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ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!
★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★
(本誌は本文を省略した短縮版です)
2021年4月26日(月)号
No.4003
毎朝、早朝5時、全世界に向けて2つの
配信スタンドから合計約5200部を発行。
(日曜のみ休刊)
創刊日は2004/10/5。
【注】まぐまぐ!から受信されると、
上部に[PR]と記載した広告が掲載され
ますが、無関係ですのでご留意下さい。
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や
『危険な食品』(宝島社新書)などの著
者で、食生態学者、そして日本危機管理
学会員でもある山田博士(ひろし)が配
信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラス
な文体が人気のようで……。
(本誌は本文を省略した短縮版です)
やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!
今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる
涙をストップさせたい。
空をのんびり旅する雲たちを眺めながら、
ぼくはいつもその方法を考えています。
そのために、「食べもの」が人を180
度変え、家族を変え、文明を変え、歴史
を変えてきた重い事実を、知ってほしい。
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(内容に即した写真も載せています)
▼本日の目次▼
【1】
山田の電子本「社会の裏側!」の草稿。
後日、電子本に作成する予定。(毎週月
曜日に、この欄で新作を公開します)
「電子タバコ」止めますか。あるいは、
家族ともども、人間、止めますか?
【2】
先週月曜日の「完全版」を、noteに掲載
して、公開しました(4/19号)。
ぜひご覧下さい。
●完全版:4/19(月)◆なぜ、南米
チリの人たちが食べようとしない「薬漬
け養殖サケ」を、日本では、大量輸入
するのだろう!
==================
【1】
▼山田の電子本「社会の裏側!」本邦
初原稿
後日、さらに概略などを付けて、電子本
として公開する予定です。
==================
(毎週「月曜日」を、お楽しみに!)
★
★
★
【今回のタイトル】
↓ ↓ ↓
------------------
「電子タバコ」止めますか。あるいは、
家族ともども、人間、止めますか?
~「新型コロナウイルス」の巣ごもりで、
自宅でこれを吸う人が急増中です。でも、
学会がこう発表していますぞ。タバコなる
ものはすべて、きっぱり止めましょうよ~
------------------
【注】「電子タバコ」は、日本では「加熱
式タバコ」が中心です。
【目次……目次だけで、概略が分かります】
★(第1章)
これほど、「加熱式タバコ」が増えてしま
ったのは、世界広しと言えども、この日本
だけなんですね。「加熱式タバコ」の問題点
を知っているぼくは、今後の日本人の存続
にとって、これは大きな問題だなあと、密
(ひそ)かに思っております……
★(第2章)
この巣(す)ごもり事態の中で、子どもが
そばにいるのに、自宅でこの「加熱式タバ
コ」を吸っているわけですね。タバコ企業
の宣伝を信じて……。日本では、二つのタ
バコ企業が、「加熱式タバコ」を販売して
います……
★(第3章)
この「IQOS(アイコス)」から、なんと、
シアン化合物(青酸)発生の危険性があ
るというリリースを、日本禁煙学会が出し
ています。それに、発ガン性のある「ホル
ムアルデヒド」や「シアノヒドリン」など
も、発生させていたと言うわけですね……
★
★
★
★(第1章)
これほど、「加熱式タバコ」が増えてしま
ったのは、世界広しと言えども、この日本
だけなんですね。「加熱式タバコ」の問題点
を知っているぼくは、今後の日本人の存続
にとって、これは大きな問題だなあと、密
(ひそ)かに思っております……
最近は「巣ごもり状況」が、まだまだ続
いているようで……(笑)。
例の「新型コロナウイルス」の事態が、
この日本でも、いまだ続いております。
いったい、いつまで尾を引くのか。
そのためか、家に引きこもって仕事をし
ながら「電子タバコ」を手に持って……
というかたも多いようですね。
テレワークだナントカと言いながら、狭
い「ウサギ小屋」で(スミマセン!)、
小さな子どもたちといっしょに、仕事を
する。
まあ、このこと自体は、いいことです。
いいことです。
家族たちといっしょに、仕事をする。
これは本当にいいことですからね。
だって、昔の人たちの多くは、みなそう
でしたし、そのようにして、多くのこと
を、子どもたちは幼いときから自然に
学んだわけですね。
★★★
とくに、職人や商人や農民たち。
その子どもたちは、いつも、そのような
親の働いている(労働をしている)背中
を見ながら育ったものです。
だから、小さなときから、社会性や技術や
振る舞いや、他人への思いやりなどを身に
つけ、日本という国を、世界に通じる素敵
な国に発展させてきたのじゃないでしょ
うか。
ぼくなども、実家では商売をしていたた
め、いつも親の働く姿を目(ま)の当た
りにしながら育ちました。
そして、手伝い、いっしょに働くこと。
しかも、労働することの大切さ。
それらを、無言で教わったものです。
だからこそ、自分も社会に対して、何らか
の労働をしてお役に立ちたい。
いつも、そう思っていたものです。
★★★
でも、いま。
家に引きこもって仕事をしている親の背
中には……いや手には、「電子タバコ」
が……(笑)。
これじゃ、いかに、親の●●を子どもた
ちに見せようとも、かえって、逆効果で
すよね(●●は、下記の設問をご覧下さ
い)。
でも、親たちは、「これは、従来の紙巻タ
バコとは違うんだ。だから子どもたちに
とっても安全なのだ」……と、企業に
よる宣伝のまま、勝手に、そう信じ込ん
でいます。
そのため、従来の「紙巻タバコ」以上
に、逆にスパスパ……とやる。
これほど、子どもたちやほかの家族たち
にとって、不幸なことはないのじゃない
ですか。
だって、最初から悪いものだと思いなが
らセーブして使っているのと、体に良い
ものだと信じて、どんどん使うのとでは、
まったく反対の効果ですからね。
★★★
いままでなら、子どもや家族への害を考
慮して、家庭内やクルマの中ではタバコ
をけっして吸わなかった父親(それと母
親もそう。笑)。
ところが、「まあ、電子タバコならいい
か……」と、吸い始めた御仁(ごじん)
も、最近では増えているようですよ。
それに、「禁煙店」が世間に広がっている
中、「加熱式ならOK」……だなんて入り
口に大きく貼られたレストランなども増
えていますしね(日本では、後述します
ように、「電子タバコ」より「加熱式タ
バコ」がほとんどです)。
まったく、呆(あき)れます。
このような店は、絶対に使わないでほしい。
客の健康のことより、自分の店の利益だけ
しか考えていない店だからです。
自分で、本当にこうした「電子タバコ」
なるものが安全なのかも調べもせず、タ
バコ企業の宣伝だけを信じて、こういう
貼り紙をする。
★★★
「客商売」の店ともあろうものが、客の
健康のことを考えていない。
本当に信じられないですよね。
だから、いまの日本は、ある意味、時代
に大いに逆行していると言ってもいいの
かもしれません。
じつは、いま、日本で普及しているのは、
先述したように、「電子タバコ」じゃな
く、「加熱式タバコ」なんです。
まあ、ぼくなど、これらは同じように
「電子タバコ」の範疇(はんちゅう)に
入るとは思っているのですが、厳密に言
えば、そうじゃない。
でも、なぜ、日本では、この「加熱式
タバコ」のほうが広がったのでしょうか。
じつは、世界一の「加熱式タバコ大国」が、
いまの日本なんです(まあ、そんな大国な
んて、恥ずかしいのですが。笑)。
そして、多くのかたは、これは「電子タ
バコ」じゃなく、「加熱式タバコ」なん
だからクリーンである……なんて、それ
こそヘンなイメージを抱いていらっしゃ
る。
★★★
本当にそうなのかなあ。
まず、この両者の違いは、どこにあるの
か。
「電子タバコ」と「加熱式タバコ」は、
呼称こそ違いますが、筒状をしており、
発熱する電子デバイスを使用したりし
て、煙のような「エアロゾル」を発生させ
るところは同じです。
ちなみに、この「エアロゾル」とは、気体
中に浮かぶ微小な液体のことで、個体粒
子(りゅうし)の総称なんですね。
ベイパー(蒸気のこと)とも呼ばれて
いたりします。
だから、この両者は、見たところや、使
う方法も似ていて、ちょっと見には、区別
がつかないかもしれません。
でも、こうした両者のタバコから発生する
エアロゾルは、有害成分を含むミスト
(霧、もや)なんですね。
★★★
そして、この両者の大きな違いは……。
「電子タバコ」は、タバコ葉を使用してい
ないんです。
その替わりに、ニコチンや香料など、さま
ざまな物質を含む液体(リキッド)を、
電気で加熱するという仕掛け。
そして発生する蒸気(ベイパー)を吸う
わけですね。
日本で主流の「加熱式タバコ」は、これ
とちょっと違い、タバコ葉を使います。
こうした実際のタバコ葉が入ったスティ
ックを、加熱するデバイスが、この「加
熱式タバコ」なんですね。
だから、日本のタバコ企業たちは、アメ
リカで大問題になっている「電子タバ
コ」とは、そもそも違うわけだから、安
心して下さい……と、大声で叫んでおり
ます(笑)。
★★★
本当でしょうか。
本当に、この「加熱式タバコ」は、タバ
コ企業が叫ぶように、安全なのでしょうか。
まあ、確かに、いま世界各国で、この
「電子タバコ」の販売を、禁止する動き
が広がっています。
やっと、世界中が、この弊害に驚いたの
でしょうね。
たとえば、アメリカでは、2019年9月
に、トランプ大統領が、フレーバー付き
の電子タバコを禁止すると表明しました。
いやあ、トランプ君、凄(すご)いです
よね。
禁止をしたわけです。
また、アメリカの大手スーパーのウォル
マートも、アメリカ全土でこの「電子タ
バコ」の販売を中止すると発表していま
す(アメリカ以外の国での販売は……さ
あ、知りません……。笑)。
さらに、ニューヨーク州やミシガン州が
一部の「電子タバコ」の販売を禁止。
そして、最後には、CDC(アメリカ疾病
[しっぺい]予防管理センター)が、
「電子タバコ」の使用と、それに関連し
た肺損傷とみられる症状の患者が、なん
と1080人に達し、一連のアウトブレー
ク(集団発生)における死者は18人に上
っていると発表までしています(同年10
月1日現在)。
★★★
これは、大変なこと。
まるで、最近の「新型コロナウイルス」
の広がりみたいなものですよね。
しかも、インドでも、この「電子タバコ」
の販売や輸入が禁止されました。
でも、このように世界で騒がれますと、
日本のタバコ企業たちは、この日本国内
で、こうした「電子タバコ」の販売など、
とうていできなくなります。
そうですよね。
そのため、日本のタバコ企業たちは慌(あ
わ)てて、日本でいま広げているのは、
こうした「電子タバコ」じゃなく、「加
熱式タバコなんですう」……と、叫んで
いるというわけ。
まあ、彼らタバコ企業たちも必死です(笑)。
★★★
そして、日本国内では、こうした「加熱
式タバコ」のほうが、どんどん広がって
しまいました。
これほど、「加熱式タバコ」が増えてしま
ったのは、世界広しと言えども、この日本
だけなんですね。
「加熱式タバコ」の問題点を知っている
ぼくは(後述しますが)、今後の日本人の
存続にとって、これは大きな問題だなあ
と、思っております。
そのためもあり、今回、この欄で、「電
子タバコ」も「加熱式タバコ」もすべて
含めて「新型タバコ」として、お知らせ
することにしました。
ぜひ、この機会に、「電子タバコ」や「加
熱式タバコ」などだけじゃなく、いままで
の「紙巻タバコ」も含めて、すべての「脱
タバコ」……を、進めてみて下さい。
家族のたちのために、ぜひお願いします。
★(第2章)
この巣(す)ごもり事態の中で、子どもが
そばにいるのに、自宅でこの「加熱式タバ
コ」を吸っているわけですね。タバコ企業
の宣伝を信じて……。日本では、二つのタ
バコ企業が、「加熱式タバコ」を販売して
います……
じつは、この「電子タバコ」なるものも、
あの「自称・超大国」の中国が、またまた
絡(から)んでおります(笑)。
でも、なぜ、この国は、次々と、人々の
健康を壊(こわ)すものばかりを、世界
に、「ばらまく」のでしょうね。
「新型コロナウイルス」、しかり。
「新型コロナウイルスワクチン」、しかり。
「さまざまな農薬汚染の食べもの」、しか
り。
そして、この「電子タバコ」、しかり。
本当に不思議です。
もっと、みんなに喜ばれるものを「ばら
まけば」いいなと、思うのですが……。
もう少し詳しく言いますと、2003年に、
マイクロプロセッサを持つ「電子タバコ」
が、中国の漢方医、韓力(ホン・リク)
によって、初めて実用化されたのです。
その後、欧米に広がるわけですね。
★★★
こんな「電子タバコ」なるものを開発す
るという発想自体、ぼくは、最初から歪
(ゆが)んでいる国だなあと、思ってし
まいます。
少しでも、社会に役立つもの。
少しでも、子孫たちに役立つもの。
少しでも、人々の健康に役立つもの。
そうしたものをぼくたちは汗水流して、
開発しなければならないのじゃないで
すか。
そうじゃなければ、何のために、いま、
この人間社会で生きているのか。
なぜ、人間として生まれてきたのか。
当初から「人を殺す商品」だなんて、
まさに、それは「死の商人」そのもの
じゃありませんか。
機関銃や鉄砲などを新しく開発するのと、
どこが違います?
★★★
しかも、後述しますが、この「電子タバ
コ」で使われているリキッドには、その
大半が「中国の粗悪な成分」で作られて
いるんですね(いやはや、もう。笑)。
その意味でも、ぼくは、この「電子タバ
コ」は大いに注意すべきだよなあと、思
っているところです。
まあ、日本では、こうした「新型タバ
コ」の中でも、先述したように「加熱式
タバコ」がほとんどなのですが、それら
について、下記で少し述べてみたいなと
思っています。
ところで、ぼくは、もともと、この「タ
バコ」については、深い怨念(おんねん)
がありまする(笑)。
いまだから告白しますが、ぼくは10代
の後半から、法律に違反して、タバコを
吸っていました(おっと、もう、すでに
時効ですので。ハハハ……。ごまかす)。
★★★
そして、その後、10年近くも、喫煙者
だったのです。
もちろん、本数は少なくて、まあ、形だ
けの喫煙者でしたが、でも、周囲の人に
影響を与えていたことには、変わりあり
ません。
そうした周囲への気配りなど、若いころ
のぼくにはありませんでした。
と言うより、この煙は、たぶん水蒸気
みたいなものだろうぐらいしか思って
いなかったのです。
迂闊(うかつ)でした。
タバコの煙が目に染(し)みる?
へえ、人によっては、まあ、そんなこと
もあるんだ。
そのような気持ちだったんですね。
当時の、ぼくの周囲にいた人間サン、
ゴメン。
★★★
そこで、自責の念も込めて、日本国内で
最近広がっている「電子タバコ」……
「加熱式タバコ」について、述べてみよ
うと思いました。
じつは、その当時、タバコを唇にくわえ
ながら、このタバコって、どうも、おか
しいのじゃないかと、思い始めていたの
です(いまから思えば、笑い話です)。
と言うのは、だんだんと、世界の情報を
知るようになりましたし、図書館に潜
(もぐ)り込んで、さまざまな情報を得
るようになったりもしました。
そのため、タバコという存在が、自分だ
けじゃなく、いかに他人に迷惑をかける
ものだったのか。
それを知って、小冊子版「暮しの赤信号」
にタバコ特集をし、全国に広げたのです。
★★★
もちろん、当時は、ネット社会ではあり
ませんから、何かを調査しようとすれば、
国会図書館に何日も通ったり、書店で店
員さんの目を盗みながら、長時間立ち読
みしたり、あるいは、この人に……と思
った人に連絡をし、わざわざ直接、伺う
ことしか、その方法はありませんでした。
でも、そのようにして「タバコ」の害毒
と、副流煙(ふくりゅうえん)の問題
などを多くのかたに伝えました。
何度も何度も、各地へ講演にも出掛けま
した。
学校の「副読本」としても、使ってもら
いました。
そして、たまたま、ぼくの事務所と同じ
建物に入っていた人と、さまざまな意見
交換などして、その人がタバコについて
全国に大きな反対運動を起こしたのです。
皆さんが、すでに名前を知っているよう
な、ある団体を作ってね。
★★★
そのあとは、もう、皆さんご存じのよう
に、新幹線、駅構内……などが次々と禁煙
になり、いまに至っているわけです。
だから皆さんも、ぼくたちの、そうした
恩恵を、いま色濃く受けているので
すぞ(笑)。
だって、その結果、多くのかたの気管支
などの弊害を抑(おさ)えることができ
たわけですから。
でも当時は、今回のような「電子タバコ」
「加熱式タバコ」なんていう存在は、想
像だにしませんでした。
すべてが「紙巻タバコ」か、刻(きざ)
みタバコばかり……(省略)。
★★★
★★★
★★★
(「短縮版」のメルマガでは、このあたり
を「完全版」の約1/2に短縮しています。
でもお役に立てば嬉しいです)
★★★
★★★
★★★
これには、驚きました。
いかにいままで、タバコによって、酸素
が体に入ってこなかったのか、痛感した
次第です。
そのときの喜びは、いまも忘れません。
★★★
いま、こうした「電子タバコ」、そして
「加熱式タバコ」を、嬉(うれ)しそ
うに吸っているかた。
そして、「紙巻タバコ」を、まだ……吸
っているかた(笑)。
一度、ぼくのこの言葉に騙(だま)され
たと思って、ぼくの20代のころのよう
に、きっぱりと止めてみて下さい。
本当に、「酸素」がどんどん体に入って
くるのを実感しますよ。
そうなれば、もうしめたもの。
二度と、「タバコ」なる言葉をした商品
には手を出したくなくなります。
さあ、今回も長くなりました。
ここらで一服(いっぷく)して、寝るこ
とにします。
おっととと……一服と言っても、タバコ
じゃありませんぞ。
熱いお茶を飲んで一服です。
いやあ、夜寝る前の一服は、ナントモ旨
(うま)いものですなあ。
ほな、さいなら。
ハハハ……。それじゃまた次回ね。
ご機嫌よう。
(山田博士)
▼▼設問です▼▼
設問→ 上記の文章を読み、下記の●●
にあてはまるものを、選択語句から選ん
でみよ。ただし2文字とは限らない。
「これじゃ、いかに、親の●●を子ども
たちに見せようとも、かえって、逆効果
ですよね」
【選択語句→ 背中、お腹、おでこ】
■答え■
下記のとおりです。
でも、先に答えを見てはいけません。
本文を再度ご覧になり、十分想像してから
答えをご覧下さい。
その繰り返しが、あなたの明日を輝かせる
ことになると思っています。
答え→ 背中
★今回の月曜日の「完全版」を読みたい
かたは、近日中にnoteで公開します。
有料ですが、ご希望のかたは、そちらで
どうぞ。
いつごろ公開されるかは、事務局にまで
お問い合わせ下さい(必ず4/19号の旨を
お伝え下さい)。
事務局→ https://bit.ly/2DjSStg
==================
【2】
▼noteに、下記の作品案内を載せま
した。どうぞ、ご覧下さい。
==================
先日、noteに、先週月曜日の「完全版」
を掲載しました(4/19号)。
ぜひご覧下さい。
●完全版:4/19(月)◆なぜ、南米
チリの人たちが食べようとしない「薬漬
け養殖サケ」を、日本では、大量輸入
するのだろう!
~チリでは、サケの養殖のために、海が
汚れ、漁師さんたちの仕事が無くなって
います。そして、「奇怪なサケ」が日本へ
輸出され、商社たちだけがウハウハと~
【目次……目次だけで、概略が分かります】
★(第1章)
サケの養殖はノルウェーが世界1位で、
チリは世界2位です。でも、価格の安い
「チリ産サケ」は、世界中で需要がある
んですね。そのため、日本のスーパーで
もよく見かけますが、それは、クスリ漬
けで、しかもその量が半端じゃない……
★(第2章)
チリに住んでいる人たちは、この「チリ
産サケ」を、けっして食べません。なぜ
なら、エサの問題、寄生虫問題、そして
「密」の問題など、いろいろあります。
なにしろ、サケは、ノルウェーやアラス
カ、北海道に棲んでいたわけですので、
チリには、もともといなかった。そのた
め、寄生虫への免疫がないわけですね……
★(第3章)
それに、抗生物質使用の信じられない
ほどの多さ。「チリ産サケ」には、サケ
1トンあたり950g。ノルウェーでは、
わずか0.17g。1万倍も違いますよね。
そのため、超耐性菌である「スーパーバ
グ」の温床になることが心配です……
note→ https://note.com/222334/n/neb86076f3593
★★★
★★★
★★★
★山田のすべての電子本については、
下記をご覧下さい。
多数ありますので、ご自分の関心のある
「キィワード」を、頁の右側の検索窓に
入れてみて下さい。
きっと、ヒットすると思います。
電子本「社会の裏側!」
→ https://www.inochiyama234.net/
なお、PDF版については、今後、ASP
で順次公開して行きますので、そちらで
お求め下さい。
もしご希望のPDF版がある場合は、事務
局までお知らせ下さい。
優先的に作成して、公開するようにします。
★「短縮版」メルマガ「暮しの赤信号」の
登録は、下記からどうぞ。
毎日早朝の5時に、お送りします。
短縮版ですが、無料です。
→ https://bit.ly/2HCV8zf
★山田の作品群については、下記の「専用
ブログ」をご覧下さい。
右側に並んでおります。
メルマガ読者に対しては、時々、割引価格
での提供や、無料号外などを配信いたします。
どうぞお楽しみに!
→ https://inochimamorutameni.hateblo.jp/
★本誌の100%掲載の「完全版」をご希望
のかたは、下記からお申し込み下さい。
1週間読めば、もう離れなくなるという
声も、いただいています(笑)。
世にも面白くてためになる、完全版メル
マガ「暮しの赤信号」。
1.毎回、後半の大切な部分も含めて100
%の内容が読める(とくに月曜日号)!
2.山田の作品が何度でも、「割安」で
手に入る!
3.山田と親しくなれる……(笑)。
なお、「完全版」は、半年ごとの一斉課金
です。
入会月によって、金額が異なります。
1か月分は540円。
「完全版」申し込みフォーム
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は著作権法に触れます。皆さんには関係が
ないと思いますが、山田が今後も皆さんの
ために活動したいため、ぜひその点、
よろしくお願いします。
本日も、お読み下さり、ありがとうござい
ました。