短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:7/15(水)◆「巣ごもり加工食品」を口にすれば、「フードマイレージ」の数字が大きくなります。どういうこと?  

 

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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

     ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2020年07月15日(水)号

            No.3776

毎朝、早朝5時、全世界に向けて2配信スタンドから合計
約5200部を発行(日曜は休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上部に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。

 

 

  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
      お役立て下さい。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

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  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi
(内容に即した写真も掲載しています!ぜひご覧下さい)

 

 

            ▼目次▼


【1】月曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
   ンショット:

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」が面白い!


【2】ご希望が多いため、外国からもアクセスの多い「社会
   の裏側!」の既巻を、読者限定で、なんと50%OF
   Fで順番に提供します。
   いつもの疑問点が、楽しく、サッと氷解します。

   全巻を揃えるには、いい機会です。
   すべてPDF版に制作して、提供します!

    → 今回は、【第4回目】91巻~第100巻

      最初の巻のタイトルは、下記のとおり。

     「社会の裏側!」91
      クルマの車内で浴びる電磁波の凄い量と、人体
      への影響とは!

 

 

 


___________________________

【1】

  ★下記の文章は、先日の月曜日の「完全版・メルマガ
   暮しの赤信号」で述べた、山田の電子本「社会の裏
   側!」未公開原稿の「一部分」です。

___________________________


        7/13(月)号のタイトル

             ★★★ 
 
 「巣ごもり加工食品」が、認知症や短命を招く衝撃理由!

 ~ちょうどいい、この「コロナ事件」を契機に、中食や
  外食を見直し、老若男女みんなで「包丁」を持とうよ。
  なに、料理なんて簡単簡単、大人の遊びなんですから~


 (下記は、上記「完全版」原稿の、ホンの一部分です)


……

「フードマイレージ」……という言葉、ご存じですか。

これは、食べものを、食卓にまで運んでくるエネルギーの指
標のことなんですね。

その運ぶ量が多く、運ぶ距離が長いほど、当然のことながら、
この「フードマイレージ」の数字はアップします。

ところが、驚かないで下さい。

この数字を計算しますと、食糧を大きく外国に頼っている我
(わ)がニッポンは、アメリカの3倍もの数字なんです!

あの広大なアメリカ大陸で食糧を運ぶエネルギーより、多く
のエネルギーを使っているニッポン。

もうクレイジー(狂気じみている)というしかありませんよ
ね。

もちろん、その結果は、飛行機や船での輸送ですから、地球
上に莫大は二酸化炭素を撒(ま)き散らすわけ。

ぼくたちが、そうした「巣ごもり加工食品」を食べれば食べ
るほど、二酸化炭素を世界に撒き散らすわけですね。

そのため、ぼくは恥ずかしくて、外国の人たちに顔が向けら
れません(いや、本当ですって。笑)。

だから、自分の健康のことだけを考えるのじゃなく、いつも
地球上に棲(す)むほかの生物たちのことを、ぜひ考えてほ
しい。

そして、食卓の上にあるメニュを見て、これって、本当に地
球上の生きものたちを幸せにしているのかなあ、って、いつ
も思ってほしい。

……


            (後略)


((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


ま、上記で述べました、この「フードマイレージ」。

この言葉、ぜひ覚えておいて下さい。

エヘン、恐らく、世界の先進国の中では、我(わ)が日本が
この数字は「第一位」なんでしょうなあ(別に威張ることで
はなく、逆に、大いにお恥ずかしいことなんですが……。笑)。

先進国と言われるほかの国たちでは、まったく逆なんですね。

それらの国では、国民みんなが毎日、一所懸命になって、大
地を耕し、そして農民を守り、農業や漁業、林業などを育て
ております。

まあ、こんなこと、当然と言えば当然ですよね。

だって、それこそが、自分の国を守ることになるわけですか
ら。

それ以外に何があります?

もちろん、いくつかの「小さな島」を守ることも大切です。

でも、それだけが本当の自衛ではないんですね。

             ★★★

そのような物理的な防衛ももちろん大事ですし、それは一番
に必要なことには間違いありません。

北にある4つの小さな島も、台湾に近い小さな島も、島根県
にある小さな島も、すべて、ぼくたちの祖先が大事にしてき
た土地ですからね。

それなのに、そのような島々を、「いつの間にか」外国に侵
略されているなんて、あってはならない。

それは、もちろん当然です。

ただ、それ以上に、ぼくたち1億3千万の人間が口にする食
糧の大切さは、もう何度言っても言い切れません。

そうでないと、そうした小さな島だけじゃなく、「大きな島」
(日本全体ということ)も、他国に乗っ取られることでしょ
う。

だって、外国の言うがままに動かざるを得ない国であれば、
それは独立国とは言えませんよね。

             ★★★

でも、いまの日本では、国民の食べる大切な食糧のほとんど
を他国に頼っています。

まるで植民地ですよね。
違いますか。

先の大戦が終わった直後、廃墟となった日本では、その日の
食べものさえありませんでした。

ぼくの母は、小さな子どもを3人も育てていましたので、先
祖伝来の大事な着物を倉から出し、近郊の農家にそれを渡し
てお米を分けてもらうような有り様でした。

なにしろ、オカネがあっても米がない。

そのような事情を、いまの若い人は知っているのかどうか。

もちろんぼくでさえ、そのような事態は直接には見ていませ
ん。
生まれたのは戦後ですから。

そのため、親たちの世代から聞いているだけです。
でも、そのような時代がいつ再来するか分からないんですね。

歴史は繰り返しますから。

             ★★★

これだけも大切な食糧を、ほんの少しでも他国から輸入する
ことにでもなれば、その国の独立性は無くなります。

そして、その食糧を輸出する国の言うことを聞くしかなくな
るわけですね。

「そんなことを言うなら、もうお前の国には食糧を輸出しな
いぞ」

こう言われたら、おしまいです。

そのため、多くの国では、「農業大臣」になる人は、その国
で一番の人物となります。

でも日本では、なんと「持ち回りで仕方なく」農業大臣にな
っていることなど、珍しくもありません。

確かに日本は自然が豊かですので、過去、それほど食糧につ
いては、あまり真剣に考えて来なかったのは事実です。

でも、いま。

このような事態を受けて、みんなで「食糧」そして日本の
「農業」のありかたについて、本当に真剣に考えたいなと思
っております。

ところで……少し、お腹が空(す)いてきましたなあ。

真剣に考えなくっちゃあ。

ふふふ……また、お逢いしましょう
今日は、これまで。
お元気で!
                    (山田博士


★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、人手の関係でお送りでき
  ないこともありますので、その点は、ご了承下さい。
      → https://ws.formzu.net/fgen/S75876861/

 

 

 


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【2】
    ★毎日、外国からもアクセスの多い電子書籍
     「社会の裏側!」各巻を、50%OFFで
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     (PDF版に作り替えて、送付します)

        全巻揃えるには、いい機会です。
 ぜひ、今回の案内をご活用下さい。そして保存して下さい。

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         今回は、【第4回目】

     下記の第91巻~第100巻の提供です。

          (合計10巻です)


91. 社会の裏側!91……クルマの車内で浴びる電磁波の
  凄い量と、人体への影響とは!
         → https://bit.ly/2GDu7eM

92.社会の裏側!92……日本企業の「武器輸出」を止めさ
  せる、一番簡単な方法!
         → https://bit.ly/2HAD5Xq

93.社会の裏側!93……若い漁師の姿が消えた悲しい港町。
  「日本漁業」を救う方法が一つある!
         → https://bit.ly/2I6Ry0S

94. 社会の裏側!94……危ないNHK。解体のすすめ!
         → https://bit.ly/2knr9NX

95. 社会の裏側!95……もし、「鉄腕アトム」が悪いヤ
  ツらの味方だったら! 
https://bit.ly/2LcYkiT

96. 社会の裏側!96……たった1本の歯が、認知症の一
  大原因だった! 
 → https://bit.ly/2JRKoKR

97. 社会の裏側!97……最近、野菜の農薬の匂い、き
  つくないですか? 
 → https://bit.ly/2KcSq0R

98. 社会の裏側!98……2週に1度頻発している「介護
 殺人」で、主役にならぬ方法! 
https://bit.ly/2Jgz9u2

99.「社会の裏側!」99……「生理用の紙ナプキン」が、女
  性たちを泣かせている! 
https://bit.ly/2NhSlKr

100. 社会の裏側!100……「イチゴ」は食べてはいけない!
   日本農産物「安全神話」の崩壊をどう防ぐか!
         → http://tiny.cc/hztnwy


(今回は、以上の合計10巻を、特別に「50%引き」で提
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皆さんからのご連絡を、お待ちしています。
そして、ごいっしょにお歩き下さい。

お元気で。

 

 

 


             ★★★
             ★★★
             ★★★

 

★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。

 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!

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       ★発行/山田博士いのち研究所★
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