短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページ(つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:3/11(月)◆「日本食」が世界を平和にするこれだけの理由(第1章)。いよいよ佳境に入ってきましたぞ(笑)

 

 

 

◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆
ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

2024年3月11日(月)号
No.4848

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて2つの配信スタンドから、
合計約5200部を発行(日曜のみ休刊)

創刊日:2004/10/5

【注】まぐまぐ!から受信されると、上部に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。
◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島
社新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理
学会員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけ
でなく、人としての生きかたを考えます。なんともユーモ
ラスな文体が人気のようで……。

 

 

★お知らせ★

この寒~い季節。
皆さん、お元気でしょうか。


朝起きようとしたら、窓の枠を強風がガタガタ揺らせて
いました。
いったい、何事が起こった?……と思ったものですが、冷た
い風が町中を何度も何度も巡っていたようです。

窓枠だけじゃなく、かくいうぼくも、この北風にやられてし
まい、ここしばらく、どうもリキが入りません(おとなしく
しています)。

こんな北風にやられるなんて、本当に悔(くや)しいことで
す。

外を歩くと、まるで冷凍庫の中のように、服はコチコチです。

「春よ来い 早く来い あるきはじめた みいちゃんが
赤い鼻緒(はなお)の じょじょはいて おんもへ出たいと
待っている」

……の唄を、一人つぶやきながら、ぼくは、それでもみい
ちゃんの気持ちになって、空を見上げて歩いております。

……で、今回の原稿が遅くなってすみませませでした。
なんのことはない、それを言いたかったのです。ひらに(笑)。

「春よ来い 早く来い あるきはじめた みいちゃんが」

お元気で。

(山田)

 

 


本日の「完全版」は、100%掲載です。

本日の「短縮版」は、後半の大半を短縮しております。

(毎回、後半部分に大切なことを書いている場合が多いため、
もし全文をご希望のかたは、後述のnoteをご利用下さい)。

本日も1日、お元気で!

 

 


やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空をのんびり旅する雲たちを眺めながら、ぼくはいつもその
方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

▼本日の目次▼

【1】

今回は、単行本にするための書き下ろし原稿です。前回の「序章」
に続いて「第1章」です。お楽しみに!


【2】

あなたやあなたの家族をいのち懸けで救う、山田博士作品集。
今回、読者限定で、「衝撃価格」で提供します

まだご覧になっていないかたのために、先日の内容を、再度、
案内しています。


★貴重な音声作品です! (((((インターネット・スタジオ)))))

山田博士のいのち吹き込み、生録(なまろく)30分!」
◆ 第4巻

「早朝4時半起床は、シッカリおやりなさい」

下記の本文中で、第4巻の「見本音声」を、お聴きになれます。

【今回は、期間限定、人数限定ですが、「嬉しい価格」で、お譲り
します】

 

 

 


===========================
【1】

今回は、単行本にするための書き下ろし原稿です。前回に続
いて「第1章」です。お楽しみに!

===========================


日本食」が世界を平和にするこれだけの理由
(第1章)

~世の指導者たちよ、武器を捨てよ、人の心を持て。報復の
繰り返しが、双方の人民たちを涙漬けにし、もはや勝者も敗
者もない。真の統治者たる者は、数千年間も、国内で分裂も
せず平和を続けてきた日本の歴史の素晴らしさを学ぶべきじ
ゃないのか。そしてその基盤には、「日本食」があることを~

 

【目次(概略でもあります)】


★第1章ー1

じつは、教科書で習った「世界4大文明」のころより、ずっ
とはるかな昔、日本には、「人類で一番最初に料理をした人」
たちがいた。なぜなら、青森県で土器が……

★第1章ー2

ちょうどそのころ、その稲作ということだけじゃなく、米を
作ることそのものが、「神事」となったことが大きなその後
の運命だったと思う。これこそが、その後の日本に与える
大きな原動力だからだ……

★第1章ー3

上記で述べたように、フランスと中国の2カ国は、地下実験
さえ停止もせず、しかもどちらの国も、自分たちの住んでい
る場所とは遠く離れたところで核実験をするという、きわめ
て卑怯な方法だった……




 


★第1章ー1

じつは、教科書で習った「世界4大文明」のころより、ずっ
とはるかな昔、日本には、「人類で一番最初に料理をした人」
たちがいた。なぜなら、青森県で土器が……

 


「よく見れば 薺 (なずな)花咲く 垣根かな」

これは、芭蕉(ばしょう)の句だ。
日本人であれば、松尾芭蕉を知らない人はいないだろう。

この小さないのち
この小さな平和
この小さな瞬間……

これらの心を、ぼくたちは、子どものころから、自然に身に
つけたものだ。

平和を生む、この素晴らしさ。

この薺とは、地味で小さな白い花のことだが、多くの人たち
が見過ごしてしまうようなこんな花にも、小さないのちが存
在し、一つの平和がそこにある。

★★★

なんともない垣根にも、こうした小さないのちが宿っている
ことを、ぼくたちは、いつも知るべきだと思う。

そのような小さな●●を、毎日の瞬間瞬間に、味わうことが
できる(●●は、あとの「設問です」をご覧下さい)。

そのような積み重ねこそが、平和への道なのじゃないだろう
か。

いつも平和だ平和だ……なんて空を向いて叫ぶより、自分の
身の回りに存在する平和な瞬間に目を向けたことがあるだろ
うか。

えてして、周囲の小さな平和に無関心の人こそ、いつも世界
に向かって「がむしゃらに平和を叫んでいる人」が多いよう
に、ぼくには思える。

★★★

そうした過去の「イデオロギー論争」をどれだけ繰り返して
も、戦争はいつまで経っても収まらないのだ。

ある権力者が権力を握れば、数年経って、またほかの権力者
に、その場を追われる。

そのため、庶民たちは、涙を流すだけ。

なにしろ、ぼくたちが習った「イデオロギー論争」は、考え
てみれば、どちらの側にも常に、「大きなチカラ」があった。

そして、どちらが戦って勝とうと、みずからの懐(ふところ)
にはたっぷりのオカネが入る仕組みになっているのだ。

そのような仕組みは、もう避けるべきだ。

かくいう日本の明治維新でも、同じことがあった。

★★★

幕府側や天皇側のどちらが勝っても、その双方に資金を提供し
て利益を得るようになっていた。

このように、こうした「イデオロギー論争」を何度続けても、
けっして庶民たちが幸せにならないことは分かる。

冒頭で触れた芭蕉の句。

そのときにも触れたが、この薺とは、地味で小さな白い花の
ことだ、

でも、多くの人たちが見過ごしてしまうようなこんな花にも、
小さないのちが存在し、一つの平和がそこにある。

そういう平和を大切にすること。

そして、大きくて見栄えのする花だけがいのちじゃない。

世界の国だって、たとえ大国であっても小国であっても、そ
こで住んでいる人たちのいのちは、みな平等だ。

このような素晴らし句は、日本人なら、誰でも、知っている。
そして、いまこそ、世界の人たちに分け与えることができる。

★★★

しかし、1644年生まれの芭蕉が、鎌倉時代の禅僧・道元
(どうげん)の考えと共鳴し、彼の句に、禅の香りが漂
っていることを知る人は少ないかもしれない。

三重県に生まれた彼が、なぜ江戸の深川に住むことになっ
たのか。

新幹線も無かった当時を思うと、不思議なことは多い。

でも、よく考えれば、当時、深川に住んでいた、名僧・
仏頂和尚(ぶっちょうおしょう)に、その人生を学ぶ理
由があったためだ。

当時、いのちがけで江戸まで歩いて出向き、そしてさまざま
な修行を重ねた芭蕉が、いまこうして、後生の日本人たちに
たくさんの名作を残してくれている。

ぼくたちは、芭蕉に、大いに感謝すべきだと思う。

★★★

現在、ぼくたち日本人が、無闇に他国を侵略したり、他人の
いのちを住民ごと奪うなどの残虐な行為をしないのも、芭蕉
たちが、こうして残してくれた、作品などの影響が非常に大
きいと思う

住民が平和に暮らしている町を、自分では下界もはっきり見
えないはるか高い上空から空爆するなんて卑怯なことは、日
本人なら、誰も、当初から考えもしない。

もちろん、先の大戦では、日本軍部がおこなった、中国での
重慶爆撃(じゅうけいばくげき)などは、存在する。

悲しいかな、存在する。
そして、多くの中国人たちが犠牲となった。

これは事実だ。

戦争とは、人の心を破壊するものだ。

そのため、戦争は絶対に起こしてはいけない。
戦争を始めるのは、愚かな者でもできる。
でも、停戦するには、愚かな者では、絶対にできないのだ。

たとえ俳句を尊ぶ日本人であっても、戦争という暴力の中に
身を置かれれば、「やるかやられるか」……になってしまう。

なぜなら、相手を殺さなければ、自分が殺されるからだ。

動物園の野獣のいる檻(おり)に、一人ポツンと入れられた
ときを考えればいい。

そんなとき、どれだけ相手(ケモノ)を説得しようと、人間
の心は通用しない。

★★★

日中戦争中の1938年(昭和13年)12月から1941年(昭和
16年)9月にかけ、大日本帝国陸海軍航空部隊が、当時「中
華民国」の首都であった重慶に対して、反復実施した大規模
な空襲のことだ。

当時、「中華民国」の首都であった重慶に対して、反復実施し
た大規模な空襲は、当初は軍部施設だけをねらったものだっ
た。

ただ、その後、首都が2~3度移転され、それにあわせて、
中国大陸の内部へ内部へと……進展したものだった。

それが悲劇の元となる。

最初から住民を殺戮の対象にしていないなら、首都が移転し
てしまった段階で、空襲はストップすべきだったのだ。

でも、当時の日本軍部は、イケイケドンドンだったから、誰
の声も聞く耳を持っていなかった。

★★★

そのため、いったん戦火を交えれば、たとえ日本人であって
も、戦争遂行を突然止めることは、非常に難しい。

これは、今後の大いなる反面教師として、深く胸に刻(きざ)
んでおきたい。

ただ、世界史的に見ても、他国の住民(武器を持たない兵士
でない人たち)を当初から殺戮することを目的とした戦争は、
日本にはない。

これは間違いがない。

なぜ、他国ではそうした「残虐」な戦争が、引き続き起きる
のに、日本ではそれが無かったのか。

この第1章では、日本人の心の基礎となった「日本食」につ
いて、述べてみたい。

そして、食を大切にする必要があることを、「自戒を込めて」
お話ししておきたい。

なぜなら、戦後の日本社会は、いま、大きく変わろうとして
いるからだ。

★★★

日本食」とは、何だろう。

じつは、教科書で習った「世界4大文明」のころより、ずっ
とはるかな昔。

そのころ、日本には、「人類で一番最初に料理をした人」た
ちがいた。

もともと当時から、日本には「日本食」というものが存在し
ていたのだ。

料理をするには、まず器(うつわ)がなくてはならない。

その器に食材を入れて、煮る、焼く、蒸す、……などの操作
が可能になるからだ。

もちろん、当初は土器が必要だったろう。

そのため、土器が、世界のどこで一番早く発見されているか
どうかで、料理発祥の地が分かるというわけだ

ところが、なんと、世界最古の土器が、日本の青森県で発見
されている。

 

 

★★★
★★★
★★★

「短縮版」は、このあたりを省略しています。

★★★
★★★
★★★

 

 

これだけ子どもたちが大勢殺戮されても、彼らには、そのよ
うな痛みを覚える光景は何も見えないのだろう。

【さて、今回、もう少し述べる予定でしたが、まだぼくの
体調がまともではないため、次回の「第2章」に譲ることに
します。
次回は、人間社会には中心が必要であることについて、少し
述べてみます。次回をお楽しみに!】

★★★

ハハハ……。それじゃまた次回ね。

ご機嫌よう。

山田博士

 


▼▼設問です▼▼

設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、
選択語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。


「そのような小さな●●を、毎日の瞬間瞬間に、味わうこと
ができる」

【選択語句→ 戦争、平和、肩たたき】

                                            

■答え■

下記のとおりです。
でも、先に答えを見てはいけません。
本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。

その繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思っ
ています。

答え→ 平和

 

★noteで、3/11(月)の「完全版」の内容を公開しました。
どうぞ、下記をご覧下さい。

note→ https://tinyurl.com/2angrt8n

 

 

 

 

 

 


===========================
【2】

あなたや、あなたの家族を、山田がいのち懸けで救います!
 
山田博士作品集★
 
より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知ら
せしたいため、ぼくの作品を、毎回、ご案内しています。
===========================

まだご覧になっていないかたのために、先日の内容を、再度、
案内しています。


今回は下記の作品です。
↓↓↓
___________________________


★貴重な音声作品です! (((((インターネット・スタジオ)))))

山田博士のいのち吹き込み、生録(なまろく)30分!」
◆ 第4巻


「早朝4時半起床は、シッカリおやりなさい」

~かつて叫ばれた「5時から男」という言葉は、バブルとともに
消え去った。これからは、心も体も強くなる「早朝4時半男、そし
て女」の時代になるだろう~


第4巻の「見本音声」を、お聴きになれます。

(内容の一部分です。当初はタイトルを「20分」としていまし
たので、音声ではそう言っております。どうぞお聴き下さい)

【今回は、期間限定、人数限定ですが、「嬉しい価格」で、お譲り
します】

 


★第4巻★

「早朝4時半起床は、シッカリおやりなさい」


下記は、見本の音声です。どうぞ、お聴き下さい(約3分~5分ほど)。

これだけでも、かなり役立ちますぞ(笑)。

(内容の一部です。このような状態で、ずっと続いております。
当初はタイトルを「20分」としていましたので、音声ではそう
言っております)

→ https://bit.ly/3KuVMLY

突然、音が飛び出します。当初の音量にご留意下さい。

最初のあたりは、音声がなぜかうまく出ていなくて申し訳ありません。
でも、しばらく我慢してお聴きになれば、だんだんと内容が素晴ら
しいものになり、きっと引き込まれますよ(笑)。


 
わずか30分ほど聴くだけで、いつも関心のあったさまざまな問題
が氷解する、素敵な音声ファイルです。

本やメールでは、とても手に入りません。

クルマを運転しながらや、電車内など、さまざまな場所で、なか
なかの人気者です。

ぜひ、この機会にお手にしてみて下さい。

音声ファイルですので、そのままでもよし、CD-ROMにされて
もよし。

さまざまな形で利用できると思いますよ。

 


…………………………………………………

★読者からいただいた嬉しい感想文★

…………………………………………………


■「生録30分!」をCDにしてダンナに渡しました。通勤の
途中、ダンナは車の中で聞いています。そして、これまで知ら
なかった事実に驚いています。私はメール読者であり、先生の本
も持っており、先生が書く文章を目にしています。しかし、ダン
ナは本が嫌いで読もうとしません。しかも最近、老眼気味で、
より本から遠ざかっています。そんなダンナに「生録30分!」
はピッタリでした!ダンナのような人向け別の内容の「生録30
分!」欲しいです…♪
   
(I.Sさん、香川県高松市、女性、41歳、主婦)


■早速、(「生録30分!」の)第1巻を聞きました。目前でお話
を聞いている感じで、感動です。これから何度でも聞いて、自分
のものになるように努めます。非常識のような内容でも、毎日聞い
て、読んでいると、これが本ものと思えるようになります。でも
聞いているだけ「現在が」本ものからかけ離れていることを感じて
もいます。今後もメルマガなど楽しみにしております…。

(M.Hさん、岐阜県養老町、男性、61歳、自営[マッサージ・
指圧])


……ほか省略します。

 


…………………………………………………

★「山田博士のいのち吹き込み、生録(なまろく)30分!」
第4巻の内容。

~音声ですので、その概略です~

…………………………………………………


「早朝4時半起床は、シッカリおやりなさい」

~かつて叫ばれた「5時から男」という言葉は、バブルとともに
消え去った。これからは、心も体も強くなる「早朝4時半男、そ
して女」の時代になるだろう~


★★★

1.
ふだんの食事に留意しているのに体調を崩
しているかたは、一度、この方法を試(た
め)されるといい。即、快方します。

2.
日本橋三越に、こういう団体があった。
昭和8年当時、そこでは、全国の100歳
のかたたちを対象にした、大々的な調査を
していたのだ。

3.
それらを、詳しくまとめて、1冊の本にな
っていた。

3.
ぼくの手元には、その本がいまもある。い
まとなれば、もう赤茶けた頁に、どういう
ことが書かれていたかと言えば……。

4.
当時の100歳のかたというのは、みな江
戸時代生まれのかたたちだ。彼らは、過去、
病気など患(わずら)ったこともないとい
うが、彼らの話す言葉は、現代に生きるぼ
くたちにとっては非常に意味深だ。

5.
その中の一つに、早朝を生かしているとい
う声が多かった。ただ、単に早朝起きると
いうことだけじゃなく、じつは、早朝に
「何をするか」が問題だった。

6.
いまのような農薬や添加物だらけの時代に、
ぼくたちは、彼らから何を学ぶのか。

7.
そのほか、さまざまなことを、この第4巻
では述べている。こうしたことを、ふだん
の暮らしで生かすことができれば、たちま
ち、あなたは今後の人生の勝者になること
ができるだろう。


……まあ、まだまだたくさんの内容となっ
ております(しゃべった自分自身も、よく
これだけの内容を盛ったものだなあと。笑)。

 

 

★★★ご希望のかたは★★★


★「山田博士のいのち吹き込み、生録(なまろく)30分!」
( 第4巻)

「早朝4時半起床は、シッカリおやりなさい」

===================

(第4巻の公開価格→ 2824円)

「短縮版」読者価格→ 1824円(1000円引)

「完全版」読者価格→ 1524円(1300円引)

===================


(割引期間)→ 3/8(金)~3/11(月)
割引期間が過ぎている場合は、公開価格をご案内します。

(先着人数)→ 35名限定


★事務局
→ http://goo.gl/t12Yx

(上記のメッセージ欄に……3/8号を見ました。「生録30分!」
第4巻を希望します……と、ご記入下さい。送金情報をお送りします)


この作品が、あなたと、あなたのご家族をよりハッピーにさせる
ことになれば幸いです。

お元気で。

 

 

 


★★★
★★★
★★★

 


★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下さい。
右側に並んでおります。

メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無料号
外などを配信いたします。
どうぞお楽しみに!
https://inochimamorutameni.hateblo.jp/

 

★山田のすべての電子本については、下記をご覧下さい。

多数ありますので、ご自分の関心のある「キィワード」を、頁
の右側の検索窓に入れてみて下さい。
きっと、ヒットすると思います。

(例)→ 「スマートメーター」「電磁波」
スマホ」など。

電子本「社会の裏側!」
→ https://www.inochiyama234.net/

なお、PDF版でご希望のかたは、事務局までお知らせ下さい。
人手の関係で、価格は少々異なりますが、PDF版でお送りし
ます。

事務局→ https://tinyurl.com/33wh4hhd

 

★「短縮版」メルマガ「暮しの赤信号」の登録は、下記から
どうぞ。

毎日早朝の5時に、お送りします。
短縮版ですが、無料です。

毎日の「早朝5時」が楽しみになりますよ。
その時刻に、パソコンやスマホの前で、このメルマガが届く
のを待っているかたもいらっしゃるようです(笑)。

ぜひ、お楽しみ下さい。

→ https://bit.ly/2HCV8zf

 

★みんなこっそり読んでいる「完全版」

本誌の100%掲載の「完全版」をご希望のかたは、下記から
お申し込み下さい。

1週間読めば、もう離れなくなるという声も、いただいてい
ます(笑)。

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1.毎回、後半の大切な部分も含めて100%の内容が読める
(とくに月曜日号)!
2.山田の作品が何度でも、「割安」で手に入る!

なお、「完全版」は、半年ごとの一斉課金です。
入会月によって、金額が異なります。
1か月分は540円。

みんなこっそり読んでいる「完全版」
お申し込みフォーム
→ https://goo.gl/c6S6EQ

 

___________________________

★発行/山田博士いのち研究所★
152-0035
東京都目黒区自由が丘2-16-12
RJ3

電子本「社会の裏側!」→ https://www.inochiyama234.net/
メインホームページ  → http://yamadainochi.com/
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事務局への連絡    → https://tinyurl.com/33wh4hhd
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。

★本誌は、送信希望のかただけにお送りしております。もし
必要でない場合は、下記のフォームで、その旨をご連絡下さ
い。
→ https://tinyurl.com/33wh4hhd

本日も、ご覧いただき、ありがとうございました。

★短縮版:3/11(月)◆「日本食」が世界を平和にするこれだけの理由(第1章)。いよいよ佳境に入ってきましたぞ(笑)

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いました。
いったい、何事が起こった?……と思ったものですが、冷た
い風が町中を何度も何度も巡っていたようです。

窓枠だけじゃなく、かくいうぼくも、この北風にやられてし
まい、ここしばらく、どうもリキが入りません(おとなしく
しています)。

こんな北風にやられるなんて、本当に悔(くや)しいことで
す。

外を歩くと、まるで冷凍庫の中のように、服はコチコチです。

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赤い鼻緒(はなお)の じょじょはいて おんもへ出たいと
待っている」

……の唄を、一人つぶやきながら、ぼくは、それでもみい
ちゃんの気持ちになって、空を見上げて歩いております。

……で、今回の原稿が遅くなってすみませませでした。
なんのことはない、それを言いたかったのです。ひらに(笑)。

「春よ来い 早く来い あるきはじめた みいちゃんが」

お元気で。

(山田)

 

 


本日の「完全版」は、100%掲載です。

本日の「短縮版」は、後半の大半を短縮しております。

(毎回、後半部分に大切なことを書いている場合が多いため、
もし全文をご希望のかたは、後述のnoteをご利用下さい)。

本日も1日、お元気で!

 

 


やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空をのんびり旅する雲たちを眺めながら、ぼくはいつもその
方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

▼本日の目次▼

【1】

今回は、単行本にするための書き下ろし原稿です。前回の「序章」
に続いて「第1章」です。お楽しみに!


【2】

あなたやあなたの家族をいのち懸けで救う、山田博士作品集。
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下記の本文中で、第4巻の「見本音声」を、お聴きになれます。

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します】

 

 

 


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【1】

今回は、単行本にするための書き下ろし原稿です。前回に続
いて「第1章」です。お楽しみに!

===========================


日本食」が世界を平和にするこれだけの理由
(第1章)

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者もない。真の統治者たる者は、数千年間も、国内で分裂も
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【目次(概略でもあります)】


★第1章ー1

じつは、教科書で習った「世界4大文明」のころより、ずっ
とはるかな昔、日本には、「人類で一番最初に料理をした人」
たちがいた。なぜなら、青森県で土器が……

★第1章ー2

ちょうどそのころ、その稲作ということだけじゃなく、米を
作ることそのものが、「神事」となったことが大きなその後
の運命だったと思う。これこそが、その後の日本に与える
大きな原動力だからだ……

★第1章ー3

上記で述べたように、フランスと中国の2カ国は、地下実験
さえ停止もせず、しかもどちらの国も、自分たちの住んでい
る場所とは遠く離れたところで核実験をするという、きわめ
て卑怯な方法だった……




 


★第1章ー1

じつは、教科書で習った「世界4大文明」のころより、ずっ
とはるかな昔、日本には、「人類で一番最初に料理をした人」
たちがいた。なぜなら、青森県で土器が……

 


「よく見れば 薺 (なずな)花咲く 垣根かな」

これは、芭蕉(ばしょう)の句だ。
日本人であれば、松尾芭蕉を知らない人はいないだろう。

この小さないのち
この小さな平和
この小さな瞬間……

これらの心を、ぼくたちは、子どものころから、自然に身に
つけたものだ。

平和を生む、この素晴らしさ。

この薺とは、地味で小さな白い花のことだが、多くの人たち
が見過ごしてしまうようなこんな花にも、小さないのちが存
在し、一つの平和がそこにある。

★★★

なんともない垣根にも、こうした小さないのちが宿っている
ことを、ぼくたちは、いつも知るべきだと思う。

そのような小さな●●を、毎日の瞬間瞬間に、味わうことが
できる(●●は、あとの「設問です」をご覧下さい)。

そのような積み重ねこそが、平和への道なのじゃないだろう
か。

いつも平和だ平和だ……なんて空を向いて叫ぶより、自分の
身の回りに存在する平和な瞬間に目を向けたことがあるだろ
うか。

えてして、周囲の小さな平和に無関心の人こそ、いつも世界
に向かって「がむしゃらに平和を叫んでいる人」が多いよう
に、ぼくには思える。

★★★

そうした過去の「イデオロギー論争」をどれだけ繰り返して
も、戦争はいつまで経っても収まらないのだ。

ある権力者が権力を握れば、数年経って、またほかの権力者
に、その場を追われる。

そのため、庶民たちは、涙を流すだけ。

なにしろ、ぼくたちが習った「イデオロギー論争」は、考え
てみれば、どちらの側にも常に、「大きなチカラ」があった。

そして、どちらが戦って勝とうと、みずからの懐(ふところ)
にはたっぷりのオカネが入る仕組みになっているのだ。

そのような仕組みは、もう避けるべきだ。

かくいう日本の明治維新でも、同じことがあった。

★★★

幕府側や天皇側のどちらが勝っても、その双方に資金を提供し
て利益を得るようになっていた。

このように、こうした「イデオロギー論争」を何度続けても、
けっして庶民たちが幸せにならないことは分かる。

冒頭で触れた芭蕉の句。

そのときにも触れたが、この薺とは、地味で小さな白い花の
ことだ、

でも、多くの人たちが見過ごしてしまうようなこんな花にも、
小さないのちが存在し、一つの平和がそこにある。

そういう平和を大切にすること。

そして、大きくて見栄えのする花だけがいのちじゃない。

世界の国だって、たとえ大国であっても小国であっても、そ
こで住んでいる人たちのいのちは、みな平等だ。

このような素晴らし句は、日本人なら、誰でも、知っている。
そして、いまこそ、世界の人たちに分け与えることができる。

★★★

しかし、1644年生まれの芭蕉が、鎌倉時代の禅僧・道元
(どうげん)の考えと共鳴し、彼の句に、禅の香りが漂
っていることを知る人は少ないかもしれない。

三重県に生まれた彼が、なぜ江戸の深川に住むことになっ
たのか。

新幹線も無かった当時を思うと、不思議なことは多い。

でも、よく考えれば、当時、深川に住んでいた、名僧・
仏頂和尚(ぶっちょうおしょう)に、その人生を学ぶ理
由があったためだ。

当時、いのちがけで江戸まで歩いて出向き、そしてさまざま
な修行を重ねた芭蕉が、いまこうして、後生の日本人たちに
たくさんの名作を残してくれている。

ぼくたちは、芭蕉に、大いに感謝すべきだと思う。

★★★

現在、ぼくたち日本人が、無闇に他国を侵略したり、他人の
いのちを住民ごと奪うなどの残虐な行為をしないのも、芭蕉
たちが、こうして残してくれた、作品などの影響が非常に大
きいと思う

住民が平和に暮らしている町を、自分では下界もはっきり見
えないはるか高い上空から空爆するなんて卑怯なことは、日
本人なら、誰も、当初から考えもしない。

もちろん、先の大戦では、日本軍部がおこなった、中国での
重慶爆撃(じゅうけいばくげき)などは、存在する。

悲しいかな、存在する。
そして、多くの中国人たちが犠牲となった。

これは事実だ。

戦争とは、人の心を破壊するものだ。

そのため、戦争は絶対に起こしてはいけない。
戦争を始めるのは、愚かな者でもできる。
でも、停戦するには、愚かな者では、絶対にできないのだ。

たとえ俳句を尊ぶ日本人であっても、戦争という暴力の中に
身を置かれれば、「やるかやられるか」……になってしまう。

なぜなら、相手を殺さなければ、自分が殺されるからだ。

動物園の野獣のいる檻(おり)に、一人ポツンと入れられた
ときを考えればいい。

そんなとき、どれだけ相手(ケモノ)を説得しようと、人間
の心は通用しない。

★★★

日中戦争中の1938年(昭和13年)12月から1941年(昭和
16年)9月にかけ、大日本帝国陸海軍航空部隊が、当時「中
華民国」の首都であった重慶に対して、反復実施した大規模
な空襲のことだ。

当時、「中華民国」の首都であった重慶に対して、反復実施し
た大規模な空襲は、当初は軍部施設だけをねらったものだっ
た。

ただ、その後、首都が2~3度移転され、それにあわせて、
中国大陸の内部へ内部へと……進展したものだった。

それが悲劇の元となる。

最初から住民を殺戮の対象にしていないなら、首都が移転し
てしまった段階で、空襲はストップすべきだったのだ。

でも、当時の日本軍部は、イケイケドンドンだったから、誰
の声も聞く耳を持っていなかった。

★★★

そのため、いったん戦火を交えれば、たとえ日本人であって
も、戦争遂行を突然止めることは、非常に難しい。

これは、今後の大いなる反面教師として、深く胸に刻(きざ)
んでおきたい。

ただ、世界史的に見ても、他国の住民(武器を持たない兵士
でない人たち)を当初から殺戮することを目的とした戦争は、
日本にはない。

これは間違いがない。

なぜ、他国ではそうした「残虐」な戦争が、引き続き起きる
のに、日本ではそれが無かったのか。

この第1章では、日本人の心の基礎となった「日本食」につ
いて、述べてみたい。

そして、食を大切にする必要があることを、「自戒を込めて」
お話ししておきたい。

なぜなら、戦後の日本社会は、いま、大きく変わろうとして
いるからだ。

★★★

日本食」とは、何だろう。

じつは、教科書で習った「世界4大文明」のころより、ずっ
とはるかな昔。

そのころ、日本には、「人類で一番最初に料理をした人」た
ちがいた。

もともと当時から、日本には「日本食」というものが存在し
ていたのだ。

料理をするには、まず器(うつわ)がなくてはならない。

その器に食材を入れて、煮る、焼く、蒸す、……などの操作
が可能になるからだ。

もちろん、当初は土器が必要だったろう。

そのため、土器が、世界のどこで一番早く発見されているか
どうかで、料理発祥の地が分かるというわけだ

ところが、なんと、世界最古の土器が、日本の青森県で発見
されている。

 

 

★★★
★★★
★★★

「短縮版」は、このあたりを省略しています。

★★★
★★★
★★★

 

 

これだけ子どもたちが大勢殺戮されても、彼らには、そのよ
うな痛みを覚える光景は何も見えないのだろう。

【さて、今回、もう少し述べる予定でしたが、まだぼくの
体調がまともではないため、次回の「第2章」に譲ることに
します。
次回は、人間社会には中心が必要であることについて、少し
述べてみます。次回をお楽しみに!】

★★★

ハハハ……。それじゃまた次回ね。

ご機嫌よう。

山田博士

 


▼▼設問です▼▼

設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、
選択語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。


「そのような小さな●●を、毎日の瞬間瞬間に、味わうこと
ができる」

【選択語句→ 戦争、平和、肩たたき】

                                            

■答え■

下記のとおりです。
でも、先に答えを見てはいけません。
本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。

その繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思っ
ています。

答え→ 平和


★近くnoteで、この「完全版」の内容を公開する予定です。
もし、ご必要のかたは、事務局まで、いつになるか、お尋ね
下さい(必ず、「何月何日号」かをご記入下さい)。

事務局→ 事務局→ https://tinyurl.com/33wh4hhd

 

 

 


===========================
【2】

あなたや、あなたの家族を、山田がいのち懸けで救います!
 
山田博士作品集★
 
より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知ら
せしたいため、ぼくの作品を、毎回、ご案内しています。
===========================

まだご覧になっていないかたのために、先日の内容を、再度、
案内しています。


今回は下記の作品です。
↓↓↓
___________________________


★貴重な音声作品です! (((((インターネット・スタジオ)))))

山田博士のいのち吹き込み、生録(なまろく)30分!」
◆ 第4巻


「早朝4時半起床は、シッカリおやりなさい」

~かつて叫ばれた「5時から男」という言葉は、バブルとともに
消え去った。これからは、心も体も強くなる「早朝4時半男、そし
て女」の時代になるだろう~


第4巻の「見本音声」を、お聴きになれます。

(内容の一部分です。当初はタイトルを「20分」としていまし
たので、音声ではそう言っております。どうぞお聴き下さい)

【今回は、期間限定、人数限定ですが、「嬉しい価格」で、お譲り
します】

 


★第4巻★

「早朝4時半起床は、シッカリおやりなさい」


下記は、見本の音声です。どうぞ、お聴き下さい(約3分~5分ほど)。

これだけでも、かなり役立ちますぞ(笑)。

(内容の一部です。このような状態で、ずっと続いております。
当初はタイトルを「20分」としていましたので、音声ではそう
言っております)

→ https://bit.ly/3KuVMLY

突然、音が飛び出します。当初の音量にご留意下さい。

最初のあたりは、音声がなぜかうまく出ていなくて申し訳ありません。
でも、しばらく我慢してお聴きになれば、だんだんと内容が素晴ら
しいものになり、きっと引き込まれますよ(笑)。


 
わずか30分ほど聴くだけで、いつも関心のあったさまざまな問題
が氷解する、素敵な音声ファイルです。

本やメールでは、とても手に入りません。

クルマを運転しながらや、電車内など、さまざまな場所で、なか
なかの人気者です。

ぜひ、この機会にお手にしてみて下さい。

音声ファイルですので、そのままでもよし、CD-ROMにされて
もよし。

さまざまな形で利用できると思いますよ。

 


…………………………………………………

★読者からいただいた嬉しい感想文★

…………………………………………………


■「生録30分!」をCDにしてダンナに渡しました。通勤の
途中、ダンナは車の中で聞いています。そして、これまで知ら
なかった事実に驚いています。私はメール読者であり、先生の本
も持っており、先生が書く文章を目にしています。しかし、ダン
ナは本が嫌いで読もうとしません。しかも最近、老眼気味で、
より本から遠ざかっています。そんなダンナに「生録30分!」
はピッタリでした!ダンナのような人向け別の内容の「生録30
分!」欲しいです…♪
   
(I.Sさん、香川県高松市、女性、41歳、主婦)


■早速、(「生録30分!」の)第1巻を聞きました。目前でお話
を聞いている感じで、感動です。これから何度でも聞いて、自分
のものになるように努めます。非常識のような内容でも、毎日聞い
て、読んでいると、これが本ものと思えるようになります。でも
聞いているだけ「現在が」本ものからかけ離れていることを感じて
もいます。今後もメルマガなど楽しみにしております…。

(M.Hさん、岐阜県養老町、男性、61歳、自営[マッサージ・
指圧])


……ほか省略します。

 


…………………………………………………

★「山田博士のいのち吹き込み、生録(なまろく)30分!」
第4巻の内容。

~音声ですので、その概略です~

…………………………………………………


「早朝4時半起床は、シッカリおやりなさい」

~かつて叫ばれた「5時から男」という言葉は、バブルとともに
消え去った。これからは、心も体も強くなる「早朝4時半男、そ
して女」の時代になるだろう~


★★★

1.
ふだんの食事に留意しているのに体調を崩
しているかたは、一度、この方法を試(た
め)されるといい。即、快方します。

2.
日本橋三越に、こういう団体があった。
昭和8年当時、そこでは、全国の100歳
のかたたちを対象にした、大々的な調査を
していたのだ。

3.
それらを、詳しくまとめて、1冊の本にな
っていた。

3.
ぼくの手元には、その本がいまもある。い
まとなれば、もう赤茶けた頁に、どういう
ことが書かれていたかと言えば……。

4.
当時の100歳のかたというのは、みな江
戸時代生まれのかたたちだ。彼らは、過去、
病気など患(わずら)ったこともないとい
うが、彼らの話す言葉は、現代に生きるぼ
くたちにとっては非常に意味深だ。

5.
その中の一つに、早朝を生かしているとい
う声が多かった。ただ、単に早朝起きると
いうことだけじゃなく、じつは、早朝に
「何をするか」が問題だった。

6.
いまのような農薬や添加物だらけの時代に、
ぼくたちは、彼らから何を学ぶのか。

7.
そのほか、さまざまなことを、この第4巻
では述べている。こうしたことを、ふだん
の暮らしで生かすことができれば、たちま
ち、あなたは今後の人生の勝者になること
ができるだろう。


……まあ、まだまだたくさんの内容となっ
ております(しゃべった自分自身も、よく
これだけの内容を盛ったものだなあと。笑)。

 

 

★★★ご希望のかたは★★★


★「山田博士のいのち吹き込み、生録(なまろく)30分!」
( 第4巻)

「早朝4時半起床は、シッカリおやりなさい」

===================

(第4巻の公開価格→ 2824円)

「短縮版」読者価格→ 1824円(1000円引)

「完全版」読者価格→ 1524円(1300円引)

===================


(割引期間)→ 3/8(金)~3/11(月)
割引期間が過ぎている場合は、公開価格をご案内します。

(先着人数)→ 35名限定


★事務局
→ http://goo.gl/t12Yx

(上記のメッセージ欄に……3/8号を見ました。「生録30分!」
第4巻を希望します……と、ご記入下さい。送金情報をお送りします)


この作品が、あなたと、あなたのご家族をよりハッピーにさせる
ことになれば幸いです。

お元気で。

 

 

 


★★★
★★★
★★★

 


★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下さい。
右側に並んでおります。

メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無料号
外などを配信いたします。
どうぞお楽しみに!
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★山田のすべての電子本については、下記をご覧下さい。

多数ありますので、ご自分の関心のある「キィワード」を、頁
の右側の検索窓に入れてみて下さい。
きっと、ヒットすると思います。

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スマホ」など。

電子本「社会の裏側!」
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人手の関係で、価格は少々異なりますが、PDF版でお送りし
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短縮版ですが、無料です。

毎日の「早朝5時」が楽しみになりますよ。
その時刻に、パソコンやスマホの前で、このメルマガが届く
のを待っているかたもいらっしゃるようです(笑)。

ぜひ、お楽しみ下さい。

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1週間読めば、もう離れなくなるという声も、いただいてい
ます(笑)。

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入会月によって、金額が異なります。
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ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。

★本誌は、送信希望のかただけにお送りしております。もし
必要でない場合は、下記のフォームで、その旨をご連絡下さ
い。
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本日も、ご覧いただき、ありがとうございました。

●●(重要号外)「完全版」読者のかたへ。3月です。早くも更新月となりました。今回も引き続き、「山田博士応援隊」としてご支援下さい。大切な内容ですので、全員のかたにお送りしています。皆さんの更新、お待ちしています。

 

 

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■更新・重要号外■

2024/03/06(水)9:00配信

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて2つの配信スタンドから、
合計約5200部を発行(日曜のみ休刊)

創刊日:2004/10/5

【注】まぐまぐ!から受信されると、上部に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。
◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島
社新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理
学会員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけ
でなく、人としての生きかたを考えます。なんともユーモ
ラスな文体が人気のようで……。

 

 

※この号外は、すでに更新されたかたも含めて、「完全版」
読者全員に配信しております。

したがって、最近、「完全版」の読者になられたかたや、
すでに更新されたかたは、パスして下さい。

今回も、「山田博士応援隊」の皆さんからのご連絡、首を
長くしてお待ちしております。

なお、最近、当方のメールが「なりすましメール」という
表示が出る場合があります。

なぜか分かりませんが、当然、当方からのメールですので
公式メールです(笑)。
どうぞご安心してご覧下さい。
「自動返信」などの場合も、よく出るようです。

今後とも、100%の「完全版」をどうぞお楽しみ下さい。


★★★


こんにちは。
山田博士です。

お元気でしょうか。

いやあ、時間の過ぎるが「早すぎ」ます(笑)。
なんとかして下さい。

皆さんは、いかがですか。

先日など、住宅街の細道をふいと曲がったら、すぐそこに梅
の木の花が、綺麗に咲き誇って、ぼくに流し目を送っている
じゃありませんか。

驚きました。
そうか、もう梅の花たちが騒ぎ出す時期なんだなあ。

まだまだ真冬の最中だと思って、ぼくは、マフラーをぐる
ぐる巻いて首を引っ込めているのに、自然界たちは、すで
に背筋を伸ばし、しっかりと春の準備をしているんですね。

でも、彼らに負けられません。

★★★

まだまだ世界は、一筋の光さえ見えてきませんが、自分と
いう個人でも可能なことを、小さくてもいい、一つでも拾い
上げて行きたいなと思っています。

どうか、「完全版」の読者の皆さんのお力を、いままで以上
にお貸し下さい。

……ということで、毎年、3月と9月は、「完全版」の更新月
となります(笑)。

お忘れの無いように、いますぐ……更新の手続きを、よろし
くお願いします(お忘れになるかたが非常に多いんです)。

そして、山田博士を、今後も、ますます、叱咤激励(しった
げきれい)してやって下さい。

皆さんからのご連絡、心からお待ちしております。

 

 

___________________________

▼更新専用フォーム▼

更新のかたは、下記のフォームをクリックして下さい。

即、自動返信で、送金情報などをお送りしますので、ご送金
をお願いします。

(6か月分→ 3240円です)

申し込みフォーム→
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P85666863


★ペイパルが使えないかたは、下記のnoteをご利用下さい。
https://note.com/222334/n/n704b454e22cd

 

 

___________________________

 

★なお、3月末をもって、いままでのすべてのアドレスを
いったんすべて削除いたします。

その理由は、途中でメルアドを変更されたかたもいらっしゃ
いますので、間違いを防ぐため、いままでのものは、すべて
削除するようにしています。

したがって、お忘れになる前に、なるべく早めに更新をお願
いします。

そして、送金をいただいた新しいアドレスで、再度登録し直
し、そのアドレスへ今後は、完全版メルマガ「暮しの赤信
号」を引き続きお送りすることにします。

★★★

また、更新されて送金をされたにもかかわらず、来月以降に
完全版メルマガ「暮しの赤信号」が送られて来ない場合は、
至急、事務局までご連絡下さい。即、対処いたします。

ご連絡がないと、そのまま毎回届いているものだと思って
いますので、ぜひ、ご連絡下さい(その場合はメルアドの
変更をお願いするかもしれません)。

★★★

「完全版」読者全員の皆さんからの更新を、首を長くして、
お待ちしております。

そして、ごいっしょに、少しでもこの日本を素敵な国にして
行きましょうよ。

更新のご連絡と、ご送金、お待ちしております。

お元気でお過ごし下さい。

本日のお知らせは、以上です。

 

★★★

 

山田博士

___________________________

★発行/山田博士いのち研究所★
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電子本「社会の裏側!」→ https://www.inochiyama234.net/
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___________________________

本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

 

★短縮版:2/20(火)◆若い母親が、外食や給食などで、わが子に「いただきます」とは言わせないなんて聞くと、ぼくなどもう

◆若い母親が、外食や給食などで、わが子に「いただきます」とは言わせないなんて聞くと、ぼくなどもう

 

◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆
ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

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2024年2月20日(火)号
No.4831

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて2つの配信スタンドから、
合計約5200部を発行(日曜のみ休刊)
創刊日:2004/10/5

【注】まぐまぐ!から受信されると、上部に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。
◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島
社新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理
学会員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけ
でなく、人としての生きかたを考えます。なんともユーモ
ラスな文体が人気のようで……。

 

 


本日の「完全版」は、100%掲載です。
本日の「短縮版」は、同じ内容にしました。

少しでもお役に立てれば、嬉しいです。

本日も1日、お元気で!

 

 


やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
                              
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空をのんびり旅する雲たちを眺めながら、ぼくはいつもその
方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

 

▼本日の目次▼


【1】

先日の月曜日号の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
まだ世に出ていない山田の電子本「社会の裏側!」のワンショ
ット:

~山田の、もぞもぞ独り言~

 

【2】

あなたやあなたの家族をいのち懸けで救う、山田博士作品集。
今回、読者限定で、「衝撃価格」で提供します


★貴重な音声作品です! (((((インターネット・スタジオ)))))

山田博士のいのち吹き込み、生録(なまろく)30分!」
◆ 第2巻

「カタカナ食品は、キッパリお止めなさい」

~言葉の出ない子どもの増加と、マグガバン報告に学ぶこと~

第2巻の「見本音声」を、お聴きになれます。

(内容の一部分です。当初はタイトルを「20分」としていまし
たので、音声ではそう言っております。どうぞお聴き下さい)

【今回は、期間限定、人数限定ですが、「嬉しい価格」で、お譲
りします】

 

 

 

 

===========================
【1】

先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、まだ世
に出ていない山田の電子本「社会の裏側!」のワンショット:

「短縮版」のかたは、初めての部分です。

~山田の、もぞもぞ独り言~
===========================

 

【2/19号のタイトル】
____________________________

日本食」が世界を平和にするこれだけの理由(序章)

~世の指導者たちよ、武器を捨てよ、人の心を持て。報復の
繰り返しが、双方の人民たちを涙漬けにし、もはや勝者も敗
者もない。真の統治者たる者は、数千年間も、国内で分裂も
せず平和を続けてきた日本の歴史の素晴らしさを学ぶべきじ
ゃないのか。そしてその基盤には、「日本食」があることを~
____________________________

【注】今回は、単行本にするための書き下ろし原稿です。数
回に分けて、初掲載します。(「短縮版」では前半だけ)


下記は、先日の「完全版」の、ほんの一部です。
「短縮版」には載せていない部分です。

 

……(前略)……


じつは、この「いただきます」の言葉には、本来、一拝一拍
手のあとに和歌を詠(よ)み、そのあとに、この「いただき
ます」という言葉を発していた。

まあ、いまは簡略されて、そのようなことをしている人はい
ないかもしれないが、じつは、そのような過去が昔にあった
ことぐらうは知っておいてもいいだろう。

その和歌とは……。

食前には、

「たなつもの、百(もも)の木草(きぐさ)も天照(あまて
ら)す、日(ひ)の大神(おおかみ)の、めぐみえてこそ」

ちなみにこの意味は、

「いいかい、皆の衆……(省略)。

                           
……(後略)……

 

★山田の、もぞもぞ独り言


でも、いまの日本ではねえ、ナントモ……。

とっくに、壊(こわ)れた人間たちが、あちらこちらに湧き
だしております、はい(笑)。

もしクルマの故障であれば、その壊れた部品を交換して新品
にすれば、綺麗さっぱりするのですがね、人間の場合は、そ
れができない。

若い母親が、外食や給食などで、自分の子に「いただきます」
とは言わせないなんて聞くと、もう、ぼくなど、うつむくし
かありません。

恥ずかしくって……。

★★★

彼女たちに言わせると、「だって、ちゃんとオカネを払って
いるのに、いただきます……なんて言うのはおかしいわよ」
……というわけですね。

はい、ご愁傷様(しゅうしょうさま)(笑)。

だって、もう二の句が継(つ)げませんからね(呆れるとい
うこと)。

この人たちの頭は、オカネのことしかないのでしょう。

目の前に運ばれてきた食べものが、誰の手によって育てられ、
誰の手によってここまで運ばれてきたのか。

そして、それら食材のすべてにはみないのちが宿っていて、
そのいのちをありがたくいただくことによって、いま、自分
がこの世に生きているのだという、大切なことを、なぜ子ど
もたちに教えないのか。

★★★

オカネを払っているのだから、感謝することはない。

このように、すべてのことをオカネだけで測るようになると、
日本の未来が本当に心配です。

今回、「日本食」が世界を平和にするこれだけの理由……と
いうテーマで原稿を書いているのも、ぼくたち日本人の先祖
サンたちの努力が、いま消えつつあるという危惧からです。

もちろん、世界を平和にするために必要ではありますが、
その前に、ぼくたち日本人自身が、この「日本食」、そして
「日本」に対して真摯に受け止める時期にあるのじゃない
かなと、思っております。

★★★

ぼくなど、いまから過去を振り返りますと、社会に出てから
「自分の力で学んだ」……ことのほうが、ずっと多いんで
すね。

しかも、途中で間違いに気がつき、何度、方向修正をしたこ
とやら。
恥ずかしくなるほど、方向を変更しています。

でも、そうした行動ができるのは、常に学んでいるからでし
ょう。
いや、学ぼうとする姿勢があるからなのでしょうね。

だから、間違ってもいいんです。

一番問題なのは、動かないこと。

★★★

マザー・テレサの言葉じゃありませんが、「愛の反対は憎し
みじゃない。それは、無関心なのだ」というのは、言い得
て妙ですよね。

どんなことにでも、一歩も動かずに、無関心でいるようにな
れば、その人は、もうおしまい。

テレサは、たとえ自分が差別を直接的にはしていなくても、
もし無関心であって動かないのなら、「それは差別 に加担
していることにつながるのだ」と言います。

世界が本当の意味で混沌(こんとん)としている現在、こ
テレサの言葉を胸に抱きながら、明日に向かって、一歩
ずつ歩いて行きたいですよね、ご同輩!

★★★

ささ、また、お逢いしましょう。


■□■□

★いま、noteで、先日の「完全版」の内容を公開中です。
もし、今回の内容にご関心のあるかたは、下記のnoteを、
どうぞご覧下さい。

note→ https://note.com/222334/n/n83e3ede94d4d

 

 

 

 

===========================
【2】

あなたや、あなたの家族を、山田がいのち懸けで救います!
 
山田博士作品集★
 
より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知
らせしたいため、ぼくの作品を、毎回、ご案内しています。
===========================

 

今回は下記の作品です。
↓↓↓
___________________________

★貴重な音声作品です! (((((インターネット・スタジオ)))))

山田博士のいのち吹き込み、生録(なまろく)30分!」
◆ 第2巻

「カタカナ食品は、キッパリお止めなさい」

~言葉の出ない子どもの増加と、マグガバン報告に学ぶこと~
___________________________


第2巻の見本音声(約3分)
→ https://bit.ly/3iL6vFG

(内容の一部分です。当初はタイトルを「20分」としていま
したので、音声ではそう言っております。どうぞお聴き下さい)

【今回は、期間限定、人数限定ですが、「嬉しい価格」で、お譲
りします】

(割引期間)→ 2/20(火)~2/23(金)
(先着人数)→ 35名限定

 

(下記は、1行が短くなっていますが、ご了承下さい)

★★★

 
わずか30分ほど聴くだけで、いつも関心
のあったさまざまな問題が氷解する、素敵
な音声ファイルです。

本やメールでは、とても手に入りません。

クルマを運転しながら、電車内でなど、さ
まざまな場所で、なかなかの人気者です。

ぜひ、この機会にお手にしてみて下さい。

音声ファイルですので、そのままでもよし、
CD-ROMにされてもよし。

さまざまな形で利用できると思いますよ。

 


…………………………………………………

★読者からいただいた嬉しい感想文★

…………………………………………………


■「生録30分!」をCDにしてダンナに
渡しました。通勤の途中、ダンナは車の中
で聞いています。そして、これまで知らな
かった事実に驚いています。私はメール読
者であり、先生の本も持っており先生が書
く文章を目にしています。しかし、ダンナ
は本が嫌いで読もうとしません。しかも最
近、老眼気味で、より本から遠ざかってい
ます。そんなダンナに「生録30分!」は
ピッタリでした!ダンナのような人向けに
別の内容の「生録30分!」欲しいです…♪
   
(I.Sさん、香川県高松市、女性、41
歳、主婦)

■早速、(「生録30分!」の)第1巻を聞
きました。目前でお話を聞いている感じで、
感動です。これから何度でも聞いて、自分
のものになるように努めます。非常識のよ
うな内容でも、毎日聞いて、読んでいると、
これが本ものと思えるようになります。で
も聞いているだけ「現在が」本ものから
かけ離れていることを感じてもいます。今
後もメルマガなど楽しみにしております…。

(M.Hさん、岐阜県養老町、男性、61
歳、自営[マッサージ・指圧])


……ほか省略します。

 


…………………………………………………

★「山田博士のいのち吹き込み、生録(な
まろく)30分!」第2巻の内容。

~その主なキィワードです~

…………………………………………………


「カタカナ食品は、キッパリお止めなさい」

~言葉の出ない子どもの増加と、マグガバ
ン報告に学ぶこと~

 

★★★

1.毎年4月、入学してくる子どもに悩む
教師たち。

2.子どもたちが、学校給食を食べること
ができるかどうか。

3.保護者へのアンケートで分かったこと。

4.いまの偏食とは……。

5.ご飯給食のときに、食べ残しが多い。

6.骨のある魚は食べない子どもたち。

7.戦後、キッチンカーが全国を回って広
げた「アメリカ食」の中身。

8.日本人の体を改造させるのが目的だっ
たが、誰もそんなことに気付いていなかった。

9.そこでは、カタカナ食品が進められて、
現在まで続いている。

10.こうして日本の伝統食は消滅して行
った。

11.油を使った食事を広げるために、フ
ライパン運動が進められたが、昭和30年
ごろまでは、そもそも台所にフライパン
など無かったのだ。

12.GHQが、このキッチンカーに出し
た二つの条件とは。

13.いま、小さな子どもの言葉が出てくる
のが遅くなった。その背景には、噛むことを
しなかったことがある。つまり舌を使わなく
なったわけだ。

14.カタカナ食品は、みな柔らかいもの
ばかりで、舌を使わず、アゴも使わなくな
った。ひらがな食品に替えたら、すぐに言
葉を話すようになった驚きとは。

15.そもそも日本人の腸管は、欧米人よ
り長いのだ。そのため、欧米食を食べて、
みんな倒れている。

16.最近倒れているさまざまな病気は、
ホルモン性の症状が多いが、これは牛乳を
始めとした欧米食から来ている。

17.ガンの症状が広がったアメリカでは、
医療費を減らすために、世界を調査した。
そしてマクガバン報告なるものを作成した
のだ。これは、なんと5000頁にもわたる
膨大な報告書だが、この結論は、なんと日
本食を広げることだった(現在の外食など
じゃなく、日本の伝統食のこと)。

18.卑弥呼(ひみこ)の時代に比べると、
いまの人間は、アゴも歯も舌も使っていな
い。これでは、小さな子どもの言葉が出て
くるのが遅いのも当然だろう。


……まあまあ、上記はほんの一部です。しゃ
べった自分自身も、よくこれだけの内容を盛
ったものだなあと……(笑)。

 


★★★ご希望のかたは★★★


★「山田博士のいのち吹き込み、
生録(なまろく)30分!」

( 第2巻)

「カタカナ食品は、キッパリお止めなさい」

===================

(第2巻の公開価格→ 2822円)

「短縮版」読者価格→ 1822円(1000円引)

「完全版」読者価格→ 1522円(1300円引)

===================


★割引提供期間

(割引期間)→ 2/20(火)~2/23(金)
(先着人数)→ 35名限定


★下記の事務局へ、フォームでご連絡下さい。
→ http://goo.gl/t12Yx

(上記のメッセージ欄に、下記のように
ご記入下さい)

2/20号を見ました。「生録30分!」第2巻
を希望します。

……追って、送金情報をお送りします。


この作品が、あなたと、あなたのご家族を
よりハッピーにさせることになれば幸いで
す。

お元気で。

 

 

 

 

★★★
★★★
★★★

 

★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下さい。
右側に並んでおります。

メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無料号
外などを配信いたします。
どうぞお楽しみに!
→  https://inochimamorutameni.hateblo.jp/

 

★山田のすべての電子本については、下記をご覧下さい。

多数ありますので、ご自分の関心のある「キィワード」を、頁
の右側の検索窓に入れてみて下さい。
きっと、ヒットすると思います。

(例)→ 「スマートメーター」「電磁波」
スマホ」など。

電子本「社会の裏側!」
→ https://www.inochiyama234.net/

なお、PDF版でご希望のかたは、事務局までお知らせ下さい。
人手の関係で、価格は少々異なりますが、PDF版でお送りし
ます。

事務局→  https://tinyurl.com/33wh4hhd

 

★「短縮版」メルマガ「暮しの赤信号」の登録は、下記から
どうぞ。

毎日早朝の5時に、お送りします。
短縮版ですが、無料です。

毎日の「早朝5時」が楽しみになりますよ。
その時刻に、パソコンやスマホの前で、このメルマガが届く
のを待っているかたもいらっしゃるようです(笑)。

ぜひ、お楽しみ下さい。

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★本誌の100%掲載の「完全版」をご希望のかたは、下記から
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1週間読めば、もう離れなくなるという声も、いただいてい
ます(笑)。

世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。

1.毎回、後半の大切な部分も含めて100%の内容が読める
(とくに月曜日号)!
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なお、「完全版」は、半年ごとの一斉課金です。
入会月によって、金額が異なります。
1か月分は540円。

みんなこっそり読んでいる「完全版」
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電子本「社会の裏側!」→ https://www.inochiyama234.net/
メインホームページ  → http://yamadainochi.com/
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ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。

★本誌は、送信希望のかただけにお送りしております。もし
必要でない場合は、下記のフォームで、その旨をご連絡下さ
い。
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本日も、ご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

 

★短縮版:2/19(月)◆単行本のための書き下ろし。数回に分けて掲載。「日本食」が世界を平和にするこれだけの理由(序章)

◆単行本のための書き下ろし。数回に分けて掲載。「日本食」が世界を平和にするこれだけの理由(序章)

 

◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆
ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

2024年2月19日(月)号
No.4830

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて2つの配信スタンドから、
合計約5200部を発行(日曜のみ休刊)

創刊日:2004/10/5

【注】まぐまぐ!から受信されると、上部に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。
◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島
社新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理
学会員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけ
でなく、人としての生きかたを考えます。なんともユーモ
ラスな文体が人気のようで……。

 

 

 

 

本日の「完全版」は、100%掲載です。

本日の「短縮版」は、後半の大半を省略しております。

(毎回、後半部分に大切なことを書いている場合が多いため、
もし全文をご希望のかたは、後述のnoteをご利用下さい)。

本日も1日、お元気で!

 

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空をのんびり旅する雲たちを眺めながら、ぼくはいつもその
方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

▼本日の目次▼

【1】

本日は、出来たてホヤホヤの「新作原稿」です。
(隔週月曜日に、この欄で、本邦初の原稿を発表しています)

【注】今回は、単行本にするための書き下ろし原稿です。数
回に分けて、初掲載します。(「短縮版」では前半だけ)

 

【2】

あなたやあなたの家族をいのち懸けで救う、山田博士作品集。

まだご覧になっていないかたのために、先日の内容を、再度、
案内しています。


◆「プチ脳梗塞」を防ぐ“一増四減一禁”の黄金則。 いまや、
40代の4分の1がこの症状だ!

(即実践・第19話)

【今回は、期間限定ですが、「衝撃価格」で、お譲りします】

 

 

 

 


【1】今回のタイトル

===========================

日本食」が世界を平和にするこれだけの理由(序章)

~世の指導者たちよ、武器を捨てよ、人の心を持て。報復の
繰り返しが、双方の人民たちを涙漬けにし、もはや勝者も敗
者もない。真の統治者たる者は、数千年間も、国内で分裂も
せず平和を続けてきた日本の歴史の素晴らしさを学ぶべきじ
ゃないのか。そしてその基盤には、「日本食」があることを~

===========================

【注】今回は、単行本にするための書き下ろし原稿です。数
回に分けて、初掲載します。(「短縮版」では前半だけ)

 

【目次(概略でもあります)】


★序章-1

世の指導者たちよ。武器を捨てよ、人の心を持て。いつまで
君たちは、武力というそんな愚かな戦争行為を続けるつもり
なのだ? 「日本食」がなぜ社会を平和にするのか…… 

★序章-2

いただきます、ごちそうさま……の美学。「日本食」が平和
を作るとは、いったい、どういうことなのか……

★序章-3

古事記」に見る日本人の自然観が、環境を優しく守り、い
まの「日本食」へと続き、そして日本国内を平和に保ってき
た……




 


★序章-1

世の指導者たちよ。武器を捨てよ、人の心を持て。いつまで
君たちは、武力というそんな愚かな戦争行為を続けるつもり
なのだ? 「日本食」がなぜ社会を平和にするのか…… 

 


一度立ち止まって、世界史を振り返ってみるがいい。

武器で相手を倒したあと、相手が納得しない限り、必ず、そ
の報復を受けて双方ともが滅びてきた厳然たる世界史を。

そして双方が滅んだあとには、ぺんぺん草さえ生えない廃墟
が広がっている。

欧州しかり、中近東やアフリカしかり、中国しかり。
みなその繰り返しだ。

王朝が倒れ、また別の王朝が生まれる。
そして、また倒れ……。

そのたびに、人民の多くの涙粒が大地にこぼれ落ち、世界は
何の進歩もなく、過去の●●を引きずっている(●●は、あ
との「設問です」をご覧下さい)。

そうした悲しい事実を見ても、君たちは、まだ、そんな愚か
で無駄な行為を、未来永劫、今後も続けるというのか。

★★★

現在の、「ロシアによるウクライナ侵攻」しかり。
そして、「イスラエルハマスとの戦い」しかり。

そして、その影響は、けっして人間だけじゃないのだ。

人間といっしょに暮らしてくれていた愛すべき犬や猫、馬、
牛たち、そして周辺の海で、人に寄り添うように健気(けな
げ)に棲(す)んでくれていた小さな魚たちも、すべてい
なくなる。

そうだ、戦争とは人間だけの問題じゃない。

環境破壊そのものでもある。

二酸化炭素うんぬんどころの騒ぎじゃなく、地球そのものが
壊れてしまう。

たとえ、いま陰でカラ笑いをしている武器商人たちでさえ、
自分の生まれた故郷が消え、昔の思い出がすべて無くなると
いう悲しい現実に、目を背(そむ)けていいのかどうか。

★★★

だけど、日本の歴史には、欧米や中国の歴史とは根本から
違う時間が流れている。

そのことに、いまこそ、気がついてほしい。

なぜ、日本のパスポート(旅券)が、外国で尊重されるのか。

もし経済力のせいだけであれば、アメリカのほうが経済力は
日本より上だが、アメリカの旅券は人気がない。

日本旅券は、ピザ無しで入国できる国の数が一番多いのだ。

いったい、なぜなのか。

ぼくたちの先祖サンたちの努力の賜物(たまもの)であるこ
とはもちろんだが、よく考えてみれば、世界のほぼすべての
国と互いに友好な関係を持っている国は、日本以外にない。

今回のウクライナ戦争などのせいで、少々、今後の雲行きは
怪しいが、ロシアにも、それに中国にも、もちろんアメリカ、
欧州諸国、アラブ、イスラエルパレスチナなどにも、同時
に平等な関係を持ち続けている。

★★★

なぜなら、日本から外国へ侵略戦争をけっして仕掛けないと
いうことを、どの国もよく知っているからだ。

そして、日本の過去の歴史をよく知っているからだ。

そのため、いまこそ、日本の出番があるのだと、思う。

いや、世界中が日本の発信を待っているはずだ。

日本の歴史は、欧米や中国とは180度異なっている。

日本では、互いの意見を聞いたり相手を思いやるという「和
の精神」が根底に流れている。

そのため、もはや争いは必要がないのだ。

しかも日本は、世界に現存する「唯一の古代国家」でもある。

当時の日本語を、いまの日本人は操っているのだが、つまり、
現在の日本語は、原始時代の価値観をたっぷり詰め込んだタ
イムカプセルでもあるわけだ。

ある程度の大きさを持った、そんな国が、世界のどこにある
だろうか。

★★★

確かに、日本の縄文時代に世界各地に存在していたケルト
アボリジニ(オーストラリアの先住民族)たちは、いまも、
世界にいることはいる。

でも、そのすべては、国土と国家を持っていない。

しかも日本という国は、そのような原始時代から続く民族で
ありながら、けっして弱小国ではない。

なんと1億人以上の人口を持ち、世界で6番目の広さの海洋
面積(約447万 km2)を持ち、しかも国土面積も約37万
8,000km2もある、堂々たる存在の国家なのだ。

そんな国が、世界のどこにあるだろう。

しかも、技術的にも文化的にも経済的にも、世界に冠たる国
家でありながら、この数千年間、国内では分裂するような
大きな争いもなく、常に一つにまとまって外国の侵略にも
みんなで対峙(たいじ)してきた。

★★★

なぜ、こうしたことが可能なのか。

このような日本という国の存在を、世界は改めて学ぶ必要が
あるのじゃないか。

いつまでも、同国人同士が殺戮(さつりく)しあってきた世
界史は、もうストップすべきだ。

そのような行動からは、何も生まれない。

そのような残酷な記述が満載された「世界史の教科書」など、
ぼくは二度と見たくはない。

そして、こうした平和が日本で続いてきたのも、じつは、そ
の大きな原因として、日本人の心と体の健康がしっかりと存
在していたからだ、という事実。

日本人のほとんどが病人であれば、とても不可能なのだ。

そして、人のいのちにとって一番大切なものが、ふだんの食
事である。

食が無くては、人は1日たりとも生存できない。

その食が、そして農業が基盤にあり、そしてその上部構造と
しての文化や政治、経済が成り立つ。

日本人が過去、ずっと食べ続けてきた、そんな日本食が、い
ったい、なぜ生まれ、なぜ、いまの日本のような平和な社会
を作ってきたのだろうか。

今回、そのあたりを、深く、述べて行きたい。

★★★

日本のアニメなどが世界で人気であることは、誰しも知って
いる。

でも、こうした文化が生まれたのも、先述したように、日本
国内が過去ずっと平和な社会として安定していたからだ。

国内がいつも分裂し、統治者が次々と相手を武力で倒してい
たならば、けっして現在の日本のような国家は、世界に誕生
していなかっただろう。

日本人全員が健康で文化的な暮らしをし、互いの存在を尊重
できる社会。

だからこそ、こうしたアニメ文化なども発達してきたわけだ。

もちろん、現在の日本には、どこの国もそうであるように、
敗戦後、外国からの影響によって、過去の姿からかなり逸脱
(いつだつ)しているものがあるのは、事実だ。

本来、日本人が食べるべきものを食べず、自分から倒れてい
る者。
そして、自分の利益しか考えない人間たち。

そういう人が増えているのも事実だろう。

でも、それらは、ぼくたち日本人みずからが改善して行く
しかない。

未来の子孫たちのために……。

★★★

日本では、過去からいままで、「武力じゃない方法」で国を
治め、平和を続けてきた。

たとえ戦闘となっても、絶対に非戦闘員を巻き込まないとい
う日本人の考えかた。

それは、過去から現在まで一貫している。

あの、天下分け目の「関ヶ原の戦い(慶長5年、1600年)」
であっても、そこで戦ったのは、なんと「武士同士」だけだ。

つまり、互いが武器を持った者同士の戦いだったのだ。
そして、その戦場も、けっして住民たちが暮らしている町や
村ではない。

女性や子どもやご老人たちが暮らしている場所とは遠く離れ
た「原っぱ」だったのだ。

この事実を知れば、欧州の人たちはショックを受けるだろう。

欧州での戦争では、たとえばドイツの「30年戦争(1600年)」
を見ても、なんと同国の3分の2の人口が殺されたのだから
(1800万人から700万人に減少してしまった)。

日本での関ヶ原の戦いでは、東西両軍を合わせて約17万人
の武士同士が戦い、わずか半日の戦闘で約8000人の死者が
出て終わった……と言われている。

つまり、日本の歴史を変えるほどの戦闘であっても、場所は
原っぱで、わずか8000人の武士の死者で収まったというわ
けだ。

欧州人たちが驚くのも無理はない。

★★★

天下分け目のそのような、兵士同士の戦いが、欧州や中国な
どで、一度でもあっただろうか。

必ず、多くの住民たちのほうが多く殺されている。

現在は21世紀だが、いま、大勢の住人たちを人質(ひとじ
ち)にしながら戦っている「イスラエルハマスの戦争」。

そして、病院の患者たちが人質になっているということで、
平気で「病院を空爆」するという残虐さ。

しかも、そのような残虐な行為を、世界の誰も止めることが
できない。

国連さえも、常任理事国の互いの思惑のためもあって、一歩
も身動きができない。

こんな世界を、戦後の人類は、目指してきたのだろうか。

★★★

日本国内では、このような卑怯(ひきょう)な戦いは起こり
えなかった。

もしそんな行為をすれば、たとえ勝利しても、周囲からずっ
と非難されることだろうし、そうした事実は、起こりえなか
ったのだ。

武器を持たない人たちを「盾(たて)」にして、戦う。

こんな卑怯な戦争を、日本人なら誰も考えはしない。

正々堂々と、互いの名を名乗ってから、戦いを始めるのだ。

「やあやあ、遠からん者は音にも聞け、近くば寄って目にも
見よ」……(笑)。

そうして自分をさらけ出し、戦いの責任をきちんと取りなが
ら、互いがチカラいっぱい戦うわけだ。

先の大戦でも、日本軍が真珠湾攻撃で対象にしたのは、あく
までもアメリカの軍事施設だったのだ。

武器を持たないアメリカの「一般住民」が相手じゃない。

★★★

もし日本軍が当地の住民を攻撃しようと考えていたとすれ
ば、そのときのホノルルは、おそらく火の海だったに違い
ないだろう。

でも、日本人には、そのような考えは元から無かったのだ。

アメリカ側のそのときの死者は2400人というが、その全
員が戦闘員だったことからも、それがよく分かるというもの
だろう。

1945年に、アメリカが、広島や長崎へ原爆を投下した。

そして東京の下町で、住民が平和に暮らしている上空から、
平気で焼夷弾を投下し、一晩で10万人もの無垢(むく)な
人を殺戮した。

しかし、そのような「卑怯で残虐な考え」は、日本人には
ない。

そのようなケモノのような心は、日本人の誰一人、持って
いないのだ。

世界の国々が、民間人を平気で殺戮する現実がある中、ど
うして日本だけには、そのような残虐な戦争が存在しなか
ったのか。

そこで、このメルマガ「暮しの赤信号」の冒頭で、毎日ぼく
が述べている、下記の言葉を、静かに思い起こしてほしい。

そう……。

……「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、文明を
変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい……とは、
まさにこのことなのだ。

日本食」の素晴らしさ。

 

 


★★★
★★★
★★★

「短縮版」は、このあたりを省略しています。

★★★
★★★
★★★

 

 

せっかくの養分が、循環しなくなれば、「日本食」や日本の
未来はどうなるのか。

いまこそ、「日本食」を守るという、ぼくたちの責務は象の
ように、重い。

……

【今回は、「序章」ということで、ここで終了します。次回
は、「第1章」をお届けします。お楽しみに!】

★★★

ハハハ……。それじゃまた次回ね。

ご機嫌よう。

山田博士

 


▼▼設問です▼▼

設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、
選択語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。


「そのたびに、人民の多くの涙粒が大地にこぼれ落ち、世界
は何の進歩もなく、過去の●●を引きずっている」

【選択語句→ 古い歴史、新鮮な歴史、輝く歴史】

                                            

■答え■

下記のとおりです。
でも、先に答えを見てはいけません。
本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。

その繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思っ
ています。

答え→ 古い歴史


★いま、noteで、この「完全版」の内容を公開中です。
もし、今回の内容にご関心にあるかたは、下記のnoteを、どうぞ
ご覧下さい。

note→ https://note.com/222334/n/n83e3ede94d4d

 

 

 

 

===========================
【2】

あなたや、あなたの家族を、山田がいのち懸けで救います!
 
山田博士作品集★
 
より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知ら
せしたいため、ぼくの作品を、毎回、ご案内しています。
===========================

まだご覧になっていないかたのために、先日の内容を、再度、
案内しています。


今回は下記の作品です。

___________________________

◆「プチ脳梗塞」を防ぐ“一増四減一禁”の黄金則。 いまや、
40代の4分の1がこの症状だ!

(即実践・第19話)

【今回は、期間限定ですが、「衝撃価格」で、お譲りします】
___________________________

~いまや、30代で始まり40代の4分の1、50代の3分
の1、60代の半分がこの症状だ。半身不随を防ぐ絶対の方
法とは~

関連写真→ https://bit.ly/33VhMj7

 

★見本文(途中の抜き書きです)


……(中略)……

昔は脳卒中になれば、動かさずにそのまま
安静に……という方法だったのですが、医
学が進んだいまでは、それは大きな間違い
となりました。

いったんコトが起きてしまえば、即、4時
間以内にtPAという薬を処方して、今後
の処置をしないと、後遺症が残ることに
なったわけなんですね。

いまでは、倒れた場合はそのままにせず、
即、行動することが必要となりました。

このtPAとは、脳梗塞になった脳細胞が
完全に死んでしまう前に、できる限り早く
血流を再開して脳細胞を救おうというもの
なんですね。

つまり……。

……(中略)……

ただ、この高血圧を予防すればそれでいい
のかと言えば、それもちょっと……。

ぼくたちの体の全体を良い方向に持ってい
かなければ、必ず、今度はほかの部分に
支障が起こります。

最後でも述べますが、もしここで述べて
いるような「プチ脳梗塞」になった場合は、
いままでの食生活や生きかたなど、人生の
すべてを再度見直してほしい。

きっと、そのどこかに、それらの「大きな
原因」があるものだと思っています。

もしストレスがその原因だったとしたら、
いままで、自分の人生をどう操縦しようと
していたのか。

いままでの過去の人生では、世間の流れに、
ただただ身を任せていたのではなかった
のか。

そういうストレスなら、自分の人生を根本
的に見直してほしい。

そして、少しでも社会に貢献しようと、み
ずから努力をしてきたのかどうか。

言い訳ばかりの人生ではなかったのか。

そのようなもろもろのことが、じつは病気
の大きな原因になるものなんです。

そして本文でも述べますが……。

……(中略)……

だって、体内の「ナトリウム」の増加が
血管を収縮させて、血圧を上げる方向に作
用しますから。

いったん、高血圧の治療となれば、現在は、
「1日の塩分量の目標」はわずか6グラム
ですぞ。

ほとんどのかたは、ふだんはこの何倍もの
塩分を摂っているはず。

だから、「いったん倒れることのないよう
に」してほしい。

治療より、予防のほうが、楽しいし簡単だ
しお金もかからないんです。

ふだんから塩分を減らす努力をされれば、
こうした事態にはならないでしょうしね。

何でも、過ぎたるは及ばざるがごとし。

常々、どんなに好きな食べものでも少なめ
にいただく……という視点が、いまこそ
必要なのと違いますか。

そのほうが、長い人生、ずっと「好きな
ものを食べ続ける」ことができますから。

ぼくは、好きな食べものや飲みものは、
もの凄く加減していただいています。

いくら好きでも、食べ過ぎは絶対にしない。
そう決めています。

だって、今後ずっと、それを食べ続けたい
から。

よかったら、あなたも、ぼくの真似を
して下さい。

あとで、きっと喜ぶ日が来ると思いま
すよ。

それに、塩分の排泄(はいせつ)を促
(うなが)す作用が、「カリウム」に
あります。

もし、どうしても塩分を減らしたいかた
は、常にカリウムの多い食べもの、たと
えば海藻類や緑茶などをたしなまれると
いいかも、ね。

たとえば……。

……(後略)……

 

……とまあ、こんな文体が続いておりま
す。

きっと、ご自分やご家族がいざというと
きに、大いに役立つのじゃないかなあ。

ご必要のかたは、下記からお申し込み
下さい。

お待ちしております。

 

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を希望します……とご記入下さい。割引期間以外は、
公開頁からお願いします。ほかにも、メルマガの感
想などがあれば、どうぞ)

ご連絡、お待ちしています。

お元気で。

 

 

 


★★★
★★★
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どうぞお楽しみに!
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スマホ」など。

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ます。

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短縮版ですが、無料です。

毎日の「早朝5時」が楽しみになりますよ。
その時刻に、パソコンやスマホの前で、このメルマガが届く
のを待っているかたもいらっしゃるようです(笑)。

ぜひ、お楽しみ下さい。

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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。

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必要でない場合は、下記のフォームで、その旨をご連絡下さ
い。
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本日も、ご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

 

★短縮版:2/13(火)◆コーヒーや紅茶についてくる、あの小さな容器に入った「ミルク状の液体」。これを、皆さん勝手に…

◆コーヒーや紅茶についてくる、あの小さな容器に入った「ミルク状の液体」。これを、皆さん勝手に…

 

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ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

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2024年2月13(火)号
No.4825

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて2つの配信スタンドから、
合計約5200部を発行(日曜のみ休刊)
創刊日:2004/10/5

【注】まぐまぐ!から受信されると、上部に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。
◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島
社新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理
学会員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけ
でなく、人としての生きかたを考えます。なんともユーモ
ラスな文体が人気のようで……。

 

 

本日の「完全版」は、100%掲載です。
本日の「短縮版」は、同じ内容にしました。

少しでもお役に立てれば、嬉しいです。

本日も1日、お元気で!

 

 


やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
                
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空をのんびり旅する雲たちを眺めながら、ぼくはいつもその
方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

【最初に、山田から、もぞもぞ】
___________________________

コーヒーや紅茶についてくる、あの小さな容器に入った「ミ
ルク状の液体」。これを、皆さん勝手に、ミルクだと思って
いらっしゃるんですね……
___________________________


あなたも、そう思いませんか。

いかにも、「ミルクみたい」ですよね(笑)。

そう、ホテルやレストランなどで飲むコーヒーや紅茶。

そこについてくる、あの小さな容器に入った「ミルク状の液
体」のことです。

皆さん勝手に、あれをミルクだと思っていらっしゃる。

このような消費者が存在するなんて、日本の企業たちは本当
に、いい国にお住まいですなあ(笑)。

だって、1ミリも宣伝などしなくても、この「コーヒーフレ
ッシュ」なるものを、みんなが「ミルクなんだ」と信じてく
れているわけですから。

もちろん、これはミルクではありません。

まあ、「白く染まった、洗剤のようなもの」……とでも言い
ますか。

どこにも、ミルクの「ミの字」さえありません。

しかも、いつもぼくが叫んでいる、世界的に大問題になって
いる、あの「環ホル」(環境ホルモン)でもあります。

つまり、どういうことかと言えば……。

まままま、詳しくは、本文で述べている「社会の裏側!」
の中身を、どうぞご覧下さい。

関連写真→ http://tinyurl.com/2amjkr4a

 

 

 

▼本日の目次▼


【1】

あなた自身が「社会と闘うための」教科書。

今回は、既刊のぼくの作品「社会の裏側!」を、案内します
(アマゾンで発売中)。

◆「社会の裏側!」第59巻

コーヒーフレッシュ」に見る、 日本のコピー食品事情!

 

【2】

あなたやあなたの家族をいのち懸けで救う、山田博士作品集。

まだご覧になっていないかたのために、先日の内容を、再度、
案内しています。


★さて、今回は、大人気の音声作品「山田博士のいのち吹き
込み、生録(なまろく)30分!」全5巻のうち、第1巻です!

(以前、嬉しい声をたくさんいただいたので、再度、ご案内
します)

以前、聴き逃したかた、ぜひどうぞ。

 

 

 


============================
【1】

あなた自身が「社会と闘うための」教科書。

今回は、既刊のぼくの作品「社会の裏側!」を、案内します
(アマゾンで発売中)。

あなたのいのちは、政府も企業も家族も、誰も守ってはくれ
ません。

本書の中で得たことを参考にして、ホンの少しでもいい、今日、
1歩、動いて下さい。
============================

 

【今回のタイトル】
↓ ↓ ↓
____________________________

◆「社会の裏側!」第59巻

コーヒーフレッシュ」に見る、 日本のコピー食品事情!

関連写真→ http://tinyurl.com/2amjkr4a
____________________________

~なぜいつまでも、こういう「ニセモノ」がはびこるのだろう~


★概要


皆さんの体は、えっと……コピーですかあ(笑)。

おっととと、怒らないでください。

こんなことを突拍子もなく聞かれれば、誰でも戸惑うでしょうね。

でも、少なくても、皆さんの多くがふだん口にしている食べもの
の多くは、今日日(きょうび)、かなりのコピー食品である時代に
なっております。

今回のこの作品のタイトルは、「コーヒーフレッシュ」について
書かれてはおりますが、これはあくまでも氷山の一角。

皆さんに興味を持っていただくために、ここで取り上げただけで
あって、じつは、これどころではない「コピー事情」が、この日
本では、深く広く浸透しております。

★★★

とりあえず、この「コーヒーフレッシュ」という商品について
述べてみますと、これはコーヒーや紅茶に付いてくるあの小さな
「ミルク状」の容器に入った液体のことなんですね。

ところが、これを皆さん、勝手に「ミルク」だと錯覚していらっ
しゃる(笑)。

何が原料かと言えば、もう驚くしかないんですね。

まあ詳しくは、本文をどうぞ、ご覧ください。

そうすれば、もう今日から、あれをコーヒーに入れる気持ちは
失(う)せてしまうことでしょうね。

それに、このコーヒーフレッシュ」の容器は、じつは「環ホル」
環境ホルモン)でもあります。

いま増えている乳ガンや前立腺ガンを呼びます。

そこで、その数値を「商品名」でちょっとお教えしましょうか。

★★★

問題のノニルフェノールが含まれているかどうか、商品名で
ご覧いただきやしょう(笑)。

あなただけに……ですよ。

たとえば……。

クリープ液状タイプ(森永乳業):0.16ppm
スジャータ低脂肪(名古屋製酪):0.08

ほかは、本文で紹介しています。

もちろん、これらのコピー食品事情は、いま述べた「コーヒー
フレッシュ」だけではありません。

これはあくまでも、一つの例として挙げただけ。

ほかにも、顔だけはトマトケチャップですが、じつはその内容
化学調味料や人工糊料(じんこうこりょう)、合成保存料など
の固まった「トマトケチャップ風」なんかも……あります(笑)。

★★★

ぼくはじつは、自他ともに認める「ケチャップ大好き人間」
です。

安価なトマトケチャップには、醸造酢の替わりに食酢が使わ
れていますが、これは、いわば合成酢のこと。

石油から合成されたものなんですね。

つまり、写真の現像などに使っているものとほぼ同じ、だと
言ってもいいのかもしれません。

こんなものを食べものに使う。

まさか家庭用には……。


(概略もすぐに分かる「目次」は、下記の案内頁にありま
すので、どうぞ、ご覧下さい)

 

■■上記の本のお求め方法■■


第59巻の「案内頁」です(電子版685円)。
目次も載っております。
http://tinyurl.com/29l4khx9


もし、アマゾンじゃなくて、PDF版を直接希望されるかたは、       
事務局まで、その旨をご連絡下さい。
(PDF版→ 885円です)。

下記フォームのメッセージ欄に、

2/13号を見ました。「社会の裏側!」第59巻を希望します。

……と、ご記入下さい。

ほかにも、メルマガや作品などのご感想があれば、どうぞご
記入下さい。

追って、送金情報を、お送りします。

事務局→ https://tinyurl.com/33wh4hhd

 

 

 

 

===========================
【2】

あなたや、あなたの家族を、山田がいのち懸けで救います!
 
山田博士作品集★
 
より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知ら
せしたいため、ぼくの作品を、毎回、ご案内しています。
===========================

まだご覧になっていないかたのために、先日の内容を、再度、
案内しています。


今回は下記の作品です。

【今回は、期間限定ですが、「衝撃価格」で、お譲りします】

___________________________

貴重な音声作品です!

 (((((インターネット・スタジオ)))))

★「山田博士のいのち吹き込み、生録(なまろく)30分!」

 第1巻
___________________________

★第1巻 「牛乳(乳製品)は、キッパリお止めなさい」


(下記は、1行が短くしてありませんが、ご了承下さい)

 
わずか30分ほど聴くだけで、いつも関心
のあったさまざまな問題が氷解する、素敵
な音声ファイルです。

本やメールでは、とても手に入りません。

クルマを運転しながら、電車内でなど、さ
まざまな場所で、なかなかの人気者です。

ぜひ、この機会にお手にしてみて下さい。

音声ファイルですので、そのままでもよし、
CD-ROMにされてもよし。

さまざまな形で利用できると思いますよ。

 


…………………………………………………

★読者からいただいた嬉しい感想文★

…………………………………………………


■早速、(「生録30分!」の)第1巻を聞
きました。目前でお話を聞いている感じで、
感動です。これから何度でも聞いて、自分
のものになるように努めます。非常識のよ
うな内容でも、毎日聞いて、読んでいると、
これが本ものと思えるようになります。で
も聞いているだけ「現在が」本ものから
かけ離れていることを感じてもいます。今
後もメルマガなど楽しみにしております…。

(M.Hさん、岐阜県養老町、男性、61
歳、自営[マッサージ・指圧])


■「生録30分!」をCDにしてダンナに
渡しました。通勤の途中、ダンナは車の中
で聞いています。そして、これまで知らな
かった事実に驚いています。私はメール読
者であり、先生の本も持っており先生が書
く文章を目にしています。しかし、ダンナ
は本が嫌いで読もうとしません。しかも最
近、老眼気味で、より本から遠ざかってい
ます。そんなダンナに「生録30分!」は
ピッタリでした!ダンナのような人向けに
別の内容の「生録30分!」欲しいです…♪
   
(I.Sさん、香川県高松市、女性、41
歳、主婦)


……ほか省略します。

 


…………………………………………………

★「山田博士のいのち吹き込み、生録(な
まろく)30分!」第1巻の内容。

~音声ですので、あくまでもその概略です~

…………………………………………………


「牛乳(乳製品)は、キッパリお止めな
さい」

~~低用量の避妊ピルを毎日飲まされて
いるような子どもたちと、乳ガンや前立
腺ガンが急増している大人たちへ~~


★★★


周囲を眺めていると、「私、肉はどうも
あまり好きでないの」とおっしゃるかたで
も、アイスクリームなどは平気で口にされ
るかたが多いように思います(笑)。

とくに年配のかたなど、そうじゃありませ
んか。

ところが、これらの牛乳や乳製品には、
「トンデモナイ事実」が隠されておりま
した……。

ここでは、1930年代の牛乳といまの
牛乳の内容が、180度異なっているのだ
というお話をしています。

★★★

だからその意味で、いま「牛乳を無理に飲
んでいらっしゃるご老人」の言葉は、あま
りお役に……(笑)。

そして、皆さんの気がつかぬところで、こ
の乳製品が広く使われていることも、どう
ぞ知っておいて下さい。

その結果、最近若いかたにも急激に増えて
いる、「ホルモン性のガン」などの症状も
ぜひ頭に入れておいて下さい。

たぶん、これをお聴きになれば、もう今日
から牛乳など一滴も飲めなくなるかも、
ね(笑)。

だから家計費も、大いに助かりますぞ。

お金が貯まって、健康になる方法……。

その主な内容は、下記のとおり。

★★★

子どもさんのためにも、配偶者のかたのた
めにも、そしてほかならぬご自分のために
も、人生の途上で倒れないために、ぜひ
お聴きください。


1.敗戦後、素晴らしい日本人の体を壊す
ために占領軍たちが考えたこと。

2.アメリカ国内には、ちょうどそのころ
余剰農産物が山積みだった。

3.1954年に相次いで2つの法律が成
立し、子どもたちへの牛乳戦略が始まった。

4.牛乳の3つの問題点とは何だろう。

5.カルシウムはけっして牛乳に多くない。
むしろ、体内からカルシウムを追い出すこ
とになる理由とは。

6.どのようなものにカルシウムが多いの
か。以外なものに……。

7.世界一、牛乳を飲んでいる国の国民は、
なぜ骨折率が高いのだろう。

8.牛乳のカルシウム吸収率だけが高いと
いうデマは、なぜ流れたのだろう。これは
戦後、わずか4~5人ほどの実験だけのデ
ータだったが、最近、政府の機関が調べた
結果は……。

9.母子手帳に掲載されている驚くべき文
章。

10.じつは母子手帳の文章は、アメリカの
それの翻訳だった。

11.母子手帳に掲載された乳業資本の広告
とは。

12.全世界で4000万部売れた「スポッ
ク博士の育児書」。その大きな罪。その中
に書かれた牛乳についての文章はこれだ
(後年、著者は牛乳記述の間違いを認めて
います)。

13.カルシウムは、牛乳より、こういう
ものに多く含まれている。多くのかたは
その意外さに驚かれるだろう。

14.じつは、牛乳に含まれる乳糖が、カ
ルシウムそのものを追い出す事実をご存
じだろうか。

15.アテローム硬化を起こす牛乳が、な
ぜこれだけも飲まれているのか。現代病
の主犯だということをぜひ知ってほしい。
かなりの部分がこれだけで快方するだろ
う。

16.牛の体温と人間の体温。この差が
じつは……。


……後略……


……とまあ、以上のような内容となってお
ります(しゃべった自分自身も、よくこれ
だけの内容を盛ったものだなあと……。笑)。

 

 

★★★ご希望のかたは★★★


★「山田博士のいのち吹き込み、生録(なまろく)30分!」

( 第1巻)

「牛乳(乳製品)は、キッパリお止めなさい」

===========================
(公開価格→ 2821円)


「短縮版」読者価格→ 2300円(税込)

「完全版」読者価格→ 2000円(税込)
===========================


★割引提供期間

2024/02/12(月)~02/15(木)
もし、割引期間が過ぎていた場合は、公開価格でご案内します。

★事務局
→ https://tinyurl.com/33wh4hhd

(上記のメッセージ欄に……2/12号を見ました。「生録30
分!」第1巻を希望します……と、ご記入下さい。
送金情報をお送りします。
ほかにも、いつもの感想などあれば、ぜひどうぞ)


この作品が、あなたと、あなたのご家族をよりハッピーにさせ
ることになれば幸いです。

お元気で。

 

 

 

 


★★★
★★★
★★★

 

★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
さい。
右側に並んでおります。

メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無料号
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スマホ」など。

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本日も、ご覧いただき、ありがとうございました。

          

 

 

★短縮版:2/7(水)◆この鯖(さば)について述べますと、1980年ごろから日本漁船の乱獲で、獲り尽くされたことが……

◆この鯖(さば)について述べますと、1980年ごろから日本漁船の乱獲で、獲り尽くされたことが……

 

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でなく、人としての生きかたを考えます。なんともユーモ
ラスな文体が人気のようで……。

 

 


本日の「完全版」は、100%掲載です。
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少しでもお役に立てれば、嬉しいです。

本日も1日、お元気で!

 

 


やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
                              
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空をのんびり旅する雲たちを眺めながら、ぼくはいつもその
方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

 

▼本日の目次▼


【1】

先日の月曜日号の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
まだ世に出ていない山田の電子本「社会の裏側!」のワンショ
ット:

~山田の、もぞもぞ独り言~

 

【2】

あなたやあなたの家族をいのち懸けで救う、山田博士作品集。


◆悲しい原発汚染時代の、ニッポンの 魚の食べかた!
いのち運転“即実践”マニュアル第18話

【今回は、期間限定ですが、「特別価格」で、お譲りします】

 

 

 

 

===========================
【1】

先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、まだ世
に出ていない山田の電子本「社会の裏側!」のワンショット:

「短縮版」のかたは、初めての部分です。

~山田の、もぞもぞ独り言~
===========================

 

【2/5号のタイトル】
____________________________

【漁師さん応援歌・第3弾!】

ぼくは日本の漁師さんによる美味しいサカナを食べたい。とこ
ろが、日本の水産業は「補助金」漬けです。なのに、漁師さん
たちは泣いている。この旧態依然の日本水産業の構造をトコト
ン壊さない限り、漁師さんたちに未来はありません!

水産業の衰退は、温暖化のせいでも他国の密漁のせいでも
ない。漁獲規制もせずに、漁業者の「自主管理」に任せてきた
結果なんですね。2050年には、日本の漁獲量はゼロになると
いう試算もあります。ヘ~イ、サカナたち、カムバック!~
____________________________

 

下記は、先日の「完全版」の、ほんの一部です。
「短縮版」には載せていない部分です。

 

……(前略)……


ぼくの故郷の小浜(おばま)では、「焼き鯖(さば)」が人気
です。

この焼き鯖の匂いを嗅(か)ぎながら、ぼくは育ちました(笑)。

中学時代の友人が魚屋をやっているのですが、いまでも店頭
に、焼き鯖が数匹、いつも並べられています。

1本、800円ぐらいかなあ...... (いや、いまは1000円ぐらい
か。 笑 ) 。

脂(あぶら)が乗っていて、子どものころ食べた鯖は、本当
に旨かった。

でも、いまは、日本で売られている鯖の多くは、ノルウェー
から輸入されているんですね。

海に囲まれた日本が、魚を輸入している……。

                           
……(後略)……

 

★山田の、もぞもぞ独り言


上記では、鯖(さば)について述べていますので、ちょっと、
鯖について述べてみましょうか。

おっととと、ぼくがとくに鯖が好きだからというわけではあ
りません(それも、ある)。

たまたま鯖なんですが、……えっと……(ちょっと苦しい言
い訳を、ボソボソつぶやいている山田クン)。

鯖は、「ある時期」から、日本の漁船の乱獲のために、急減
しているんですね。

ご存じでしたか。

けっして外国の漁船のせいじゃない。

日本の漁船が、そうしたわけです。

★★★

この鯖について、ある調査を見てみますと、1980年ごろ
からの乱獲のため、日本の周囲にいる鯖の大部分が獲り
尽くされたことが分かります。

これは、よくマスコミたちが騒いでいるように、けっして中
国や韓国の漁船が乱獲したから……というわけじゃないん
ですね(もちろん、鯖以外などのサカナたちについては、彼
らの影響は、十分、あります。

この調査は、彼ら外国の船が入ることのできない日本の排他
的経済水域( EEZ )内……でのことです。

ここでは、鯖の産卵場も回遊ルートも完結していますので、
それを見ますと、こうした乱獲が、日本漁船によってなさ
れたことが、よく分かります。

その結果が、いまの日本の漁業の衰退なんですね。

★★★

何のことはない、自分たち自身が、自分たちの首を絞めてい
たわけなんですね。

でも、このような悲惨な結果が、近い将来、水産業界で生じ
るなんて、現場の水産業の面々たちは、みな知っていたはず。

そうですよね。

まさか、乱獲しているのに、枯渇(こかつ)のことは考えな
かった……なんては言わせません(笑)。

でも、当時からいままで、自分たちの利権だけをせっせと守
ってきたわけなんです。

そこには、日本の消費者のことや、日本の未来のこと。
そして、日本の自然環境を守ることなどは、どこにも彼らの
頭にはなかったわけですね。

★★★

もし1ミリでも、そういう考えがあれば、まさか、いまの
ような日本の水産業の衰退を、ぼくたちが目にすることは
無かったはずです。

そして、外国からも呆(あき)れられるほどの、これほど
酷(ひど)い日本の水産業の衰退は、起こりえなかった。

そのあたりを、今回は、ぜひ、「身にしみて」お考え下さい。

何度も言いますが、日本の漁師さんたちの笑顔を見ながら、
日本で獲れたサカナを、ぼくは食べたい。

皆さんも、ね、ね、そうでしょう?(強制している。笑)

★★★

ささ、また、お逢いしましょう。


■□■□

★現在、noteで、この「完全版」を公開中です。
全文をご覧になりたいかたは、下記をぜひご覧下さい。
驚くべき事実が述べられています。

note→ https://note.com/222334/n/nf1d340de9510

 

 

 

 

===========================
【2】

あなたや、あなたの家族を、山田がいのち懸けで救います!
 
山田博士作品集★
 
より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知ら
せしたいため、ぼくの作品を、毎回、ご案内しています。
===========================


今回は下記の作品です。
↓ ↓ ↓
(1行が揃っていませんが、ご了承下さい)

__________________

◆悲しい原発汚染時代の、ニッポンの 魚
の食べかた!

いのち運転“即実践”マニュアル第18話

【今回は、期間限定ですが、「特別価格」で、
お譲りします】
__________________

~海藻の放射性物質汚染実態を見ればよく
分かる。魚食民族の日本人は、今後、魚と
どう付き合えばいいのだろう。その対処
方法~

公開頁→ https://bit.ly/3r2VMLD

 

★概略

いやあ、旨(うま)いものですなあ。

今朝、サンマの蒸し煮に、ちょろっとレモ
ン醤油をかけて口に放り込んだときの、ぼ
くの目の輝きと、ホッペの動き。

ご覧になりましたか(笑)。

なにしろ、妻に言わせれば、ぼくはワン君
の生まれ変わりだとのことで、何か料理を
食べる前には、まず鼻を近づけてその匂い
を、嬉しそうな顔をしてクンクンと嗅ぐ
クセがあるようです。

そして、少しかじってみてそれが本当の味
だった場合は、その味に目玉を見開き、そ
れからおもむろに深く噛みしめるという
「人の顔をした不思議な生きもの」……が、
どうやらぼくのよう。

★★★

そうかなあ。

こんなこと、生きものならみんなそうして
いるのじゃないかなあ。

だって、毒物かもしれないものを、自分で
匂いも嗅ぐこともせずに口にポイと放り込
むのが平気だなんて、そんな生きものって
人間ぐらいじゃないかなあ。

あ、だから、ぼくは「人の顔をした不思議
な生きもの」になるのか。

納得です。

どうも、人間じゃないようで……。

まあ冗談はともかく、ぼくがこの匂いを嗅
ぐ行為は、とくに魚が相手だと強くなりま
す。

★★★

いつもお話ししておりますが、なにしろぼ
くはいつもお腹が空いておりますので、魚
を目の前にすると、もう半分ヨダレを垂
(た)らしながらの「実況検分」となるん
ですね。

それだけ、子どものころの体験は強い。

実家は、海岸まで歩けば3~4分ぐらいの
距離ですので、もう、海といっしょに子ど
も時代を過ごしたと言ってもいいほど。

魚をいつもお腹いっぱい食べて育ちました。

そのためか、いまも、骨は丈夫です。
歯も強いし腕の骨も太い。

もう感謝しかありません。

★★★

その魚たちが泣いている!

東京電力がぼくたちの声を無視して突き進
んだ結果の「フクシマ」。

そしていまなお、収束の見通しもない「フ
クシマ」。

今回の作品は、魚たちの言葉を、ぼくが代
弁したに過ぎません。

下記で(公開頁のこと)、読者の声、目次、
それに作品の見本をお載せしました。

こんな事態のいまのニッポンで、多くの
かたのお役に立てば本当に嬉しく思います。

★★★

今回の作品は、題して「原発汚染時代の、
ニッポンの魚の食べかた」。

これは、先日「時事呆談」で述べたことを
さらに詳しく補足したものです。

と言うのは、そのときには紙幅の関係で
述べられなかった、ほかの魚類への放射
性物質の影響や、それに海藻類への影響
も今回では述べたいと思ったからです。

とくに海藻類は、魚とは違って動きませ
んので、その影響度がもの凄いんですね。

それを見れば、政府や東電が何を言おう
と、結果がよく分かります。

そしてもちろん、魚も海藻類と同じよう
に汚染されてしまったのですが、いま
ぼくたちは、それへの対策を急がなくて
はなりません。

毎日食べるものですからね。

★★★

とくにぼくは、上記でも述べましたよう
に、生まれも育ちも柴又……ちょっと違っ
た……港町の小浜(おばま)ですので、
「お魚と昆布大好き人間」なんですね。

そのため、ぼくのためにも、なんとか
まとめなくてはなりませんでした。

今回、魚や海藻類をどう食べればいいの
か……という対策方法と、魚類だけでな
く、野菜なども含めて、体に入った放射
性物質を体外に排除する方法も述べて
おきました。

これらをぜひご家族で実践なさって下さ
い。

いまや、福島や宮城や東日本や……なん
て騒いでいる場合じゃありません。

★★★

日本列島全体が放射性物質の影響を受け
始め、それは2014年中にはなんと
太平洋の向こう側であるアメリカの西海
岸にまで到達するとドイツから指摘され
ております(実際に、2014年の11
月にそのとおりとなりましたが、それは
メルマガでもお知らせしたとおり)。

でも、ぼくたちは生きなくてはならない。

この「いのち運転“即実践”マニュアル」
第18話が、皆さんのご家族を救う一つの
手段になれば嬉しく思います。

それでは、下記(公開頁)で、「いただい
た声」と、「目次」、そして「見本文」を
ご紹介することにしましょう。


公開頁→ https://bit.ly/3r2VMLD

 

★★★お求め方法★★★


★今回の特別価格(公開価格は2918円):

「短縮版」読者→ 1918円
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★割引期間:

2/7(水)~2/11(日)


★割引期間内のお求め方法:

下記の当事務局まで、お問い合わせ下さ
い。
追って、送金情報をお送りします。

事務局→ https://tinyurl.com/33wh4hhd
  
(メッセージ欄に……2/7号を見ました。
即18話を希望します……とご記入下さい。
そのほか、何かひとことあれば、どうぞ。
割引期間以外は、公開頁でお願いします)

ご連絡、お待ちしています。

お元気で。

 

 

 

 


★★★
★★★
★★★

 

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右側に並んでおります。

メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無料号
外などを配信いたします。
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