短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:9/11(月)◆母の100歳表彰式には、市長が来られ、総理大臣からのとあわせて2枚表彰状をいただきました。母は

★短縮版:9/11(月)◆母の100歳表彰式には、市長が来られ、総理大臣からのとあわせて2枚表彰状をいただきました。母は

 

◆◆━━━━━━━━━━━━━━◆◆
ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★


2023年9月11日(月)号

No.4714

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて2つの
配信スタンドから、合計約5200部を発行
(日曜のみ休刊)。

創刊日:2004/10/5

【注】まぐまぐ!から受信されると、
上部に[PR]と記載した広告が掲載され
ますが、当方とは無関係です。
◆◆━━━━━━━━━━━━━━◆◆

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や
『危険な食品』(宝島社新書)などの著
者で、食生態学者、そして日本危機管理
学会員でもある山田博士(ひろし)が配
信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラス
な文体が人気のようで……。

 

 

★お知らせ★

~先日、故郷から戻ってきました。本日
からメルマガを再刊いたします!


ぼくの故郷で、母の100歳表彰式があり、
市長と総理大臣の岸田クンから、大きな
表彰状をいただきました。

銀杯は、少し小さくなったようですけど(笑)。

ぼくは、当日の前後、ほかの雑用もあっ
たたため、故郷に戻り、その間はメルマガ
「暮しの赤信号」も休刊をさせていただき
ました。

そこで、本日から、また再刊です。

今後とも、どうぞ、よろしくお付き合い
下さい。

お元気で!

(山田)

 

 


本日の「完全版」は、100%掲載です。
山田のすべてを、受け取って下さい。

「短縮版」は、途中を省略しております。
ご了承下さい。

ささささ、本日も、どうぞ、メルマガ
「暮しの赤信号」を、十分にお楽しみ
下さい。

 

 


やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
                              
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる
涙をストップさせたい。

空をのんびり旅する雲たちを眺めながら、
ぼくはいつもその方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度
変え、家族を変え、文明を変え、歴史
を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

 

▼本日の目次▼


【1】

先日の月曜日号の「完全版・メルマガ暮し
の赤信号」で述べた、まだ世に出ていない
山田の電子本「社会の裏側!」のワンショ
ット:

~山田の、もぞもぞ独り言~

 

【2】

あなたやあなたの家族をいのち懸けで救う、
山田博士作品集:

まだご覧になっていないかたのために、先
日の内容を、再度、案内しています。


◆学校給食の栄養士たちが、絶対に使いた
くない「中国産食材」はこれだった!
(即実践・第26話)

【今回は、期間限定ですが、「衝撃価格」
で、お譲りします】

関連写真→ https://bit.ly/3t3p50C

 

 

 

 

 

===================
【1】

先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で
述べた、まだ世に出ていない山田の電子本
「社会の裏側!」のワンショット:

「短縮版」のかたは、初めての部分です。

~山田の、もぞもぞ独り言~
===================

 

【9/4号のタイトル】
___________________

100歳、一人暮らし、認知症知らず……の
「長寿者」になるための条件を、少し述べて
みようと思う!

~よく言われるように、長寿者の声を聞い
て、ただ単にそれをマネるだけではダメ。
だって、みんな違う環境で生きてきたわけ
ですから。でも少しの共通点はあります~
___________________


下記は、今回の「完全版」の、ほんの
一部です
「短縮版」には載せていない部分です。

 

……(前略)……


ただ、いまの100歳人の89%は、女性
なんです。

女性たちの「したたかさ」には、ぼくも
脱帽です(ス、スミマセン!)。

それに比べて、男どもの、なんとも情け
ないことったら(笑)。

ま、ぼくは若いころから、どうしても女
性には勝てんわなあ……とは思っていま
したが、そのとおり、年を取るにつれ、
どんどん男どもは置いてけぼりにされる
ようになったようで……。

ところで、長生きするのはいいのですが、
体だけじゃなく、心や精神も、強いもの
を持つべきでしょうね。


……(後略)……

 

★山田の、もぞもぞ独り言


冒頭でもお話ししましたように、つい先日
まで、ぼくは故郷に戻っていました。

母の「100歳表彰式」があったため、それ
にぼくも、参席するためなんですね。

その当日は、母のいる施設に、市長が来ら
れて、総理大臣の岸田クンからのとあわせ
て2枚、大きな表彰状をいただいたもので
す。

あ、それと金一封と、小さな銀の杯(さかず
き。笑)。

母は、ゴールドのベストなんかをはおらさ
れ、ゴールドの大きな帽子をかぶせられて、
まあ至極(しごく)、ご満悦(まんえつ)
の体(てい)でした(笑)。

こんなことは、一生に一度しかありません。
しかも、希望すれば、誰でもが体験できる
わけにはいきません。

ぼくは、心の中で、ずっと母に、「おめで
とう」……とつぶやいていたものです。

★★★

現在は……(省略)。

 

 


★★★
★★★
★★★

(「短縮版」では、このあたりを省略して
います)  

★★★
★★★
★★★

 

 


ほな。

★★★

ささ、また、お逢いしましょう。

ほな。


■□■□

★上記の9/4(月)号の100%の内容を
掲載した「完全版」は、下記で公開して
います。
ぜひご覧下さい。
きっとお役に立つと思いますよ。

note→ https://note.com/222334/n/n0aa3b5b0ddea

 

 

 

 


==================
【2】

あなたや、あなたの家族を、山田がいのち
懸けで救います!
 
山田博士作品集★
 
より深く、より正確に、より楽しく、メ
ルマガの内容をお知らせしたいため、ぼ
くの作品を、毎回、「衝撃価格で」ご案
内しています。
==================

まだご覧になっていないかたのために、先
日の内容を、再度、案内しています。


今回は下記の作品です。
↓ ↓ ↓
__________________


◆学校給食の栄養士たちが、絶対に使いた
くない「中国産食材」はこれだった!
(即実践・第26話)

【今回は、期間限定ですが、「衝撃価格」
で、お譲りします】

関連写真→ https://bit.ly/3t3p50C

__________________

~その名前と理由をお伝えしよう。自炊や
外食に役立ててほしい。中曽根内閣の犯し
た「センター化」という大罪が、いまに
なって日本人の体を日々蝕(むしば)んで
いる~      

 

★概略(内容の一部分)


……(前略)……

ところが、1985年、突然、方針が変更
します。

つまり、学校給食を徹底的に「合理化」、
つまり、効率化一本主義の路線で行こうと、
時の「中曽根内閣」は考えてしまったので
すね。

これは、凄(すさ)まじかった。

そして、大変な事態につながったわけです。

その意味で、日本の未来にとって、この中
曽根内閣の責任は重大だとぼくは思って
おります。

★★★

つまり、学校給食が「外食と同列に」な
ったわけ。

教育の場としての位置づけが、こうして
消えてしまいました。

このとき取られた方針は何だったのか。

それは、3つあります。

非正規調理員の雇用を拡大する、
自校方式からセンター方式へ変更する、
学校給食の民間委託を進める、

……という3つの部分が核となっていま
す。

お分かりですか。

これらの方針のどこに、子どもたちへの
「愛(いと)おしさ」が見えますか。

「子どもたちへの無関心さ」なら、よく
見えますが……(これ、マザー・テレサ
が言っていた言葉でしたよね「愛の反対
は無関心です」と)。

★★★

いずれにしても、この「民間委託」という
部分が一人歩きして、いまにつながって
いるのだと思っています。

そして、その「民間委託」のために、少し
でも安いものを一括購入する。

そうすれば、学校給食の栄養士や調理師
たちは、その量だけに目が行くようになり、
そのものの「故郷」にはあまり頭が廻ら
なくなります。

つまり、その食材が、どこから届けられて
いるのか。

国内なのか。外国なのか。外国ならどこ
からなのか。

子どもにとって、はたして安全なのか。

自然に、そういうことについて考えなく
なるんですね。

★★★

しかも、上記で述べたように非正規調理員
が増えますと、たとえば近所のパートの主
婦たちが働くようになれば、一人ひとりが
その調理している食材の出所について、
関心を持ちますか。

別に悪い意味じゃなく、その時間だけ働け
ばいいわけですから。

「この食材の出所が分からないので、私、
働きません」というわけにはいきません
よね。

パートさんにとっては、決められた時間に、
決められた数さえ作ればいいわけです。

こうして、学校給食の内部は、街の外食店
の内部とそっくり同じような環境になって
しまいました。

★★★

その結果、いままでだと地場野菜を使って
いた生野菜でさえ、遠い国から輸入された
冷凍野菜を使うということが、いわば当た
り前のようになったわけですね。

一括でまとまった量が手に入るわけです
から、どの給食センターでもそうするに
決まっています。

そうして、もうご想像されるように、一括
の購入先として、いまでは中国産農産物が
学校給食にグングンと使われるようになっ
たわけなんですね。

……(中略)……

それでは、現実に、中国産のどういうもの
が学校給食に使われているのか。

そして、当の栄養士や調理師たちさえ、そ
れらは使いたくないと思っている中国産食
材とは、いったいどういうものなのか。

少し、述べてみることにしましょうか。

……(中略)……

まず、「中国産」アサリ。

その代表的なメニュとしては、「深川めし
や「アサリの佃煮」。

その理由や危険性としては、水煮の水は
白濁(はくだく)しており、腐敗臭と薬臭
さが混ざった刺激臭があると言います。

そんなもの、あなた、食べられますか。

次に、「中国産」鶏肉(とりにく)や鶏レ
バー。

メニュは、「鶏肉のおろしがけ」。

その理由や……(省略)。

……(後略)……

 

★……とまあ、このような文体ですが、皆
さんがまったくご存じない事実を「涼しい
顔をして」具体的な数字を挙げて縷々(る
る)、述べております(笑)。

上記は、ホンの一部分だけですが、ぜひ参
考になさってください。

 


★★★ご希望のかたは★★★


即26話の公開頁→ https://bit.ly/3HiTQUq


(目次を載せていますので、内容が氷解
します。ただし、割引価格でのお申込み
は、このメルマガに戻って、下記をご覧
下さい)


★今回の特別価格(公開価格は2926円):

「短縮版」読者→ 1926円(1000円引!)
「完全版」読者→  1526円
                                                

★割引期間:

9/2(土)~9/14(木)
休刊期間があるため、少し延長しました。


★割引期間でのお求め方法:

下記の当事務局まで、お問い合わせ下さ
い。
追って、送金情報をお送りします。

事務局→ https://bit.ly/2DjSStg
  
メッセージ欄に……9/2号を見ました。
即26話を希望します……と、ご記入下さ
い。ふだん、メルマガを読んでの感想も
お寄せ下さい。

割引期間以外は、公開頁でお願いします。

ご連絡、お待ちしています。

お元気で。

 

 

 

 

★★★
★★★
★★★

 

★山田の作品群については、下記の「専用
ブログ」をご覧下さい。
右側に並んでおります。

メルマガ読者に対しては、時々、割引価格
での提供や、無料号外などを配信いたします。
どうぞお楽しみに!
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★山田のすべての電子本については、
下記をご覧下さい。

多数ありますので、ご自分の関心のある
「キィワード」を、頁の右側の検索窓に
入れてみて下さい。
きっと、ヒットすると思います。

(例)→ 「スマートメーター」「電磁波」
スマホ」など。

電子本「社会の裏側!」
→ https://www.inochiyama234.net/

なお、PDF版でご希望のかたは、事務局
までお知らせ下さい。
人手の関係で、価格は少々異なりますが、
PDF版でお送りします。

事務局→  https://tinyurl.com/33wh4hhd

 

★「短縮版」メルマガ「暮しの赤信号」の
登録は、下記からどうぞ(無料です)。

毎日早朝の5時に、お送りします。
短縮版ですが無料です。

今後、独自配信するようになれば、こ
こでご案内しますが、現在は、下記の
まぐまぐ!」からどうぞ。

→ http://www.mag2.com/m/0000141214.htm

 

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本誌の100%掲載の「完全版」をご希望
のかたは、下記からお申し込み下さい。

1週間読めば、もう離れなくなるという
声も、いただいています(笑)。

世にも面白くてためになる、完全版メル
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1.毎回、後半の大切な部分も含めて100
%の内容が読める(とくに月曜日号)!
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なお、「完全版」は、半年ごとの一斉課金
です。
入会月によって、金額が異なります。
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本日も、ご覧いただき、ありがとうござい
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