短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページ(つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

●暮しの赤信号:5/14(金)◆居間を「LED」照明にするのは、絶対におよしなさい!……「社会の裏側!」116をぜひ再度…  

 

 

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ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

★メルマガ「暮しの赤信号」★

(毎週金曜日は、「完全版」と「短縮版」
は同じです)


2021年5月14日(金)号
No.4019

毎朝、早朝5時、全世界に向けて2つの
配信スタンドから合計約5200部を発行。
(日曜のみ休刊)

創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、
上部に[PR]と記載した広告が掲載され
ますが、無関係ですのでご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や
『危険な食品』(宝島社新書)などの著
者で、食生態学者、そして日本危機管理
学会員でもある山田博士(ひろし)が配
信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラス
な文体が人気のようで……。

 

 


〜金曜日は、「完全版」と「短縮版」の
内容は同じです。
どうぞ、お役立て下さい~

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる
涙をストップさせたい。

空をのんびりと旅する雲たちを眺めなが
ら、ぼくはいつもその方法を考えてい
ます。

そのために、「食べもの」が人を180
度変え、家族を変え、文明を変え、歴史
を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

◆下記は、「フェイスブック」です。
内容に即した写真も掲載しています。
どうぞ、ご覧下さい。

あなたの小さな行動が、人類を大きく
救います。いま足元にある大地は、世界
中につながっております。

そのため、いいね、やシェアをして下
さると、素敵な仲間が増えるかも。
→ http://www.facebook.com/yamada.inochi

 

 


▼本日の目次▼


【1】
人生には少しのお金と歌と夢、それに
でっかい健康があれば、それでいい!

(連載:936回)


【2】
本日ご案内する山田の「電子書籍」は、
これっ!:

◆「社会の裏側!」116……居間を
「LED」照明にするのは、絶対に
およしなさい!

 

 

 

 

__________________

【1】

人生には少しのお金と歌と夢、それに
でっかい健康があれば、それでいい!

連載:936回


下記の文章は、ぼくの電子書籍『外食
の裏側!』全11指南……を元にして、
毎回、そのときどきに新しい事実を
述べて行きます。

すでにこの作品をお持ちのかたも、
どうぞ、お楽しみに!
__________________

 

★★★

 

今回からは、ふだん、ぼくたちが何気
ない顔をして食べているものの問題点
を述べて行きます。

じつは、それらがかなりアレルギー患者
を増やす原因にもなっていたんだという
こと。

それらを、いくつかの側面から述べて
みます。

まあ、あまりにも身近にありすぎて、
「えええっ、そんなものまでが……」
なんて思われるかも、ね。

でも、「事実は小説よりも奇なり」(笑)。

だって、外食のメニュや、デパ地下
などに、シレッとした顔をして並んで
いますからね。

そのため、ぼくなど、もう「数十年前」
から、その事実を叫んできました。

★★★

まあ、それが少しは影響したのか、日
本の企業たちは自分たちが「可能な部
分だけ」は、少しずつ改善はしてきた
ようです。

でも、ぼくのこの「優しい目」から見
れば、まだまだ、まだまだ……(笑)。

さて、今回の本文はどうなっていますや
ら。

 



【下記が本文です。前回からの続きですの
で、先週の「金曜日号」をご覧いただく
と、より分かりやすいかも】

 

一つ目の黄色(おうしょく)4号は、そ
の名のとおり、食べものを黄色く染め
る物質。

これはアニリンという有機溶剤を使って
色を溶出させて作られるわけですね。

でも、染色体異常試験では陽性、つまり
異常反応がありますし、ぼくたち人間
にも「じんま疹(しん)」が生じること
も分かっているもの。

まあ、ナンともねえ……という物質
です(笑)。

★★★

とくにこの黄色4号は、体に入ってわず
か1時間でアレルギーを起こすほどの
物質ですが、以前述べたように、ぼく
の本『脱コンビニ食!』で、そのあたり
は詳しく書きました。

それに、イギリス最大規模の小児病院
であるグレイト・オーモンド・ストリ
ート病院で徹底的な食事調査をして
います。

落ち着きのない子どもの食事から、
これらを抜いた結果、顕著(けんちょ)
な反応を示した……ことも分かって
いるんですね。

クスリなどを与えず、逆に、ふだんの
食べものから、これを取り除いただけ
で、このような結果になるわけですね。

いつもの食べものから除くだけですの
で、これなら、誰でもできます(笑)。

★★★

しかもこれらのタール色素の多くには、
過去に、発ガン作用、変異原性(へん
いげんせい)作用があるということで、
どんどんと、「使用禁止にされてしまっ
た」暗い歴史もあります。

現在、目の前にあるのは、それらの
「生き残り」。

まあ、当初は、「便利だわい、美しい
わい」……などの理由で、深く考えも
せず、食べものにこれらが使われた
のでしょう。

でも、少しずつ「リアルの人体実験」
で(笑)……、その本質が分かってきた
というところでしょうか。

でも、それなのに、まだ、この「兄弟
分としての物質」が、いまなお使われ
続けています。

★★★

なぜ、世界的に問題点が叫ばれている
ものが、いまだに日本で使われている
のか。

その理由を、どれだけ考えても、不肖
(ふしょう)ぼくには、さっぱり分か
りません(笑)。

だって、危ない物質であれば、企業に
とっても、長い目で見れば、逆効果
だということぐらい、誰でも分かる
のじゃありませんか。

パソコンなどと異なり、いのちを作る
大切な食べもの。

こうしたものには、不自然な色をつけ
て勝負するよりも、その中身で勝負
するべきなのじゃないのですか。

ねえ、いつも賢(かしこ)い食品加工
企業さんたち。

そして二つ目は……。


(来週の「金曜日号」に続きます)

 

 

 


__________________

【2】

★本日ご案内する、山田の「電子書籍」は、
これっ!

ご希望のかたは、案内頁にあるアマゾン
からお求め下さい。

各巻→ 585円〜695円
__________________

 


◆「社会の裏側!」116……居間を
「LED」照明にするのは、絶対に
およしなさい!


第116巻の「案内頁」
https://bit.ly/3fis9yU

山田博士・著

 

★本書の概要

 

家族がいつもいる居間には、この「LE
D照明」はけっして使わないでほしい。

……そう願って、今回の原稿をまとめ
ました。

その理由を、本書では述べています。

じつは、いま世界的に問題になっている
「青色」だけじゃなく、それ以上に、体
や脳、目に深刻な影響を与えるLEDに
ついての、新たな「衝撃的事実」が、
分かっております。

それについて、今回は、少し述べておき
たいなと思いました。

そして、ぼくたちを慕(した)いながら、
あとに続いてくれる可愛い子孫たちの
ために、この事実を残しておきたいなと
思ったのです。

★★★

ぼくは、当初から、このLEDについて
は、あまりいい感情を持っていませんで
した。

なぜなら、その光の「冷たさと鋭(する
ど)さ」。

まるで、ぼくがいつも、人生で一番嫌
(きら)っているような要因ばかり
だからです(笑)。

ぼくは人間関係にしても、冷たさと鋭さ
は、大嫌いです。

そんな人物のそばにはいたくない。

いつも、そう思いながら、生きてきま
した。

それと同様の要因が、このLEDには
あります。

★★★

どこにも、暖かみがない。
どこにも、ぬくみがない。

夜道を歩いていても、LED街灯の
冷たさに、冬など、思わず体が震える
ほどです。

しかも、その光線が鋭いため、その
まぶしさで、眼を細めなくてはならず、
暗闇が良く見えないんですね。

これじゃ、いったい、この街灯、なんの
ためにそこにあるわけです?

まあ、こうしたLEDを、政府や企業は
一体となって、全国各地に広げてきま
した。

省エネになるから、なんですと。
節約になるから、なんですと。

★★★

そして、いま各地で、さまざまな身体への
影響が出始めています。

もちろん、このLEDを広げるときには、
省エネだとか節約だとかの「美しい言葉」
を並べてきました。

そして、多くのかたは、そういう言葉に、
きわめて弱い(笑)。

まあ、誰だって無駄にエネルギーを
使いたくはありませんし、環境を少しでも
良くしたいという気持ちはありますからね。

だから、その気持ちは分かります。

でも、「マスコミの流している情報だけ」
しか知らされていないと、そうした企業の
声にコロリンとなってしまうでしょうね。

★★★

だって、右を見ても左を見ても……真っ
暗闇……あ、違った、「LED光ばっかり」
じゃ、ござんせんか(すみません!)。

ところで、この「LED」については、
多くのかたは「青色」だけが問題だろうと
思っていらっしゃる。

以前、ぼくが別の電子書籍で述べたとき
も、もちろん、その「青色」を中心に
取り上げました。

もし、このLEDについて、詳しくお知りに
なりたいかたは、ぜひ、その内容も
ご覧下さい。


★「社会の裏側!」9巻
→ https://bit.ly/2HHToDR

★「社会の裏側!」53巻
→ https://bit.ly/2AH9dWP


★★★

そのため、今回は、そのあたりは省略
しますが、今回は、それ以上の問題が
明らかになってきましたので、ぜひ最後
までゆっくりとご覧下さい。

きっと、今後のあなたの人生で大いに
お役に立つことだろうと思っております。

つまり、一見、素晴らしいLEDに
見えますが、じつは、この「LED」に
よる人体への大きな影響が指摘され始めた
のです。

そうだなあ。

ホンのちょっとだけ、どういうところが
問題か、述べておきますと……(笑)。

この「LED」は、高速で点滅を続けて
おります。

そう、LEDは点灯しているのじゃなく、
「点滅」しているわけですね。

★★★

一見、点灯しているように見えますが、
これは灯(とも)ったり消えたりしている
わけなんです。

いわば、パチパチしているわけですね。

しかも、パソコンやスマホなどのディス
プレーを直接、凝視(ぎょうし)するわけ
ですから、なお、この点滅が目に悪い。

そうですよね。

そのために、ある業界では、いま大騒ぎに
なっております。

どの業界かと言いますと……。

そう、「ドライブレコーダーの業界」なん
です。

交通事故などの場合、信号機の色などを
せっかくドライブレコーダーに保存して
も、あとで見ますと、「LED」の信号の
光が、赤なのか青なのか分からない。

★★★

なぜなら、この「LED」の信号機も、
もちろん高速で点滅していますよね。

その点滅のために、ドライブレコーダー
映らない場合があるわけです。

だから、もし事故の時に、「信号機が
赤だったのか? それとも青だったの
か?」という決め手の部分が映って
いなかったら、何の証拠にもなりません。

いったい、この高速で点滅している
「LED」は、どのような被害を人体に
与えるものなのでしょうか。

ぼくたちは、先述しましたように、
きわめて高速で点滅している「LED」
の光を見ているわけです。

それも照明として照らされているもの
のみならず、信号機、ヘッドライト、
パソコンのモニター、スマホ、テレビなど
のように、その光源を、長時間、ずっと
見続けているわけですね。

★★★

人類史上、かつて無かった、こんな怖い
ことがありますか。

いままで、電気会社も政府も、そのような
正しい情報を国民に伝える努力を
してきませんでした。

そしてその間に、スマホやパソコン
などを、どんどん販売してきた。

そのあたりの事実を、本書で、たっぷり
ご覧下さい。

マスコミも避けていたこの問題は、きっと
近い将来、新たな大問題として、世間では
大騒ぎになっていると思います。

いままでお馴染みの、あの白熱灯だって、
じつは、「交流による点滅」の場合、発光
原理としては点滅していると、誰だって
思っています。

でも、実際には、この場合は点滅して
いない(笑)。

なぜなのでしょうか。

★★★

白熱灯は、フィラメントを光らせています
よね。

白熱球の熱くなるフィラメントは、
たとえば50Hz(ヘルツ)であれば、
1秒に100回消灯したとしても、
その「余熱」から発光が続いて、
暗くならないのです。

つまり、点滅しない。

いやあ、うまくできていますよね。

でも、LEDはそうじゃない。

なんだか、この「白熱灯クン」に、LED
のような効率だけじゃなく、余韻という、
もっと素晴らしい生きかたを教えて
もらっているような気持ちになりました。

あの「ポケットモンスター」の事件どころ
じゃない事態が、この日本では、居間や
職場などで起こっています。

まさか、あなた。

★★★

愛する家族のために、このLED照明
なんかを平気で使ってはいませんよね(笑)。

まままま、それじゃ、本書をどうぞ
ごゆっくりご覧下さい。


~【補足】~

今回述べた「LED」の点滅についてです
が、フリッカーと呼ばれるこうした
チラツキが産まれる原因は、LED照明に
内蔵してある「整流器」が問題なんです。

「LED」は直流で光りますので、交流
の電源を直流に変換する回路が必要に
なりますよね。

その役割を、この「整流器」が担(にな)
っているわけです。

ところが、この「整流器」や、LED照明
の規格や基準の法整備が、十分に
進んでおりません。

それに、大半のLED照明は、電気用品
安全(PSE)法の規制対象外なんですね。

そのため、安全性が法的に担保されて
いない……ということがあります。

だから、照明器具によっては、チラツキ
が多いものや少ないものなどがあるかも
しれません。

今後、社会問題になったときに初めて、
経産省あたりは動くのでしょうが、
現在は、まだそのような現状なんだと
いうことを、知っておいて下さい。

今回の内容が、全国民にお役に立つことを
願っています。


◆「社会の裏側!」116……居間を
「LED」照明にするのは、絶対に
およしなさい!

第116巻の「案内頁」
https://bit.ly/3fis9yU

山田博士・著

 

 

 

 

★★★
★★★
★★★

 

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本日も、お読み下さり、ありがとうござい
ました。