短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:6/27(土)◆読者への返信:「新型コロナウイルス」で、いくらマスクや手洗いをしても、心や体が弱っていればねえ

 

 

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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★
 
       2020年06月27日(土)号

            No.3761

毎朝、早朝5時、全世界に向けて2配信スタンドから合計
約5200部を発行(日曜は休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。

 

 

  〜本日の「完全版」と「短縮版」の内容は、同じです~
      お役立て下さい。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

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  (最近の内容に即した写真が載っています)

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  「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi

 

 

            ▼目次▼

【1】読者への「おとぼけ返信!」:

  (この欄は、毎週、「土曜日」に掲載しています。読者
   からの声を「ダシ」にして、山田の思いを自由奔放に
   お話ししています。毎回、どうぞお楽しみに!)

   ■No.1664

    武漢(ぶかん)肺炎の影響が続いていますが、中国
    はただの一度も『ごめんなさい』しませんね……

   (N.Eさん、埼玉県深谷市、男性、40歳、鍼灸師
 

【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集!ぜひどうぞ:
  (先日の水曜日にご案内しましたが、まだご覧になって
   いないかたのために、再度お載せします)

   ★「プチ脳梗塞」を防ぐ“一増四減一禁”の黄金則!
   (「いのち運転“即実践”マニュアル」第19話)

 

 

 


___________________________

【1】
       ▼読者への「おとぼけ返信」▼

 毎週、この欄は「土曜日」に掲載しています。読者から
 の声をダシにして、山田の思いを自由奔放にお話しして
 います(笑)。毎回、どうぞお楽しみに!

___________________________


注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割
    愛しました。
    文体はそのままですので、統一していません。読者
    の体温をそのままお楽しみ下さい。
    年齢や職業などは、そのときのままです。

    【なお、イニシャルは、姓と名の……順です】

        (例)美空ひばり→M.H

 

 ……………………………………………………………………
 ■No.1664

 武漢(ぶかん)肺炎の影響が続いていますが、中国はただ
 の一度も『ごめんなさい』しませんね……

 ……………………………………………………………………
  (N.Eさん、埼玉県深谷市、男性、40歳、鍼灸師

 

山田さん、いつもメルマガありがとうございます。

武漢(ぶかん)肺炎の影響が続いていますが、中国はただの
一度も『ごめんなさい』しませんね。

テレビ等で政府に文句言う人たちは、まずは中国政府に文句
を言ったらどうかと思います。
 
いや、日本政府も中国に対してしっかり賠償請求してくれる
ことを期待します。


         ■山田からのお返事■


Nさん、こんにちは。
山田博士です。

お元気でしょうか。

早く、こんな「新型コロナウイルス」などは終息して、読者
の会「博々亭」(ひろびろてい)を開きたいですよね(笑)。

再開したら、ぜひ、いらして下さい。

皆さんの、輝くお顔が見たいものです。

この「博々亭」は、スタートしてから40年近くなるのです
が、この4か月ほど、初めて、お休みをしています。

いままで、大きな台風や地震や豪雨があっても、あるいは、
よそ見をしていたぼくが、道で派手に転(ころ)んだことが
あったとしても、なんとか日にちをずらしたりして、腰をさ
すったりしながらも……、続けてきました。

それが、こんなことで、休むことになりました。

まったく、悔(くや)しいし、憤(いきどお)りを感じてい
ます。

             ★★★

今回のこの事態で、ぼくは何が一番心配かと言えば、もち
ろん、この「新型コロナウイルス」自体は大問題ですが、そ
れよりもっともっと、大切なこと。

それは、長い過去で、せっかく築いてきた人間同士の絆(きず
な)が、ズタズタになってしまったことなんです。

近所の人たちでさえ、ゆっくり立ち話もせず、逃げるように消
えてしまいます。

まるで、ぼくが「ばい菌」になったみたい(笑)。

とくに子どもたちや若者たちは、人生の歴史がまだ短いため、
このような言動が、彼らへの人格形成にどのような影響を及
ぼすのか。

ぼくは大いに危惧しています。

何が怖いと言って、人間社会でこれほど、怖いことはありま
せん。

             ★★★

どこかの独裁国ならいざ知らず、日本では、みんなで一つず
つ培(つちか)ってきた過去の社会が、いま大きく崩(くず)
れようとしているわけですね。

戦後、ぼくたちの親の世代は、血と涙と汗をもって、この廃
墟の中で立ち上がり、クワを持って、それこそ本当に大地を
耕してきたわけです。

本当に、ぼくは「彼らの世代」を尊敬します。

もちろん、どの世代も、問題はあります(笑)。

それは認めたうえで、先祖から受け継いだ日本の良さを若い
人たちに託したいのに、それができない。

なにしろ、みんな覆面をしているわけですからね。

ぼくが近づけば、逃げてしまいます。
それに声だって、小さくて何を言っているのか分からない。
それをいいことに、みんな適当な言葉を吐いている。

心から、自分の気持ちを語らなくなりました。

そして、他人のそばに寄ってはいけない。
目の前で、大声で笑ったり話してはいけない。

こんなことで、子どもたちは「他人思いの人間」になります
か。

             ★★★

ぼくは世界をこのようにさせた中国を、本当に「問題視」し
ています。

ネット社会だけじゃなく、本当のウイルスまで人間世界に広
げた。

この「新型コロナウイルス」は、ただ肺だけじゃなく、心臓
や肝臓、そして脳までにも影響が行くことが分かっているん
ですね。

これは、ほかならぬ、中国の「国家衛生健康委員会」が、20
20年3月4日に、「新型コロナウイルス」の感染者には、肺
のほか脾臓(ひぞう)などのリンパ系器官、それに心臓や肝
臓、腎臓、脳組織などにも異常がみられた……とする病理診
断の結果を公表しているわけです。

それらが起こす「大変な結果」を、ほかならぬ中国自身が分
かっている……。

この発表では、たとえば肺では、肺胞内の気体が減少・消失
する現象がさまざまな程度で起こった、と言います。

そして、肺組織の出血や壊死(えし)も見られた、というわ
けですね。

なにしろ、いままでにない疫病(えきびょう)です。

今後、いったい、どう広がることか。

             ★★★

ところで、先日「ぼくがまとめた作品」でも述べましたが、
今回のこの「新型コロナウイルス」については、その発祥地
が中国でした。

しかも、それらに関したさまざまな研究所がある武漢(ぶか
ん。湖北省省都)なんですね。

この国は(中国の国民じゃなく、いまの政府のことです)、
過去のいきさつを見ても、本当の情報を外国に提示すること
がありませんでした。

いや、それどころか、自国の国民のいのちを守るどころか、
政府にとって都合の悪い人物なら、中国人だけじゃなく外国
人でも、平気で拘束する。

そのため、今回のこの「大事件」も、ぼくたちにはいつまで
経っても、その事実が見えてこないわけですね。

いまマスコミやネットで流れている情報も、かなり隠蔽(い
んぺい)され、改竄(かいざん)されています。

WHO(世界保健機関)にさえ、経済的な圧力をかけていま
すからね。

いまの中国はカネがありますから、たとえ外国でも国際機関
にでも、何でもできます。

「いままで出したカネは、もう1ドルたりとも出さないぞ」
……と、ひと言、言えばいいわけですから。
即、みんな、黙ります。

             ★★★

今回のこの「新型コロナウイルス」の発生場所は、けっして
当初言われたような市場(いちば)などではなく、中国の
「政府研究機関」から流れたものだという指摘が出てきまし
た。

ところが、こうした勇気ある発言をした研究者は、突然失踪
(しっそう)してしまったわけですね。
いったい、彼に何があったのか。

いまも、彼の生死は、まったく不明です。

そして、その発表したレポートは、即座に闇(やみ)に葬
(ほうむ)られてしまったわけですね。

しかし、ぼくは中国にも、本当に優秀で勇気のある人物がい
るんだなと感心しました。

いや、こんなこと、本当は当然の行為なのでしょうが、それ
がいまの中国ではできない。

政府に何もやましいことが無ければ、このような行動は、け
っしてしないことでしょう。

             ★★★

それに、この中国では、過去10年だけ見ても、SARS(SA
RSコロナウイルス)、MERS(MERSコロナウイルス)、 豚
(とん)コレラ新型インフルエンザ、そして、今回の「新
コロナウイルス」……というように、次々と疫病(えきび
ょう)が広がっています。

これは、どう考えても、おかしい。

まあ、普通なら、そう思いますよね。
どう思いますか。

もし今回、この「新型コロナウイルス」が運よく終息したと
しても、今後も、毎年のように同じような状態の「繰り返し」
になるかもしれません。

そう、今後にも、こうした事態が次々と起こる。

そして、当の中国は、Nさんがおっしゃるように、ただのひ
と言も謝(あやま)りもしない。

自分の非を認めないわけですね。

そういうことじゃ、根本的な対策などできようがありません。

             ★★★

ぼくたちができることは、世界的に、こうした事実を広く知
らせて、二度と同じような事態にさせないこと。

そして、ぼくたち自身の体を、何があっても耐えることがで
きるように、強靱(きょうじん)なものにすること。

そのために、いつもぼくが述べている抗ウイルスの食べもの
をしっかり食べ、心と体を鍛(きた)えることでしょうね。

それしかありません。

いくらマスクや手洗いなどをしても、自分の体が弱っていれ
ば、何にもなりませんからね。

Nさん、今後とも、どうぞ、メルマガをお楽しみ下さい。

お元気でね。


 【注】文中の、「ぼくがまとめた作品」とは、下記のこと。

   具体的に、「新型コロナウイルス」の原因とその症状、
   そしてそれに対する「抗ウイルス食品」などを述べ
   ておきました。
   まだまだ、いまの事態が続きます。
   子どもたちのためにも、ぜひご覧下さい。
   → https://bit.ly/3i5Mw2X

 

 

 


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【2】
   あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集! ぜひどうぞ。

 ~先日の水曜日にご案内しましたが、まだご覧になって
    いないかたのために、再度お載せしました~

___________________________

 

  先日の「水曜日」に案内したのは、下記の作品です。
          ↓  ↓  ↓
=======================

    ★「プチ脳梗塞」を防ぐ“一増四減一禁”の黄金則!★

 ~いまや、30代で始まり40代の4分の1、50代の3分の1、
  60代の半分がこの症状だ。半身不随を防ぐ絶対の方法とは~

   ~「いのち運転“即実践”マニュアル」第19話~

=======================

 

ぼくが子どものころ。

脳梗塞(のうこうそく)なんていう話は、かなりのオジンか、オバ
ンのことでした(笑)。

その言葉を聞いただけで、どこの年配者のことなんだろうと思った
ものでした。

でもいま。

今回の作品にもあるように、「プチ脳梗塞」だなんて言葉が会話にも
出るようになった時代なんですね。

もちろん、若い世代に多い。

ぼくたちは、西洋医学で、一所懸命に体を細かく分析して病気の原
因や治療を学んで来たはずなのに、どうして、こうも次々に「新し
い病気」が湧(わ)いてくるのか。

病院へ一度行ってみて下さい。
まあ、皆さん元気なこと……。

いや、「元気」……という言葉は適切ではないのですが、多くの老
若男女(ろうにゃくなんにょ)サンたちがたくさん待合室に座って
ザワザワしています。

まあ、これは、別に元気がいい……ということではないのですが……。

              ★★★

とにかくこれだけも病人が増えている。
そして、そのほとんどのかたたちが、高価なクスリをもらって帰宅
するわけですね。

抗生物質などをこれだけも販売して、いったい誰が喜んでいるわけ
です?
しかも、なかなか治癒(ちゆ)しない。

原因も治療法も分からない
そのような病気が溢(あふ)れています。

ふだん、自分が倒れないためにはどうすればいいのか。
あるいは、「すでに倒れている」場合、どうすればいいのか。

そういう意味でも、とくにこの作品は、多くのかたに見てもらいた
いな、と思っております。

              ★★★

体さえなんとかなれば、人生、「なんとか」なります。

ささささ、下記の専用ブログを、どうぞご覧下さい。

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   希望します……とご記入下さい。「短縮版」読者か「完全版」
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   スマホの場合は、必ず、パソコンからのメール受信拒否を
   いますぐに解除しておいて下さい。でないと、メールが届
   きません。

   割引期間以外は、「公開ブログ」から、お願いします。

  ご連絡、お待ちしています。

  お元気で。

 

 

 


             ★★★
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