短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページ(つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:12/6(月)◆いま、世界に流通している緑茶(抹茶含む)の78%が中国産なんです。そして日本産は「1%」だと

 

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ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★


2021年12月6日(月)号
No.4193

毎朝、早朝5時、全世界に向けて2つの
配信スタンドから合計約5200部を発行。
(日曜のみ休刊)

創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、
上部に[PR]と記載した広告が掲載され
ますが、無関係ですのでご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や
『危険な食品』(宝島社新書)などの著
者で、食生態学者、そして日本危機管理
学会員でもある山田博士(ひろし)が配
信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラス
な文体が人気のようで……。

 

 


(本日は、「完全版」と「短縮版」の内容
は同じです。どうぞ、お役立て下さい)

 

 


●ぼくは、自他共(とも)に認める、大の
「お茶好き」人間です。


ところが、その抹茶(まっちゃ)、そして
日本茶が、いま大きな危機に陥(おちい)
っているんですね。

ぼくにとって、これは大事件じゃありませ
んか。

外見からじゃ、誰も分かりません。

「抹茶」とは……いわゆる「緑茶」の一種
なんですね。

碾茶(てんちゃ)という茶葉(ちゃば)を
臼(うす)でひいたもの。

そもそも、ペットボトル茶やニセ茶とは、
原料からして違います。

その抹茶が、なぜいま、大きな危機にある
のか。
本書をどうぞ、ご覧下さい。

日本人を日本人たらしめている「日本茶
がニセモノになれば、ぼくたち日本人も、
ひょっとして全員がニセモノになるのか
なあ(笑)。

冗談じゃなく、ぼくは本当に、そのような
危惧を感じております。

「ニセモノ抹茶」が国内に広がり、そして
外国からも、どんどんと日本に入って来て
いる。

しかも、世界各国には、中国産の「ニセモノ
抹茶」が大量に流通し、外国人は、これが日
本茶なんだと信じている。

もう、飛び上がらんばかりじゃないですか。

ささささ、どうぞ、本文をご覧下さい。

関連写真→ https://bit.ly/3GikH2W

 

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
                              
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる
涙をストップさせたい。

空をのんびり旅する雲たちを眺めながら、
ぼくはいつもその方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180
度変え、家族を変え、文明を変え、歴史
を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 


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(内容に即した写真も載せています) 

 

 


▼本日の目次▼


【1】

今回は、既刊の「社会の裏側!」を、案内
します:

あなたのいのちは、政府も誰も守っては
くれません。

ご自身とご家族を守るために、ぜひ、下記
の内容を改めてご覧下さい。


◆「社会の裏側!」124巻

世界で流通している緑茶(抹茶含む)の約
8割が、ニセの中国産とはね!

 

 

 

 


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【1】

今回は、既刊の「社会の裏側!」を、案内
します。

あなたのいのちは、政府も誰も守っては
くれません。

ご自身とご家族を守るために、ぜひ、下記
の内容を改めてご覧下さい。

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【今回のタイトル】
↓ ↓ ↓
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◆「社会の裏側!」124巻

世界で流通している緑茶(抹茶含む)の約
8割が、ニセの中国産とはね!

~「抹茶ブームなのはいいけど、美味しく
ない。香料でごまかしてるし……」という
声。事実、日本の抹茶生産農家の数は、年
々減っています。なぜ「ニセ茶」が蔓延
したのでしょうか~

__________________

 

関連写真→ https://bit.ly/3GikH2W


★概要


ブームとは、一時的に、「誰か」が「何
か」の目的で、陰で操(あやつ)るもの。

そして、そのブームが過ぎ去ったあとに
は、ぺんぺん草しか生えないものなんです
ね。

まったく、未来志向でも、発展的なもの
でもない。

だから、誰かが「抹茶ブーム」だとかナン
トカ言っても、たかがそんなものなんです
ね。

誰かが儲かり、誰かが泣いて、いつか終焉
(しゅうえん)する。

でも、この「日本茶」とは、そんな、ヤワ
な存在ではありません。

★★★

そう、ぼくたち日本人の「生き様(ざま)」
でもあり、「生きる術(すべ)」でもあるも
のなんです(大げさではありません)。

自販機で売られているような、まったく伝
統もない、どこぞの国から来たかも分から
ないような「ナントカコーラ」と同じに
してはいけません。

ところが、その抹茶(まっちゃ)、そして
日本茶が、いま大きな危機に陥(おちい)
っています。

「抹茶」とは……いわゆる「緑茶」の一種
なんですね。

碾茶(てんちゃ)という茶葉(ちゃば)を
臼(うす)でひいたもの。

そもそも、ペットボトル茶やニセ茶とは、
原料からして違います。

高価ですし……。

★★★

これは、一般の家庭で飲まれている煎茶
(せんちゃ)などより、甘味や旨(うま)
みが色濃く出ていて、口の中でホンワリ
とします(何と表現したらいいのか。笑)。

だから、この「抹茶」は、苦(にが)みが
かなり抑(おさ)えられたお茶だと言って
いいでしょうね。

でも、「抹茶」とよく似た「粉末緑茶」と
いうものもあります。

これは、煎茶(せんちゃ)を粉にしたもの
で、「抹茶」とは、そもそもの原料が違っ
ております。

茶室で飲む「お茶」は、前者の「抹茶」の
ほう。

でも、ぼくは、「どちらも」好き(笑)。

★★★

ただ問題なのは、そうした「加工用抹茶」
として作られた低コストの「安いお茶」
が、なんと、高級の「抹茶」に混ぜられて
販売されているということ。

しかも、外国から、そのようなニセモノ茶
が、どんどん日本に入ってきている。

そして混入すれば、誰も分からない。

こうなれば、安く手に入れて高く売る業者
だけが、儲かります。

そして、その結果、どういう被害が日本中
に巻き起こるのかと言いますと……。

日本の文化が崩れることにつながるわけで
すね。

★★★

これは、先述したように、けっして大げさ
でも何でもなく、このお茶が存在するから、
ぼくたちは「本来の日本人として」生きて
いるわけなんです。

そのあたりを、本書で、ぜひ知ってほしい。

だから、ぼくは黙ってはおれないんです。

今回のこの本書を、日本および、日本人を
考えるうえでも、ぜひ注意深くお読みいた
だければ、ぼくも嬉しい。

未来の「平和や幸せ」を考えるうえに大き
な示唆(しさ)があると思っています。

ささささ、それではどうぞ、頁をお繰(く)
り下さい。

 

★目次


★(第1章)

そう、とくに「日本茶」とは、ただ「飲む
だけ」の存在ではないんですね。でも、先
日、聞き捨てならない話が、ぼくの耳に飛
び込んできました。「ニセモノ抹茶」が国
内に広がり、そして外国からも、どんどん
と日本に入って来ているというのです。し
かも、世界各国にも、中国産の「ニセモノ
抹茶」が流通していると……

★(第2章)

なぜ、「抹茶ブーム」だとか言うのに、京
都・宇治市の「抹茶」は蚊帳(かや)の外
なのでしょう。茶道(さどう)のお点前
(てまえ)などに使う「本格的な高級抹
茶」を栽培している農家は、まったく関係
がないわけです。つまり、いまのブーム
は、「加工用抹茶」のことなんですね。し
かもその内容とは……

★(第3章)

しかし、現実問題として、いま、世界に流
通している緑茶(抹茶含む)の78%が
中国産なんですね。そして、わずか1%が
……日本産と言われているんです。こうな
ると、たとえ「日本茶」が外国で親しまれ
ていると言っても、それが実際、ホンモノ
の「日本茶」なのかどうか、非常に疑わし
くなりますよね……

★(第4章)

じつは、こうした日本文化を集約したもの
が、ほかでもない、この「日本茶」なんで
す。日本人は、どんなことでも「道(ど
う)」として極(きわ)めてしまいますが、
お茶にも「茶道(さどう)」がしっかり
存在していました。唐突かもしれません
が、これこそが、ぼくは宇宙の原理だと…


★「社会の裏側!」シリーズの既刊本案内

 

■■上記の本のお求め方法■■
                                                             
下記の案内からアマゾンの頁へ飛びます
が、スマホやパソコンから読むことも
可能です。検索すれば、無料アプリがダ
ウンロードできます。もしどうしても
不明な場合は事務局まで。

第124巻の「案内頁」(電子版695円)
→  https://bit.ly/3ze29hj

もし、PDF版を希望されるかたは、事務
局まで、その旨をご連絡下さい。
PDF版→ 995円

ただ、人手の関係で、なるべく、上記の
アマゾンでお求め下さい。

事務局→  http://goo.gl/t12Yx

 

 

 

 


★★★
★★★
★★★

 

★山田のすべての電子本については、
下記をご覧下さい。

多数ありますので、ご自分の関心のある
「キィワード」を、頁の右側の検索窓に
入れてみて下さい。

きっと、ヒットすると思います。

(例)→ 「スマートメーター」「電磁波」
スマホ」など。

電子本「社会の裏側!」
→ https://www.inochiyama234.net/

なお、PDF版については、今後、ASP
で順次公開して行きますので、そちらで
お求め下さい。

もしご希望のPDF版がある場合は、事務
局までお知らせ下さい。
優先的に作成して、公開するようにします。

 

★「短縮版」メルマガ「暮しの赤信号」の
登録は、下記からどうぞ。
毎日早朝の5時に、お送りします。
短縮版ですが、無料です。
→ https://bit.ly/2HCV8zf

 

★山田の作品群については、下記の「専用
ブログ」をご覧下さい。
右側に並んでおります。

メルマガ読者に対しては、時々、割引価格
での提供や、無料号外などを配信いたします。
どうぞお楽しみに!
→  https://inochimamorutameni.hateblo.jp/

 

★本誌の100%掲載の「完全版」をご希望
のかたは、下記からお申し込み下さい。

1週間読めば、もう離れなくなるという
声も、いただいています(笑)。

世にも面白くてためになる、完全版メル
マガ「暮しの赤信号」。

1.毎回、後半の大切な部分も含めて100
%の内容が読める(とくに月曜日号)!
2.山田の作品が何度でも、「割安」で
手に入る!
3.山田と親しくなれるかも。

なお、「完全版」は、半年ごとの一斉課金
です。

入会月によって、金額が異なります。
1か月分は540円。

「完全版」申し込みフォーム
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ないと思いますが、山田が今後も皆さんの
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よろしくお願いします。
本日も、お読み下さり、ありがとうござい
ました。