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ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!
★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★
2022年1月26日(水)号
No.4230
毎朝、早朝5時、全世界に向けて2つの
配信スタンドから合計約5200部を発行。
(日曜のみ休刊)
創刊日は2004/10/5。
【注】まぐまぐ!から受信されると、
上部に[PR]と記載した広告が掲載され
ますが、無関係ですのでご留意下さい。
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や
『危険な食品』(宝島社新書)などの著
者で、食生態学者、そして日本危機管理
学会員でもある山田博士(ひろし)が配
信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラス
な文体が人気のようで……。
(本日は、「完全版」と「短縮版」の内容
は同じです。どうぞ、お役立て下さい)
やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!
今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる
涙をストップさせたい。
空をのんびり旅する雲たちを眺めながら、
ぼくはいつもその方法を考えています。
そのために、「食べもの」が人を180度
変え、家族を変え、文明を変え、歴史
を変えてきた重い事実を、知ってほしい。
フェイスブック
→ http://www.facebook.com/yamada.inochi
(毎回、内容に即した写真も掲載中。よか
ったら、「いいね」を)
▼本日の目次▼
【1】1/24(月)の「完全版・メルマガ暮
しの赤信号」で述べた、山田の電子本「社
会の裏側!」新作のワンショット:
~山田の、もぞもぞ独り言~
【2】あなたやあなたの家族をいのち懸け
で救う、山田博士作品集。
毎週「火~土」に、山田の作品をこの欄で
「衝撃価格で」提供します。お楽しみに!
今回は、割引期間があるため、1/25(火)
号の、再掲載です。
★リニア新幹線計画に見る 「電磁波後進
国」ニッポン。 暮らしの中でできる簡単
な電磁波対策とは
(即実践・第17話)
【今回は、3日間ですが、「衝撃価格」で、
お譲りします】
==================
【1】1/24(月)の「完全版・メルマガ
暮しの赤信号」で述べた、山田の電子本
「社会の裏側!」新作のワンショット
「短縮版」のかたは、初めての部分です。
~山田の、もぞもぞ独り言~
==================
★1/24(月)号のタイトル
__________________
中国がいま、全世界から膨大な食糧を買い占
めています!
~トンガ大噴火や気候変動、そして自国での
食糧不足のためのようですが、先進国の中で
も食糧自給が極めて低い日本は、今後、どう
備えればいいのでしょうか~
__________________
下記は、今回の「完全版」の、ほんの
一部です。
……(前略)……
たとえ、現在のように、中国が世界の食糧
を買い占めたとしても、ぼくたちに可能な
ことが、一つあります。
それは……。
それは、ぼくたちが「プチ農民」になる
こと(笑)。
そう、どこかで農業とつながり、自分で包
丁を持つような暮らしを続けることでしょ
うね。
そうすれば、いつもの食卓に上がっている
メニュの生まれ故郷が、自然に分かるよう
になります。
これは不思議です。
だって、他人任せじゃなく(配偶者任せも
いけません)、自分がその食材を購入し料
理をするというように、何らかの関わりを
持つようになれば、その食材の生産地にす
ごく敏感になりますよね。
そして、それらの食材は、なるべく「自分
の生まれた故郷」を想像し、そこで穫れた
ものを選ぶようにしてみて下さい。
……(後略)……
★山田の、もぞもぞ独り言
え?
何ですか?
私には、山田サンが言うように、自然の溢
(あふ)れた故郷(ふるさと)っぽいもの
なんか、ないって?
なにしろ生まれたのが大都会だし、周囲に
はアパートやマンションばかりが建ってい
たし、小川の代わりにドブが流れていたも
のだし、って?
……ンなもの、何ですか。
あなたにも、ちゃんと「ふるさと」があり
ますっ。
ちょっと目を閉じてみて下さいな。
さあ、何が目に浮かびます?
え?
粒(つぶ)あんのおはぎに、粒あんのタイ
ヤキに、粒あんの載った寒天?
★★★
あなた、「粒あん」がお好きなんですなあ。
いやじつはね、ぼくも大好きなんです。
だって、粒あんって、本当に美味しいです
よねえ。
それにね、国産の小豆(あずき)はね、い
まのような「新型コロナウイルス」で不透
明な暮らしにも、非常にいいんですよ。
なにしろ、小豆は「スーパーフード」です。
ウイルス除(よ)けだけじゃなく、あなた
の人生を守る強力な味方ですからね。
なぜなら、えっと……。
はて、いま、何の話をしているのでしたっ
け?(ふと、われに返る山田クン)
★★★
そうでした、ぼくたちの「原風景」のこと
でした。
ぼくたちは、この日本という国で生まれた
限り、たとえ田舎から遠く離れた大都会
などへ出てきたとしても、大丈夫。
あるいは、自分の親がそのような状況で大
都会に住むようになっても、大丈夫です。
ぼくたちは、この国で、そうした大人に囲
まれて生まれ育つ間に、日本人になって
います。
日本の原風景が描かれた絵本や、そうし
た子守歌などに囲まれて、いまのあなた
になったわけですね。
オオカミに育てられたわけじゃありませ
ん。
そのような日本の文化を受け継いでいる
わけですから、自然と、心の中には、日
本の原風景が出来上がっているわけです。
お分かりですよね。
★★★
だから目をつぶれば、茅葺(かやぶ)き
の家があり、あちらこちらには、鈴なり
の柿が実った木がある。
小川には魚が泳ぎ、空には赤トンボ。
どこからか、お寺の鐘(かね)の音。
そして、どこまでも広がる水田。
風にそよぐ豊かな稲穂(いなほ)たち。
そのような光景は、あなたが砂漠や北国
で生まれていれば、絶対に思い浮かぶ
ものではないんです。
そう、そのような光景こそ、自分の生ま
れた故郷なんです。
外国人だと、そうはいきません。
そして、そこで穫(と)れた作物を食べ
るようにすればいい。
ただそれだけです。
ただそれだけで、あなたは日本人を全
(まっと)うできる。
ね、簡単ですよね(笑)。
★★★
でも、多くのかたは、それができていない。
故郷の原風景のどこにも存在しない食べも
のなんかを毎日口にしているわけですね。
そして、そのような食糧を、外国からわざ
わざ輸入したりしています。
これでは、今回述べているように、どこか
の国が世界中の食糧を買い占めてしまえ
ば、はい、それまで。
明日から食べるものが何一つ無くなる……
という事態になるわけですね。
ぼくがこの40年以上、日本の農業を大切
にすること。
農民を大切にすること。
そして、環境を壊さない農産物を大切に
すること。
そうしたことを空に向かって一人「遠吠
え」しているのは、そういう理由なんで
す(山田クンはオオカミか)。
★★★
そして、そのような「食糧の非常事態」
が、いま、現実に起こってきたわけです
ね。
だからこそ、ぼくたちが「プチ農民」に
なることが、いかに大切なのか。
自分で農産物を育てること。
自分で食糧を得ること。
自分で農民たちを応援すること。
自分で、それらを料理すること。
そうした行動の一つでもいい、小さな
一歩でもいい。
ぜひ、今日から動いて下さいな。
……いやあ、寒くなりましたなあ。
体を冷やさない食べものを、いつも食卓
に載せ、体には十分、ご留意下さいませ。
ほな。
★★★
……ささ、また、お逢いしましょう。
■□■□
★今回の月曜日の100%の内容を掲載し
た「完全版」は、近くnoteで公開する
予定です。
もしご関心のあるかたは、事務局まで
「1/24号」だと記載して、お問い合わ
せ下さい。
事務局→ http://goo.gl/t12Yx
==================
【2】あなたや、あなたの家族を、山田
がいのち懸けで救います!
★山田博士作品集★
より深く、より正確に、より楽しく、メ
ルマガの内容をお知らせしたいため、ぼ
くの作品を、毎回、ご案内しています。
==================
毎週「火~土」に、山田の作品をこの欄で
「衝撃価格で」提供します。お楽しみに!
今回は、割引期間があるため、1/25(火)
号の、再掲載です。
今回は下記の作品です。
↓↓↓
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★リニア新幹線計画に見る電磁波後進国
ニッポン。暮らしの中でできる簡単な電
磁波対策とは』
~なぜ、ケータイ基地から200m以内
の鳥の巣40%に、ヒナがいないのだろ
う!~
(即実践・第17話)
==================
【今回は、3日間ですが、「衝撃価格」で、
お譲りしています。どうぞ!】
詳しい案内は、下記の公開頁をご覧
下さい(文章の一部や目次も掲載)。
第17話・公開頁→ https://bit.ly/36T4jWX
(公開頁では、2917円ですが、今回は
読者限定で、「衝撃価格」を設定しており
ます。どうぞ、ご利用下さい)
★文章の一部です。
見本をお載せしました!
あまり長くなるのもナンですので、下記は、
ほんの一部だけです。
(前略)
……ところで、「電磁波過敏症」という症
状が、このところジワッと増えておりま
す。
つまり、電磁波に過敏な人の中に、「電磁
波過敏症」という存在が出ることなんです
が、これはすでに、1980年代には認め
られていたんですね。
アメリカのレイ博士というかたがこの病名
を命名したのが、1990年のこと。
この症状はとくに女性に多いようですね。
心臓圧迫やストレスや精神不安、それに頭
痛や睡眠障害などに悩んでいるかたが
ずいぶん多いようです。
★★★
この日本でも、「ケータイ使用が脳血流を
低下させるらしい」との「電磁波過敏症」
に関する報道が、過去にもありましたね
(たとえば、共同通信や朝日新聞。20
03年8月20日~21日報道)。
いずれにしても、今後、この「電磁波過
敏症」については、さらに多くの患者が
現れてくることは必至でしょう。
今後は、とくに子どもや胎児などへの影
響が心配です。
彼らは大人とは大いに異なり、これらの
電磁波や放射線などからの被曝(ひばく)
には極めて弱いですからね。
あなたがその一人になるのか、そうでない
のか。
……(中略)……
★★★
もしも、エジソンの意見が当時、勝ってい
たら、いまごろは、この電磁波などでぼく
たちはこれほど苦しまなかったのかもしれ
ません。
と言いますのは、彼が発明したのは「直流」
でしたから。
彼はその当時、「交流は人体に悪影響を与え
る」と主張していたのです。
いやあ、凄い先見性ですよね。
でも、弟子との論争に破れてしまいました。
そしてその後の世界は、この「交流が主流」
となってしまったわけなんです。
彼の言う直流では、この電磁波問題は、生
じないんですね。
まあ、いまとなれば、その「もしも……」の
話をしていても始まりませんので、それは
ともかく、この電磁波とはいったい何を指す
のか。
★★★
じつは、放射線もそうですし、紫外線や赤外
線などの光もそうですし、それに電波もそう
なんですね。
これらの総称が、この電磁波……なんです。
……(中略)……
しかも、上述した「電界・電場」のほうは、
少しは遮断することができますが、もう一
つの「磁界・磁場」のほうは、なんとマン
ションの上下階などのコンクリートさえ
通しますので、完全な遮断ができません。
つまり、自分だけが対処しても、この電磁
波から完全に逃れることができないわけ
ですね。
だって、上下階の人たちの行動に対して、
ぼくたちには何もできないわけですから。
こうして、「電磁波過敏症」などがグングン
と広がってきたわけです。
★★★
そうそう、「電磁波を防ぐエプロン」なん
ていう商品もありますが、これは、残念
ですが、この一番問題になっている「磁場」
にはまったくと言っていいほど効果がない
……ので、念のため(笑)。
いま、これらの電磁波の人体に与える影響
として、下記のようなことが考えられて
おります。
……(中略)……
車内に超伝導電磁石が設置されていて、車
両の外側の外壁には浮上コイルと推進コイ
ルが配置されています。
車内の電磁石には直流の電流が流されてい
ますから、車内の乗客が超伝導電磁石から
被曝(ひばく)する電磁波は、静磁界
(せいじかい)となります。
ちなみに、この「静磁界」とは、時間的
に変動しない磁界のこと。
動きのない磁石などによって生じる磁界
を指すわけです。
しかし、車外にいる人にとっては、交流
磁界を被曝することになりますよね。
★★★
まあ、難しくなりますので、あまりその
あたりは触れませんが、関心のあるかた
は、どうぞ、この文章を頼りに、ご自分で
お調べ下さい。
周辺の住民への影響など、きっと驚かれ
ると思いますよ。
ここでは、この「リニア新幹線」の「乗客
の立場」で、少し電磁波について、見てみる
ことにしましょうか。
……(中略)……
★とまあ、このような文章が続いている
ようです。
いかがですか。
かなり(中略)となっていますが……(笑)。
ご希望のかたは、下記のお申込みフォー
ムからご連絡下さい。
■□■□■□
★ご希望のかた★
「いのち運転“即実践”マニュアル」第17
話
===================
(公開価格は、2917円となっています)
「短縮版」読者価格→ 1917円(1000円引
です!)
「完全版」読者価格→ 1517円
===================
第17話・公開頁→ https://bit.ly/36T4jWX
(再度、このメルマガに戻って、下記の
「お申し込みフォーム」からお申し込み下
さい。でないと割引価格にはなりません)
★割引提供期間
1/25(火)~1/27(木)
★お申し込みフォーム
→ https://ws.formzu.net/fgen/S60310557/
割引期間以外は、上記のフォームは使わな
いで下さい。その場合は、「公開頁」から
お求め下さい。
この作品が、あなたと、あなたのご家族を
よりハッピーにさせることになれば幸いで
す。
お元気で。
★★★
★★★
★★★
★山田のすべての電子本については、
下記をご覧下さい。
多数ありますので、ご自分の関心のある
「キィワード」を、頁の右側の検索窓に
入れてみて下さい。
きっと、ヒットすると思います。
電子本「社会の裏側!」
→ https://www.inochiyama234.net/
★「短縮版」メルマガ「暮しの赤信号」の
登録は、下記からどうぞ。
毎日早朝の5時に、お送りします。
短縮版ですが、無料です。
★山田の作品群については、下記の「専用
ブログ」をご覧下さい。
右側に並んでおります。
メルマガ読者に対しては、時々、割引価格
での提供や、無料号外などを配信いたしま
す。どうぞお楽しみに!
→ https://inochimamorutameni.hateblo.jp/
★本誌の100%掲載の「完全版」をご希望
のかたは、下記からお申し込み下さい。
1週間読めば、もう離れなくなるという
声も、いただいています(笑)。
世にも面白くてためになる、完全版メル
マガ「暮しの赤信号」。
1.毎回、後半の大切な部分も含めて100
%の内容が読める(とくに月曜日号)!
2.山田の作品が何度でも、「割安」で
手に入る!
なお、「完全版」は、半年ごとの一斉課金
です。
入会月によって、金額が異なります。
1か月分は、わずか540円。
「完全版」申し込みフォーム
→ https://goo.gl/c6S6EQ
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★発行/山田博士いのち研究所★
105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5
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電子本「社会の裏側!」→ https://www.inochiyama234.net/
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は著作権法に触れます。皆さんには関係が
ないと思いますが、山田が今後も皆さんの
ために活動したいため、ぜひその点、
よろしくお願いします。
本日も、お読み下さり、ありがとうござい
ました。