短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページ(つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:12/20(月)◆最近の台風の暴れかた。凄(すさ)まじいですなあ。原因の一つがこれでした。あなたにできることは

 

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ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★


2021年12月20日(月)号
No.4205

毎朝、早朝5時、全世界に向けて2つの
配信スタンドから合計約5200部を発行。
(日曜のみ休刊)

創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、
上部に[PR]と記載した広告が掲載され
ますが、無関係ですのでご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や
『危険な食品』(宝島社新書)などの著
者で、食生態学者、そして日本危機管理
学会員でもある山田博士(ひろし)が配
信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラス
な文体が人気のようで……。

 

 


(本日は、「完全版」と「短縮版」の内容
は同じです。どうぞ、お役立て下さい)

 

 


●ご存じのように、日本列島は、昔から
台風による災害が頻繁に起こっていました。


これは事実です。

たとえば、伊勢湾台風などは、凄(すご)
かった。

1959年(昭和34年)に日本を襲った
超大型「台風15号」のことなのですが、
まさしく近代史上、最悪の被害が発生しま
した。

犠牲者5098人、負傷者3万8921人。

まさに「戦争」でした。

★★★

ただ、現在は、台風についての情報や技術
は、以前に比べてかなり発展してきました
が、肝腎(かんじん)のその台風が起こる
原因への対策。

それがまったくできていないんです。

その原因を解明せずに、どれだけ予報を
出しても、毎年同じ被害が起こるだけ。

しかも、、近年は、毎年甚大になる。

なぜ、これだけ技術が発展したはずなの
に、いったん台風が日本列島を襲撃する
と、毎回、だんだん酷くなっているのか。

そのあたりを、今回、多くのかたは予想
もしない観点から、述べてみます。

なるほどなあ……と、心の中で膝(ひざ)
を打たれること必至(笑)。

ささささ、どうぞ、本文をご覧下さい。

関連写真→ https://bit.ly/328OSuQ

 

 


やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
                              
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる
涙をストップさせたい。

空をのんびり旅する雲たちを眺めながら、
ぼくはいつもその方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180
度変え、家族を変え、文明を変え、歴史
を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 


▼本日の目次▼


【1】

今回は、既刊の「社会の裏側!」を、案内
します:

あなたのいのちは、政府も誰も守っては
くれません。

ご自身とご家族を守るために、ぜひ、下記
の内容を改めてご覧下さい。


◆「社会の裏側!」128巻

最近、台風が居座り、日本列島に甚大な被
害を与える原因は「偏西風」だった!

 

 

 

 


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【1】

今回は、既刊の「社会の裏側!」を、案内
します。

あなたのいのちは、政府も誰も守っては
くれません。

ご自身とご家族を守るために、ぜひ、下記
の内容を改めてご覧下さい。

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【今回のタイトル】
↓ ↓ ↓
__________________


◆「社会の裏側!」128巻

最近、台風が居座り、日本列島に甚大な被
害を与える原因は「偏西風」だった!

~じつは、ここ近年、偏西風が吹かなくな
り、台風が動かなくなったせいなんですね。
その原因は何なのか。そして、あなたが
できる対策と、子孫たちに伝えたいこと~

__________________

 

関連写真→ https://bit.ly/328OSuQ


★概要


最近の台風の暴れかた。

凄(すさ)まじいものがあると思いませ
んか。

たとえば、2019年10月25日。

この日、わずか半日で、なんと10月の
「1か月分の大雨」が降った千葉や福島、
茨城では、土砂災害や河川の氾濫が相次
ぎました。

そのつい数日前の超大型台風19号による
傷もまだ癒(いや)されない間に、再び
こうした豪雨が襲(おそ)ったわけです。

いったい、どうしてこんなことになった
のか。

★★★

もちろん、ご存じのように、日本列島は、
昔から災害が頻繁に起こっていました。

これは事実です。

たとえば、伊勢湾台風などは、凄(すご)
かった。

1959年(昭和34年)に日本を襲った
超大型「台風15号」のことなのですが、
まさしく近代史上、最悪の被害が発生しま
した。

犠牲者5098人、負傷者3万8921人
(出所:「消防白書」平成20年度版)。

★★★

ただ、現在は、台風についての情報や技術
は、以前に比べてかなり発展してきました
が、肝腎(かんじん)のその台風が起こる
原因への対策。

そして、台風が、「日本列島に居座る」現実
への対策。

それらが、まったく足踏み状態なんですね。

これでは、どれだけ予報技術が発展しても、
今後の台風による被害はさらに増大する
ことは必至です。

なぜこのような大型台風が日本列島に入っ
てから足踏み状態になるのか。

そのあたりを、本書で、少し述べてみたい
なと思っています。

★★★

じつは、最近の台風は「速度が遅く」なっ
ています。

そのため、いつまでも同じ場所に留(とど)
まっている関係で、大雨の被害が甚大に
なっているわけですね。

そんなことは、過去、ありませんでした。

いったいなぜなのでしょう。

自然の計らいだから、ぼくたち人間には何
も対処できないのかどうか。

じつは、人類の行動が、こうした台風の動
きに、かなり影響を与えていることが、
最近分かってきたのです。

★★★

たとえば、本書でも述べていますように、
偏西風。

この風が、日本列島に西から東に向かって
吹いているために、いままでは台風がやっ
てきても、すぐに東方向に去っていって
くれました。

でもいま。

この偏西風が吹いていないんですね。

いや、その速度が極端に落ちている。

そのために、日本列島に上陸した台風は、
デンと居座り、何日も豪雨を降り注ぐ
わけです。

これじゃ、被災者はどうすることもでき
ません。

★★★

そのために、毎年、各地で甚大な被害が
起こるわけですね。

じゃ、どうしてこのような事態が起こる
ようになったのか。

そして、ぼくたちがみずから可能なそれへ
の対策とは何なのか。

まままま、そのあたりを、どうぞご覧下さ
い。

 

★目次


★(第1章)

これでは、どれだけ予報技術が発達して
も、今後の台風による被害はさらに増大
することは必至です。なぜこのような大
型台風が日本列島に入ってから足踏み状態
になるのか。その原因とは……

★(第2章)

今回のこの研究によれば、将来の2075
年から30年ぐらいは、現在より台風の強
風域が10%も拡大する……と、なりまし
た。つまり、人類が何も動かなければ、
やはり今後、台風の強さはだんだんと強く
なることが分かったわけですね。毎年、
「数十年に一度の」なんて言われるように
……

★(第3章)

アメリカの海洋大気局(NOAA)の担当者
によりますと、日本のような「太平洋北西
部」では、上陸後の台風の速度が30%も
低下していたと言います。このことは、
いままでの台風の時速が50kmなら、上
陸後には時速35km……になるという
ことですよね。これじゃ、自転車並みの
スピードじゃないですか。その理由とは…

★(第4章)

いつも、虫の目と、鳥の目で、物事を見る
ようにして下さい。虫の目としては、ぼく
たち「個人で可能なこと」を、いつも頭に
置いて生活することです。地球の反対側
から排気ガスを地球上に大量にばらまいて
飛行機や船で日本に運んきた輸入農産物を
外食で食べるようになれば、もうそれだけ
で……

★「社会の裏側!」シリーズの既刊本案内

 

■■上記の本のお求め方法■■
                                                             
下記の案内からアマゾンの頁へ飛びます
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可能です。

検索すれば、無料アプリがダウンロード
できます。もしどうしても不明な場合は
事務局まで。

第128巻の「案内頁」(電子版695円)
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もし、PDF版を希望されるかたは、事務
局まで、その旨をご連絡下さい。
PDF版→ 995円

ただ、人手の関係で、なるべく、上記の
アマゾンでお求め下さい。

事務局→  http://goo.gl/t12Yx

 

 

 

 


★★★
★★★
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下記をご覧下さい。

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電子本「社会の裏側!」
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なお、PDF版については、今後、ASP
で順次公開して行きますので、そちらで
お求め下さい。

もしご希望のPDF版がある場合は、事務
局までお知らせ下さい。
優先的に作成して、公開するようにします。

 

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登録は、下記からどうぞ。
毎日早朝の5時に、お送りします。
短縮版ですが、無料です。
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ブログ」をご覧下さい。
右側に並んでおります。

メルマガ読者に対しては、時々、割引価格
での提供や、無料号外などを配信いたします。
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声も、いただいています(笑)。

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著作権法に触れます。皆さんには関係が
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本日も、お読み下さり、ありがとうござい
ました。