短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページ(つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:6/24(水)◆今日は沖縄戦が終了した日。沖縄では、わずか3か月で、県民4人に1人である20万が殺されました…  

 


〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2020年06月24日(水)号

            No.3758

毎朝、早朝5時、全世界に向けて2配信スタンドから合計
約5200部を発行(日曜は休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。

 

 

  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
       どうぞ、お役立て下さい。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

   ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

  下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
  「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi
(内容に即した写真も掲載しています!ぜひご覧下さい)

 

 

            ▼目次▼


【1】月曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
   ンショット:

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」が面白い!


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、火水木に掲載! ぜひどうぞ):

   ★「プチ脳梗塞」を防ぐ“一増四減一禁”の黄金則!
   (「いのち運転“即実践”マニュアル」第19話)

 

 

 


___________________________

【1】

  ★下記の文章は、先日の月曜日の「完全版・メルマガ
   暮しの赤信号」で述べた、山田の電子本「社会の裏
   側!」未公開原稿の「一部分」です。

___________________________


        6/22(月)号のタイトル

             ★★★ 
 
   オンライン会議システム「Zoom(ズーム)」は、
         外国に筒抜けだった!

~ドイツ外務省やアメリカ上院などが、その使用を禁止・
 制限した理由。中国国内に5つのサーバーがあり、個人
 情報の漏洩が起こっていました。その対策について~


 (下記は、上記「完全版」原稿の、ホンの一部分です)


……

そして、最後の4つ目。

それは、この「Zoom」の暗号鍵を、サーバーが作成して、仕
様者に渡されるわけなのですが、その5つのサーバーが、な
んと中国に設置されていることが分かりました。

う~むむむ。

またまた、中国が裏に隠れていたわけですね。

冒頭で述べましたように、「新型コロナウイルス」だけじゃな
く、このようなネット社会での「いわばウイルス的なもの」
も、この中国が仕組んでいたわけです。

いったい、この国は、何の目的のために、存在するのでしょ
うね。

利用者を騙(だま)し、利用者に不利益を与え、利用者にい
らぬ心配をさせる。

しかも、この「Zoom」の本社所在地は、アメリカなんです(笑)。

本当に自分の行為が正しいと思うなら、正々堂々と、中国に
本社を構えればいいじゃないですか。

なぜ、それができなくて、わざわざ「敵国」のアメリカに置
くわけなんです?

しかも、その代表者は中国人。

もう笑うしかありません。

……


            (後略)


((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


でも、笑って済む問題じゃないんですよね。

たとえば今日あなたが、職場のみんなと、「Zoom」で熱心に
議論したとします。

ところが、その詳しい内容を、まったく見も知らぬ他人が、
逐一(ちくいち)聞いていたとしたら、どうですか?

もしすべてが録音でもされていれば、あとから何度でも聴き
直すことができますよね。

まあ、今夜の夕飯のメニュは何にしようか……なんていう内
容ぐらいなら、誰に聞かれてもいいでしょう。

ぼくは、それでも個人情報ですから、イヤですが……(笑)。

でも、政府や自治体や企業や警察や介護など、個人の情報に
かかわる問題などについては、こうした「オンライン会議シ
ステム」で話すのは、ぜひ止めてほしい。

とくに、今回、ここで取り上げた「Zoom」なるものなら、な
おさら。

             ★★★

上記の本文で述べましたように、このサーバーが中国にある
ということは、何を意味するのだと思います?

こんなことは当然ですが、中国政府が要求をすれば、そのビ
デオ会議の内容は、「中国政府当局に筒抜け」になるというこ
と。

そうですよね。

あなたが今日、「Zoom」で、一所懸命に口角泡(こうかくあ
わ)を飛ばしていい情報を議論したその内容は、明日になれ
ばすべてが中国政府の耳に入っています。

そのような世界を、あなたは好みますか。

こうしたことを平気でする「国」が、世界に当たり前のよう
な顔をして存在するんだということを、ぜひ今回のこの原稿
でお知り下さい。

             ★★★

そして、言論に関して、こういう現実が存在するのに、まっ
たく問題視しない「政治家」が、この日本にたくさんいるの
だということ。

それらをぜひ知ってほしい。

ぼくは、子孫たちが、本当に、世界から尊敬されるような人
間になってほしいし、そのためには、堂々と、自分の意見を
話すことができる環境を未来に遺(のこ)したいなと、思っ
ています。

誰からも盗み聴きされず、自由にモノがしゃべられるという
社会は、黙っていても、与えられません。

少しでも、それに関した問題点が出てくれば、そういう芽を
早めに摘(つ)んでいかなければ、取り返しがつかないこと
になります。

             ★★★

たまたま今日(原稿を書いている昨日のことです)は、沖縄
戦が終了した日。

1945年のあの日、沖縄ではわずか3か月ほどで、20万
人を超える人が殺されました。

沖縄県民の4人に1人が亡くなったわけです。

あれから75年。

お昼にサイレンがなり、沖縄の現地では黙祷(もくとう)が
ありました。
ぼくも、ラジオの前で目をつぶり、両手を前で組んで、黙祷し
ました。

毎年、いつもなら、5000人ほどが参列されるようですが、
今年はこの「新型コロナウイルス」のため、200人~300
人ほどだったとか。

こういうところにさえ、今回の「新型コロナウイルス」をば
らまいた国は、沖縄の人たちに悲しくて辛(つら)い影響を
与えているわけですね。

ぼくは黙祷しながら、そのことも同時に考えていました。

言論の自由とは、それほど、大切なことなんですよ。

             ★★★

今回のこの「Zoom」の問題が、だんだんと広がって(Zoom。
だんだんと広がること)きたようで……。

ふふふ……また、お逢いしましょう
今日は、これまで。
お元気で!
                    (山田博士


★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、人手の関係でお送りでき
  ないこともありますので、その点は、ご了承下さい。
      → https://ws.formzu.net/fgen/S75876861/

 

 

 


___________________________

【2】
  あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
          ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容を
 お知らせしたいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内
 しています。
 
___________________________

 毎週「火水木」に、山田の作品をこの欄で掲載します。
 お楽しみに!
 

          今回は下記の作品です。
            ↓  ↓  ↓
=======================

    ★「プチ脳梗塞」を防ぐ“一増四減一禁”の黄金則!★

 ~いまや、30代で始まり40代の4分の1、50代の3分の1、
  60代の半分がこの症状だ。半身不随を防ぐ絶対の方法とは~

   ~「いのち運転“即実践”マニュアル」第19話~

=======================

 

ぼくが子どものころ。

脳梗塞(のうこうそく)なんていう話は、かなりのオジンか、オバ
ンのことでした(笑)。

その言葉を聞いただけで、どこの年配者のことなんだろうと思った
ものでした。

でもいま。

今回の作品にもあるように、「プチ脳梗塞」だなんて言葉が会話にも
出るようになった時代なんですね。

もちろん、若い世代に多い。

ぼくたちは、西洋医学で、一所懸命に体を細かく分析して病気の原
因や治療を学んで来たはずなのに、どうして、こうも次々に「新し
い病気」が湧(わ)いてくるのか。

病院へ一度行ってみて下さい。
まあ、皆さん元気なこと……。

いや、「元気」……という言葉は適切ではないのですが、多くの老
若男女(ろうにゃくなんにょ)サンたちがたくさん待合室に座って
ザワザワしています。

まあ、これは、別に元気がいい……ということではないのですが……。

              ★★★

とにかくこれだけも病人が増えている。
そして、そのほとんどのかたたちが、高価なクスリをもらって帰宅
するわけですね。

抗生物質などをこれだけも販売して、いったい誰が喜んでいるわけ
です?
しかも、なかなか治癒(ちゆ)しない。

原因も治療法も分からない
そのような病気が溢(あふ)れています。

ふだん、自分が倒れないためにはどうすればいいのか。
あるいは、「すでに倒れている」場合、どうすればいいのか。

そういう意味でも、とくにこの作品は、多くのかたに見てもらいた
いな、と思っております。

              ★★★

体さえなんとかなれば、人生、「なんとか」なります。

ささささ、下記の専用ブログを、どうぞご覧下さい。

    即第19話・公開ブログ→ https://goo.gl/EAOuvG

 

 

______________________________

           ★お求め方法★
______________________________

 

    即第19話・公開ブログ→ https://goo.gl/EAOuvG
          公開価格→ 2919円


  ただ、割引期間内は、下記の割引価格でOKです。どうぞ!


★割引期間→ 6/24(水)~6/27(土)

★割引価格→
    「短縮版」読者割引価格→ 2519円
「完全版」読者割引価格→ 2019円

★割引期間でのお求め方法:

  当事務局まで、お問い合わせ下さい。
         事務局→ https://bit.ly/2DjSStg

   メッセージ欄に……6/24号を見ました。即第19話を
   希望します……とご記入下さい。「短縮版」読者か「完全版」
   読者かもお知らせ下さい。追って送金情報をお送りします。

   スマホの場合は、必ず、パソコンからのメール受信拒否を
   いますぐに解除しておいて下さい。でないと、メールが届
   きません。

   割引期間以外は、「公開ブログ」から、お願いします。

  ご連絡、お待ちしています。

  お元気で。

 

 

 


             ★★★
             ★★★
             ★★★

 

★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。

 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!

「メルマガ専用ブログ」
     → https://inochimamorutameni.hateblo.jp/


★本誌「完全版」をご希望のかたへ。

世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
3大特典は、下記のとおりです。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
  とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
  でも手に入ります。これは貴重です!

3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、
  それを一足早くPDF版にして「プレゼント」します。
  何度でも!

半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り
価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
まで無料。
  「完全版」申し込みフォーム→ https://goo.gl/c6S6EQ

 

 

___________________________

       ★発行/山田博士いのち研究所★
 105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F

メルマガ案内    → https://inochimamorutameni.hateblo.jp/
「社会の裏側!」案内→ https://syakainouragawa234.blogspot.com/
メインHP     → http://yamadainochi.com/
事務局への連絡   → https://bit.ly/2DjSStg
___________________________

★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。