短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:10/27(水)◆ぼくは子どものころ、マンガの「鉄腕アトム」が大好きでした。でも、もしアトムが敵だったら……

 


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ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

2021年10月27日(水)号
No.4161

毎朝、早朝5時、全世界に向けて2つの
配信スタンドから合計約5200部を発行。
(日曜のみ休刊)

創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、
上部に[PR]と記載した広告が掲載され
ますが、無関係ですのでご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や
『危険な食品』(宝島社新書)などの著
者で、食生態学者、そして日本危機管理
学会員でもある山田博士(ひろし)が配
信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラス
な文体が人気のようで……。

 

 


(本日は、「完全版」と「短縮版」の内容
は同じです。どうぞ、お役立て下さい)

 

 


●ぼくは子どものころ、マンガの「鉄腕ア
トム」が大好きでした……


彼は「ロボット」だと言っても、自分の頭で
善(よ)し悪(あ)しを考え、倒すと決めた
相手は、必ず倒してしまいます。

と言うことは、もし「鉄腕アトム」を敵に
回したらどうなりますか。

大変なことになるわけですね。

そう思いませんか。

なぜなら、「自律型致死性兵器システム」
(LAWS)に、これらの技術がいま、どん
どん使われているからですね。

すべてロボットたちが「自分で考えて」行
動する。

と言うことは、もし、そのロボットが「兵
士」で、こちらに向かってきたら、どうな
ります?

もちろん、ぼくは、「ロボット」がすべて
問題だという考えはサラサラありません。

人間のできない仕事や人手が足りない部分
を、このロボットで補(おぎな)うという
のは、理にかなっています。

ただ、今後の未来を、人類はどうすべきな
のか。

今回、案内した「社会の裏側!」95……も
し、「鉄腕アトム」が悪いヤツらの味方だっ
たら!……を、ぜひ注意深く、ご覧下さい。

関連写真→ https://bit.ly/3nuFlF5

 

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
                              
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる
涙をストップさせたい。

空をのんびり旅する雲たちを眺めながら、
ぼくはいつもその方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180
度変え、家族を変え、文明を変え、歴史
を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 


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ね!」をポチッしていただけませんか。

あなたの小さな行動が、人類を大きく救
います。
いま足元にある大地は、世界中につなが
っています。

http://www.facebook.com/yamada.inochi
(内容に即した写真も載せています) 

 

 


▼本日の目次▼


【1】

今回は、既刊の「社会の裏側!」を、案内
します:

あなたのいのちは、政府も誰も守っては
くれません。

ご自身とご家族を守るために、ぜひ、下記
の内容を改めてご覧下さい。


◆「社会の裏側!」95……もし、「鉄腕ア
トム」が悪いヤツらの味方だったら!

 

 

 

 


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【1】

今回は、既刊の「社会の裏側!」を、案内
します。

あなたのいのちは、政府も誰も守っては
くれません。

ご自身とご家族を守るために、ぜひ、下記
の内容を改めてご覧下さい。

==================

 


【今回のタイトル】
↓ ↓ ↓
__________________


◆「社会の裏側!」95……もし、「鉄腕ア
トム」が悪いヤツらの味方だったら!

~介護や原発作業などにロボットを使えば
いいなんて言っているうちに、現在、「自
律型の兵器」が開発中です。人類を無慈悲
に殺傷できるロボットが、はたして地球の
未来を救うのでしょうか~

__________________


関連写真→ https://bit.ly/3nuFlF5

 

★概要


おおかたの人は、きっと、こうおっしゃる
でしょうなあ。

ハハハ……山田サン、大丈夫、大丈夫。

ロボットなんて、結局は人間が作ったもの
なのだから、人間がしっかりと操作さえし
ていれば、まさかロボットが人間に刃向か
うなんてことは……起こりえないさ。

そんな心配をしていたら、料理をする「包
丁」だって危ないよ。だって武器にもなる
し、要は、使い方次第。ハハハ……。

でしょうか(笑)。

★★★

ぼくは子どものころ、あの「鉄腕アトム」が
大好きでした。

彼は「ロボット」だと言っても、自分の頭で
善(よ)し悪(あ)しを考え、倒すと決めた
相手は、必ず倒してしまいます。

と言うことは、もし「鉄腕アトム」を敵に
回したらどうなりますか。

大変なことになるわけですね。

そう思いませんか。

そう、敵に回したら……。

★★★

これが思い過ごしでなければいいのですが…。

でも、日本は世界有数のロボット大国です。

そのため、AI(人工知能)を使った民生
用の自律性システムは、さまざまな分野で、
すでに広く利用されていますし、ぼくたち
の日常生活ではいまやなくてはならない
ほどにまで成長しているわけですね。

でも、だからと言って、この分野が今後も
野放図(のほうず)でいいのかと言えば、
とんでもない。

いまこそ、大げさじゃなく、未来が消える
のかどうかという分岐点に、人類はさしか
かっているのじゃないかと、ぼくは思って
います。

★★★

なぜなら、「自律型致死性兵器システム」
(LAWS)に、これらの技術がいま、どん
どん使われているからですね。

もう、人間がどこにも接触する必要が無く
なるわけです。

すべてロボットたちが「自分で考えて」行
動する。

もし、そのロボットが「兵士だったら」、
どうなります?

ぼくは、「ロボット」がすべて問題だという
考えはサラサラありません。

人間のできない仕事や人手が足りない部分
を、このロボットで補(おぎな)うというの
は、理にかなっています。

★★★

だけど、いままでのように遠隔操縦もせず
に、AIを搭載して、自分の判断で考え行動
する「ロボット兵士」が、いま構想されて
いるわけですね。

これは怖い。

だって、こうした「ロボット兵士」だと、死
を恐れません。

不平も言いいません。

心を病(や)むこともない。

給料も休みも不要です(笑)。

淡々と、最初にプログラミングされた命令を
遂行するだけなんですね。

つまり、その闘いの場所には、血の匂いが一
切存在せず、まるでゲームの世界のような
「戦場」が広がっているだけとなります。

★★★

相手を殺そうかどうしようかと、迷うこと
もない。

この敵には「家族がいるんだろうか」、など
と思うこともない。

そんなことはまったく関係なく、プログラ
ミングされた敵を淡々と排除するだけなん
ですね。

もしですよ。

そのロボットが、「あなたを敵だと判断して」
グイと顔を向けたとしたら、どうします?

逃げられますか。

こうした「キラーロボット」は、機械が自
分で標的を決め、人間の判断なしに攻撃を
行う“完全自律型”という点で、過去に
すでに開発された兵器とはまったく異なっ
ているわけですね。

★★★

そのため、その違いが国際法や倫理上の深
刻な問題となり、いま各地で集会が開かれ
たりしているわけです。

本書が、未来の人間社会を考えるうえで、
大いに役立つことを願っています。

ささささ、どうぞ、ご覧下さい。

 

★目次


★(第1章)

もし、もし……ですよ。「鉄腕アトム」が
悪いヤツらの味方……だったとしたら。い
ったい、日本は、地球は……どうなるんだ
ろう。ところが、この「自律型致死性兵器
システム」(LAWS)が、いまどんどん
開発されているわけですね……

★(第2章)

いままでは、音楽やデザインなど感性が必
要とされる分野は、「ロボット」での置き換
えが難しいと言われていましたが、最近は、
むしろ逆に、容易なんだという見解も出て
きました。今後は、介護関係以外にもこの
「ロボット」が活用されるかもしれません…

★(第3章)

こうした「ロボット兵士」だと、死を恐れ
ません。淡々と、最初にプログラミングさ
れた命令を遂行するだけなんですね。つま
り、その場所には、血の匂いが一切存在せ
ず、まるでゲームの世界のような「戦場」
がそこに広がっているだけとなります……

★(第4章)

この「ソフィア」とは、60種類以上の表
情をスムーズに切り替えながら、人間と自
然言語で対話できる女性型ロボットなんで
す。その「彼女」が、インタビューに答え
て、「人類を滅亡させるわ」なんて言って
いるわけですね。驚きました……

★(第5章)

こうした呼びかけに応えて、CCWが、
この「自律型致死性兵器システム」の規
制について検討を求める勧告を採択しま
した。でも、日本は、世界有数のロボット
大国なんですね。つまり、ぼくたち日本人
がどう動くのかは、日本だけにとどまら
ず……

 

■■お求め方法■■

◆「社会の裏側!」95(電子版。585円)
→ https://bit.ly/3qJE7qs

もし、PDF版を希望されるかたは、事務局
まで、その旨をご連絡下さい。
PDF版→ 885円~995円

ただ、人手の関係で、なるべく、アマゾン
でお求め下さい。

事務局→  http://goo.gl/t12Yx

 

 

 

 


★★★
★★★
★★★

 

★山田のすべての電子本については、
下記をご覧下さい。

多数ありますので、ご自分の関心のある
「キィワード」を、頁の右側の検索窓に
入れてみて下さい。

きっと、ヒットすると思います。

(例)→ 「スマートメーター」「電磁波」
スマホ」など。

電子本「社会の裏側!」
→ https://www.inochiyama234.net/

なお、PDF版については、今後、ASP
で順次公開して行きますので、そちらで
お求め下さい。

もしご希望のPDF版がある場合は、事務
局までお知らせ下さい。
優先的に作成して、公開するようにします。

 

★「短縮版」メルマガ「暮しの赤信号」の
登録は、下記からどうぞ。
毎日早朝の5時に、お送りします。
短縮版ですが、無料です。
→ https://bit.ly/2HCV8zf

 

★山田の作品群については、下記の「専用
ブログ」をご覧下さい。
右側に並んでおります。

メルマガ読者に対しては、時々、割引価格
での提供や、無料号外などを配信いたします。
どうぞお楽しみに!
→  https://inochimamorutameni.hateblo.jp/

 

★本誌の100%掲載の「完全版」をご希望
のかたは、下記からお申し込み下さい。

1週間読めば、もう離れなくなるという
声も、いただいています(笑)。

世にも面白くてためになる、完全版メル
マガ「暮しの赤信号」。

1.毎回、後半の大切な部分も含めて100
%の内容が読める(とくに月曜日号)!
2.山田の作品が何度でも、「割安」で
手に入る!
3.山田と親しくなれるかも。

なお、「完全版」は、半年ごとの一斉課金
です。

入会月によって、金額が異なります。
1か月分は540円。

「完全版」申し込みフォーム
→ https://goo.gl/c6S6EQ

 

 

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★発行/山田博士いのち研究所★
105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5
共同通信会館B1F

電子本「社会の裏側!」→ https://www.inochiyama234.net/
メインホームページ  → http://yamadainochi.com/
メルマガ専用ブログ  →  https://inochimamorutameni.hateblo.jp/
事務局への連絡    →  https://bit.ly/2DjSStg
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著作権法に触れます。皆さんには関係が
ないと思いますが、山田が今後も皆さんの
ために活動したいため、ぜひその点、
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本日も、お読み下さり、ありがとうござい
ました。