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ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!
★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★
2020年06月10日(水)号
No.3746
毎朝、早朝5時、全世界に向けて2配信スタンドから合計
約5200部を発行(日曜は休刊です)。創刊日は2004/10/5。
【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。
〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
どうぞ、お役立て下さい。
やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!
今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。
空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。
そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。
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んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
いま足元にある大地は、世界中につながっております。
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(内容に即した写真も掲載しています!ぜひご覧下さい)
▼目次▼
【1】月曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
ンショット:
それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」が面白い!
【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作
品集(毎週、火水木に掲載! ぜひどうぞ):
★ニセ「有機食品」はこうして見破れ。大商社が
大量に輸入する「有機」の実態とは!
(“即実践”マニュアル第15話)
___________________________
【1】
★下記の文章は、先日の月曜日の「完全版・メルマガ
暮しの赤信号」で述べた、山田の電子本「社会の裏
側!」未公開原稿の「一部分」です。
___________________________
6/8(月)号のタイトル
★★★
「WHO(世界保健機関)」解体のすすめ!
~マラリアのワクチン研究で、この「WHO」は、深刻な
倫理違反が報告されています。アフリカの子どもたちを
これだけ泣かせていいのか。「新型コロナウイルス」で
も中国寄りの動きをする「WHO」は解体すべきです~
(下記は、上記「完全版」原稿の、ホンの一部分です)
……
ぼくは、この「マラリア」のワクチンの件も、それと同様の
ことが起こらないのかどうか。
すぐに頭にピンと来ました。
この「マラリアワクチン」が、もしそうであれば、困ります
よね。
しかも、場所は日本などの先進国じゃなく、「アフリカ」で
す。
母親が乳幼児を抱いて、合計4回も、簡単に病院へ行くこと
ができるのかどうか。
自宅のすぐ近くに、たくさんの病院があるはずもありません
よね。
そして、製薬企業が言うには、このワクチンは4回接種しな
いと意味がないものになるとか……。
そ、そ、そんな……と、言いたくなりませんか(笑)。
子どもたちに衝撃的な痛みを4回も与え、もし4回の接種が
できなくて、途中で止めれば、それまでに、痛みを堪(こら)
えて接種したワクチンが、すべて無意味になるなんて……。
……
(後略)
((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))
上記の文章で、「それと同様のことが起こらないのかどうか、
すぐに頭にピンと来ました」……という「それ」というのは、
下記のことなんです。
それは……「子宮頸(しきゅうけい)ガンワクチン」。
この名前は、読者のかたならもうご存じだと思います。
これについては、ぼくの作品「社会の裏側!」第1話で、す
でにそれをまとめて公開もしております。
★詳しくはどうぞ。第1話→ http://tiny.cc/sq4jqz
そのときのワクチンも、そうだったんですね。
1本がなんと1万5千円!
それを、3回も接種する。
しかも痛い。
その痛さで、失神する女子中高生が続出したわけですね。
★★★
このほかにも、このワクチンには重篤(じゅうとく)な
副作用がいっぱいあり、彼女たちの親が「全国子宮頸(けい)
がんワクチン被害者連絡会」という組織を、わざわざ作らざ
るを得なかったたほど。
政府は、知らん顔をして、1ミリも動きませんからね。
彼女たちや、その保護者にとっては、よほどのことだったわ
けです。
そして、生死の間をさまよう彼女たちがいま、大変な目にあ
っています。
先進国だと言われる日本でさえ、こういう状態なんですね。
ましてや……。
クスリとは、人類に大いに役立つ反面、このように、さまざ
まな問題が起こり得ます。
そして、いったん起これば、もう取り返しがつかない。
★★★
そのため、たとえ莫大な費用を重ねて製造したとしても、実
際にそれを多くの人に使ってもらうまでには、慎重に慎重を
重ねた「実験」をしなくてはならないんですね。
これは、当然です。
たとえ、そのワクチンを使う人が、アフリカ人であっても、
欧米人であっても、日本人であっても、人種に差別があっ
てはなりません。
だけど、その「マラリア」のワクチンを、アフリカなどの途
上国で実施した場合、いったいどうなるのか。
今回分かったように、親たちに、その副作用などの告知もせ
ず、しかも、合計で4回も接種しなくてはならない。
その母親たちは、日本のように、地下鉄などを使って何度も
病院に行くことができますか。
病院は、かなり遠くにあるはずです。
子どもを連れて、何時間も何時間もかかって……。
★★★
ぼくはそのような親たちの悲しい顔が目に浮かびます。
なんとか自分の子どもを「マラリア」から救いたい。
しかし、本当に副作用もなく、安全にわが子を救うことがで
きるのかどうか。
こんなことは考えたくはありませんが、その製薬企業が、本
当にアフリカの子どもたちを助けるために、そうした「マラ
リア」のワクチンを開発したのかどうか。
そして、WHO(世界保健機関)が、そういう動きをしたのか
どうか。
ぼくは改めて、考え直したいと思っています。
そして、本当に「マラリア」からアフリカの子どもたちを救う
ために、どうすればいいのか。
過去、アフリカの人々をさんざん搾取(さくしゅ)し、貴重
な資源を奪い尽くし、そこに住む人々に1文字の教育さえ施
(ほどこ)さず、衛生的な環境からほど遠い場所に住ませた
のは、いったい誰なのか。
★★★
そのような観点が、この「マラリア」を撲滅(ぼくめつ)す
るには、必要でしょうね。
一企業の利潤のために、左右されてはいけないんです。
今回の「新型コロナウイルス」についても、ぼくはこうした
光景がダブって見えています。
……ところで、今日は、本当に良い天気ですなあ(原稿を書
いている昨日の話です)。
窓に反射した夕陽がキラキラと輝き、街を行き交(か)う人
たちも、心なしか、しばし「新型コロナウイルス」の事態を
忘れていらっしゃるかのよう。
少しでも、皆さんの心が癒(いや)されるといいですね!
ふふふ……また、お逢いしましょう
今日は、これまで。
お元気で!
(山田博士)
★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
円)。ただし、頻繁な場合は、人手の関係でお送りでき
ないこともありますので、その点は、ご了承下さい。
→ https://ws.formzu.net/fgen/S75876861/
___________________________
【2】
あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
★山田博士作品集★
より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容を
お知らせしたいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内
しています。
___________________________
毎週「火水木」に、山田の作品をこの欄で掲載します。
お楽しみに!
今回は下記の作品です。
↓ ↓ ↓
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★ニセ「有機食品」はこうして見破れ。大商社が大量に輸入する
「有機」の実態とは!
~この「有機登録認定機関」に、あなたは騙されてはいませんか~
(「いのち運転“即実践”マニュアル」第15話)
=======================
★目次★
はじめに
1.ふふふ、1980年ごろ、農林省(当時)の役人にぼくが取材
したときのお話を少し……
2.大商社が宣伝する「有機食品」とは何だろう。残留農薬漬けの
農産物を大量に輸入している彼らの言う「有機」とは……
3.西武デパートで販売されていた「有機」の輸入大豆製品すべて
から、有機リン系農薬が検出されていた!
4.アメリカの「有機」の認識は常識とはかなりズレていることも
知っておこう。こんな「有機食品」を日本の商社が輸入してい
るとは……
5.「有機食品」の違反には、大きく分けて「3つ」ある。しかし
その中でも一番問題なのが……
6.現在、日本国内には60数カ所の「有機登録認定機関」がある
が、じつはその内容に大きな温度差があることをぜひ知ってほ
しい
7.過去、農水省から業務命令を受けた「有機登録認定機関」の名
前とは
8.ヨーロッパ諸国では、肥料に使う家畜の糞尿や「遺組み」など
をしっかり判断材料にして「有機」としている。しかし日本で
は……
9.EUでは全農地面積の「4%」が有機農業となっている。日本
ではわずか0.17%。この現状をどう見ればいいのか
10.こういう事態の中で、ぼくたちは今後、どう動くべきなのか。
何を目安に「有機食品」や「有機農産物」を選べばいいのだろ
う
★お求め方法★
「割引期間以外」は、下記の専用ブログの中にある
ASPからお求め下さい。
↓ ↓ ↓
★ニセ「有機食品」はこうして見破れ。大商社が大量に輸入する
「有機」の実態とは!
~この「有機登録認定機関」に、あなたは騙されてはいませんか~
(山田博士作品集。即実践・第15話)
公開価格→ 2915円
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「短縮版」読者割引価格→ 2315円
「完全版」読者割引価格→ 2015円
★割引期間→ 6/10(水)~6/13(土)
★割引期間のお求め方法:
当事務局まで、お問い合わせ下さい。追って、送金情報を
お送りします。事務局→ https://bit.ly/2DjSStg
(メッセージ欄に……6/10号を見ました。即15話を
希望します……とご記入下さい。「短縮版」読者か「完全
版」読者かもお知らせ下さい。割引期間以外は、公開頁で
お願いします)
ご連絡、お待ちしています。
お元気で。
★★★
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★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
さい。右側に並んでおります。
メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!
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1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
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