短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:7/7(火)◆封筒に入っているウイルスだと、この封筒という脂質を壊せば、ウイルスは不活化します。その方法が……

 

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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2020年07月07日(火)号

            No.3769

毎朝、早朝5時、全世界に向けて2配信スタンドから合計
約5200部を発行(日曜は休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。

 

 

  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
      お役立て下さい。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

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  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
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(内容に即した写真も掲載しています!ぜひご覧下さい)

 

 

            ▼目次▼


【1】月曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
   ンショット:

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」が面白い!


【2】ご希望が多いため、外国からもアクセスの多い「社会
   の裏側!」の既巻を、読者限定で、なんと50%OF
   Fで順番に提供します。
   いつもの疑問点が、楽しく、サッと氷解します。

   全巻を揃えるには、いい機会です。
   すべてPDF版に制作して、提供します!

    → 今回は、【第1回目】121巻~第129巻

      最初の巻のタイトルは、下記のとおり。

    121.「社会の裏側!」121……太陽光不要の「LE
      D・無農薬野菜」に、未来はあるのか!

 

 

 


___________________________

【1】

  ★下記の文章は、先日の月曜日の「完全版・メルマガ
   暮しの赤信号」で述べた、山田の電子本「社会の裏
   側!」未公開原稿の「一部分」です。

___________________________


        7/6(月)号のタイトル

             ★★★ 
 
       「強制消毒社会」を、考える!

 ~体ごと消毒剤を噴霧されたり空間除菌など、「新型コ
  ロナウイルス」で滑稽な現象が続いています。陰で笑
  う洗剤企業や消毒企業たち。安価な石鹸が一番ですぞ~


 (下記は、上記「完全版」原稿の、ホンの一部分です)


……

このウイルスは、大きく分けますと2種類あるわけですね。

封筒に入っているものと、入っていないものと……(笑)。

え?
封筒?

なんて、目玉をクルクルさせていらっしゃるかたもいるでし
ょうが、はいな。

封筒とは、英語でエンベロープ……ですよね(たぶん、習っ
ているはずだと思いますよ。笑)。

そこで、「エンベロープタイプ」と「ノンエンベロープタイ
プ」……というのがあるわけです。

つまり、封筒に入っているウイルスと入っていないウイルス。

まあ例(たと)え話なのですが、この封筒とはいわば脂質の
ことなんですね。

その脂質でできた膜に覆(おお)われているウイルスかどう
か、の2種類というわけ。
簡単でしょ。

もし、その脂質に覆われているウイルスなら、コトは簡単で
すが、もしそうでなければ、強力なヤツとなります。

でも幸い、いまぼくたちが闘っているこの「新型コロナウイ
ルス」は、この封筒型でした。

つまり、脂質に覆われている。

だから、この脂質を破壊さえすれば、このウイルスは不活化
することができるわけですね。

いやあ、良かったですね(まだ喜ぶのは、早い。笑)。

……


            (後略)


((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


封筒と言えばねえ……(またまた、ワケの分からない余談に
なるかもしれない「予感」がします)。

ぼくが小冊子「暮しの赤信号」を、毎日、ヒイヒイ言いなが
ら、全国各地に飛んで取材して執筆していたころ。

もう、ン十年も前にもなります。

徹夜続きでやっと完成したその小冊子を、1冊ずつB5判の
大きな封筒に入れて、毎回発送していました。

パートのおばさんたちに、手伝ってもらって……。

なにしろ、送る部数が半端(はんぱ)じゃないんです。

団体へは大きなダンボール箱に入れてまとめて送ったり、個
人のかたへは、1冊ずつ「暮しの赤信号」と印刷したB5の
封筒に入れ、宛名をのり付けして、荷造りしていました。

新宿の西大久保にあったぼくの事務所では、いつも泊まり込
んで、荷造りに励んでいたものです。

いつも、若かった当時を思い出します。

27歳~28歳のころですか。

             ★★★

でも、徹夜で荷造りしても、いっこうに、体は平気なんです
ね。

いつも心が燃えていましたので、少しぐらい体に重みがかか
っても、まったく平気でした。

明け方には、作業台の上に新聞紙を敷いて、その上で仮眠し
たりしていました。
もちろん、「掛け布団」も、新聞紙……(笑)。

新聞紙って、暖かいんですよ。

そのとき、初めてその事実を知りました。
真冬でも、かなり暖かいんですね。

なるほど、どうりで、ストリートのかたたちはこれをいつも
使っているんだなあ……と、合点(がってん)したものです。

             ★★★

まあ、そのようにして、当時は、封筒がぼくの仕事の必需品
でした。

問屋から大量に安く仕入れて、いつも事務所の端(すみ)に
山積みしてありましたね。

そして、この小冊子が届いた人の喜ぶ顔をいつも想像しなが
ら、作業をしていました。

でも、そのように思いながら作業をしますと、不思議なこと
に、本当に、読者から嬉しいお便りをいただくわけですね。

少しは、ぼくの思いが通じるのでしょうか。

でもいま。

そのような「封筒を使ったアナログ的な発送」は無くなり、
メルマガ「暮しの赤信号」というように、メールを使った方
法に変わってしまいました。

でも、ぼくはいまでも、当時のほうが幸せでしたね。

             ★★★

肉体的には大変でしたけど、でも、なにしろ、相手といつも
直接に結びついているわけですからね。

いまのように、早朝の5時に、送信ボタンをポンと押せばそ
れでいいのとは違います。

いまは便利ですが、なんとも味気ない。
そして、人間味がないんですね。

そういう意味で、ぼくは、この封筒を思うと、いつも当時を
偲(しの)んでおります。

えっと……、ウイルスの話でしたよね(笑)。

まあ封筒というのは、例(たと)え話なのですが、これはい
わば脂質のこと。

その脂質でできた膜に覆(おお)われているウイルスかどう
か、の2種類というわけなんです。

この封筒に入っているウイルスなら、この封筒という脂質を
壊してやれば、そのウイルスは不活化してしまいますので、
安心です。

             ★★★

もしこの封筒に入っていないヤツは、もうどうしようもない。

不活化させるには大変ですしね。

でも、この「新型コロナウイルス」は、封筒に入っていまし
た。

そのため、この封筒さえ壊せばいいわけですね。

それには、エチルアルコールや「次亜塩素酸水」などが効果
があるというわけなんです。

でも、どんなものでも、ぼくたちの体に多く影響を与えれば、
逆の動きになります。

そのため、エチルアルコールを頻繁に体に与えていれば、皮
膚は荒れて大変なことになりますし、「次亜塩素酸水」を噴
霧などすれば、今度は内臓に大きな影響が行くことになりま
す。

             ★★★

だから、いつも述べておりますが、ぼくたちは、こうしたウ
イルスや細菌などに正面から抵抗できるような体を、ふだん
から作るべきなんですね。

そうじゃないから、これがどうの、あれがどうのと、ナント
カカントカ、騒ぐことになるわけです。

さて、……それじゃ、今日の原稿も終わりましたので、いま
から、いつものように「抗ウイルス」の食べものを楽しく食
べることにしますか(笑)。

いや、別に変わったものではありません。

ただ、「いつもどおりの」貧しくて楽しいメニュ……です。

ふふふ……また、お逢いしましょう
今日は、これまで。
お元気で!
                    (山田博士


★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、人手の関係でお送りでき
  ないこともありますので、その点は、ご了承下さい。
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【2】
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■「社会の裏側!」122……歌にはドラマや希望がありま
  す。なぜいま、吉田正なのか。明日が不透明な社会で、
  彼が遺した「寒い朝」、「明日は咲こう花咲こう」など
  の偉大な曲に思う!
         → https://bit.ly/39hPfBs

■「社会の裏側!」123……その「輸入家具」が、シックハ
  ウス症候群を広げていた。原因不明で体調を崩している
  かた、どうぞご注意を!
         → https://bit.ly/2TsuPzf

■「社会の裏側!」124……世界で流通している緑茶(抹茶
  含む)の約8割が、ニセの中国産とはね!
         → https://bit.ly/3cnDsn8

■「社会の裏側!」125……驚かないで下さい。じつは、そ
  の「タール色素」こそが、子どもを粗暴にさせていた!
       → https://bit.ly/3cIyEYO

■「社会の裏側!」126……「スマホ絶対失明」を避けるに
  は、こうしなさい!
       → http://tiny.cc/cbczpz

■「社会の裏側!」127……なぜ、国産蕎麦や国産小麦に、
  悪魔の除草剤「グリホサート」が6倍~150倍も
  使われ始めたのでしょうか。「100均」の家庭菜園
  用の除草剤にさえも!
       → http://tiny.cc/icczpz

■「社会の裏側!」128……台風が居座り、甚大な被害を
  与える原因は「偏西風」だった!
       → https://bit.ly/3hlSRH9

■「社会の裏側!」129……(緊急版)「リニア新幹線」を、
  いますぐ「急停車」させなければならない深刻な理由。
  なぜ先進国では推進しないのだろう!
       → https://bit.ly/3iii1a0


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皆さんからのご連絡を、お待ちしています。
そして、ごいっしょにお歩き下さい。

お元気で。

 

 

 


             ★★★
             ★★★
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 さい。右側に並んでおります。

 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
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3大特典は、下記のとおりです。

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