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ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!
★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★
2021年11月13日(土)号
No.4176
毎朝、早朝5時、全世界に向けて2つの
配信スタンドから合計約5200部を発行。
(日曜のみ休刊)
創刊日は2004/10/5。
【注】まぐまぐ!から受信されると、
上部に[PR]と記載した広告が掲載され
ますが、無関係ですのでご留意下さい。
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や
『危険な食品』(宝島社新書)などの著
者で、食生態学者、そして日本危機管理
学会員でもある山田博士(ひろし)が配
信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラス
な文体が人気のようで……。
★お知らせ
昨日の号外は、きっと、もうご覧になって
いますよね、ねねね……(笑)。
そしていまごろは、手元に、【YouTube放
送・32】が届いているはずだと思います。
今回は、わずか「3日間」の限定プレゼ
ント。
なにしろ、ぼくの肉声ですので、ぜひぜひ
お聴き逃しなく。
まだご覧になっていないかたは、今回、特
別に、その号外を専用ブログに掲載して
おきました。
下記をどうぞご覧下さい。
★11/12(金)午前9:00に配信した号外
(専用ブログより)
(山田)
★本日は、「完全版」と「短縮版」の内容
は同じです。
~どうぞ、お役立て下さい~
やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!
今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる
涙をストップさせたい。
空をのんびりと旅する雲たちを眺めなが
ら、ぼくはいつもその方法を考えています。
そのために、「食べもの」が人を180度
変え、家族を変え、文明を変え、歴史を
変えてきた重い事実を、知ってほしい。
◆よかったら、「いいね!」をお願いし
ます。
下記は、「フェイスブック」です。
もしよろしければ、「シェア」や「いい
ね!」をポチッして下さい。
そのあなたの小さな行動が、人類を
大きく救います。
いまあなたの足元にあるその大地は、
世界中の人たちにつながっています。
→ http://www.facebook.com/yamada.inochi
(毎回、内容に即した写真も掲載中)
▼本日の目次▼
【1】
読者への「おとぼけ返信!」:
読者からの声を「ダシ」にして、山田の
思いを、貴重な資料も含めて自由奔放に
お話ししています(毎週土曜日に掲載)。
掲載した原稿が「短縮版」読者のものだ
った場合は、100%掲載の「完全版」を
山田から直接、プレゼントします。
お楽しみに!(短縮内容のときだけ)
■No.1733
『脱コンビニ食』を読み、すごく共感しま
して、『月1万円で〜』も読み、驚きまし
た……
(N.M、北海道根室市、女性、49歳、主婦)
【2】
あなたやあなたの家族を命懸けで救う、
山田博士作品集!:
◆「社会の裏側!」109巻
「児童相談所」が、虐待される子どもを
絶対に救えない闇(やみ)の構造!
==================
【1】
▼読者への「おとぼけ返信!」▼
毎週、この欄は「土曜日」に掲載して
います。
読者からの声をダシにして、山田の思い
を自由奔放にお話ししています。
毎回、どうぞお楽しみに!
==================
注:個人のお名前はイニシャルにし、
個人情報などは割愛しました。
文体はそのままですので、統一して
いません。読者の体温をそのまま
お楽しみ下さい。
年齢や職業などは、いただいたときの
ままです。
【なお、イニシャルは、姓と名の順】
(例)美空ひばり→M.H
__________________
■No.1733
『脱コンビニ食』を読み、すごく共感しま
して、『月1万円で〜』も読み、驚きまし
た……
__________________
(N.M、北海道根室市、女性、49歳、主婦)
もともとパン(小麦)や牛乳、添加物を
極力取らない生活をしていました。
『脱コンビニ食』を読み、すごく共感しま
して、『月1万円で〜』も読み、驚きまし
た。
私の住んでいるところでは豆腐にさえ添加
物が入っているものが沢山で、選ぶにも
お店も多くありません。
なのでレシピをもっとたくさん知りたいな
ぁと思い、メルマガにたどり着きました。
先生の文章は面白くて堅苦しくなく、とて
も読みやすいです。
楽しみにしています。
よろしくお願いいたします。
■□■山田からのお返事■□■
Nさん、こんにちは。
山田博士です。
つい先日、このメルマガ「暮しの赤信号」
の読者になられたばかりのようですね。
いやあ、本当に嬉しいです。
数十年……いや違った、「十数年」も読
者でいらっしゃるかたも大勢いますの
で、どうぞ、末長く、お付き合い下さい。
そう言えば、『脱コンビニ食!』(平凡社
新書)の文章は、ある大手進学塾での入
試模擬試験に使われたことがあります。
なぜか、あの本の中の文章が選ばれて、
子どもたちがそれを読み、ウンウンと唸
(うな)りながら模擬試験を受けるなん
て……考えただけでも、楽しいですね。
★★★
ちなみに、出版社からぼくに送られてきた
その問題は、作者であるぼくでも、すぐに
は解(と)けませんでした(子どもたち、
カワイソ。笑)。
あの本の冒頭では、ぼくが、東京のある
女子大学に頼まれて講演に訪れた光景か
ら始まっています。
なんとも惚(とぼ)けた文章でしたが、
いまも、その部分を読むと、女子大生た
ちと話したその当時の楽しい光景を、懐
かしく思い出すから不思議です。
この数十年、各地でお話しをしたり、多
くのかたとお会いしたりしました。
でも、本当に、時間の過ぎるのは速い。
光陰(こういう)矢のごとし……なんて
いう言葉は、伊達(だて)に存在してい
るものじゃありませんよね。
★★★
とくに、子どものころから忘れっぽいの
が自慢のぼくは、すべての行動が、つい
先日のように思えてしまいます。
そのため、久しぶりにお会いしたかたに、
「はて、以前お会いしたのはいつでした
かね。4~5年前でしたか」
なんて話しかけますと、
「トンデモナ~イ。もう、かれこれ15
年ほど前になります」
なんて返事をされたりもします(笑)。
きっと皆さん、ぼくを驚かすために、その
ときだけ、ウソをついていらっしゃるのだ
ろうなあ(と、思ってしまうほど。笑)。
★★★
まあ、そのような塩梅(あんばい)で、今
日もペチペチとキィボードを叩いておりま
すので、ぜひ、今後は、毎朝、早朝5時を
楽しみになさって下さいな。
このメルマガを読むのが「人生の日課」に
なっていただけると嬉しい。
そう言えば、『脱コンビニ食!』の目次は、
下記のとおりでした。
まだご覧になっていないかたは、ご参考
までに。
(目次)
はじめに ケータイ社会とコンビニ食。そ
の「軽さ」の文化
◆第1章
日本人にいま真剣に問う。本当にコンビニ
食でいいのか。日本人がこのまま壊れてい
っていいのか。いのちを削るその実態を
話そう。
~欧州各国でコンビニが少ない理由。頑固
に伝統食にこだわる理由~
1 「無生命食」であるコンビニ食
2 「無国籍食」であるコンビニ食
3 「無愛情食」であるコンビニ食
4 「無重量食」であるコンビニ食
5 「無感動食」であるコンビニ食
◆第2章
コンビニ食に含まれる心と体をキレさせる
五つの「主犯物質」
~大人も子どもも荒れている、本当の原因
はこれだった~
犯人1
きれいな色には毒がある。アトピーと花粉
症の人はとくに避けるべき。まだまだ現役
の着色物質、タール色素
犯人2
安らかな名前で誰もがコロリとだまされる。
喘息の人には絶対禁物の保存物質、安息香
酸
犯人3
胃の中で強力な発ガン物質を作るすさまじ
きもの。ウィンナーを恥ずかし色に染める
発色物質、亜硝酸塩
犯人4
そわそわと落ち着きをなくし、環境ホルモ
ン作用も濃厚な酸化防止物質、意外なとこ
ろにまだまだ使われているBHA、BHT
犯人5
あきれるほど多くの食べものに使われ、あ
まりにも疑惑の多い日本の生んだ化学調味
料 コンビニ食御用達、MSG、核酸系
調味料
◆第3章
口笛を吹きながら「健康長者」になれる7
つの簡単な生活習慣
~脱コンビニ食生活は暮らしをシンプルに
し、他者のいのちに思いを馳せることが
最大の条件だ~
1 包丁一本
2 朝4時半の話
3 5:2:1の法則
4 微笑み一個
5 砂糖を甘く見てはいけない
6 少食が地球を救う
7 タバコは、あ変(阿片)
参考資料
おわりに
★★★
……というものでした。
いやあ、盛りだくさんですなあ(自分で何
を言っちょるか。笑)。
これらの内容を、新書判のようなコンパク
トな本の中に、まるで寿司のように、ぎっ
しりと詰め込みました。
ぜひ、皆さんにも、この「折り詰め」を食
べてほしい(笑)。
図書館などでお探し下さい。
未来の日本のために、とくに読者の皆さん
に読まれることを、強く願っております。
★★★
Nさん、今後とも、どうぞ、メルマガを
お楽しみ下さい。
お元気でね。
==================
【2】
あなたやあなたの家族を命懸けで救う、
山田博士作品集!
ぜひどうぞ。
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◆「社会の裏側!」109巻
「児童相談所」が、虐待される子どもを
絶対に救えない闇(やみ)の構造!
~何でもない2万人超もの子どもを拉致
する「児相」。温和しい親の子どもだけを
「一時保護」し、虐待されている子ども
は放置する。その裏には汚れたマネーの
動きがありました~
関連写真→ https://bit.ly/3kvUqFT
★本書の概要
ぼくはいま、怒りに震えております(おっ
ととと、中風で震えているのではありま
せぬ!)。
皆さんきっとご存じのように、千葉県野田
市で、親による凄(すさ)まじい少女への
虐待(ぎゃくたい)事件が起こりました
(2019年2月)。
ご存じですよね。
ただ、注意してほしいことがあります。
それは、この事件で皆さんが思っている
ことは、じつはまったく逆だったのだと
いうこと。
★★★
いやもちろん、あの虐待事件で、野田市
立小4年の栗原心愛(みあ)さん(10
歳)が自宅で殺されたこと。
そして、「傷害容疑」で両親が逮捕された
事実には変わりありません。
ぼくは、そのような行為、とくに父親の
行為に対しては、激しく責めたいと思って
います。
それは事実ですが、ただ問題なのは、多く
のかたは、こう思っていらっしゃるはず。
「いったい、児童相談所(「児相、じそ
う」)は何をしているわけ。これだけも凄
まじい虐待が行われているのに、なぜ父親
の元へその女の子を戻したの。もっと児相
の権限を強めればいいのじゃないの」
★★★
「それに、人手は足りているの? 予算が
ひょっとして少ないのじゃないの。もっと
私たちは児相を応援しなくてはならないの
じゃないの」
……そう思ったかたが多いのじゃありませ
んか。
違いますか。
まあ、このように思われるのは当然です。
ぼくだって、この「児相」の内容を知る前
は、ずっとそのように考えていましたから。
そして、この父親が悪なら、その反対に
「児相」は善だと思っていたわけですね。
誰しも、悪の反対は善……だと思ってしま
いますから。
あなたも、そうじゃありませんか。
★★★
マスコミたちも、みな、報道は同じ論調
でした。
ところがドッコイ、この「児相」の内容が
100%間違っていた……。
「両方とも悪だった」……ということが、
世の中にはよくあるものですが、この場合
も、そうだったのです。
今回の場合は、この父親と「児相」。
父親の行為は、もう言わずもがな。
ところが、一方のこの「児相」が、闇(や
み)にどっぷりと浸(つ)かっていたわけ
なんですね。
そして、戦後のこの数十年、誰も気が付か
ず、ずっとそのままだったのです。
★★★
役人たちのしたいがままに放置され、ぼく
たちの貴重な税金が湯水のように流れて
いたわけです。
そして、マスコミも、なぜか報道もせず、
今日まで来てしまいました。
どういうことかと言いますと……。
まったく虐待も何もされていない子ども
が、この「児相」に拉致(らち)される。
そして、本当に「一時保護」しなくては
ならない子どもが、その親の凶暴さのた
め、再び家に戻される。
その結果、冒頭で挙げたような「悲惨な
野田事件」となったわけですね。
このような現実が、日常茶飯(にちじょう
さはん)に起こっていたわけです。
★★★
現在、虐待だけじゃなく、貧困や疾患や
子ども自身の非行などが理由で、「一時保
護」される子どもたちは、「児相」に併設
されている「一時保護所」に保護されて
おります。
その数は、2014年に、延べ2万2千人
にものぼっていると。
こうした「一時保護」は、事実上の行政に
よる「神かくし」とも呼ばれるものなん
ですね。
なぜなら、こうした「一時保護」される
子どもたちの多くは、学校の友人や先生、
それに近所の知り合いや親戚の人などに
「お別れを告げる」こともできないまま、
「児相」内の「一時保護所」に行くこと
になるからです。
こんな悲しいことって、ありますか。
★★★
どうしてこんなことが白昼、堂々と行われ
ているのか。
その陰には「汚れたおカネ」の存在があり
ました。
本当に助けを求めている子どもたちを救う
ため、こうした現実をぜひあなたにも知っ
てほしいがために、この原稿をまとめた
次第です。
子どもが大好きなぼくは、優しい心を持つ
あなたにも、この事実を「本当に」知って
ほしい。
どうぞ、ご覧下さい。
お楽しみに!
■■お求め方法■■
第109巻の「案内頁」(585円)
→ https://bit.ly/3nVPTw4
(目次も載せています)
山田博士・著
もし、PDF版を希望されるかたは、事務
局まで、その旨をご連絡下さい。
PDF版→ 885円~995円
ただ、人手の関係で、なるべく、上記の
アマゾンで「電子版」をお求め下さい。
事務局→ http://goo.gl/t12Yx
★★★
★★★
★★★
★山田のすべての電子本については、
下記をご覧下さい。
多数ありますので、ご自分の関心のある
「キィワード」を、頁の右側の検索窓に
入れてみて下さい。
きっと、ヒットすると思います。
電子本「社会の裏側!」
→ https://www.inochiyama234.net/
★「短縮版」メルマガ「暮しの赤信号」の
登録は、下記からどうぞ。
毎日早朝の5時に、お送りします。
短縮版ですが、無料です。
★山田の作品群については、下記の「専用
ブログ」をご覧下さい。
右側に並んでおります。
メルマガ読者に対しては、時々、割引価格
での提供や、無料号外などを配信いたします。
どうぞお楽しみに!
「短縮版」のメルマガ専用ブログ(右の欄
に、作品がズラリと並んでいますので、
ご覧下さい)
→ https://inochimamorutameni.hateblo.jp/
★本誌の100%掲載の「完全版」をご希望
のかたは、下記からお申し込み下さい。
1週間読めば、もう離れなくなるという
声も、いただいています(笑)。
世にも面白くてためになる、完全版メル
マガ「暮しの赤信号」。
1.毎回、後半の大切な部分も含めて100
%の内容が読める(とくに月曜日号)!
2.山田の作品が何度でも、「割安」で
手に入る!
3.山田と親しくなれるかも。
なお、「完全版」は、半年ごとの一斉課金
です。
入会月によって、金額が異なります。
1か月分は、わずか540円。
「完全版」申し込みフォーム
→ https://goo.gl/c6S6EQ
__________________
★発行/山田博士いのち研究所★
105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5
共同通信会館B1F
電子本「社会の裏側!」→ https://www.inochiyama234.net/
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メルマガ専用ブログ → https://inochimamorutameni.hateblo.jp/
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋など
は著作権法に触れます。皆さんには関係が
ないと思いますが、山田が今後も皆さんの
ために活動したいため、ぜひその点、
よろしくお願いします。
本日も、お読み下さり、ありがとうござい
ました。