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ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!
★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★
2020年06月20日(土)号
No.3755
毎朝、早朝5時、全世界に向けて2配信スタンドから合計
約5200部を発行(日曜は休刊です)。創刊日は2004/10/5。
【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。
〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
お役立て下さい。
やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!
今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。
空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。
そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。
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(最近の内容に即した写真が載っています)
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んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
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▼目次▼
【1】読者への「おとぼけ返信!」:
(この欄は、毎週、「土曜日」に掲載しています。読者
からの声を「ダシ」にして、山田の思いを自由奔放に
お話ししています。毎回、どうぞお楽しみに!)
■No.1663
今回も、大変興味深い内容(注:台風の件です)を
取り上げて下さってありがとうございます。毎回
「なぜなんだろう」と思いつつも、天災だから仕方
ないと諦めていた事でした……
(T.Iさん、千葉県佐倉市、女性、54歳、パート)
【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作
品集!ぜひどうぞ:
(先日の水曜日にご案内しましたが、まだご覧になって
いないかたのために、再度お載せします)
★『リニア新幹線計画に見る電磁波後進国ニッポン。
暮らしの中でできる簡単な電磁波対策とは』
(即実践・第17話)
~なぜ、ケータイ基地から200m以内の鳥の巣
40%に、ヒナがいないのだろう!~
___________________________
【1】
▼読者への「おとぼけ返信」▼
毎週、この欄は「土曜日」に掲載しています。読者から
の声をダシにして、山田の思いを自由奔放にお話しして
います(笑)。毎回、どうぞお楽しみに!
___________________________
注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割
愛しました。
文体はそのままです。読者の体温をそのままお楽し
み下さい。年齢や職業などはそのままです。
【なお、イニシャルは、姓と名の……順です】
(例)美空ひばり→M.H
……………………………………………………………………
■No.1663
今回も、大変興味深い内容(注:台風の件です)を取り
上げて下さってありがとうございます。毎回「なぜなん
だろう」と思いつつも、天災だから仕方ないと諦めてい
た事でした……
……………………………………………………………………
(T.Iさん、千葉県佐倉市、女性、54歳、パート)
山田先生、こんばんは!
よくもまぁ…と言いたい程の暑さですが、如何お過ごしです
か?
今回も大変興味深い内容(注:台風の件です)を取り上げて
下さってありがとうございます。
毎回「なぜなんだろう」と思いつつも、天災だから仕方ない
と諦(あきら)めていた事でした。
ちゃんと理由があったんですね。
今回プレゼントしていただいた事で、新たに自分の視野が広
がるだろうという実感があります。
井の中の蛙(かわず)は嫌だ!
知っているのと知らないのとでは全く違う!
と、最近とみに思います。
惜しげもなく我々読者に与えて下さって、本当にありがとう
ございますm(_ _)m
この不安定な気候の中、どうぞくれぐれもお体ご自愛下さい
ませ。
■山田からのお返事■
Tさん、こんにちは。
山田博士です。
お元気でしょうか。
「井の中の蛙(かわず)」……って言葉、本当に言い得て妙
ですよね。
でも、ぼくたちの周囲には、このようなことが、本当にたく
さんあるもんだなあと、改めて驚いてしまいます。
きっと、こういう言葉がいまなお残っているのも、尊敬する
ご先祖サンたちでさえ、同じような体験を数多くされ、頭を
掻(か)いていらっしゃったのでしょうなあ(笑)。
だから、ぼくのようなおっちょこちょいな者でも、少しは、
安心できます。
★★★
でも、Tさんのおっしゃる、その台風の件。
本当に、そうですよね。
最近の台風や豪雨などの報道については、毎年毎年「何十年
に一度かの災害で……」なんていう枕詞(まくらことば)が
つくようになりました(笑)。
そんなに頻繁にやってくる災害であれば、もう珍しくも何も
ありません。
そうこうしているうちに、この異常事態が「通常状態」……
になってしまっているのでしょうね。
そのとき初めて、人間たちは、その現実に驚くのでしょう。
だから今後も、このような大災害は、「頻繁に」続くものだ
と思っていたほうがいいでしょうね。
たとえば、2019年10月25日。
Tさんのお住まいの千葉県のすぐ近くの場所で、大変なこと
が起こりました。
★★★
この日、わずか半日で、なんと10月の「1か月分の大雨」
が降った千葉や福島、茨城では、土砂災害や河川の氾濫が相
次いだのでしたね。
しかも、そのつい数日前の超大型台風19号による傷もまだ
癒(いや)されない間に、再びこうした豪雨が襲(おそ)っ
たわけでした。
いったい、どうしてこんなことになったのか。
今回の豪雨の大きな特徴は、その前の超大型台風19号の被
災直後でした。
しかも、長く居座った……。
自宅の屋根は、前の台風のときに壊(こわ)れて、ポッカリ
と開いたまま。
家の中に流れ込んだ土砂は、そのときのまま。
家具や衣服は、まだ濡れたまま。
水は出ない。
電気は点(つ)かない。
着替えの衣服もない。
★★★
しかも、備えていた避難用のリュックの中も、先日の台風で使
ったため、すでに空っぽのままでした。
そんな中で……再び襲った豪雨だったのです。
なかでも被害が大きかったのは千葉です。
今回の土砂崩れなどで8人が死亡し、2人が行方不明になっ
ているんですね。
東京から遠く離れた場所などではなく、東京のすぐ隣に位置
する千葉県。
かなりのかたが東京都内に通勤する「千葉都民」が暮らすこ
の大きな人口の地域で、いったい何が起こったのか。
何が問題だったのか。
もちろん、ご存じのように、日本列島は、昔から災害が頻繁
に起こっていました。
これは事実です。
★★★
たとえば、伊勢湾台風などは、凄(すご)かった。
1959年(昭和34年)に日本を襲った超大型「台風15
号」のことなのですが、まさしく近代史上、最悪の被害が発
生しました。
犠牲者5098人、負傷者3万8921人(出所:「消防白書」
平成20年度版)。
ただ、現在は、台風についての情報や技術は、以前に比べて
かなり発展してきましたが、肝腎(かんじん)のその台風が
起こる原因への対策。
そして、台風が、「日本列島に居座る」現実への対策。
それらが、まったく、「足踏み状態」なんですね。
これでは、どれだけ予報技術が発展しても、今後の台風によ
る被害はさらに増大することは必至です。
なぜこのような大型台風が日本列島に入ってから足踏み状態
になるのか。
★★★
それらを、先日発行した「社会の裏側!」第128巻で、ぼく
は詳しく述べました。
まあ、詳しくはそちらを再度ご覧いただくとして、そこでは、
過去の台風は、「偏西風で自然に東へ移動」していたのに、
いまは、そうじゃなくなったということ。
そして、その原因が、どうも「人間たちの行動」にあるんだ
ということ。
だから、こうした台風が、じつは天災じゃなく、なんと「人災
だった」のだということ。
それらについて述べました。
そうだ、先日、YouTube放送でも、この問題を取り上げてい
ますので、ぼくの肉声で、楽しく、そのあたりをお聴き下さ
るといいかも。
音声は、下記です(より詳しくは、「社会の裏側!」128巻を
再度ご覧下さい)。
YouTube放送・5→ https://youtu.be/tgRNOf0SR_U
(音が飛び出しますので、当初の音量は低くして下さい)
Tさん、今後とも、どうぞ、メルマガをお楽しみ下さい。
お元気でね。
___________________________
【2】
あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作
品集! ぜひどうぞ。
~先日の水曜日にご案内しましたが、まだご覧になって
いないかたのために、再度お載せしました~
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先日の「水曜日」に案内したのは、下記の作品です。
↓ ↓ ↓
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ヒナがいないのだろう!~
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お送りします。事務局→ https://bit.ly/2DjSStg
メッセージ欄に……6/17号を見ました。即17話を希望
します……とご記入下さい。「短縮版」読者か「完全版」
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いますぐに解除しておいて下さい。でないと、メールが届
きません。
割引期間以外は、公開ブログから、お願いします。
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お元気で。
★★★
★★★
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