短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:6/15(月)◆ロボット掃除機「ルンバ」が、家庭を監視するスパイ可能とはねえ!いま、あなたの個人情報は丸裸です  

 


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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2020年06月15日(月)号

            No.3750

毎朝、早朝5時、全世界に向けて2配信スタンドから合計
約5200部を発行(日曜は休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上部に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。

 

 

       ~本誌は、「短縮版」です~

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

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  下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
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  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi
(最近の原稿に関連した写真を載せていますので、どうぞ)

 

 

             ▼目次▼

【1】山田の電子本「社会の裏側!」の本邦初原稿です:

   ロボット掃除機「ルンバ」が、家庭を監視するスパイ
   可能とはねえ!


【2】山田博士作品集!(先日の木曜日にご案内しましたが、
   まだ見ていないかたのために、再度お載せします):

   ★甘い麻薬「異性化糖」の正体!★
      (即実践・第16話)

 

 

 


___________________________

【1】
    ▼山田の電子本「社会の裏側!」本邦初原稿▼

 (毎週「月曜日の早朝5時」を楽しみにしていて下さい)

後日、概略などを付けて、電子本として公開する予定ですが、
読者のかただけには、いち早く、こうしてご案内しています。
___________________________

 

【今回のタイトル】
           ↓ ↓ ↓

===========================

  ロボット掃除機「ルンバ」が、家庭を監視するスパイ
           可能とはねえ!

 ~いまや、あなたの個人情報は丸裸です。検索した情報
  は企業に売られますし、政府による1時間当たり50
  万回にも及ぶネット通信の傍受など、明日が心配です~

===========================
 ★毎回、ただ単にタイトルの内容だけじゃなく、山田の
  思いを、各所で述べています。お役立に立つことを…。

 

           【目次】


★(第1章)

このロボット掃除機「ルンバ」のiRobot社は、利用者の同意
なしにそのようなデータを送信し、活用することはないと言
っていますが、でも逆に考えれば、利用者の同意あるなしに関
わらず、そうした情報が「蓄積されている」……ということ
が窺(うかが)えますよね(笑)……

★(第2章)

ところが、そうして使った「検索履歴」には、あなたの趣味
や思想や好みや技術や能力や家族のことや知人など、すべて
の情報が詰まっています。そう、検索履歴こそ、「あなたそ
のもの」なんですね。それが……

★(第3章)

ぼくたちがふだん行っている、メール、チャット、ビデオ通
話、ネット検索履歴、携帯電話での通話など、世界中のあら
ゆる通信経路を通過する情報のすべてを、NSAが掌握しよ
うとしているという事実。これらが、初めてこのとき、明ら
かにされたわけですね……

★(第4章)

このNSAが、少なくとも第一次安倍内閣時から内閣府、経済
産業省、財務省、日銀、同職員の自宅、三菱商事天然ガス
部門、三井物産の石油部門などの計35回線の電話を盗聴して
いたことを記す内部文書が公にされたわけですね。日本のマ
スコミたちはなぜか、「静か」でしたけど……


★(第5章)

ぼくたちにできることとは、簡単です。出来る限り、個人情
報はさらさないこと。これに尽きます。そして、できれば、
検索などもGoogleから離れるようにすればいいかもね。ほ
かの検索エンジンとしては、たとえばドイツのこういう企業
もあります。今後を見守って行きたいですよね……


              ★
              ★
              ★


★(第1章)

このロボット掃除機「ルンバ」のiRobot社は、利用者の同意
なしにそのようなデータを送信し、活用することはないと言
っていますが、でも逆に考えれば、利用者の同意あるなしに関
わらず、そうした情報が「蓄積されている」……ということ
が窺(うかが)えますよね……

 

「オホホのホ……、いいんじゃないのさ。私は何も悪いこと
などしていないし、少しぐらい監視されたとしても。オホホ
のホ」

本当に、オホホのホ……でいいのでしょうか(笑)。

たとえば、ほら、あなたの足元を先ほどからウロチョロ走り
回っている、そのロボット掃除(そうじ)機「ルンバ」。

いいですねえ。

放置しておいても、勝手に床(ゆか)を掃除をしてくれる。

掃除嫌いのあなたに、ぴったりじゃありませんか。

でも、いま大きな口を無様(ぶざま)に開いて、半分欠けた
焦げた大きなお煎餅(せんべい)をガブッとかじり、口元に、
そうしたお煎餅の細(こま)かい欠片(かけら)が点々と……。

そのような光景が、多くのかたに笑いながら見られていて、
広く世界にさらされているとしたら……。

まあ、そんなことぐらいなら、別にいいのでしょうがね。

でも、あなたの家の中の光景がすべて録画され、会話の声な
ども録音され、あなたの自宅の光景がすべて監視されていた
としたら、少し落ち着かなくなるのじゃありませんか。

それでも、別に悪いことをしていないんだから、いい?

まあ、あなたがお煎餅を食べているそのような光景ぐらいな
ら、ぼくも何も言いません。

黙っています……(笑)。

ただ、あなたが、ネットで検索した内容、電話のやりとり、
通販で購入した商品名、それにメールでやりとりしている内
容、それにブログやツイッターの内容などが、すべて監視さ
れているとしたら、どう思います?

別に悪いことをしていないんだから、いい……ですか(笑)。

多くのかたが、「テロリストや犯罪者のため」なら、少しぐ
ら監視されてもいいのでは……と思っているその「監視社会」
が、じつは、そうじゃなかった。

その目的の本当のところは、テロリスト」じゃなく、「ジャ
ーナリスト」を妨害するためだった……ということが、最近、
分かってきたんです。

つまり、世の中に起こっている「事実」を、世界に知らしめ
ることを妨害するために、なんですね。

なぜかって?

もちろん、いまの社会の支配者たちが、少しでも自分の思う
ような社会を持続させたいためです。

それ以外の理由はありません。

ただ、その前に、気になっているかたのために、先ほど述べ
ました、そのロボット掃除機「ルンバ」の件について、少し
だけ先にお話ししておきましょう(笑)。

あなたもいま、お使いなのじゃありませんか。

自走する掃除ロボットとして有名な「iRobot社」のルンバ。

確かに便利です。

ただ、このロボット掃除機「ルンバ」が、●●を外部へ送信
しているという問題が、出てきました(●●は、下記の設問
をご覧下さい)。

もちろん、同社は、否定しています。

そりゃそうでしょう、そんなことを肯定すれば、それで終わ
りですから。

ただ、やろうと思えば、部屋中を走り回って、その家の人た
ちがが何時に在宅しているのか、在宅で仕事をしているのか、
どういうものが好きなのか、自炊はしているのか、ワン君や
ニャンコたちがいるのかどうか。

そういうリアルなデータを傍受(ぼうじゅ)することは可能
でしょう。

違いますか。

しかも、検索などからの情報とは異なり、まさしくリアルで
すから、情報の正確さや敏速(びんそく)性を求める企業た
ちにすれば、喉(のど)から手が出るほど欲しいものに間違
いありません。

そう思いませんか。

もちろん、「iRobot社」は、利用者の同意なしにそのような
データを送信し、利用することはないと言っています。

しかし、このルンバの上位機種では、部屋の状態データを各
種センサから得て、「iRobot社」のクラウドに送信している
と言うことや、それを、スマートホーム戦略で激しく競争し
ているAmazonAppleGoogleといった企業に売ろうとし
ているらしい……ということが世界に広がったのです。

事の起こりは、同社のコリン・アングル会長兼CEOに対す
るロイターのインタビュー記事で報道されたものでした
(出所:ロイター、2017/07/24)。

もちろん、「iRobot社」は利用者の同意なしにそのようなデ
ータを送信し、活用することはないと言っています。

でも逆に考えれば、利用者の同意あるなしに関わらず、そう
した情報が「蓄積されている」……ということが窺(うかが)
えますよね(笑)。

掃除もゆっくりできない。

まあ、なんとも怖(こわ)い時代になったものです。

便利さの裏側には、さまざまな「不便さ」が隠されている。
これは、ほかのことにも当てはまります。

これからの社会、皆さんも、いつも周囲に気を配って下さい。

いつどこで、皆さんの普通の行為が、誰かに意図的に使われ
ることがないとも限りません。

そして、知らない間に、ワケも分からずに、犯罪者になって
いた、なんてことにでもなれば、とても笑い話では済まなく
なりますからね。

個人情報は、自分の人生にとって、それほど、大切なものな
んです。

 

★(第2章)

ところが、そうして使った「検索履歴」には、あなたの趣味
や思想や好みや技術や能力や家族のことや知人など、すべて
の情報が詰まっています。そう、検索履歴こそ、「あなたそ
のもの」なんですね。それが……

 

ところで、いまや何かを調べようとしますと、まず検索しま
す。

そうですよね。

ぼくの若いころは、地域の図書館や国会図書館などへ行き、
多くの文献を漁(あさ)ったものです。

あるいは、その専門家を調べて電話をし、わざわざ高い交通
費を払って、北海道や九州あたりまで、直接、本人に会いに
行ったものでした。

そういう時代だったのです。

そうしなければ、本当の情報など、どこにも転(ころ)がっ
ていませんでしたからね。

でもいま。

多くのかたは、Googleで検索をかけるのではありませんか。

ところが、そうして使った「検索履歴」には、あなたの趣味
や思想や好みや技術や能力や家族のことや知人など、すべて
の情報が詰まっています。

そう、検索履歴こそ、「あなたそのもの」なんですね。

あなたという「現物」を見なくても、だいたいその当人の内
容が分かってしまう。

怖いことですよね。

どういう服が好みで、どういう色が好きで、どのようなクル
マに関心があり、どのような異性を求めているのか。

そして、どういう本を購入し、どのようなフェイスブック
ツイッターに参加し、どういう人と親しいのか。

それらを知れば、その人の思想まで分かってしまいます。

そうですよね。

ジャズが好きな人はジャズを、ワン君が好きな人はYouTube
のワン君を(笑)、旅行の好きな人は旅を……検索します。
けっして興味のないものは、検索などしないことでしょう。

だから、検索履歴を見れば、その人が「見える」わけですね。

これらは、企業や政府にとって、もの凄い情報だと思いませ
んか。

アマゾンで買い物をする場合もそうですし、もっと言えば、
パスモ(首都圏を中心に、全国の鉄道・バスで利用できるIC
カード)などで、新宿駅から恵比寿駅まで電車に乗るだけで、
この人は「何月何日の何時にどこにいたのか」、すべてが分
かるという仕掛け。

ささささ、もう、あなたは、どこにも逃げられない(笑)。

こうした情報の陰には、GAFA(ガーファ)と呼ばれる巨
大なIT企業が「うふふ……」と、隠れております。

言わずと知れた、GoogleAppleFacebook、Amazonn……の
4社のこと(その頭[かしら]文字です)。

これらの4社をちょっと見てみて下さい。

Amazonnは、モノが中心ですが、それ以外は、みな見えない
「情報」を売っています。

そうですよね。

それなのに、たとえば、このGoogleは、株式の時価総額
9000億ドル!
日本最大のトヨタ自動車が、ざっと2000億ドルですか
ら、その巨大さに、もうびっくりです。

なぜGoogleが、これほど巨大なのか。

それは、情報がもの凄い「宝」だからなんですね。
あなたが検索を1回すれば、それが情報として蓄(たくわ)
えられ、それを欲しい企業に売るわけです。

これじゃ、儲からないはずがありません。

だから、先ほど、あなたが「こっそりと検索していたその情
報」も、いまごろ、どこかの企業のエサになっているという
塩梅(あんばい)で……(笑)。

Googleを通して、あるサイトを訪問しますと、クッキーとい
う識別記号が付けられるわけですね。

それを元にしてその検索者が分かり、あとでそれに関した商
品を売り込もう……という仕組み。

いやあ、考えましたなあ。

検索するのはタダだからいいわい……と思っているあなた。

タダほど怖いものはありませんよ。
あとで、財布が空っぽになるほど、吸い取られますからね。

でも、あまりにも悪どいこうした行為に対して、EU(欧州
連合)は2018年に、「一般データ保護規則」を設けまし
た。

そして、いま述べたような方法で得た情報は、すべて個人情
報として、本人の同意を得ることを義務づけたわけです。
いやあ、素晴らしいですよね。

でも、日本では、なんの、なんの……(笑)。

まあ、個人情報保護法を改正しようという動きは出ています
が、どこまで本気で動くことになるのか。

まだまだ未知数でしょうね。

ただ、問題は、そのような商品に関連したことだけじゃない
んです。

もっと大きな問題が隠されていることが、最近、分かりまし
た。

それというのは……。

 

★(第3章)

ぼくたちがふだん行っている、メール、チャット、ビデオ通
話、ネット検索履歴、携帯電話での通話など、世界中のあら
ゆる通信経路を通過する情報のすべてを、NSAが掌握しよ
うとしているという事実。これらが、初めてこのとき、明ら
かにされたわけですね……

 

インターネットの「監視の実態」を、世界に向けて暴(あば)
いた一人の青年がいます。

当時、弱冠29歳のエンジニアで、アメリカ人のエドワード
・スノーデン。

彼は、かつて2年間ほど日本で暮らしたこともあると言いま
す。

その彼が、2013年6月、二人の米国人ジャーナリストに、
NSAアメリカ国家安全保障局)の機密文書を提供して、
アメリカが秘密裏(ひみつり)に張り巡(めぐ)らせた世界
監視網を人々に知らせたわけですね(出所・「現代ビジネス」
2016/08/22)。

世界は衝撃を受けました。

ご存じのように、現在、中国も同様の世界監視網を広げてい
ます。
そのことも、もちろん喫緊(きっきん)の問題です。

でも、それと同様にアメリカの行動もぜひいま知る必要があ
るのじゃないでしょうか。

なぜなら、いまのぼくたちの暮らしに、企業も含めて直接に
結びついていますし、なにしろ、同盟国としてのアメリカが、
日本を監視していることの驚き。

アメリカは、敵も味方も監視して、その行動をいつも見てい
ます。

まあ、世界史を見れば、いつ、「味方が敵になるか分からな
い」わけですから、こんなことはお人好しの日本人には、な
かなか分からないのかもしれません(笑)。

ただ、中国に対しては、あからさまに日本を敵視しています
ので、この国に対しては、アメリカ以上に、もっともっと注
意すべきです。

この中国については、アメリカ以上に闇(やみ)が深いので、
また稿(こう)を改めて述べてみたいな思っております。

今回のように、同盟国のアメリカが日本に対して、このよう
な監視を強めていること。

ぜひ、こうした事態も、同様に知ってほしい。

そして、ぼくたちに何ができるのか。

より自由で、より平和で、より民主主義的な社会を作るため
に、ぼくたちに何ができるのか。
子孫たちに何が遺(のこ)せるのか。

今回は、そのあたりもふまえながら、いっしょに考えてみま
しょうよ。

彼は、アメリカ国家安全局(NSA)の契約職員でした。

ぼくたちがふだん行っている、メール、チャット、ビデオ通
話、ネット検索履歴、携帯電話での通話など、世界中のあら
ゆる通信経路を通過する情報のすべてを、先述したNSA
掌握(しょうあく)しようとしているという事実。

これらが、初めて具体的な仕組みとともに明らかにされたわ
けですね。

彼は、NSAの仕事を請(う)け負う……(省略)。

 

 

             ★★★
             ★★★
             ★★★

 (「短縮版」のメルマガでは、このあたりを「完全版」の
 約1/2に短縮しています。でもお役に立てば嬉しいです)  

             ★★★
             ★★★
             ★★★

 

 

ぼくは昔から、箒(ほうき)と雑巾(ぞうきん)というよう
に、きわめてアナログな方法で……。

だって、ロボット掃除機「ルンバ」などを使って掃除などさ
せれば、ぼくの持っている大切な資料や、大切な古い写真や、
ぼくのポカ~ンとした顔などが盗撮(とうさつ)されたりす
ると、イヤですからね。

しかも、その情報が、遠く海外まで運ばれ、そしてそれが企
業たちのエサになる……。

ああ、考えるだけで、イヤな社会ですなあ。

さあ、手っ取り早く、掃除を済ませなくっちゃあ。

あれ、ところで、雑巾がないぞ。

ど、ど、どこへ……。

確か、山田クン、先ほど、その雑巾で顔を拭き、そのまま洗
面所へ持って行ったようでしたぞ(あれ、まだ探している)。

まあ確かに、企業たちから監視はされないでしょうが、見て
下さい、顔が汚れたままで……。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士

 


           ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、
    選択語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らな
    い。

 「ただ、このロボット掃除機『ルンバ』が、●●を外部へ
  送信しているという問題が、出てきました」

  【選択語句→ 室内の情報、お煎餅の情報、台所の情報】

 
            ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さ
 い。その繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになる
 と思っています。
          答え→ 室内の情報


★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、人手の関係でお送りでき
  ないこともありますので、その点は、ご了承下さい。
      → https://ws.formzu.net/fgen/S75876861/

 

 

 


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【2】
   あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集! ぜひどうぞ。

 ~先日の木曜日にご案内しましたが、まだご覧になって
    いないかたのために、再度お載せしました~

___________________________

 

  先日の「木曜日」に案内したのは、下記の作品です。
          ↓  ↓  ↓
=======================

        「いのち運転“即実践”マニュアル」第16話

        ★『甘い麻薬「異性化糖」の正体!』★

   ~加工食品の甘味は、いまや砂糖じゃなくなった。活性酸素
    を生むこの「遺組み甘味料」で、日本人が壊され始めている。
    砂糖より血糖値を即上昇させる理由とは~

=======================

      第16話・公開ブログ→ https://bit.ly/2SiNPhf


              ★★★

今回、ここで取り上げた「異性化糖」。

このメルマガの読者の皆さんなら、もうとっくに、この名前だけは
覚えていらっしゃいますよね。

いや、その内容も……。

ところで、先日、東京の下町で、タクシーに乗りました。

ふだんはあまり乗らないのですが、そのとき、ちょっと急いでいた
のです。
朝のことでした。

年配のタクシー運転手さんが、ハンドルを握りながら目だけ前を向
いておっしゃるには、先日、人工透析(じんこうとうせき)に向か
う女性客を乗せたのだそうです。

そう、40代ぐらいかなあ……と、おっしゃっていました。

              ★★★

その客は、自分からその話をしたようですが、1週間に3回、透析
の日が近づくと、体がだんだんむくんでくるというわけですね。
自分で、分かるとのこと。

透析の日は、だから一番大変なんだそうで、そのときも、シートに
浅く座って、なんとなく苦しそうだったと言います。

突然、高額な交通費を払い、透析費用を払い、そして、自分の時間
をどんどん削りながら、通う日々。

「私の人生、これからずっとこの状態で、こうして透析に通うんだ
と思います……」と、寂しく呟(つぶや)いていたと……。

辛(つら)いことですよね。
そして、悲しいこと……です。

いま、若い世代でさえ、この人工透析の患者が凄(すご)く増えて
おります。

なぜなのか。

まままま、下記の「公開ブログ」をどうぞ……。


           ★お求め方法★

     割引期間内は、割引価格でOKです。どうぞ!

        ★『甘い麻薬「異性化糖」の正体!』★

  ~加工食品の甘味は、いまや砂糖じゃなくなった。活性酸素
  を生むこの「遺組み甘味料」で、日本人が壊され始めている。
  砂糖より血糖値を即上昇させる理由とは~

     第16話・公開ブログ→ https://bit.ly/2SiNPhf
               公開価格→ 2916円


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  当事務局まで、お問い合わせ下さい。追って、送金情報を
  お送りします。事務局→ https://bit.ly/2DjSStg

  (メッセージ欄に……6/11号を見ました。即16話
   を希望します……とご記入下さい。「短縮版」読者か「完
   全版」読者かもお知らせ下さい。

   スマホの場合は、必ず、パソコンからのメール受信拒否を
   いますぐに解除しておいて下さい。
   でないと、当方からのメールが届きません。
   なお、割引期間以外は、公開ブログからお願いします)

  ご連絡、お待ちしています。

  お元気で。

 

 

 


             ★★★
             ★★★
             ★★★

 

★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。

 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!

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ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。