短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:6/29(月)◆「コロナ」による、世界的な食糧危機の足音! EUでは、移民労働者が欧州に入れないために……

 


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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2020年06月29日(月)号

            No.3762

毎朝、早朝5時、全世界に向けて2配信スタンドから合計
約5200部を発行(日曜は休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上部に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。

 

 

       ~本誌は、「短縮版」です~

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

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  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi
(最近の原稿に関連した写真を載せていますので、どうぞ)

 

 

             ▼目次▼

【1】山田の電子本「社会の裏側!」の本邦初原稿です:

   「コロナ」による、世界的な食糧危機の足音!


【2】山田博士作品集!(先日の木曜日にご案内しましたが、
   まだ見ていないかたのために、再度お載せします):

   ★山積みの「コーヒーフレッシュ」を、ミルクと
    思っているお馬鹿な人たち!★
       (即実践マニュアル」第20話)

 

 

 


___________________________

【1】
    ▼山田の電子本「社会の裏側!」本邦初原稿▼

 (毎週「月曜日の早朝5時」を楽しみにしていて下さい)

後日、概略などを付けて、電子本として公開する予定ですが、
読者のかただけには、いち早く、こうしてご案内しています。
___________________________

 

【今回のタイトル】
           ↓ ↓ ↓

===========================

   「コロナ」による、世界的な食糧危機の足音!

 ~EUでは、移民労働者が欧州に入れないため、ジャガイ
  モが収穫できないなど、各国で影響が広がっています。
  外国人労働者に頼っている日本農業は、大丈夫?~

===========================
 ★毎回、ただ単にタイトルの内容だけじゃなく、山田の
  思いを、各所で述べています。お役立に立つことを…。

 

           【目次】


★(第1章)

だから、この「新型コロナウイルス」の事態をテコにして、
もしコロナが無ければできなかったことを、率先してやって
やろうじゃないの、と思うわけですね。その一番の問題が、
「日本の食糧危機」です。つまり……

★(第2章)

3つの国際機関が、共同で声明を出しているんですね。つま
り、「新型コロナウイルスの影響によって、今後、国際市場
で食料品不足が起きかねない」と。まあ、こんなこと、いま
さら、国際機関でなくても、誰でも予測はできますが(笑)。
ただ、日本について言えば……

★(第3章)

今回の「新型コロナウイルス」は、さまざまな醜い点を浮か
び上がらせてくれました。農業分野だけじゃなく日本人の優
秀な若者を放置して、安い労働力だけを求めて中国へ進出し
て工場を建ててきた企業たち。日本人を見向きもしないで中
国人や韓国人ばかりを見てきた観光業もそうでした……

★(第4章)

新型コロナウイルス」のせいで、棚から一番に消える食料
は何なのか。少し、下記に列挙しておきましょうか。これら
は輸入依存度が高いものばかりです。見ていて下さい。値段
が少しずつ上がって、最後は消えて行きますから。今回浮か
び上がったことは、「和食への回帰」の大切さでしょうか……


              ★
              ★
              ★


★(第1章)

だから、この「新型コロナウイルス」の事態をテコにして、
もしコロナが無ければできなかったことを、率先してやって
やろうじゃないの、と思うわけですね。その一番の問題が、
「日本の食糧危機」です。つまり……

 

社会は、突然変わります。

えっと……人間も突然変わることがありますけど(笑)。

昨日まで平和だった社会なのに、今日、空を見上げれば、米
軍の「B29」という大型爆撃機の敵機が、爆弾を落とすた
めに自由に飛び交(か)っている。

そのような社会も、「国民が何も知らされないまま」、平気
で起こり得るのが、人類の歴史なんですね。

何度も何度も何度も、そういう事態は繰り返されてきました。

それは、過去の世界史を見れば、誰にでも、すぐに分かるこ
と。

わずか70数年前、夜になれば、灯(あか)りが外に漏(も)
れて敵に攻撃されるのを防ぐためと称して、部屋の電灯に、
黒いカバーを付けていたのです。

皆さん、そんなこと、想像できますか。

そして、部屋の中では家族みんなで息をのみながら過ごして
いたと言います(ぼくは体験していませんので、詳しくは知
りません)。

まあ、高い空から、爆弾を落とす敵機に対して、電灯にカバ
ーなどを付けることをしても、そのこと自体で、もうすでに
負けているように、ぼくは思いますけれど……(笑)。

でも、戦中のあの暗い社会でしたが、じつはそれ以前には、
きわめて自由で明るい社会があったのですよ。

多くのかたは、そんなこと、知ろうともしませんけれどね。

ほら、昔、「●●デモクラシー」と言われる、曲がりなりに
でも、みんなが自由にモノが言える雰囲気の時代があったじ
ゃないですか(●●は、下記の設問をご覧下さい)。

この「大正デモクラシー」とは、1905年(明治38年
から1931年(昭和6年)あたりの、政党政治や、普通選
挙法の実現などの民主主義が高揚(こうよう)した時代のこ
とを指します。

だから、必ずしも大正時代だけじゃないんですね。

明治以来の旧薩摩(さつま)藩と旧長州(ちょうしゅう)藩
の出身者を中心とする藩閥(はんばつ)内閣から、政党政治
を実現させようとした、社会運動がきわめて活発であった時
期として考えればいいでしょうか。

かなり長い間、そのような動きがあったのです。

でも、それでも、人々が気が付けば、社会は、戦争に向かっ
てまっしぐらでした。

そして、それらを、止めることができなかった……。

いつの間にか、何も自由にしゃべることもできず、何も書け
ず、自由に歌も歌えず、きわめて暗い、そして重い時代が、
目の前に現れていたのです。

それこそ、ある日、突然に、そうなっていたわけですね。

まあ、もちろん、その「大正デモクラシー」自体が、当時の
「政治体制の中での存在」だったわけですから、いまから考
えれば、ある意味、当然だったのかもしれません。

だから、日本が戦後のこの70数年間、平和だったことなん
て、じつは「奇跡」なんです。

いつ、この奇跡が終わるのか……と考えたほうがいいのかも
しれませんね。

そのため、いつどうなっても対処できる強い自分を作る必要
がありますし、同時に、歴史を学んで、少しでも「おかしい
な」と思えば、多くの人といっしょに、社会を変化させる行
動に出る必要があるんですね。

ところで、今回の「新型コロナウイルス」についても、そう
でした。

本当に「突然」でした。

ただの数か月前、こんな事態、考えたこと、ありましたか。

人の前で大声で笑ってはいけない。
みんなとくっついて肩を組んで歌を歌ってはいけない。
多くの人と集まってはいけない。
都道府県境を超えて移動してはいけない。
ニャンコと話すときは、「マスク姿」でなければいけない(?)。

そのような治安維持法のような社会を、あなた、数か月前に、
1ミリでも想像できました?

そう、冒頭で述べたように、社会は、突然変わるのです。

今回、「新型コロナウイルス」の緊急事態宣言の全面解除にと
もなって、今後の日本は「ウィズコロナ」あるいは「アフタ
ーコロナ」に入るぞよ……なんて政府は叫んでいます。

何がウイズ(いっしょに)……ですか(笑)。

政府は、早く、この「新型コロナウイルス」を忘れたいので
しょうね。
過去のものにしたいのでしょう。

つまり、今後は、コロナといっしょに過ごそう、コロナのあ
とにどう生きようか……というわけです。

いわば、第2段階に突入したということでしょうか。

でも、よく考えてみれば、いくら政府がこんなことを叫んで
も、「新型コロナウイルス」が襲ってきた当時と何も変わっ
ていません。

そうですよね。

その対処法なんか、世界の誰も、いまだに分かっていないん
です。
たとえ、ワクチンが開発されても、すぐにそれに対しての耐
性物質が生まれることでしょう。

まるでイタチごっこです。

だから、ぼくは開き直ります(笑)。

おおし(よおし……じゃありません。おおし……笑)、こう
なれば、「(いい意味で)ウィズコロナ」で生きてやろうじ
ゃないの。

つまり、コロナといっしょに歩いて行くぞ……ということで
す。
自分の心や体を強くし、日本のいまの現状を、以前より良く
する。

そういうことを中心にして、生きてやろうじゃないの。

もちろん、この「新型コロナウイルス」を世界にばらまいた
中国の行為への糾弾(きゅうだん)は必要です。

それは絶対に必要です。

ただ、それは同時に進めながら、だけど、いつまでもうつむ
いていても仕方がない。

ぼくたちの人生は有限です。
短い。

だから、このコロナといっしょに、いや逆に、これを「テコ
にして(逆手[さかて]にとって)」、もしコロナが無けれ
ばできなかったことを、率先してやってやろうじゃないの、
と思うわけですね。

その一番の問題が、「日本の食糧危機」です。

日本の食糧自給率のあまりにもの低さには、多くのかたは呆
(あき)れていらっしゃるはず。

じつは、そういうとき、国際機関から、今後は、世界的に
「深刻な食糧危機」がやってくるだろうという警告が、先日、
なされました。

どういうことかと言いますと……。

 

★(第2章)

3つの国際機関が、共同で声明を出しているんですね。つま
り、「新型コロナウイルスの影響によって、今後、国際市場
で食料品不足が起きかねない」と。まあ、こんなこと、いま
さら、国際機関でなくても、誰でも予測はできますが(笑)。
ただ、日本について言えば……

 

下記の3つの国際機関が、共同で声明を出しているんですね。

それは、国連食糧農業機関(FAO)、世界保健機関(WHO)、
そして世界貿易機関WTO)。

そこの、それぞれの事務局長が、共同で下記のような警告を
発しています(2020/03/31)。

つまり、「新型コロナウイルスの影響によって、今後、国際
市場で食料品不足が起きかねない」とね。

まあ、こんなこと、いまさら、別に国際機関でなくても、誰
でも「予測」はできます(笑)。

その「犯人の究明」と「その対処」こそが、一番問題なんで
すね。
それをこそ、一番にやってほしい。

ただ、こうした食糧の中で、一番危機に直結するのが、じつ
穀物なんです。

そう、米や小麦のこと。

ここしばらくの動きを見ても、ロシアが4月(2020年)から
6月にかけて、「小麦の輸出の制限を行う」としています。

さらにインドも、米を輸出制限するとしているんですね。

ただし、いまのところ、その量からみると、そう大きなもの
ではありません。

しかも、日本に関しては、輸入している穀物の小麦、大豆、
トウモロコシなどの輸出国は、アメリカなどの先進国が主体
です。

こうした先進国は、輸出市場が重要なため、よほどのことが
ない限り、輸出を制限したりはしません(もちろん、政治の
影響で、どこまでそうなのかは、不明ですが)。

過去に、「輸出制限」をしたアメリカは、そのために大きな
痛手を被(こうむ)っていますからね(笑)。

まして、日本は、ロシアから小麦を輸入していませんし。

穀物の米については、日本への輸出国はインド、ベトナム
どの途上国なんですが、こうした国では、貧しい国民たちへ
の供給を優先するために、「輸出制限」が行われやすいんで
す。

ただ、米の輸出国であっても、タイは所得が高いため、米の
輸出を制限しないでしょう。

まあ、日本は米の減反(げんたん)をしているくらいですの
で、国内供給に問題はあまりないため、それほどの心配はな
いかもしれません(あとで述べることについては大いに心配
ですが……)。

でも、日本の食料自給は、はたして安心なのか。

ちょっと、日本の食糧自給率を、改めて、眺めてみましょう
か。

米は、いま述べたように、ほぼ完全自給しています(下記は
2018年度)。

米97%、イモ類73%、小麦12%、野菜類77%、果物類38
%、大豆7%、油類13%……。

う~むむむ。

一番大切な「大豆」が、ちょっとなあ……(笑)。

ぼくは、こうした大豆や小豆などの豆類を、もっともっと、
各地で育てることのできる環境にしたいなと思っています。

だって、豆類は、ぼくたち日本人が生きて行くために、必須
のものですからね。
その必須の豆類の自給率がこれだけ低いとは……。

とくに、和食には……味噌、醤油、納豆、きな粉など、ぼく
たちの周囲にあるものは、ほとんどが大豆で出来ています。

その大豆が、いまは「ほとんど輸入」とは、もう驚いてしま
いますよね。
ご先祖サンも、きっとびっくりでしょう。

昔は、水田にある「あぜ道」に、「あぜ豆」(枝豆)として
大豆がたくさん植えられていました。

ご存じですか?
え?
あぜなんて、見たこともない?(笑)

ぼくなどが子どものころは、水田にはあぜ道があり、「あぜ
豆」が、まあ当然のように、どこにでも植えられていたんで
すね。

もともと本来の「あぜ豆」は、田んぼのあぜ道を補強するた
めに植えられたんです。

なぜなら、この「あぜ豆」はとても強靭(きょうじん)な根
っこを持っているため、あぜ道を強くするのです。
だって、あぜ道が崩れたりしたら大変ですよね。

隣の水田との境界線にもなりましたし。

でもいまは、そうしたあぜ道に機械を入れるため、道をコン
クリートにしたりして、「あぜ豆」が植えられなくなったわ
けですね。

それに、この「あぜ豆」の地下の根っこに生えている根粒菌
(こんりゅうきん)は、大気中の窒素(ちっそ)をアンモニ
アに変換してくれるんですね(これ、窒素固定といいますけ
れども)。

植物の生育に欠かせない窒素を、こうして「あぜ豆」(大豆)
に供給してくれる!

もちろん、水田の米にも大きな影響を与えてくれるわけです
ね。

だから、化学肥料のない時代でも、日本の米は旨くて栄養価
もたっぷりあったわけです。

いやあ、先祖サンたちは本当に偉(えら)い。!

でも、いまは、そのような「あぜ豆」は育っていません。

だから、そうした「あぜ豆」をナントカして復活したい。

ぼくは、そう願っているのです。

そして、今回のような「新型コロナウイルス」が、何度やっ
てきても、日本人の食糧は、十分まかなえるようにしたいと
思っているんですね(おっととと……でも、こんな「新型コ
ロナウイルス」というお客は、何度も来てほしくない……)。

 

★(第3章)

今回の「新型コロナウイルス」は、さまざまな醜い点を浮か
び上がらせてくれました。農業分野だけじゃなく日本人の優
秀な若者を放置して、安い労働力だけを求めて中国へ進出し
て工場を建ててきた企業たち。日本人を見向きもしないで中
国人や韓国人ばかりを見てきた観光業もそうでした……

 

まあ、いずれにしても、日本の食糧を強固にするには、今回の
ような、強制的な「新型コロナウイルス」事件は、ちょうど
いい……と思いませんか。

人間、なかなか、よほどのことがない限り、昨日の続きで生
きています。

自分から、わざわざ肉を切ることは、なかなかできません。

今回のように、外からいわば、強制的に、日本人に知らせて
くれたものだと思って周囲を見渡すと、まあ、さまざまなも
のの「本質」がよく見えるじゃありませんか。

違いますか。

この農業分野だけじゃなく、工業製品だって、いままでは日
本人の優秀な若者など放置しておいて、安い労働力を求めて
中国へ進出して工場を建ててきた企業たち。

いまごろになって、何をあなたたちは騒いでいるのです?

自分のところの従業員たちを大切にしてこなかった罰(ばつ)
なのじゃありませんか。

技術は盗まれ、日本国内の人たちを失業にさせ、いったい、
あなたたちは、日本にとって、「どのような良いこと」をし
てきたのです?

そんなことじゃ、日本国民の支持など得られません。

自分も相手も、みんなが幸せになること。
それが、企業にとっても政治家にとっても、一番大切な行為
なのじゃありませんか。

日本人たちの観光客をほっぽり出して、中国人や韓国人ばか
りを相手にしていた、ホテルや旅行業界や土産物店などの観
光業。

そうした行為の醜(みにく)さ。

ぼくは、故郷が京都の隣だということもあり、子どものころ
から京都の町は大好きなのですが、こうした中国人や韓国人
が大勢押し寄せるようになってから、一度も訪れていません。

八坂(やさか)神社のすぐ前にあるレストランを……(省略)。

 

 

             ★★★
             ★★★
             ★★★

 (「短縮版」のメルマガでは、このあたりを「完全版」の
 約1/2に短縮しています。でもお役に立てば嬉しいです)  

             ★★★
             ★★★
             ★★★

 

 

しかも、日本は南北に長い島国ですから、南で、3年以上も
続く酷(ひど)い飢饉がたとえやって来ても、北国から送れ
ばいい。

そして、互いに支え合って生き延びてきたわけです。

そのうえ、どれもが保存がよくきくような味噌や醤油や梅干
しや干物(ひもの)などなど。

こうした生きることの知恵が、ぼくたちの先祖サンたちが遺
(のこ)してくれた和食には、いっぱい詰まっています。

それらを、今回のこの「新型コロナウイルス」事件を契機に、
再度見つめ直して、このところ、忙しさにかまけて、少し本
来の道からそれていた日本人の暮らしを取り戻しましょうよ。

さてっと。

……とかナントカ言っているうちに、今朝も、窓の外が少し
ずつ白くなってきました。

いやあ、冬とは違って、夜明けも早くなりましたなあ。

これから、ちょっと外へ出て、四股(しこ)を踏んでから、
眠ることにします。

え?
四股って何かって?

ほら、あの相撲取りが踏むものです。

この四股を踏むのは、下半身を鍛(きた)えるのに一番なん
ですぞ。

相撲取りたちのようにして、左右合計10回だけでも踏みま
すと、もう体は熱くなりますし、そのあとシャワーでも浴び
れば、もう山田クン、スヤスヤ……と、温和(おとな)しく
なってしまいます。

ほな。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士

 


           ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、
    選択語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らな
    い。

 「ほら、昔、『●●デモクラシー』と言われる、曲がりな
  りにでも、みんなが自由にモノが言える雰囲気の時代が
  あったじゃないですか」

      【選択語句→ 昭和、大正、明治】

 
            ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さ
 い。その繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになる
 と思っています。
           答え→ 大正


★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、人手の関係でお送りでき
  ないこともありますので、その点は、ご了承下さい。
      → https://ws.formzu.net/fgen/S75876861/

 

 

 


___________________________

【2】
   あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集! ぜひどうぞ。

 ~先日の木曜日にご案内しましたが、まだご覧になって
    いないかたのために、再度お載せしました~

___________________________

 

  先日の「木曜日」に案内したのは、下記の作品です。
          ↓  ↓  ↓
=======================

     「いのち運転“即実践”マニュアル」第20話

  ★山積みの「コーヒーフレッシュ」を、ミルクと思っている
           お馬鹿な人たち!★

  ~これは、水と油が原料だった。だけどじつは、乳ガンなど
   を呼ぶ「環ホル」でもあったのだ。そのほかの商品も含め、
   「環ホル」の数値を、商品名の実名でお伝えしよう~

=======================
     【注】「環ホル」とは、環境ホルモンのこと。

 

とくにご年配のかた。

カフェやレストランなどで、コーヒーや紅茶に、この「コーヒーフ
レッシュ」をたっぷり入れているかたが、なんとも多いですよね。

2つも3つも、それ以上も。
しかも、本当に嬉しそうに……(笑)。

そういうかたの幸せそうな顔を崩(くず)すのはイヤなので、ぼく
は何も言えず、ただただいっしょに微笑(ほほ)んでいるしかない
のですが、でも……。

そうなんです。

でも、事実だけは知っておいてほしい。

              ★★★

先日も、「社会の裏側!」第104巻で取り上げたのですが、その
タイトルは、下記のようなものでした。

それは、「社会の裏側!」104……漫画家さくらももこさんの「乳
ガン死」で思うこと。最近、この症状が女性に急増しているのはな
ぜなのだろう!

でもこれは、女性だけじゃなく、男性にもいまこうした「ホルモン
依存性症状」の病気が、日本では増え続けています。

たとえば、「前立腺ガン」など。

このような症状は、以前なら本当にマイナーな病気でした。
いまのように、右を向いても左を見ても、これほどこの名前が飛び
交(か)っているような社会ではなかったんですね。

以前は……。

なぜなのか。

その原因の一つを、今回、ぜひお知り下さい。

              ★★★

いま自分で持っているその「コーヒーフレッシュ」なるものが、け
っしてミルクなのではなく、それどころか「環ホル」(環境ホルモン
に染まった水と油の混ざった、ただの液体だった……なんて知れば
……多くのかたは……(省略)。

まままま、下記の「公開ブログ」をどうぞ……。

 

    第20話・公開ブログ→ https://goo.gl/vaABEv

 

 

______________________________

           ★お求め方法★
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    即第20話・公開ブログ→ https://goo.gl/vaABEv

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★割引期間→ 6/25(木)~6/29(月)
(本日までです。期間外は、「公開ブログ」からお願いします)

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  当事務局まで、お問い合わせ下さい。
         事務局→ https://bit.ly/2DjSStg

   メッセージ欄に……6/25号を見ました。即第20話を
   希望します……とご記入下さい。「短縮版」読者か「完全版」
   読者かもお知らせ下さい。追って送金情報をお送りします。

   スマホの場合は、必ず、パソコンからのメール受信拒否を
   いますぐに解除しておいて下さい。でないと、メールが届
   きません。

   割引期間以外は、「公開ブログ」から、お願いします。

  ご連絡、お待ちしています。

  お元気で。

 

 

 


             ★★★
             ★★★
             ★★★

 

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