短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:3/30(月)◆自然人・芭蕉なら、「新型コロナウイルス」社会をどう見るのだろうか!三重で生まれ江戸の深川で……

 


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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2020年03月30日(月)号

            No.3684

毎朝、早朝5時、全世界に向けて2配信スタンドから合計
約5200部を発行(日曜は休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。
空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

   ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

  下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
  「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi
  (原稿に関連した写真を載せていますので、どうぞ)

 

 

             ▼目次▼

【1】山田の電子本「社会の裏側!」の本邦初原稿です。

   読者のかただけに、先に発表します。
   後日、概略などを付け、電子本として公開する予定:
   (毎週「月曜日」を、どうぞお楽しみに!)

     自然人・芭蕉なら、この「新型コロナウイルス
     社会を、どう見るのだろうか!


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集!ぜひどうぞ(先日の木曜日にご案内しました
   が、まだご覧になっていないかたのために、再度お
   載せします):

    → 今回は、【第12回目】第11巻~第20巻

   第11巻のタイトルは、

   「香料」のせいで死ぬ思いの人たちへ! 日本人の
   母乳や脂肪から初めて検出された「人工のムスク」

 

 

 


___________________________

【1】
    ▼山田の電子本「社会の裏側!」本邦初原稿▼

 (毎週「月曜日の早朝5時」を楽しみにしていて下さい)

後日、概略などを付けて、電子本として公開する予定ですが、
読者のかただけには、いち早く、こうしてご案内しています。
___________________________

 

【今回のタイトル】
           ↓ ↓ ↓

===========================

 自然人・芭蕉なら、この「新型コロナウイルス」社会を、
         どう見るのだろうか!

 ~三重(みえ)で生まれ、江戸の深川で暮らした自然人
  の松尾芭蕉は、いまの現代人に何を言いたいでしょう
  か。いまこそ、自分の行動を真剣に振り返りたい~

===========================
 ★毎回、ただ単にタイトルの内容だけじゃなく、山田の
  思いを、各所で述べています。お役立に立つことを…。

 

           【目次】


★(第1章)

いまの世界は、どこに向かっているのでしょうか。自分の思
うような行動もできず、仲間といっしょに会うこともできな
い。いっしょに肩を組み合って歌を歌うこともできない。周
囲を見てみて下さい。人間以外の生きものたちのほうが、ず
っとずっと幸せじゃありませんか。違いますか……

★(第2章)

芭蕉は、多くの人は知りませんが、鎌倉時代の禅僧(ぜんそ
う)の道元(どうげん)の自然観に共鳴して、それが彼の句
にきわめて色濃く滲(にじ)んでいるわけですね。いまは、
小手先だけの対処なんかじゃなく、「人間として」そして「日
本人として」の生きかたを身につける、絶好の機会です……

★(第3章)

そのようないま、この芭蕉の言葉に触れると、不思議な生き
る力が湧いてくるようです。そのため、皆さんにもそれをお
裾分(すそわ)けしたい。そう思いました。いまのぼくたち
は、自然をすっかり忘れ、頭が疲れ、ちょっとしたことでも
怒りっぽくなっていますからね……


              ★
              ★
              ★


★(第1章)

いまの世界は、どこに向かっているのでしょうか。自分の思
うような行動もできず、仲間といっしょに会うこともできな
い。いっしょに肩を組み合って歌を歌うこともできない。周
囲を見てみて下さい。人間以外の生きものたちのほうが、ず
っとずっと幸せじゃありませんか。違いますか……

 

桜の花びらが1枚2枚と風にたなびいて、ぼくを後ろから軽
々と追い越して行きます。

足早のぼくを追い越すなんて、なんともけしからん(笑)。

ハラハラと舞う花びらだなんて、まるで映画の場面のような、
そんな素敵な春の1日。

だけど人影が、ありません。
いつものような人影が、どこにもありません。

そんな街を歩いていて、ふと思いました。

江戸時代に生きた自然人の松尾芭蕉(ばしょう)サンなら、
いまの時代をどう見るのか。

だって、見て下さい。

こんな素敵な日本という自然の中で暮らしているぼくたちな
のに、この春は、桜の花を見上げて愛(め)でることもしな
いで、みんな大きな布で顔を覆(おお)っています。

そして、みんな足早に街を歩いているわけですね。

せっかく咲いた桜クンたちも、誰も見てくれず、かわいそう。

             ★★★

しかし、ぼくたちの周囲にある自然たちは、樹木も草も花も、
そして鳥や小さな虫たちまでも、みんながみんな、この春の
到来を、全身で喜んでいるわけですね。

そう、仲間たちと、全身で喜び合っています。

それなのに、人間だけは……。

先進国と言われる国々も、もちろん途上国も、そして、今回
新型コロナウイルス」を自分でばらまきながら、その原因
を他国のせいにして、ひと言も謝罪もお詫(わ)びもしない
独裁国までも、その国に住む庶民たちはみんないっしょに、
悲しんでいる。

満開の桜と、「新型コロナウイルス」と。

これほど、180度正反対の対比の光景が、ありますか。

             ★★★

そして、首都封鎖をするとかしないとか、感染者が今日は
何十人現れたとか、そして亡くなったかたが何人だとか。

東京に行かないようにしろとか、いや東京から出ないように
しろとか。

日本も含めて、この「新型コロナウイルス」の事態は、ど
んどん深く濃くなっています。

しかもどの国の支配者たちも、われ関せずの体(てい)で、
まったく真剣じゃない。

だけど、毎日の支払いに追われる中小企業の人たちは、も
うそれこそ、大変なことですよね。

従業員たちへの給料をどうすればいいのか。
テナント料を、どう支払えばいいのか。
仕入れ代を、どうすればいいのか。

そして、誰にその責任を負わせばいいのか、みんな悩んでい
ます(まあ、犯人は当然分かってはいますけど……)。

しかも、いつまで、どこまで、いまの状況が進行するのか、
誰にも分からないわけですね。

             ★★★

きっと、この犯人である当の中国でさえ、まさかこうまで事
態が深刻になるとは考えていなかったことでしょう。

そのため、その原因を他国に転嫁(てんか)しているわけで
す。

まあ、こういう国がこの地球上にあること自体、ぼくは人類
の一人として、本当に恥ずかしい。

しかも、世界最大の人口を持つ国だと言いますから、もう何
をか言わんや。

でも、このように、自然を操作するとどうなるのか。

オカネだけで地球や国民を操作すると、どうなるのか。

今回のこの事件を契機に、そのあたりが彼らに少しでも分か
ってくれればいいのですが、どうもそうではないみたい。

彼らが理解するまでには、もっともっと時間がかかりそうで
すね。

             ★★★

では、そのために、ぼくたちはどうすればいいのか。

ただただ、黙って、他国を恨(うら)んでいても始まりませ
ん。

そうした対処は、全世界で協力して「強力に」進めることに
し、とりあえずはぼくたち自身で、その解決法を各自、考え
る必要があります。

それには、先日、この欄の原稿で述べましたように、まず自
分の体を強靱(きょうじん)にすること。

そして、いままでの自分の暮らしかた、心の持ちかたを少し
でも良い方向に向けさせること。

それしか、ありません。

ちょうど、これ幸いにと考えて、そのように動くしか、その
対策はないでしょうね。

国も企業も、ましてや外国が、日本のぼくたちのために動い
てくれるはずもないんです。

行政たちが、もしそのような方向に動いたように見えても、
悲しいかな、それらはいつも、為政者(いせいしゃ)たちの
何らかの思惑が隠れています。

             ★★★

それは、過去の動きを見れば、すぐに氷解します。

たとえば、選挙目当てだとか、議員たちの自分たちの保身の
ためだけだとか。

過去のいくつかの行政を見てきたぼくは、残念ながら、みな
それらが当たっていることを確信しております(笑)。

もし、いまの「新型コロナウイルス」が終息する日がやって
来るとして、その次の、あるいはその次の、「新・新型コロ
ナウイルス」がいつ襲来(しゅうらい)するのか。

そんなこと、誰にも分からないわけですから。

そのために、ぼくたちが、いまこそ「抗ウイルス」食品を摂
(と)り、ふだんの食生活を180度替えること。

そうした内容は、前回の「完全版」を元にした新しい作品を
ぜひご覧下さい。

いま、ASPで公開しています。

ところで、その作品、このASPが非常に気に入って下さり、
今回無料で広げて下さるとのことでした。

何とも嬉しい限りです。

             ★★★

もし関心のあるかたは、下記の案内頁をご覧下さい。

きっと、今後のあなたの生き方が大きく変化することだろう
と思っています。

★いのち運転“即実践”マニュアル・第27話

緊急保存版!今後も次々と襲来する「新型コロナウイルス
を、自分の力で、はね飛ばす簡単な方法!(いのち運転“即
実践”マニュアル・第27話)

~罪の無い「野生動物に罪を着せた」中国の犯罪を、ぼくは
一生忘れません。武漢にある2つの研究所の罪とは。免疫ア
ップの食べものを、さらに列挙しました~
    第27話→ https://bit.ly/3bzTDwq

             ★★★

まあ、いずれにしても、ぼくたち人類とは、自然界から見れば、
なんとも●●で、恥ずかしい存在なのでしょうか(●●は、下
記の設問をご覧下さい)。

そう思いませんか。

いかにスマホやパソコンなどをパチパチ操作しても、そんなも
の。
いったい、何が幸せなのでしょう。

いまの世界は、どこに向かっているのでしょうか。

自分の思うような行動もできず、仲間といっしょに会うことも
できない。
いっしょに歌を歌うこともできない。

周囲を見てみて下さい。

人間以外の生きものたちのほうが、ずっとずっと幸せじゃあ
りませんか。
違いますか。

彼らは春のこの陽光を浴びて、仲間といっしょに話し合った
り、歌を歌いあったり、飛び跳(は)ねたり……しています。

小さな虫も、小さな鳥も、そして魚たちまでも。

             ★★★

つい先日、ぼくはある公園の近くの堀で、水の中にいる大き
な鯉(こい)たちと語り合いました。

白とピンクの錦鯉(にしきごい)や、フナのような色をした灰
色の鯉たち。

彼らは、みんな大きくて、ぼくが上からのぞくと、その大き
な口を広げて寄ってくるんですね。

みんな仲がいい。
そして、可愛い。

ぼくは、ツツツツ……と、口で音をさせますと、みんないっ
せいにぼくのほうを向いてくれます。

その一瞬、ぼくと彼らは「同じ仲間」になったかのよう。

だけど、彼らには誰一人、「マスクなどしている鯉」などい
ませんでした(まあ、当然か。笑)。

その場で、ぼくは5~6分ほど、ゆっくりしていたのですが、
周囲の自然界と、行き交う人間たちとを見ていて、人間の何
かが間違っている……ように思えたんですね。

             ★★★

ぼくの親たちは、戦後の廃墟の中で、一所懸命にツルハシを
持って、この日本を立て直してきました。

それはもちろん、物質が無くなった当時ですから、仕方あり
ません。

なにしろ、米も、野菜も、クルマも、冷蔵庫も、衣服も、何
もない。

そんな時代ですから、物質を生産するのは当然ですし、必要
でしょう。

でも、そうてきた間に、何か置き去りにしてきたものがあっ
たのじゃないか。

いままでもそんなことをずっと考えてはいたのですが、今回
のこの「新型コロナウイルス」事件を契機に、その本質が見
えてきたように思うんです。

そういうときに、ふと、松尾芭蕉サンを思い出しました。

というより、たまたま、最近、ぼくの母の誕生日祝いのため
に本をいくつかプレゼントしたのです。

そのときに探した本の中に、この芭蕉について書かれた1冊
を選んだというわけ。

             ★★★

もちろん、いつも母に贈るときは、ぼくもその本の中身をか
なり立ち読みします(笑)。

そうしないと話題になりませんからね。

だから、ぼくはいつも母にプレゼントするときは「本」と決
めているんです。

幸い、96歳になる母は、目も良く、頭もぼくのように良く
て(誰の話?)、本などは一所懸命読んでくれます。

そのため、プレゼントはいつも本にすると決めているのです
が、今回、芭蕉の本を選びました。

まあ、以前からぼくもこの芭蕉には大いに関心があったもの
ですから、なおさらです。

そして、彼の思いに触れると、21世紀に生きるぼくたちが
恥ずかしくなりました。

いったい、どういうことなのか。

 

★(第2章)

芭蕉は、多くの人は知りませんが、鎌倉時代の禅僧(ぜんそ
う)の道元(どうげん)の自然観に共鳴して、それが彼の句
にきわめて色濃く滲(にじ)んでいるわけですね。いまは、
小手先だけの対処なんかじゃなく、「人間として」そして「日
本人として」の生きかたを身につける、絶好の機会です……

 

松尾芭蕉(まつお・ばしょう)は、江戸時代前期の俳諧師
(はいかいし)です。

あ、よく似た言葉で、「徘徊師」……というのは、ぼくのよ
うに、いつも街を徘徊する人のこと。

まったく違いますので……(笑)。

1644年に、三重県の上野(うえの)市(現在伊賀市)に
生まれました。

芭蕉は、俳諧を、蕉風(しょうふう)とも呼ばれる芸術性の
極めて高い句風として確立したんですね。

そして、後世では、「俳聖(はいせい)」としても、世界的に
知られるようになったほどなんです。

そして、37歳のころに江戸に出て、深川(東京都江東区
町名です)に住みます。

だけど、多くの人は知りませんが、彼は鎌倉時代の禅僧(ぜ
んそう)の道元(どうげん)の自然観に共鳴して、それが彼
の句にきわめて色濃く滲(にじ)んでいるわけですね。

             ★★★

このときに江戸へ出たのも、こうした禅宗を学ぶためでもあ
ったのです。

そのため、深川にある臨済宗(りんざいしゅう)の臨川寺
(りんせんじ)で、仏頂和尚(ぶっちょうおしょう)から
修行(しゅぎょう)を受けました。

その彼から、芭蕉は、さまざまなことを学ぶわけですね。

仏頂和尚は、言います。

「自然を愛し、自然にしたがい、自然と生きて行け」……。

当時の社会で、こんなことを言うことができた人って、いま
すか。

それは、21世紀のいま、ぼくたちの胸にグサリと突き刺さ
ります。

             ★★★

いま、みんながみんな、やれスマホだ、やれパソコンだ、や
れゲームだ……なんて言いながら、疲れている。

他人は誰も信用もできず、周囲はみな匿名(とくめい)社会
になってしまいました。

そして自分の身分は明かさず、ちょっとでも隙(すき)があ
れば、他人を騙(だま)してやろう。

自分の素顔(すがお)はまったく見せず、そういうことばか
り考える人が増えたように思います。

まったく悲しいことです。

そう言えば、ぼくの事務所にさえ、そのような電話がよく入
ります。

自分の名前は言わない、電話番号も言わない、住所も言わな
い。

なのに、ぼくにこうしたことを「教えて」くれ……と。

事務所の者が、その人の名前や素性(すじょう)を聞いても、
個人情報なので出せないんだとか(笑)。

相手に何かを尋ねるときに、その言葉って、何か間違ってい
ませんか。

そのように話す人って、自分がいま話していることに、何も
矛盾点を見いださないのでしょうか。

ぼくは、不思議です。

             ★★★

もしぼくが、誰かに何かを聞いたり尋ねたりするときであれ
ば、まず自分の素性を「100%」さらけ出します。

そして自分のいまの行動や過去の履歴などをすべて話し出し
てから、、相手に尋ねます。

それでも相手が相手にしてくれなければ、はいそれまで。

きっと、自分の行動がどこかダメだったのだろうと、反省す
るだけです。
そして、自省して、次回につなげるようにします。

それこそが、人間としての進歩なのじゃありませんか。

ところがいまは、自分は覆面(ふくめん)状態。
そして相手の素性は全部知りたい。

まあ驚きますよね(笑)。

こういうことは、いまがアナログ社会やネット社会だという
こととは別のものでしょう。

違いますか。

人間としてあるべき姿のことなんですね。

             ★★★

でもそうじゃないかたが増えました。

しかも若い人だけじゃなく、一角(ひとかど)の大人がそう
なんですね。

いったい、この日本は今後、どこへ向かって行くのか。
少し悲しくなります。

そういう中で、この松尾芭蕉は、いったいどのような作品を
現代に遺(のこ)しているのでしょうか。

そして、彼は自然をどのようにとらえていたのでしょうか。

ぼくたちに、きっと役立つことがあるに違いない。

そこで、ちょっと、下記で見てみたいなと思います。

そして、いまのような右を見ても左を見ても真っ暗闇(くら
やみ)な社会で、どうぞ、人間としての自信を持って下さい。

いまは、小手先だけの対処なんかじゃなく、「人間として」
そして「日本人として」の生きかたを身につける、絶好の機
会です……(省略)。

 

 


             ★★★
             ★★★
             ★★★

(「短縮版」のメルマガでは、このあたりを省略しています。
 でも少しでも皆さんにお役に立てば嬉しく思います)

             ★★★
             ★★★
             ★★★

 

 


そうすれば、社会にどんなことがあっても、自分の心は豊か
になれます。

だって、軒先に咲いているそんな小さな栗の花だって、自分
と「いっしょの人生を歩いている」ことが分かるわけですか
ら。

これほど、心強いことって、ありますか。

みんな一人じゃないんです。

花たちは何にもしゃべってくれないけど、じつは、多くのこ
とを語りかけてくれているわけですね。

しかも、人間のように、突然、裏切ったりもしません(笑)。

そのように思えば、この「新型コロナウイルス」ごときで倒
れちゃおれないぞ……となるじゃありませんか(笑)。

社会がこれからどうなろうと、自分は自分で、自分の心と体
を強くして、これからの社会を、いっしょに乗り切って行き
ましょうよ、ねえ、ご同輩!

あの芭蕉サンも、自分の子孫たちがそう動くことを、きっと
心から望んでいらっしゃると思いますよ。

「古池や みんなで飛びこむ 水の音」(少し頭を冷やすた
め。……山田駄作)

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士

 


           ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、
    選択語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らな
    い。

 「まあ、いずれにしても、ぼくたち人類とは、自然界から
  見れば、なんとも●●で、恥ずかしい存在なのでしょう
  か」

     【選択語句→ お利口、謙遜、滑稽】

 
            ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さ
 い。その繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになる
 と思っています。
            答え→ 滑稽


★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、人手の関係でお送りでき
  ないこともありますので、その点は、ご了承下さい。
      → https://ws.formzu.net/fgen/S75876861/

 

 

 


___________________________

【2】
    ★毎日、外国からもアクセスの多い電子書籍
     「社会の裏側!」全巻を、50%OFFで
         順番に提供いたします!

     (PDF版に作り替えて、送付します)

        全巻揃えるには、いい機会です。
 ぜひ、今回の案内をご活用下さい。そして保存して下さい。

___________________________


 今回は、【第12回目】(先日の木曜日にお出ししたもの)

     下記の第11巻~第20巻の提供です。

          (合計10巻です)


11.社会の裏側! 11……「香料」のせいで死ぬ思いの人たちへ!
  日本人の母乳や脂肪から初めて検出された「人工のムスク」

  ~化学物質過敏症患者の8割が「香料」を発祥物にしている~
専用ブログ→ https://bit.ly/2KvRq8F


12.社会の裏側! 12……子どもの「健康格差」が凄まじい!な
  んと「就学援助」の小中学生が142万人になった

  ~食事内容をこう変更すれば、解決につながることも~
専用ブログ→ https://bit.ly/2HLXvjy


13.社会の裏側! 13……TPPと私設法廷。じつはこの「IS
  D条項」こそが日本乗っ取りの要だった!

  ~なぜ弁護士たちが、この問題に関して「緊急に結束」しよう
   としているのか~
専用ブログ→ https://bit.ly/2JMdGKb


14.社会の裏側! 14……築地市場移転の本当の狙い!この裏に、
  電通と日本TV、そしてGS社が蠢いていた!

  ~豊洲の汚染問題の陰で、水産物の流通を外国資本に支配させ
   ようという試みがある~
専用ブログ→ https://bit.ly/2FDpH2b


15.社会の裏側! 15……ミツバチたちが消えたら、人間は「4
  年も」生きられない!

  ~ネオニコチノイド系農薬が日本で規制されない理由は、お米
   問題だった……~
専用ブログ→ https://bit.ly/2rgXVEv


16.社会の裏側! 16……偽装食品がなぜ広がるのか!阪急阪神
  ホテルズのニセ食材事件なんて、氷山の一角に過ぎない

  ~あなたが外食に溺れている限り、今後も被害者になるだろう。
   それを防ぐ方法とは……~
専用ブログ→ https://bit.ly/2KwWRnK


17.社会の裏側! 17……過去最大の「米偽装事件」。それは米
  離れの若者が原因だった!

  ~イオンやダイエーの国産米弁当などに外国産米が使われた「三
   瀧商事」事件は、氷山の一角だ~
専用ブログ→ https://bit.ly/2HJ7sOK


18.社会の裏側! 18……総合ビタミン剤などのサプリメントは、
  ガンや心疾患のリスクを高める!

  ~米国国立がん研究所の最近の調査で、明らかになった事実と
   は~
専用ブログ→ https://bit.ly/2w4ZY3m


19.社会の裏側! 19……海に漂うプラスチック破片には、人類
  が過去生産してきた多くの有害化学物質、とくに「POPs」
  が含まれていた!

  ~太平洋の真ん中に、日本列島10倍大の「プラゴミ島」があ
   るのをご存じか~
専用ブログ→ https://bit.ly/2HJbmXP


20.社会の裏側! 20……高血圧症患者が、「人為的に量産」さ
  れている!

  ~国民の「4000万人」が高血圧だなんて、こんな滑稽なこ
   とはない。厚労省が1社を刑事告発したことで明らかになっ
   た癒着とは~
専用ブログ→ https://bit.ly/2FCBiyz


(本日は、以上の合計10巻を、特別に「50%引き」で提供します)

 

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        ★今回だけの特別価格★

   公開価格は@585円→ 今回は、@290円です

     全10巻ですので、2900円

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    2020年3/26(木)~3/30(月)
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皆さんからのご連絡を、お待ちしています。
そして、ごいっしょにお歩き下さい。

お元気で。

 

 

 


             ★★★
             ★★★
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★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
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