記憶障害やアルツハイマー病に近づくという研究

●フッ素が「安全」でなければならなかった理由とは

●フッ素を使わなくても、学校歯科医会で表彰された学校の名前

●虫歯を防ぎ、歯を強くするには


      詳しい案内は、下記の専用頁をご覧下さい。
       第8話→ https://bit.ly/2PIAMIz


◆ご希望のかたへ:

 ご希望のかたは、できれば、専用頁の中のASPでお求め下さい。

 もし、当事務局から直接欲しいということであれば、当事務局まで、
 ご連絡下さい。その場合、メッセージ欄に「○日○号を見ました。
 即実践の第○話を直接希望します」と記入して下されば、送金情
 報をお送りします。事務局→ http://goo.gl/t12Yx

 またVIP会員のかたは価格が異なっていますので、お手数ですが、
 当事務局までその旨を記入してご連絡下さい。

 この作品が、あなたと、あなたのご家族をよりハッピーにさせるこ
 とになれば幸いです。

 お元気で。

 

 

 


             ★★★
             ★★★
             ★★★

 

★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。

 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!

「メルマガ専用ブログ」
     → https://inochimamorutameni.hateblo.jp/


★本誌「完全版」をご希望のかたへ。

世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
3大特典は、下記のとおりです。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
  とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
  でも手に入ります。これは貴重です!

3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、
  それを一足早くPDF版にして「プレゼント」します。
  何度でも!

半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り
価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
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       ★発行/山田博士いのち研究所★
 105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F

「社会の裏側!」案内→ https://syakainouragawa234.blogspot.com/
 メルマガ案内→     https://inochimamorutameni.hateblo.jp/
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 事務局への連絡→   https://bit.ly/2DjSStg
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ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。