短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:2/12(水)◆戦争とは、「自分だけが正しい」と強く信じるから、起こるわけですからね。ぼくも反省しなくっちゃあ  


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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

     ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2020年02月12日(水)号

            No.3644

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜だけは休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。

 

 

  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
      お役立て下さい。

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。

 

 

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  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
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(内容に即した写真も掲載しています!ぜひご覧下さい)

 

 

            ▼目次▼


【1】月曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
   ンショット:

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」が面白い!


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、火水木に掲載! ぜひどうぞ):

   ★『脳梗塞で半身不随になった男が、薬や器具なし
    で歩行できた方法』(即実践・第11話)

     ~こんな簡単なことで、「薬や器具いらず」に
      なり、人生は「再生」します~

 

 

 


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【1】

  ★下記の文章は、先日の月曜日の「完全版・メルマガ
   暮しの赤信号」で述べた、山田の電子本「社会の裏
   側!」未公開原稿の「一部分」です。

 本文は、「短縮版」読者のかたは初めての文章になります。

   それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」が……面白い。
 
___________________________


      先日の……2/10(月)号のタイトル

             ★★★ 
 
   日本語が、なぜ世界を平和にし、人々を幸せに
          するのだろう!

~英語は「自己主張と対立」の言葉。日本語は「相手と共感
 する」言葉。日本文化も同様です。戦争の絶えないいまこ
 そ、日本が世界に向けて発信すべきときです~


   (下記は、上記「完全版」のワンカットです)

……

上記で述べたように、(日本語では)不要な主語などを考え
なくてもいいのは、大きな違いの一つかもしれませんね。

なにしろ、日常でよく使う、「ありがとう」……という言葉
ひとつ見ても、英語では、「Thank you」ということで、あ
なたという言葉ががしっかり載っています(いまはIは省
略されましたが、以前は、文頭にIもあったのです)。

でも日本語には、どこにも人間が出てきません。

この「ありがとう」は、「有り難く……」ということが変化
したものですよね。
だから、どこにも人間が出てきません。

しかし気持ちはズンと、相手の心に伝わります。

「このような体験は、めったにない(有り難い)ことなのに、
今回、わざわざして下さって……」ということなのでしょう。

いつも人間が出てくる英語とは、大きく異なっています。

「私はあなたに感謝する」……なんて言われても、どうも舞
台の上での言葉のようで、あまり心に響かない……(笑)。

つまり、英語と日本語との違いは、英語は「誰かが何かをす
る」ということに対し、日本語は「なんらかの状況である」
ということでしょうか。

「する」と「ある」……の違いなんですね。

こうして見てきますと、英語は「自己主張と対立」の言葉。
日本語は「相手と共感する」言葉。

そのように言えると思います。

……


            (後略)


((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


まあ、そのような日本語の「構造のせい」なのでしょうか。

欧米人たちから、日本人はあまり自己主張をしない、と見ら
れているのは確かです。

なにしろ、とくに、どう答えていいか分からないときなど、
ただ微笑(ほほえ)んで、口の中で何かおまじないのような
ものをつぶやくだけ(笑)。

ンニャ、ンニャ、ンニャ……。

ニャンコじゃないのですから、これでは人間の世界ではニャ
ンとも通用しません。

だから外国人たちは、「いったいこの日本人、何を考えてい
るんやろ。
先ほどからニヤニヤして、何か良からぬことでも思っている
ん、ちゃうか」

……なんて心の中で思っているん、ちゃうか(笑)。

ま、ぼくのように、関西弁で思っているはずはありませんが。

             ★★★

だから、どれだけぼくたちが日本語を話すにしても、やはり、
しっかり自分の主張はすべきです。

とくに外国人たちに対しては、そうです。

ただ、その場合でも、本来の日本語で話すように、いつも相
手を思いやり、しかも相手と「同じ方向を見ながら」語りか
けることでしょうね。

そして、いつも「自分だけが正義だ」……みたいな話しかた
は止める。

もし相手も同じように、「自分だけが正しい」と思っていれば、
どこまでも平行線です。

その結果、いまの世界のように、そこかしこで悲惨な紛争が
繰り返されることになるでしょう。

             ★★★

戦争とは、「自分だけが正しい」と信じるから、起こるわけ
ですからね。

違いますか。

どれだけ、石油や食糧などの前提条件があったとしても、
「いやいや自分も悪いんですわ、ハハハ……」なんて、お互
いが互いを気遣(きず)っていれば、戦争など起きません。

だけど、武器商人たちが、自己主張ばかりする人間たちを
「学校教育で」どんどん作り出すわけですね。

ぼくなども、若いとき、本などでよく読みました。

識者(しきしゃ)たちが、いかにも当然のように、「ディベ
ート(論争術)」の必要性を説いていたものです。

そして、日本人は、もっともっと自己主張をする技術を習得
すべしだと、ね。

ぼくも若いころは、そうした考えになんとなく感化していま
したけれど、いつも相手と論争しなければならないなんて、
この人間社会、疲れるわなあ……と、ズルのぼくはいつも思
っていました……(笑)。

             ★★★

もちろん、相手と自分の意見を整理して、どのような結論に
落ち着かせるか……という意味では、「ディベート」の考え
も必要です。

でもその場合でも、上述したような、「日本語の思想」をい
つも持ち続けるべきでしょうね。

上記でも述べましたように、英語は「自己主張と対立」の言
葉。
日本語は「相手と共感する」言葉。

こうした180度の違いがある言葉が、この世の中に存在す
るなんて、本当に不思議ですよね。

さあ、ぼくもここらで、「皆さんと共感」しながら(と、勝
手に信じて)、引っ込むことにします。

ふふふ……また、お逢いしましょう
今日は、これまで。
お元気で!
                    (山田博士


★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、人手の関係でお送りでき
  ないこともありますので、その点は、ご了承下さい。
      → https://ws.formzu.net/fgen/S75876861/

 

 

 


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【2】
  あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
          ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容を
 お知らせしたいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内
 しています。
 
___________________________

 毎週「火水木」に、山田の作品をこの欄で掲載します。
 お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
            ↓  ↓  ↓
   =======================

      ★「いのち運転“即実践”マニュアル」★
             第11話

脳梗塞で半身不随になった男が、薬や器具なしで歩行できた方法』

      ~倒れる前からふだん実践しておけば、予防
       になります。老後はもう安心!~
=======================

 

ぼくは自慢じゃないのですが、足が、人以上に丈夫です。

なぜかと言いますと、若いころに、きっと今後はデスクワークが多
くなるだろうから、自分自身でふだん足腰を鍛えておかなければ、
必ず年を取ってから後悔するだろう。

そう、思ったからなんです。

いつも言っておりますが、ぼくは思ったら即、実行(笑)。

素早いんです。

まあ、そのために、いつも頭を掻(か)きながら反省ばかりなんで
すが……。

でも、そんなもの、何ですか。
どうすればいまの段階で一番いいかを考えて、すぐに実践すること
が一番です。

大筋(おおすじ)さえ間違っていなければ、その変更など、走りな
がら考えればいい。

……いつも、そう思っております。

そこで、足腰を鍛えるうえでの「条件」は、まず、お金が不要、手
間が不要、他人の手が不要、時間が不要(つまり遠くへ行くことも
不要)、老若男女誰でもできて、年齢不要……ということ。

いかにも、ぼくらしいでしょ。

まままま、詳しいことは、下記をどうぞ(笑)。

       第11話→ https://bit.ly/2K600vc


              ★目次★

      第1章 バス停で会った男性との会話

      第2章 まず最初に用意するもの

      第3章 これを、どのように実践するのか。
          この順番であなたの未来を輝かせてほしい

      第4章 このように実践すれば、口笛を吹きながら、
          しかも効果的に続けることができる!

      第5章 あなたは、「足の付け根」がどこかご存じで
          すか。なぜ、足が動くようになるのか。

      エピローグ

       第11話→ https://bit.ly/2K600vc


◆ご希望のかたへ:

 ご希望のかたは、できれば、専用頁の中のASPでお求め下さい。

 もし、当事務局から直接欲しいということであれば、当事務局まで、
 ご連絡下さい。その場合、メッセージ欄に「○日○号を見ました。
 即実践の第○話を直接希望します」と記入して下されば、送金情
 報をお送りします。事務局→ http://goo.gl/t12Yx

 またVIP会員のかたは価格が異なっていますので、お手数ですが、
 当事務局までその旨を記入してご連絡下さい。

 この作品が、あなたと、あなたのご家族をよりハッピーにさせるこ
 とになれば幸いです。

 お元気で。

 

 

 


             ★★★
             ★★★
             ★★★

 

★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。

 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!

「メルマガ専用ブログ」
     → https://inochimamorutameni.hateblo.jp/


★本誌「完全版」をご希望のかたへ。

世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
3大特典は、下記のとおりです。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
  とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
  でも手に入ります。これは貴重です!

3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、
  それを一足早くPDF版にして「プレゼント」します。
  何度でも!

半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り
価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
まで無料。
  「完全版」申し込みフォーム→ https://goo.gl/c6S6EQ

 

 

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       ★発行/山田博士いのち研究所★
 105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F

「社会の裏側!」案内→ https://syakainouragawa234.blogspot.com/
 メルマガ案内   →  https://inochimamorutameni.hateblo.jp/
 メインホームページ→ http://yamadainochi.com/
 事務局への連絡  → https://bit.ly/2DjSStg
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。