短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:2/24(月)◆いまからでも遅くはない。外国人選手のことも考え、被曝リスクの高い「東京5輪」は即中止にしたい  

 

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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2020年02月24日(月)号

            No.3654

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜だけは休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。

 

 

      ★「無料作品」を作成しました!★

       こんな社会に誰がした!・5

   ★子どものADHDに群がる製薬メーカーと、
    小学校の低学年児になんと「向精神薬」を処
    方する医師たち!

    「社会の裏側!」4(無料版シリーズ5)

           山田博士・著

  (これは、アマゾンで有料で発行している電子本
   の前半部分です。より多くのかたに読んでいた
   だき、誰も言わない社会の実態を深く知ってほ
   しいと願って、無料としました。ぜひご覧下さ
   い。どなたでも無料です)

    → https://mailzou.com/get.php?R=108982
(登録するメルアドは、ふだん使わないものにされ
   たほうがいいかもしれません)

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

   ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

  下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
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  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi
  (原稿に関連した写真を載せていますので、どうぞ)

 

 

             ▼目次▼

【1】山田の電子本「社会の裏側!」の本邦初原稿です。
   読者のかただけに、先に発表します。
   後日、概略などを付け、電子本として公開する予定:

    (毎週「月曜日」を、どうぞお楽しみに!)

  『いまからでも遅くはない。外国人選手のことも考え、
   被曝リスクの高い「東京5輪」は、即中止にしたい!』


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集!ぜひどうぞ(先日の木曜日にご案内しました
   が、まだご覧になっていないかたのために、再度お
   載せします):

   ★『薬を使わず、アトピーなどの痒(かゆ)さを突
    然一掃し、しかも薄毛や白髪対策にも著効のある
    素敵な方法!』 (即実践・第14話)

 

 

 


___________________________

【1】
    ▼山田の電子本「社会の裏側!」本邦初原稿▼

 (毎週「月曜日の早朝5時」を楽しみにしていて下さい)

後日、概略などを付けて、電子本として公開する予定ですが、
読者のかただけには、いち早く、こうしてご案内しています。
___________________________

 

【今回のタイトル】
           ↓ ↓ ↓

===========================

  いまからでも遅くはない。外国人選手のことも考え、
  被曝リスクの高い「東京5輪」は、即中止にしたい!

 ~マスコミは、「新型コロナウイルス」ばかりで何も言い
  ませんが、「原発大事件」の事態は、むしろ深刻になっ
  ています。外国人選手を呼ぶべきじゃありません~

===========================


           【目次】


★(第1章)

マスコミたちは、なぜか、「東京5輪」の2020年近くに
なってから、あのフクシマでの「原発大事件」について、口
を閉ざしてしまいました。放射性物質などについての汚染状
況をひと言も言わなくなりました。なぜなのか……

★(第2章)

もしこの「東京5輪」が強行開催された場合、競技するであ
ろう場所について、少し述べておくことにします。まず、驚
きますが、聖火リレーを「原発大事件」が起こった原発のす
ぐそばでしようとしていること。そして、深刻な放射性物質
汚染がある東京湾の「お台場」で、水泳競技を実施する……

★(第3章)

そういうことを見越してか、外国、とくにドイツの医師団体
IPPNWドイツ支部)では、東京2020は「放射能オリンピ
ック」あるいは「被曝オリンピック」となることは避けられ
ない……と、警告しているわけですね。う~むむむ……


              ★
              ★
              ★

 

★(第1章)

マスコミたちは、なぜか、「東京5輪」の2020年近くに
なってから、あのフクシマでの「原発大事件」について、口
を閉ざしてしまいました。放射性物質などについての汚染状
況をひと言も言わなくなりました。なぜなのか……

 

いま、世間では、「新型コロナウイルス」の問題で、大騒ぎ
です。

もちろん、この件も、国民にとっては重大なことだとは思い
ますが、じつはまだ、この内容もその原因も、はっきり分か
ってはおりません。

誰かが意図的に広げたのか。

あるいは、遺伝子組み換えなど、さまざまな神への領域を平
気で犯す人類への「自然界からの警告」なのか。

とくに「中国から発生した意味」を、ぼくはいまいろいろと
考えております。

これほど、オカネばかりを追い求め、他国をスパイまでして
真似をし、国民自身が自分だけの利益を考えて自国をいつま
で経っても民主的な方向に動かせない国。

そして、世界で一番弱い人たちを「札束で」泣かせてきたこ
の国。

周囲の自然界も人間界も「悲しいほどに」痛めつけてきたこ
の国で、まさに、今回の「新型コロナウイルス」が蔓延(ま
んえん)したわけです。

ぼくはそこに大きな意味があるのだろうと、いましばらく瞑
想(めいそう)しつつ(笑)、調査をしてから、このメルマガ
で詳しく取り上げたいなと思っているのです。

そして、それらの愚(おろ)かな行為を、後世にしっかりと
遺(のこ)しておきたい。

ただ、今回、ぼくが述べたいのは、もちろん、いまの事態も
さることながら、日本国内に目を向けてみますと、今回の件
を利用して、誰かが「ほくそ笑(え)んでいる」ように見え
るのも事実なわけですね。

ほら、そこに……見えませんか(笑)。

それは誰なのか。
そして、何のためなのか。

マスコミたちは、なぜか、「●●」の2020年近くになっ
てから、突然口を閉ざしてしまいましたが、あのフクシマで
の「原発大事件」(●●は、下記の設問をご覧下さい)。

皆さん、もちろん記憶に新しいですよね。

なぜだと思います?

なぜ、とくに「東京5輪」が開催されるであろう2020年
が近づいてから、それらの報道が途絶えてしまったのだと思
います?

あの「原発大事件」の瞬間、日本、いや世界中にばらまかれ
放射性物質は、もの凄いものでした。

でも、じつは、あれから、まったく収束していないんです。

いやそれどころか、さらに深刻な現状になっているのですが、
ぼくは、周囲のマスク姿の子どもたちや若者の姿を見ると、
いたたまれなくなります。

なぜなら、今回の「新型コロナウイルス」とフクシマでの
原発大事件」が重なって見えるからなんですね。

とくに若い人たち……。

ところが、マスコミたちは、誰の顔色を窺(うかが)ってい
るのか、とくに「東京5輪」が始まる2020年に入ってか
ら、真実をひと言も報道しなくなりました。

どこかから、大きな力がかかっているのでしょう。

いまの時期に、この「原発大事件」を蒸し返してはいけない。
まさに、そう思わせるほどの「沈黙」です。

でも、これほど、悲しいことがありますか。

もし外国人たちがたくさん来日するのであれば、いまこそ、
原発大事件」の事実を報道すべきなのに。

ところが、この「原発大事件」の事実を、「日本人だけ」が
知らされていないわけですね。

世界では、日本のそうした状況をよく知っていて、来日する
外国人たちは、「原発大事件」や「有機農産物」などのこと
をよく学んできます。

先日も述べましたように、日本の食材などにも大いに気を配
っているわけですね。

ただ単に、和食が世界に広がっているから日本に来たいわけ
じゃない。

日本の文化に浸(ひた)りたいためなんですが、でも、その
食材には大いに心配しているわけです。

まあ、先日は、日本でなぜ「有機農業」が広がらず、「有機
農産物」が少ないのかということを述べたのですが、それも
今回の「新型コロナウイルス」や「原発大事件」の原因と同
様なんですね。

さまざまな利権があり、国民のいのちや健康については「ま
ったくの知らん顔」という状況がずっと続いている……と、
先日はメルマガで述べました(2020/02/17号)。

それと同様のことが、今回のこの「新型コロナウイルス」や
原発大事件」にもあるわけですね。

日本人たちは、いつまで、過去の古い思想にこだわっている
のでしょうか。

保守党や野党は、過去の思想だけで騒いでいるため、なかな
か日本では改革が進まないわけですね。

そんなこと、過去の歴史を少しでも学べば、すぐに分かるで
しょうのに。

今回のこの「新型コロナウイルス」や「原発大事件」は、ち
ょうどいい契機です。

いま、ぼくたちが動かなければ、必ず子孫たちは泣くことに
なるでしょう。

そのため、今回、こうした原稿を、書いております。

ぼくは、今回のこの「新型コロナウイルス」事件だけを、マ
スコミたちが毎日のように報道しているのは、ひょっとして
「被曝リスクの高い東京5輪」の存在を隠すためなのかもし
れないな、とも思っています。

いや、もちろん、このウイルスは、事実として存在していま
すし、これ自体、大変なことです。

報道は必要ですし、それへの対策や原因追及は、大事なこと
です。

それは確かなのですが、先述しましたように、あのフクシマ
での「原発大事件」が起こってからも、放射性物質について
の事態は、まったく収束していないわけですね。

そして、これも先述しましたように、とくに「東京5輪」が
始まる2020年に入ってからは、こうした「原発大事件」
についての報道が途絶えてしまった……。

そのような状況を、ぼくは憂(うれ)えているわけです。

これだけ、深刻な事態が広がっているのに、なぜいつもニュ
ースではどうでもいいスポーツ番組ばかりなんです?

ニュース時間の半分も占めて、スポーツ報道ばかりを流して
いる「NHK」。

いったい、この放送局にいる人たちは、自分たちを恥ずかし
いと思わないのかしらん。
この「NHK」についても、じつはつい先日のメルマガで述
べました(笑)。

まあいずれにしても、この「東京5輪」では、世界から多く
の選手たち(とくに若者たち)を迎え、そして観光客を迎え
るわけですが、いまの時点で、本当に、それでいいのかどう
か。

ぼくたちが、本当に世界の人たちの「幸福を願う」のであれ
ば、ここはいったん、立ち止まって、考え直すべきじゃない
のか。

ぼくは、本気で、そう思っております。

そう、いまからでも、けっして遅くはありません。

世界に向けて宣言すればいいだけ。

ぼくは、このような利権にくるまれた「5輪」など、それで
なくても、最初から不要だとは思っていましたが(笑)、で
も、今回はなおさら、選手たちのいのちに関することですの
で、日本から、世界に向けて正々堂々と宣言したい。

たとえば、下記のように……。


「世界の皆さま。

いつもお世話になっております、日本です。

今回は、東京5輪として日本を選んでいただき、ありがとう
ございました。

国民一同、泣くように、喜んでおります。

ただ、突然で申しわけありませんが、今回の東京5輪は、せ
っかくですが、辞退させていただきたいと思っています。

あまりにも直前のことで、本当に済まないとは思っているの
ですが、世界の人たちのためにも、あえて、そうさせて下さ
い。

なぜなら、本当のところは、あの原発大事件もまだまだ収束
しておりませんし、それに、新型コロナウイルスの事件もあ
ります。

多くの選手たちの今後の健康やいのちのことを考えても、こ
の際、きっぱりと、辞退させていただこうと思いました。

でも、いつの日か、日本が本当に安全で安心な国になりまし
たら、どうぞ、いらっしゃって下さい。

そのときは、私たち日本人は全員、両手を広げて、世界の皆
さまのお越しをお待ちしております。

そして、日本を思いのまま、満喫(まんきつ)なさって下さ
い。

そうそう、それに付け足しですが、あの山田から、世界の皆
さんによろしくとのことでした。

ハハハ……それじゃ、ご機嫌よう!」


……どうです、これでいいのじゃありませんか(笑)。

え?

何を黙っているのです?

なんとなく、いつもの山田サンの文体になっているって?

まあまあ、それを言っちゃ、おしめえよ(また出てきました)。

でも、そうしなければ、あとでも述べるように、将来、必ず、
世界の人たちから日本が非難されることになります。

これは、間違いありません。

ぼくたちの可愛い子孫たちを、そのような悲しい目にあわせ
たくはない。

だから、いまからでも遅くはありません。

世界に向けて、上述のように「宣言すべき」です(キリリ)。

そして、「東京5輪は、きっぱりとストップします」……と。

ぼくは、いまの「新型コロナウイルス」の蔓延のため、周
囲にマスク姿の子どもたちや若者の姿を見ると、「原発大事
件」の被曝リスクと重なって、何とも言えなくなる気持ちに
なっています。

彼らの若い体や心を、ぼくたち大人が蝕(むしば)んでいる。

そして、彼らの未来を奪おうとしている。

そのように思ってしまい、胸が痛くなるんですね。

大人の一人として、自分への反省も込めて、いったい、ぼく
にいま何ができるのか。

夜、眠りもせず、毎日、考えています(本当です。昼間に、
電車の中などで、少し居眠りはしておりますが……)。

そして、ぼくは若い人が大好きですから、なおさらのこと、
彼らの幸せな未来をいつも願っているんですね。

ぼくは、若い人たちの笑顔が大好きです。

そういう笑顔を、今回のこの「東京5輪」のために、消した
くはない。

そのため、今回のこの原稿を、ぜひご覧下さい。

そして、ごいっしょに行動なさって下さい。

 

★(第2章)

もしこの「東京5輪」が強行開催された場合、競技するであ
ろう場所について、少し述べておくことにします。まず、驚
きますが、聖火リレーを「原発大事件」が起こった原発のす
ぐそばでしようとしていること。そして、深刻な放射性物質
汚染がある東京湾の「お台場」で、水泳競技を実施する……

 

なぜいま、「東京5輪」をストップすべきなのか。

じつは、いま、あの「フクシマ」の状況が、かなり深刻な状
況になっていることが、だんだんと分かってきました。

あの当時、「東電や政府の発表」は、いったい何だったのか。

いまになると、もう、呆(あき)れるより、笑えてきます。

そして、日本のマスコミたちは、そのような大本営発表だけ
を、毎日毎日、国民に流し続けたわけですね。

いまも、もちろん、そう。

「フクシマを助けよう」とか、「フクシマの農産物を優先的
に食べよう」とか、「故郷を離れた人たちを早く現地に戻し
てあげよう」とか、「原発事故のすぐ近くで聖火リレーをし
てあげよう」……とか、もう、日本人の優しい心情に訴える
ようなPRばかりをしてきました。

もちろん、そうした政府の陰には、大手の宣伝会社が存在し
て巨額なオカネが使われ、なりふり構(かま)わずにそうし
た報道が繰り広げられたのでしょう。

もちろん、ぼくたちみんなも、「フクシマ」に対しては、心
の中ではそのように思っているのは間違いありません。

なんとかしてみんなで助け合いたい。

だけど、それは、現地の人も、そうでない人たちも等しく安
全な状態になることが前提です。

「フクシマ」へのそうした対策を何もせず、ただの「人情だ
け」に訴えても、そんなもの、被災者のためには何にもなら
ないわけですね。

かえって、長い目で見ればマイナスとなり、みんなが不幸に
なります。

そして、そういう深刻な事態が、いままさに、目の前で起こ
ってきつつあるわけですね。

それなのに、そういうことには目をつむって、「東京5輪」
を強行する。

もう、ぼくは正気の沙汰(さた)とはとても思えません。

こうして日本が沈んで行った結果、世界のどこの国が一番喜
ぶのでしょう。

どう思います?

そのため、ぼくはひょっとしたら、近隣のそうした国の思惑
が、この「東京5輪」を強行開催させることにつながってい
るのかもしれないな、とも思っています。

日本の政治家たちは、日本人の健康やいのちなどより、いつ
もそうした「近隣の外国しか頭にない」ようです。

本当の日本人は、どこに消えてしまったのでしょうね。

そうそう、そう言えば、ぼくの知っているある出版社の話で
すが、かなり社会的に進歩的な出版物を発行していました。

そして、多くの読者の支持を集めていたのでした。

でも、あるとき、この会社の内部で、経営者と労働者との争
い、つまり「労使闘争」が起こったわけですね。

そして、その結果、この会社は、何のことはない、みずから、
完全に消えてしまったのです。
まさしく、突然でした。

労働者たちは自分たちのことばかり主張して一歩も譲らず、
経営者も自分だけのことを考えていたわけですね。

そして、自分たちが長い間にせっかく築いてきた良書の存在
や読者などについては、一顧(いっこ)だにしなかったわけ
です。

文化を創造する出版社がこうなっては、おしまいです。

多くの著者たちや読者たちのことを、何も考えなかった結果、
この世から消えてしまったのでした。
自滅したわけですね。

そして、その企業は、労使ともども、すべて消滅したのです。

これって、いまの日本を「暗示」していませんか。

国会では、いつも保守党や野党などが、自分たちのためばか
り考えて主張しています。
自分だけが正しいとね。

でも、肝腎の国民たちのことは何も考えていない。
そして国民たちは、毎日毎日、消耗している。

その結果、いままさに、保守党も野党も含めて、「日本その
ものが沈んで、ゆっくりと消えようと」している。

ぼくにはそう思えてしまいます。

でも、ぼくは日本人ですから、なんとか、ここで持ちこたえ
たい。
先述した出版社のように、日本が消滅するような事態にはな
りたくない。

そのためには、自分の行為が間違っていたことに気付いた時
点で、すぐに訂正すべきだと思っております。

いつの時点であっても、何もしないよりは遅くはないんです
ね。
どんなことも……。

この「東京5輪」の場合も、まさしくいまが「その時点」じ
ゃないのかと思っております。

いまからでも、いや、直前でも、けっして遅くはない。

もしそのために、経済的負担を負う人や企業には、税金で補
填(ほてん)すればいいのですから。

要は、やる気があるかどうかだけ。

ぼくは、今回のこの「東京5輪」を即中止させたいのは、ほ
かならぬ、外国人選手のためでもあります。

もちろん、日本人自身の問題もありますが、わざわざ、この
日本に来てくれる外国人たちのためにこそ、ぼくは日本から
最初に、そうした宣言をするべきだと思います。

世界各国から、がんばりのきいた若者たちが、「東京5輪」
に参加するために、来てくれる。

彼らをこそ、いつもぼくは思っていたいわけですね。

なぜなら、あまりにもその場所は「危険」だから……。

そこで、もしこの「東京5輪」が開催された場合、彼らが競
技するであろう場所について、下記で少し述べておくことに
します。

まず、驚きますが、聖火リレーを「原発大事件」が起こった
原発のすぐそばでしようとしていること(外国人、日本人に関
係なく)。

そして海に現在放射性物質を流して汚染されているにもかか
わらず、東京湾の「お台場」で、水泳競技を実施すること。

それに、選手村の建物の内装にもフクシマ産の木材を優先し
て使うこと。

また、その選手村の食事の材料を、フクシマ産のものを中心
にすること。

……こうしたことについて、皆さん、どう思いますか。

先述しましたように、ぼくたちが心情的にフクシマを応援す
ることは大切です……(省略)。

 

 


             ★★★
             ★★★
             ★★★

(「短縮版」のメルマガでは、このあたりを省略しています。
 でも少しでも皆さんにお役に立てば嬉しく思います)

             ★★★
             ★★★
             ★★★

 

 


そして、先述しましたように、日本という国が安全で安心し
た国に戻ったら、今度は胸を張って、ぼくたち日本人はみん
なで手をつないで、世界の人たちを迎えたいなと、思ってい
ます。

それこそが、本当の「おもてなし」……じゃありませんか。

そう、この「おもてなし」……とは、文字のごとく、「表裏
(おもてうら)がない……ということなんですね。

おもてなし……表(おもて)もない、裏もない……(笑)。

まるで、ぼくの性格のようです。

そして、本音(ほんね)の心で、大切な客を迎えるというこ
と。

せっかく遠路はるばると来てくれた選手や観客たちの体を、
一生傷つけることがあれば、それはもはや、「おもてなし」
とはほど遠いものになりますよね。

今回、もっともっと述べたいことがあったのですが、どうも
紙幅(しふく)が尽きてしまったようです。

この問題については、また改めて、お話しすることがあるか
もしれません。

でも、今回の原稿の内容を、どうか皆さん、頭の隅(すみ)
にちょっとでもいいですので……いや……かなり大事にしま
っておいて下さい(いったい、どっちなんだ、という声)。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士

 

 

           ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、
    選択語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らな
    い。

 「マスコミたちは、なぜか、『●●』の2020年近くに
  なってから、突然口を閉ざしてしまいましたが、あのフ
  クシマでの『原発大事件』」

   【選択語句→ 札幌雪祭り、東京5輪、大阪万博

 
            ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さ
 い。その繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになる
 と思っています。
           答え→ 東京5輪


★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、人手の関係でお送りでき
  ないこともありますので、その点は、ご了承下さい。
      → https://ws.formzu.net/fgen/S75876861/

 

 

 


___________________________

【2】
   あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集! ぜひどうぞ。

 ~先日の木曜日にご案内しましたが、まだご覧になって
    いないかたのために、再度お載せしました~

___________________________

 

  先日の「木曜日」に案内したのは、下記の作品です。
          ↓  ↓  ↓
=======================

  ★『薬を使わず、アトピーなどの痒(かゆ)さを突然一掃し、
        しかも薄毛や白髪対策にも著効のある
             素敵な方法!』

  ~ほとんどお金もかけずに肌のカサカサ感が突然無くなり、
   頭髪への影響もすぐに分かるこんな自然派の方法が、近
   くにありました。あなたにお教えしましょう~

=======================
     「いのち運転“即実践”マニュアル」第14話

     実践されたかたの「声」も、どうぞご覧下さい。


              ★★★


ところで、この作品をお求めになったかた。

続けていらっしゃいます?(笑)

ぼくは、毎日、これを活用しています。
手も顔も、スベスベですし、大いに気に入っております。

ここ最近、年配のかただけじゃなく、ずいぶん皮膚で悩んでいる若
いかたが増えたように思いませんか。

皮膚は……内臓の鏡。

本人は分からずとも、すぐに皮膚の状態で体の中味を教えてくれる
ものなんですね。

たとえその人が、「ええ、私は健康なんですう。いつも元気なんで
すう。いつもメルマガの暮しの赤信号を熱心に何度も読んでいます
う……」なんて平気な顔をして言っても、ダメ(笑)。

そのかたの皮膚を見れば、すぐに分かります。

              ★★★

ぼくなど、その人が、ふだん何を食べ、どういう暮らしをして、そ
してどのような性格なのかまで分かるから不思議。

まあ、かなり……ぼくの「独断」が入っておりますが……。

でも、もし、それらで悩んでいらっしゃるかた。

下記の作品を一度、ご覧下さい。
そして、今後の一生でお役に立てば、凄く嬉しく思います。

この内容は、ある「安いモノ」を買ってもらうことになりますが、
多くのかたがずっと求めていらっしゃるようですね。

まあ、「それ」とは数百円ほどのもので、きわめて安いものなんで
すが……(笑)。

こんなに安くていいの……なんて、ぼくは思っておりますが、ささ
ささ、それでは、今回のこの案内をご覧下さい。

              ★★★

この第14話は、ぼくのほかの作品とは異なり、わずか25頁ほど
のPDFにまとめたもの。
いつもの、「冗長なメルマガ」とは異なり、サッと読めます(笑)。

でも、必要なことだけをまとめてありますので、ご関心のあるかた
は、ぜひ、ご覧下さい。


           ★読者の声です★


■○○が大変好評です。 姪(めい)の36歳になる二男がアトピ
 ーでこの○○を使い始めて使用後のかゆみが収まり、改善されて
 きており喜んでおります。姪も肌がつるつるになると好評です。
 私もプールへ○○として持参。コンデショナーも使わず乾きが早
 く、そのほか多方面に愛用して居ります。有難うございました……。
    (K.Tさん、千葉県、女性、76歳、主婦)

■さっそく、使ってみると、たしかに髪の状態がよくなってきまし
 た。まず、やわらかくなってきました。かたくて、少しごわつい
 ていたので、いつもヘアオイルをつけていましたが、オイルはい
 らなくなりました。はえぎわのうぶげが、しっかりとした髪にな
 ってきました……(中略)……これ1つですむので、かえって、
 安くつきます。本当に価値のある情報に感謝します……。
     (M.Rさん、千葉県、女性、30代、無職)


まままま、下記の「専用頁」をどうぞ……。

   即実践・第14話の「専用頁」→ https://goo.gl/vmckvh

 

◆上記の作品をご希望のかたへ:

 ご希望のかたは、できれば、専用頁の中のASPでお求め下さい。

 もし、当事務局から直接欲しいということであれば、当事務局まで、
 ご連絡下さい。その場合、メッセージ欄に「○日○号を見ました。
 ○○を直接希望します」と記入して下されば、送金情報などをお
 送りします。事務局→ http://goo.gl/t12Yx

 またVIP会員のかたは価格が異なっていますので、お手数ですが、
 当事務局までその旨を記入してご連絡下さい。

 この作品が、あなたと、あなたのご家族をよりハッピーにさせるこ
 とになれば幸いです。

 お元気で。

 

 

             ★★★
             ★★★
             ★★★

 

★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。

 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!

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