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ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!
★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★
〜本日は、「完全版」と「短縮版」の
内容は同じです。お役立て下さい~
2021年3月2日(火)号
No.3966
毎朝、早朝5時、全世界に向けて2つの
配信スタンドから合計約5200部を発行。
(日曜のみ休刊)
創刊日は2004/10/5。
【注】まぐまぐ!から受信されると、
上部に[PR]と記載した広告が掲載され
ますが、無関係ですのでご留意下さい。
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や
『危険な食品』(宝島社新書)などの著
者で、食生態学者、そして日本危機管理
学会員でもある山田博士(ひろし)が配
信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラス
な文体が人気のようで……。
★お知らせ★
~「YouTube放送・24」を公開しました。
まだホヤホヤです!~
でも、読者のかたは、一番最初に、ぼく
の肉声を、しっかりとお聴き下さい(笑)。
本邦初公開。
↓下記が今回のタイトルです。
(最初に、当日の朝に作った食事を、
公開しています。モロヘイヤやサン
マたち。どうです、美味しそうでしょ)
弁護士たちが反対する理由はこれだった。
なんと、国内法より優先する「ISD条
項」の怖いワナ!
~日本人のいのちを壊すTPPやEPA
の実態~
「YouTube放送・24」
→ https://youtu.be/Zpl05FIEFgE
(イヤホンでお聴き下さい。音が飛び出
しますので、当初の音量を低くして調整
されるといいかなと思います)
〜本日は、「完全版」と「短縮版」の
内容は同じです。お役立て下さい~
やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!
今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる
涙をストップさせたい。
空をのんびり旅する雲たちを眺めながら、
ぼくはいつもその方法を考えています。
そのために、「食べもの」が人を180
度変え、家族を変え、文明を変え、歴史
を変えてきた重い事実を、知ってほしい。
◆下記は、「フェイスブック」です。
よかったら「いいね!」をお願いします
あなたの小さな行動が、人類を大きく救
います。
いま足元にある大地は、世界中につなが
っています。
→http://www.facebook.com/yamada.inochi
(内容に即した写真も載せています)
▼本日の目次▼
【1】
月曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信
号」で述べた、山田の電子本「社会の裏
側!」未公開原稿のワンショット:
それと、ぼくのもぞもぞ独り言が面白い
【2】
あなたやあなたの家族を命懸けで救う、
山田博士作品集(毎週、火水木に掲載!)
(先日の木曜日に掲載しましたが、まだ
見ていないかたのために、再掲します)
★「プチ脳梗塞」を防ぐ“一増四減一禁”
の黄金則!(「いのち運転“即実践”マ
ニュアル」第19話)
___________________
【1】
★下記の文章は、先日の月曜日の「完全版
・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、山田
の電子本「社会の裏側!」未公開原稿の
「一部分」です。
「短縮版」のかたは、初めての部分です。
___________________
★先日の、3/1(月)号のタイトル
==================
コンビニの棚に並ぶ「プライベートブ
ランド食品」の、黒いからくり!
~これらは、原産地表示をさせない方法
で「中国産食材」などを使い、安く販売
されています。でも、こうした価格破壊
の行き着く先は何なのでしょう。伝統的
な生産者が……消滅し続けています~
==================
(下記は、「完全版」の一部分です)
……(前略)……
まあ、いずれにしても、2000年に入って
からの「中国産」の輸入量はすさまじい。
なにしろ、日本の食糧自給率は、わずか
約39%ですが、そのために「中国産」の
食糧を、現在、年間約400万トンも輸入
しているわけですね。
いまの日本の農業の現状では、「中国産食
糧」が無ければ、始まりません。
悲しいかな、ぼくたちがボケ~ッとよそ
見をしていた間に、このような事態にま
で陥(おちい)ってしまいました。
こうした現状を、今度、どのように解決
するか。
それらをこそ、みんなで真剣に考えたい
ですよね。
たとえば、農業と漁業と林業などの「第
1次産業」を、一つに融合して、新たな
産業を興(おこ)すようにするとか。
日本でなければできない新たな試(ここ
ろ)みが必要でしょうね。
……(後略)……
今回は、「プライベートブランド食品」
なるものを、皆さんに知ってもらいたい。
そう、思いました。
だって、コンビニやスーパーの店内に一歩
入ってみて下さいな。
どうです、明らかに、以前とは環境が変化
しているじゃありませんか。
まあ、時間の流れとともに、人間たちは工
夫しますから、変化はあるのは当然です。
ただ、それは分かるのですが、はたして
「良い方向」に、ぼくたち人類は進歩して
いるのかどうか。
★★★
またまた山田サン、「人類の進歩」だなん
て、コンビニのただの棚なのに、大げさ
な……と、おっしゃるかもしれません。
まあ、何を言われても、ぼくは平気(笑)。
なにしろ、心臓には鋼(はがね)の毛が
何重(なんじゅう)にも生えているよう
だ……と、子どものころから大人たちに
言われてきましたから。
ぼくはいつも述べているのですが、コン
ビニの棚一つ眺めても、そこにはいまの
世の中が強く反映しているのだと、思っ
ています。
つまり、どんなことも、部分は全体に、
そして全体は部分に関連しているわけで
すね。
★★★
だから、身近のことを、まったく見ない
ふりなど、けっしてできないんです。
そこにこそ、大きな哲学が秘(ひ)め
られている。
いまや、店に入ってすぐに目に飛び込ん
でくるこの「「プライベートブランド食
品」は、このところ、ものすごい伸びな
んですね。
そして、その安さの秘密は、主に中国な
どから輸入されたものだからです。
国産でまかなおうと思えば、こんな価格
では売れません
ある調査によりますと、食品や日用品約
1,600品目のうち、「プライベートブラン
ド」は、1989年の時点で「857品目」だ
ったと言います(出所などは「完全版」)。
★★★
だけど、約30年後の2018年には、なん
とそれが「1,270品目」になっている。
つまり、全体の「8割弱を占める」よう
にまでなっているわけですね。
そう、全体の8割。
この急激な伸びは、いったい、何なので
しょう。
もしそれが現実であれば、ぼくたち消費
者は、商品を購入するときは、常に真剣
勝負でなくてはなりませんよね。
違いますか。
だって、ぼくたちのいのちが、毎日のよ
うに、こうした「プライベートブランド
食品」によって、脅(おびや)かされて
いるからです。
いかにも、綺麗(きれい)な言葉で飾ら
れてね。
★★★
大丈夫、日本には「立派な法律」があるか
ら、それほど問題な食糧は、まさか輸入は
しないはず。
そのように、多くの皆さんは、心の中では
密(ひそ)かに思っていらっしゃる。
ところがドッコイ。
なぜか、日本の行政を担当している人た
ちが、「中国産」に忖度(そんたく)し
ているわけですね(笑)。
どうも、日本人の方向を向いていないみた
い。
これは、じつはワケがあるのです。
でも、今回は述べません。
★★★
ただ、「完全版」でも述べておいたのです
が、この「プライベートブランド食品」
が、今後も日本列島にどんどんと広がっ
て行けば、いままで本来あった零細企業
も含め、日本の「伝統食文化」が消えて
行くことは、必至です。
ぼくは、それが怖い。
そのため、今回、急遽(きゅうきょ)、徹
夜でねじりハチマキになり、この原稿を
書き上げました。
今回の「完全版」については、近日中に、
noteで公開する予定です。
そこには、日本の外食店のメニュの原産
国を、ズラリ述べておきましたので、ど
うぞ、ご覧下さい。
★★★
近くにある、あの回転寿司店はどうか。
近くにある、あのファミレスはどうか。
近くにある、あのバーガーー店はどうか。
みな、具体的に分かります。
たとえば、ある回転寿司店は……。
・海苔:海苔(韓国産、中国産、国産)
・持ち帰り赤だし:味噌(中国産、カナダ)
・油揚げ:(中国産)
・ねぎ:(中国産)
・がり:生姜(中国産、タイ産)
・あんこう肝:あんきも(中国産)
などなど(笑)。
★★★
ぼくたちは、昔学校で習ったような、第
1次産業、第2次産業、第3次産業……
というような名称など、どこかへ放り投
げましょうよ。
もう21世紀にもなりましたし……。
そのような化石のようになった、昔の教
科書を、今後も後生(ごしょう)大事に
持つ必要など、さらさらありません。
そして、ぼくは、「自然に関わる、日本
で一番素敵で大切な産業」……というよ
うな名前にして、いまの「第1次産業」
を、まとめたい(ちょっと、長いかな
あ)。
★★★
おっととと、またまた、長くなりました。
昨日の原稿書きでまだ眠いのに、これで
は、ドデンと倒れることになります。
それじゃまた……。
ドデン。
以上、独り言でした。
ふふふ……また、お逢いしましょう
今日は、これまで。
お元気で!
★今回の月曜日の「完全版」を読みたい
かたは、近日中にnoteで公開します。
有料ですが、ご希望のかたは、そちらで
どうぞ。
いつごろ公開されるかは、事務局にまで
お問い合わせ下さい(3/1号だというこ
とを、必ずお知らせ下さい)。
事務局→ https://bit.ly/2DjSStg
__________________
【2】
あなたや、あなたの家族を、山田が命懸
けで救います!
★山田博士作品集★
より深く、より正確に、より楽しく、メ
ルマガの内容をお知らせしたいため、ぼ
くの作品を、毎回、ご案内しています。
__________________
毎週「火水木」に、山田の作品をこの欄
で掲載します。
お楽しみに!
(先日の木曜日に掲載しましたが、まだ
見ていないかたのために、再掲します)
今回は下記の作品です。
↓↓↓
==================
★「プチ脳梗塞」を防ぐ“一増四減一禁”
の黄金則!★
~いまや、30代で始まり40代の4分
の1、50代の3分の1、60代の半分
がこの症状だ。半身不随を防ぐ絶対の
方法とは~
「いのち運転“即実践”マニュアル」
第19話
==================
ぼくが子どものころ。
脳梗塞(のうこうそく)なんていう話
は、かなりのオジンか、オバンのことで
した(笑)。
その言葉を聞いただけで、どこの年配者
のことなんだろうと思ったものでした。
でもいま。
今回の作品にもあるように、「プチ脳梗
塞」だなんて言葉が会話にも出るように
なった時代なんですね。
もちろん、若い世代に多い。
ぼくたちは、西洋医学で、一所懸命に体
を細かく分析して病気の原因や治療を学
んで来たはずなのに、どうして、こうも
次々に「新しい病気」が湧(わ)いて
くるのか。
病院へ一度行ってみて下さい。
まあ、皆さん元気なこと……。
いや、「元気」……という言葉は適切で
はないのですが、多くの老若男女(ろう
にゃくなんにょ)サンたちがたくさん
待合室に座ってザワザワしています。
まあ、これは、別に元気がいい……と
いうことではないのですが……。
★★★
とにかくこれだけも病人が増えている。
そして、そのほとんどのかたたちが、
高価なクスリをもらって帰宅するわけ
ですね。
抗生物質などをこれだけも販売して、
いったい誰が喜んでいるわけです?
しかも、なかなか治癒(ちゆ)しない。
原因も治療法も分からない
そのような病気が溢(あふ)れています。
ふだん、自分が倒れないためにはどう
すればいいのか。
あるいは、「すでに倒れている」場合、
どうすればいいのか。
そういう意味でも、とくにこの作品は、
多くのかたに見てもらいたいな、と思
っております。
★★★
体さえなんとかなれば、人生、「なんと
か」なります。
ささささ、下記の専用ブログを、どうぞ
ご覧下さい。
即第19話・公開ブログ
→ https://goo.gl/EAOuvG
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★お求め方法★
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即第19話・公開ブログ
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公開価格→ 2919円
ただ、割引期間内は、下記の割引価格
でOKです。どうぞ!
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2/25(木)~3/2(火)
(本日までです。期間外は、「公開ブロ
グ」からお願いします)
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「短縮版」読者割引価格→ 2519円
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★割引期間でのお求め方法:
当事務局まで、お問い合わせ下さい。
事務局→ https://bit.ly/2DjSStg
メッセージ欄に……2/25号を見
ました。即第19話を希望します……
とご記入下さい。「
短縮版」読者か「完全版」読者かも
お知らせ下さい。
追って送金情報をお送りします。
なお、スマホの場合は、必ず、パソコン
からのメール受信拒否をいますぐに解除
しておいて下さい。でないと、お待ちい
ただいても、事務局からのメールが届き
ません。
割引期間以外は、「公開ブログ」から、
お願いします。
以上、ご連絡、お待ちしています。
お元気で。
★★★
★★★
★★★
★山田のすべての電子本については、
下記をご覧下さい。
多数ありますので、ご自分の関心のある
「キィワード」を、頁の右側の検索窓に
入れてみて下さい。
きっと、ヒットすると思います。
電子本「社会の裏側!」
→ https://www.inochiyama234.net/
★「短縮版」メルマガ「暮しの赤信号」の
登録は、下記からどうぞ。
毎日早朝の5時に、お送りします。
短縮版ですが、無料です。
★山田の作品群については、下記の「専用
ブログ」をご覧下さい。
右側に並んでおります。
メルマガ読者に対しては、時々、割引価格
での提供や、無料号外などを配信いたしま
す。どうぞお楽しみに!
「短縮版」のメルマガ専用ブログ(右の欄
に、作品がズラリと並んでいますので、
ご覧下さい)
→ https://inochimamorutameni.hateblo.jp/
★本誌の100%掲載の「完全版」をご希望
のかたは、下記からお申し込み下さい。
1週間読めば、もう離れなくなるという
声も、いただいています(笑)。
世にも面白くてためになる、完全版メル
マガ「暮しの赤信号」。
1.毎回、後半の大切な部分も含めて100
%の内容が読める(とくに月曜日号)!
2.山田の作品が何度でも、「割安」で
手に入る!
3.山田と親しくなれる……(笑)。
なお、「完全版」は、半年ごとの一斉課金
です。
入会月によって、金額が異なります。
1か月分は、わずか540円。
「完全版」申し込みフォーム
→ https://goo.gl/c6S6EQ
__________________
★発行/山田博士いのち研究所★
105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5
共同通信会館B1F
電子本「社会の裏側!」→ https://www.inochiyama234.net/
メインホームページ → http://yamadainochi.com/
メルマガ専用ブログ → https://inochimamorutameni.hateblo.jp/
事務局への連絡 → https://bit.ly/2DjSStg
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋な
どは著作権法に触れます。皆さんには関
係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその
点、よろしくお願いします。
本日も、お読み下さり、ありがとうござ
いました。
*1:下記は、山田の「もぞもぞ独り言」