短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:9/5(土)◆読者への返信:でも今回は、いつもは漠然としている表現の自由を、いみじくも考えさせられた事件でした  

 

 

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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★
 
       2020年09月05日(土)号

            No.3821

毎朝、早朝5時、全世界に向けて2つの配信スタンドから
合計約5200部を発行(日曜のみ休刊)。創刊日は2004/10/5。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。

 

 

 〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
      お役立て下さい。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

   ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆
  (最近の内容に即した写真が載っています)

  下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
  「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi
(内容に即した写真も掲載しています!ぜひご覧下さい)

 

 

            ▼目次▼

【1】読者への「おとぼけ返信!」:

  (この欄は、毎週、「土曜日」に掲載しています。読者
   からの声を「ダシ」にして、山田の思いを自由奔放に
   お話ししています。毎回、どうぞお楽しみに!)

   ■No.1674

   「まぐまぐ」からの移行組ですので、経緯には驚きました。
    届いていなかった分もお陰様で確認できました……

  (N.Rさん、埼玉県所沢市、女性、53歳、専業主婦)


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集!ぜひどうぞ:

  (先日の水曜日にご案内しましたが、まだご覧になって
   いないかたのために、再度お載せします)

   ★『原発から飛散する放射性物質の、山田流・明る
    い対処法!』
    ~「フクシマ」の今後は、ぼくたちの今後なん
     です~ (“即実践”第10話)

 

 

 


___________________________

【1】
       ▼読者への「おとぼけ返信」▼

 毎週、この欄は「土曜日」に掲載しています。読者から
 の声をダシにして、山田の思いを自由奔放にお話しして
 います(笑)。毎回、どうぞお楽しみに!

___________________________


注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割
    愛しました。
    文体はそのままですので、統一していません。読者
    の体温をそのままお楽しみ下さい。
    年齢や職業などは、そのときのままです。

    【なお、イニシャルは、姓と名の……順です】

        (例)美空ひばり→M.H

 

 ……………………………………………………………………
 ■No.1674

 「まぐまぐ」からの移行組ですので、経緯には驚きました。
 届いていなかった分もお陰様で確認できました……

 ……………………………………………………………………
 (N.Rさん、埼玉県所沢市、女性、53歳、専業主婦)

 

いつもためになるメルマガをありがとうございます。

まぐまぐ」からの移行組ですので、経緯には驚きました。
届いていなかった分もお陰様で確認できました。

5Gの質問へのご回答をありがとうございました。

家には電子レンジはなくガラケー派です。
「酸素」と関連があるという話も聞きます。
「深い呼吸」などで自衛していくしかなさそうですね。

食生活についてはご教示の通り焼き魚と葉野菜を同時摂取は
避けています。

他にも「カツオブシ」のカビについて、摂(と)らないほう
がいいという説を聞きかじりました。

海藻のように外国の方の腸には合わないという類のことなの
かは不明なのですが、もしも何か理由をご存じでしたらお知
らせいただけるとありがたいです。

これからも配信を楽しみにしております。

どうぞ宜しくお願いいたします。


         ■山田からのお返事■


Nさん、こんにちは。
山田博士です。

いつも、メルマガをご覧いただき、喜んでおります。

そうですか。
まぐまぐ!」からの移行組……なんですか(笑)。

今回の件については、本当に、ご心配をおかけしたようで、
申しわけありませんでした。

いやあ、ぼく自身も、驚きました。

きっと、「まぐまぐ!」で読んでいらっしゃった読者の皆さ
んも、そうなのでしょうね。

ちょうど、いい機会ですので、ここで、そのあたりの状況を、
少しだけ述べておくことにします。

             ★★★

7月末日、突然、メルマガ「暮しの赤信号」の配信ができな
くなりました。

じつは、「まぐまぐ!」の読者へは、ぼくから「ひと言も」
連絡ができないんです。

皆さん、驚かれるでしょうが、事実はそうなんですね(笑)。

なにしろ、読者のメルアドは、「まぐまぐ!」が管理してい
ますので、突然、配信できなくなれば、それまで。

以前から、このことについては、メルマガとしては、ちょっ
と致命的だなあ……と、ぼくも思ってはいたんです。

だって、双方向じゃないですから。

これじゃ、読者のかたとぼくとが「同じ方向」に進めないの
じゃないか。

一番、ぼくの嫌いなことです。

             ★★★

確かに、世の中には「迷惑メール」なんて言って、自分は匿
名(とくめい)で覆面(ふくめん)をしながら、相手にワケ
の分からないメールを勝手に送る人もいます。

でも、ぼくのように、全部、自分をさらけ出しながらメルマ
ガを発行している人間と、みな同じように扱うのは、どういう
ものか。

ぼくは、昔から、双方向が好きなんですね。

いや、好き……というより、それが文章や言葉を配信する人
間としては、当然なことじゃないかと思っています。

発信した内容に、責任が取れますからね。

だから、日常の暮らしの中で、サングラスをした相手と、ぼ
くは話すことはしません。

だって、目の光も見えない、そんな人間と、開襟(かいきん)
して心の思いを話せますか。

いやマスク姿の人とも話しません。

まあいまは、「新型コロナウイルス」のために、仕方がない
のかもしれませんが……(笑)。

             ★★★

だけど、相手だけにそれを求めるのはおかしいですよね。
だから、ぼくは、いつも自分のことを、世の中にさらけ出し
て生きているのです。

ぼくのHPやブログには、みな、それが記載されています。

だから、反対に、メルマガ「暮しの赤信号」の読者の皆さん
も、ぼくに連絡をされる場合には、最低限のことだけは教え
てほしい……と、いつも考えているわけですね。

その内容が真実かどうかは、ぼくは問いません。

ご自分で、「相手を見て」判断されればいい。

男か女か分からない。
職業も年齢も不明。
どこに住んでおられるのかも見えない。

そういうかたには、ぼくは返事をしないようにしています。

だって、顔が見えないわけですから、文章をどう書いていい
のか、返事のしようがありません。

             ★★★

性別は不要じゃないか……というかたもいますが、ぼくにと
っては必要です。

書きたくなければ、書かなければいいし、ほかの文言でも記
載すればいいのでしょうが、ぼくは、一番大事なことだと思っ
ています。

たとえコクヨが「履歴書」に性別欄を無くしたなんて言って
も、ぼくは必要だと思っています(笑)。

なんでも、平等がいい。
なんでも、同等がいい。

世の中、そうじゃないんですね。
差別は不要ですが、「区別は必要」です。

「性差の闘い」の話は……また別です。

まあ、いまは、性別について述べることはしません。

でも、後日、取り上げたいなとは思っています。

             ★★★

閑話休題

だんだん、本題から離れてしまいましたが(笑)、とにかく、
まぐまぐ!」の読者へは、ぼくからは連絡ができない。

そのため、ぼくが、高価な料金を払って配信している「独自
配信」のほうへ移ってもらおうと思いました。

この「独自配信」なら、今回の「まぐまぐ!」のようなこと
は一切、ありません。

しかも、「まぐまぐ!」が、メルマガの冒頭に勝手に入れる
広告もありません(笑)。

もしまだ「独自配信」を利用されていないかたは、ぼくの事
務局までご連絡下さい。

ただ、「まぐまぐ!」のほうでいいや……というかたは、そ
のままで……(笑)。

そのため、過去、何らかの用件でぼくに連絡あったかたへ、
今回の「まぐまぐ!」事件について、その案内を出しました。

そうしたら、多くのかたが、驚いておられたわけですね。

             ★★★


「まあ、山田サンが、倒れたのかと思っていました」
「もしメルマガが送られないようなら、あらかじめ、何か連
絡がくるものだと思っていました」

「でも、山田サンがお元気だったので、とても喜んでいます」
「いつも楽しみにしていました」
「いつ復刊されるのだろうと、思っていました」


云々(うんぬん)……が、書かれていたのです。

そうか。

皆さん、「まぐまぐ!」のほうの問題じゃなく、「山田博士
のほうの問題なんだと思っていらっしゃったのか。

そう思ったぼくは、「まぐまぐ!」については、もう完全に
諦(あきら)めていたのですが、再度、違う方法で、「まぐ
まぐ!」に連絡を入れたのです。

もう無理してまで、「まぐまぐ!」に寄り添うこともないか
と考えていたぼくは、でも、読者の皆さんのそういう声を聞
いて、少し考えを変えたわけですね。

             ★★★

そして、後日、「まぐまぐ!」から返事が届きました。

その内容は、ここではお話できませんが、用は、ぼくのメル
マガの一部を変更してもらえれば、復刊は可能だ……という
ことだったのです。

でも、その内容は……ぼくにとっては、本当にどうでもいい
部分でした(笑)。

だって、メルマガをご覧になっているかたたちは、皆さん、
そんなこと、知っていることですので、ぼくはすぐに返事を
書いて、そのことを伝えました。

そして、復刊となったのです。

まあ、でも本当のところは、きっと、もっとほかの事情だっ
たのだろうと思っています。

ぼくがあまりにも、「いつものように」丁寧に、優しく連絡
したものですから、きっと、社内で、いろいろと検討された
のでしょうね。

世の中、まあ、いろいろあります。

             ★★★

でも今回は、いつもは漠然(ばくぜん)としている表現の自
由などを、いみじくも考えさせられた「事件」でした。

いつも述べておりますが、表現の自由や、選挙、教育などの
権利や義務は、突然い空から降ってきたものではないんだと
いうこと。

ぼくたちの「先祖サン」たちが、血と汗と涙で勝ち取ったも
のなんだということ。

だからこそ、それをぼくたちは子孫たちに、そのままの形で
引き継ぐ義務があるのだということ。

「青い空は青いままで、こどもらに伝えたい」……ですよね。

もし何も動かなければ、昔のような事態に戻ってしまうわけ
です。

そういうことを痛感しました。

そのためにも、皆さんが、たとえ1ミリでもいい。

自分でできる小さな行動を、毎日、少しでもしてほしいなと
思っています。

ところで、仰せの「カツオブシ」のカビについては、また後
日にしますね(笑)。

Nさん、今後とも、どうぞ、メルマガをお楽しみ下さい。

お元気でね。

 

 

 


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【2】
   あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集! ぜひどうぞ。

 ~先日の水曜日にご案内しましたが、まだご覧になって
    いないかたのために、再度お載せしました~

___________________________

 

  先日の「水曜日」に案内したのは、下記の作品です。
          ↓  ↓  ↓


         今回は、下記の案内です!
           ↓  ↓  ↓
    =======================

        「いのち運転“即実践”マニュアル」
              第10話

 ★『原発から飛散する放射性物質の、山田流・明るい対処法!』★

=======================

  ~大丈夫、心配はいらない。だけど今日からの人生の第一歩は
    こう踏みだそう。3.11を乗り越えるために~

   全部で58頁の大ボリュームです。

     詳しい案内は、下記の専用頁をご覧下さい。
           (2910円です)。

       第10話→ https://bit.ly/2Fm9tzK


              ★目次★

プロローグ


第1章 目を細めて考えてみよう。ぼくたちは「何を求め、何の
    ために」生きるのか

第2章 そもそも原発の何が問題なのだろう。よく言われる「平
    和利用」の裏側とは。そして「ノーモア・フクシマ」の
    本当の意味とは

第3章 原発から飛散される放射性物質とは、いったいどういう
    ものなのだろう。それが分かれば、心も晴れる

第4章 それらの放射性物質を、口笛を吹きつつ対処する方法とは

第5章 今後、何十年、何百年と非常事態は続くことになるが、
    大丈夫、心配はいらない。こうして「第2の敗戦」を乗
    り切ろう

★付録 あなたの近くの電力会社へ出してほしい「要請書」
    ここに載せた文章を、そのままコピーして送付できます。
    電力各社の「原発の占める発電量」の割合も載せました。
    たった一人の声が、社会を動かします。

エピローグ

      詳しい案内は、下記の専用頁をご覧下さい。
       第10話→ https://bit.ly/2Fm9tzK


◆ご希望のかたへ:

 ご希望のかたは、できれば、専用頁の中のASPでお求め下さい。

 もし、当事務局から直接欲しいということであれば、当事務局まで、
 ご連絡下さい。その場合、メッセージ欄に「○日○号を見ました。
 即実践の第○話を直接希望します」と記入して下されば、送金情
 報をお送りします。事務局→ http://goo.gl/t12Yx

 また「完全版」読者のかたは価格が異なっていますので、お手数
 ですが、当事務局までその旨を記入してご連絡下さい。

 この作品が、あなたと、あなたのご家族をよりハッピーにさせるこ
 とになれば幸いです。

 お元気で。

 

 

 


             ★★★
             ★★★
             ★★★

 

★山田の電子本については、下記をご覧下さい。

 多数ありますので、ご自分の関心のある「キィワード」を、
 頁の検索欄に入れてみて下さい。ヒットすると思います。
 (例)→ スマートメーター 電磁波 スマホ など。

電子本「社会の裏側!」→ https://www.inochiyama234.net/


★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。

 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!

「短縮版」のメルマガ専用ブログ
           → https://inochimamorutameni.hateblo.jp/


★本誌「完全版」をご希望のかたへ。

世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
3大特典は、下記のとおりです。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
  とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
  でも手に入ります。これは貴重です!

3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、
  それを一足早くPDF版にして「プレゼント」します。
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半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り
価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
まで無料。
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       ★発行/山田博士いのち研究所★
 105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F

電子本「社会の裏側!」→ https://www.inochiyama234.net/
メルマガ専用ブログ  → https://inochimamorutameni.hateblo.jp/
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事務局への連絡    → https://bit.ly/2DjSStg
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ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。