短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:5/18(月)◆「新型コロナウイルス」対策でも大いに参考になる、長寿者の「腸内細菌」とは!  

 


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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2020年05月18日(月)号

            No.3726

毎朝、早朝5時、全世界に向けて2配信スタンドから合計
約5200部を発行(日曜は休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上部に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。

 

 

           ★お知らせ★

   ~「YouTube放送・4」をアップしました!~


    先日の第3回に続いて、第4回を、公開しま
    した。

    これは、「社会の裏側!」111……の内容をぼ
    くの音声でお伝えしています。
    そのタイトルは、下記のとおり。

    『高齢者の運転ミスが、もし「認知症治療薬」
    の副作用だったとしたら、交通事故が急増する
    のは当然だ!』

    ~じつは、フランスでは4種類の治療薬の保
     険適用を、ストップしました。効果も無く、
     脱力などの副作用の酷さのため。でも日本
     では、服用した高齢者が今日もハンドルを~

    楽しく聴くことができると思います。

    ま、雰囲気を、どうぞお楽しみ下さい(イヤホ
    ンだと、聴きやすいかもしれません)。

  YouTube放送・4→ https://youtu.be/wgDLuTodQGc
(音が飛び出しますので、最初の音量は低くして下さい。チ
 ャンネル登録をされると、いいことがあるかも……)

 

 

       ~本誌は、「短縮版」です~

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

   ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

  下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
  「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi
  (原稿に関連した写真を載せていますので、どうぞ)

 

 

             ▼目次▼

【1】山田の電子本「社会の裏側!」の本邦初原稿です:

  (毎週「月曜日」を、どうぞお楽しみに! 読者のかた
   だけに、先に発表します。後日、概略などを付け、電
   子本として公開する予定です)


  「新型コロナウイルス」対策でも大いに参考になる、長
   寿者の「腸内細菌」とは!


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集!ぜひどうぞ(先日の木曜日にご案内しました
   が、まだご覧になっていないかたのために、再度お
   載せします):

   ★『100歳人に習った、首の運動だけで簡単に
    できる頭を惚(ぼ)けさせないこの方法!』
    (即実践・第7話)

 

 

 


___________________________

【1】
    ▼山田の電子本「社会の裏側!」本邦初原稿▼

 (毎週「月曜日の早朝5時」を楽しみにしていて下さい)

後日、概略などを付けて、電子本として公開する予定ですが、
読者のかただけには、いち早く、こうしてご案内しています。
___________________________

 

【今回のタイトル】
           ↓ ↓ ↓

===========================

  「新型コロナウイルス」対策でも大いに参考になる、
        長寿者の「腸内細菌」とは!

 ~たとえ、100歳人が介護施設で食べているものを、
  どれだけ調査しても意味がありません。昔の「長寿
  村」で調べたご老人の腸内細菌」の驚く内容とは~

===========================
 ★毎回、ただ単にタイトルの内容だけじゃなく、山田の
  思いを、各所で述べています。お役立に立つことを…。

 

           【目次】


★(第1章)

そこで、今回、ぼくたちが「義務である長寿者」になるため
には、どうすればいいのかを、改めて、考え直したいなと思
いました。なぜなら、冒頭でも述べましたように、ある日、
突然「新型コロナウイルス」なんていう妖怪が、周囲に広が
るような世界になったからです……

★(第2章)

いまの高齢者たちの食事は、昔とは異なり、「他人」が作っ
ていることが多いんですね。たとえば、介護施設だとか、老
人マンションだとか、あるいは自宅でも、家族の介護者だと
か。ただ、そうなると、現在の100歳人のかたに、いま食
べているもので好きなものは何ですか……と尋ねても、意味
があるのかどうか……

★(第3章)

この「腸内細菌」は、肥満、糖尿病、大腸ガン、動脈硬化症、
それに炎症性腸疾患などの疾患と、密接な関係があるんです
ね。病気になりますと、こうした「腸内細菌」が、健常者と
比べて著しく変化します……

★(第4章)

大変な手間をかけた調査でした。でも、97歳のかたなど1
7名の採便が行われ、理研に持ち帰って、調べたのです。そ
の結果、こうした老人の「腸内細菌」は、非常に若々しく、
老人には珍しい現象だということが分かりました。「善玉菌」
であるビフィズス菌が優勢で、「悪玉菌」は劣勢だというこ
とが分かったわけですね……


              ★
              ★
              ★


★(第1章)

そこで、今回、ぼくたちが「義務である長寿者」になるため
には、どうすればいいのかを、改めて、考え直したいなと思
いました。なぜなら、冒頭でも述べましたように、ある日、
突然「新型コロナウイルス」なんていう妖怪が、周囲に広が
るような世界になったからです……

 

あなた、いかがです?

たとえ、「新型コロナウイルス」なんていう奇妙な疫病(え
きびょう)が世界に蔓延(まんえん)しても、そんなもの、
なんだ、ドンマイドンマイ……なんて、吹き飛ばせますか。

そして、そのような気持ちで、100歳以上であっても、自
分の人生を元気に謳歌(おうか)し続けることができますか。

え?

山田サンはそう言うけど、私、こんな社会だから、そう長生
きしたくはないの。

早くコロリンと、こんな地上をおさらばしたいの。
はい、サヨナラ……。

まあまあ、そう言っちゃあ、おしめえよ(また、出た。笑)。

もちろん、そのような考えも、それぞれの人生です。
ぼくは何も否定はしません。

みんながみんな、長生きする必要も、ひょっとすればないの
かもしれませんし、一所懸命に生きたうえでなら、若くして
亡くなるのも、それはそれで一つの運命であり、立派な人生
ですからね、ウン。

ただ、あとでも述べますが、「あなたは絶対に、100歳以上
まで生き抜く義務があるのです」

そう、それは義務……なんですね。

私は長生きなどしなくてもいいし、とか、できれば長生きで
きれば嬉しいけどなあ……なんていうような、そんな生半可
(なまはんか)なもんじゃオマヘン(ありません)。

義務なんです。

だから、いま、このメルマガ「暮しの赤信号」をご覧になっ
ているのも、その義務を達成するための義務になるわけなん
ですね(ちょっと、ややこしいですが。笑)。

ところで、先日、久しぶりに、以前によくお会いしていた男
性と出くわしました。

もう何年前になりますか。

早朝に、散歩をしていたときによくすれ違ったかたです。

ぼくよりずっと年配のかたですが、会釈をしていた程度の関
係でした。

ところが、その後、ずっとお会いしていないんですね。

ぼくは、少し気になっていたのですが、まあ、互いに時間が
ずれてしまったり、そのかたのほうにもいろいろの事情があ
ったりしたのでしょう。

ところが、その彼と、つい数日前、ばったりお会いしたので
す。
驚きました。

ある児童公園から道路へ出てきた彼は、杖(つえ)を持って
いました。

以前は両手を振って元気そうに歩いていたためか、なんとな
く、バツの悪そうな顔をして、ぼくのほうを向いて笑顔にな
られましたが、でも元気そうで、ぼくはホッとしながら、挨
拶を返したものです。

そうか。

体が、お悪かったんだなあ。

誰でも年は取るし、人間の時間というものは短いし、本当に
切ないものなんだなあ。

……そう思ったのですが、このように、当然、誰しも、人間
は年を取ります。

かく言うぼくだって、昨日より今日は1日、年を取っていま
すし、明日はさらに1日年をとります。
いつまで、この人生が続くのか、自分にも分からない。

だって、それぞれの人には、いままでの過去があり、歴史が
あります。
どこで生まれ、どこで暮らし、何を食べ、どういう仕事をし、
何を考えながら生きてきのか。

そして、周囲の環境や考えかたなど、モロモロのことが、そ
の人を「作っている」わけですね。

もしぼくが欧米やアフリカで生まれていれば、そのような環
境の中で生きた体になっているでしょうし、周囲の人たちの
考えにも大きく影響を受けているかもしれません。

そう考えますと、ぼくたちがいかに長寿を望むにしても、さ
まざまな要素があることに気付きます。

この日本という国で、ぼくたちは、どう生きる必要があるの
か。
そこで、今回、ぼくたちが「義務である長寿者」になるため
には、どうすればいいのかを、改めて、考え直したいなと思い
ました。

なぜなら、冒頭でも述べましたように、ある日、突然「新型
コロナウイルス」なんていう妖怪(ようかい)が、周囲に広
がるような世界になったからです。

昔とは異なり、いまは世界が狭くなり、すぐに世界中を席巻
してしまいます。

しかもオカネだけは多く持っているのに、民主的な考えがま
ったくなくて、自分のことしか考えないような国が、日本の
近くに存在するようになりました。

そして、その国が、今回も、こうして世界中に迷惑をかけて
しまったのに、まったく知らんぷりなんですね。

いやそれどころか、相手の国が困っているこの時期に乗じて、
日本や東南アジアの国々の領海にまで、堂々と「公船」を乗
り入れたりしている。

いわば、侵入しているわけです。

普通なら、相手の国々が困っているときに、こんな恥ずかし
いことなんて、てできるはずがありません。

でも、そのような常識を持たない国が、日本の近くに存在し
ます。
そして、わずか数日で、世界の隅々にまで、「新型コロナウ
イルス」なんていうワケの分からないウイルスを撒(ま)き
散らかしているわけですね。

悲しいかな、いま、そのような社会になりました。

こうなると、ぼくたちは、もう逃げられない。

しかも、オカネだけは持っている国ですから、国際機関さえ、
札束で黙らせ、外国もオカネが欲しいため、何も言えず、黙
ってしまっているわけですね。

オカネを目の前に出せば、誰も黙ります。

非難や批判など、誰もしません。
そして、嫌々でも、その国の言うことに従う。

そのような姑息(こそく)な国が目の前にあり、その影響を
受けた世界が、いまぼくたちの目の前に広がっています。

まあ、その国とは……言わずもがな、「中国」のこと(笑)。

だから、ぼくたちは、逆に、意地でも倒れるわけにはいきま
せん。

だって、●●たちが倒れれば、もっともっと世界で困ってい
る人たちを救うことができなくなるわけですから(●●は、
下記の設問をご覧下さい)。

そのため、政治的なことはみんなで行動するとして、自分で
今日から可能なことは、ただ一つ。

そう、自分の体と心を強くすること。
これしかないんですね。

そして、日本人たちが全員、元気でみんなが長寿者になれば、
それこそ、どこの国が何をしようと、闘うことができます。
世界の人たちを救うことができます。

そのために、今回、改めて、本当に長寿者になるための原稿
をまとめてみました。

それは、いままで、多くのかたが学んできたこととは、少し
異なっているかもしれません。

それは、過去の日本社会ではかなり歪(ゆが)んだ流れがあ
ったからなんですね。
企業の息がかかった考えや、政治の流れなど。

それらに、ぼくたちは大きな影響を受けてきたからです。

ここらで、もう一度立ち止まって、本当のところはどうなの
か。
いっしょに、考えてみようじゃありませんか。

つまり、このにっくき(憎~い)「新型コロナウイルス」が、
逆に、そのいい機会を与えてくれたんだと言えるかもしれま
せん(笑)。

どんなことでもポジティブ(肯定的)に見るのが、ぼくの本
性(ほんしょう)です。

そうして、今後、どういう世界になっても、何があっても、
生き抜いてやろうじゃありませんか。

こんな「新型コロナウイルス」なんぞに、負けてはいけませ
ん。

ただ、よく言われるような長寿者たちへの「調査結果」があ
りますが、それで、本当に役立つのか。

ちょっと立ち止まって考えて下されば、それがどうなのかは、
分かるとは思うのですが、そのあたりもふまえて、実際にど
うすればいいのか。

そのあたりを少し、下記で述べてみようと思います。

それにしても……。

 

★(第2章)

いまの高齢者たちの食事は、昔とは異なり、「他人」が作っ
ていることが多いんですね。たとえば、介護施設だとか、老
人マンションだとか、あるいは自宅でも、家族の介護者だと
か。ただ、そうなると、現在の100歳人のかたに、いま食
べているもので好きなものは何ですか……と尋ねても、意味
があるのかどうか……

 

いやあ、それにしても、周囲に100歳以上のかたが増えま
したなあ。

そう思いませんか。

ぼくなど、故郷(ふるさと)の小浜(おばま)に戻るたび、
そう思います。

もちろん、そういうかたも、年齢的にだんだんと少なくなり、
また新たな100歳人が出現するということではあるのです
が……。

でも、昔は80代ぐらいの人がいたように、いまは100歳
人が、あちらこちらにいらっしゃる。

厚労省が、「100歳以上の高齢者の数」を、公開しています。

2019年9月15日の時点では、100歳以上の高齢者は
「71,238人」もいらっしゃる!

なんと、いつのまにか、7万人を超えているんですね。

その前年に比べますと、1,453人も増えています。

100歳以上の人口は、1963年には全国で153人でした。
そう、わずか153人。

それが、1981年に1000人を超え、1998年には1万人を超え
たわけですね。

毎年、いまのところは、増え続けています。

そして、100歳以上のかたの「男女比」を見ますと、男性
が「8463人」、女性が「62775人」。

なんと、女性が「88.1%」も占めているわけですね。
つまり、約9割は女性。

いやあ、女性はしぶといですなあ。

おっととと……間違えました……女性はなんとも、逞(たく
ま)しいですなあ。

いいことです、いいことです、やはり、女性が長生きなのは。

ぼくの母親の性格なをど見ていましても、なんとなく、長寿
の原因が分かりますしね。

あ、いや、またまた間違えました……あれほどの素敵な性格
ですから長生きするのでしょうなあ(笑)。

でも、2019年9月時点での国内の最高齢者は、男性が112歳、
女性が116歳ですから、男性でも長寿のかたはいらっしゃい
ますぞ。

男のぼくは、やはり、安心、安心、安心(笑)。

また、県別で「人口10万人当たりの100歳以上の高齢者
数」で見てみますと……。

上位の5県は、次の通り。

高知県 101.42人
鹿児島県 100.87人
島根県 99.85人
鳥取県 97.50人
山梨県 88.74人

つまり、10万人当たりで100人ということは、1000人
に1人というわけですよね。

1000人の同県人がいらっしゃれば、そのうち1人は、1
00歳人ということです。

いやあ、なんとも凄(すご)いですよね。

昔は、100歳人なんて、どこを見てもいらっしゃいません
でした。
親戚や知人や近所にも、誰もいません。

もし100歳人にお会いできれば、神さまみたいなものでし
た。
本当に奇遇だったものです。

拝(おが)みたくなるほど。

でもいまや、全国に7万人!

ただ問題は、その7万人のうち、「元気な長寿者」はどうな
のか、ということですよね。

2018年になりますが、100歳以上の人のうち、約80
%は、認知症や要介護や寝たきりなど、何らかの機能の低下
が見られています。

まあ、100歳にもなれば、誰でもなんらかの機能低下が見
られるのは当然でしょう。

でも、ふだん誰の世話にもならず自立している人も約2割も
いらっしゃる。

これには驚きますよね。
なぜ、これだけの差が出るのか。

この2割を、多いと見るか少ないと見るかは、人それぞれで
しょう。

ただ、若いころから慢性疾患を持っているかたは、やはり1
00歳人になったとしても、他人の世話にならざるを得ない
でしょうね。

やはり、若いころの食生活などは、本当に大切だなあ、と痛感
します。

人間、年を取って、周囲に誰も知らない人ばかりになったと
きこそ、本当に困るわけですからね(笑)。

若くして何でもないときは、少しぐらい疾患があっても平気
なのですが、それが100歳人になったとたん、牙(きば)
を剥(む)き出します。

ほかの調査によりますと、日本人は年を取ってから、男性で
9年、女性で12年にもわたって、不健康な時間を過ごすこ
とになります。

これは、主に寝たきりとなって、人生の最期(さいご)を迎
えるということです。

こうした人生の最期は本当に辛(つら)いですよね。

自分で動くこともできず、笑うことも、周囲の人に幸せを分
けることもできずに、自分の人生の幕を、「他人が」引く。

その時間が、10数年も続く。

まあ、いずれにしても、こうした100歳人は、周囲に増え
ました。

そして、こうした100歳人が増えたことの原因は何だろう
ということで、さまざまな調査もなされています。

たとえば、ある調査によりますと、100歳以上の男女100人、
およびその家族・近親者(寝たきり生活者と病院入院者は対
象から除外)を対象に実施されたものがあります(出所:「日
刊スポーツ」2019/11/20。キューサイ調べ)。

これによれば、100歳以上の男女100人が3日間に摂った朝
食・昼食・夕食、計9食(全体で900食)の食事内容を見る
と、タンパク質をしっかりと摂取した食事が809食(約89.9
%)という結果になっています。

しかも、とくによく食べられていた食材は、「鶏・うずら
どの鳥の卵」が31.9%で最も多く、以下は「豆腐(厚揚げ
も含む)」「牛乳」「ハム、ソーセージ、ベーコンなど肉の加
工品」「豚肉」「タイ・タラ・カレイ・鮭/サーモンなどの
白身魚」と続き、動物性タンパク質を含む食材が上位にあ
がっているんですね。

ただ、後述しますように、上記の調査とは異なり、ぼく自身
は「腸内細菌」が非常に大事だと思っています。

そのため、上記のハムやベーコン、肉などがいいのかどうか
は、どうぞ、あとの文章をご覧下さい……(省略)。

 

 

             ★★★
             ★★★
             ★★★

 (「短縮版」のメルマガでは、このあたりを「完全版」の
  約1/2に短縮しています。でもお役に立てば嬉しいです)  

             ★★★
             ★★★
             ★★★

 

 

自分だけの人生じゃない。

そう考えれば、こんな「新型コロナウイルス」なんぞで負け
てはいけないんです。

そのためにも、ふだんから、この「腸内細菌」を味方につけ
て、空に向けてコブシを突き上げなくっちゃあ(エイエイオ
ー。笑)。

どうです、皆さんも、もし「元気な100歳人」を望むので
あるなら、この「腸内細菌」を中心にして……。

おや、あなた。
確か、先ほど……。

「山田サンはそう言うけど、私、こんな社会だから、そう長
生きしたくはないの。

早くコロリンと、こんな地上をおさらばしたいの。
はい、サヨナラ……」

と言っていた、あなたじゃないですか。

どうしたのです? 
少し目が、キラリンと、輝き始めていますけど。

早くコロリンと、こんな地上をおさらばしたいのではなかっ
たのですか(笑)。

さてっと、それじゃ、このあたりで……。

その「コロリンのあなた」も、この「新型コロリンウイルス」
……じゃなかった、、「新型コロナウイルス」には、負けな
いようにして下さいね。

ほな。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士

 


           ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、
    選択語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らな
    い。

 「だって、●●たちが倒れれば、もっともっと世界で困っ
  ている人たちを救うことができなくなるわけですから」

    【選択語句→ イタリア人、日本人、中国人】

 
            ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さ
 い。その繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになる
 と思っています。
           答え→ 日本人


★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、人手の関係でお送りでき
  ないこともありますので、その点は、ご了承下さい。
      → https://ws.formzu.net/fgen/S75876861/

 

 

 


___________________________

【2】
   あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集! ぜひどうぞ。

 ~先日の木曜日にご案内しましたが、まだご覧になって
    いないかたのために、再度お載せしました~

___________________________

 

  先日の「木曜日」に案内したのは、下記の作品です。
          ↓  ↓  ↓
=======================

        「いのち運転“即実践”マニュアル」
              第7話

  『100歳人に習った、首の運動だけで簡単にできる頭を
        惚(ぼ)けさせないこの方法!』

=======================

  ~~寝たきりや認知症にだけはなりたくない、というかたへ。
    簡単な首の運動だけで、老後が幸せになります!~~

      詳しい案内は、下記の専用頁をご覧下さい。
       第7話→ http://goo.gl/g7cuvY


             ~目次~


●長寿とただの長命は、180度異なるということを

●107歳で亡くなった、「平櫛お爺さま」の言葉とは……

●100歳のプロスキーヤーの言葉。「ハハハ、昨日より、スキー
 が上手になりたくてね」

●けっして惚(ぼ)けないための首運動。たったのこれだけで……

●超・豪華付録:山田が毎日やっている、二本足の人類に必要な
 「足腰完全鍛錬法」

●自分の足で歩かなくては、内臓も脳も、活性化しません

●下肢を鍛える一番いい方法は、この方法です

●女性にはこの方法がラク(笑)。しかも大腿部が鍛えられます

 

 

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(なお、「完全版」読者のかたは、お手数ですが、事務局までご連
 絡下さい。金額が異なっています。そのメッセージ欄に、私は
 「完全版」読者ですが、5/14号を見ました。即実践・第7
 話を希望します……と、ご記入下さい)

     当事務局のフォームです→ http://goo.gl/t12Yx


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  プリントアウトされて、何度もご覧いただくようにされると、
  より役立つかと思います。

今後とも、どうぞ、メルマガを楽しんで下さい。

  お元気で。

 

 

 


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します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。