短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:2/19(月)◆単行本のための書き下ろし。数回に分けて掲載。「日本食」が世界を平和にするこれだけの理由(序章)

◆単行本のための書き下ろし。数回に分けて掲載。「日本食」が世界を平和にするこれだけの理由(序章)

 

◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆
ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

2024年2月19日(月)号
No.4830

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて2つの配信スタンドから、
合計約5200部を発行(日曜のみ休刊)

創刊日:2004/10/5

【注】まぐまぐ!から受信されると、上部に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。
◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島
社新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理
学会員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけ
でなく、人としての生きかたを考えます。なんともユーモ
ラスな文体が人気のようで……。

 

 

 

 

本日の「完全版」は、100%掲載です。

本日の「短縮版」は、後半の大半を省略しております。

(毎回、後半部分に大切なことを書いている場合が多いため、
もし全文をご希望のかたは、後述のnoteをご利用下さい)。

本日も1日、お元気で!

 

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空をのんびり旅する雲たちを眺めながら、ぼくはいつもその
方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

▼本日の目次▼

【1】

本日は、出来たてホヤホヤの「新作原稿」です。
(隔週月曜日に、この欄で、本邦初の原稿を発表しています)

【注】今回は、単行本にするための書き下ろし原稿です。数
回に分けて、初掲載します。(「短縮版」では前半だけ)

 

【2】

あなたやあなたの家族をいのち懸けで救う、山田博士作品集。

まだご覧になっていないかたのために、先日の内容を、再度、
案内しています。


◆「プチ脳梗塞」を防ぐ“一増四減一禁”の黄金則。 いまや、
40代の4分の1がこの症状だ!

(即実践・第19話)

【今回は、期間限定ですが、「衝撃価格」で、お譲りします】

 

 

 

 


【1】今回のタイトル

===========================

日本食」が世界を平和にするこれだけの理由(序章)

~世の指導者たちよ、武器を捨てよ、人の心を持て。報復の
繰り返しが、双方の人民たちを涙漬けにし、もはや勝者も敗
者もない。真の統治者たる者は、数千年間も、国内で分裂も
せず平和を続けてきた日本の歴史の素晴らしさを学ぶべきじ
ゃないのか。そしてその基盤には、「日本食」があることを~

===========================

【注】今回は、単行本にするための書き下ろし原稿です。数
回に分けて、初掲載します。(「短縮版」では前半だけ)

 

【目次(概略でもあります)】


★序章-1

世の指導者たちよ。武器を捨てよ、人の心を持て。いつまで
君たちは、武力というそんな愚かな戦争行為を続けるつもり
なのだ? 「日本食」がなぜ社会を平和にするのか…… 

★序章-2

いただきます、ごちそうさま……の美学。「日本食」が平和
を作るとは、いったい、どういうことなのか……

★序章-3

古事記」に見る日本人の自然観が、環境を優しく守り、い
まの「日本食」へと続き、そして日本国内を平和に保ってき
た……




 


★序章-1

世の指導者たちよ。武器を捨てよ、人の心を持て。いつまで
君たちは、武力というそんな愚かな戦争行為を続けるつもり
なのだ? 「日本食」がなぜ社会を平和にするのか…… 

 


一度立ち止まって、世界史を振り返ってみるがいい。

武器で相手を倒したあと、相手が納得しない限り、必ず、そ
の報復を受けて双方ともが滅びてきた厳然たる世界史を。

そして双方が滅んだあとには、ぺんぺん草さえ生えない廃墟
が広がっている。

欧州しかり、中近東やアフリカしかり、中国しかり。
みなその繰り返しだ。

王朝が倒れ、また別の王朝が生まれる。
そして、また倒れ……。

そのたびに、人民の多くの涙粒が大地にこぼれ落ち、世界は
何の進歩もなく、過去の●●を引きずっている(●●は、あ
との「設問です」をご覧下さい)。

そうした悲しい事実を見ても、君たちは、まだ、そんな愚か
で無駄な行為を、未来永劫、今後も続けるというのか。

★★★

現在の、「ロシアによるウクライナ侵攻」しかり。
そして、「イスラエルハマスとの戦い」しかり。

そして、その影響は、けっして人間だけじゃないのだ。

人間といっしょに暮らしてくれていた愛すべき犬や猫、馬、
牛たち、そして周辺の海で、人に寄り添うように健気(けな
げ)に棲(す)んでくれていた小さな魚たちも、すべてい
なくなる。

そうだ、戦争とは人間だけの問題じゃない。

環境破壊そのものでもある。

二酸化炭素うんぬんどころの騒ぎじゃなく、地球そのものが
壊れてしまう。

たとえ、いま陰でカラ笑いをしている武器商人たちでさえ、
自分の生まれた故郷が消え、昔の思い出がすべて無くなると
いう悲しい現実に、目を背(そむ)けていいのかどうか。

★★★

だけど、日本の歴史には、欧米や中国の歴史とは根本から
違う時間が流れている。

そのことに、いまこそ、気がついてほしい。

なぜ、日本のパスポート(旅券)が、外国で尊重されるのか。

もし経済力のせいだけであれば、アメリカのほうが経済力は
日本より上だが、アメリカの旅券は人気がない。

日本旅券は、ピザ無しで入国できる国の数が一番多いのだ。

いったい、なぜなのか。

ぼくたちの先祖サンたちの努力の賜物(たまもの)であるこ
とはもちろんだが、よく考えてみれば、世界のほぼすべての
国と互いに友好な関係を持っている国は、日本以外にない。

今回のウクライナ戦争などのせいで、少々、今後の雲行きは
怪しいが、ロシアにも、それに中国にも、もちろんアメリカ、
欧州諸国、アラブ、イスラエルパレスチナなどにも、同時
に平等な関係を持ち続けている。

★★★

なぜなら、日本から外国へ侵略戦争をけっして仕掛けないと
いうことを、どの国もよく知っているからだ。

そして、日本の過去の歴史をよく知っているからだ。

そのため、いまこそ、日本の出番があるのだと、思う。

いや、世界中が日本の発信を待っているはずだ。

日本の歴史は、欧米や中国とは180度異なっている。

日本では、互いの意見を聞いたり相手を思いやるという「和
の精神」が根底に流れている。

そのため、もはや争いは必要がないのだ。

しかも日本は、世界に現存する「唯一の古代国家」でもある。

当時の日本語を、いまの日本人は操っているのだが、つまり、
現在の日本語は、原始時代の価値観をたっぷり詰め込んだタ
イムカプセルでもあるわけだ。

ある程度の大きさを持った、そんな国が、世界のどこにある
だろうか。

★★★

確かに、日本の縄文時代に世界各地に存在していたケルト
アボリジニ(オーストラリアの先住民族)たちは、いまも、
世界にいることはいる。

でも、そのすべては、国土と国家を持っていない。

しかも日本という国は、そのような原始時代から続く民族で
ありながら、けっして弱小国ではない。

なんと1億人以上の人口を持ち、世界で6番目の広さの海洋
面積(約447万 km2)を持ち、しかも国土面積も約37万
8,000km2もある、堂々たる存在の国家なのだ。

そんな国が、世界のどこにあるだろう。

しかも、技術的にも文化的にも経済的にも、世界に冠たる国
家でありながら、この数千年間、国内では分裂するような
大きな争いもなく、常に一つにまとまって外国の侵略にも
みんなで対峙(たいじ)してきた。

★★★

なぜ、こうしたことが可能なのか。

このような日本という国の存在を、世界は改めて学ぶ必要が
あるのじゃないか。

いつまでも、同国人同士が殺戮(さつりく)しあってきた世
界史は、もうストップすべきだ。

そのような行動からは、何も生まれない。

そのような残酷な記述が満載された「世界史の教科書」など、
ぼくは二度と見たくはない。

そして、こうした平和が日本で続いてきたのも、じつは、そ
の大きな原因として、日本人の心と体の健康がしっかりと存
在していたからだ、という事実。

日本人のほとんどが病人であれば、とても不可能なのだ。

そして、人のいのちにとって一番大切なものが、ふだんの食
事である。

食が無くては、人は1日たりとも生存できない。

その食が、そして農業が基盤にあり、そしてその上部構造と
しての文化や政治、経済が成り立つ。

日本人が過去、ずっと食べ続けてきた、そんな日本食が、い
ったい、なぜ生まれ、なぜ、いまの日本のような平和な社会
を作ってきたのだろうか。

今回、そのあたりを、深く、述べて行きたい。

★★★

日本のアニメなどが世界で人気であることは、誰しも知って
いる。

でも、こうした文化が生まれたのも、先述したように、日本
国内が過去ずっと平和な社会として安定していたからだ。

国内がいつも分裂し、統治者が次々と相手を武力で倒してい
たならば、けっして現在の日本のような国家は、世界に誕生
していなかっただろう。

日本人全員が健康で文化的な暮らしをし、互いの存在を尊重
できる社会。

だからこそ、こうしたアニメ文化なども発達してきたわけだ。

もちろん、現在の日本には、どこの国もそうであるように、
敗戦後、外国からの影響によって、過去の姿からかなり逸脱
(いつだつ)しているものがあるのは、事実だ。

本来、日本人が食べるべきものを食べず、自分から倒れてい
る者。
そして、自分の利益しか考えない人間たち。

そういう人が増えているのも事実だろう。

でも、それらは、ぼくたち日本人みずからが改善して行く
しかない。

未来の子孫たちのために……。

★★★

日本では、過去からいままで、「武力じゃない方法」で国を
治め、平和を続けてきた。

たとえ戦闘となっても、絶対に非戦闘員を巻き込まないとい
う日本人の考えかた。

それは、過去から現在まで一貫している。

あの、天下分け目の「関ヶ原の戦い(慶長5年、1600年)」
であっても、そこで戦ったのは、なんと「武士同士」だけだ。

つまり、互いが武器を持った者同士の戦いだったのだ。
そして、その戦場も、けっして住民たちが暮らしている町や
村ではない。

女性や子どもやご老人たちが暮らしている場所とは遠く離れ
た「原っぱ」だったのだ。

この事実を知れば、欧州の人たちはショックを受けるだろう。

欧州での戦争では、たとえばドイツの「30年戦争(1600年)」
を見ても、なんと同国の3分の2の人口が殺されたのだから
(1800万人から700万人に減少してしまった)。

日本での関ヶ原の戦いでは、東西両軍を合わせて約17万人
の武士同士が戦い、わずか半日の戦闘で約8000人の死者が
出て終わった……と言われている。

つまり、日本の歴史を変えるほどの戦闘であっても、場所は
原っぱで、わずか8000人の武士の死者で収まったというわ
けだ。

欧州人たちが驚くのも無理はない。

★★★

天下分け目のそのような、兵士同士の戦いが、欧州や中国な
どで、一度でもあっただろうか。

必ず、多くの住民たちのほうが多く殺されている。

現在は21世紀だが、いま、大勢の住人たちを人質(ひとじ
ち)にしながら戦っている「イスラエルハマスの戦争」。

そして、病院の患者たちが人質になっているということで、
平気で「病院を空爆」するという残虐さ。

しかも、そのような残虐な行為を、世界の誰も止めることが
できない。

国連さえも、常任理事国の互いの思惑のためもあって、一歩
も身動きができない。

こんな世界を、戦後の人類は、目指してきたのだろうか。

★★★

日本国内では、このような卑怯(ひきょう)な戦いは起こり
えなかった。

もしそんな行為をすれば、たとえ勝利しても、周囲からずっ
と非難されることだろうし、そうした事実は、起こりえなか
ったのだ。

武器を持たない人たちを「盾(たて)」にして、戦う。

こんな卑怯な戦争を、日本人なら誰も考えはしない。

正々堂々と、互いの名を名乗ってから、戦いを始めるのだ。

「やあやあ、遠からん者は音にも聞け、近くば寄って目にも
見よ」……(笑)。

そうして自分をさらけ出し、戦いの責任をきちんと取りなが
ら、互いがチカラいっぱい戦うわけだ。

先の大戦でも、日本軍が真珠湾攻撃で対象にしたのは、あく
までもアメリカの軍事施設だったのだ。

武器を持たないアメリカの「一般住民」が相手じゃない。

★★★

もし日本軍が当地の住民を攻撃しようと考えていたとすれ
ば、そのときのホノルルは、おそらく火の海だったに違い
ないだろう。

でも、日本人には、そのような考えは元から無かったのだ。

アメリカ側のそのときの死者は2400人というが、その全
員が戦闘員だったことからも、それがよく分かるというもの
だろう。

1945年に、アメリカが、広島や長崎へ原爆を投下した。

そして東京の下町で、住民が平和に暮らしている上空から、
平気で焼夷弾を投下し、一晩で10万人もの無垢(むく)な
人を殺戮した。

しかし、そのような「卑怯で残虐な考え」は、日本人には
ない。

そのようなケモノのような心は、日本人の誰一人、持って
いないのだ。

世界の国々が、民間人を平気で殺戮する現実がある中、ど
うして日本だけには、そのような残虐な戦争が存在しなか
ったのか。

そこで、このメルマガ「暮しの赤信号」の冒頭で、毎日ぼく
が述べている、下記の言葉を、静かに思い起こしてほしい。

そう……。

……「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、文明を
変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい……とは、
まさにこのことなのだ。

日本食」の素晴らしさ。

 

 


★★★
★★★
★★★

「短縮版」は、このあたりを省略しています。

★★★
★★★
★★★

 

 

せっかくの養分が、循環しなくなれば、「日本食」や日本の
未来はどうなるのか。

いまこそ、「日本食」を守るという、ぼくたちの責務は象の
ように、重い。

……

【今回は、「序章」ということで、ここで終了します。次回
は、「第1章」をお届けします。お楽しみに!】

★★★

ハハハ……。それじゃまた次回ね。

ご機嫌よう。

山田博士

 


▼▼設問です▼▼

設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、
選択語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。


「そのたびに、人民の多くの涙粒が大地にこぼれ落ち、世界
は何の進歩もなく、過去の●●を引きずっている」

【選択語句→ 古い歴史、新鮮な歴史、輝く歴史】

                                            

■答え■

下記のとおりです。
でも、先に答えを見てはいけません。
本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。

その繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思っ
ています。

答え→ 古い歴史


★いま、noteで、この「完全版」の内容を公開中です。
もし、今回の内容にご関心にあるかたは、下記のnoteを、どうぞ
ご覧下さい。

note→ https://note.com/222334/n/n83e3ede94d4d

 

 

 

 

===========================
【2】

あなたや、あなたの家族を、山田がいのち懸けで救います!
 
山田博士作品集★
 
より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知ら
せしたいため、ぼくの作品を、毎回、ご案内しています。
===========================

まだご覧になっていないかたのために、先日の内容を、再度、
案内しています。


今回は下記の作品です。

___________________________

◆「プチ脳梗塞」を防ぐ“一増四減一禁”の黄金則。 いまや、
40代の4分の1がこの症状だ!

(即実践・第19話)

【今回は、期間限定ですが、「衝撃価格」で、お譲りします】
___________________________

~いまや、30代で始まり40代の4分の1、50代の3分
の1、60代の半分がこの症状だ。半身不随を防ぐ絶対の方
法とは~

関連写真→ https://bit.ly/33VhMj7

 

★見本文(途中の抜き書きです)


……(中略)……

昔は脳卒中になれば、動かさずにそのまま
安静に……という方法だったのですが、医
学が進んだいまでは、それは大きな間違い
となりました。

いったんコトが起きてしまえば、即、4時
間以内にtPAという薬を処方して、今後
の処置をしないと、後遺症が残ることに
なったわけなんですね。

いまでは、倒れた場合はそのままにせず、
即、行動することが必要となりました。

このtPAとは、脳梗塞になった脳細胞が
完全に死んでしまう前に、できる限り早く
血流を再開して脳細胞を救おうというもの
なんですね。

つまり……。

……(中略)……

ただ、この高血圧を予防すればそれでいい
のかと言えば、それもちょっと……。

ぼくたちの体の全体を良い方向に持ってい
かなければ、必ず、今度はほかの部分に
支障が起こります。

最後でも述べますが、もしここで述べて
いるような「プチ脳梗塞」になった場合は、
いままでの食生活や生きかたなど、人生の
すべてを再度見直してほしい。

きっと、そのどこかに、それらの「大きな
原因」があるものだと思っています。

もしストレスがその原因だったとしたら、
いままで、自分の人生をどう操縦しようと
していたのか。

いままでの過去の人生では、世間の流れに、
ただただ身を任せていたのではなかった
のか。

そういうストレスなら、自分の人生を根本
的に見直してほしい。

そして、少しでも社会に貢献しようと、み
ずから努力をしてきたのかどうか。

言い訳ばかりの人生ではなかったのか。

そのようなもろもろのことが、じつは病気
の大きな原因になるものなんです。

そして本文でも述べますが……。

……(中略)……

だって、体内の「ナトリウム」の増加が
血管を収縮させて、血圧を上げる方向に作
用しますから。

いったん、高血圧の治療となれば、現在は、
「1日の塩分量の目標」はわずか6グラム
ですぞ。

ほとんどのかたは、ふだんはこの何倍もの
塩分を摂っているはず。

だから、「いったん倒れることのないよう
に」してほしい。

治療より、予防のほうが、楽しいし簡単だ
しお金もかからないんです。

ふだんから塩分を減らす努力をされれば、
こうした事態にはならないでしょうしね。

何でも、過ぎたるは及ばざるがごとし。

常々、どんなに好きな食べものでも少なめ
にいただく……という視点が、いまこそ
必要なのと違いますか。

そのほうが、長い人生、ずっと「好きな
ものを食べ続ける」ことができますから。

ぼくは、好きな食べものや飲みものは、
もの凄く加減していただいています。

いくら好きでも、食べ過ぎは絶対にしない。
そう決めています。

だって、今後ずっと、それを食べ続けたい
から。

よかったら、あなたも、ぼくの真似を
して下さい。

あとで、きっと喜ぶ日が来ると思いま
すよ。

それに、塩分の排泄(はいせつ)を促
(うなが)す作用が、「カリウム」に
あります。

もし、どうしても塩分を減らしたいかた
は、常にカリウムの多い食べもの、たと
えば海藻類や緑茶などをたしなまれると
いいかも、ね。

たとえば……。

……(後略)……

 

……とまあ、こんな文体が続いておりま
す。

きっと、ご自分やご家族がいざというと
きに、大いに役立つのじゃないかなあ。

ご必要のかたは、下記からお申し込み
下さい。

お待ちしております。

 

★★★お求め方法★★★

★今回の特別価格(公開価格は2919円):

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(割引期間以外は、上記からどうぞ)


★割引期間:

2024/02/16(金)~02/19(月)


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下記の当事務局まで、お問い合わせ下さい。
追って、送金情報をお送りします。

事務局→ https://bit.ly/2DjSStg
  
(メッセージ欄に……2/16号を見ました。即19話
を希望します……とご記入下さい。割引期間以外は、
公開頁からお願いします。ほかにも、メルマガの感
想などがあれば、どうぞ)

ご連絡、お待ちしています。

お元気で。

 

 

 


★★★
★★★
★★★

 


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右側に並んでおります。

メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無料号
外などを配信いたします。
どうぞお楽しみに!
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多数ありますので、ご自分の関心のある「キィワード」を、頁
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スマホ」など。

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ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。

★本誌は、送信希望のかただけにお送りしております。もし
必要でない場合は、下記のフォームで、その旨をご連絡下さ
い。
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本日も、ご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

 

★短縮版:2/13(火)◆コーヒーや紅茶についてくる、あの小さな容器に入った「ミルク状の液体」。これを、皆さん勝手に…

◆コーヒーや紅茶についてくる、あの小さな容器に入った「ミルク状の液体」。これを、皆さん勝手に…

 

◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆
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2024年2月13(火)号
No.4825

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島
社新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理
学会員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけ
でなく、人としての生きかたを考えます。なんともユーモ
ラスな文体が人気のようで……。

 

 

本日の「完全版」は、100%掲載です。
本日の「短縮版」は、同じ内容にしました。

少しでもお役に立てれば、嬉しいです。

本日も1日、お元気で!

 

 


やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
                
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空をのんびり旅する雲たちを眺めながら、ぼくはいつもその
方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

【最初に、山田から、もぞもぞ】
___________________________

コーヒーや紅茶についてくる、あの小さな容器に入った「ミ
ルク状の液体」。これを、皆さん勝手に、ミルクだと思って
いらっしゃるんですね……
___________________________


あなたも、そう思いませんか。

いかにも、「ミルクみたい」ですよね(笑)。

そう、ホテルやレストランなどで飲むコーヒーや紅茶。

そこについてくる、あの小さな容器に入った「ミルク状の液
体」のことです。

皆さん勝手に、あれをミルクだと思っていらっしゃる。

このような消費者が存在するなんて、日本の企業たちは本当
に、いい国にお住まいですなあ(笑)。

だって、1ミリも宣伝などしなくても、この「コーヒーフレ
ッシュ」なるものを、みんなが「ミルクなんだ」と信じてく
れているわけですから。

もちろん、これはミルクではありません。

まあ、「白く染まった、洗剤のようなもの」……とでも言い
ますか。

どこにも、ミルクの「ミの字」さえありません。

しかも、いつもぼくが叫んでいる、世界的に大問題になって
いる、あの「環ホル」(環境ホルモン)でもあります。

つまり、どういうことかと言えば……。

まままま、詳しくは、本文で述べている「社会の裏側!」
の中身を、どうぞご覧下さい。

関連写真→ http://tinyurl.com/2amjkr4a

 

 

 

▼本日の目次▼


【1】

あなた自身が「社会と闘うための」教科書。

今回は、既刊のぼくの作品「社会の裏側!」を、案内します
(アマゾンで発売中)。

◆「社会の裏側!」第59巻

コーヒーフレッシュ」に見る、 日本のコピー食品事情!

 

【2】

あなたやあなたの家族をいのち懸けで救う、山田博士作品集。

まだご覧になっていないかたのために、先日の内容を、再度、
案内しています。


★さて、今回は、大人気の音声作品「山田博士のいのち吹き
込み、生録(なまろく)30分!」全5巻のうち、第1巻です!

(以前、嬉しい声をたくさんいただいたので、再度、ご案内
します)

以前、聴き逃したかた、ぜひどうぞ。

 

 

 


============================
【1】

あなた自身が「社会と闘うための」教科書。

今回は、既刊のぼくの作品「社会の裏側!」を、案内します
(アマゾンで発売中)。

あなたのいのちは、政府も企業も家族も、誰も守ってはくれ
ません。

本書の中で得たことを参考にして、ホンの少しでもいい、今日、
1歩、動いて下さい。
============================

 

【今回のタイトル】
↓ ↓ ↓
____________________________

◆「社会の裏側!」第59巻

コーヒーフレッシュ」に見る、 日本のコピー食品事情!

関連写真→ http://tinyurl.com/2amjkr4a
____________________________

~なぜいつまでも、こういう「ニセモノ」がはびこるのだろう~


★概要


皆さんの体は、えっと……コピーですかあ(笑)。

おっととと、怒らないでください。

こんなことを突拍子もなく聞かれれば、誰でも戸惑うでしょうね。

でも、少なくても、皆さんの多くがふだん口にしている食べもの
の多くは、今日日(きょうび)、かなりのコピー食品である時代に
なっております。

今回のこの作品のタイトルは、「コーヒーフレッシュ」について
書かれてはおりますが、これはあくまでも氷山の一角。

皆さんに興味を持っていただくために、ここで取り上げただけで
あって、じつは、これどころではない「コピー事情」が、この日
本では、深く広く浸透しております。

★★★

とりあえず、この「コーヒーフレッシュ」という商品について
述べてみますと、これはコーヒーや紅茶に付いてくるあの小さな
「ミルク状」の容器に入った液体のことなんですね。

ところが、これを皆さん、勝手に「ミルク」だと錯覚していらっ
しゃる(笑)。

何が原料かと言えば、もう驚くしかないんですね。

まあ詳しくは、本文をどうぞ、ご覧ください。

そうすれば、もう今日から、あれをコーヒーに入れる気持ちは
失(う)せてしまうことでしょうね。

それに、このコーヒーフレッシュ」の容器は、じつは「環ホル」
環境ホルモン)でもあります。

いま増えている乳ガンや前立腺ガンを呼びます。

そこで、その数値を「商品名」でちょっとお教えしましょうか。

★★★

問題のノニルフェノールが含まれているかどうか、商品名で
ご覧いただきやしょう(笑)。

あなただけに……ですよ。

たとえば……。

クリープ液状タイプ(森永乳業):0.16ppm
スジャータ低脂肪(名古屋製酪):0.08

ほかは、本文で紹介しています。

もちろん、これらのコピー食品事情は、いま述べた「コーヒー
フレッシュ」だけではありません。

これはあくまでも、一つの例として挙げただけ。

ほかにも、顔だけはトマトケチャップですが、じつはその内容
化学調味料や人工糊料(じんこうこりょう)、合成保存料など
の固まった「トマトケチャップ風」なんかも……あります(笑)。

★★★

ぼくはじつは、自他ともに認める「ケチャップ大好き人間」
です。

安価なトマトケチャップには、醸造酢の替わりに食酢が使わ
れていますが、これは、いわば合成酢のこと。

石油から合成されたものなんですね。

つまり、写真の現像などに使っているものとほぼ同じ、だと
言ってもいいのかもしれません。

こんなものを食べものに使う。

まさか家庭用には……。


(概略もすぐに分かる「目次」は、下記の案内頁にありま
すので、どうぞ、ご覧下さい)

 

■■上記の本のお求め方法■■


第59巻の「案内頁」です(電子版685円)。
目次も載っております。
http://tinyurl.com/29l4khx9


もし、アマゾンじゃなくて、PDF版を直接希望されるかたは、       
事務局まで、その旨をご連絡下さい。
(PDF版→ 885円です)。

下記フォームのメッセージ欄に、

2/13号を見ました。「社会の裏側!」第59巻を希望します。

……と、ご記入下さい。

ほかにも、メルマガや作品などのご感想があれば、どうぞご
記入下さい。

追って、送金情報を、お送りします。

事務局→ https://tinyurl.com/33wh4hhd

 

 

 

 

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【2】

あなたや、あなたの家族を、山田がいのち懸けで救います!
 
山田博士作品集★
 
より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知ら
せしたいため、ぼくの作品を、毎回、ご案内しています。
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まだご覧になっていないかたのために、先日の内容を、再度、
案内しています。


今回は下記の作品です。

【今回は、期間限定ですが、「衝撃価格」で、お譲りします】

___________________________

貴重な音声作品です!

 (((((インターネット・スタジオ)))))

★「山田博士のいのち吹き込み、生録(なまろく)30分!」

 第1巻
___________________________

★第1巻 「牛乳(乳製品)は、キッパリお止めなさい」


(下記は、1行が短くしてありませんが、ご了承下さい)

 
わずか30分ほど聴くだけで、いつも関心
のあったさまざまな問題が氷解する、素敵
な音声ファイルです。

本やメールでは、とても手に入りません。

クルマを運転しながら、電車内でなど、さ
まざまな場所で、なかなかの人気者です。

ぜひ、この機会にお手にしてみて下さい。

音声ファイルですので、そのままでもよし、
CD-ROMにされてもよし。

さまざまな形で利用できると思いますよ。

 


…………………………………………………

★読者からいただいた嬉しい感想文★

…………………………………………………


■早速、(「生録30分!」の)第1巻を聞
きました。目前でお話を聞いている感じで、
感動です。これから何度でも聞いて、自分
のものになるように努めます。非常識のよ
うな内容でも、毎日聞いて、読んでいると、
これが本ものと思えるようになります。で
も聞いているだけ「現在が」本ものから
かけ離れていることを感じてもいます。今
後もメルマガなど楽しみにしております…。

(M.Hさん、岐阜県養老町、男性、61
歳、自営[マッサージ・指圧])


■「生録30分!」をCDにしてダンナに
渡しました。通勤の途中、ダンナは車の中
で聞いています。そして、これまで知らな
かった事実に驚いています。私はメール読
者であり、先生の本も持っており先生が書
く文章を目にしています。しかし、ダンナ
は本が嫌いで読もうとしません。しかも最
近、老眼気味で、より本から遠ざかってい
ます。そんなダンナに「生録30分!」は
ピッタリでした!ダンナのような人向けに
別の内容の「生録30分!」欲しいです…♪
   
(I.Sさん、香川県高松市、女性、41
歳、主婦)


……ほか省略します。

 


…………………………………………………

★「山田博士のいのち吹き込み、生録(な
まろく)30分!」第1巻の内容。

~音声ですので、あくまでもその概略です~

…………………………………………………


「牛乳(乳製品)は、キッパリお止めな
さい」

~~低用量の避妊ピルを毎日飲まされて
いるような子どもたちと、乳ガンや前立
腺ガンが急増している大人たちへ~~


★★★


周囲を眺めていると、「私、肉はどうも
あまり好きでないの」とおっしゃるかたで
も、アイスクリームなどは平気で口にされ
るかたが多いように思います(笑)。

とくに年配のかたなど、そうじゃありませ
んか。

ところが、これらの牛乳や乳製品には、
「トンデモナイ事実」が隠されておりま
した……。

ここでは、1930年代の牛乳といまの
牛乳の内容が、180度異なっているのだ
というお話をしています。

★★★

だからその意味で、いま「牛乳を無理に飲
んでいらっしゃるご老人」の言葉は、あま
りお役に……(笑)。

そして、皆さんの気がつかぬところで、こ
の乳製品が広く使われていることも、どう
ぞ知っておいて下さい。

その結果、最近若いかたにも急激に増えて
いる、「ホルモン性のガン」などの症状も
ぜひ頭に入れておいて下さい。

たぶん、これをお聴きになれば、もう今日
から牛乳など一滴も飲めなくなるかも、
ね(笑)。

だから家計費も、大いに助かりますぞ。

お金が貯まって、健康になる方法……。

その主な内容は、下記のとおり。

★★★

子どもさんのためにも、配偶者のかたのた
めにも、そしてほかならぬご自分のために
も、人生の途上で倒れないために、ぜひ
お聴きください。


1.敗戦後、素晴らしい日本人の体を壊す
ために占領軍たちが考えたこと。

2.アメリカ国内には、ちょうどそのころ
余剰農産物が山積みだった。

3.1954年に相次いで2つの法律が成
立し、子どもたちへの牛乳戦略が始まった。

4.牛乳の3つの問題点とは何だろう。

5.カルシウムはけっして牛乳に多くない。
むしろ、体内からカルシウムを追い出すこ
とになる理由とは。

6.どのようなものにカルシウムが多いの
か。以外なものに……。

7.世界一、牛乳を飲んでいる国の国民は、
なぜ骨折率が高いのだろう。

8.牛乳のカルシウム吸収率だけが高いと
いうデマは、なぜ流れたのだろう。これは
戦後、わずか4~5人ほどの実験だけのデ
ータだったが、最近、政府の機関が調べた
結果は……。

9.母子手帳に掲載されている驚くべき文
章。

10.じつは母子手帳の文章は、アメリカの
それの翻訳だった。

11.母子手帳に掲載された乳業資本の広告
とは。

12.全世界で4000万部売れた「スポッ
ク博士の育児書」。その大きな罪。その中
に書かれた牛乳についての文章はこれだ
(後年、著者は牛乳記述の間違いを認めて
います)。

13.カルシウムは、牛乳より、こういう
ものに多く含まれている。多くのかたは
その意外さに驚かれるだろう。

14.じつは、牛乳に含まれる乳糖が、カ
ルシウムそのものを追い出す事実をご存
じだろうか。

15.アテローム硬化を起こす牛乳が、な
ぜこれだけも飲まれているのか。現代病
の主犯だということをぜひ知ってほしい。
かなりの部分がこれだけで快方するだろ
う。

16.牛の体温と人間の体温。この差が
じつは……。


……後略……


……とまあ、以上のような内容となってお
ります(しゃべった自分自身も、よくこれ
だけの内容を盛ったものだなあと……。笑)。

 

 

★★★ご希望のかたは★★★


★「山田博士のいのち吹き込み、生録(なまろく)30分!」

( 第1巻)

「牛乳(乳製品)は、キッパリお止めなさい」

===========================
(公開価格→ 2821円)


「短縮版」読者価格→ 2300円(税込)

「完全版」読者価格→ 2000円(税込)
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★割引提供期間

2024/02/12(月)~02/15(木)
もし、割引期間が過ぎていた場合は、公開価格でご案内します。

★事務局
→ https://tinyurl.com/33wh4hhd

(上記のメッセージ欄に……2/12号を見ました。「生録30
分!」第1巻を希望します……と、ご記入下さい。
送金情報をお送りします。
ほかにも、いつもの感想などあれば、ぜひどうぞ)


この作品が、あなたと、あなたのご家族をよりハッピーにさせ
ることになれば幸いです。

お元気で。

 

 

 

 


★★★
★★★
★★★

 

★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
さい。
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メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無料号
外などを配信いたします。
どうぞお楽しみに!
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多数ありますので、ご自分の関心のある「キィワード」を、頁
の右側の検索窓に入れてみて下さい。
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スマホ」など。

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毎日の「早朝5時」が楽しみになりますよ。
その時刻に、パソコンやスマホの前で、このメルマガが届く
のを待っているかたもいらっしゃるようです(笑)。

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必要でない場合は、下記のフォームで、その旨をご連絡下さ
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本日も、ご覧いただき、ありがとうございました。

          

 

 

★短縮版:2/7(水)◆この鯖(さば)について述べますと、1980年ごろから日本漁船の乱獲で、獲り尽くされたことが……

◆この鯖(さば)について述べますと、1980年ごろから日本漁船の乱獲で、獲り尽くされたことが……

 

◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆
ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

2024年2月7日(水)号
No.4820

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて2つの配信スタンドから、
合計約5200部を発行(日曜のみ休刊)
創刊日:2004/10/5

【注】まぐまぐ!から受信されると、上部に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。
◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島
社新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理
学会員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけ
でなく、人としての生きかたを考えます。なんともユーモ
ラスな文体が人気のようで……。

 

 


本日の「完全版」は、100%掲載です。
本日の「短縮版」は、同じ内容にしました。

少しでもお役に立てれば、嬉しいです。

本日も1日、お元気で!

 

 


やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
                              
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空をのんびり旅する雲たちを眺めながら、ぼくはいつもその
方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

 

▼本日の目次▼


【1】

先日の月曜日号の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
まだ世に出ていない山田の電子本「社会の裏側!」のワンショ
ット:

~山田の、もぞもぞ独り言~

 

【2】

あなたやあなたの家族をいのち懸けで救う、山田博士作品集。


◆悲しい原発汚染時代の、ニッポンの 魚の食べかた!
いのち運転“即実践”マニュアル第18話

【今回は、期間限定ですが、「特別価格」で、お譲りします】

 

 

 

 

===========================
【1】

先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、まだ世
に出ていない山田の電子本「社会の裏側!」のワンショット:

「短縮版」のかたは、初めての部分です。

~山田の、もぞもぞ独り言~
===========================

 

【2/5号のタイトル】
____________________________

【漁師さん応援歌・第3弾!】

ぼくは日本の漁師さんによる美味しいサカナを食べたい。とこ
ろが、日本の水産業は「補助金」漬けです。なのに、漁師さん
たちは泣いている。この旧態依然の日本水産業の構造をトコト
ン壊さない限り、漁師さんたちに未来はありません!

水産業の衰退は、温暖化のせいでも他国の密漁のせいでも
ない。漁獲規制もせずに、漁業者の「自主管理」に任せてきた
結果なんですね。2050年には、日本の漁獲量はゼロになると
いう試算もあります。ヘ~イ、サカナたち、カムバック!~
____________________________

 

下記は、先日の「完全版」の、ほんの一部です。
「短縮版」には載せていない部分です。

 

……(前略)……


ぼくの故郷の小浜(おばま)では、「焼き鯖(さば)」が人気
です。

この焼き鯖の匂いを嗅(か)ぎながら、ぼくは育ちました(笑)。

中学時代の友人が魚屋をやっているのですが、いまでも店頭
に、焼き鯖が数匹、いつも並べられています。

1本、800円ぐらいかなあ...... (いや、いまは1000円ぐらい
か。 笑 ) 。

脂(あぶら)が乗っていて、子どものころ食べた鯖は、本当
に旨かった。

でも、いまは、日本で売られている鯖の多くは、ノルウェー
から輸入されているんですね。

海に囲まれた日本が、魚を輸入している……。

                           
……(後略)……

 

★山田の、もぞもぞ独り言


上記では、鯖(さば)について述べていますので、ちょっと、
鯖について述べてみましょうか。

おっととと、ぼくがとくに鯖が好きだからというわけではあ
りません(それも、ある)。

たまたま鯖なんですが、……えっと……(ちょっと苦しい言
い訳を、ボソボソつぶやいている山田クン)。

鯖は、「ある時期」から、日本の漁船の乱獲のために、急減
しているんですね。

ご存じでしたか。

けっして外国の漁船のせいじゃない。

日本の漁船が、そうしたわけです。

★★★

この鯖について、ある調査を見てみますと、1980年ごろ
からの乱獲のため、日本の周囲にいる鯖の大部分が獲り
尽くされたことが分かります。

これは、よくマスコミたちが騒いでいるように、けっして中
国や韓国の漁船が乱獲したから……というわけじゃないん
ですね(もちろん、鯖以外などのサカナたちについては、彼
らの影響は、十分、あります。

この調査は、彼ら外国の船が入ることのできない日本の排他
的経済水域( EEZ )内……でのことです。

ここでは、鯖の産卵場も回遊ルートも完結していますので、
それを見ますと、こうした乱獲が、日本漁船によってなさ
れたことが、よく分かります。

その結果が、いまの日本の漁業の衰退なんですね。

★★★

何のことはない、自分たち自身が、自分たちの首を絞めてい
たわけなんですね。

でも、このような悲惨な結果が、近い将来、水産業界で生じ
るなんて、現場の水産業の面々たちは、みな知っていたはず。

そうですよね。

まさか、乱獲しているのに、枯渇(こかつ)のことは考えな
かった……なんては言わせません(笑)。

でも、当時からいままで、自分たちの利権だけをせっせと守
ってきたわけなんです。

そこには、日本の消費者のことや、日本の未来のこと。
そして、日本の自然環境を守ることなどは、どこにも彼らの
頭にはなかったわけですね。

★★★

もし1ミリでも、そういう考えがあれば、まさか、いまの
ような日本の水産業の衰退を、ぼくたちが目にすることは
無かったはずです。

そして、外国からも呆(あき)れられるほどの、これほど
酷(ひど)い日本の水産業の衰退は、起こりえなかった。

そのあたりを、今回は、ぜひ、「身にしみて」お考え下さい。

何度も言いますが、日本の漁師さんたちの笑顔を見ながら、
日本で獲れたサカナを、ぼくは食べたい。

皆さんも、ね、ね、そうでしょう?(強制している。笑)

★★★

ささ、また、お逢いしましょう。


■□■□

★現在、noteで、この「完全版」を公開中です。
全文をご覧になりたいかたは、下記をぜひご覧下さい。
驚くべき事実が述べられています。

note→ https://note.com/222334/n/nf1d340de9510

 

 

 

 

===========================
【2】

あなたや、あなたの家族を、山田がいのち懸けで救います!
 
山田博士作品集★
 
より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知ら
せしたいため、ぼくの作品を、毎回、ご案内しています。
===========================


今回は下記の作品です。
↓ ↓ ↓
(1行が揃っていませんが、ご了承下さい)

__________________

◆悲しい原発汚染時代の、ニッポンの 魚
の食べかた!

いのち運転“即実践”マニュアル第18話

【今回は、期間限定ですが、「特別価格」で、
お譲りします】
__________________

~海藻の放射性物質汚染実態を見ればよく
分かる。魚食民族の日本人は、今後、魚と
どう付き合えばいいのだろう。その対処
方法~

公開頁→ https://bit.ly/3r2VMLD

 

★概略

いやあ、旨(うま)いものですなあ。

今朝、サンマの蒸し煮に、ちょろっとレモ
ン醤油をかけて口に放り込んだときの、ぼ
くの目の輝きと、ホッペの動き。

ご覧になりましたか(笑)。

なにしろ、妻に言わせれば、ぼくはワン君
の生まれ変わりだとのことで、何か料理を
食べる前には、まず鼻を近づけてその匂い
を、嬉しそうな顔をしてクンクンと嗅ぐ
クセがあるようです。

そして、少しかじってみてそれが本当の味
だった場合は、その味に目玉を見開き、そ
れからおもむろに深く噛みしめるという
「人の顔をした不思議な生きもの」……が、
どうやらぼくのよう。

★★★

そうかなあ。

こんなこと、生きものならみんなそうして
いるのじゃないかなあ。

だって、毒物かもしれないものを、自分で
匂いも嗅ぐこともせずに口にポイと放り込
むのが平気だなんて、そんな生きものって
人間ぐらいじゃないかなあ。

あ、だから、ぼくは「人の顔をした不思議
な生きもの」になるのか。

納得です。

どうも、人間じゃないようで……。

まあ冗談はともかく、ぼくがこの匂いを嗅
ぐ行為は、とくに魚が相手だと強くなりま
す。

★★★

いつもお話ししておりますが、なにしろぼ
くはいつもお腹が空いておりますので、魚
を目の前にすると、もう半分ヨダレを垂
(た)らしながらの「実況検分」となるん
ですね。

それだけ、子どものころの体験は強い。

実家は、海岸まで歩けば3~4分ぐらいの
距離ですので、もう、海といっしょに子ど
も時代を過ごしたと言ってもいいほど。

魚をいつもお腹いっぱい食べて育ちました。

そのためか、いまも、骨は丈夫です。
歯も強いし腕の骨も太い。

もう感謝しかありません。

★★★

その魚たちが泣いている!

東京電力がぼくたちの声を無視して突き進
んだ結果の「フクシマ」。

そしていまなお、収束の見通しもない「フ
クシマ」。

今回の作品は、魚たちの言葉を、ぼくが代
弁したに過ぎません。

下記で(公開頁のこと)、読者の声、目次、
それに作品の見本をお載せしました。

こんな事態のいまのニッポンで、多くの
かたのお役に立てば本当に嬉しく思います。

★★★

今回の作品は、題して「原発汚染時代の、
ニッポンの魚の食べかた」。

これは、先日「時事呆談」で述べたことを
さらに詳しく補足したものです。

と言うのは、そのときには紙幅の関係で
述べられなかった、ほかの魚類への放射
性物質の影響や、それに海藻類への影響
も今回では述べたいと思ったからです。

とくに海藻類は、魚とは違って動きませ
んので、その影響度がもの凄いんですね。

それを見れば、政府や東電が何を言おう
と、結果がよく分かります。

そしてもちろん、魚も海藻類と同じよう
に汚染されてしまったのですが、いま
ぼくたちは、それへの対策を急がなくて
はなりません。

毎日食べるものですからね。

★★★

とくにぼくは、上記でも述べましたよう
に、生まれも育ちも柴又……ちょっと違っ
た……港町の小浜(おばま)ですので、
「お魚と昆布大好き人間」なんですね。

そのため、ぼくのためにも、なんとか
まとめなくてはなりませんでした。

今回、魚や海藻類をどう食べればいいの
か……という対策方法と、魚類だけでな
く、野菜なども含めて、体に入った放射
性物質を体外に排除する方法も述べて
おきました。

これらをぜひご家族で実践なさって下さ
い。

いまや、福島や宮城や東日本や……なん
て騒いでいる場合じゃありません。

★★★

日本列島全体が放射性物質の影響を受け
始め、それは2014年中にはなんと
太平洋の向こう側であるアメリカの西海
岸にまで到達するとドイツから指摘され
ております(実際に、2014年の11
月にそのとおりとなりましたが、それは
メルマガでもお知らせしたとおり)。

でも、ぼくたちは生きなくてはならない。

この「いのち運転“即実践”マニュアル」
第18話が、皆さんのご家族を救う一つの
手段になれば嬉しく思います。

それでは、下記(公開頁)で、「いただい
た声」と、「目次」、そして「見本文」を
ご紹介することにしましょう。


公開頁→ https://bit.ly/3r2VMLD

 

★★★お求め方法★★★


★今回の特別価格(公開価格は2918円):

「短縮版」読者→ 1918円
「完全版」読者→  1518円


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2/7(水)~2/11(日)


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下記の当事務局まで、お問い合わせ下さ
い。
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(メッセージ欄に……2/7号を見ました。
即18話を希望します……とご記入下さい。
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割引期間以外は、公開頁でお願いします)

ご連絡、お待ちしています。

お元気で。

 

 

 

 


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★★★
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ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。

★本誌は、送信希望のかただけにお送りしております。もし
必要でない場合は、下記のフォームで、その旨をご連絡下さ
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本日も、ご覧いただき、ありがとうございました。

 

●山田からの号外【第16弾】ぬかるみのコロナ不透明時代を生き抜くための作品「絶対必読note公開記事5点」の特別提供です

【第16弾】ぬかるみのコロナ不透明時代を生き抜くための作品「絶対必読note公開記事5点」の特別提供です

 

 

◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆
ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

★完全版メルマガ「暮しの赤信号」★

2024年2月7日(水)号

(号外です)

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて2つの配信スタンドから、
合計約5200部を発行(日曜のみ休刊)
創刊日:2004/10/5

【注】まぐまぐ!から受信されると、上部に[PR]と記載した
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島
社新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理
学会員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけ
でなく、人としての生きかたを考えます。なんともユーモ
ラスな文体が人気のようで……。

 


★号外です(さらに、さらに、さらに……第16弾) 

ぬかるみの「コロナ不透明時代」を生き抜くため、山田作品
「絶対必読note公開記事5点」を特別提供します!

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士です。

お元気でしょうか。

前回の第15弾をお知らせしてから、はや数か月が経ちました。

その間に、「世界中が、本当の意味で、ぬかるみ状態」に
はまっております。

ぼくは、毎日、悶々(もんもん)としており、どうすれば、
いまの世界の事態をいい方向へ向けることができるのか。

悩んでいる状態です。

ガザ地区では、なんと最大の病院が空爆され、患者の子ど
もたちが、まるで虫けらのようにして殺されています。

そして、病院の敷地内で、亡くなったかたたちをそのまま埋
葬されている悲惨な状態であるような「確実な戦争犯罪」が
起こっているというのに、世界の誰もが、こうした緊急事態
を止めることができない。

★★★

この人類の愚かさを、ただただ、為す術(すべ)もなく傍観
していなくてはならない辛さが、身に染みます。

そんな中で、日本国内では、どのような事態が起こっている
のか。

政治資金の派閥問題など、とても、正視(せいし)できません。

ちょうどいい機会です。

いまの日本の現実を、ぜひ、今回のこの「絶対必読note公開
記事5点」の第16弾で、ご覧下さい。

そして、少しでも世界の人たちに笑顔を送って下さい。

お願いします。

★★★

いつも述べていますように、これらは電子本の「社会の裏
側!」として、近く、世に出す予定です。

ただ、いかんせん、怠け者のぼくには、最後にまとめる時間が
なくて、とても無理。

そのため、せっかく執筆した原稿は溜(た)まりに溜まって
おります。

これじゃいけない。

★★★

いまのような、このコロナ禍の時代では、もっと早く、
もっと多くの人たちに読んでいただきたい。

そして、十分に活用してもらわねば……という思いで、
今回のような号外を出している……という塩梅(あんばい)
なんです。

ぜひご活用下さい。

これらの作品が、明日を少しでも見通せる、何らかのキッカ
ケになれば、嬉しく思います。

そして、ご家族に幸せがやって来ることを願っています。

今回の内容は、下記のとおり。

ぜひ、ご活用下さい。

 



 

__________________________

★第16弾の内容。全5点とは……
__________________________


【全5点】……下記の案内頁では、写真も見られます。

 

1.
==========================

◆「黄砂(こうさ)」という名の放射性物質が、年々深刻化
している原因は、これだった!黄射能第2弾

~じつは、中国政府が推し進める「ある政策」が「黄砂」
を重大化させる原因の一つでもありました。マスコミも言わ
ない、コロナや花粉症にも大きな影響を与える「黄砂」の現
実を、しかとご覧下さい~

==========================

案内頁→ https://note.com/222334/n/ne65e136814d8
(写真入り)

(詳しくは、上記をご覧下さい。noteでは、途中で省略さ
れていますが、今回は、その100%全文を、PDFで提供
します)


★(第1章)

現在の中国は、食糧が極端に不足しております。ところ
が、その食糧不足と、この「黄砂」には大きなつながり
があるんですね。つまり、中国のある「政策」のせいで、
より「黄砂」が深刻化しております……

★(第2章)

いま、統一地方選挙の最中ですが、候補者の演説を聴いて
いても、「黄砂」が襲来している真っ最中だというのに、
誰も、中国を糾弾するような発言はしません。意図的に避け
ているかのようにね……

★(第3章)

それによりますと、空気が汚れている世界の都市のワースト
20のうち、なんと16までを中国が占めていて、空気汚染
が原因で早死にする者が毎年およそ25万人から40万人い
ると。もう、口をアングリです……

★(第4章)

そのため、この「黄砂」は、まさに「黄射能(こうしゃのう)」
……と呼んでもいいのじゃないかと、ぼくは思っています。
つまり、「黄砂」と「放射能」が入り交じったもの、という
意味ですね……

 


2.
==========================

◆「花粉症治療薬」を、なぜ医師たちは飲まないのだろう。
その衝撃的な副作用とは!

~とくに、こういう食べものが絶大なる効果のあることを、
述べました。もちろん、副作用もありませんので、親しい
かたたちに、どうぞお伝え下さい~

==========================

案内頁→ https://note.com/222334/n/n40c63278b019
(写真入り)

(詳しくは、上記をご覧下さい。noteでは、途中で省略さ
れていますが、今回は、その100%全文を、PDFで提供
します)


★(第1章)

スーパーのレジの、男性バイト君の胸元に貼ってあった
「ワッペン」には……

★(第2章)

「花粉症治療薬」については、まずこれだけでも留意して
いただければ、かなりお役に立つのではないかなあ……

★(第3章)

とくに、先述した「経口薬」としてステロイド剤を使用
しますと、血液中に溶け出して、全身に作用しますので
要注意ですね……

★(第4章)

さて、「花粉症」対策にいい食べものが何かと言いますと、
大きく見ますと3点あります。その第一は、発酵食品で
しょうね。その理由はこうです。そして、そのほかの二
つとは……

 


3.
==========================

◆東京都民の約50%が「花粉症」になった背景。「花粉症」
対策は、こうしなさい!

~その原因には、環境や遺伝もあるでしょう。でもぼくたち
自身の暮らしかたを変えずに、どんな対策をしても始まりま
せん~

==========================

案内頁→ https://note.com/222334/n/nf4e4890e7c79
(写真入り)

(詳しくは、上記をご覧下さい。noteでは、途中で省略さ
れていますが、今回は、その100%全文を、PDFで提供
します)


★(第1章)

たとえば、花粉が飛散する時期は、その花粉の種類や地域に
よって異なってはいますが、一例として関東地方だけ見て
みますと、2~4月にはスギ、4~5月にはヒノキ、6~8
月にはイネ、8~10月にはヨモギ……というぐあい。何
のことはない、日本では、いつだって花粉が飛散している
という塩梅(あんばい)で……

★(第2章)

東京都で調査したところによれば、日常生活に支障のない
軽症者も含む「花粉症者」の割合は、48・8%と推計され
ています。なんと、約半数のかたが、「花粉症」患者となり
ますよね。前回調査と比べると、17.4ポイント上昇して
います。つまり、現在、この「花粉症」患者は、増加中なん
だということなんですね……

★(第3章)

「花粉症」が起こるメカニズムは、「抗原抗体反応」による
ものなんですね。つまり、空気中を浮遊している、花粉と
いうアレルゲン(抗原)が鼻粘膜に付着します。すると、
体内に抗体が作られますよね。それが肥満細胞という名の
細胞とくっつくわけです。そしてさらに……

★(第4章)

さて、「花粉症」対策にいい食べものが何かと言いますと…
…。大きく見ますと、まず3点あります。その第一は、
発酵食品でしょうね。その理由はこうです。そして野菜。
なぜ緑黄野菜がいいのかと言えばその理由は……。それ
に第三は、イワシやサバなどの青魚です。その理由は、
こうですが、これも大事なものなんですね……

 


4.
==========================

◆「フードロス」の現場をご存じでしょうか。無慈悲に捨て
られる「食べもの君たち」が、逆襲をし始めた(写真提供:
J.FEC)

~この問題は、「もったいない運動」どころじゃないんです。
食卓をいまこそ未来志向に変革させることと、4強の穀物
メジャーたちの食糧独占を許さないことにもつながります~

==========================

案内頁→ https://note.com/222334/n/n1cfce557f6f1
(写真入り)

(詳しくは、上記をご覧下さい。noteでは、途中で省略さ
れていますが、今回は、その100%全文を、PDFで提供
します)


(第1章)

いま、地球上には、およそ79億人が暮らしております。で
も、なんと、その10人に1人である約8億2800万人が、
飢えに苦しんでいるわけですね。10人に1人。それなのに、
今日もぼくたちは「食品ロス」をしながら平気で生きてい
る……。

(第2章)

でも、驚かないで下さい。現在の食糧生産量は、全地球人の
胃袋を賄(まかな)うには十分な量なんですね。公平に分配
されれば、誰一人、飢えることにはなりません。つまり、穀
物メジャーや大商社たちが、自分の利益だけのために、食料
を買い占めているわけですね。そして……

(第3章)

とくに、四季があり自然豊かな日本では、他国とかなり異な
った事情があります。先述した「恵方巻き」のように、季節
の変わり目などで、さまざまな文化的な催(もよお)しが
ありますよね。ひな祭り、お盆、正月、などなど。でも、
もしそれらの食品が店で売れ残ったときのこと、考えたこと、
ありますか……

(第4章)

穀物メジャーや大商社たちの、食糧保管庫には、天井まで、
たくさんの食糧が詰まっており、価格が上昇したときにだけ、
少しずつ放出されます。そのため、途上国の人たちの口には
入らないわけですね。彼ら穀物メジャーたちは、いま4強で
す。つまり、頭文字から「ABCD」と呼ばれております。
それは……

 


5.
==========================

新型コロナウイルスワクチンによる、壮絶な「薬害事件」
が、急速に広がっています。留意点を述べました!

~すでに接種した人に対しては、いまさら何も言いません。
ただ、悪化させないための留意点を、子孫のためにもお知り
下さい~

==========================

案内頁→ https://note.com/222334/n/n730105c91285
(写真入り)

(詳しくは、上記をご覧下さい。noteでは、途中で省略さ
れていますが、今回は、その100%全文を、PDFで提供
します)


★(第1章)

「超過死亡」が全国で推計9万人を超えた時点で、ぼくはこ
れはただならない事態が日本で起こっているぞ……と思いま
した。なんと東日本大震災当時より多い。つまり…

★(第2章)

戦後、いままで、日本人たちは、自分のいのちについて、自
分の頭で深く考えることはあまりしませんでした。先の大戦
で負けたことと大いに関係があります。農業を軽視し、添加
物の問題もおざなりにし、しかも日本の国防さえ外国に任せ
てしまう。それらがこの「ワクチン」問題でしっかりと…

★(第3章)

先ほどお話ししたmRNAワクチンですが、これを打ちます
と、「新型コロナウイルス」に対する抗体が、一瞬、何十倍
にも上がるんです。でも、これはぼくたちの体にとっては
初めてのものです。その結果、免疫が壊れてしまうことにな
るわけですね……

 


(上記の5点です

 

 

__________________________

★第16弾
今回の「特別価格」と、お求め方法
__________________________


★今回限定の「5点特別価格」(半額以下です!)

4400円→ 1980円(税込み)

(「公開価格」は@880円ですので、5点合計が4400円…
…となります)

★割引期間

→ 2024/02/07(水)~ 02/11(日)
            
★ご希望のかたは、下記のフォームで、当事務局まで、
お問い合わせ下さい。

事務局→ https://tinyurl.com/33wh4hhd
  
メッセージ欄に、「2/7の号外を見ました。第16弾の
5点を希望します」……と、ご記入下さい。
送金情報を、お送りします。

もし、割引期間を過ぎていた場合は、メッセージ欄に、
「2/7の号外の件ですが、割引期間を過ぎていても、
まだ割引価格は可能ですか」……と、ひと言、お問い合わ
せ下さい(あとで気付くかたが多いためです。笑)。

その日にちによって、事務局から、可能かどうかお返事
いたしますが、無理な場合は、ご了承下さい。
その場合は、「公開価格」でお願いします。

スマホの場合は、必ず、パソコンからのメール受信拒否
をいますぐに解除しておいて下さい。
でないと、メールが届きません。

あなたからのご連絡、お待ちしています。

お元気で。

 

 

★★★
★★★
★★★


今回は、以上です。

ご連絡、お待ちしております。

お元気で……。


(山田)


____________________________

★発行/山田博士いのち研究所★
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本日も、ご覧いただき、ありがとうございました。
今日も1日、お元気で!

 

 

 

★短縮版:2/5(月)◆漁師さん応援歌・第3弾!ぼくは日本の漁師さんによる美味しいサカナを食べたい。補助金漬けの水産業界

◆漁師さん応援歌・第3弾!ぼくは日本の漁師さんによる美味しいサカナを食べたい。補助金漬けの水産業



 

◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆
ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

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2024年2月5日(月)号
No.4818

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて2つの配信スタンドから、
合計約5200部を発行(日曜のみ休刊)

創刊日:2004/10/5

【注】まぐまぐ!から受信されると、上部に[PR]と記載した
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島
社新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理
学会員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけ
でなく、人としての生きかたを考えます。なんともユーモ
ラスな文体が人気のようで……。

 

 

本日の「完全版」は、100%掲載です。

本日の「短縮版」は、後半の半分を省略しております。

(毎回、後半部分に大切なことを書いている場合が多いため、
もし全文をご希望のかたは、後述のnoteをご利用下さい)。

本日も1日、お元気で!

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空をのんびり旅する雲たちを眺めながら、ぼくはいつもその
方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

▼本日の目次▼

【1】

本日は、出来たてホヤホヤの「新作原稿」です。

後日、電子書籍「社会の裏側!」として公開するつもりです
が、いつになるかは未定です。ただ、毎回、読者限定で、こ
の欄で先行して提供しています(「短縮版」は、前半だけ)。

(隔週月曜日に、この欄で、本邦初の原稿を発表しています)

 

【2】

あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作品集

まだご覧になっていないかたのために、先日の内容を、再度、
案内しています。


★「外食の裏側!」第1指南~第11指南

それでも外食が止められないあなたに贈る「メニュの食べか
た」。もちろん、自炊にこそ、大いに役立ちます!

(今回の見本文は、下記の部分です)

【第2指南】

~~濃い茶色ばかりがメニュに載っていれば席を立ちなさい。
心臓リスクを高めます。トランス型脂肪酸とは~~

 

 

 

 


【1】今回のタイトル

===========================

【漁師さん応援歌・第3弾!】

ぼくは日本の漁師さんによる美味しいサカナを食べたい。とこ
ろが、日本の水産業は「補助金」漬けです。なのに、漁師さん
たちは泣いている。この旧態依然の日本水産業の構造をトコト
ン壊さない限り、漁師さんたちに未来はありません!

水産業の衰退は、温暖化のせいでも他国の密漁のせいでも
ない。漁獲規制もせずに、漁業者の「自主管理」に任せてきた
結果なんですね。2050年には、日本の漁獲量はゼロになると
いう試算もあります。ヘ~イ、サカナたち、カムバック!~

===========================

(隔週月曜日に、この欄で、本邦初の原稿を発表しています。
お楽しみに!)

 

【目次(概略でもあります)】


★第1章

ある専門家のかたも、自分の文章の中で、下記のように述べ
ておられました。「残念ながら我が国では、水産資源管理の
問題点とその対策を勇気をもって書ける人は、まだ片手ほど
しかいません」。それほど、水産業は闇の世界なんですね……

★第2章

いくら「補助金」を漁協に回しても、いっこうに、水産業
改善されません。なぜなら、日本では、「漁獲規制」が、し
っかりとなされていない。これに尽きます……

★第3章

そして消費者たちも、口先だけじゃなく、なるべく「MSC
認証がつけられた水産物を買う」ようにするなど、水産業
を、環境の分野から応援することも必要でしょうね……




 


★第1章

ある専門家のかたも、自分の文章の中で、下記のように述べ
ておられました。「残念ながら我が国では、水産資源管理の
問題点とその対策を勇気をもって書ける人は、まだ片手ほど
しかいません」。それほど、水産業は闇の世界なんですね……

 


今回のような、漁師さんたちへの「応援歌」は、これで第3
弾です(笑)。

サカナ好きのぼくは、いよいよ現状が気になるため、今回も、
改めて述べることにしました。

もちろん、ぼくの好き嫌いの問題だけじゃなく、じつは水産
業の衰退は、「日本食の崩壊」へとつながっております。

そしてそれが、日本文化、いやいやこの優れた日本文明への
衰退に結びつくのじゃないか。

そういう危惧を、いまぼくは、抱いています。

すでに電子本「社会の裏側!」では、77巻と93巻で、こ
の問題を具体的に公開しておりますので、もし、この問題で
ご関心のあるかたは、ぜひ、そちらもご覧下さい(このメル
マガの下部に、「社会の裏側!」の案内頁を載せております)。

そこでは、誰も言わない内容を、サラリと述べています。

ところで、誰も言わない……と言えば、この水産業の闇(や
み)については、本当に誰も言いません。

★★★

ある専門家のかたも、自分の文章の中で、下記のように述べ
ておられました。

「残念ながら我が国では、水産資源管理の問題点とその対策
を勇気をもって書ける人は、まだ片手ほどしかいません」とね。

戦後、80年近く経った、21世紀の現在の日本でさえ、いま
だこのような状態なんですね。

事実を述べることができない。
さまざまな●●がかかる……と、述べておられました(●●
は、あとの「設問です」をご覧下さい)。

この水産業の闇とは、そのような現実なんですね。

これでは、多くのかたは、マスコミたちがふだん叫んでいる
ことだけを鵜呑(うの)みにせざるを得ないことでしょう。

曰(いわ)く。
地球規模の温暖化のため、日本の漁獲量が減少した。
曰く。
外国漁船の乱獲のため、日本の漁獲量が減少した。

★★★

う~むむむ、温暖化ねえ。

なるほど、確かに、そのあたりの問題はあると思います。
それは否定しません。

なら、現在、日本の漁獲量を追い越していったインドネシア
インド、ベトナムバングラディシュ、フィリピンの海は、
どうなのでしょうか。

確か、これらの国は日本より南だったはずですよね(笑)。

つまり、日本より海水温が低い海域ではないでしょう。

それなのに、なぜ、「日本だけが」地球温暖化の影響をモロ
に受けるわけです?(笑)。

政府の面々が、こうしたことを平気で述べております。

★★★

それと、外国漁船が日本の周囲で乱獲している事実も、も
ちろん、あります。

う~むむむ、それも否定はしません。

ところが、過去、世界一だった日本の漁獲量は、他国の沿岸
まで進出して魚介類を根こそぎ獲ってきた結果だったのです。

外国にとっては、大いに迷惑だった。

まだ、そのころは、現在のように、沿岸国に「200カイリの
EEZ排他的経済水域)」を設定する権利がなかったわけで
すね。

そのため、他国の沿岸近くまで、大きな漁船で日本は進出し
ていたわけです。
だから、当時は、日本が世界一の漁獲量を誇っていたわけ
です。

そのため、いまになって、外国の漁船が日本の近くで操業し
ているからなんて、本当なら、言えないんですね(笑)。

もちろん、違法操業に対しては、ガンとして抗議はすべき
なことは、言うまでもありません(ただ、日本漁船の過去
の行動だけは知っておいてほしい)。

★★★

以前述べたのですが、瀬戸内海のある漁師さんのお話。

下記で、そのとき述べたことを、再度、少しだけご紹介し
ます(下記は、その文章のママ)。

先日のニュースなのですが、この瀬戸に浮かぶ豊島(と
よしま。広島県呉市)で、漁師をしている70代の男性の
孫の話が出ていました。

自分の跡を継いでくれるんだというんですね。

広島市に住んでいる高校を出たばかりの孫。

その彼が、漁師であるその祖父のカッコ良さに惹(ひ)かれ
て、自分も漁師になるんだと決めたというわけです。

そしていま、毎日、祖父といっしょに漁に出て、修行をして
いると言います。

★★★

これだけ聞けば、いやあ、いい話じゃありませんか……よか
った、よかったと言いたくなります。

若い人がいない漁村ですからね。

でも、その祖父の男性の心は、非常に複雑なんです。

もちろん、跡を継いでくれることは嬉しい。
いまは、若いかたがどんどん漁業から離れていますしね。

でも、手放しで喜べないわけです。

なぜか。

現在の日本の漁業の置かれた厳(きび)しい現実を、長年漁
をしてきた彼は、身をもって知っているからなんですね。

はたして、この孫が、今後、漁業だけで食って行けるのかど
うか。

★★★

会社勤めのように、定時になったら戻れるわけでもない。
給料も、毎月、きちんと出るわけでもない。
猛暑もある、厳冬(げんとう)もある、嵐もある。

労働は過酷。

そんな「職場」に、はたして孫は耐えられるのだろうか。

もちろん、収入が飛び抜けて多ければそれもいいが、その
「正反対」なんですね。

あとでも述べますが、日本で漁業に従事している人の数は、
ピーク時には100万人にも達していたと言われているの
ですが、現在は、なんと20万人を割っているほど。

★★★

日本の漁獲量は第二次世界大戦後、漁場を拡大することで
漁獲量を増加させてきました。

しかし1984年の1,160万トンをピークに、急激に減少して
いるんですね。

そして2018年には、なんと442万トンになり、1984年の
約3分の1まで減少したのです。

その衰退度には、本当に凄(すさ)まじいものがあるんです
ね。

でも、こうした漁業にしてしまったのは、ぼくたち「消費者
自身の責任でも」あるんです。

もちろん、政府や漁協などの怠慢、そして利権などに原因が
あることは実際、そうなんですが、でも、それにしても、
消費者側も大いに反省すべき点はあるわなあ……と、思って
います。

★★★

……とまあ、そのような文言(もんごん)が続いております。

政府たちの言うように、いまのように、日本の漁業が衰退し
た原因は、けっして、地球の温暖化のせいでもなく、外国漁
船の密漁などでもない。

もちろん、それらも、一つの原因かもしれませんが、日本の
水産業が、これほど急激に衰退した原因は、「みずから」に
あるんですね。

形だけの漁獲枠を設けて、はいそれで、漁業対策は終了しま
した……だなんて、まったく恥ずかしい。

まあ、こんなことは、子どもでも分かること(子どもさん、
ごめん)。

かつて、日本が世界一の漁獲量を誇っていたのなら、もっ
補助金を出して、水産業を守ったらどうなの……という声
も上がるかもしれませんが、おっと、どっこい(笑)。

その補助金が問題なんです。

じつは、日本の水産業への補助金額は、世界一なんです(笑)。

★★★

いったい、税金を使ったこれらの巨額の補助金は、どこに回
っているのか。

誰の懐(ふところ)に入っているのか。

でも、こういうことは、内部から自省して改革などできるは
ずもありません。

だって、泥棒が泥棒の番人をしているようなものですからね。

下記で、水産業の「補助金漬け」について、改めて見てみた
いと思います。

きっと、驚かれますよ。

そして、そのあとに、じゃどうすれば、いまの日本の水産業
を、未来志向へと改革し、若者たちが喜んで参入できるよう
にできるのか。

そのあたりを考えてみたいと思っています。

さささ、もうしばらく、おつきあい下さい(笑)。

 

 

★第2章

いくら「補助金」を漁協に回しても、いっこうに、水産業
改善されません。なぜなら、日本では、「漁獲規制」が、し
っかりとなされていない。これに尽きます……

 


よく言われるのですが、日本のような「先進国工業国」では、
農業や林業、漁業などの第一次産業などは、衰退するのが
当たり前じゃないの。

だからこそ、こうして日本は、クルマや電化製品を製造して、
いまのような繁栄があるんじゃないの。

……と、そう思っていらっしゃるかたが多いのではありませ
んか。

確かに、ぼくたちは、戦後の学校教育で、日本は資源が少な
いのだから、外国から資源を輸入して、工業製品を作って輸
出するしか、生きる道がないんだ。

そのため、農業や漁業、林業などに、あまりチカラを入れ
るべきじゃないんだ。

……と、教わりました。

そのため、ぼくたちは故郷の学校を卒業すると、工場や商店
で働くために、就職列車に揺られて大都会へ向かったもので
す(懐かしいなあ)

「あゝ、上野駅」(井沢八郎・唄)

そして、……どこかに故郷の香りを載せて、入る列車の懐か
しさ……を、ぼくは、いつも歌っていました。

★★★

でも、ぼくたちが大都会に吸い込まれたのとは反対に、農業
や漁業では人口が減少していたわけですね。

しかも、いま述べている水産業の話に絞りますと、水産業
は、政府からたっぷりの「補助金」が出ていたのです。

それは、日本があまりにも工業だけに偏(かたよ)ると、い
ろいろな問題が出そうだという当時の政府の思いがあったの
でしょうね。

でも、その補助金の使い方などに対しては、あまり深く考え
られていなかったわけです。

漁協などが、その配分などに関わっているわけですが、い
まになって考えると、かなりの利権の巣窟(そうくつ)にな
っていたことでしょう。

沿岸で漁(りょう)をする利権を持つとか、若者たちが、い
かに漁師になって働きたいと思っても、その関係者でないと
簡単に漁師になれないとか。

まあ、トンデモナイ「利権」ができてしまい、それがいまに
なって、水産業の足を引っ張る形になっています。

こういうことを、確か、自業自得(じごうじとく)……と言
うのでしたね(笑)。

★★★

そして、過去から現在まで、そのようにして、国民たちが気
がつかない闇の中で、「補助金」という名前の大金がどう流
れたのか。

そして、この補助金の存在のためにこそ、いまの日本の水産
業が衰退気味になったのだということを、誰も言うことが
できなかった。

そのような過去が、いまの水産業にはあります。

いまでさえ、「水産マフィア」たちが、一般のサカナの流通
とは別のルートで、安く店に直接卸したりしていますからね。

誰も、ナントモ言えないような存在になっています。

そして、それらが、安い回転寿司の原料にもなっているわけ
です(全部とは言いませんが、この問題については、ぼくの
以前書いた、下記の原稿をご覧下さい)。

●完全版:12/28(月)◆「回転寿司」には、食べもの
偽装のすべてが、握り込められています。水産マフィアが操
作するのは…
note→ http://tinyurl.com/29mwbg3j

★★★

まあ、そのように、多くの国民には、農業や水産業に対して、
何らかの形で補助しなくてはならないんじゃないかという思
いがありますので、水産業にもこうした補助金がたくさん放
り込まれたのでしょう。

もちろん、その影響で、日本の漁師さんたちがみんな潤(う
るお)い、日本の水産業が、世界でも誇れるような形に成長
した……のならば、それはそれで良かった。

ところが……(笑)。

でも、事実は、まったくそうではなかった。
逆でした……。

たとえば、この漁業についてみますと、アメリカやノルウェ
ー、オーストラリアなどの先進国では、補助金がほとんど出
ていません。

驚かれたでしょう?

なのに……(省略)。

 

 


★★★
★★★
★★★

「短縮版」は、後半部分を省略しています。

★★★
★★★
★★★

 

 


海に囲まれた、自然豊かなニッポン。

ぜひ、水産業の内部自身から、こうした動きを率先して起こ
してほしいなと思っております。

未来の日本人のために、ね。

そして、日本の漁師さんたちが笑顔で獲ってくれたニッポ
ンのサカナを、ニッポン人のぼくは、目を細めて、美味
(おい)しく頬張りたい。

え? 山田サンの味覚のことなど、どうでもいいって?

またまた、あなた、案外、冷たい……んですね。

ほな。

★★★

ハハハ……。それじゃまた次回ね。

ご機嫌よう。

山田博士

 


▼▼設問です▼▼

設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、
選択語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。


「さまざまな●●がかかる……と、述べておられました」

【選択語句→ 底力、腕力、圧力】

                                            

■答え■

下記のとおりです。
でも、先に答えを見てはいけません。
本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。

その繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思っ
ています。

答え→ 圧力


★現在、noteで、この「完全版」を公開中です。
全文をご覧になりたいかたは、下記をぜひご覧下さい。

note→ https://note.com/222334/n/nf1d340de9510

 

 

 

 

===========================
【2】

あなたや、あなたの家族を、山田がいのち懸けで救います!
 
山田博士作品集★
 
より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知ら
せしたいため、ぼくの作品を、毎回、ご案内しています。
===========================

まだご覧になっていないかたのために、先日の内容を、再度、
案内しています。


今回は下記の作品です。

↓↓↓
___________________________

★「外食の裏側!」★

それでも外食が止められないあなたに贈る「メニュの食べかた」

自炊をする場合にこそ、大いに役立ちます!

第1指南~第11指南
___________________________


(下記は、1行の長さが短くなっています。ご了承下さい)


山田博士です。

いま問題になっている「外食」の裏側が、
すべて氷解します。

ただ、これは、あくまでも非常時という
ことで、ふだんは、できるだけご自分で
包丁を握って下さい(笑)。

山田サンの「外食の裏側!」があるから、
もう大丈夫……ではいけません。

外食は、なるべく避ける。

だって、外食は、他人(外食企業)が作
ったものです。

どの企業たちも、見ず知らずのあなたの
健康を願っているわけでもありませんし、
それどころか、いかにコストを下げよう
かと、日々悩んでいるわけです。

そんな他人(外食企業)に、あなたやあ
なたのお子さんたち(あ、それに、大切
な配偶者も……笑)のいのちを任せる
わけにはいきませんからね。

★★★

これ、全部で150頁にもわたる内容な
のですが、なに、すぐに読めてしまいま
す(笑)。

なにしろ、ぼく自身が難しい文章を読む
のはイヤなものですから、いつもサッと
読めるものしか書かない。

ぜひ、今回もお楽しみ下さい。

ところで、外で、周囲を走り回っている
小さな子どもは、本当に可愛いものです。

そう思いませんか。

でも、そばにいる母親の表情はいつも暗い。

だって、子どもが心配で仕方ないですから
ね。
もう、ヒヤヒヤです。

第三人者の目から見れば、よその子どもは
可愛いのですが、実際に自分が子育てを
しているとなると、そんな悠長なことを
言ってはおれません。

なにしろ、街は危ない。
なにしろ、人も危ない(笑)。

どこに何が潜(ひそ)んでいるか分かり
ませんからね。

★★★

子どもは甘やかしてもダメ。

かと言って、厳(きび)しくし過ぎても
ダメ。

もう、本当に、「親業」という仕事は…
…大変です。

それぐらい、教育、そして躾(しつ)け
とは、本当に難しいもの。

神様のような親なんて、どこにもいませ
んし……。

親だって、育児など、生まれて初めての
体験ですし、子どもといっしょに自分も
育って行くわけですからね。

そう言えば、ぼくが息子を育てたときも
……ああしたら良かった、こうしたら
良かったなんてことがいっぱいでしたね。

何十年も経ったいま、反省しきりの毎日
です。

でも、息子を育てていた当時、外食を
する場合があっても、そのメニュの選択
権だけは、本人に絶対渡しませんでした。

「おい、何食べるう?」

……なんてことは、絶対、しませんでし
たね。

★★★

だって、子どもに、そのメニュの内容や
意味が分かりますか。

それが海の向こうから届き、「遺組み」
(遺伝子組み換え)であるものなのか。

そして、それが日本人の息子の心と体に
あったものかどうか。

そんなこと、子どもに分かるはずもあり
ません。
親だって、あらかじめ情報をつかんで
いなければ、さっぱり分からないわけで
すからね。

当時、食べもの以外の服や靴やオモチャ
などは、息子に好きなものを選ばせまし
たが、食べものだけは、親が両手を広げ
て「必死になって」選んでいました。

★★★

今回の「外食の裏側!」全11指南……。

当時、この「外食の裏側!」全11指南
があれば、どれだけ良かったことか(笑)。

ぜひ、子どもだけじゃなく、ご自分の外食
のときにも、参考になさって下さい。

この中には、ぼくが育児当時、必死になっ
て学んでいたことが詰まっております。

いま、そういうこともあってか、この「外
食の裏側!」全11指南をプリントアウト
して、持ち歩いているかたもいらっしゃる
とか。

と同時に、ご自宅で包丁を握るときに、こ
の中身は凄く役立ちます。

社会に出られる子どもさん家庭などにプレ
ゼントされるのもいいかもね。

さあ、下記を、どうぞご覧下さい。

 

___________________

全11指南の目次

~なんと、全頁で「150頁」ですぞ!
もう何をか言わんや~
___________________

 

★第1指南

~~和食でも、強力な発ガン物質を生むこの
食べ合わせ」だけは避けなさい~~

★第2指南

~~濃い茶色ばかりがメニュに載っていれば
席を立ちなさい。心臓リスクを高めます~~

★第3指南

~~濃い緑色がメニュにほとんどなければ席
を立ちなさい。赤い血液を作ります~~

★第4指南

~~このようなアレルギーを起こす物質や脳
や目への影響があるものは避けなさい~~

★第5指南

~~パスタやパンや中華麺より、ご飯が中心
になっているメニュを選びなさい。なぜなら~~ 

★第6指南

~~そのメニュに、乳製品を使っているもの
が多ければ、極力避けなさい。なぜなら……~~ 

★第7指南

~~行動を粗暴にさせる砂糖への配慮がされ
ているかどうかチェックしなさい。なぜなら~~

★第8指南

~~「遺組み」の心配がないものをこうして
選びなさい。でなければ、抗生物質の耐性が
強まって、薬も効かなくなります~~

★第9指南

~~「環ホル」の心配がないものをこうして
選びなさい。でなければ、子どもが出来にくく
なり、前立腺ガンや乳ガンの心配が強まりま
す~~

★第10指南

 ~~その店の窓から外をのぞきなさい。メ
ニュの食材の故郷(ふるさと) がそこに見え
ますか~~

★第11指南

~~そのメニュの食材の声を聞きなさい。食
べる寸前 までいのちが宿っていましたか~~

 


___________________

★そこで、作品の一部をご紹介しましょう!
___________________

(今回の見本はこれにしました。どうぞ
ご覧下さい)


★第2指南★

~~濃い茶色ばかりがメニュに載って
いれば席を立ちなさい。心臓リスクを
高めます。トランス型脂肪酸とは~~


(前略)


茶色とは、つまり揚げ物や肉類のこと。

外食店のメニュを眺めていていつも思うの
は、なんとも揚げ物類が多いなあというこ
とです。

エビフライ、カツフライ、フライドチキン、
フライドポテト、ポテトチップス、天ぷら
……。

違いますか。みな、茶色(あるいは黄色)です。

ぼくはこれらの植物油を、出来る限り避けて
ほしいと、いつも叫んでいます。

人類の歴史で、これだけも油を多く摂るよう
になったのは、じつは最近のこと。

昔は、油は灯(とも)すためのものであり、
いまのようにこれでもか、それでもかと言
わんばかりに口に入れていたものではない
んですね。

きっと、ご先祖さんたちもいまごろ呆(あき)
れていらっしゃることでしょう。

 

(下記のしばらくは、1行を短くしていません)


多くの外食店では植物油を使っています。

多くのかたは、動物油より植物油のほうが健康にいいんでしょ、
なんて呑気(のんき)におっしゃるかもしれません。

と、とんでもない。

数十年前の消費者運動盛んなころは、動物油を排撃して植物油を
広めていました。

でもいまは、とんでもない事実が分かって来ているんですね。

植物油は、空気に触れるとすぐに酸化が始まります。
先述しましたが、人体を「老化」させるものなんですね。

とりあえず「酸化」と「老化」は同じ内容だと考えて下さい。

もしあなたが老化を少しでも防ぎたいなら、この「酸化」につい
ては、真剣に考えてほしい。

外食や持ち帰りのフライ、天ぷらなどに使われているのは、良心
的な店以外ほとんどは、安価なパーム油が多いのですが、これはい
かんせん、油の劣化、つまり酸化が非常に進みやすい性質を持って
いるんです。

ゴマ油などは、ゴマに強い抗酸化力があるために、ほかの油と比
べて劣化はしにくいのですが、値が高いことやクセのある匂いのた
め、外食店ではあまり使われていません。

植物油がなぜ問題なのか。

2006年の9月、アメリカのニューヨーク市保健精神衛生局は、
市内の飲食店の揚げ油から「トランス型脂肪酸(しぼうさん)」を
大幅に減らす計画を発表しました。

もちろん業者たちは大反対です。


(後略)


★……とまあ、このような文体ですが、皆さんがまったくご存じな
 い事実を「シレッとした顔をして」具体的な数字を挙げて縷々
(るる)、 述べております(笑)。

 上記は、ホンの一部分だけですが、ぜひ参考になさって下さい。

 


___________________

★お求め方法★
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(公開価格→ 3880円)


ただ、割引期間内は、下記の割引価格でOK
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下記の当事務局まで、お問い合わせ下さい。
事務局→ https://bit.ly/2DjSStg
  
そのメッセージ欄に……2/3号を見ました。
「外食の裏側!」を希望します……とご記入
下さい。

スマホの場合は、必ず、パソコンからの
メール受信拒否をいますぐに解除しておいて
下さい。
でないと、当方からのメールが届きません。

割引期間を過ぎた場合は、公開ブログから、
お願いします。

ご連絡、お待ちしています。

お元気で。

 

 

 


★★★
★★★
★★★

 


★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下さい。
右側に並んでおります。

メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無料号
外などを配信いたします。
どうぞお楽しみに!
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★山田のすべての電子本については、下記をご覧下さい。

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きっと、ヒットすると思います。

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スマホ」など。

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なお、PDF版でご希望のかたは、事務局までお知らせ下さい。
人手の関係で、価格は少々異なりますが、PDF版でお送りし
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短縮版ですが、無料です。

毎日の「早朝5時」が楽しみになりますよ。
その時刻に、パソコンやスマホの前で、このメルマガが届く
のを待っているかたもいらっしゃるようです(笑)。

ぜひ、お楽しみ下さい。

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1週間読めば、もう離れなくなるという声も、いただいてい
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さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。

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本日も、ご覧いただき、ありがとうございました。

★短縮版:1/27(土)◆読者への、おとぼけ返信!「山田さんが旅行のとき、食事はどうしているのか知りたい」……へのお返事

◆読者への、おとぼけ返信!「山田さんが旅行のとき、食事はどうしているのか知りたい」……へのお返事

 

◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆
ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

2024年1月27日(土)号
No.4811

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて2つの配信スタンドから、
合計約5200部を発行(日曜のみ休刊)
創刊日:2004/10/5

【注】まぐまぐ!から受信されると、上部に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。
◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島
社新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理
学会員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけ
でなく、人としての生きかたを考えます。なんともユーモ
ラスな文体が人気のようで……。

 

 


本日の「完全版」は、100%掲載です。

「短縮版」のほうは、今回、同じ内容にしました。
お役に立てれば、嬉しいです。

本日も1日、お元気で!

 

 


やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
                              
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空をのんびり旅する雲たちを眺めながら、ぼくはいつもその
方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

 

▼本日の目次▼


【1】

読者への「おとぼけ返信!」(毎週、土曜日に掲載):

___________________________
■No.1840

山田さんが何日か出張や旅行へ行かれたとき、食事はどう
されているのか知りたいのですが……
___________________________
(M.K、京都府京都市、女性、51歳、自営)

 

【2】

あなたやあなたの家族をいのち懸けで救う、山田博士作品集。
今回、読者限定で、「衝撃価格」で提供します

まだご覧になっていないかたのために、先日の内容を、再度、
案内しています。


今回は、「心も満腹!食卓の事件簿」第20巻のご案内です。

毎回、これを揃えれば、もうそれだけで、「いのち運転百科
事典」が完成します。

読者の皆さんの声に、ぼくから資料を交えて楽しい返信を
載せております。

「心も満腹!食卓の事件簿」第20巻!

 

 

 

 

===========================
【1】

読者への「おとぼけ返信!」:
(毎週、土曜日に掲載)。

読者からの声をダシにして、山田の思いを自由奔放にお話し
しています。

毎回、どうぞお楽しみに!
===========================


この欄は、ぼくの作品「実話・食卓の事件簿」第8巻に載せ
たものです(すべてではありません)。

その上に、現在の思いを書き加えました。

このコロナ禍で、ますます人々が孤立しつつありますが、少
しでも多くのかたと、このメルマガの読者さんの温かい声を
共有したいなと思いました。

個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割愛しました。

文体はそのままですので、統一していません。
読者の体温をそのままお楽しみ下さい。

年齢や職業などは、いただいたときのままです。

【なお、イニシャルは、姓と名の順】

(例)美空ひばり→ M.H

 

___________________________
■No.1840

山田さんが何日か出張や旅行へ行かれたとき、食事はどう
されているのか知りたいのですが……
___________________________
(M.K、京都府京都市、女性、51歳、自営)


もし可能なら、山田さんが何日か出張や旅行へ行かれたとき、
食事はどうされているのか、メルマガででも教えて頂けたら、
是非わたしの参考にしたいのですが……。

 

■山田からのお返事■


Mさん、こんにちは。

ふふふ、ぼくの外出先での食事、気になることでしょうね。

よく、聞かれます。

ところで、Mさんは京都にお住まいなんですね。
ぼくも、仕事の合間を見て、京都には、よく行きます。
いい町ですよね。

京都には、いつも行きつけの店があるんですよ(笑)。

鴨川に架かっている荒神橋(こうじんばし)に近い店なんで
すが、まあ、ここはぼくの隠れ家(が)。

それに、この近くの荒神橋の上から眺める景色も、好き。

北の方向には、賀茂大橋が見え、その向こうに北山が見えま
す。
手の上にアゴを載せて、「あの北山の向こうに、ぼくの愛する
故郷の小浜(おばま)があるんだよなあ」と、いつも故郷を
思っております。

★★★

えっと、ところで、いったい、先ほどからぼくは、何の話し
をしているのでしたっけ?

えっと……そうそう、外での食事のことでした。

すみません、じつは、ぼくは、あまり外では……食事はしな
いんです。

どうしても……というときには日本蕎麦(にほんそば)や、
和食の店を探しますが、講演などで各地にお邪魔しても、
ぼくは大きめのおにぎりを二つほど持って行くだけなんで
すね。

これは玄米に小豆や大豆を混ぜたもの。

でも、これだけで、かなりお腹は満足してくれるようですよ。

それに、何より、空腹のほうが、ぼくはチカラが出るんです。
きっと昔々のぼくの先祖さんは、非常に貧しくて、食事も
ないような、悲しい日々を送っていらしたのかもしれないな
あ(笑)。

★★★

でも、じつはね。

体は、空腹になると全身が大慌てします。

だって、飢えでいのちが無くなれば大変ですからね。

そのため、全身で大切ないのちを守ろうとするんですが、
そのときに大きな力が出るわけですね。

これは凄(すご)い。

ほら、「火事場の馬鹿力」なんて言うじゃないですか(馬鹿
力なんて言うより、底力と言ったほうがいいなあ。笑)。

火事になると、か弱い女性であっても、あの重いピアノさえ
動かすことができたとかナントカ。

実際の話、これは、アドレナリンのせいでしょうね。

これは副腎髄質から出されるホルモンですが、興奮した時
には、血液中に大放出されて、身体のエネルギー代謝を高
めるわけです。

★★★

だから、全器官が、大あわてで全力で動き出し、自律神経の
中でも交感神経がにわかに騒ぎ出すわけですね。

この「交感神経」は、行動するにはぴったりの応援団です。

そうなると、講演など、緊張するような場面では大いにチ
カラを発揮してくれる。

だから、いつもぼくは、そのような体が示してくれる自然の
チカラを利用して、動くようにしております。

そのため、いつも「心も体も満腹状態の人」は、危ない(笑)。

だって、底力が出ませんもの。

そのため、今回の「コロナ禍」のような伝染病や、実際に、
物理的な敵などに襲(おそ)われても、抵抗できず、みんな
より早くコロリとなるのでしょうね(す、すみません!)。

★★★

その点、いつも空腹状態の人は強い。
いつでも敵に向かう準備状態になっていますから。

ぼくは、そういうこともあって、食事は朝の1食だけです。

その代わり、その1食は、本当に大事です。
間違っても、外食や中食や、中国産の冷凍食品などは利用
しません。

毎朝、1時間ほどかかって、包丁を握りしめて料理を作っ
ているのは、そのためなんですね。

自分の体は、自分しか分かりませんから。

家族でも分かりません。
いや、自分自身でさえ、時間によって、体の調子は異なって
いるため、そのときに必要な食事は、「そのときの自分だけ」
しか作れないのです。

間違っても、外食なんて言う「他人に任せてはいけない」
んですね。

★★★

それに、ぼくは、ふだん、昼食なるものは食べないのです。
1日、1食か2食。

あるいは、1食半……(笑)。

そのため、毎日、心地よい空腹を感じながら、体にカツを
入れて、このメルマガを、夜明けまでかかって書いていたり
します(笑)。

あまり、お返事にはなっていなくて、すみませんね。

でも、何度も言いますが、外食は、あくまでも「他人」が作
ったもの。

いつも、そのことを頭に入れておいて下さると、外で何か食
べようかというとき、役立つでしょうね。

★★★

ぼくたちが毎日口にするものは、本来は、自分が生まれたと
ころで穫れた農産物を中心にすべきなんです。

とくに人間は……。

日本に生まれて、日本に住んでいるのに、遠い遠いアフリカ
で穫れたものだとか、寒い寒い北国や、暑い暑い南国で穫れ
たものを口にするのは、御法度(ごはっと。禁じられている
こと)です。

だけど、外食経営者は、そんなことを考えません。

いかにして、コストを1円でも下げるか。

そのためには、食材を安く仕入れるしか、方法はないんですね。

★★★

同じタマネギが目の前にあって、4玉が300円、もう一つは
同じく100円だとします。

もしあなたが外食店の経営者なら、どちらのほうに手を出し
ますか?

言うまでもないですよね。

そして、その安いほうは、もちろん「中国産」です(笑)。

ハンバーグや牛丼をはじめ、業務用食材として、中国産のタ
マネギが日本国内では多用されていますが、以前、チアメト
キサムによる残留農薬違反が指摘された事件ががありました
よね。

多くのかたは、すっかり忘れていらっしゃるでしょうが、いま
も、まったく同じ環境です。

でも、こんな事実は、本当に、氷山の一角ですね。

★★★

誰も指摘しようともせず、たとえ指摘があっても、日本のマス
コミには、中国人や韓国人たちがたくさん紛(まぎ)れ込んで
いますので、自分の国の否定的な内容は、日本国民に絶対に報
道しようとはしません。

本国から、そのように指令を受けているからです。

そのため、日本人たちだけが、何も知らされず、外食店でオカ
ネを払っているわけですね。

そして、体を壊(こわ)す。

でも、戦争とは違って、食べもの場合は、その「敵。犯人」が
すぐには分かりません。

何日もあとになって、体調を壊しても、誰も責任も取らない。

★★★

そのため、外食店たちは、今日も平気で、中国産の食材を使
い続けているわけですね。

まさに、知らぬは消費者ばかり。

もう、そのような滑稽なこと、止めませんか(笑)。

客たちは、目の前の皿に載っている料理のタマネギが、日本
国産か中国産かなんて、分からないわけですね。

濃い味付けをされていれば、そのタマネギの故郷を当てるな
んて、ぼくだって不可能です。

しかも、現在、日本で流通しているタマネギの多くは「中国
産」。

だって、値段がべらぼうに安く、国産だと4玉約300円のとこ
ろ、中国産なら約3分の1の100円程度で手に入る。

★★★

そのような、日本の「外食の裏側」を、ぼくはかなり大作で
すが、作品として作成しました。

「環ホル」(環境ホルモン)のこと。
「遺組み(遺伝子組み換え)」のこと。
本来、日本人は何を食べるべきか。

そのほか、いろいろと述べてあります。

もうこれが一つご家庭にあれば、あなたのご家族の未来は
安泰です(笑)。

家で、自炊する際にこそ、役立ちます。

もしご関心がおありのかたは、ぜひ、下記をご覧下さい。


◆「外食の裏側!」 第1指南~第11指南。それでも外食
が止められないあなたに贈る「メニュの食べかた」
→ http://tinyurl.com/2ry99kxg


Mさん、どうぞ、お元気でね。

 

 

 

 

===========================
【2】

あなたや、あなたの家族を、山田がいのち懸けで救います!
 
山田博士作品集★
 
より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知ら
せしたいため、ぼくの作品を、毎回、ご案内しています。
===========================

まだご覧になっていないかたのために、先日の内容を、再度、
案内しています。


今回は下記の作品です。
↓↓↓
____________________________
 
山田博士返信語録・補筆集~

「心も満腹!食卓の事件簿」第20巻
No.1607~ No.1632

全部で、なんと、164頁!
____________________________

 

(下記は、1行が長くなっていますが、ご了承下さい)


──────────────────────────────
             も く じ           
──────────────────────────────

       「心も満腹!食卓の事件簿」第20巻
                 (全25編収録!、全164頁)
           No.1607~No.1632

   下記のナンバリングについては、省略することもあるため、
  飛び番号がある場合もあります。ご了承下さい。

  また、各タイトルの下に、そこで述べている「キーワード」
  を入れておきました。
  それをまず見れば、その内容の要点が想像できると思います。

 

              ★★★

はじめに/
  量が質に転化する「素敵な瞬間」を、どうぞお楽しみ下さい。


 ……………………………………………………………………
 ■No.1607

 世の中、令和改元に踊らされていますが、改元で生活が
 良くなるわけでもありません……

(キーワード→ 優生思想、障害者弾圧、老老介護、プチ
脳梗塞、ほか)

 ……………………………………………………………………
 (Y.Iさん、東京都江戸川区、男性、72歳、会社員)


 ……………………………………………………………………
 ■No.1608

 ヤマザキパンと臭素酸(しゅうそさん)カリウムのことを
 調べましたが、現在ではそれを使わなくても良くなったと
 ありました。はたして信じても良いのでしょうかね……

(キーワード→ 山崎製パン、ランチパック、当時は小さな
パン工場が多かった、臭素酸カリウム、EUでは認めていな
い、米食、ほか)

 ……………………………………………………………………
   (S.Hさん、ドイツ、男性、71歳、声楽家


 ……………………………………………………………………
 ■No.1609

      身近にも乳がん経験者がいます……

(キーワード→ 愛知県、織田信長などの武将、草食武士の
強さ、赤味噌文化圏、味噌煮込みうどん、トリプトファン
レシチン、ほか)

 ……………………………………………………………………
 (O.Mさん、愛知県名古屋市、女性、47歳、会社員)


 ……………………………………………………………………
 ■No.1610

  真実を告げる人たちは迫害を受けるかもしれませんが、
  それでも事実を伝えてください……

(キーワード→  真実を告げると迫害を受ける、闘わずし
て勝つ、武士道、孟子、周囲が見えなくなる「スマホ」、ほ
か)

 ……………………………………………………………………
 (F.Kさん、愛知県名古屋市、男性、49歳、医療者)


 ……………………………………………………………………
 ■No.1611

 つい日々の雑務に流されがちなところを、このメルマガ
 で「それでは健康を守れない」と意識を……

(キーワード→ いのちが大好き、若者たちの笑顔、企業や
政府の側についたほうが利益があるのは当然だけど、山田流
シンプル・レシピ、読者の会「博々亭」、ほか)

 ……………………………………………………………………
 (Z.Kさん、福岡県福岡市、女性、55歳、アルバイト)


 ……………………………………………………………………
 ■No.1612

  主人は、アメリカ産牛肉のどこが悪いかは、はっきり
  知らないようですが、それでも……

(キーワード→ ホルモン依存性症状としての前立腺ガン、
マイナーな病気だった、乳ガンは女性のガンでは罹患率トッ
プ、アメリカ産牛肉エストロゲン、ほか)

 ……………………………………………………………………
 (S.Hさん、広島県福山市、女性、49歳、作業所利用)


 ……………………………………………………………………
 ■No.1613

  牛乳は避けるようにしていますが、チーズは好きだっ
  たりします……

(キーワード→ カマンベールチーズ、乳糖、アテローム
化、牛の体温と人間の体温、妊娠牛から搾乳、戦後の乳製品
の消費量、ほか)

 ……………………………………………………………………
 (U.Hさん、埼玉県川越市、女性、55歳、会社員)


 ……………………………………………………………………
 ■No.1614

  「危ないコンビニ食」を初めて読みまして、現代食の真の
  姿を知ることができ感動し、何か清々(せいせい)と
  しました……

(キーワード→ 人間の世界とはすべて縁、一人の人間とし
て子孫たちに何ができるのか、「危ないコンビニ食」、希望の
トビラと絶望のトビラ、ほか)

 ……………………………………………………………………
 (M.Rさん、千葉県野田市、男性、42歳、会社員)


 ……………………………………………………………………
 ■No.1615

 「リサイクル」って素敵なことだと何も考えずにずっ
 と思っていました……

(キーワード→ 牛乳パックの回収はいいことなのか、牛乳
パックは紙とポリエチレンとアルミ、何のためのリサイクル
なのか、スウェーデンでは「パック入り牛乳」の製造を禁止、
企業たちのためのリサイクル、ほか)

 ……………………………………………………………………
 (W.Nさん、愛知県名古屋市、男性、51歳、教師)


 ……………………………………………………………………
 ■No.1616

  昔も高齢で運転される人はたくさんいらっしゃった
  はずなので、おかしいな、とは思っていたのです……

(キーワード→ 高齢者ドライバー、認知症治療薬、副作用
を起こす治療薬の具体的な名前、フランスでは保険適用外、
認知症高齢者の数、ほか)

 ……………………………………………………………………
 (A.Kさん、千葉県市原市、女性、52歳、会社員)


 ……………………………………………………………………
 ■No.1617

  買い物した時に貰うレシートが、身体に与える弊害に
  ついて、キチンと教えて頂きたいと思います……

(キーワード→ 「紙のレシート」を禁止する法案、環ホル
ビスフェノールA、乳ガンや前立腺ガン、紙幣にも、ほか)

 ……………………………………………………………………
  (N.Mさん、奈良県奈良市、女性、68歳、主婦)


 ……………………………………………………………………
 ■No.1618

凶悪な犯罪が多いのは、食でしょうか? 電磁波でしょうか?

(キーワード→ クルマの車内で浴びる電磁波の凄い量、ク
ルマの内部には数十個ものコンピュータ(CPU)、ハイブリッ
ド車の問題点、トヨタの「プリウス」、ほか)

 ……………………………………………………………………
   (A.Kさん、宮城県石巻市、女性、栄養士)


 ……………………………………………………………………
 ■No.1619

  定期的に読ませていただくことにより、心身引き締め
  ながら毎日を過ごすことができます……

(キーワード→ エビングハウス忘却曲線、読者の会
「博々亭」、不敵な笑顔、ほか)

 ……………………………………………………………………
 (K.Hさん、愛知県春日井市、男性、44歳、会社員)


 ……………………………………………………………………
 ■No.1620

 食べ物について知らないことばかりで、たいへん勉強に
 なります……

(キーワード→ 自家百姓、農業体験、鍬(くわ)を持ち
ながらトランプ君と自撮り、年々減少している農業就業人
口、その68%の120万人が65歳以上、農業生産額、ほか)

 ……………………………………………………………………
 (T.Sさん、奈良県宇陀市、男性、70歳、自家百姓)


(No.1621は飛び番です)


 ……………………………………………………………………
 ■No.1622

  無料版でも、マスコミが言わない、隠された事実を少し
  知ることができ、興味深いです……

(キーワード→ 手賀沼カワセミ、女教員錬成会、湖北国
民学校、手賀沼殉難(じゅんなん)教育者之(の)碑、ほか)

 ……………………………………………………………………
 (A.Mさん、千葉県我孫子市、女性、42歳、専業主婦)


 ……………………………………………………………………
 ■No.1623

  十年程前に乳癌(にゅうがん)検診で聞いたことが
  あります。それは……

(キーワード→ 乳癌(ガン)検診、食の欧米化、乳糖不耐
症、牛乳、妊娠牛、ほか)

 ……………………………………………………………………
    (Rさん、埼玉県、女性、51歳、専業主婦)


 ……………………………………………………………………
 ■No.1624

  以前、(「自家製パン店」で)残ったパンを袋詰めに
  して売っていたことがありました。その袋には原料
  表示が記載されていたのですが、「自家製」でもこ
  んなに添加物(イーストフードなど)が多くて……

(キーワード→ 手作りパンの中身、市販パンの中身、ある
二つの法律、「社会の裏側!」第115巻、ほか)

 ……………………………………………………………………
  (S.Kさん、埼玉県北本市、女性、61歳、無職)


 ……………………………………………………………………
 ■No.1625

 この度(たび)は、『老けたくない人の「パン」選び』の
 プレゼントをありがとうございました! PDFをいただ
 いてから1週間も経ってしまいました。お礼が遅くなり申
 し訳ございません……

(キーワード→ 食糧難、余剰農産物、脱脂粉乳イース
フードとは、イースト菌天然酵母、ほか)

 ……………………………………………………………………
(S.Sさん、東京都小金井市、女性、43歳、専業主婦)


 ……………………………………………………………………
 ■No.1626

  毎朝、朝食を食べながらメルマガを読むのが、日課
  なっています……

(キーワード→ 「老兵は死なず、ただ消えゆくのみ」、与
えられた人生、製薬企業、マスコミ、ほか)

 ……………………………………………………………………
 (O.Yさん、兵庫県相生市、女性、47歳、会社員)


 ……………………………………………………………………
 ■No.1627

 化学調味料「MSG」が含まれる市販食品が、アミノ酸
 いう表示だとは驚きました……

(キーワード→ 調味料(アミノ酸等」、NO MSG、ベ
ビーフード、緑内障、MSGのナトリウム含有量、自分の
人生を作る、ほか)

 ……………………………………………………………………
 (F.Sさん、京都府南丹市、男性、71歳、鍼灸マッサ
  ージ業)


 ……………………………………………………………………
 ■No.1628

 ゲノム食品なんてものが、もう現実にすぐそこまで迫って
 いるなんて全く知りませんでした……

(キーワード→ ゲノム食品、ゲノム編集、大豆油、マーカ
ー遺伝子、抗生物質耐性遺伝子、ほか)

 ……………………………………………………………………
  (W.Nさん、愛知県名古屋市、男性、51歳、教師)


 ……………………………………………………………………
 ■No.1629

 世の中の裏にある理不尽なことを読むと、頭に血が上る
 ことばかり……

(キーワード→ 老少不定、人生無常、地盤看板カバン、
ほか)

 ……………………………………………………………………
 (S.Sさん、愛知県名古屋市、男性、71歳、自営業)


 ……………………………………………………………………
 ■No.1630

 「危ないコンビニ食」の単行本は、いまでも手にとって
 読んでいます……

(キーワード→ 人生の旅、始めるのは誰でもできるが持続
は難しい、自分を褒めること、ほか)

 ……………………………………………………………………
   (K.Tさん、熊本県玉名市、女性、61歳、主婦)


 ……………………………………………………………………
 ■No.1631

  頼りになるのは山田博士さんのこのメルマガです……
  (山田より:少々、気恥ずかしいのですが)

(キーワード→ 生きがい、若者たち、知らないということ
は本当に恐ろしい、ほか)

 ……………………………………………………………………
  (I.Tさん、愛知県瀬戸市、男性、72歳、自営業)


 ……………………………………………………………………
 ■No.1632

  森林についても理解されてるのに感銘しました。材木が
  安値のため、森林の手入れができません……

(キーワード→ 第一次産業こそが人間の基礎、農業大臣は
要職であるべし、江戸時代はハゲ山だった、浮世絵の光景、
複合農業・林業、マツやスギやヒノキなどを環境に合わせて
植え継ぐこと、杉の一斉林づくりの結果、森林は防風林、
森林は貯水池、山を守ること、ほか)

 ……………………………………………………………………
  (T.Sさん、奈良県宇陀市、男性、71歳、百姓)

 


あとがき/
 「心も満腹!食卓の事件簿」を各巻ズラリ揃えると、具体例
 満載の「いのち運転百科事典」になります!

 

 

 


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1/24号を見ました。「実話・食卓の事件簿」
第20巻をを希望します。

……と、ご記入下さい。ほかにも、ご感想
などあれば、どうぞご記入下さい。追って、
送金情報を、お送りします。


この作品が、あなたと、あなたのご家族を
よりハッピーにさせることになれば幸い
です。

とにかく、楽しい内容です。

ご連絡、お待ちしています。
お元気で。

 

 

 

 

★★★
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さい。
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本日も、ご覧いただき、ありがとうございました。

 

★短縮版:1/22(月)◆クスリの効かない人たち。「多剤耐性菌」の広がりで、最後の手段である抗生物質が使えなくなった!

◆クスリの効かない人たち。「多剤耐性菌」の広がりで、最後の手段である抗生物質が使えなくなった!

 

◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆
ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

2024年1月22日(月)号
No.4806

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて2つの配信スタンドから、
合計約5200部を発行(日曜のみ休刊)

創刊日:2004/10/5

【注】まぐまぐ!から受信されると、上部に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。
◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島
社新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理
学会員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけ
でなく、人としての生きかたを考えます。なんともユーモ
ラスな文体が人気のようで……。

 

 

★お知らせ★

自衛隊の音楽隊が、「能登半島地震穴水町の避難所で、
演奏会をして、疲れた被災者たちの心を和(なご)ませまし
た。ぼくなど、ただただ、鬼の目にも涙です~


能登半島地震」が起こってから、はや20日

いつ終わるとも分からないこの時期に、この演奏によって、
少しでも被災者たちの心が和んでいただくことを、心から
願っております。

隊員さん、疲れた体で、演奏、ありがとう!

下記は、地元のテレビ放送。
ご覧下さい。

http://tinyurl.com/yty66rpj
石川テレビ2024/01/20)

被災者の皆さん、日本中のたくさんの人たちが、皆さん一人
ひとりを応援していますよ。

雪が舞い散る寒い日々。

今日も1日、少しでも温かくなさって、どうぞお元気で!

(山田)

 

 


本日の「完全版」は、100%掲載です。

本日の「短縮版」は、後半の半分を省略しております。

(毎回、後半部分に大切なことを書いている場合が多いため、
もし全文をご希望のかたは、後述のnoteをご利用下さい)。

本日も1日、お元気で!

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空をのんびり旅する雲たちを眺めながら、ぼくはいつもその
方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

▼本日の目次▼

【1】

本日は、出来たてホヤホヤの「新作原稿」です。

後日、電子書籍「社会の裏側!」として公開するつもりです
が、いつになるかは未定です。ただ、毎回、読者限定で、こ
の欄で先行して提供しています(「短縮版」は、前半だけ)。

(隔週月曜日に、この欄で、本邦初の原稿を発表しています)

 

【2】

あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作品集

まだご覧になっていないかたのために、先日の内容を、再度、
案内しています。


★『甘い麻薬「異性化糖」の正体!』★

~加工食品の甘味は、いまや砂糖じゃなくなった。活性酸
素を生むこの「遺組み甘味料」で、日本人が壊され始めて
いる。砂糖より血糖値を即上昇させる理由とは~

「いのち運転“即実践”マニュアル」第16話

 

 

 


【1】今回のタイトル

===========================

クスリの効かない人たち。「多剤耐性菌」の広がりで、最後の
手段である抗生物質が使えなくなった!

~2050年には、この「耐性菌」のために、全世界で1000万
人が亡くなるという、衝撃の報告が出ました。ぼくたちはど
うすべきなのか。その簡単な対策とは~

===========================

(隔週月曜日に、この欄で、本邦初の原稿を発表しています。
お楽しみに!)

 

【目次(概略でもあります)】


★第1章

だけど、日本では、風邪であってもなんでも、「とりあえず
抗生物質を出しておきましょう」となる場合が多いんですね。
この「とりあえず」……は、ぜひ止めてほしい言葉。もちろ
ん、患者のほうにも大きな問題があります。それは……

★第2章

先述したように、20世紀初頭、こうした抗生物質が発明され、
これまで人類最大の脅威だった「感染症」は克服されたかに
見えました。でも、安心できたのも束の間で、抗生物質に耐
性のある強い菌が生まれて、今度は、そちらのほうが新たな
脅威となっています。つまり、「耐性菌」ですね。2050年に
は「耐性菌」による年間の死者数が、世界で1000万人に上
ると推定されているんです……

★第3章

とくに外食の場合は、包丁や、まな板、ふきん、菜箸(さい
ばし)などから、次々と、「耐性菌」が移ってくるわけです
ね。こうなると、なんのことはない、自分の食べている食事
の中身自体が、すでに「耐性菌」で溢(あふ)れているという
ことになります。そして、畜産物や養殖魚からは……




 


★第1章

だけど、日本では、風邪であってもなんでも、「とりあえず
抗生物質を出しておきましょう」となる場合が多いんですね。
この「とりあえず」……は、ぜひ止めてほしい言葉。もちろ
ん、患者のほうにも大きな問題があります。それは……

 


いつ終わるのか、先の見えない、このコロナ禍。

いったい、どうなってゆくのでしょうね(笑)。

「コロナ疲れ」も見えているかのような、いまの日本社会で
すが、どうも、このコロナ禍という事態のせいで、周囲を見
渡すと、クスリに依存する人たちが増えているようです。

だって、マスコミは、盛んに「ナントカワクチン」について、
何度も何度も叫んでおりますし。

そして、その影響で、何度も何度も「ワクチン」を接種する
人たちが増殖していますし。

でも、逆に、そのために、各地で倒れていらっしゃる。
クスリという「異物」の怖さ。

以前にも述べましたが、「クスリはリスク」……なんです。
使いかたを誤れば、取り返しがつかなくなる。

外国では、今回のワクチンのために、妊娠さえできなくなり、
世界的に、その副作用が大問題になっていても、日本のマス
コミたちは、そのような否定的な事実は報じません。

不思議ですね。
なぜなのでしょうね(もちろん、お分かりですよね。笑)。

★★★

とくに日本は、先進国の中でもクスリを多く使う傾向があり
ます。

先に誤解の無いように述べておきますが、クスリは絶対に必
要な場合があることは、知っておいてほしい。

どれだけふだん食べものなどに気をつけていても、みんな生
身(なまみ)の人間です。

いつ災害、事故、犯罪、環境汚染で倒れるか分かりません。

そんなときには、急遽、抗生物質などクスリのお世話になる
ことがあります。

過去の歴史を見ても、20世紀初頭、抗生物質が発明されて、
これまで人類最大の脅威だった感染症は克服されたかに見え
ました。

多くのいのちを救いました。
これは事実です。

まさに、「神からの救いの手」だったのですね。

★★★

だが、安心できたのも、ホンの束(つか)の間(ま)。

抗生物質に耐性のある強い菌が、次々と生まれることになり
ました。

そう、新しい抗生物質を開発しても、それが次々に効かな
くなったわけです。

そして、現在、そのことこそが、人類にとって新たな脅威
となりつつあるわけですね。

医療界では、大問題になっています。

●●の無かった、元の暗黒時代に戻るのか(●●は、あとの
「設問です」をご覧下さい)。

それについて、今回、少し、述べておきたいと思いました。

つまり、「耐性菌」の誕生です。

だから、抗生物質の開発自体は、ぼくたち人類は大いに感
謝すべきなんです。

何でもかんでも、クスリを否定するような野暮(やぼ)な
風潮は避けたい。

★★★

ただ、「クスリ」に関しては、どうしても知っておいてほし
いことがあります。

本来クスリとは、「病気になってから服用すべきもの」なん
ですね。

けっして、「予防的処置として」クスリを使ってはいけない
んです。

そのことを、いつも頭に入れておいてほしい。

そして、風邪は、ウイルスによるものですから、抗生物質
ではまったく効かないという事実。

だって、抗生物質は、細菌相手の対処ですからね。
風邪には、役に立ちません。

それを理解していただければ、今回のこの原稿は、ここで
もう閉じていただいて、お帰りになられても結構です(あ、
やはり、ダメ。慌てる。笑)。

そういう大切な事実を忘れていらっしゃるかたが多いため
に、皆さん、首を傾(かし)げながら倒れているのが現実
なんですね。

つまり、急を要する病人には必要だけど、健康な人が、予防
的にクスリを服用することは、100害あって1利無し……と
いうこと。

★★★

だけど、日本では、風邪であってもなんでも、「とりあえず
抗生物質を出しておきましょう」……となる場合が多いん
です(笑)。

この「とりあえず」……は、ぜひ止めてほしい言葉。

もちろん、患者のほうにも問題があります。

もし「ああ、風邪ですね。それじゃ、ゆっくり休んでいれば、
治りますよ。心配しないで。それじゃまたね……」なんて
手を振られると、逆に安心ができない。

突然、不安になるわけですね。

このお医者サン、きっとヤブなんだわ、となるわけです(笑)。

何かしら、形のあるものがほしい。

そのため、「とりあえず」差し出された抗生物質を、嬉しそ
うな顔をして服用するという塩梅(あんばい)なんです。

★★★

このような環境を、まず変えること。

患者たちがクスリを求めるので、それに応えてクスリが多用
されるのも、大きな原因の一つですからね。

だけど、もちろん、ほかの大きな原因があります。
もうお分かりですよね。
そう、製薬メーカーたちの暗躍です(笑)。

そして、医療者も、クスリを患者に与えるほど、儲かる仕組
みになっている。

まあ、いずれにしても、先述したように、抗生物質が効かな
くなった「耐性菌」が、次々と発生しているわけです。

これは、何度も言いますが、由々しき問題です。

今後の人類の生存にとって、大きな障害となることでしょ
うね。

しかも、こうした「耐性菌」は、体の弱っている人を、真っ
先に襲(おそ)います。

抵抗の弱っている高齢者や、病人、それに障害者、そして、
健康だと自負している「外食店御用達(ごようたし)の人」
たち(笑)。

★★★

こうした人たちが、真っ先に、この「耐性菌」の餌食(えじ
き)になるわけですね。

これは仕方ありません。

いつの時代でも、自分で自分の体を上手にコントロールして
いる人は強い。

ふだんの食べものを、先祖サンたちが喜んで食べてきたもの
を受け継いで、「黙って」口にしている人。
その土地で穫れたものを中心に「黙って」食卓に並べている
人。

そして、人間の「歯の種類と数」に合わせて「黙って」食材
を選んでいる人。

また、いつも弱者を救いたいという気持ちを持ち、そのた
めにこそ、ふだん自分の体を「黙って」強靱に保っている人。

そういう人は、どのような環境になっても、「黙っていても」
強い。

ふだん外食店御用達の人たちは、自分が倒れると大騒ぎをす
るのでしょうが、でも、ふだんから黙って修行している人た
ちと、いっしょの結果になるはずもないんですね(笑)。

★★★

たとえば、外科手術をして、そのときは成功したかに見え
ます。

でも、その患者が長期に入院していたりして免疫も弱まっ
ていると、ちょっとした院内感染によって、手術の際の人
工弁などに「耐性菌」が増殖する。

そのため、手術は成功しても、悲しいことに亡くなってし
まう。

そういうことが、やはり、あります。

ましてや、ふだんの食生活がチャランポランの人は(笑)、
すでに免疫力がもう弱まっているわけですから、どれだけ手
術に成功したとしても、倒れてしまうことになりますよね。

こうなると、この原稿の後半部分でも述べますが、いかに
「ふだんの食事の内容」が大切なのか、本当に身にしみます。

いったい、そうした「耐性菌」とは何者なのか。

次で、少し述べてみます。

これが分かれば、もう、あなたの今後は保証されたようなも
のですよ(笑)。

つまり、えっと……。

 

 

★第2章

先述したように、20世紀初頭、こうした抗生物質が発明され、
これまで人類最大の脅威だった「感染症」は克服されたかに
見えました。でも、安心できたのも束の間で、抗生物質に耐
性のある強い菌が生まれて、今度は、そちらのほうが新たな
脅威となっています。つまり、「耐性菌」ですね。2050年に
は「耐性菌」による年間の死者数が、世界で1000万人に上
ると推定されているんです……

 


以前、帝京大学附属病院で起きた「院内感染」。

覚えていらっしゃるかたもいるでしょうね。

そこでは、多剤耐性「アシネトバクター」に、なんと60人
以上が感染し、その半数以上が死亡したという「大事件」
となりました(2010年)。

この「アシネトバクター」は、土壌や河川水などの自然環境
中に生息する環境菌なんです。

何も病気の心配もない健康な人の皮膚などから見つかること
もあるんですね。

通常は無害です。

人の感染症例からは、「アシネトバクター・バウマニ」とい
う種類がが最も多く検出されるようですね。

通常、感染症の流行は、集中治療室の患者やその他の重症患
者で起こるもので、医療機関の外で起こることは滅多にあり
ません。

この密閉した環境では、「耐性菌」の恐ろしさが、よく分か
るというものです。

★★★

病院では抗生物質を大量に使用しますし、患者さんたちも免
疫力が落ちているため、ちょっと油断しているとこのような
大事件に発展してしまうわけですね。

先述したように、20世紀初頭、こうした抗生物質が発明され、
これまで人類最大の脅威だった「感染症」は克服されたかに
見えました。

でも、安心できたのも束の間で、抗生物質に耐性のある強い
菌が生まれて、今度は、そちらのほうが新たな脅威となって
います。

つまり、「耐性菌」ですね。

イギリスのある研究機関の報告書では、2013年の耐性菌に
よる死者は世界で70万人だとのこと。

でも、先述したように、現在の世界では、この「耐性菌」が
激増しています。

そのため、2050年には年間の死者数が世界で1000万人に上
ると推定されているんですね。

1000万人!

東京都と同じくらいの人たちが、この「耐性菌」によって亡
くなるなんて、とても想像さえできません。

★★★

昔は、結核コレラなどで多くのかたが亡くなり、抗生物質
ができても、今度は「耐性菌」によって、多くのかたが……。

いったい、これはどういうことなのでしょうか。

人類は、こうした現実を甘んじて受け入れるしかないのでしょ
うか。

それとも、何か「間違った方向への道」を歩いているのでし
ょうか。

それらへの対策は何なのか。

ぼくたちは、一度立ち止まって、考えるべき時期じゃないか
なと思っております。

じつは、そのために、いまぼくは、ある書物を執筆していま
す。

それは、日本の食事が、なぜ世界を救うのか。
そして、日本の文化が、なぜ世界の人たちを救うのか。

過去の世界史を見れば、外国では戦争の連続でした。
同じ国内であっても、殺戮(さつりく)の歴史の連続なのに、
なぜ日本だけは、まったく別の道を歩いてきたのか。

そうしたことと、今回の「耐性菌」の問題も関連している気
がしているのです。

★★★

ま、いまは執筆中ですので、そう詳しくは述べることができ
ませんが、本が世に出たら、皆さんにもまたご案内しますの
で、どうぞ、しばらくお待ち下さい。

さてっと、こうした「耐性菌」なんですが、これは体内で増
殖しますと、肺炎や敗血症を起こします。

そして、関節や骨の内部に腫瘍(しゅよう)ができたりする
厄介(やっかい)な原因にもなるんですね。

でも、先述したように、健康な人の場合は免疫力があります。

そのため……(省略)。

 

 


★★★
★★★
★★★

「短縮版」は、後半部分を省略しています。
でも、少しでもお役に立てば嬉しいです。

★★★
★★★
★★★

 

 


こうすると、毎回食べるものですから、自然と体が強靱に
なるわけですね。

ちょっとやそっとでは、負けません(笑)。

★★★

そのほかの副食にしても、これもいつも述べているように、
なるべくオカネはかけずに体にいいものを……という「欲
張りメニュ」です。

いつも述べている、ぼくの作品「月1万~」や、写真掲載
の「会話調レシピ」などを、ぜひ、改めて参照なさって下
さい。

きっと、いいヒントが満載だと思いますよ。

さて、今回も、いつものことながら、長くなりました。
ここらで。

ほな。

★★★

ハハハ……。それじゃまた次回ね。

ご機嫌よう。

山田博士

 


▼▼設問です▼▼

設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、
選択語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

「●●の無かった、元の暗黒時代に戻るのか」

【選択語句→ ペンチ、ぺんぺん草、ペニシリン

                                            

■答え■

下記のとおりです。
でも、先に答えを見てはいけません。
本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さい。

その繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになると思っ
ています。

答え→ ペニシリン


★近くnoteで、この「完全版」の内容を公開する予定です。
もし、ご必要のかたは、事務局まで、お尋ね下さい。
事務局→ 事務局→ https://tinyurl.com/33wh4hhd

 

 

 

 


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【2】

あなたや、あなたの家族を、山田がいのち懸けで救います!
 
山田博士作品集★
 
より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知ら
せしたいため、ぼくの作品を、毎回、ご案内しています。
===========================

まだご覧になっていないかたのために、先日の内容を、再度、
案内しています。


今回は下記の作品です。
↓↓↓

___________________________

「いのち運転“即実践”マニュアル」第16話

 ★『甘い麻薬「異性化糖」の正体!』★

 ~加工食品の甘味は、いまや砂糖じゃなくなった。活性酸
素を生むこの「遺組み甘味料」で、日本人が壊され始めて
いる。砂糖より血糖値を即上昇させる理由とは~
___________________________

 

こんにちは。
山田博士です。

今回は、「甘いお話」をひとつ……(笑)。

いや別に、突然ぼくが子どもさんに甘くなった……という、
いつものお話じゃありません。

まあ、それも少しはありますが……。

ただ、今回はそうじゃなく、皆さんが何も知らずに口に入れ
ているその惣菜や外食などの甘味が、いつの間にか砂糖の甘
さじゃなくなっているということ。

以前にも少しお伝えはしたのですが、現在はもっともっと深
刻になっているようですね。

と言うのは、いまの加工食品のほとんどに、「異性化糖」な
んていう甘味料が使われるようになっております。

本当に、国民が知らぬ間に……ね。

★★★

(以下は、1行の長さが少々長くなっていますが、その点、
ご了承下さい。すみません!)

そして、マスコミたちは、この「異性化糖」の内実については、1
ミリたりとも伝えようともしません。

だって、そんなことしても、彼らマスコミには「何の利益にもなり
ません」からね。
損失のほうが大きいわけです。
もちろん、その理由は、皆さんもお分かりだと思います。

驚かないで下さい。
この「異性化糖」は、砂糖以上に、血糖値を「即上昇させます」。

そのため、、ふだんこの問題で苦労されているかたには、今回の作
品は朗報ですぞ。
こんな素晴らしい内容は、なかなかありません。

★★★

病院へ行っても、誰ひとり、そんなこと、言ってはくれませんから
ね(笑)。

薬をもらって、「はい、お大事に」で、終わりだと思います。

今回のこの作品では、「異性化糖」を使った食品の簡単な見つけか
たも述べておきました。
これがあれば、もう大丈夫。

皆さんのご家族のために、ぜひ、お知りいただければと思っており
ます。

ささささ、それではいつものように、下記で、「目次」と「見本」
を、少しだけ(ほんの少しですが……)ご覧下さい。
これだけでも、十分、文体などがお分かりなのじゃありませんか。

 

___________________________

★目次★
___________________________


はじめに

1.コーラの甘味が、いつの間にか、砂糖から「異性化糖」に変わ
っていたその2つの理由とは

2.ご存じでした?いまや加工食品の甘味のほとんどは砂糖じゃなく、
異性化糖」なんです。そして、体内で、活性酸素を生むという
凄まじいものでした

3.この「異性化糖」の原料は、じつは輸入トウモロコシなんですね。
そしてそれのほとんどが、なんと「遺組み」(遺伝子組み換え)
だったとは……

4.北米などでは、このカロリーの高い果糖を含む「異性化糖」は、
肥満の原因として槍玉(やりだま)に……。「異性化糖」を使っ
た商品を探すにはここに注意すること。その簡単な見つけかた

おわりに
~「いのち運転“即実践”マニュアル」各話のご案内~


___________________________

★見本をお載せしました!★

あまり長くなるのもナンですので、ほんの一部だけ。
___________________________


(前略)


あとで述べますが、この「果糖ブドウ糖液糖」そしてコーンシロッ
プなどとも呼ばれるこの「異性化糖」は、こうしてコーラ飲料だけ
でなく清涼飲料市場を席巻してしまいました。

そして加工食品のあの甘さは、いまやほとんどが砂糖じゃなく、「異
性化糖」になってしまったのです。

それじゃ、その「異性化糖」とはいったいどういうものなのか。
次にそのあたりから少し述べてゆくことにします。

そして、これがじつは「遺組み」(遺伝子組み換え)で作られたも
のであるという大きな問題点を、この機会に、どうぞ知っていただ
ければと思っております。

(中略)

その甘味料とは、たとえば果糖ブドウ糖液糖と言われる「異性化
糖」のことなのですが、これがいまは、加工食品のほとんどに使わ
れるようになりました。

この「異性化糖」とは、ブドウ糖と果糖を主成分とする液状糖のこ
となんですね。

その原料はトウモロコシやジャガイモ、あるいはサツマイモなどの
デンプンなんです。

砂糖よりも甘みが口中に残りにくくて、アイスクリームなどの低温
下で甘味度を増すというシロモノ。
だから、冷えた清涼飲料や冷菓などに多く使われていますので、お
覚悟なさって下さい(笑)。

それに価格も安いため、企業側としてはもう喉(のど)から手が出
るほどの甘味料なんでしょうね。

まあ、これは液状であるため、固形化にしたり粉末化するのが難し
いためか、一般消費者向けにはほとんど販売されておりません。

だから、多くのかたは、ほとんど聞き慣れていない名前なんじゃな
いでしょうか。

だけど、この異性化糖は砂糖とは大きく異なっているんです。

と言うのは……。

(中略)

このAGEsは、強力な活性酸素(フリーラジカル)を大量発生させ
ますが、これは砂糖と比べても、「20~30倍」の量になるほど、
凄まじい影響力を持っているんですね。

(中略)

そう、アメリカ産のビートも現在、すでに95%ほどが「遺組み」
になっています。
もうぼくたちは逃げる場所がない。

(中略)

まあ、そのように制定されているのですが、複雑なことはさておき、
実際の商品の原料表示には、上記の1~4のように記載されている
はず。

これらの記載があれば、「あ、これは山田さんの言っていた異性化
糖のことなんだわ。私って、お利口!」と大きな声で呟(つぶや)
いて下さい(笑)。
その瞬間、本当に、お利口さんになれます。

そして先述したように、とくに北米などでは、この「異性化糖」は
肥満の原因になるとして、国民の話題になるほど避ける動きがあり
ます。

でもぼくたち日本人には、まだまだこの名前は馴染みではありませ
ん。

きっと今後、加工食品の売上げ増加とともに、深刻な問題に発展す
るのじゃないですか。


(後略)


★まあ、このような文章が続いているようです。

いかがですか。
すこぶる簡単にまとめられているでしょう。
なんとも「面白い」(自分で面白がっているのでは、ね)

どうぞ、ご利用下さい。

そして、ご家族をお守り下さい。
お願いします。

 

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公開価格→ 2916円

●簡単な内容ですが、一生、役立ちます!

いのち運転“即実践”マニュアル」第16話
(全26頁)

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に、ご記入下さい。

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連絡、お待ちしています。

お元気で。

 

 

 


★★★
★★★
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