短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページ(つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:6/3(土)◆読者へのおとぼけ返信。ぼくはね、いまのような不透明な時代だからこそ、逆に原点に戻って考えるには…

◆悲しい原発汚染時代の、ニッポンの 魚 の食べかた!

 

 


◆◆━━━━━━━━━━━━━━◆◆
ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

2023年6月3日(土)号

No.4642

毎朝、早朝5時、全世界に向けて2つの
配信スタンドから合計約5200部を発行。
(日曜のみ休刊)

毎夕17:00には、【夕方発・エシカル号外】
も配信中。

創刊日:2004/10/5

【注】まぐまぐ!から受信されると、
上部に[PR]と記載した広告が掲載され
ますが、当方とは無関係です。
◆◆━━━━━━━━━━━━━━◆◆

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や
『危険な食品』(宝島社新書)などの著
者で、食生態学者、そして日本危機管理
学会員でもある山田博士(ひろし)が配
信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラス
な文体が人気のようで……。

 

 


本日の「完全版」は、100%掲載です。
山田のすべてを、受け取って下さい。

本日の「短縮版」は、省略しています。
ご了承下さい。

(今回は両方とも同じ内容にしました)

 

 


やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
                              
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる
涙をストップさせたい。

空をのんびりと旅する雲たちを眺めなが
ら、ぼくはいつもその方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度
変え、家族を変え、文明を変え、歴史を
変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 


▼本日の目次▼


【1】

読者への「おとぼけ返信!」(毎週、土曜日
に掲載):


■No.1812

なかなか、資料を購入することができず、無
料の機会ばかり利用させていただいており、
恐縮です……

(I.Y、東京都青梅市、女性、53歳、校正士)

 

【2】

あなたやあなたの家族をいのち懸けで救う、
山田博士作品集。

◆悲しい原発汚染時代の、ニッポンの 魚
の食べかた!

いのち運転“即実践”マニュアル第18話

【今回は、期間限定ですが、「特別価格」で、
お譲りします】

 

 

 

 


===================
【1】

読者への「おとぼけ返信!」:
(毎週、土曜日に掲載)。

読者からの声をダシにして、山田の思いを
自由奔放にお話ししています。

毎回、どうぞお楽しみに!
===================


この欄は、ぼくの作品「実話・食卓の事件
簿」第9巻に載せたものです(すべてでは
ありません)。

このコロナ禍で、ますます人々が孤立しつ
つありますが、少しでも多くのかたと、こ
のメルマガの読者さんの温かい声を共有し
たいなと思いました。

個人のお名前はイニシャルにし、個人情報
などは割愛しました。

文体はそのままですので、統一していませ
ん。
読者の体温をそのままお楽しみ下さい。

年齢や職業などは、いただいたときのまま
です。

【なお、イニシャルは、姓と名の順】

(例)美空ひばり→ M.H

 


___________________
■No.1812

なかなか、資料を購入することができず、無
料の機会ばかり利用させていただいており、
恐縮です……
___________________
(I.Y、東京都青梅市、女性、53歳、校正士)


なかなか、資料を購入することができず、
無料の機会ばかり利用させていただいており、
恐縮です。

不景気、家族の失業などの悪条件で食費を
抑えざるをえなくなっておりますが、安い
モヤシや豆腐、お揚げなど身体にはよい食
材を多用するようになり、かえって良かっ
たと思っております。

なるべく病院の世話にならずに済むよう、
これからも山田先生のお話を参考にさせて
いただくつもりです。

 

■山田からのお返事■


Iさん、こんにちは。

いつもメルマガをご覧になり、喜んでいま
す。

どうぞ、ぼくの作品を「お買い求めになら
なくても」気になさらず、このメルマガを
読み続けて下さい(笑)。

Iさんのお役に立てば、嬉しく思います。

かく言うぼくの状況も、このところ、大変
な事態です。

メルマガの独自配信も、いろいろと変更し
たりして、少しでもコストを下げるよう努
力をしております。

でも、現在の世界は、コロナ禍や、先日述
べました「子どもロコモ」の広がり、そして
放射性物質を満杯にした、中国から飛散する
「黄砂」の問題など、一時(いっとき)も
待ってはくれません。

★★★

そのため、なんとか、いまを乗り切って、
未来の子どもたちに笑顔を届けなければな
あと、歯を噛み締めているところです。

幸い、カンパをいただける有志読者のかた
もいらして、もう感無量です、オイオイ
(鬼の目にも涙?)。

いずれにしても、いまの日本社会は、重苦
しい空気に包まれています。

いままでの常識が、常識ではなくなった時
代なんですね。

先日、東京の御徒町(おかちまち)で乗っ
たタクシーの運転手さんが言っていました。

「いやあ、不景気ですねえ。
夜になっても客はいないし、おまけに小泉
さんのときに規制緩和してタクシーを増や
して大変だったけど、今度は逆に減らした
り。
 
もうやること為すこと、無茶苦茶ですよ。

ウチの会社も、乗務員を先日2割ほど減ら
したんです。
ええ、2割ですよ!

でも去るも地獄、残るも地獄です。

ふう、いったい、日本社会は今後どうなっ
て行くのやらねえ……」

★★★

運転手さんの言葉ならずとも、戦後、初め
ての事態が続いています。

でも、人間、「立てば半畳、寝て1畳」で
す。

贅沢(ぜいたく)さえしなければ、それだ
けの場所があれば、なんとか生きられます。

そして、食べものはいつもぼくが言って
いるように、一人月1万少々で、もう十分
なんですね。

その方法と内容さえ間違わなければ、そし
て「食べる原則」さえ間違わなければ、か
えって、健康に生きられます。

★★★

ぼくは、いまのような不透明な時代だからこ
そ、逆に原点に戻って考えるちょうどいい
機会なのかなあ……と、思っています。

でも、外食店などで、客たちが選ぶメニュ
を見ていますと、「なんだかなあ……」と、
いつも思ってしまうんですね(笑)。
                                                   
ぼくは、よく外食店やカフェの片隅で原稿を
書いたりしていますので、そのような家族
の光景が目に飛び込んできます。

でも、他人サンのご家族に、ぼくがとやかく
言うこともできません。

そのため、いつも息を呑みながら、子どもや
若い女性たちの口先を見ております。

あ、もちろん、男性の様子も、ちゃんと見て
おります(笑)。

でも、やはり一番気になるのは、子どもや若
い女性サンたち。

彼らの未来をいつも考えてしまうわけですね。

★★★

Iさんも、いろいろと大変なことが多いでしょ
うが、どうぞ、ぼくといっしょに、この難局
を乗り越えましょうよ。          

今後とも、どうぞ、メルマガをお楽しみ下さい。

そして、毎回のぼくの「叫び」を、どうぞ、
お聴き下さい。

お元気でね。

 

 

 

 


==================
★★「お賽銭箱(さいせんばこ)」★★
==================

毎回、この場所に「お賽銭箱」を設置して
おります。

いまの時代、こうしてメルマガを発行して
行くだけでも、なかなかです。

山田の本文や作品などをご覧になり、少し
でもお気持ちが動けば、カンパとして、ご
浄財をお願いします。

未来の子どもたちの笑顔を作るため、有効
に活用いたします。

右も左も、先が見えない不透明な現在であ
るからこそご支援をよろしくお願いします。

「お賽銭箱」  
→  https://ws.formzu.net/fgen/S23616423/

(可能な範囲でどうぞ。山田から、お礼の
便りと、プレゼントを差し上げます)

 

 

 

 


==================
【2】

あなたや、あなたの家族を、山田がいのち
懸けで救います!
 
山田博士作品集★
 
より深く、より正確に、より楽しく、メ
ルマガの内容をお知らせしたいため、ぼ
くの作品を、毎回、「衝撃価格で」ご案
内しています。
==================

 

今回は下記の作品です。
↓ ↓ ↓
__________________

◆悲しい原発汚染時代の、ニッポンの 魚
の食べかた!

いのち運転“即実践”マニュアル第18話

【今回は、期間限定ですが、「特別価格」で、
お譲りします】
__________________

~海藻の放射性物質汚染実態を見ればよく
分かる。魚食民族の日本人は、今後、魚と
どう付き合えばいいのだろう。その対処
方法~

 

★概略

いやあ、旨(うま)いものですなあ。

今朝、サンマの蒸し煮に、ちょろっとレモ
ン醤油をかけて口に放り込んだときの、ぼ
くの目の輝きと、ホッペの動き。

ご覧になりましたか(笑)。

なにしろ、妻に言わせれば、ぼくはワン君
の生まれ変わりだとのことで、何か料理を
食べる前には、まず鼻を近づけてその匂い
を、嬉しそうな顔をしてクンクンと嗅ぐ
クセがあるようです。

そして、少しかじってみてそれが本当の味
だった場合は、その味に目玉を見開き、そ
れからおもむろに深く噛みしめるという
「人の顔をした不思議な生きもの」……が、
どうやらぼくのよう。

★★★

そうかなあ。

こんなこと、生きものならみんなそうして
いるのじゃないかなあ。

だって、毒物かもしれないものを、自分で
匂いも嗅ぐこともせずに口にポイと放り込
むのが平気だなんて、そんな生きものって
人間ぐらいじゃないかなあ。

あ、だから、ぼくは「人の顔をした不思議
な生きもの」になるのか。

納得です。

どうも、人間じゃないようで……。

まあ冗談はともかく、ぼくがこの匂いを嗅
ぐ行為は、とくに魚が相手だと強くなりま
す。

★★★

いつもお話ししておりますが、なにしろぼ
くはいつもお腹が空いておりますので、魚
を目の前にすると、もう半分ヨダレを垂
(た)らしながらの「実況検分」となるん
ですね。

それだけ、子どものころの体験は強い。

実家は、海岸まで歩けば3~4分ぐらいの
距離ですので、もう、海といっしょに子ど
も時代を過ごしたと言ってもいいほど。

魚をいつもお腹いっぱい食べて育ちました。

そのためか、いまも、骨は丈夫です。
歯も強いし腕の骨も太い。

もう感謝しかありません。

★★★

その魚たちが泣いている!

東京電力がぼくたちの声を無視して突き進
んだ結果の「フクシマ」。

そしていまなお、収束の見通しもない「フ
クシマ」。

今回の作品は、魚たちの言葉を、ぼくが代
弁したに過ぎません。

下記で(公開頁のこと)、読者の声、目次、
それに作品の見本をお載せしました。

こんな事態のいまのニッポンで、多くの
かたのお役に立てば本当に嬉しく思います。

★★★

今回の作品は、題して「原発汚染時代の、
ニッポンの魚の食べかた」。

これは、先日「時事呆談」で述べたことを
さらに詳しく補足したものです。

と言うのは、そのときには紙幅の関係で
述べられなかった、ほかの魚類への放射
性物質の影響や、それに海藻類への影響
も今回では述べたいと思ったからです。

とくに海藻類は、魚とは違って動きませ
んので、その影響度がもの凄いんですね。

それを見れば、政府や東電が何を言おう
と、結果がよく分かります。

そしてもちろん、魚も海藻類と同じよう
に汚染されてしまったのですが、いま
ぼくたちは、それへの対策を急がなくて
はなりません。

毎日食べるものですからね。

★★★

とくにぼくは、上記でも述べましたよう
に、生まれも育ちも柴又……ちょっと違っ
た……港町の小浜(おばま)ですので、
「お魚と昆布大好き人間」なんですね。

そのため、ぼくのためにも、なんとか
まとめなくてはなりませんでした。

今回、魚や海藻類をどう食べればいいの
か……という対策方法と、魚類だけでな
く、野菜なども含めて、体に入った放射
性物質を体外に排除する方法も述べて
おきました。

これらをぜひご家族で実践なさって下さ
い。

いまや、福島や宮城や東日本や……なん
て騒いでいる場合じゃありません。

★★★

日本列島全体が放射性物質の影響を受け
始め、それは2014年中にはなんと
太平洋の向こう側であるアメリカの西海
岸にまで到達するとドイツから指摘され
ております(実際に、2014年の11
月にそのとおりとなりましたが、それは
メルマガでもお知らせしたとおり)。

でも、ぼくたちは生きなくてはならない。

この「いのち運転“即実践”マニュアル」
第18話が、皆さんのご家族を救う一つの
手段になれば嬉しく思います。

それでは、下記(公開頁)で、「いただい
た声」と、「目次」、そして「見本文」を
ご紹介することにしましょう。


公開頁→ https://bit.ly/3r2VMLD

 

★★★お求め方法★★★


★今回の特別価格(公開価格は2918円):

「短縮版」読者→ 1918円
「完全版」読者→  1518円


★割引期間:

6/3(土)~6/6(火)


★割引期間内のお求め方法:

下記の当事務局まで、お問い合わせ下さ
い。
追って、送金情報をお送りします。

事務局→ https://tinyurl.com/33wh4hhd
  
(メッセージ欄に……6/3号を見ました。
即18話を希望します……とご記入下さい。
そのほか、何かひとことあれば、どうぞ。
割引期間以外は、公開頁でお願いします)

ご連絡、お待ちしています。

お元気で。

 

 

 

 


★★★
★★★
★★★

 

★山田のすべての電子本については、
下記をご覧下さい。

多数ありますので、ご自分の関心のある
「キィワード」を、頁の右側の検索窓に
入れてみて下さい。

きっと、ヒットすると思います。

(例)→ 「スマートメーター」「電磁波」
スマホ」など。

電子本「社会の裏側!」
→ https://www.inochiyama234.net/

なお、PDF版については、今後、ASP
で順次公開して行きますので、そちらで
お求め下さい。

もしご希望のPDF版がある場合は、事務
局までお知らせ下さい。
優先的に作成して、公開するようにします。

 

★「短縮版」メルマガ「暮しの赤信号」の
登録は、下記からどうぞ。
毎日早朝の5時に、お送りします。
短縮版ですが、無料です。

●「まぐまぐ!」登録
→ http://www.mag2.com/m/0000141214.htm

 

★山田の作品群については、下記の「専用
ブログ」をご覧下さい。
右側に並んでおります。

メルマガ読者に対しては、時々、割引価格
での提供や、無料号外などを配信いたします。
どうぞお楽しみに!
→  https://inochimamorutameni.hateblo.jp/

 

★みんなこっそり読んでいる「完全版」

本誌の100%掲載の「完全版」をご希望
のかたは、下記からお申し込み下さい。

1週間読めば、もう離れなくなるという
声も、いただいています(笑)。

世にも面白くてためになる、完全版メル
マガ「暮しの赤信号」。

1.毎回、後半の大切な部分も含めて100
%の内容が読める(とくに月曜日号)!
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なお、「完全版」は、半年ごとの一斉課金
です。
入会月によって、金額が異なります。
1か月分は540円。

みんなこっそり読んでいる「完全版」
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著作権法に触れます。皆さんには関係が
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しくお願いします。

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