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ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!
★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★
2021年11月4日(木)号
No.4168
毎朝、早朝5時、全世界に向けて2つの
配信スタンドから合計約5200部を発行。
(日曜のみ休刊)
創刊日は2004/10/5。
【注】まぐまぐ!から受信されると、
上部に[PR]と記載した広告が掲載され
ますが、無関係ですのでご留意下さい。
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や
『危険な食品』(宝島社新書)などの著
者で、食生態学者、そして日本危機管理
学会員でもある山田博士(ひろし)が配
信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラス
な文体が人気のようで……。
★本誌は、本文を省略した「短縮版」です。
~本日の「完全版」には、100%の原稿を
掲載していますので、ご了承下さい~
やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!
今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる
涙をストップさせたい。
空をのんびり旅する雲たちを眺めながら、
ぼくはいつもその方法を考えています。
そのために、「食べもの」が人を180
度変え、家族を変え、文明を変え、歴史
を変えてきた重い事実を、知ってほしい。
◆下記は、「フェイスブック」です。
よかったら「いいね!」をお願いします
あなたの小さな行動が、人類を大きく救
います。
いま足元にある大地は、世界中につなが
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(内容に即した写真も載せています)
▼本日の目次▼
【1】
11/1(月)の「完全版・メルマガ暮しの
赤信号」で述べた、山田の電子本「社
会の裏側!」新作のワンショット:
それと、ぼくのもぞもぞ独り言が面白い
【2】
既刊の、山田の電子本「社会の裏側!」を、
案内します:
◆「社会の裏側!」101巻
子を捨てる親たちよ! なぜ君たちは「特
別養子縁組」の選択肢を持たないのだ!
==================
【1】
11/1(月)の「完全版・メルマガ暮しの
赤信号」で述べた、山田の電子本「社
会の裏側!」新作のワンショット
それと、ぼくのもぞもぞ独り言が面白い
「短縮版」のかたは、初めての部分です。
==================
↓
★11/1(月)号のタイトル
__________________
市販の「有機・オーガニック野菜」は農
薬まみれ。「有機JAS認定」は利権まみ
れ。日本農業よ、いったい、どこへ行く!
~消滅寸前の農村を救い、日本農業を未
来へ託すには、どうすればいいのでしょ
うか。若者が飛びこんでくるために~
__________________
(下記は、「完全版」の一部分です)
……(前略)……
つまり、消費者たちは、農薬は使って
いないはず……と勝手に思い込んで、
購入しておりますが、「しっかりと」
農薬は使われているわけです。
それらの農薬には、たとえば、パラフィ
ンや、性フェロモン剤や、ワックス水和
剤などなど。
そのため、「有機野菜」などと標榜(ひ
ょうぼう)している農産物には、こうし
た合成農薬を使っているものが、非常に
多いんですね。
下記は、ぼくの著書「外食の裏側!」全
11指南……の中で述べたことです(出所
なども、その中で詳述)。
◆「外食の裏側!」
→ https://bit.ly/2ZDNJts
ある日、一人の若い女性が、この「有機
JAS認定」マークの野菜を食べて呼吸困
難になりました。
……(後略)……
ぼくはね、女性が倒れるのを見るのはイヤ
なんです。
あ、男性ならどうでもいい、というわけじ
ゃ、けっしてありません(笑)。
ただ、ぼくは男ですから、やはり、女性は
大切にしたい。
だって、もし、この世に女性がいなくなれ
ば、こんな味気ない世界って、ありますか。
いのちを育(はぐく)み、周囲を明るくし
てくれる女性たち。
でも、上記の本文で述べたように、突然、
一人の若い女性が、この「有機JAS認定」
マークの野菜を食べて呼吸困難になりまし
た。
★★★
まあ、詳しいことは……(省略)。
★★★
★★★
★★★
(「短縮版」では、以下の部分を短縮して
います。でもお役に立てば嬉しいです)
★★★
★★★
★★★
★★★
……ささ、また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
■□■□
★今回の月曜日の100%の内容を掲載し
た「完全版」は、近くnoteで公開する
予定です。
もしご関心のあるかたは、事務局まで
「何日号」かを記載して、お問い合わせ
下さい。
事務局→ http://goo.gl/t12Yx
==================
【2】
既刊の、山田の電子本「社会の裏側!」を、
案内します:
==================
今回は下記の作品です。
↓ ↓ ↓
◆「社会の裏側!」101巻
子を捨てる親たちよ! なぜ君たちは「特
別養子縁組」の選択肢を持たないのだ!
~2週間に1人の子どもが、親に殺されて
いる現実をぼくは悲しみます。「養子縁組
児童保護法」が成立はしましたが、欧米に
比べて、まだまだこれだけも課題が~
関連写真→ https://bit.ly/3jXMVan
★本書の概要
ぼくたちは、「自分の目で見えないこと
は、この世には存在しない」……と思いが
ちです。
まあ、それはある意味、仕方がないこと
かもしれない。
でも、自分で、「一所懸命になってそれら
を知る努力」をしなければ、自分の人生に
多大な影響を与えていることにも気づかず、
短い一生を終えてしまうのでしょうね。
今回、ここで述べていることは、ぼくも衝
撃でした。
この本文の最初を、どうぞ、注意深くご覧
下さい。
★★★
「父親とは9歳で死別し、母親は蒸発しま
した。
親戚に引き取られましたが、食事はカップ
めんばかり。
しかも叔父(おじ)からは身体的虐待をさ
れ、精神病院に入りました……」
「中学のころ、何度か自殺未遂をしました
が、食べて行くこともできず、キャバクラ
で働きました。
でも、お酒を飲むと体を壊(こわ)すので、
風俗で働かざるを得ませんでした……」
ある施設に身を寄せている20代の若い母
たちの言葉です。
★★★
この施設は、「望まない妊娠をした母親た
ち」を支援して、産まれた子どもたちを、
子どもがほしい「養親(ようしん)」と結
びつける働きをしているんですね。
民間人が、自分の母親所有の家を改造して、
運営しています。
税金など、どこからも降りてこない。
そこへ、経済的な理由などから着の身着の
まま辿(たど)り着いた全国各地の妊婦
たちを引き受けているわけなんですね。
現在、望まない妊娠や、虐待などで、「2
週間に一人の子ども」が親に殺されて
いる。
そう、「2週間に一人」……です。
いま、こうしているこの瞬間にも……。
★★★
そうした中で、これらの解決策としていま
望まれているのが、「特別養子縁組」……。
養子だなんていう言葉を聞くと、なんとも
古いヤツだとお思いでしょうが、いまの時
点では、これがじつは未来を明るくするも
のなんです。
とくに一番困っている母親にとって……。
欧米では当たりまえのこうした現実を、ぜ
ひお知り下さい。
目をつぶらないで下さい。
そして、もちろんぼくは、これだけが解決策
だなんて、とても思ってはいません。
あくまでも、これらは、「対症療法」です。
根本を解決しなければいけない。
でも、でも、でも……。
★★★
でも、実際に目の前で、こうして泣いている
母たちがいる。
そして、苦しんでいる子どもたちがいる。
今回の原稿は、書いている間も、何度も
ペンを置いて(いや、キィボードを打つ指
を止めて)、ため息をついたものです。
でも、何度、窓の外を眺めても、現実は
現実。
何も変化しないわけですね。
こうなれば、多くの人たちにこの現実を知
らせて、社会全体の動きを起こすしかない。
そう思いました。
★★★
今回の「特別養子縁組」は、日本の社会の
歪(ゆが)みが色濃く出ている「リトマス
試験紙」のようです。
ほら、透(す)かして見て下さい。
そこに、「日本の未来」がはっきりと映って
おります。
政府はいままで、赤ちゃんのいのちを守る
「セーフティネット」というべき「特別養
子縁組」に、あまり熱心ではありませんで
した。
でも、まあ、いまさら過去についてはいい
でしょう。
いま気がついたら、直せばいい。
いま気がついたら、行動すればいい。
今後は、未来志向で……行きましょう(笑)。
さあ、どうぞ、頁をお繰(く)り下さい。
__________________
■本書のお求めは……
__________________
下記のアマゾンからお求め下さい。
(パソコンやスマホでも、アプリを使え
ば読むことが可能です。検索してお調べ
下さい。もしどうしても不明な場合は
事務局まで)
◆「社会の裏側!」101巻 (585円)
→ https://bit.ly/3tnXIO1
(目次もご覧になれます)
電子版→ 585円~695円
もし、PDF版を希望されるかたは、事務局
まで、その旨をご連絡下さい。
PDF版→ 885円~995円
だた、人手の関係で、できるだけアマゾン
で、お願いします。
事務局→ http://goo.gl/t12Yx
★★★
★★★
★★★
★山田のすべての電子本については、
下記をご覧下さい。
多数ありますので、ご自分の関心のある
「キィワード」を、頁の右側の検索窓に
入れてみて下さい。
きっと、ヒットすると思います。
電子本「社会の裏側!」
→ https://www.inochiyama234.net/
★「短縮版」メルマガ「暮しの赤信号」の
登録は、下記からどうぞ。
毎日早朝の5時に、お送りします。
短縮版ですが、無料です。
★山田の作品群については、下記の「専用
ブログ」をご覧下さい。
右側に並んでおります。
メルマガ読者に対しては、時々、割引価格
での提供や、無料号外などを配信いたしま
す。どうぞお楽しみに!
→ https://inochimamorutameni.hateblo.jp/
★本誌の100%掲載の「完全版」をご希望
のかたは、下記からお申し込み下さい。
1週間読めば、もう離れなくなるという
声も、いただいています(笑)。
世にも面白くてためになる、完全版メル
マガ「暮しの赤信号」。
1.毎回、後半の大切な部分も含めて100
%の内容が読める(とくに月曜日号)!
2.山田の作品が何度でも、「割安」で
手に入る!
3.山田と親しくなれる……(笑)。
なお、「完全版」は、半年ごとの一斉課金
です。
入会月によって、金額が異なります。
1か月分は、わずか540円。
「完全版」申し込みフォーム
→ https://goo.gl/c6S6EQ
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105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5
共同通信会館B1F
電子本「社会の裏側!」→ https://www.inochiyama234.net/
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どは著作権法に触れます。皆さんには関
係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその
点、よろしくお願いします。
*1:下記は、山田の「もぞもぞ独り言」