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ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!
★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★
2020年02月22日(土)号
No.3653
毎朝、早朝5時、全世界に向けて2配信スタンドから合計
約5200部を発行(日曜は休刊です)。創刊日は2004/10/5。
【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。
〜本日は「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜
お役立て下さい。
やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!
今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。
空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。
そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。
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(最近の内容に即した写真が載っています)
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んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
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▼目次▼
【1】読者への「おとぼけ返信!」
(毎週、この欄は「土曜日」に掲載しています。読者から
の声をダシにして、山田の思いを自由奔放にお話ししてい
ます(笑)。毎回、どうぞお楽しみに!:
■No.1646
英国は、自国民に、中国全土からの退避を勧告しま
した…
(S.Mさん、東京都、男性、55歳、団体職員)
【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作
品集!ぜひどうぞ(先日の水曜日にご案内しました
が、まだご覧になっていないかたのために、再度お
載せします):
★ケータイ(スマホ)の電磁波を避け、安全に使
う「7つ」の方法!
(即実践・第13話)
___________________________
【1】
▼読者への「おとぼけ返信」▼
毎週、この欄は「土曜日」に掲載しています。読者から
の声をダシにして、山田の思いを自由奔放にお話しして
います(笑)。毎回、どうぞお楽しみに!
___________________________
注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割
愛しました。
誤字脱字の訂正や、分かりにくい文章はいくつか
に分けたり、短縮したりしていますが、送り仮名や
漢字、文体などは基本的にそのままですので、全体
での統一はわざとしておりません。
そのため、読者の体温をそのままお楽しみ下さい。
年齢やご職業などは連絡を受けた当時のものです。
【イニシャルは、姓と名の……順です】
(例)美空ひばり→M.H
……………………………………………………………………
■No.1646
英国は、自国民に、中国全土からの退避を勧告しました…
……………………………………………………………………
(S.Mさん、東京都、男性、55歳、団体職員)
英国は、自国民に、中国全土からの退避を勧告しました。
同僚の英国人は、東日本震災後、風向きが悪いから、外出す
るなというメールを大使館から受け取ったので、出社しませ
んでした。
これからは、NHK(日本国営放送)より、BBCを見ようか
と思います。
■山田からのお返事■
Sさん、こんにちは。
山田博士です。
お元気でしょうか。
いつも、メルマガをご覧いただき、喜んでおります。
今回の、「新型コロナウイルス」の件については、政府の中
国への対応など、本当に呆(あき)れるばかりの事態が続い
ています。
ただ、これについては、いずれ、このメルマガでも述べたい
と思っていますので、今回は、Sさんからいただいたお便り
の中の最後部分。
「これからは、NHK(日本国営放送)より、BBCを見よう
かと思います」……という文言に、ぼくも少しお話しをした
いなと思いました。
この「NHK」については、以前にも、メルマガで述べたこ
とがあります。
でも、その後もまったく改善しないし、しようともしていな
いんですね。
今回のように大事件が起こったとき、この「NHK」の存在
は、大問題だと思っています。
★★★
この「NHK」は、厳密には「国営放送」ではないのですが、
でも、国民には、それに準じた影響があります。
そのため、ぼくは、いまの状態のままなら、この「NHK」
は、一度解体すべきだと本気に思っているんですね。
そうでないと、どうも、ぼくの愛するこの日本という国が沈
没しかねない。
本当に、そう思っています。
いや、これ、けっして大げさな話ではないんです。
とくに、Sさんもおっしゃっているように、イギリスのBB
C(英国放送協会)などと比較すれば、もう目も当てられま
せん。
しかも、戦後ずっと、政治家たちは、この「NHK」に対し
て少しでも民主的にしようとは思わず、逆にこの「NHK」
を、国民を操作するために、さんざん利用してきたわけで
すね。
その結果が、いまの日本です。
★★★
もちろん、このBBC(英国放送協会)だって、問題は多々
あります。
それは、人間の作ったものですから、どんなものでも完全な
ものはありません。
でも、それを分かったうえで言えば、少なくても、日本の
「NHK」と比較すれば、もう月とスッポン(笑)。
だって、比較するのさえ、もうイヤになるほどですから。
「NHK」と、イギリスのBBCは、生い立ちが非常によく
似ているんですね。
生まれも、ほぼ同年。
「NHK」の創立は1926年、BBCは1927年。
しかも、両方とも、いわゆる「公共放送」と言いますが、国
営放送ではありません。
そして、「NHK」は国民から受信料を、BBCは国民から
テレビ・ライセンス料という名前でオカネを得て、運営して
います
どちらも、それらが主な原資なんですね。
このために、民放とは異なり、ジャーナリズムの「独立性」
を担保しているということに、「一応は」なっております。
★★★
ただ、「NHK」とBBCには、大きく異なるところがある
んですね。
これらを、戦後、ぼくたちはまったく知らされず、「NHK」
も、BBCと同じような公共的な放送なんだろうな……と思
わされてきたわけです。
だから、多くのかたは、この放送局の報道をそのまま信じて、
その言うがままに行動してきたわけですね。
その結果が、いまの日本です。
何も起こらない平時なら、それでもいいかもしれません。
でも、ひとたび、大地震や、今回のような疫病(えきびょう)
などの流行が起こったらどうしますか。
一番先に、その事実が国民に知らせられなくては、判断のし
ようがないわけですね。
でも、それらについては、政府が発表するそのままを、いつ
も「NHK」は報道するわけです。
それらに対して、「NHK」は何の異議もはさまないで、ね。
★★★
日本の国民たちは、それが当然だと思っています。
報道とはそのようなもので、あとは国民が判断すればいいの
だと。
でも、先述したように、その判断する材料自体、最初から事
実でなければ、どのように判断すればいいのでしょう。
ましてや、現在のように、国民たちはいつも「スマホ」なん
ていう「遊び道具」を操作ばかりして、自分の頭で考えるこ
とができないほど劣化しています。
ま、もちろん、そのような国民自身も問題なのでしょうが…
…(笑)。
だから、そんな国民を、「どこかへ誘導」することなど、い
まは本当に簡単。
赤子(あかご。赤ちゃんのこと)の手をひねるみたいに。
だって、いかにも……というように、「国民受けのする理由」
を作ればいいわけですから。
じつは、過去のアメリカは(現在もそうですが)、いつもそ
のようにして国民を鼓舞(こぶ)して戦争にし向けてきたの
です。
★★★
いつだって、誰だって、戦争など望んではいません。
でも、「リメンバー・パールハーバー(真珠湾を忘れるな)」
というような環境をわざわざ作り、そして、誰もが戦争に反
対できないようにし向けてきたわけですね。
これは、真珠湾だけじゃない。
ほかの戦争も、みなそうして始めてきました。
たとえば、メキシコとの戦争など、ほかの国との戦いも、み
なこのような言葉で、国民を発奮させたわけですね。
いつも同じ手を、使っています。
だから、いまは平和だと思っている日本だって、同様なこと
が起こらないとは誰も言えません。
どこかに、敵を作って、国民を対峙(たいじ)させる。
いつの時代も、支配者たちは、同じことを考えるわけですね。
★★★
支配者側のそのような動きに対して、一番に闘うのが、本来
はマスコミじゃないのですか。
そして、事実を国民に提起すること。
ところが、日本の「NHK」の場合は、「放送業の規制監督」
を行うのが、なんと総務省です。
だけどBBCの場合は、政府とは異なる独立機関である「放
送通信庁」(オフコム)によって行われているわけですね。
このオフコムは、放送免許を与える権限も持っています。
でも「NHK」の場合は、総務省がその役目ですから、きわ
めて政府の影響を受けやすい体制下にある。
政府には何も言えないわけです。
★★★
イギリスでは、BBCのほかに、日本では民放の部類に入る
「主要放送局」(ITV、チャンネル4、チャンネル5など)
が「公共サービス放送」という枠に入っています。
そして、これらの放送では、「不偏不党」が義務化されてい
るわけですね。
番組構成にも規制がかかるわけ。
そのため、もし政府の政策発表時には、その内容の「不備な
点」をまず探すのが、彼ら報道陣の仕事になるわけです。
日本とは、かなり異なりますよね。
とくに「NHK」の動きとは……(笑)。
だって、権力者が暴走すれば、「いつか来た道」に戻ってし
まうことを、イギリスでは誰もが知り尽くしているわけです
から。
ま、彼らの過去の歴史も、武器で他国を侵略し、人々を不幸
にさせてきたという、、本当に酷(ひど)いものでしたけれど
ね(笑)。
そうした反省もあるのでしょう。
★★★
イギリスの視聴者たちは、テレビのニュース番組の司会者た
ちが、政治家に厳(きび)しい質問を矢継ぎ早に浴びせるこ
とを、最初から期待しているようです。
もしそれがなければ、メディア自体に大きな批判が起こるで
しょうね。
でも、日本の「NHK」は、そんなこと、しますか。
昼間から、民放の真似事(まねごと)のように、お笑い芸人
たちが、どうでもいい話題で花を咲かせています。
こういう意味では、昔より、悪くなりました。
ぼくは、こうした電波の無駄遣いが、本当に許せないんです。
そのような若手の芸人たちの声が聞こえてきたら、ぼくは、
すぐにスイッチを切るようにします。
「いったい、いま社会で何が起こっているのか、あんたたち、
知っているわけ?」
……なんて思いながらね(笑)。
★★★
時報のあとのニュースを心待ちにしていても、大事な報道は
まったくなされず、どうでもいい話題ばかりです。
そして、すぐにスポーツ報道ばかり。
ニュースの時間の「半分」はスポーツです。
いや、日によっては、半分以上かも……。
いったい、それらのスポーツを取り上げることに、何の意味
があるわけです?
そんな内容は、好きな人だけがネットなどで探して聴いたら
いいじゃありませんか。
みんながみんな野球や相撲(すもう)やテニスやサッカーや
マラソンなどが好きなわけじゃない。
まったく聴きたくない人もいるわけですね。
じつは、「NHK」がスポーツ界と黒い関係になっていること
も分かっています。
★★★
これは、ぼくの「社会の裏側!」94巻に詳しく述べておき
ました。
もし、関心のあるかたがいらっしゃったら、ぜひお読み下さ
い。
◆「社会の裏側!」94……危ないNHK。解体のすすめ!
~「ワンセグ機能付きのケータイ」を持っているすべての人
に受信料を請求しようとしたり、莫大な人件費と職員の犯罪
の多さ、そして暴力組織への巨額寄付をしているNHK。国
民のための真の放送局作りが、いまこそ必要じゃないのか~
→ https://bit.ly/2v87yuf
上記では、たとえば、相撲の世界で、いくら「いじめ事件」
や「しごき事件」や「八百長事件」などが起こっても、この
ノンビリとした相撲中継をNHKが公的な電波を使って延々
と続けている理由を述べました。
★★★
それは、暴力組織に資金提供をするためだということも、し
っかりと述べています。
これはあまり知られていませんが、相撲の「向こう正面席」
に暴力団関係者が座っていることが多いんですね。
これは刑務所内の暴力団組長たちに、自分たちのメッセージ
を送っているようなんですが、もちろん、日本相撲協会関係
者たちもたくさん座っております。
まったく公平じゃないわけですね。
そして、こうした「危ない日本相撲協会」と、いまなお「N
HK」が縁を切れない理由は、「NHK」が、その日本相撲
協会に毎年30億円もの放送権料(裏金)を支払っているか
らなんですね(上記の巻で、述べておきました)。
そして、その一部が暴力団に流れて行っている……。
なのに、こういうものを、延々と国民の電波を使って放送し
ている。
これの、どこが先進国なのでしょうか。
★★★
国民全員に対して、こういう内容を、いつも垂れ流している
「NHK」。
その間に、一刻を争う事件や事故や災害や世界で起こってい
る悲しい問題は国民に知らせないわけですね。
まるで、そういう大事な事件は、「絶対に国民に知らせてな
るものか」とでも言わんばかりに。
そして国民たちは、今回の「新型コロナウイルス」のように、
事実も知らされず、突然、オロオロするばかりなんです。
ぼくは、先述しましたが、一度、この「NHK」は解体し、
国民みずからで、みずからの放送局を作りたいものだと、以
前から思っています。
少なくても、イギリスのように、政府に対して公平にモノが
言える本当の公共放送が、いまこそ必要だなあ……と、思っ
ているんですよ。
Mさん、今後とも、どうぞ、メルマガをお楽しみ下さい。
お元気でね。
___________________________
【2】
あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作
品集! ぜひどうぞ。
~先日の水曜日にご案内しましたが、まだご覧になって
いないかたのために、再度お載せしました~
___________________________
先日の「水曜日」に案内したのは、下記の作品です。
↓ ↓ ↓
=======================
★ケータイ(スマホ)の電磁波を避け、安全に使う「7つ」の方法!
(山田博士作品集。即実践・第13話)
どうしても使うなら、これだけは頭に入れておきなさい! 世
界最大規模の脳腫瘍調査「インターフォン」の内容。しかも、
あの東京スカイツリーは、じつは不要だった。周辺への電磁波
の凄い影響とは
=======================
山田博士です。
いつも身につけていらっしゃるその「ケータイ(スマホ)の正体」を、
私、あまり「知りたくないの」……と、おっしゃるかたも……(笑)。
まあ、その気持ちは、ぼくもよく分かります。
でも、下記をちょっとだけでもいいですので、ご覧になってから、
次の行動を起こしましょうよ。
別にケータイ(スマホ))を止めなさい……とは言いません。
でも、ひょっとすれば、その「使い方」が変化するかもしれませんぞ。
★★★
ほら、どんなことも、「彼を知り己(おのれ)を知れば百戦殆(あ
や)うからず」……なんて言うじゃありませんか。
え?
なに、それって?
本当なら、ここでキャウンの声が続くのですが……。
ま、次、行きましょう!
★★★
電車の中でも、カフェの中でも、レストランでも、道路上でも、自
転車やクルマで運転中でも、いやいやベビーカーを押しながらでも
……いまや、ケータイ(スマホ))が中心になっています。
目の前で笑っている生身(なまみ)の人間の心など、まったく関知
せず……という感じなんですね。
でも、そういう大切な人が永久に目の前から消えたとき。
人は初めて、目の前にいた生身の人間の大切さに気づきます。
★★★
どれだけ、その小さなケータイ(スマホ)が、あなたの貴重な、そ
して限られた人生という時間を蝕(むしば)んでいたのか。
ところで、今回は、そのケータイ(スマホ)のお話しです。
まままま、下記の「専用頁」をどうぞ……。
即実践・第13話の「専用頁」→ https://goo.gl/2gCzGe
(2913円です。税込み)
◆上記の作品をご希望のかたへ:
ご希望のかたは、できれば、専用頁の中のASPでお求め下さい。
もし、当事務局から直接欲しいということであれば、当事務局まで、
ご連絡下さい。その場合、メッセージ欄に「○日○号を見ました。
○○を直接希望します」と記入して下されば、送金情報などをお
送りします。事務局→ http://goo.gl/t12Yx
またVIP会員のかたは価格が異なっていますので、お手数ですが、
当事務局までその旨を記入してご連絡下さい。
この作品が、あなたと、あなたのご家族をよりハッピーにさせるこ
とになれば幸いです。
お元気で。
★★★
★★★
★★★
★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
さい。右側に並んでおります。
メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!
「メルマガ専用ブログ」
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世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
3大特典は、下記のとおりです。
1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
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でも手に入ります。これは貴重です!
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します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。