短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページ(つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:7/20(月)◆キレる中高年が増え、「人生後半で悲しい事件」が頻発中です。その原因と簡単な対策は、これです!

 

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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2020年07月20日(月)号

            No.3780

毎朝、早朝5時、全世界に向けて2配信スタンドから合計
約5200部を発行(日曜は休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上部に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。

 

 

           ★お知らせ★

  ~本日、「YouTube放送・9」をアップしました!~
         (ぜひお聴き下さい)


    今回も、皆さんで、何度もお聴き下さればと思
    います。

    タイトルは、下記のとおり。

あなた、お米1000粒の中に、「わずか2粒」の斑点米が
あると嫌ですか? 欧州で大問題の「ネオニコチノイド
農薬」が国産米に多量に使われる「奇怪」な理由と、外食
米の「衝撃的内容」とは!

    ままま、詳しい内容は、楽しい雰囲気とともに
    音声でお楽しみ下さればと……(イヤホンだと
    聴きやすいですよ)。

  YouTube放送・9→ https://youtu.be/MMzaFdnAv6M

(音が飛び出します。当初の音量は低くして下さい。ほかの
 音声放送は、チャンネル登録をなさると、見つかるかも)

 

 

       ~本誌は、「短縮版」です~

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

   ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

  下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
  「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi
(最近の原稿に関連した写真を載せていますので、どうぞ)

 

 

             ▼目次▼

【1】山田の電子本「社会の裏側!」の本邦初原稿です:

  キレる中高年が増え、「人生後半で悲しい事件」が頻発
    中です。その原因と簡単な対策は、これです!


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集!ぜひどうぞ:
  (先日の木曜日にご案内しましたが、まだご覧になって
   いないかたのために、再度お載せします)

   「社会の裏側!」の全巻を揃えるには、いい機会です。
   すべてPDF版に制作して、提供します!

    → 今回は、【第6回目】第71巻~第80巻

      最初の巻のタイトルは、下記のとおり。

      「社会の裏側!」71
     『マーガリンが、あなたの体を溶かしている!』

 

 

 


___________________________

【1】
    ▼山田の電子本「社会の裏側!」本邦初原稿▼

 (毎週「月曜日の早朝5時」を楽しみにしていて下さい)

後日、概略などを付けて、電子本として公開する予定ですが、
読者のかただけには、いち早く、こうしてご案内しています。
___________________________

 

【今回のタイトル】
           ↓ ↓ ↓

===========================

  キレる中高年が増え、「人生後半で悲しい事件」が頻発
    中です。その原因と簡単な対策は、これです!

 ~戦争直後の「2つの法律」が日本人を壊しました。そし
  て、「巣ごもり加工食品」で、今後は若い人たちの心と
  体も深刻になります。1冊のノートから始めて下さい~

===========================
 ★毎回、ただ単にタイトルの内容だけじゃなく、山田の
  思いを、各所で述べています。お役立に立つことを…。

 

           【目次】


★(第1章)

本人にとっても、家族や周囲にとっても、悲しい事態です。
そして、人生後半で、いままで自分が一所懸命になって生き
てきた「輝かしい行為」を、すべてゼロにしてほしくない。
ぼくは、それを心から願っています。そして、それに対する
方法はあります。けっして遅くはありません……

★(第2章)

よく言われるように、ただ単に糖分や脂質だらけで栄養価の
低いこうした食事を続けると、その影響は肉体だけじゃなか
ったのです。新しい研究では、つまり、「脳の機能」にまで
悪影響を及ぼすことが分かってきたわけですね……

★(第3章)

情動失禁(じょうどうしっきん)などと呼ばれるのですが、
ホンの、些細(ささい)な刺激で泣いたり、怒ったり、感情
の統制が失われた状態になるわけですね。これは、脳血管性
認知症患者によく見られる症状です……

★(第4章)

1冊のノートに、自分でしかできないこと。他人より、優れ
ていると思うこと。自慢できること。何でもいいので、思い
つくまま、書き連ねて下さい。順不同でかまいません。そし
てそれを、日々、発展させていって下さい。そうすれば……


              ★
              ★
              ★


★(第1章)

本人にとっても、家族や周囲にとっても、悲しい事態です。
そして、人生後半で、いままで自分が一所懸命になって生き
てきた「輝かしい行為」を、すべてゼロにしてほしくない。
ぼくは、それを心から願っています。そして、それに対する
方法はあります。けっして遅くはありません……

 

ぼくは、「つくづく」思います。

やはりなあ……とね。

ほかでもない、中高年者が最近、キレる事態が増えていると
いう現実のことなんですが、多くのかたは、その原因はいっ
たい何だろうと、思っていらっしゃるのじゃないでしょうか。

はたして原因があるのかどうか。

ぼくは、さまざまな要因があると思っていますが、この事態
は、今後、増えることはあれ、けっして減少はしないだろう
なと考えています。

その理由を、今回は述べてみます。

そう、「戦後70数年経ったいま」、このような事態は、今後、
さらに増加するはずです。

なぜなのか。

そのあたりの原因を詳しく述べますので、どうぞご覧下さい。

それらの原因のために、いまの中高年たちが「自分ではその
原因が分からずに」暴走しているわけですね。

本人にとっても、家族や周囲にとっても、悲しい事態です。

そして、人生後半で、いままで自分が一所懸命になって生き
てきた「輝かしい行為」を、すべてゼロにしてほしくない。

ぼくは、それを心から願っています。

せっかく、「モーレツ社会」を生き抜いてきた中高年たちが
(懐かしい言葉だなあ)、痛ましい事件を起こし、犯罪者と
なって、自分の人生を終了するなんて、考えただけで、身
震いするじゃありませんか。

違いますか。

そしてそのことは、いまの若い世代も、確実に同様な体験
をすることになる。

いや、いまの中高年より、もっともっと酷(ひど)い状況
で、人生を終えることになる。

ぼくは、それを怖(おそ)れています。

自分のいままで生きてきた人生を台無しにすることについて、
どうか、若い世代も、中高年世代も、いっしょになって考え
てほしい。

そして、それに対する方法はあります。
けっして遅くはありませんし、今日いまからでも可能です。

ぜひ、最後まで、ご覧下さい。

そう言えば、最近も、こういうことがありましたなあ……。

札幌市中央区内の歩道で、中高年の男が、まあ酷(ひど)い
行為をしていましたよね(2020/04/23)。

長女(7)と長男(5)と手をつないで歩いていた20代の女性
に対し、後ろから「邪魔だ。どけ」と怒鳴ったと言うんです。

しかし、その女性が「何ですか。その言い方は」と言い返す
と、その男は突然、女性の前に回り込み、その女性のお腹を
右足で蹴(け)り上げた……。

しかも、そのときその女性は、自分が妊娠7か月だと告げた
のに、聞く耳を持たずお腹を蹴り上げた……というわけなん
ですね。

そして、そのまま逃走した。

まあ、あとで、防犯カメラの映像から身元が割り出されて、
捕まったようですですが……(笑)。

その男は51歳。

なんと卑怯(ひきょう)な……。

そう思いませんか。

蹴っ飛ばす相手が、暴力団風の男なら、ぼくは何も言いませ
ん(……と言いますか、誰が、そんなことしますか。笑)。

子どもを連れ、しかも妊娠中だと分かっている一番の弱者に
対して、こんな暴力行為を平気でする男が世の中にいるなん
て、不肖(ふしょう)ぼくにはとうてい理解できないのです。

男の風上(かざかみ)にも置けないですよね。

ぼくはその男の中年太りの腹を、思いっきり蹴(け)っ飛ば
してやりたい……(1度じゃなく、2~3度と。笑)。

でも、まあ、こんなこと、ホンの一例です。

周囲を見渡せば、中高年の犯罪や、そこに至るまでの行為が
最近、もの凄(すご)く目立っています。

これは、ぼくの思いだけなのか。
それとも、実際に増えているのか。

じつは、「犯罪統計」を見ますと、「中高年男性」による事件
は増加し続けているんですね。

たとえば、1998年(平成元年)には、刑法犯に占める65歳
以上は2.1%でした。

ところが2018年(平成30年)には、なんと21.7%にまで上
昇しているんですね。

何倍ですか……。

5倍や6倍じゃありませんぞ。

全体の犯罪件数は減少しているのに、中高年だけに限ります
と、逆に増加している。

そのほかの数字を見てみましょうか。

たとえば、刑務所へ入所した高齢者の数を見ても、1996年時
点では男性500人、女性30人程度でした。

それが……20年後の2016年には、男性2,313人で約5倍、
女性でさえ319人で、約11倍にも増加しているんですね。

これは、いったいどうしたことなのでしょうか。

そのほかの数字も、ついでに、見て見ますか。

皆さんがふだんお世話になっている鉄道。
駅などで、駅員さんたちへの暴力行為が、このところ急増し
ていると思いませんか。

どう思います?

全国のJRと私鉄の計33社が、2016年夏に発表した「鉄道
係員に対する暴力行為の件数・発生状況について」……とい
う書類があります。

それによりますと、2015年度の暴力行為は792件でした。

その内訳は、20代以下が127件(16%)、30代が149件(18.8
%)、40代が140件(17.7%)、50代が153件(19.3%)、60
代以上が188件(23.8%)、不明が35件(4.4%)……となっ
ているんですね。

つまり、40代以上の中高年が481件となり、なんと60%を占
めているわけ。

普通は、駅員にキレるのは自制心がなく、精神的に未熟だと
思われている「若者」のイメージですが、実際は中高年が多
くキレていたわけです。

しかも、この場合も相手が、「駅員」という、乗客から見れ
ば弱者です。

ここにも、男の卑怯さが如実(にょじつ)に出ているわけで
すね。
強い者を相手にしない。

いったい、いつから日本の男性は、これだけも意気地(いく
じ)ない存在になってしまったのです?

男のぼくにとっては、本当に残念な限りです。

いつも述べていますように、ぼくは「武士道」が大好き。

その武士道には、弱者をやっつけろなんては、どこにも述べ
られていません。

その「●●道」の根底には、逆に、他人を思いやる心や、他
者を立てるという「日本独特の文化」が流れているんですね
(●●は、下記の設問をご覧下さい)。

明治時代に、「武士道」という本をまとめた新渡戸稲造(に
とべいなぞう)は、この本を、全編「英語で」書いています。

つまり、日本国内向けではなく、国外の人たちに、「武士道」
を通じて、日本の文化や考え方を知ってもらおうと考えたわ
けですね。

誇りに思っていたわけです。

それほど、素晴らしい「武士道」が日本にあったのですね。

でもいま、中高年たちが、それに反した行為を、白昼、恥も
かえりみず、している。

きっと、いまごろ、新渡戸サンは、空の上から涙を流してい
ることでしょうね。

おや、ポツリと、雨が一粒、降ってきましたぞ(笑)。

皆さんも、一度「武士道」に触れてみて、自分の中のその思
想を見つけられたらいかがですか。

まあ、このように犯罪とまでは行かなくても、日常生活の中
で見知らぬ他人から予期せぬ理不尽な「暴力」を受ければ、
その本人だけでなくそれを聞かされた周囲の人まで、嫌な気
分がなかなか晴れないものですよね。

いま「中高年」に、いったい何が起きているのか。

 

★(第2章)

よく言われるように、ただ単に糖分や脂質だらけで栄養価の
低いこうした食事を続けると、その影響は肉体だけじゃなか
ったのです。新しい研究では、つまり、「脳の機能」にまで
悪影響を及ぼすことが分かってきたわけですね……

 

「つい先日の」お話です。

その先日とは……えっと……先の大戦が終わった直後のこと
なのですが……(笑)。

たかだか70年ほど前のこと。

1954年(昭和29年)の6月に、「学校給食法」が制定
され、ほぼ同時期に、「酪農振興法」ができました。

「学校給食法」には、第1条に、「この法律は、学校給食が
児童及び生徒の心身の健全な発達に資し、かつ、国民の食生
活の改善に寄与するものであることに……」なんて、響きの
いい文言(もんごん)が並んでいます。

ところが、何のことはない、この法律は、当時の日本の子ど
もたちに、それまでのご飯を取り上げて、アメリカに蓄積さ
れていた余剰農産物の小麦を食べさせようという試(こころ)
みの内容でした。

そして、上記の「酪農振興法」は、当時の子どもたちに、や
はりアメリカに余剰として溜(た)まっていた脱脂粉乳(だ
っしふんにゅう)を、学校給食で提供しようというものだっ
たわけですね。

いわば、この2つの法律が、日本人の食文化をことごとく破
壊させた張本人だったのです。

そして、そういう学校給食を食べて育った、いまの団塊(だ
んかい)世代たちは、パンとミルクという「アメリカ食」を
中心としたファストフードにはまり、各地にあるそれらの店に
たむろしたわけです。

そうしたファストフードが、いかにも進んでいるように、彼
らには映ったわけですね。

外国企業たちの宣伝も巧妙でした。

とくに、コカ・コーラなど……(笑)。

もちろん、それらのファストフードには、いままで、ぼくた
ちの先祖が食べてきたご飯や味噌汁や納豆、漬けもの、お浸
(ひた)し、焼き魚、根菜類の煮物、海苔(のり)、昆布、
ゴマなどは、どこにも存在しておりません。

しかし、そうしたファストフードばかりを食べて、いまの7
0歳前後の人たちは育ってきたわけです。

その影響がどう出るのかは、誰しも想像できますよね(笑)。

もちろん、それ以下の若い世代は、もっと酷(ひど)くて、
なにしろ生まれたときからそういう食事をさせられてきたわ
けですね。

だから、いまの若い世代も、同じように、いやもっと早い段
階から、「キレる行為」が広がるのは必至です。

団塊の世代たちは、それでもまだ親から、いままでの日本食
を食べさせられてきたわけですから、その違いは少しは分か
っているのかもしれませんし、本来の味覚も、少しは残って
います。

でもいまの若い世代。

たとえば、30代、40代、50代……たちは、親たちから
そういうような伝統食など教えられていません(よほど意識
のある親以外は)。

だから、何となく、街にあるファストフード店や、そういう
食材を求めて我流(がりゅう)で「楽しく(?)」料理をし
ているに過ぎないわけですね。

それでは、倒れます。

その結果、どうなったのかと言えば、先日、この欄でも述べ
ましたように、いまの「新型コロナウイルス」事態の中での
「巣ごもり加工食品」にハマってしまったわけです。

街には、外食店のデリバリーのクルマやバイクが右左へと走
り回っています。

こんなものをふだんから食べていれば、そりゃ、体はたまっ
たものじゃありませんよね。

酸化した植物油などで作られた揚げ物や、肉、ハム、ソーセ
ージ、マーガリン、異性化糖、そしてパン。

そうした「巣ごもり加工食品」には、たっぷりとクスリ(添
加物という名前の)が使われています。

また、そうしたものを使わなければ、そのようなファストフ
ードは作れないわけですね。

なにしろ、パンは水分を弾(はじ)き飛ばしてクスリを入れ
て作ります。
それに比べて、ご飯は、水分を中に炊(た)き込んで作りま
す。

まったく逆方向なんですね。

そのように、パン食と米食の全体の内容も、まさしく正反対
だと言えるでしょう。
おかずも、まったく異なっていますしね。

ぼくがいつも言うように、日本で穫(と)れたものを食べる
べきだというのは、何も、たまたまそう言っているわけじゃ
ない。

日本食の素晴らしさ。

それを、ナントカして、皆さんに知ってほしいからに他なら
ないんですね。
外国人も、日本食にハマってしまうのはなぜなのか。

それなのに、なぜ、みんな「巣ごもり加工食品」に走るのか。

よく言われるように、ただ単に糖分や脂質だらけで栄養価の
低いこうした食事を続けると、その影響は肉体だけじゃなか
ったのです。

新しい研究では、つまり、「脳の機能」にまで悪影響を及ぼ
すことが分かってきたわけですね。

これは、以前に、この欄(2020/07/13号の「完全版」を参
照のこと)でも述べましたので、出所など詳しくはそちら
を見てもらうとして、簡単に述べますと、下記のとおりです。

その研究は、脳の中で記憶に関(かか)わる「海馬(かい
ば)」の体積と食習慣の関係を発表して、注目されました。

脳の奥に位置する海馬は、左右に1個ずつあります。

そして、人の記憶や学習、精神の安定などに深く関与してい
る大切な部分なんですね。

この部分は、たとえ成人しても、新しい神経細胞を生産でき
るという「まれな領域」。

そして、鬱(うつ)や認知症の人は、その体積が減少するこ
とも知られているわけです。

だから、この部分を調べれば、あなたが「認知症とはほど遠
い」のか、あるいは「認知症寸前」なのか、はたまた、いま
すでにもう「認知症真っ最中」なのかが、よく分かろうとい
うもの(笑)……(省略)。

 

 

             ★★★
             ★★★
             ★★★

 (「短縮版」のメルマガでは、このあたりを「完全版」の約
  1/2に短縮しています。でもお役に立てば嬉しいです)  

             ★★★
             ★★★
             ★★★

 

 

もちろん、先ほども述べましたように、「巣ごもり加工食品」
などをいつもせっせと食べ続けていれば、認知症やほかの病
気が進むのは確かですから、なかなか難しくなります。

でも、それを改善するのと同時に平行して、その大切なノー
トに、せっせと書き連ねることです。

もしいま、「どうも最近、キレるようになってしまったなあ」
なんて嘆いているかたは、いま何歳でも、けっして遅くはあり
ません。

ぜひ、今日、いますぐに試(ため)してみて下さい。

どうです。

ノート1冊です。
それだけで、あなたの人生、輝きますぞ。

そうすれば、ヘンな事件に巻き込まれたり、身内との間でい
ざこざがあったりするような悲しい人生は、どこかへ消えて
行ってしまうことでしょうね。。

さ、それでは、輝かしくて新しい人生へ、レッツゴー!
by山田……。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士

 


           ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、
    選択語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らな
    い。

 「その『●●道』の根底には、逆に、他人を思いやる心や、
  他者を立てるという『日本独特の文化』が流れているん
  ですね」

      【選択語句→ 北海、東海、武士】

 
            ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さ
 い。その繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになる
 と思っています。
            答え→ 武士


★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、人手の関係でお送りでき
  ないこともありますので、その点は、ご了承下さい。
      → https://ws.formzu.net/fgen/S75876861/

 

 

 


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【2】
   あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集! ぜひどうぞ。

 ~先日の木曜日にご案内しましたが、まだご覧になって
    いないかたのために、再度お載せしました~

___________________________

 

  先日の「木曜日」に案内したのは、下記の作品です。
          ↓  ↓  ↓


         今回は、【第6回目】

     下記の第71巻~第80巻の提供です。

          (合計10巻です)


71.社会の裏側!71……マーガリンが、あなたの体を溶か
  している!
         → https://bit.ly/2rp97hk

72.社会の裏側!72……女性たちよ。マニキュアの3大化
  学物質に注意しなさい。ネイルサロンの美容部員たちが
  倒れる理由はこれだった!
         → https://bit.ly/2jUD8m6

73.社会の裏側!73……自殺者多発の東尋坊で、数年間に
  500人を救った「ちょっと待ておじさん」から学ぶ、
  日本人に大切なこととは!
         → https://bit.ly/2L7SEal

74.社会の裏側!74……夏! 虫よけ対策、あなたならど
  うする?「ピレスロイド系」などにより、年間300件
  の重大事故が多発中!
         → https://bit.ly/2wMNA8n

75.社会の裏側!75……抗生物質が効かない!
         → https://bit.ly/2wKpHyh

76.社会の裏側!76……ワン君やニャンコ嬢たちを殺して
  はいけない!動物を大切にしない国は、人間をも大切に
  していないのです。彼らを救う3つの提案!
         → https://bit.ly/2L4zjXI

77.社会の裏側!77……漁師や魚たちの涙が、君に見えるか!
         → https://bit.ly/2rPoxLZ

78.社会の裏側!78……あえて言う、大きな利権が蠢(う
  ごめ)く「盲導犬」は、本当に必要なのだろうか!
         → https://bit.ly/2GqRza1

79.社会の裏側!79……大豆は、ボケを防ぐ「自然派総合
  ビタミン剤」です。なのに、「遺組み」表示義務がない
  食べものが、醤油などこれだけも溢れている!
         → https://bit.ly/2IoT0YE

80.社会の裏側!80……いまや「105歳人」が日本に7
  00名も。これら長寿者に共通する「老荘道教思想」
  とは何なのか。あなたにもぜひ真似してほしい!
         → https://bit.ly/2Goqg0g


(今回は、以上の合計10巻を、特別に「50%引き」で提
供します)

 

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  公開価格は@585円→ 今回は、@290円です
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皆さんからのご連絡を、お待ちしています。
そして、ごいっしょにお歩き下さい。

お元気で。

 

 

 


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 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!

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ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。