短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:4/10(土)◆読者への返信:「YouTube放送・25」を公開しました。『危ないNHK。解体のすすめ!』…

 

 

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ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

(本日は、「完全版」と「短縮版」の内
容は同じにしました。
どうぞ、お役立て下さい)


2021年4月10(土)号
No.3990

毎朝、早朝5時、全世界に向けて2つの
配信スタンドから合計約5200部を発行。
(日曜のみ休刊)

創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、
上部に[PR]と記載した広告が掲載され
ますが、無関係ですのでご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や
『危険な食品』(宝島社新書)などの著
者で、食生態学者、そして日本危機管理
学会員でもある山田博士(ひろし)が配
信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラス
な文体が人気のようで……。

 

 


★お知らせ★

~「YouTube放送・25」を公開
しました~

本邦初公開。

↓下記が今回のタイトルです。

受信料を不要にする方法など、今回の内
容も、すごく役立ちますよ(笑)。
 

『危ないNHK。解体のすすめ!』

~「ワンセグ機能付きのケータイ」を持
っているすべての人に受信料を請求しよ
うとしたり、莫大な人件費と職員の犯罪
の多さ、そして暴力組織への巨額寄付を
しているNHK。国民のための真の放送
局作りが、いまこそ必要じゃないのか~

YouTube放送・25」
→ https://youtu.be/CSy7Q2OtUdg

(イヤホンでお聴き下さい。音が飛び出
しますので、当初の音量を低くして調整
されるといいかなと思います。
読者の会を開いているカフェでの録音
ですので、グラス音などの雑音が入っ
ています。お許し下さい)

 

 

 

(本日は、「完全版」と「短縮版」の内
容は同じにしました。
どうぞ、お役立て下さい)

 

 


やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる
涙をストップさせたい。

空をのんびりと旅する雲たちを眺めなが
ら、ぼくはいつもその方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度
変え、家族を変え、文明を変え、歴史を
変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 


◆よかったら、「いいね!」をお願いし
ます

下記は、「フェイスブック」です。
もしよろしければ、「シェア」や「いい
ね!」をポチッして下さい。

そのあなたの小さな行動が、人類を
大きく救います。
いまあなたの足元にあるその大地は、
世界中の人たちにつながっています。

→ http://www.facebook.com/yamada.inochi
(毎回、内容に即した写真も掲載中)

 

 


▼本日の目次▼

【1】読者への「おとぼけ返信!」:

この欄は、毎週、「土曜日」に掲載して
いますので、その日をお楽しみに!

読者からの声を「ダシ」にして、山田の
思いを、貴重な資料も含めて自由奔放に
お話ししています。


■No.1702

一日も早く、ささやかで良いから、幸せ
で包まれる地球の訪れる事を願って止み
ません……

(E.M、モロッコ王国、女性、66歳、
主婦)

 

【2】あなたやあなたの家族を命懸けで
   救う、山田博士作品集!:

(木曜日にご案内した作品ですが、まだ
ご覧になっていないかたのために、再度、
お載せしました)

★「2025年問題」。あなたがこの時代
を介護不要で駆け抜ける黄金の処方箋!
(「即実践”マニュアル」第23話)

 

 

 


==================

【1】

▼読者への「おとぼけ返信」▼

毎週、この欄は「土曜日」に掲載して
います。
読者からの声をダシにして、山田の思い
を自由奔放にお話ししています(笑)。

毎回、どうぞお楽しみに!

==================


注:個人のお名前はイニシャルにし、
個人情報などは割愛しました。

文体はそのままですので、統一して
いません。読者の体温をそのまま
お楽しみ下さい。

年齢や職業などは、いただいたときの
ままです。

【なお、イニシャルは、姓と名の順】

(例)美空ひばり→M.H

 


------------------
■No.1702

一日も早く、ささやかで良いから、幸せ
で包まれる地球の訪れる事を願って止み
ません……

------------------

(E.M、モロッコ王国、女性、66歳、
主婦)

 

山田様。

いつも有り難う御座います。

先生のメルマガを拝読していますと「え
えっ?  酷(ひど)い! そんな悪い
事平気で出来るもんだ」と、憤慨(ふん
がい)する事、しきりです。

私が知り得ていた情報より更に先生の
より明確な内容のお話から、搾取(さく
しゅ)される人々のやるせ無さ、深い悲
しみと怒り、搾取する人間の欲と浅はか
さに切(せつ)なくなります。

一日も早く、ささやかで良いから、幸せ
で包まれる地球の訪れる事を願って止み
ません。

今後益々のご健康とご活躍を願って。

 

■山田からのお返事■


Eさん、こんにちは。
山田博士です。

お元気でしょうか。

いつも、心温まるお便り、喜んでいます。

そうですよね。

「一日も早く、ささやかで良いから、幸
せで包まれる地球の訪れる事を願って」
止まないのは、ぼくも同じです。

いったい、いつまで、人間同士がいがみ
あい、憎しみあい、傷つけあうのでしょ
うね。

なんのための宗教であり、文明なのでし
ょう。

武器やオカネを持っている側だけが勝つ。

これじゃ、まるでケモノの弱肉強食の社
会じゃありませんか。

★★★

ぼくたちが子どものころから学んできた、
人間の歴史とは、この程度のものだった
のでしょうか。

いま、世界は「新型コロナウイルス」だ
とかで、大騒ぎです。

東京も大阪も、ますます感染者が増え、
もう留(とど)まるところを知りません。

しかし、なぜいつまで経っても、これの
真実が明らかにならないのでしょうね。

この犯人が誰で、誰が黙って儲かってい
るのか。

そのあたりを考えれば、すぐにその対策
などできそうなものですが、不思議なこ
とに、マスコミはダンマリですし、政府
の言う「専門家会議」などは、いままでど
おりの解決しか述べません。

どこやらの「ワクチン」が必要だとか、
高齢者から接種すべきだとか。

まるで、子どもが話すような内容です。

★★★

いったい、誰に忖度(そんたく)して
いるのでしょうね。

そして、そんなこんなしている間に、若
者たちは、自分の夢を追うことを諦(あ
きら)めたり、さまざまな影響が深く、
濃くなっています。

人間、若いときにしかできないことが、
いっぱいあります。

高齢者にとっての1年と、若者たちの1
年は、同じ1年でもまったくその意味あ
いが違うわけですね。

若いときは、体も自由に動きますし、考
え方も柔軟ですし、家族や親族関係の問
題も、まだそう深くはありません。

そのため、精神的にも、かなり自由に動
くことができます。

でも、若者たちにとっての一番の問題は
経済力でしょう。

★★★

だけど、いままで一所懸命に夢を心に抱
いて働いていた若者たちも、このコロナ
のために、職場が突然休止してしまえ
ば、いったい、どうすればいいのでしょ
う。

休業した街の小さな飲食店には、1日に
6万円も給付され、いままでより収入が
増えて遊び呆(ほう)けている店もあり
ます。

でも一方、若者たちはどうなのか。

いままで、大きな飲食店で働いていた
若者たちは、突然、職場が無くなり、
学校の学費さえ払えず、退学したり、
休学したりして、「明日」が見えない
わけですね。

日本の未来を担(にな)ってくれる若者
がこんな状態では、日本の未来は、いっ
たいどうなるのか。

★★★

ぼくがよく、仕事で使わせてもらってい
るカフェなども「時短」なんぞで、営業
時間も短くなっています。

つまり、いつもそこで働いていた、馴染
(なじ)みの若者たちの顔も、見えなく
なりました。

「お客さん、今度、私、辞(や)めるこ
とになったんですう……」

悲しそうな声で、そんなことを突然言わ
れれば、ぼくはどのような慰(なぐさ)
めの言葉をかければいいんです?

もし、ですよ。

この「新型コロナウイルス」が飛沫(ひ
まつ)感染するのであれば、飛沫を飛ば
さない一人客なら、何時間でも、いつま
ででも、そこにいてもいいのじゃありま
せんか。

違いますか。

★★★

つまり、専門家たちの言うとおりなら、
「お一人様」であれば、感染などしない
のでしょう。

一人で、深夜まで、どれだけアルコール
を飲んでも、一人で、どれだけパソコン
に向かって原稿を書いていても、どうし
てその行為が、他人に感染させるわけ
です?

まあ、最近は、一人で、ブツブツと、ス
マホやパソコンに向かってつぶやいてい
る、「不思議な人」も増えましたが……。

もしどうしてもそれがイヤなら、店で、
そのあたりを客に規制すれがいいのじゃ
ありませんか。

それなのに、夜の8時までで営業をスト
ップせよ、とか。

一方的に、一斉に「時短」をするなんて、
これには、何かほかの企(たくら)みが
あるのじゃないか。

★★★

こんなことをしていれば、その場所で働
きながら、明日の夢を見ている若者たち
は救われません。

いまは、店などが夜早く閉めるために、
昼間の時間に、とくに高齢者たちが集中
して寄り添い、アルコール漬けで、大騒
ぎしています。

こうであっても、「時短」をすれば、飛沫
感染防止になるのでしょうか(笑)。

どうも、政府や専門家たちの考えている
ことは、さっぱり不明です。

ぼくは、こうした動きをわざわざさせて
いるのは、何らかの働きかけがあるのじ
ゃないか……と思っています。

★★★

「ワクチン」を少しでもたくさんの人に
売りたい。

そして、ある「自称・超大国」以外の国
のチカラを弱くして、世界を制覇(せい
は)したい。

どうも、そのような動きがあるような気
がしてならないのです。

以前にも、メルマガでお話ししたように、
新型コロナウイルス」の「ワクチン」
は、遺伝子を操作するという、いままで
にはない危険性が存在しています。

こんなものを体に入れれば、その人たち
は今後一生、大きな負荷を抱きながら生
きなくてはならないでしょう。

その結果、どこの国が一番喜ぶのか。

★★★

まさしく生物兵器……ですよね。

しかも、「ワクチン」を打つ人たちは、
自分で嬉々(きき)として接種する。

良心的な世界の学者たちは、こぞって大
反対しています。

それなのに、日本の政府や専門家会議と
やらでは、何回開いても、そんなこと、
話題にもならない。

おかしいですよね。
不思議ですよね。

いったい、この「専門家会議」とは、な
んぞや(笑)。

★★★

先日も、「ディズニーダンサー」をやる
タイミングはもうない……という若者の
声が紹介されていました。

夢を諦(あきら)める……というわけで
すね。

まあ、ぼくなど、こんな「ディズニーダ
ンサー」なんて、どうでもいいのです
が(す、すみません!)。

ただ、彼女たちが、こんな「新型コロナ
ウイルス」のために、自分の夢を無くし
てしまうのは、本当に悲しいなと思って
います。

もちろん、どの時代、どの社会にも、若
者の夢を削(そ)いでしまう「事件」は
存在しました。

戦争や内戦もそう、大災害もそう。

でも、今回のこの「新型コロナウイルス
は、人為的なものです。

★★★

いわば、兵器なんですね。

そう、戦争と同じ。

しかも過去の戦争なら、「敵の顔」がは
っきりと見えていたのに、今回の「新
コロナウイルス」については、誰も、
その敵の「正体」を口に出して言わな
いわけですね。

そのため、今回ほど、世界に「悪い意味
で影響」を与えた国はなかったことで
しょう(どこの国か、お分かりですよ
ね。笑)。

そういう意味でも、ぼくは、身近の若者
たちが不憫(ふびん)で仕方ないんです。

いったい、ぼくたちは、彼らに対して、
何ができるのか。

いつもそれを思いながら、ぼくは生きて
います。

そして、自分の夢を、ほかにもたくさん
作って、なんとかそれらの一つを、かな
えてほしい。

★★★

いまの事態が収束した暁(あかつき)に
は、いまの日本を、「本当の日本人」が
自分で操作できるような国にしたいなと
思っています。

現在は、そうじゃありませんからね。

Eさん、今後とも、どうぞ、メルマガを
お楽しみ下さい。

お元気でね。

 

 

 


==================

【2】

あなたやあなたの家族を命懸けで救う、
山田博士作品集!
ぜひどうぞ。

~先日の木曜日にご案内しましたが、ま
だご覧になっていないかたのために、再
度お載せしました~

==================


(下記の文章はまだ、一部、1行の字数
を変更していませんが、ご了承下さい)


今回は下記の作品です。
↓  ↓  ↓

==================

★「2025年問題」。あなたがこの時代
を介護不要で駆け抜ける黄金の処方箋!
(「即実践”マニュアル」第23話)

==================

 

今回も、ぼくの作品をご案内いたしま
しょう。

ところで、皆さん、ご存じ?

ぼくたちの死因としては、戦争やタバコ
やアルコールやHIV感染症マラリア
などより、ふだんの「食の影響こそ」が
ずっと深刻なものなんだってこと。

だけど、最近の国際消費者機構(CI)
の調査によりますと、なんと8割のかた
が、食生活の影響をほかの健康を損(そ
こ)なう要因より「軽く」見ているそう
なんですね(出所:第23話参照)

ふふふ、分かります、分かります。

多くのかたは、いつも食べているものの
内容なんか、きわめて軽く見ておられま
す。

まさかいつも食べているものが、自分の
未来を作っているなんて、1ミリさえ
考えませんものね。

「おい、何か、メシでも食うかあ。ラー
メンでも……」

そんな発想で、毎回の食事をしておられ
るかたが多いのと違いますか。

そのときにたまたま安いもの、なんとなく
食欲をそそるもの、友だちが食べている
もの、あるいは、たまたま席が空いている
店を見つけ、そのメニュに載っているもの
……などを食べて満足しているかたが多い
のかもしれません。

★★★

まあ、かく言うぼくだって、大きなことは
言えません。
だって、若いころは、しっかりと、そう
でしたから(笑)。

当時は、なにしろ、質より「量」が問題。

少しでも量の多いものばかりを食べていた
ような記憶が……。
こんなことを何十年も続けていれば、比較
的早い時期に倒れるのは当然ですよね。

あなた、いま、お幾つです?
60代?
70代?
80代?

ンなもの。
そんな年齢で、介護を受けるなんて……。

いまの時代、60代~80代なんて、まだ
まだ若手(わかて)です。
はな垂(た)れ小僧です。

いや、はな垂れ小娘(こむすめ)かな(笑)。

これらの世代の人たちは、いままで自分が
苦労して得てきた技術や知識や知恵などを、
あとの世代に惜しみなく譲(ゆず)り渡す
世代なんですね。

★★★

ところが、そのような重要なときに、自分
の体が動かない。
自分の心が動かない。

そんな悲劇がありますか。

本人にとっても不幸ですが、社会にとって
も大不幸です。

この「2025年問題」とは、すぐそこ
まで来ている超高齢社会の到来の時期の
ことなんです。

この2025年に、いわゆる団塊(だんか
い)の世代が、75歳を迎えます。

そして、その「後期高齢者」が、なんと
2179万人にまでなるという、日本の
歴史上初めて体験する「超高齢社会」な
んですね。

いや、これは日本どころか、世界でも恐
らく初めての体験でしょう。
日本人が、この事態にどのように立ち向
かうのか。

世界中の人たちが、まるで自分たちの将来
を見るかのようにして固唾(かたず)を呑
(の)んで見守っているのじゃないですか。

★★★

なにしろ、日本人口の「5人に1人」が
75歳以上!

そのような社会がどうなっているのか。

誰にも想像もつきませんが、それは、ほか
の世代も巻き込んで、もろもろの問題に
まで影響を与えることになるでしょう。

そこでの一番の問題は、介護でしょうね。

いまでも、その介護従事者が足りないと
されていますが、現在のペースだと、20
25年には215万人しかならず、どう
しても38万人が不足となります……

だけど、本作品では、この「2025年
問題」の中で、あなたが100%介護不要
で生き抜く黄金の処方箋を述べてみました。

具体的には、こうすることで、あなたの
老後は安泰です。

たとえば、毎朝、寝床の中で、このストレ
ッチをしてみるといい……などなど。

これらはすべて、ぼくが毎日実践しており、
ほかのメルマガ読者のかたにもお薦めして、
実証済みのもの。

ぜひ、毎日、楽しく試してみて下さい。

お役に立つことを願っております。

下記は、目次です。

 

 


(下記は、1行の字数がまだ短くなってい
ません。スマホでご覧のかた、スミマセ
ン!)

 

 

___________________________

   ★第23話の目次★
___________________________

 

【第1章】

あなた、いま、お幾つです?60代?70代?80代? ン
なもの。そんな年齢で、介護を受けるだなんて……。いまの
時代、60代~80代なんて、まだまだはな垂(た)れ小僧
です。いや、はな垂れ小娘かな……(笑)。

【第2章】

この「2025年問題」とは、すぐそこまで来ている超高齢
社会の到来の時期のことなんです。この2025年に、いわ
ゆる団塊(だんかい)の世代が、75歳を迎えます。そし
て、その「後期高齢者」が、なんと2179万人にまでなる
という、日本の歴史上初めて体験する「超高齢社会」なんで
すね……

【第3章】

一番の問題は、介護でしょうね。いまでも、その介護従事者
が足りないとされています。現在のペースの場合だと、20
25年には215万人しかならず、どうしても38万人が不
足となります……

【第4章】

あなたがこの「2025年問題」なんか吹き飛ばすような生
き方をすればいいわけです。そのために、いったい、何をす
べきなのか……

【第5章】

「2025年問題」。あなたがこの時代を介護不要で駆け抜
ける黄金の処方箋!具体的には、こうすることで、あなたの
老後は安泰です。毎朝、寝床の中で、このストレッチをして
みるといい……

【第6章】

さて、次にすることは外に出て、樹友(きゆう)のヒロちゃ
んの前に立つこと。たったのこれだけで、あなたの腰は柔軟
になり、内臓たちが喜ぶことになります……

【注】「いのち運転“即実践”マニュアル」「第12話」の
   内容と、一部ダブっています。分かりやすくするため
   です。ご了承下さい。

 

 

___________________________


    ★見本文を、ほんのちょっぴりだけ……★

___________________________

 

           (前略)


医療法の中で、「国民」という語彙(ごい)が主語になった
初めての条文なんですね。

でもぼくは、この条文を読んで、納得しました。

ああ、そうか。政府は来るべき「2025年問題」を、国民
の責任として、一人ひとりに押しつけてしまうつもりなんだ
なと。

先述しましたが、戦後の廃墟を立ち直らせたのは、ぼくたち
の汗と涙の結果です。
それは紛(まぎ)れもないことです。

その国民への「恩を、政府は仇(あだ)で返そう」としている。
そう思いました。

そんな悲しい仕打ちがありますか。

            (中略)

その「医療法」第6条の2の3項に、こう書かれております。

「国民は、良質かつ適切な医療の効率的な提供に資するよう、
医療提供施設相互間の機能の分担及び業務の連携の重要性に
ついての理解を深め、医療提供施設の機能に応じ、医療に関
する選択を適切に行い、医療を適切に受けるよう努めなけれ
ばならない」

一見、難しそうな文体ですが、要は、国民は……医療を適切
に受けるよう努めなければならない。

高齢者に何かがあっても、政府は知りませんよ……というニ
ュアンスが、ありありですよね(笑)。

高齢者と書かれていないだけで。

本来なら、この条文は、「政府は……医療を適切に授(さ
ず)けるよう努めなければならない」とあるべきなのじゃあ
りませんか。

もちろん、何でもかんでも政府任せにしろ……というわけで
はありません。
国民が努力することも必要です。

でも、一人の国民がどれだけ努力しても、おのずからこうし
た介護や医療に対しては限界があります。
もしかの場合に、政府が補わなければ、誰が高齢者の面倒を
見るわけです?

            (中略)

まあ、いずれにしても、こうした「2025年問題」に対し
て、政府はどんどん「在宅シフト」を進めています。

自宅で介護をするようにし、最期のときも自宅で迎えるよう
に、ということなんですね。

そうすれば、医療設備への投資も減少します。
政府にとっては、万々歳でしょう。

そして、高齢者を大都会じゃなく、地方へ追い出すという政
策が、いま、「まことしやかに」進行しています。
高齢者を地方で引き取ろう……と。

まさか、昔の「姥捨(うばす)て山」じゃあるまいし……。

いったい、何を考えていることやら。

            (中略)

そんなことより、もっと介護従事者の待遇を良くするべきじ
ゃありませんか。
乳児や幼児相手じゃなく、老人相手の介護は、本当に過酷です。

体重も重く、口からはさんざん嫌みを言われる。

その意味では、もっともっと待遇を良くすべきです。

高級官僚たちの給料をもっともっと下げ、ワケの分からない
財団などは即、消滅させる。
そうして浮いた財源を、こうした介護従事者たちに分配すれ
ばいい。

なぜ、そんな簡単なことができないのか、ぼくは本当に不思
議です。

ぼくが厚労省大臣なら、真っ先に、それを遂行します。
社会の役に立つ人たちに高給を払えばいい。

仕事がいっぱい残っていても、夕方の5時にピタリと帰るよ
うな、そのような公務員たちの給料は、最低でいい。

            (中略)

まあ、いろいろとぼくなら改革したいことは山ほどあります
が、それより何より、たとえこのような「2025年問題」
が起ころうとも、あなたが生き抜く方法を考えたほうが、ず
っといいのじゃありませんか。

「2025年問題」よ、ドンとこい……とね。

いままで述べたような社会の改革はもちろんですが、それと
同時に、ぼくたち自身も変わる必要があります。
そしてそのほうが、ずっと楽しくて、心地よくて、楽ちんです。

それは何か。


            (後略)


★すみません。
 面白い内容なので、本当は、全部ご紹介したいのですが…
 …(笑)。

 

 

______________________________

           ★お求め方法★
______________________________

 

    第23話の「専用頁」→ https://goo.gl/8L8MnD

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   メッセージ欄に……4/8号を見ました。即23話
   を希望します……とご記入下さい。
   「短縮版」読者か「完全版」読者かもお知らせ下さい。

   スマホの場合は、必ず、パソコンからのメール受信拒
   否設定をいますぐに解除しておいて下さい。でないと、
   いつまでお待ちいただいても、メールが届きません。

   割引期間以外は、上記の「専用頁」から、お願い
   します。

   ご連絡、お待ちしています。

   お元気で。

 

 

 


★★★
★★★
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著作権法に触れます。皆さんには関係が
ないと思いますが、山田が今後も皆さんの
ために活動したいため、ぜひその点、
よろしくお願いします。

本日も、お読み下さり、ありがとうござい
ました。