短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:6/25(木)◆「YouTube放送・7」を公開します。自販機の飲料を飲み過ぎて、足場から転落する建設作業員が  

 

 

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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2020年06月25日(木)号

            No.3759

毎朝、早朝5時、全世界に向けて2配信スタンドから合計
約5200部を発行(日曜は休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。

 

 

           ★お知らせ★

  ~本日、「YouTube放送・7」をアップしました!~


    今回も、どうぞ、ごゆっくりお楽しみ下さい。

自販機の飲料を飲み過ぎて、足場から転落する
    建設作業員が続出している問題などを、お話し
    しております。

    建設会社の社長さんたちが青くなって、ぼくに
    講演を頼まれたときに、今回の件をお話ししま
    した。静岡で講演したときの話です。

    なぜ、これだけもの自販機が日本にあるのか。
    「糖害」と「電害」を、どうぞ、お知り下さい。

    ま、楽しい雰囲気を、音声でお楽しみ下され
    ばと……(イヤホンだと聴きやすいですよ)。

  YouTube放送・7→ https://youtu.be/d8kgcsocoog
 
 (音が飛び出します。当初の音量は低くして下さい。チ
  ャンネル登録をされると、良いことが起こるかも)

 

 

  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
       どうぞ、お役立て下さい。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

   ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

  下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
  「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi
(内容に即した写真も掲載しています!ぜひご覧下さい)

 

 

            ▼目次▼


【1】月曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
   ンショット:

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」が面白い!


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、火水木に掲載! ぜひどうぞ):

   ★山積みの「コーヒーフレッシュ」を、ミルクと
    思っているお馬鹿な人たち!★
       (即実践マニュアル」第20話)

 

 

 


___________________________

【1】

  ★下記の文章は、先日の月曜日の「完全版・メルマガ
   暮しの赤信号」で述べた、山田の電子本「社会の裏
   側!」未公開原稿の「一部分」です。

___________________________


        6/22(月)号のタイトル

             ★★★ 
 
   オンライン会議システム「Zoom(ズーム)」は、
         外国に筒抜けだった!

~ドイツ外務省やアメリカ上院などが、その使用を禁止・
 制限した理由。中国国内に5つのサーバーがあり、個人
 情報の漏洩が起こっていました。その対策について~


 (下記は、上記「完全版」原稿の、ホンの一部分です)


……

でもいまは、この「Zoom」を使っている限り、絶対に防ぎよ
うがありません。
なにしろ、目に見えないわけですから。

遠い海の向こうの外国で、どのような操作がいま為されてい
るかなんて、その内部の人間でなければ、分からないことで
しょう。

この「Zoom」自体は、このような問題が世間的に明らかにな
ってきたためか、こうした情報の脆弱性はすでに解消した…
…なんて言っております。

そして、有料会員に限り、そこで使うサーバーを選択できる
とも話していますが、これで、本当に、ぼくたちの情報が守
られると思いますか。

たとえば、入社試験などの面接を、この「Zoom」でしていた
場合、その面接された人の履歴書から、過去の細かいことま
で、すべて中国に知られてしまうわけですね。

これほど怖い社会がありますか。

しかも、いま述べたように、社会で問題になって初めて、対
処するというのが、この中国のやり方なんですね。

けっして、「自分のほうから非を認めない」。

つまり、問題が発覚しても、社会から何も言われなければ、
そのまま黙っている。

……


            (後略)


((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


でもねえ。

昨日も、この欄でお話ししたのですが、今回のこの事態を契
機に、逆に、こうした「オンライン会議システム」なるもの
を持て囃(はや)すようなことは、もう止めませんか。

ただ単に、よその国から盗聴されているという心配だけじゃ
ないんですね。

だって考えてみて下さいよ。

職場の仲間たち全員が自宅で仕事をし、彼らと実際に会うの
は、「年1回の忘年会」だけ……(笑)。

これ、けっして笑い話ではなく、そのような「非人間的な社
会」を、あなた、望みますか。

でもいいじゃないの。
毎朝の通勤電車に乗らなくてもいいし。

それに、なにしろ、上司の、あの苦虫(にがむし)をかみつ
ぶしたような顔を毎日見ることもないし。

まあ、確かに、それは言えます(笑)。

ぼくだって、あんな顔、オカネを払ってでも見たくない。

             ★★★

でもこうした「オンライン会議システム」は、企業経営者に
とって非常に好都合なんだということ。

そういうことを、一瞬でも考えてほしいのです。

もちろん、非常事態などではいいと思いますよ。

災害などで、誰も動けないとか。
しかも、緊急で困っている人がいるとか。

その場合は、もちろん、仕方ありません。
でも、それはあくまでも「非常事態」だけ。

ふだんでも、こうした「オンライン会議システム」なんぞで、
本来の仕事を済ませようじゃないの……となれば、それはま
た違う問題が出てきます。

             ★★★

たとえば、みんなが自宅に籠(こ)もっていれば、職場の労
働環境を良くしようというとき、どうすればいいのでしょう
か。

仲間の誰かが首を切られようとしているとき、みんなで助け
ることができますか。

新しく入ってきた仲間の性格も、過去の職場の歴史も、みん
な分からずに、労働環境をどのようにして良くするのですか。

ましてや、労働組合が存在しないとき、それをどのようにし
て結成すればいいのですか。

誰が、それをまとめるのですか。

相手の性格も分からない人に、組合の幹部を任せることなど
でませんよね。

もしそんなことをすれば、仲間たちの将来はどうなりますか。

それぞれの仲間には、家族もいるわけですよ。

             ★★★

賃金をどれだけアップさせようとか、職場の労災やさまざま
な問題を、みんなから聞くとか、そのようなことは、いつも
みんなが顔をつきあわせていなくては、不可能なんです。

「オンライン会議システム」では無理でしょう。

経営者ともふだん会っていなくては、実際の交渉さえできま
せん。

そして、そうした職場の人間たちの結びつきがなくなれば、
それは経営者側にとっては、大いに利益になります。

だって、自分の思うままに会社を運営できますからね。

そして、そういう組織で作られる価値(商品など)は、いよ
いよ、人類にとって不幸なものになることでしょう。
職場の人たちが不幸であれば、そこで作られる価値も貧しい
ものに違いないからです。

そのような社会を見据(みす)えながら、ぼくたちは、今回
のこの「Zoom」問題も、考えていかなければなあと、思って
います。

どこかの一つの国だけに利益を与えるだけでは、全世界の人
たちの未来が輝きませんしね。

さて、今回は、このあたりで、お開きにしますか。

ふふふ……また、お逢いしましょう
今日は、これまで。
お元気で!
                    (山田博士


★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、人手の関係でお送りでき
  ないこともありますので、その点は、ご了承下さい。
      → https://ws.formzu.net/fgen/S75876861/

 

 

 


___________________________

【2】
  あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
          ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容を
 お知らせしたいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内
 しています。
 
___________________________

 毎週「火水木」に、山田の作品をこの欄で掲載します。
 お楽しみに!
 

          今回は下記の作品です。
            ↓  ↓  ↓
=======================

     「いのち運転“即実践”マニュアル」第20話

  ★山積みの「コーヒーフレッシュ」を、ミルクと思っている
           お馬鹿な人たち!★

  ~これは、水と油が原料だった。だけどじつは、乳ガンなど
   を呼ぶ「環ホル」でもあったのだ。そのほかの商品も含め、
   「環ホル」の数値を、商品名の実名でお伝えしよう~

=======================
     【注】「環ホル」とは、環境ホルモンのこと。

 

とくにご年配のかた。

カフェやレストランなどで、コーヒーや紅茶に、この「コーヒーフ
レッシュ」をたっぷり入れているかたが、なんとも多いですよね。

2つも3つも、それ以上も。
しかも、本当に嬉しそうに……(笑)。

そういうかたの幸せそうな顔を崩(くず)すのはイヤなので、ぼく
は何も言えず、ただただいっしょに微笑(ほほ)んでいるしかない
のですが、でも……。

そうなんです。

でも、事実だけは知っておいてほしい。

              ★★★

先日も、「社会の裏側!」第104巻で取り上げたのですが、その
タイトルは、下記のようなものでした。

それは、「社会の裏側!」104……漫画家さくらももこさんの「乳
ガン死」で思うこと。最近、この症状が女性に急増しているのはな
ぜなのだろう!

でもこれは、女性だけじゃなく、男性にもいまこうした「ホルモン
依存性症状」の病気が、日本では増え続けています。

たとえば、「前立腺ガン」など。

このような症状は、以前なら本当にマイナーな病気でした。
いまのように、右を向いても左を見ても、これほどこの名前が飛び
交(か)っているような社会ではなかったんですね。

以前は……。

なぜなのか。

その原因の一つを、今回、ぜひお知り下さい。

              ★★★

いま自分で持っているその「コーヒーフレッシュ」なるものが、け
っしてミルクなのではなく、それどころか「環ホル」(環境ホルモン
に染まった水と油の混ざった、ただの液体だった……なんて知れば
……多くのかたは……(省略)。

まままま、下記の「公開ブログ」をどうぞ……。

 

    第20話・公開ブログ→ https://goo.gl/vaABEv

 

 

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  当事務局まで、お問い合わせ下さい。
         事務局→ https://bit.ly/2DjSStg

   メッセージ欄に……6/25号を見ました。即第20話を
   希望します……とご記入下さい。「短縮版」読者か「完全版」
   読者かもお知らせ下さい。追って送金情報をお送りします。

   スマホの場合は、必ず、パソコンからのメール受信拒否を
   いますぐに解除しておいて下さい。でないと、メールが届
   きません。

   割引期間以外は、「公開ブログ」から、お願いします。

  ご連絡、お待ちしています。

  お元気で。

 

 

 


             ★★★
             ★★★
             ★★★

 

★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。

 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!

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