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ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!
★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★
2020年08月22日(土)号
No.3809
毎朝、早朝5時、全世界に向けて合計約5200部を発行
(日曜は休刊です)。創刊日は2004/10/5。
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。
★お知らせ★
~昨日の「号外」、もうご覧になりました?~
アマゾンから「社会の裏側!」131巻を刊行
しました。読者限定で、全員に贈呈します。
豪雨の本当の原因や、若者への仕事など、お
役に立つと思いますよ。詳しい内容や提供期
間などは、昨日の号外をご覧下さい(8/21、
朝9:00に配信しています。受信箱をどうぞ)。
〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
お役立て下さい。
やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!
今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。
空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。
そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。
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(最近の内容に即した写真が載っています)
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んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
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(内容に即した写真も掲載しています!ぜひご覧下さい)
▼目次▼
【1】読者への「おとぼけ返信!」:
(この欄は、毎週、「土曜日」に掲載しています。読者
からの声を「ダシ」にして、山田の思いを自由奔放に
お話ししています。毎回、どうぞお楽しみに!)
■No.1672
地域のお祭りくらい、やらないと、つまらないです…
(K.Sさん、北海道北見市、女性、48歳、主婦)
【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作
品集!ぜひどうぞ:
(先日の水曜日にご案内しましたが、まだご覧になって
いないかたのために、再度お載せします)
★学校給食の栄養士たちが、絶対に使いたくない
「中国産食材」はこれだった!
~具体例を挙げて、説明しています~
(「いのち運転“即実践”マニュアル」第26話)
___________________________
【1】
▼読者への「おとぼけ返信」▼
毎週、この欄は「土曜日」に掲載しています。読者から
の声をダシにして、山田の思いを自由奔放にお話しして
います(笑)。毎回、どうぞお楽しみに!
___________________________
注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割
愛しました。
文体はそのままですので、統一していません。読者
の体温をそのままお楽しみ下さい。
年齢や職業などは、そのときのままです。
【なお、イニシャルは、姓と名の……順です】
(例)美空ひばり→M.H
……………………………………………………………………
■No.1672
地域のお祭りくらい、やらないと、つまらないです……
……………………………………………………………………
(K.Sさん、北海道北見市、女性、48歳、主婦)
地域のお祭りくらい、やらないと、つまらないです。
ウソばかり放映して脅(おど)すのはやめて、花火大会とか、
ビールパーティーでも、やりましょうよ。
グループホームに居る夫の母に、会いに行けるようにしてほ
しい。
会えないのは寂しいです
■山田からのお返事■
Kさん、こんにちは。
山田博士です。
北海道も、きっといまごろは、猛暑なのでしょうね。
でも、今夏は、「熱中症」だけじゃなく、「新型コロナウイ
ルス」なんていうワケの分からないウイルスが全世界で広が
り、その対策などで、みんな大騒ぎです。
ぼくも、実際、Kさんのおっしゃることが、よく分かります。
例年のように、地域のお祭りくらい、やらないと、本当に
「つまらない」。
ぼくも、そう思います。
だから、やりましょうよ、祭りぐらい、せーの……(笑)。
ぼくなども、今年のお盆は故郷にも戻れず、古い友人や母に
も会えす、いままで以上の寂しさを感じています。
きっと、多くのかたも同じじゃないのでしょうか。
★★★
本当は、いま述べたように、「祭りぐらい」したいのは山々な
んです。
ただ、一つの数字があります。
世界全体から見ますと、日本はきわめて少ないのですが、日
本国内だけでは、この「新型コロナウイルス」感染者数が、
52460人(2020/08/14現在)。
ただ、そのうちの死亡者数が、1073人にもなっているわ
けなんですね。
ちなみに、「新型コロナウイルス」の回復者数は35134
人となっていますが、ぼくは一番大事な数字は、現実に「亡
くなったかたの数」……じゃないかと思っています。
高齢者や病人だからというだけじゃなく、これらの死亡者が、
少しでもこの「新型コロナウイルス」と関連しているとなる
と、これは大変なことです。
もし、中国の武漢からこの「新型コロナウイルス」が広がら
なければ、この1000人近い人たちは、いまも生きている
わけですからね。
★★★
1000人のそれぞれには、みんな「それぞれの人生」があ
ります。
そして亡くなる本人だけの悲しみじゃなく、その家族、その
兄弟姉妹、その友人や知人。
そうした悲しみの伝播(でんぱ)を考えますと、とてつもな
い「大事件」なんですね。
ちなみに、世界での感染者数は、2060万人(上述と同じ
2020/08/14現在))。
そして回復者数は、1280万人。
死亡者数は、75万人……!
こりゃ、いったいどうしたことですか。
全世界で、「75万人もの人たち」がすでに亡くなっている。
しかも、途上国では、まだまだその広がりが止まらない。
いやアメリカなどでさえも……。
★★★
だから、ぼくは、日本のマスコミたちが毎日のように、どこ
の都道府県で今日は感染者が何名出ました、昨日は何名でし
た……なんて、いかにもアナウンサーたちが仕事をしている
ような顔で、言ってほしくない。
そんなヒマがあれば、マスコミたちは、もっと大事なこと。
たとえば、この「新型コロナウイルス」を拡散させた犯人国
はどこの誰なのか。
そして、その後、その国は、この対策のために何をしたのか。
世界各国の弱みに乗じて、品薄(しなうす)のマスクなどを
売りつけたりしていなかったのか。
そういう現実を、報じてほしい。
こういう非常事態にこそ、その国の本質がよく分かるものな
んですね。
自分のことしか考えない国なのか。
いつも相手の国の国民を思い、どうすれば相手を助けること
ができるか考えている国なのか。
★★★
そして、その犯人国に、全世界が団結して謝罪することを求
め、はっきりとした賠償を請求すること。
そのためにこそ、マスコミたちは動くべきなのじゃありませ
んか。
まるで台風や地震速報のような報道をするのは、国民たちに、
この「新型コロナウイルス」の本質を知らせないでおこうと
いうような圧力が、かかっているからだと思います。
まあ、昼間に、時報にあわせてニュースを聞こうと思い、ラ
ジオのスイッチを入れれば、「飛びました!飛びました!」
……なんていう絶叫調のアナウンサーの声が飛び出したりす
る国ですからね(笑)。
男子高校生が走った、転んだ、ボールを打った……なんて、
どうでもいいじゃありませんか。
そんなことを、全国放送で報道する必要が、どこにあるわけ
です?
高校生たちが、ほかの高校生と、介護などの「手伝い競争」
をしていることを報道するのなら、ぼくも分かりますが……。
★★★
この「新型コロナウイルス」。
当初は、「新型肺炎」とも言われていました。
でも、ただ単に、昔からある「普通の肺炎」どころの病気じ
ゃなかったんですね……。
じつは、この「新型コロナウイルス」は、ただ肺だけじゃな
く、心臓や肝臓、そして脳までにも影響が行くことが分かっ
た……と言います。
中国の「国家衛生健康委員会」が、2020年3月4日に、「新
型コロナウイルス」の感染者には、肺のほか脾臓(ひぞう)
などのリンパ系器官、それに心臓や肝臓、腎臓、脳組織など
にも異常がみられた……とする病理診断の結果を公表してい
ました(出所:「産経新聞」2020/03/4、21:13配信)。
中国自身が発表とは……またまた手際(てぎわ)がいいこと
ですよね(笑)。
きっと、この「新型コロナウイルス」については、もうずっ
と前から研究していて、その体に与える影響なども熟知して
いたのではないか……と、ぼくは思ってしまいます。
★★★
自国民たちの状態があまりにも悲惨なため、もう発表するし
かない。
そう思ったのでしょうね。
自分たちで作った「新型コロナウイルス」なら、その対策も
同時に研究しているはずですから。
そうか。
今後、こうした「新型コロナウイルス」などが出現すれば、
真っ先に中国に聞くのが一番、手っ取り早いかもしれん(笑)。
そのときの発表では、たとえば肺では、肺胞内の気体が減少
・消失する現象がさまざまな程度で起こった、と言います。
そして、肺組織の出血や壊死(えし)も見られた、というわ
けですね。
でも、こんな大変なこと、「簡単に」言わないでほしい。
そう思いませんか。
先述したように、いま、世界で、「75万人もの人たち」が
亡くなっているわけですから。
★★★
お、ラジオから、祭りの音が流れてきましたぞ。
ほら、祭囃子(まつりばやし)が聞こえるじゃありませんか。
篠笛(しのぶえ)や和太鼓(わだいこ)の音。
いいなあ。
そう言えばね。
ぼくの若いころね、クルマで日本一周をしたことがあるんで
す(またまた余談になりそうな気配……)。
どこかの村落に入ったとき、盆踊りの音が聞こえてきたんで
すね。
もちろん、ぼくはそちらの方角にハンドルを切りましたら、
ある小さな公園で、大勢のかたが盆踊りをしているんです。
クルマをそのあたりに止めて、ぼくもすぐに、その盆踊りの
輪にに入りました。
ええ、もちろん、前の人の動作をマネして踊りましたモン。
みんな親切だった。
そして、みんな楽しそうでしたよ。
ぼくも、楽しかった。
あのころ、「新型コロナウイルス」なんて、どこにもウロウ
ロしていませんでしたしね。
知らない人たちと、「密になって」いっしょに踊っても、誰
も何も言わず、みんな笑顔だった。
ああ、いい時代だったなあ(先ほどから、目をトロンとして
いる)。
Kさん、今後とも、どうぞ、メルマガをお楽しみ下さい。
お元気でね。
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【2】
あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作
品集! ぜひどうぞ。
~先日の水曜日にご案内しましたが、まだご覧になって
いないかたのために、再度お載せしました~
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先日の「水曜日」に案内したのは、下記の作品です。
↓ ↓ ↓
今回は、下記の案内です!
↓ ↓ ↓
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★学校給食の栄養士たちが、
絶対に使いたくない「中国産食材」はこれだった!★
~その名前と理由をお伝えしよう。自炊や外食に役立ててほ
しい。中曽根内閣の犯した「センター化」という大罪が、
いまになって日本人の体を日々蝕(むしば)んでいる~
(「いのち運転“即実践”マニュアル」第26話)
=======================
詳しい案内は、下記の専用頁をご覧下さい。
第26話→ https://bit.ly/2DdYHcX
((((( 目次 )))))
★(第1章)
ぼくたちの先祖さんたちが培(つちか)ってくれた米を中心
にした素敵な和食が、戦後すぐに制定されたこの「二つの法
律」で壊れてしまったんです。そして、学校給食も壊れ、現
在のファストフードが、これほども広がってしまったわけで
すね……
★(第2章)
中国産の食材が蔓延するいまの事態を招いたのは、じつは
「センター方式」への変更だったんです。そのときから、学
校給食は「外食」と同列になりました。それを進めたのが、
当時の中曽根内閣だったわけですね。彼らの大罪は象より重
い……
★(第3章)
学校給食の栄養士たちが使いたくない「中国産食材」はこれ
です。たとえば、「中国産」アサリ。「中国産」鶏肉。「中国
産」マッシュルーム。「中国産」ゴマ。「中国産」ヒジキ。
「中国産」生姜(しょうが)。「中国産」イチゴ……。まだ
まだその食材を掲載しますが、その理由をぜひ下記でご覧下
さい……
★(第4章)
よくこう言う人がいる。学校給食費が安いから中国産食材を
使うのも仕方がないと。いやいや、じつは、とんでもない。
こんなに安くて国産食材を使っている学校もあるんですぞ…
【あとがき】
【特典付き!】
「いのち運転“即実践”マニュアル」各話のご案内
___________________________
★お申し込みフォーム★
~ご希望のかたは、下記からどうぞ!~
___________________________
「いのち運転“即実践”マニュアル」第26話
(公開価格は、2926円となっています)
(今回の割引期間限定、特別価格)
「短縮版」読者価格→ 2426円
「完全版」読者価格→ 2026円
第26話、公開頁→ https://bit.ly/2DdYHcX
割引提供期間
↓ ↓ ↓
===============
8/19(水)~8/22(土)
===============
(本日までです。期間外は、「公開頁」からお願いします)
★第26話のお申し込みは、事務局までご連絡下さい。
(メッセージ欄に、「8/19号を見ました。第26話を希望
します」と、ご記入下さい。送金情報などをお送りします。
スマホなどからの場合は、必ずパソコンからの受信拒否設
定を解除なさっておいて下さい。そうでないと、こちらか
らの連絡が届きません。お願いします)
割引期間以外は、「公開頁」からお求め下さい。
この作品が、あなたと、あなたのご家族をよりハッピーにさ
せることになれば幸いです。
お元気で。
★★★
★★★
★★★
★山田の電子本については、下記をご覧下さい。
多数ありますので、ご自分の関心のある「キィワード」を、
頁の検索欄に入れてみて下さい。ヒットすると思います。
(例)→ スマートメーター 電磁波 スマホ など。
電子本「社会の裏側!」→ https://www.inochiyama234.net/
★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
さい。右側に並んでおります。
メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!
「短縮版」のメルマガ専用ブログ
→ https://inochimamorutameni.hateblo.jp/
★本誌「完全版」をご希望のかたへ。
世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
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1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!
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