短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページ(つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:10/24(土)◆読者への返信:ほら、袖振り合うも多生の縁……なんて言うじゃありませんか。だからぼくは毎日……  

 

 

〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

     ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

   (本誌は、本文を省略した「短縮版」です)

       2020年10月24日(土)号
            No.3863

毎朝、早朝5時、全世界に向けて2配信スタンドから合計
約5200部を発行(日曜は休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、冒頭に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。

 


   ★日本列島は、秋。この数か月、うっとおしい
    毎日ですが、下記の歌なんぞ、いかが?


        「秋冬(しゅうとう)」

   歌・原大輔、作詞・中山丈二、作曲・堀江童子

      しゃれた日焼けに 涙が流れる
      ああ秋かしら
      やさしく説(と)くように別れを告げた
      あなたでした

      心の水面に さざ波が立って
      ああ秋ですね
      鏡を見つめて 小さな声で
      一人でつぶやく 秋の詩(うた)

      季節の変わり目を
      あなたの心で 知るなんて
      もう恋も もう恋も 終るのね……

 音声→ https://www.youtube.com/watch?v=L_zteUSFL0A

 (当初の音量は小さくしてお聴き下さい。ぼくも、昔
   を思い出しながら、しおらしく聴いています。紅葉
   の秋の光景もいいですよね。写真の前でせめて深呼
   吸をして、明日をみつめましょうよ)

 

 

 〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
   どうぞ、お役立て下さい。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと旅をする雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

   ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆
  (最近の内容に即した写真が載っています)

  下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
  「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi
(内容に即した写真も掲載しています!ぜひご覧下さい)

 

 

            ▼目次▼

【1】読者への「おとぼけ返信!」:

  (この欄は、毎週、「土曜日」に掲載しています。読者
   からの声を「ダシ」にして、山田の思いを自由奔放に
   お話ししています。毎回、どうぞお楽しみに!)

   ■No.1681

    山田さんのメルマガと共に「共生」しています……

   (K.H、富山県滑川市、男性、82歳、無職)


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集!ぜひどうぞ:

  (先日の水曜日にご案内しましたが、まだご覧になって
   いないかたのために、再度お載せします)

    → 今回は、【8回目】第51巻~第60巻

     2番目の第52巻のタイトルは、

   52.社会の裏側!52……バター不足は、「農畜産業
     振興機構」という天下り団体の自作自演だった!

 

 

 


___________________________

【1】
       ▼読者への「おとぼけ返信」▼

 毎週、この欄は「土曜日」に掲載しています。読者から
 の声をダシにして、山田の思いを自由奔放にお話しして
 います(笑)。毎回、どうぞお楽しみに!

___________________________


注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割
    愛しました。

    文体はそのままですので、統一していません。読者
    の体温をそのままお楽しみ下さい。

    年齢や職業などは、そのときのままです。

    【なお、イニシャルは、姓と名の……順です】

        (例)美空ひばり→M.H

 

 ……………………………………………………………………
 ■No.1681

  山田さんのメルマガと共に「共生」しています……

 ……………………………………………………………………
   (K.H、富山県滑川市、男性、82歳、無職)

 

山田さんのメルマガと共に「共生」しています。


         ■山田からのお返事■


Kさん、こんにちは。
山田博士です。

もう長い間、このメルマガをお読み下さり、喜んでおります。

このメルマガと「共生」されているなんて、本当に恥ずかし
い限りです。

でも、そのようなかたが、一人でもいらっしゃるだけで、こ
んな毎日ですが、ぼくなど、心が癒(いや)されます。

ぜひ、今後も、ず~っと、末長く、お付き合い下さい。

ところで、富山も、すっかり秋でしょうね。

もう何年前になりますか。
富山市へ講演に行ったときのことを、ふと思い出しました。

羽田から飛行機で飛んだのですが、東京から、本当にすぐな
んですね。

眼下(がんか)に広がる山並みを眺めていたら、もう飛行機
は、水平飛行から下降状態に入っていました。

             ★★★

そのような富山で、このメルマガ「暮しの赤信号」を、毎日、
読んでいるかたが、いらっしゃる。

先日も、皆さんにお知らせしたのですが、noteでいま、さま
ざまな記事を、写真とともに発表しています。

本当は、どれもお恥ずかしいものばかりなのですが、とくに
今年に入ってからの「新型コロナウイルス」の事態では、ぼ
くも、いままでのような、あまりにも謙虚な性格で過ごすわ
けにはいきません(いったい、誰の話をしている?)。

そのため、「YouTube放送」や、このnote、それにブログや
フェイスブックツイッターなどを使って、まだ見ぬ人たち
へお話しをしております。

とくに、今回の「新型コロナウイルス」などの影響で、この
数十年ずっと、毎月1回開いてきた読者の会「博々亭」(ひ
ろびろてい)も開けないのです。

             ★★★

そのために皆さんにお会いできないこともあり、「YouTube
放送」なども、少しずつ広げています。

ま、でも考えてみれば、このような事態だからこそ、いろい
ろな知恵も出ますし、時には、「原点に戻る」ためにちょう
ど、こういう機会もいいのかもしれないなあ。

ぼくなど、若いころから、なにしろ「猪突猛進(ちょとつも
うしん)」なものですから、これでちょうどいいのかなと、
良いように思うことにしております(笑)。

人間、前に進むだけじゃ、まったく進んでいないことも多い
ですしね。
ときには、後戻りをしたり、左右に逸(そ)れたり……。

そのためにも、冒頭でご案内した歌の絵のように、紅葉など
をゆっくり眺めたいなとも思っています。

新型コロナウイルス」が過ぎ去ったあとに、いままで以上
に、一層強く社会と闘えるように準備をしたいものです(笑)。

             ★★★

でも、Kさんがおっしゃるように、逆にぼく自身も、読者の
皆さんといつまでも「共生したいな」と、いつも思っている
んですよ。

人間は、お互い、短い人生です。
いろんな人と付き合いたい。

だって、ほら、言うじゃありませんか。

袖振り合うも多生の縁(そでふりあうもたしょうのえん)。

まあ、いまは、袖の付いた服など、ふだんは着ませんが、昔
はみんな着物でしたから、歩いていても、袖が振れ合うこと
など、しょっちゅうだったのでしょうね。

いまは、「3密」とやらで、なるべく距離を開けて歩かない
と、睨(にら)まれますが……(笑)。

ただ、この「ことわざ」なんですが、多くのかたは間違って
覚えていらっしゃる。

「多生」が、なんと……「多少」……になっているんですね。

こうなると、まったく意味が違ってきます。

             ★★★

せっかくご先祖サンたちが遺(のこ)してくれた、立派な言
葉が生きなくなるんですね。

この「ことわざ」の意味は、たとえ道で人とすれ違ったりし
て、袖が触れ合うようなことがあっても、それはそれで「縁
(えん)」なんだよ、大切にしなくっちゃあ……ということで
すよね。

だから、たった一度の出会いでも、ぼくたちは大切にしなけ
ればならない。

この「ことわざ」の最大のポイントは、「多生」の部分なんで
す。

この「多生」とは、仏教の言葉。

この世に何度も生まれ出ることなんですね。
だから「多生」……。

つまり、生と死を繰り返す「輪廻転生(りんねてんしょう)」
の思想なんですね。

             ★★★

道で人とすれ違って、袖が触れ合うようなことであっても、
それはそれで、何度も繰り返された過去の世の縁によるもの
だよ、ということでしょう。

誰かと会うことは、偶然じゃない。

すべてが「必然なんだ」ということなんですね。

ぼくなど、まったくの無宗教ではあるのですが、子どものこ
ろから、そのような思いが非常に強かった気がします。

なぜなのでしょうね。

だから、欧米での「動物愛護」だとかいう言葉には、どうも
馴染(なじ)めないんです。

愛護……だなんて。

この言葉、なんとなく、上から目線じゃありませんか。

ぼくは、人間も自然界の一員ですし、動物などのほかの生き
ものも、みな仲間だと思っています。

             ★★★

もちろん、自分に襲いかかってくる獣(けもの)などに対し
ては、立ち向かいますし、それは、仕方ありません。

でも、人間だけの勝手で、かれらのいのちを奪うようなこと
はしたくない。

先述したように、「輪廻転生」ということがもしあれば、ぼ
くたちも、来世は、彼らのような姿になっているかもしれな
い。

そのように思えば、彼らと人間を、分け隔てることはできな
いんですね。

違いますか。

そのためもあり、ぼくはいつも述べておりますが、子どもや
動物たちが悲しんでいる姿を見るのはイヤなんです。

すぐに自分と重なってしまうわけですね。

そのようにならない社会を作るために、毎日、このメルマガ
「暮しの赤信号」を、唸(うな)りながら書いているのかも
しれません。

だから読者の皆さんも、「動物愛護」じゃなかった、「山田博
士愛護」を……もっともっと、お願いします(笑)。

Kさん、今後とも、どうぞ、メルマガをお楽しみ下さい。

お元気でね。

 

 

 


___________________________

【2】
   あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集! ぜひどうぞ。

 ~先日の水曜日にご案内しましたが、まだご覧になって
    いないかたのために、再度お載せしました~

___________________________

 

  先日の「水曜日」に案内したのは、下記の作品です。
          ↓  ↓  ↓


         今回は、【8回目】

     下記の第51巻~第60巻の提供です。

        (合計10巻の全巻です)


51.社会の裏側!51……甘味料「Splenda」でダイ
  エット中のかた、ご愁傷さまです!

  ~実際には、砂糖同様のカロリーのある物質が99%も
   含まれていた。それに甘味料「スクラロース」にも大
   疑惑が存在していた~
         → https://bit.ly/2rCq6ge


52.社会の裏側!52……バター不足は、「農畜産業振興機構
  という天下り団体の自作自演だった!

  ~「白モノ」利権を握っている彼らが、税金を無駄遣い
   していた~
         → https://bit.ly/2wvOEgJ


53.社会の裏側!53……青色「LED」のために、世界か
  ら日本が糾弾される日!

  ~日本人のノーベル賞受賞で浮かれている場合じゃない。
   この青色光こそが、脳のメラトニンの分泌を抑え、目
   の網膜損傷を起こす犯人だった。その対策とは~
         → https://bit.ly/2IxbCc8


54.社会の裏側!54……キレる子どもと切っても切れない
  食生活!
 
  ~わずか10日間ほどで、攻撃的な性格が収まってしま
   うこの現実をご存じか。なぜ日本ではこれらの「添加物」
   が放置されるのか~
         → https://bit.ly/2Ga08Gs


55.社会の裏側!55……正月の「しめ縄」から、放射性物
  質のセシウムが年ごとに増えている現実をどう見るか!

  ~しかも、「仮設焼却炉」で34000ベクレル/kg
   の稲わらを焼却するとは~
         → https://bit.ly/2KeiuIz


56.社会の裏側!56……「プチ脳梗塞」が30代から始ま
  っている。人生を途中下車しないための簡単な方法はこ
  れだ!

  ~現在、なんと50代の「3人に1人」がこの症状にな
   っている~
         → https://bit.ly/2rF9pRE


57.社会の裏側!57……男女両方の「不妊症状」が普遍的
  になった背景は、これだ!

  ~「子どもが生まれるのは奇跡に近い……」と嘆く医師
   たち~
         → https://bit.ly/2KPxwFL


58.社会の裏側!58……スマホやケータイの「人質」にな
  ってはいけない!

  ~沈黙という優しさを取り戻し、電磁波やバーチャル社
   会を逃れるための、7つの視点とは~
         → https://bit.ly/2G8QLXc


59.社会の裏側!59……「コーヒーフレッシュ」に見る、
  日本のコピー食品事情!

  ~なぜいつまでも、こういう「ニセモノ」がはびこるの
   だろう~
         → https://bit.ly/2wu69hi


60.社会の裏側!60……「フクシマ3.11」のその後!

  ~あの日からすぐに、農産物や人体の放射性物質を測定
   し続けた県民たちがいた。同じ家族でも夫のほうが数
   値が高いわけとは~
         → https://bit.ly/2rAhHe7

 

(今回は、以上の合計10巻を、特別に「50%引き」で提
 供します)

 

=========================

        ★今回だけの特別価格★

  公開価格は@585円→ 今回は、@290円です

     全10巻ですので、2900円

=========================
 
          ★割引期間★

     10/21(水)~10/24(土)
(本日までです。期間外は、各巻の案内頁からお願いします)


 ★「社会の裏側!」第51~第60巻、特別お申し込み
  フォーム

  パソコン・スマホ用→ https://ws.formzu.net/fgen/S96049873/

  (折り返し、自動返信で、送金情報をお送りします)


皆さんからのご連絡を、お待ちしています。
そして、ごいっしょにお歩き下さい。

お元気で。

 

 

 


             ★★★
             ★★★
             ★★★

 

★山田の電子本については、下記をご覧下さい。

 多数ありますので、ご自分の関心のある「キィワード」を、
 頁の検索欄に入れてみて下さい。ヒットすると思います。
 (例)→ スマートメーター 電磁波 スマホ など。

電子本「社会の裏側!」→ https://www.inochiyama234.net/


★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。

 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!

「短縮版」のメルマガ専用ブログ
           → https://inochimamorutameni.hateblo.jp/


★本誌「完全版」をご希望のかたへ。

世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
3大特典は、下記のとおりです。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
  とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
  でも手に入ります。これは貴重です!

3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、
  それを一足早くPDF版にして「プレゼント」します。
  何度でも!

半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り
価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
まで無料。
  「完全版」申し込みフォーム→ https://goo.gl/c6S6EQ

 

 

___________________________

       ★発行/山田博士いのち研究所★
 105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F

電子本「社会の裏側!」→ https://www.inochiyama234.net/
メルマガ専用ブログ  → https://inochimamorutameni.hateblo.jp/
メインホームページ  → http://yamadainochi.com/
事務局への連絡    → https://bit.ly/2DjSStg
___________________________

★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。