短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページ(つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:12/25(土)◆読者への返信:日本では、自由に立候補ができません。供託金が、衆院小選挙区で300万円なんてね

 


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ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★


2021年12月25日(土)号                                
No.4210

毎朝、早朝5時、全世界に向けて2つの
配信スタンドから合計約5200部を発行。
(日曜のみ休刊)

創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、
上部に[PR]と記載した広告が掲載され
ますが、無関係ですのでご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や
『危険な食品』(宝島社新書)などの著
者で、食生態学者、そして日本危機管理
学会員でもある山田博士(ひろし)が配
信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラス
な文体が人気のようで……。

 

 


★(再)年末年始、「休刊」のお知らせ

12/28(火)~1/4(火)は、お休みします。


ぼくも人並みに、年末年始は帰省しますの
で、上記の期間はお休みです。

いつの間にか、こんな2021年も終わりに
近づきました。

皆さんも、それぞれいろいろとあるでしょ
うが、体だけは、それでも負けずに、鍛
(きた)えておいて下さい。

たとえ土の上で這(は)ってでも、動いて
下さい。

体さえ存在すれば……ナントカなります。

どうぞ、お元気で!

(山田)

 

 

 

★本日は、「完全版」と「短縮版」の内容
は同じです。

~どうぞ、お役立て下さい~

 

 


やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
                              
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる
涙をストップさせたい。

空をのんびりと旅する雲たちを眺めなが
ら、ぼくはいつもその方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度
変え、家族を変え、文明を変え、歴史を
変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 


▼本日の目次▼


【1】

読者への「おとぼけ返信!」:
(毎週土曜日に掲載)。

■No.1738

コロナ禍での正しい過ごし方が、マスコミ
などに頼っていては全く分からないので、
山田さんからの情報がとても嬉しく思い
ます……

(W.N、愛知県名古屋市、男性、53歳、教師)

 

【2】

あなたやあなたの家族を命懸けで救う、
山田博士作品集(毎週、火~土に掲載!)

今回は、割引期間があるため、12/24(金)
号の、再掲載です。


原発から飛散する放射性物質の、 山田
流・明るい対処法!……山田博士の「いの
ち運転“即実践”マニュアル」第10話

【今回は、3日間ですが、「読者限定、特
別価格」で、お譲りします】

 

 

 

 


==================

【1】

▼読者への「おとぼけ返信!」▼

毎週、この欄は「土曜日」に掲載して
います。
読者からの声をダシにして、山田の思い
を自由奔放にお話ししています。

毎回、どうぞお楽しみに!

==================

注:個人のお名前はイニシャルにし、
個人情報などは割愛しました。
文体はそのままですので、統一して
いません。読者の体温をそのまま
お楽しみ下さい。

年齢や職業などは、いただいたときの
ままです。

【なお、イニシャルは、姓と名の順】

(例)美空ひばり→M.H

 

__________________

■No.1738

コロナ禍での正しい過ごし方が、マスコミ
などに頼っていては全く分からないので、
山田さんからの情報がとても嬉しく思い
ます……

__________________

(W.N、愛知県名古屋市、男性、53歳、教師)

 

いつもありがとうございます。

コロナ禍での正しい過ごし方が、マスコミ
などに頼っていては全く分からないので、
山田さんからの情報がとても嬉しく思い
ます。

ワクチンのことなどを始めとして、あまり
にも偏(かたよ)った情報、不安をあおる
ばかりのマスコミのせいで、本当に生き
づらい世の中だと思います。

少しでも正しい知識を得て、必要な行動に
役立てたいと思います。

ありがとうございます。

 

■□■山田からのお返事■□■

 

Wさん、こんにちは。
山田博士です。

お元気でしょうか。

いつも、メルマガをご覧いただき、喜んで
おります。

名古屋の「年末風景」は、いかがですか。

今年の年末は、いままでとはかなり異なっ
ていますよね。

なんとなく、ふだんの行動に、どこかで
「枠(わく)」を設けている自分がいたり
します。

とくに日本人は、周囲のことを気にする
人が多いですからね。

だから、「マスク警察」とか「不織布(ふ
しょくふ)マスク警察」などという言葉
が、各地で一人歩きして、事件にまで発展
したりして……(笑)。

★★★

でも、それらはともかく、この1~2年
ほど、日本社会の「闇(やみ)の真実」が
よく分かった時期は、なかったのかもしれ
ません。

ぼくなど、その意味では、ちょうど日本
社会の膿(うみ)を出す時期だったのかも
しれないなあ、とも考えています。

今後、どのように、それらを活用して行け
ばいいのか。

そして、持続できるのか。

いつも、ぼくは、この「新型コロナウイル
ス」なる存在を足場にして、明るい未来の
ことを、そのように考えています。

ちょうど、昨年末のアメリカの大統領選挙
のあたりから、急速に、社会を変えるその
ような変化の動きが出て来ました。

★★★

大統領選挙という、誰しも疑わないような
「儀式」なのに、じつは、その裏に、誰し
もが疑わなくてはならないような「不正事
実」があった……。

そしてそれが、最初は冗談じゃないかと思
われていたのに、事実として認められて
しまい、アメリカという巨大な国の大統領
が決まってしまった。

もう、ぼくなど、大きく口を開けて、ただ
ただアングリ……でした。

世界の人たちも、今回の現実を間近に見て、
改めて大きなショックを受けたのでしたね。

そして、戦後のいままで、ぼくたちが「正
義だ、正義だ」と固く信じていたことが、
じつはまったくの過(あやま)ちだった
ことが分かったのです。

とくに、ぼくたちの世代は、ショックでし
た。

★★★

若いころには、仲間たちと真剣に考え、真
剣に行動してきたはずなのに、その方向が
180度間違っていたとしたら、自分の存在
自体が分からなくなります。

ショックでした。

もちろん、もう数十年前から、おかしいな
とは思っていたのです。

当初は、日本や欧米のマスコミ報道を、あ
る程度信じていました。

でも、どうも、彼らの背後に何らかの存在
がある。
そう思い始めたわけですね。

この日本という国の背後にある存在を考え
ないと、どうも辻褄(つじつま)があわな
いわけです。

そのため、ぼくはさまざまな資料を探した
り、人に会ったりして学んできました。

そして、いまの社会の背後にある現実を知
ったわけです。

★★★

日本のマスコミは、もうとっくの昔から、
日本の立場に立った、「日本の事実」を報
道しようとはしません。

なぜなのか。

そのあたりも、今回の「新型コロナウイル
ス」の蔓延と関係があるのですが、日本
人たちは、「日本の現実をまったく知らさ
れていない」わけですね。

その意味では、反対の声を挙げることさえ
できない「中国人たち」と同じかもしれま
せん。

ただ中国とは異なり、日本には曲がりなり
にも「選挙」があり、国民の声はある程度
反映されていたはずです。

ところが、そう思っていたのは幻想で、そ
の選挙でさえも、日本の場合は、大きな問
題があったわけですね。
                                          
本当に、この国を良くしようと考える人間
が、そもそも選挙に出ることができない。

なぜなら、「高額な供託金制度」のためです。

こうなると、選挙のない中国と、どこが違
いますか。

★★★

この「供託金」とは、公職選挙法にもとづ
いて選挙に立候補する際に法務局に預ける
お金のこと。

その金額は各種選挙ごとに決まっています。

たとえば、衆院小選挙区で300万円!

そして比例代表で一人当たり600万円!

これらのオカネが用意できなければ、立候
補できません。

これは、1993年の公選法の「改悪」で決
まったものなのですが、それまでの、なん
と1.5倍にも引き上げられたのです。

★★★

そして、選挙の結果、規定の得票率(衆院
小選挙区では10%)に達しなかった場合
には、その分が全額没収となります(つま
り国庫のものとなります)。

これじゃ、国は、多くの人間が選挙に出な
いようにし向けているのと同じですよね。

貧乏人は、立候補するな。

まるで江戸時代です。

そのため、ぼくなども、若いころから何度
も何度も選挙に出て、国を変えようと思っ
てはいたのですが、涙を呑んで止めていま
した(冗談ですって! 誰も投票などして
くれるはずもありませんから)。

でも、こうした「供託金制度」は、ほかの
先進国と比べてみても、日本はべらぼう
なんです。

たとえば、選挙供託金制度を設けているイ
ギリスでは、なんと10万円!

カナダでは8万円!

そして、アメリカ、フランス、ドイツ、イ
タリアなどでは、そもそも、その供託金制
度自体がないのです!

★★★

つまり、貧しくても誰でも、自分の主張さ
え持っていれば、堂々と立候補できる。

本来、選挙というものはそうした存在でし
ょう。

日本の政府が言うように、たくさんの人が
立候補すれば、事務が煩雑(はんざつ)に
なるなんていうのは、まったくの詭弁(き
べん。こじつけのこと)です。

それじゃ、なぜ、こうした供託金制度が無
い国が先進国の中にあるわけです?

誰でもが立候補するようにしておいて、そ
のあとは、また別の尺度で測ればいいのじ
ゃありませんか。

本当に、その人が、国民のことを考えてい
る人物なのかどうか。

そうでないと、一部の過激集団が立候補
すれば大変なことになりますから。

ただ、いずれにしても、立候補のトビラ
だけは、いつも開けておくことが必要です。

そうすれば、この日本も、もっともっと
「風通しのいい国」になるはずです。

まあ、将来の人たちは、こんなことをぼく
がいま叫んでいること自体、笑い話にして
いることでしょうけれどね(笑)。

★★★

まあ、いずれにしても、この選挙制度を見
るまでもなく、いまの日本では、ぼくたち
の声がなかなか実現しない。

そして、その背後に、大きな利権を持つ
権力者が存在しています。

悲しいかな、はっきりと存在します。

そして彼らは、マスコミを使って、国民を
自由自在に操作するわけですね。
国民たちは、自分が知らない間に、その
ような考えを持つようになるわけです。

今回のこの「新型コロナウイルス」など、
まさしくそうでしょう。

ワクチンなるものを2度接種しても効果が
ないので、今度は3度打つことにする。

そして、それがダメなら4度にするとか(笑)。

こうしたこと自体、滑稽です。

★★★

最初のボタンの掛け違いが、ずっと、その
あとも同じ過(あやま)ちが続くことに
つながるわけですね。

ぼくたち国民は、一度、「いつもの情報を
すべて遮断」して立ち止まり、自分の頭で
ゆっくりと考えるべきです。

そうすれば、おぼろげにでも、真実が浮か
んでくるはずでしょうね。

そのとっかかりを掴(つか)むためにも、
このメルマガ「暮しの赤信号」を、今後
も、どうぞ、お読み下さい。

★★★

Wさん、今後とも、どうぞ、メルマガを
お楽しみ下さい。

お元気でね。

 

 

 

 


==================
                                                      
【2】

あなたや、あなたの家族を、山田が命懸
けで救います!
 
山田博士作品集★
 
より深く、より正確に、より楽しく、メ
ルマガの内容をお知らせしたいため、ぼ
くの作品を、毎回、「読者限定の特別価
格」でご案内しています。

==================

毎週「火~土」に、山田の作品をこの欄
で掲載します。お楽しみに!

 

【今回は、12/24号(金)で案内した作品
を、再度掲載します。割引期間があるた
めです】

どうぞ、ご覧下さい。

今回は下記の作品です。
↓ ↓ ↓

-------------------

原発から飛散する放射性物質の、 山田
流・明るい対処法!……山田博士の「いの
ち運転“即実践”マニュアル」第10話

【今回は、3日間の限定価格です】

-------------------


詳しくは、下記をどうぞ。
専用ブログ→ https://bit.ly/3yS8iQA

(ご希望のかたは、上記からじゃなく、
このメルマガに戻り、お申し込みフォー
ムからご連絡下さい。そうでないと割引
になりません)


★★★


……下記は、本文の途中、です……


ところが、いままた「ノーモア・フクシ
マ」と叫ばなくてはならない。

こんな事態を、誰が想像して、国民みんな
が汗水を流して苦労を重ねて来たのでしょ
う。

たとえば、100万KW級の原発を1年間
運転すると、170kgものプルトニウム
が製造されます。

長崎で投下された原爆はプルトニウム爆弾
だったのですが、あの長崎原爆でさえ、使
われたのはわずか8kgほどのプルトニウ
ムでした(……と言われています)。

★★★

なのに、今回の「東日本大震災」で被災し
福島原発は、第一原発だけに限っても、
出力が総計で470万KWもあるんですね。

つまり、プルトニウムが1年間に……なん
と800kgも製造されるという塩梅(あ
んばい)……。

これで、日本は平和を真剣に求めている
……と、世界に向かって堂々と胸を張れ
ますか。

あなた、いかがです?

もちろん、電気は、いまのぼくたちにとっ
ては、いわば生きる糧(かて)です。

いまの社会では、昔とは異なり、食べもの、
とくに米だけがあれば、ぼくたちが十分に
生きられるというわけではありません。

★★★

文化などをすべて放棄すれば、食べものだ
けで生きることはできるかもしれません。

でも、先祖から受け継いだ伝統や、ぼくた
ちが新しく学んだことを子孫たちにバトン
タッチしたり、ともに平和な社会を築くに
は、電気の必要性はやはり一番に大切だと
言えるでしょう。

たとえば電気がなければ、いまこうして、
この世で一番大切な「いのち運転“即実
践”マニュアル」を読んでいただくことも
できませんし……(笑)。

こりゃ、大変だ。

毎日毎日、プルトニウムのような猛毒物質
を日本列島に生み出す原発が、「これは平和
利用なんだよ、皆さん!」といくら叫ばれ
ても、ぼくは聞く耳を持つことができない
んです。

違いますか。

★★★


これら「死の灰」に含まれる物質は、数百
種類にも及びます。

でも、今回の原発大事件のような事態では、
とくに放出される量が多いものが一番の問
題になります。

そのため、ほかの多くの物質を、この際は
一応度外視して考えてみることにします。

そして、いま最も問題にしなくてはならな
放射性物質を、下記のように整理して
みることにしました。

ちょっと、ご覧下さい。


……上記は、本文の途中、です……

 

★★★


公開中のASPでの価格→2910円

■今回の一般読者価格(「短縮版」読者)
→ 1910円(1000円引きです!)

■VIP会員価格(「完全版」読者)
→ 1510円


今回の「特別割引」期間
12/24(金)~12/26(日)


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(割引期間のみ有効)
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(上記フォームの有効期間は、割引期間だけ
です。割引期間以外は使わないで下さい。期
間以外は、専用ブログからお求め下さい)

 

 

 


★★★
★★★
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著作権法に触れます。皆さんには関係が
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本日も、お読み下さり、ありがとうござい
ました。