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山田博士（やまだ・ひろし）／福井県小浜市生まれ。食生態学者。元・大学名誉教授。日本危機管理学会会員。1975年に、マンガと商品名の実名リストを載せた小冊子「暮しの赤信号」を発行。印刷した著書としては、『脱コンビニ食！』（平凡社新書）、『危険な食品』（宝島社新書）、『その食品はホンモノですか？』（三才ブックス）など多数ある。津田塾大、松蔭女子大などを始め、全国各地の小中高、生協、自治体での講義、講演活動をしている。毎日早朝５時に発行しているメルマガ「暮しの赤信号」は、世界に向けて毎回５２００部を発行。読者は、農民、主婦、学生、医師、教師、栄養士、自治体、企業関係者など多岐にわたっている。企業名や商品名も公表しているが、なにより、その楽しい文体が人気のようだ。山田の思いが１００％載っている「完全版」は有料だが（と言ってもきわめて廉価だが）、「短縮版」のほうは、無料で希望者に送っている。毎日の早朝５時が楽しみになるだろう（日曜は休刊）。事務局への連絡は→ http://goo.gl/t12Yx
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