短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページ(つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:9/21(月)◆コロナ禍の「コンビニ弁当」。ふふふ、コイツで倒れちゃ、まるでコントだぜ!  

 


〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2020年09月21日(月)号

            No.3834

毎朝、早朝5時、全世界に向けて2配信スタンドから合計
約5200部を発行(日曜は休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上部に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。
〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。

 


           ★お知らせ★

 ~暮しの赤信号「幻の思ひ出号」はご覧になりました?~


   いまとは異なり、素敵な内容ですよ(笑)。

   なお、文中のURLなどは変更されたり削除された
   りしていますが、本文をご覧になったかたへは、
   特別にお教えしてもかまいません(当方で分かる
   範囲ですが)。

   宝物が詰まった、下記の内容を、再度ご覧下さい。

  暮しの赤信号「幻の思ひ出号」→ https://bit.ly/3mGlZvE

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空でのんびりと旅をする雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

   ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

  下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
  「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi
(最近の原稿に関連した写真を載せていますので、どうぞ)

 

 

             ▼目次▼

【1】山田の電子本「社会の裏側!」の本邦初原稿です:

        コロナ禍の「コンビニ弁当」。
    ふふふ、コイツで倒れちゃ、まるでコントだぜ!


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集!ぜひどうぞ:
  (先日の木曜日にご案内しましたが、まだご覧になって
   いないかたのために、再度お載せします)

★ニセ「有機食品」はこうして見破れ。大商社が
    大量に輸入する「有機」の実態とは!
      (“即実践”マニュアル第15話)

 

 

 


___________________________

【1】
    ▼山田の電子本「社会の裏側!」本邦初原稿▼

 (毎週「月曜日の早朝5時」を楽しみにしていて下さい)

後日、概略などを付けて、電子本として公開する予定ですが、
読者のかただけには、いち早く、こうしてご案内しています。
___________________________

 

【今回のタイトル】
           ↓ ↓ ↓

===========================

        コロナ禍の「コンビニ弁当」。
    ふふふ、コイツで倒れちゃ、まるでコントだぜ!

 ~若くしてベッド上の暮らしもいい。でも、他者に寄り
  添い、笑い、涙を流す人生も楽しい。ミネラルがどん
  どん排出される「コンビニ弁当」。簡単自炊はいかが~

===========================
 ★毎回、ただタイトルの内容だけじゃなく、山田の思いを
 述べています。その部分も含めてお役立に立つことを……。


           【目次】


★(第1章)

なぜなら、後述しますが、味覚を認知する亜鉛(あえん)が、
こうした「コンビニ弁当」で破壊されるからなんですね。そ
してまた「コンビニ弁当」に走る……という悪循環が始まる
わけです。だから、ふだん、何を食べているかによって、そ
の人が変化します。なぜなら……

★(第2章)

じつは、大きなカラクリが、そこには隠されていたわけです
ね。確かに、「コンビニ食」は、名前だけなら、ヘルシー指
向になっていることは事実でしょう。でも、「保存料・合成
着色料不使用」……の文言に踊らされてはいけません。じつ
はこのような「保存料」が巧妙に隠されていました……

★(第3章)

保存料という言葉なしに、この「リン酸塩類」が使われてお
ります。でも、その言葉も記載されておりりません。なぜな
ら、「pH調整剤」……という表記がそうなんですね。これは
一括表示ですから、その中に、この「リン酸塩類」を紛れ込
ませてあるわけです。巧妙ですよね。じつはそのほかにも……

★(第4章)

日本の歴史の中で、この70数年ほど、ぼくたちの食べもの
が大きく変化した時代は、ありませんでした。従来の米や味
噌汁から、パンや肉や乳製品に、変化した。まさに初めての
体験なんですね。今後、どうなるのか。ぜひ、自分の「自炊
メニュ」を作り、自分のいのちは自分で操縦してほしい……


              ★
              ★
              ★


★(第1章)

なぜなら、後述しますが、味覚を認知する亜鉛(あえん)が、
こうした「コンビニ弁当」で破壊されるからなんですね。そ
してまた「コンビニ弁当」に走る……という悪循環が始まる
わけです。だから、ふだん、何を食べているかによって、そ
の人が変化します。なぜなら……

 

本当にそうだよなあ……。

最近、そう思うことがよくあります。

いや、ほかでもない(笑)。

初めて会った人に、「その人の好きな食べもの」を、たまた
ま会話の中で、さりげなく聞いたりしますと、その人の過去
や現在が、ピタリと分かるモンなんですね。

それがあまりにもよく当たっていて、ぼく自身が驚くことが
あるぐらい。

まあこれは、18世紀に生きたフランスの政治家である、サ
ヴァランの名言でもあるのですが、「ふだんの食べものを言
いなさい。そうすれば、アナタがどういう人間か当ててみせ
よう」という言葉があります(左記は、概略ですが)。

でも、この言葉などまったく知らなかったずっと若いころか
ら、ぼくも、本当にそう思っていました。

だから、当時、周囲の人たちに、「あんた、いつもどんなも
のを食べているんだい?」だなんて、さりげなく、聞いたり
したモンでした。

おっと……この、「さりげなく」……が、いいんですよ(笑)。

面と向かって、真面目な顔をして聞いたりしてはいけませ
ん。

面接のような顔をして聞きますと、誰でも身構えます。

いや本当のところがなかなか聞くことができません。

どんな人でも、初めて会った人にはとくに、格好よく見せた
いですからね。

いつも外ではハンバーガー。

そして自宅では駅地下などでいつも購入してくる冷凍食品ば
かり食べているのに、そんなことを、会ってすぐのぼくに、
言えますか。

「ええ、あたくしのところでは、いつも新鮮なピチピチした
高級なお刺身と、山ほどの新鮮な青野菜などを、たっぷりと
いただいているんでざあますのよ。ホホホ……」

「ほほう、そうざあますか、ほほう」

なんて、ぼくは答えるしかありません。

でも、そんな答え、どれだけ聞いても何の意味もないんです
ね。

会話の途中、しかも、ぼくのほうから先に、自分の好きなも
のなどを話して、緩(ゆる)やかな空気が漂(ただよ)い始
めてから、「さりげなく」、ついでに……という形で聞いたり
するわけです。

そうすれば、割合、「真っ当な内容」を聞くことができます。

「ええ、私、ナントカチキンの“香るゆず七味チキン(骨な
し)”と、ナントカ亭の“なす味噌チャーハン弁当”が、大
好きなんざあますのよ。ホホホ……」

トカナントカ。

まあ、そうした中で、ぼくは、大切なことを知りました。

つまり、コロナ禍(か)や何かを言い訳にして、いつも「コ
ンビニ弁当」や外食、中食などを中心にした食事をしている
人は、やはり、「心と体が、そのような人物」なんですね。

いや、別に「人格」がどうのとかという意味ではありませ
んので(笑)。

もちろん、ぼくの若いころは、「コンビニ」など、どこにも
存在しませんでした。

そのため、普通の外食店や、スーパーなどで購入してきた中
食の中身を、みんな食べていました。。

でも、そうした質問への返事が、まあよく当たる当たる(宝
くじじゃありません!)。

ぼくは思うのですが、たとえ今回お話ししている、この「コ
ンビニ弁当」の内容を何も知らずとも、毎日のようにこれを
食べ続けていれば、どんな人でも本能的に、そのうち何かし
らの「不安を抱く」ものです。

違いますか。

ところで、今回、この文中で「コンビニ弁当」とぼくが言う
とき、この中には、外食店メニュや駅地下・スーパーでの中食
なども、すべて含んでおります。

だって、そうじゃありませんか。

普通の人間なら……いや、普通の生きものなら……必ず、自
分の体から発せられる声を聞くものです。

そういう力を持っています。

自分のいのちを持続させ、子孫を守るためにね……。

だから本能的に、そのような声が誰にも聞こえるはずなんで
す。

「ちょっと、待ったあ! それ以上、そんなものを食べ続け
ると、ビタミンやミネラル不足で、絶対に動けなくなるぞお。
や、止めてくれい」

……というような声が、体のどこかからか聞こえてくるモン
です。

でも、その体から発せられる「いのちの信号」を無視して、
ずっと食べ続ける。

すると、そこには、かなりの無理が出ます。

そのため、もしそういう行動を無理にしている人であるなら、
「心と体が、そのような人物」なんだろうなと、ぼくは思っ
てしまうわけですね。

たいていは、倒れる前に気付く。

「そうだなよあ。このコンビニ弁当だけで毎日を生きて行く
のは、やはりおかしいよなあ。だって、どうも、最近オレ、
体のあちらこちらが不調だし、このままだと、オレの今後
の人生、どうなるのか、ちょっと立ち止まって考えなくては
なあ……」

と、普通なら、こうなります(笑)。

ここで、踏みとどまればいいのです。
誰でも失敗はあるものですからね。

そして、いままでの失敗を踏み台にして、明日に向かって輝
けばいいんです。

そこにこそ、人生の醍醐味(だいごみ)があるのと違います
か。

誰だって、毎日食べるものについて何も分からない間は、彷
徨(さまよ)いますからね。

でも、現在のように、一人で都会に住んだり、核家族などで
あれば、最初から、「自分にぴったり」の食べものなどに巡
(めぐ)り会うことは、難しいのかもしれません。

だけどいまは、そういう自分の「内なる声」を聞くことがで
きる人も少なくなったようですね。

なぜなら、後述しますが、味覚を認知する●●が、こうした
「コンビニ弁当」で破壊されるから(●●は、下記の設問を
ご覧下さい)。

そうしてまた「コンビニ弁当」に走る……というような悪循
環が始まるわけですね。

そうなると、大変です。
その循環の、止まる地点がない。

自分の「内なる声」が、日を追うごとに、聞こえなくなりま
すから、少しずつ倒れて行く自分の姿が見えなくなるわけで
すね。

だって、誰が、あなたが少しずつ倒れている様子など、教え
てくれますか。

他人がイヤなことは、「誰も言わない」ものなのです(普通
の人ならね)。

「おや、あなた、昨日より今日のほうが、顔色がかなりお悪
くなりましたなあ。しかも、このところ、日を追って、だん
だんとお悪くなっている。……ひょっとして、今夜あたりが
最期なんですかあ。いやあ、ご愁傷様でした」

……なんて、誰が言います?(よほどの意地悪でない限りは。
笑)

本当は、そのような真実を言ってくれたほうが、それへの対
処ができるかもしれませんが、他人は、そんなこと、口が裂
(さ)けても言ってはくれません。

そして、その人が倒れてから、ほかの人に言うわけです。

「そう言えば、あの人、以前から、少し体調がお悪いようで
したなあ」

……なんて、ね。

そして、ある朝、目を覚ましたら、体の左半分が動かない…
…などの症状が突然、出てくるわけです。

これは本当です。

きっと、あなたも、その体験があるかもしれません。

最初は寝違いでもしたのかと思っているものですが、それが
体の変調だったことが分かったときは、もう飛び上がります。
だって、日を追って、症状が悪くなるわけですから。

慌てて病院へ行っても、クスリは出してくれますが、その根
本的な原因は、「医師という他人」には、分かりません。

それは当然です。

あなたの暮らしの仕方など、誰も見ていないわけですから。

なのに、医師を責めても、それは苦労しますよね。
患者の暮らしぶりも教えてもらわずに、いまの症状を治して
くれなんて。

他人という医師に、そんな無茶なことを言ってもダメです。

倒れた患者本人しか、いま倒れている原因が分からない。

だから、常に「自分の体の声」を聞く。

これほど大事なことはないんだと、いつも自分に言い聞かせ
て下さい。

そして、その声がだんだんと聞こえなくなったとき、あなた
は……となります。

じゃ、なぜ、その声が聞こえなくなるのか。

 

★(第2章)

じつは、大きなカラクリが、そこには隠されていたわけです
ね。確かに、「コンビニ食」は、名前だけなら、ヘルシー指
向になっていることは事実でしょう。でも、「保存料・合成
着色料不使用」……の文言に踊らされてはいけません。じつ
はこのような「保存料」が巧妙に隠されていました……

 

よく、こう言うかたがいます。

最近の「コンビニ」の食べものは、昔より、かなり良くなっ
たわねえ。

いかにも平気な顔をしておっしゃるかたが増えているように
思います。

じつはこれ。

その本人自身が、「コンビニ食」をいつも利用しているため、
自分をなんとか納得させたいために、そう言っているのかも
しれません。

まあ、無理もありません。

いくら「新型コロナウイルス」が拡大している最中であって
も、いつも食べている「コンビニ弁当」や、デリバリーや中
食などの内容が、目も当てられなかったら、大変ですよね。

だから、少しでも、自分に安心したい。

そうでもなければ、このような「コンビニ弁当」ばかりに頼
っていては、毎日、やっておれません(笑)。

でも、いまのかたがおっしゃるように、確かに、最近の「コ
ンビニ食」は、以前より、だいぶ変化してきました。

それは事実です。

その陰役者の一人が、コホン……ぼくなんです(笑)。

まあ、そんなことはどうでもいいのですが、皆さん、ご存じ
のとおり、ぼくが以前発行した『あぶないコンビニ食』(三
一新書)という本が、かなり売れました。

一時期、書店の店頭に山積みになっていたという声も、各地
からいただいたほど。

増刷が続いて、嬉しかったですね。

この本の中身は、そのタイトルどおりです。

つまり、「コンビニ弁当」などの「コンビニ食」に、とくに5
つの問題物質が含まれていて、それらを、商品の実名リストと
ともに、公開したのです。

そしてその後、ぼくはこうした「外食企業の代表者たち」に
手紙を書き、なんとかして、最低でも、この5つの物質を
「コンビニ食」から無くしたいと、日々奮闘していたのでし
た。

そのお陰なのか、ほかの影響なのか、たまたま社会が動いた
からなのか知りません。

しばらくして、大手の「コンビニ」で、合成着色料や保存料
は使用しません……という表示を店内に大きく貼るようにな
ったわけですね。

そのような表示を店内に貼るなんて、過去、日本の「コンビ
ニ」業界では初めてのことでした。

「コンビニ」に入って、ぼく自身も驚いたほどです。

そのあと、ほかの「コンビニ」も追随して、世間では、それ
が当然のようになったわけですね。
そう、やれば、できるものなんです。

いままで、誰も問題にしなかっただけ。

だけど、もちろん、外食や中食などの中身は別です。
それらには、わざわざそんな表示など記載されていませんか
らね。

あくまでも、「コンビニ」に並んでいる食べものだけの話です
が、でも「小さな一歩」ではありました。

ただ、それで終わったらいけません(笑)。

じつは、大きなカラクリが、そこには隠されていたわけです
ね。

確かに、「コンビニ食」は、名前だけなら、ヘルシー指向に
なっていることは事実でしょう。

それは、客がそれを求めているからで、どこまでその声にギ
リギリ応(こた)えるかが、彼ら外食企業たちの毎日の闘い
なんでしょうね(笑)。

たとえば、セブン-イレブン・ジャパンは、2018年ごろ
から、「1日に必要な野菜摂取量の1/2以上を使用した商品」
や「レタス1個分の食物繊維量が摂取できる食材を使用した
商品」などに対してマークを貼付したりしています。

どこまで事実かは分かりません。

それに、同社では、「イーストフード・乳化剤の不使用」の
調理パンや食パン、「保存料・合成着色料不使用」の弁当、
サンドイッチ、惣菜、麺類なども販売するようになりました。

それほど、最近は、若者だけじゃなく、一人暮らしの高齢者
なども、この「コンビニ」を利用するようになったからなの
でしょうね。

よく見ますと、食品パックも確かに小さくなっています。

でも、このような「コンビニ弁当」、そして「コンビニ食」
を毎日のように食べていれば、どうなるのか。

じつは、非常に非常に非常に……心配なんです(3回も述べ
ました。笑)。

じつは、このように表面的だけでは分からない部分に、ナン
ともうまく工夫が凝(こ)らしてあったのです。

たとえば、こうした「コンビニ食」には、いま述べたように、
保存料は使用していません……と、大々的に、さも誇らしく
謳(うた)っています。

そうですよね。

でも、じつは、ほかのものをたっぷりと使っているわけです。

たとえば、この「コンビニ食」でまず大きな問題は、食品添
加物の「リン酸塩」や「縮合リン酸塩(ピロリン酸塩、ポリ
リン酸塩、メタリン酸塩)」などを使っていることでしょう
ね。

これは、「保存性や安定性を高める」ために、使われている
わけです。

でも、どこにも「保存」などという名前は入っておりません。

そして、この「リン酸塩類」は、ぼくたちの体の血液から、
カルシウムを取り去って沈殿(ちんでん)させるわけです。

その結果としては、胃や腎臓、それに大動脈などに石灰が結
着(けっちゃく)するわけですね。

このように、リンが血液中に増えますと、カルシウムと結び
ついて血管に沈着し、石灰化しやすいんです。

こうなると、大変ですよね。

だって、石灰化した血管は硬くなり、また狭くなってしまい
ます。

そして、このような「石灰化」は全身の血管に及んで、なん
脳卒中心筋梗塞(しんきんこうそく)が起こりやすくな
るというわけ。

もちろん、骨も弱くしますし……(省略)。

 

 

             ★★★
             ★★★
             ★★★

 (「短縮版」のメルマガでは、このあたりを「完全版」の約
 1/2に短縮しています。でもお役に立てば嬉しいです)  

             ★★★
             ★★★
             ★★★

 

 

そして、いかに「新型コロナウイルス」が拡散していても、
こんな「コンビニ弁当」などで体を染めて倒れるようなこと
がないように、ぜひお願いします。

逆に、このコロナ禍(か)を生かして、いままでの暮らしか
たを、いままで以上に、大きく変革させましょうよ。

今回のこの原稿で、皆さんがぼくと同じ道を歩いて下さるよ
うになれば、嬉しい。

さて、またまた長くなってしまいました。

ついつい、興奮すると、いつものように、筆が止まらなくな
るのが、ぼくの悪いクセ。

どれだけ「コンビニ弁当」などを食べない生活をしていても、
これだけは、不思議に治(なお)りません。

おかしいなあ。
なぜなのかなあ。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士


  ベストセラー「月1万~」→ https://bit.ly/3fnAgcq
(これは、一生ものの作品ですよ。全3巻で、レシピや調理
 器具の選び方、それにぼくの食費も、すべて載せています)

 


           ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、
    選択語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らな
    い。

 「なぜなら、後述しますが、味覚を認知する●●が、こうし
  た『コンビニ弁当』で破壊されるから」

  【選択語句→ 亜鉛(あえん)、水銀、マグネシウム

 
            ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さ
 い。その繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになる
 と思っています。
          答え→ 亜鉛(あえん)


★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、人手の関係でお送りでき
  ないこともありますので、その点は、ご了承下さい。
      → https://ws.formzu.net/fgen/S75876861/

 

 

 


___________________________

【2】
   あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集! ぜひどうぞ。

 ~先日の木曜日にご案内しましたが、まだご覧になって
    いないかたのために、再度お載せしました~

___________________________

 

  先日の「木曜日」に案内したのは、下記の作品です。
          ↓  ↓  ↓


=======================

 ★ニセ「有機食品」はこうして見破れ。大商社が大量に輸入する
          「有機」の実態とは!

~この「有機登録認定機関」に、あなたは騙されてはいませんか~

    (「いのち運転“即実践”マニュアル」第15話)

=======================

 

             ★目次★

  はじめに

1.ふふふ、1980年ごろ、農林省(当時)の役人にぼくが取材
  したときのお話を少し……

2.大商社が宣伝する「有機食品」とは何だろう。残留農薬漬けの
  農産物を大量に輸入している彼らの言う「有機」とは……

3.西武デパートで販売されていた「有機」の輸入大豆製品すべて
  から、有機リン系農薬が検出されていた!

4.アメリカの「有機」の認識は常識とはかなりズレていることも
  知っておこう。こんな「有機食品」を日本の商社が輸入してい
  るとは……

5.「有機食品」の違反には、大きく分けて「3つ」ある。しかし
  その中でも一番問題なのが……

6.現在、日本国内には60数カ所の「有機登録認定機関」がある
  が、じつはその内容に大きな温度差があることをぜひ知ってほ
  しい

7.過去、農水省から業務命令を受けた「有機登録認定機関」の名
  前とは

8.ヨーロッパ諸国では、肥料に使う家畜の糞尿や「遺組み」など
  をしっかり判断材料にして「有機」としている。しかし日本で
  は……

9.EUでは全農地面積の「4%」が有機農業となっている。日本
  ではわずか0.17%。この現状をどう見ればいいのか

10.こういう事態の中で、ぼくたちは今後、どう動くべきなのか。
  何を目安に「有機食品」や「有機農産物」を選べばいいのだろ
  う

 

           ★お求め方法★

   「割引期間以外」は、下記の専用ブログの中にある
          ASPからお求め下さい。
              ↓ ↓ ↓

 ★ニセ「有機食品」はこうして見破れ。大商社が大量に輸入する
          「有機」の実態とは!
~この「有機登録認定機関」に、あなたは騙されてはいませんか~
      (山田博士作品集。即実践・第15話)

         公開頁→ https://goo.gl/2uY9Ex

          公開価格→ 2915円


★割引期間は、値引いております。

    「短縮版」読者割引価格→ 2315円
「完全版」読者割引価格→ 2015円

 ★割引期間→ 9/17(木)~9/21(月)
 (本日までです。期間外は、「公開頁」からお願いします)


 ★割引期間内のお求め方法:

  当事務局まで、お問い合わせ下さい。追って、送金情報を
  お送りします。事務局→ https://bit.ly/2DjSStg

  (メッセージ欄に……○/○号を見ました。即15話を
   希望します……とご記入下さい。「短縮版」読者か「完全
   版」読者かもお知らせ下さい。割引期間以外は、公開頁で
   お願いします)

  ご連絡、お待ちしています。

  お元気で。

 

 

 


             ★★★
             ★★★
             ★★★


★山田の電子本については、下記をご覧下さい。

 多数ありますので、ご自分の関心のある「キィワード」を、
 頁の検索欄に入れてみて下さい。ヒットすると思います。
 (例)→ 「スマートメーター」「電磁波」「スマホ」など。

電子本「社会の裏側!」→ https://www.inochiyama234.net/


★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。

 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!

「短縮版」のメルマガ専用ブログ
           → https://inochimamorutameni.hateblo.jp/


★本誌「完全版」をご希望のかたへ。

世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
3大特典は、下記のとおりです。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
  とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
  でも手に入ります。これは貴重です!

3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、
  それを一足早くPDF版にして「プレゼント」します。
  何度でも!

半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り
価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
まで無料。
  「完全版」申し込みフォーム→ https://goo.gl/c6S6EQ

 

 

___________________________

       ★発行/山田博士いのち研究所★
 105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F

電子本「社会の裏側!」→ https://www.inochiyama234.net/
メルマガ専用ブログ  → https://inochimamorutameni.hateblo.jp/
メインホームページ  → http://yamadainochi.com/
事務局への連絡    → https://bit.ly/2DjSStg
___________________________

★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。