短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページ(つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:9/11(土)◆読者への返信:「PCR検査」は、感染症の検査に使ってはいけないんです。まあ、滑稽ですよね……

 


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ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★


2021年9月11日(土)号
No.4122

毎朝、早朝5時、全世界に向けて2つの
配信スタンドから合計約5200部を発行。
(日曜のみ休刊)

創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、
上部に[PR]と記載した広告が掲載され
ますが、無関係ですのでご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や
『危険な食品』(宝島社新書)などの著
者で、食生態学者、そして日本危機管理
学会員でもある山田博士(ひろし)が配
信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラス
な文体が人気のようで……。

 

 


(今回の内容は、とくに全員のかたに読
んでほしいため、ふだんは短縮するので
すが、特別、「完全版」と「短縮版」の
内容を同じにしました。ご覧下さい)

 

 


やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
                              
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる
涙をストップさせたい。

空をのんびりと旅する雲たちを眺めなが
ら、ぼくはいつもその方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度
変え、家族を変え、文明を変え、歴史を
変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 


◆よかったら、「いいね!」をお願いし
ます

下記は、「フェイスブック」です。
もしよろしければ、「シェア」や「いい
ね!」をポチッして下さい。

そのあなたの小さな行動が、人類を
大きく救います。
いまあなたの足元にあるその大地は、
世界中の人たちにつながっています。

→ http://www.facebook.com/yamada.inochi
(毎回、内容に即した写真も掲載中) 

 

 


▼本日の目次▼

【1】

読者への「おとぼけ返信!」:

読者からの声を「ダシ」にして、山田の
思いを、貴重な資料も含めて自由奔放に
お話ししています(土曜日掲載)。


■No.1724

コロナの真実を伝えていくのは難しいと
悪戦苦闘しています……

(T.A、埼玉県上尾市、女性、61歳、看護
教員)

 

【2】

あなたやあなたの家族を命懸けで救う、
山田博士作品集!:

◆社会の裏側! 59……「コーヒーフレ
ッシュ」に見る、日本のコピー食品事情!

~なぜいつまでも、こういう「ニセモノ」
がはびこるのだろう~

 

 

 

 


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【1】

▼読者への「おとぼけ返信!」▼

毎週、この欄は「土曜日」に掲載して
います。
読者からの声をダシにして、山田の思い
を自由奔放にお話ししています。

毎回、どうぞお楽しみに!

==================

注:個人のお名前はイニシャルにし、
個人情報などは割愛しました。
文体はそのままですので、統一して
いません。読者の体温をそのまま
お楽しみ下さい。

年齢や職業などは、いただいたときの
ままです。

【なお、イニシャルは、姓と名の順】

(例)美空ひばり→M.H

 

__________________

■No.1724

コロナの真実を伝えていくのは難しいと
悪戦苦闘しています……

__________________

(T.A、埼玉県上尾市、女性、61歳、看護
教員)

 

いつもありがとうございます。

コロナの真実を伝えていくのは難しいと
悪戦苦闘しています。

 

■山田からのお返事■

 

Tさん、こんにちは。
山田博士です。

いつも、メルマガをご覧いただき、喜んで
おります。

仰せの件、本当ですよね。

この「新型コロナウイルス騒動」……、いっ
たい、背後で誰が、何のために、いつまで広
げようとしているのか。

いまの時代、ぼくたちは、本当の情報を得て
いないと、右往左往してしまうことになりま
す。

マスコミなどの情報は、すべて一方通行です
し、国民たちを、どこかへ誘導しようという
ものばかり。

ラジオのニュースなどを聞いていても、ぼく
など、いつも笑っております。

「このアナウンサーたち、こんなことを平気
で話して恥ずかしくもないのしらん」

……なんて、ね。

★★★

まあ、戦後、ぬるま湯にどっぷりと浸(つ
か)かっていた日本人にとっては、逆の意
味で、「目を覚ますいい体験」になったの
かもしれません。

そもそも、マスコミの言う「PCR検査」
って、これは……(あ、笑ってはいけませ
ん。笑)。

これで陽性になったがために、「はい、こ
の人は新型コロナウイルスの感染者です」
……だなんて、よくこんなこと、平気で
言えますよね。

感染者が、また一人増えました……だなん
て。

本当に、滑稽(こっけい)です。

だって、「PCR検査」は、感染症の検査に
は使ってはいけない……とされているから
なんですね。

この「開発者」自身が、そう言っています。

疑陽性(ぎようせい)が、あまりにも多い
から。

こんなこと、世界の専門家たちは、誰でも
知っていることだと思いますよ。

★★★

アメリカのCDC(疾病[しっぺい]予防
管理センター)でも、この「PCR検査
は、必ずしもウイルスの存在を示すもので
はない」……なんて、正直に言っています。

「PCR検査」とは、正式には、「ポリメラ
ーゼ連鎖反応」(Polymerase Chain Reaction)
と言います。

ウイルスなどの遺伝子(DNA:デオキシリ
核酸)を増幅させて検出する技術なんで
すね。

でも、病原の遺伝子の破片を拾って、それ
を、なんと「数億から1兆倍以上」に増幅
して調べる。

しかも、国によって、その倍数が異なって
います。 

日本はかなり多く増幅して検査している国
の一つです。

そして、「はい、あなたは陽性です」

★★★

こんなこと、いつまで放置しておくので
しょうね。

きっと、将来、いまの日本を見て、子孫
たちは、ただただ、先祖たちの愚(おろ)
かさに呆(あき)れるのじゃないでしょ
うか。

小さな子どもたちにまで、マスクを強制
したりしてね。

きっと、笑うことでしょう。

それに、「無症状の感染者」なんていう
言葉。

これ、いったい誰が作り、この意味は、
いったい何のことなんです?(笑)

たとえウイルスが存在していても、症状
がないのなら、それはそれで「病気では
ない」わけですよね。

違いますか。

ぼくたちは、どの人も、体の中に、さま
ざまな症状を抱えています。

「完全に健康な人」……なんて、一人も
いません。

★★★

いまでは、生まれたときから、すでにさま
ざまな症状を抱えている赤ちゃんさえいま
すしね。

そうしたものが、体の中で、作られたり
消滅したりしているわけです。

ただ、その症状を、本人も他人もが、認識
しなければ、それは病気だとは言いません。

熱が出たり、体のどこかが痛んで、初めて、
ああ、自分はどこかが悪いんだなあ……と
なるわけです。

それなのに、「無症状の感染者」……だ
なんて(笑)。

★★★

いずれにしても、この「新型コロナウイ
ルス」なるものが蔓延している現在、毎
年のように広がっているインフルが少
なくなっています。

それはそうでしょう。

このインフルの症状を持つ人を、みな
新型コロナウイルス」という病気に
数えていれば、その分、インフルは少
なくなりますからね。

なにしろ、厚労省は、どのような病気
であっても、この「新型コロナウイル
ス」だということにしたいようですよ。

全国の医療機関に、わざわざそのよう
な「通達」まで出していますしね。

それなのに、マスコミは、インフルが
今年は少ないのは、みんなが手を洗っ
たり、マスクをしたり、人と会うのを
避けているからなんだ……なんて、平
気で叫んでいます。

まあ、よほど、政府の言うことを広げ
たいのでしょう。

きっと、彼らは、日本人たちの幸せを、
本当は思っていないのかもしれません
よ(笑)。

★★★

こうした「新型コロナウイルス」やイ
ンフルなどへの対策としては、ふだんの
食事が本当に大切です。

別に「新型コロナウイルス」が騒がれなく
ても、今回ほど、そう強く思ったことは
ありません。

とくに、「ビタミンD」などは、免疫を強く
するのに、強い武器になりますしね。

これらは、魚やキノコ類などに非常に多い
ですから、ふだんの食卓に黙って載せて
おけば、知らない間に、いまのような
ヘンテコリンな感染症予防、それに対策に
なるのじゃないかなあ。

ちなみに、ぼくは、港町で生まれ育った
せいか、「魚大好き人間」です。

煮魚や焼き魚、ムニエル、刺身、煮干し
など、いろいろな形で、ふだんから食べ
ています。

またキノコ類も大好き。

とくに日光で乾燥させた干(ほ)し椎茸
(しいたけ)など、最高ですよね。

日光のために、干したものには、ビタミ
ンDも、最高ですしね。

★★★

血中のビタミンDの濃度は、少なくても、
30ng/mlは必要です(病院ですぐ調べて
くれます)。

ちなみに、ng……とは、ナノグラム。
10億分の1gのことなんですね。

いまのように、「外食や中食(なかしょ
く)などでで生きている」ほとんどの
かたは、これ以下でしょう。

いいことをお教えしましょうか。

これ以上の濃度を持っている人は、いま
のような感染症には感染しません。

それに、、たとえ感染しても重症化しな
い……という論文は、いっぱいあります。

いつも、このメルマガでぼくが述べてい
るように、ふだんの食事がいかに大切なの
かが、よく分かるお話ですよね。

つまり、いま騒がれている「新型コロナ
ウイルス」だけの問題じゃないんだ、と
いうことです。

まあ、こうしたことをウダウダと述べま
すと、長くなりますので、また日を改め
て……。

★★★

Tさん、今後とも、どうぞ、メルマガを
お楽しみ下さい。

お元気でね。

 

 

 

 


==================

【2】

あなたやあなたの家族を命懸けで救う、
山田博士作品集!
ぜひどうぞ。

==================

 

◆社会の裏側! 59……「コーヒーフレ
ッシュ」に見る、日本のコピー食品事情!

~なぜいつまでも、こういう「ニセモノ」
がはびこるのだろう~


第59巻の「案内頁」(585円)
→  https://bit.ly/3E6au9t
(目次も載せています)

山田博士・著

 


★本書の概要

皆さんの体は、えっと……コピーです
かあ(笑)。

おっととと、怒らないでください。

こんなことを突拍子もなく聞かれれば、
誰でも戸惑うでしょうね。

でも、少なくても、皆さんの多くがふだ
ん口にしている食べものの多くは、今日
日(きょうび)、かなりのコピー食品
ある時代になっております。

★★★

今回のこの作品のタイトルは、「コーヒー
フレッシュ」について書かれてはおります
が、これはあくまでも氷山の一角。

皆さんに興味を持っていただくために、
ここで取り上げただけであって、じつは、
これどころではない「コピー事情」が、
この日本では、深く広く浸透しており
ます。

とりあえず、この「コーヒーフレッシュ
という商品について述べてみますと、こ
れはコーヒーや紅茶に付いてくるあの
小さな「コーヒー状」の容器に入った液体
のことなんですね。

★★★

ところが、これを皆さん、勝手に「ミル
ク」だと錯覚していらっしゃる(笑)。

何が原料かと言えば、もう驚くしかない
んですね。

まあ詳しくは、本文をどうぞ、ご覧下さ
い。

そうすれば、もう今日から、あれをコーヒ
ーに入れる気持ちは失(う)せてしまう
ことでしょうね。

それに、このコーヒーフレッシュ」の容器
は、じつは「環ホル」(環境ホルモン
でもあります。

いま増えている乳ガンや前立腺ガンを呼び
ます。

★★★

そこで、その数値を「商品名」でちょっと
お教えしましょうか。

問題のノニルフェノールが含まれているか
どうか、商品名でご覧いただきやしょう(笑)。

あなただけに……ですよ。

たとえば……。

クリープ液状タイプ(森永乳業):0.1
6ppm
スジャータ低脂肪(名古屋製酪):0.0

ほかは、本文で紹介しています。

もちろん、これらのコピー食品事情は、
いま述べた「コーヒーフレッシュ」だけ
ではありません。

これはあくまでも、一つの例として挙
(あ)げただけ。

★★★

ほかにも、顔だけはトマトケチャップで
すが、じつはその内容は化学調味料や人工
糊料(じんこうこりょう)、合成保存料
などの固まった「トマトケチャップ風」
なんかも……あります(笑)。

ぼくはじつは、自他ともに認める「ケチ
ャップ大好き人間」です。

安価なトマトケチャップには、醸造酢の
替わりに食酢が使われていますが、
これは、いわば合成酢のこと。

石油から合成されたものなんですね。

つまり、写真の現像などに使っている
ものとほぼ同じ、だと言ってもいいの
かもしれません。

こんなものを食べものに使う。

まさか家庭用には……。

(これ以上述べますと長くなりますの
で、作品をご覧ください)

 


■■お求め方法■■

第59巻の「案内頁」(585円)
→  https://bit.ly/3E6au9t
(目次も載せています)

山田博士・著

もし、PDF版を希望されるかたは、事務
局まで、その旨をご連絡下さい。
PDF版→ 885円~995円

ただ、人手の関係で、なるべく、上記の
アマゾンで「電子版」をお求め下さい。

事務局→  http://goo.gl/t12Yx

 

 

 


★★★
★★★
★★★

 

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どうぞお楽しみに!

「短縮版」のメルマガ専用ブログ(右の欄
に、作品がズラリと並んでいますので、
ご覧下さい)
→  https://inochimamorutameni.hateblo.jp/

 

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よろしくお願いします。
本日も、お読み下さり、ありがとうござい
ました。