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ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!
★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★
2021年10月16日(土)号
No.4152
毎朝、早朝5時、全世界に向けて2つの
配信スタンドから合計約5200部を発行。
(日曜のみ休刊)
創刊日は2004/10/5。
【注】まぐまぐ!から受信されると、
上部に[PR]と記載した広告が掲載され
ますが、無関係ですのでご留意下さい。
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や
『危険な食品』(宝島社新書)などの著
者で、食生態学者、そして日本危機管理
学会員でもある山田博士(ひろし)が配
信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラス
な文体が人気のようで……。
(本日は、「完全版」と「短縮版」の内容
は同じです。どうぞ、お役立て下さい)
やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!
今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる
涙をストップさせたい。
空をのんびりと旅する雲たちを眺めなが
ら、ぼくはいつもその方法を考えています。
そのために、「食べもの」が人を180度
変え、家族を変え、文明を変え、歴史を
変えてきた重い事実を、知ってほしい。
◆よかったら、「いいね!」をお願いし
ます
下記は、「フェイスブック」です。
もしよろしければ、「シェア」や「いい
ね!」をポチッして下さい。
そのあなたの小さな行動が、人類を
大きく救います。
いまあなたの足元にあるその大地は、
世界中の人たちにつながっています。
→ http://www.facebook.com/yamada.inochi
(毎回、内容に即した写真も掲載中)
▼本日の目次▼
【1】
読者への「おとぼけ返信!」:
読者からの声を「ダシ」にして、山田の
思いを、貴重な資料も含めて自由奔放に
お話ししています(毎週土曜日に掲載)。
■No.1729
この曲が、今悩んでいる子どもたち、そし
て大人にも伝わることを願っています……
(S.S、東京都小金井市、女性、45歳、主婦)
【2】
あなたやあなたの家族を命懸けで救う、
山田博士作品集!:
◆「社会の裏側!」87……老齢基礎年金
の「月5万円」で暮らす老人が800万人。
これで日本は先進国なのか。あなたが
「下流老人」になるのを防ぐ方法!
==================
【1】
▼読者への「おとぼけ返信!」▼
毎週、この欄は「土曜日」に掲載して
います。
読者からの声をダシにして、山田の思い
を自由奔放にお話ししています。
毎回、どうぞお楽しみに!
==================
注:個人のお名前はイニシャルにし、
個人情報などは割愛しました。
文体はそのままですので、統一して
いません。読者の体温をそのまま
お楽しみ下さい。
年齢や職業などは、いただいたときの
ままです。
【なお、イニシャルは、姓と名の順】
(例)美空ひばり→M.H
__________________
■No.1729
この曲が、今悩んでいる子どもたち、そし
て大人にも伝わることを願っています……
__________________
(S.S、東京都小金井市、女性、45歳、主婦)
この度は、素晴らしい曲をありがとうござ
いました。
優しいメッセージの中にある強さを感じ、
朝から心が洗われました。
現在私はありがたいことに人間関係での悩
みはないのですが、過去には小さなこと
から大きなことまでたくさん心を痛めまし
た。
その経験を踏まえて、とくに「いつだって
君のもの」……という歌詞に惹かれました。
まわりの目を氣にしたり、周囲と比較した
り、自分がひとりぼっちのように感じたり
……。
★★★
そんな中でも自分は自分。
私の心は私のもの。
自分を大切にしていると氣付けば、他の人
も大切にしている。
素敵な循環の前には、まずは「自分」が
あるんだなあと過去から学びました。
その時は深刻なことも、後からみれば笑
えることってたくさんありますね。
それならば、先に笑い飛ばしてしまうのも
有りですね!
この曲が、今悩んでいる子どもたち、そし
て大人にも伝わることを願っています。
ありがとうございました。
■山田からのお返事■
Sさん、こんにちは。
山田博士です。
いやあ、嬉しいお便り、喜んでおります。
上記の内容は、先日、皆さんにご案内した
ぼくの「ノンフィクションソング」への感
想文なんです。
ぼくはいくつかの歌を作っているのですが、
今回、YouTubeに、その一つの作品をアッ
プしたため、それを皆さんにプレゼントし
た次第です。
歌のタイトルは、「笑い飛ばそう」。
これは、現在の日本の子どもたちの間に、
根強く広がり始めている「いじめ」や、大
人たちの職場でもいま深刻になっている
ハラスメント(「人権侵害」)。
★★★
こうした「ノンフィクションソング」を、
過去、たくさん作ってきました。
今回の作品は、その一つなのですが、ほか
の歌も、また完成すれば、皆さんにご案内
する予定です。
ぜひ、いまか、いまかと楽しみになさって
下さい(笑)。
今回のこの「笑い飛ばそう」ですが、いま、
子どもたちの「いじめ」は、過去に例が無
いほど、深刻です。
もちろん、昔にも存在はしていたのでしょ
うが、現在は、スマホによるラインなどの
陰湿な「いじめ」が目立っています。
とくに子どもの場合は、周囲の大人には何
も見えない。
彼らの顔を見ているだけでは、その本質が
何も見えないのです。
周囲の大人に言えばいいのに……と、見知
らぬ人たちは簡単に言いますが、実際問題
として、当の被害者は、誰にも言えないわ
けですね。
★★★
だって、いまの時代の「いじめ」は、昔の
ように「誰にでも相談すればいい」という
ような安易なものじゃないんです。
そのため、小さな胸で、一人ジッと耐えて
いる。
親や教師に言っても、何も始まらない。
いや、むしろ、そのために、より深刻な
「いじめ」を受けることになる。
ぼくは、こうした現実は、ただただ、大
人社会の反映に過ぎないと思っておりま
す。
子どもたちには罪がない。
もちろん、子どもにだって、残虐性はあり
ます。
これは、いつだってそうでしょう。
★★★
ただ、人間は「社会的動物」ですから、
周囲の大人たちの言動に影響を受けなが
ら、育って行くわけですね。
そして、「人間」になる。
これは間違いありません。
獣(けもの)に育てられれば、獣になる。
文部科学省が、今月の13日(2021/10/13)、
2020年度の児童生徒の問題行動などに
ついて調査結果を発表しています。
全国の小・中・高校などの調査結果なの
ですが、「いじめ」の認知件数は51万
7163件。
これは、過去最多だった前年度より9万
5333件減っています。
★★★
でも、この減少の原因は、今回の「コロ
ナ」の影響もあるのじゃないかと、見て
いるようですね。
つまり、子どもたちの生活環境が変化し
て、子どもたちの間で「物理的な距離」が
広がったことなど。
つまり、基本的には、子どもたちの「いじ
め」の傾向は、どんどんと増加している
わけですね。
これらは、大人たちの職場での「いじめ」
などにもつながっていることでしょう。
パワハラなど、さまざまな形があります。
そこで、今回、皆さんに聴いていただいた
この「笑い飛ばそう」は、いまのような時
代をふまえて、とにかく、いまを生きる
こと。
そして、いろいろあるかもしれないけれど、
いつも自分を見据(みす)え、「笑い飛ば
そう」……というような思いを込めたもの
でした。
★★★
いまの閉塞感を、少しでも吹き飛ばすこと
ができればいいなと思っています。
そうだ。
せっかくの機会ですので、前回、皆さんに
お送りした号外をまだご覧になっていない
かたへ、再度、プレゼントしましょうか。
下記の申込みフォームに記載してお送り
下さい。
ぼくの作詞(PDF版)を見ることができ
ますし、ぼくの知人であり、作曲家でも
あり歌手でもある加藤さんが歌ってくれ
た素晴らしい歌を、お聴きになることが
できます。
__________________
■「笑い飛ばそう」をお聴きになりたい
かたは、下記のフォームからどうぞ。
【お申し込みフォーム】
→ https://ws.formzu.net/fgen/S38239480/
10/16(土)~10/18(月)の3日間です。
その期間が過ぎれば、フォームは開きま
せんので、ご了承下さい。
__________________
★★★
Sさん、今後とも、どうぞ、メルマガを
お楽しみ下さい。
お元気でね。
==================
【2】
あなたやあなたの家族を命懸けで救う、
山田博士作品集!
ぜひどうぞ。
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◆「社会の裏側!」87……老齢基礎年金
の「月5万円」で暮らす老人が800万人。
これで日本は先進国なのか。あなたが
「下流老人」になるのを防ぐ方法!
~いつの間にか、「労働者派遣法」が改定
されましたが、現在の若者たちの9割が、
「下流老人」になるとの予想もあります~
★本書の概要
先に述べておきます。
いま現在、自分は高収入なのだから、老後
は大丈夫さ……なんて思っていてはいけま
せん。
もしそう思っているかたがいれば、あなた
の老後は悲惨です。
本書の第1章でも述べておきましたが、ど
んな人であっても、自分の人生の先を完全
に見通すことなどできないわけですね。
そこで述べておいた例では、しょっちゅ
う、日本とヨーロッパを往復するような生
活をしていた人でさえ、老後にこんな生活
が待っていたわけですが、こんなことは、
まさか自分も他人も、誰も思ったりしませ
んでした。
★★★
まあ、詳しくは本書をご覧いただくことに
して、いま、先進国と呼ばれる日本国内で、
「下流老人」という人たちが、およそ60
0万人から800万人もいます(厚労省に
よる)。
この「下流老人」とは、生活保護を受ける
生活レベルで暮らす高齢者、およびそうな
る恐れのある高齢者のこと……なんですが、
じつは、驚かないで下さい。
けっして冗談じゃなく、いまの若者が高齢
者になる30年~40年後には、その9割
ほどがこの「下流老人」になると予想され
ているんですね(詳しくは本書をご覧下さ
い。凄まじい現実が、いま現在進行形なん
です)。
★★★
ところが、あろうことか、このたび、いま
以上に事態を深刻化させることになる「労
働者派遣法改正案」なるものが成立・施行
されました。
これは「非正規社員」だけを増やすことに
つながり、若い層の将来が非常に心配です。
そのことにも、本書では触れました。
それでは、ぼくたち自身が可能なことは何
なのか。
社会の問題を一つずつ改善して行く運動は
大切ですが、それと併行して、自分自身で
も経費を抑(おさ)え、しかも健康になる
方法を、ぜひ続けてほしい。
★★★
それについても、最後に述べておきました。
ぜひ本書をいつも携(たずさ)えて、これ
からやってくる少子高齢化時代を、口笛を
吹きながら乗り越えて下さい。
ささささ、どうぞ、ご覧下さい。
■■お求め方法■■
第87巻の「案内頁」(585円)
→ https://bit.ly/2GS9sVT
(目次も載せています)
山田博士・著
もし、PDF版を希望されるかたは、事務
局まで、その旨をご連絡下さい。
PDF版→ 885円~995円
ただ、人手の関係で、なるべく、上記の
アマゾンで「電子版」をお求め下さい。
事務局→ http://goo.gl/t12Yx
★★★
★★★
★★★
★山田のすべての電子本については、
下記をご覧下さい。
多数ありますので、ご自分の関心のある
「キィワード」を、頁の右側の検索窓に
入れてみて下さい。
きっと、ヒットすると思います。
電子本「社会の裏側!」
→ https://www.inochiyama234.net/
★「短縮版」メルマガ「暮しの赤信号」の
登録は、下記からどうぞ。
毎日早朝の5時に、お送りします。
短縮版ですが、無料です。
★山田の作品群については、下記の「専用
ブログ」をご覧下さい。
右側に並んでおります。
メルマガ読者に対しては、時々、割引価格
での提供や、無料号外などを配信いたします。
どうぞお楽しみに!
「短縮版」のメルマガ専用ブログ(右の欄
に、作品がズラリと並んでいますので、
ご覧下さい)
→ https://inochimamorutameni.hateblo.jp/
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のかたは、下記からお申し込み下さい。
1週間読めば、もう離れなくなるという
声も、いただいています(笑)。
世にも面白くてためになる、完全版メル
マガ「暮しの赤信号」。
1.毎回、後半の大切な部分も含めて100
%の内容が読める(とくに月曜日号)!
2.山田の作品が何度でも、「割安」で
手に入る!
3.山田と親しくなれるかも。
なお、「完全版」は、半年ごとの一斉課金
です。
入会月によって、金額が異なります。
1か月分は、わずか540円。
「完全版」申し込みフォーム
→ https://goo.gl/c6S6EQ
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★発行/山田博士いのち研究所★
105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5
共同通信会館B1F
電子本「社会の裏側!」→ https://www.inochiyama234.net/
メインホームページ → http://yamadainochi.com/
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事務局への連絡 → https://bit.ly/2DjSStg
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋など
は著作権法に触れます。皆さんには関係が
ないと思いますが、山田が今後も皆さんの
ために活動したいため、ぜひその点、
よろしくお願いします。
本日も、お読み下さり、ありがとうござい
ました。