短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★7/6(金)◆その彼女も、企業内労働組合の「全日通労働組合」に相談をしたのですが、門前払いされています……

 

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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

     ニッポン人の心と体を救う!

       ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

    2018年07月06日(金)号
      No.3179

  毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
  創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。

 

 

         ▼7月の読者の会ご案内▼

~今月の「博々亭」(ひろびろてい)は、下記のとおりです~

 ・予定日時 :7/21(土)、13:30~15:00
 ・予定場所 :東京・恵比寿のカフェ(JR・地下鉄駅から数分)。
 ・参加費用 :無料です(ご自分のお茶代だけご負担下さい)。
・参加条件 :本誌の読者に限ります。
 ・参加方法 :下記の専用フォームからお願いします。

     カフェの予約をしますので、何名参加かなどの
     情報を早めにお願いします。今回も、事務局か
     らの「ミニ取材」をご覧いただけます。

     参加希望のかたは、下記のフォームでそのつど
     ご連絡下さい。後日、招待状をお送りします。
     黙ってお茶をお飲みになるだけでもOKですぞ。

       「博々亭(ひろびろてい)」専用ページ
       → http://yamadainochi.com/yama-o.html

 

 

やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。

 

 

     ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

   下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
   「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
   んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
   いま足元にある大地は、世界中につながっております。
      → http://www.facebook.com/yamada.inochi

 

 

             ▼目次▼

【1】先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
   山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンシ
   ョット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    ぼくは若いころ、「労働組合」というのは、「全
    労働者」に対して、その権利を守るために一所懸
    命に動いてくれるものだと、普通に考えていまし
    た。

    まさか、正規や非正規を差別しているなんて、考
    えてもいなかったのです。

    まあ、若かったぼく自身、深いことも考えず、な
    んとも単純だったのかもしれませんね。

    労組という名前なら、どんな組合でも、そこで働
    いている「全従業員」のために、経営者と闘って
    くれるはず……と思っていたんです。

    でも、そうじゃなかった。

    もちろん、昔から、いわゆる「御用組合」という
    のがあり、いつも経営者とつるんでいる組合はあ
    りました。
    労働貴族だなんて言われて……(省略)。


【2】事務局から、山田の作品以外の案内です。お役に立てば:

   ■1泊千円以下 豪華施設完備 超激安お宿リスト
          ~全国完全版~
         (2018年最新版)

 

 

 


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【1】
           ★下記の文章は、
 
    先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
 山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンショットです。

       それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」も……。
 
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        今週7/4(水)号のタイトル
 
               ★
               ★
               ★
 
  非正規労働者への「ジェノサイド」が始まった。「雇い止め」
       から、ぼくたちが得た大切なこととは!

~いまや、労働者の4割は「非正規」です。日本に古来からあった
 「和の精神」はいったいどこへ消えたのでしょう。でもだからこ
 そ、子どもたちに、日本伝来の「マイスター」を知ってほしい~


     (下記は、本文の中の、ほんの一部分です)


              (前略)


こうして、ググググッと、動いた巨岩は、数知れません(笑)。

ぼくのような個人でも、あなたでも、だれでも、それは可能です。
何もしないのが一番いけない。
そして、最初から諦(あきら)めるのは、もっといけないんですね。

この東京大学の例も、まさしく、そうだったのでしょう。
ググググッと動きました。

ただ、同様の日本大学では、2018年4月、非常勤講師数十人の
「雇い止め」が強行されています。

このような動きを支える労働組合は、ほとんどが個人加入できるユ
ニオン(労働組合)なんですね。

先述した日通の彼女も、企業内労働組合の「全日通労働組合」に相
談をしたのですが、門前払いされています。

そして、「ユニオンネットお互いさま」に加入しているわけですね。

ほかの同様の事例も、そうしたかたが多いようです。

このようなところに、いまの労働組合の行き詰まりが見えているよ
うです。
ただ単に、加入者が減少している云々(うんぬん)じゃなく、みず
からが、その使命を果たしていない。

そして、「正規」の社員だけを考えている。

こんなことじゃ、誰でも、すぐに、この組合の本質を見破ります。
心がない組合なんて……誰が近づきますか。


              (後略)


              ★★★

((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


ぼくは若いころ、「労働組合」というのは、「全従業員」に対して、
その権利を守るために一所懸命に動いてくれるものだと、普通に考
えていました。

まさか、正規や非正規を差別しているなんて、考えてもいなかった
のです。

まあ、若かったぼく自身、深いことも考えず、なんとも単純だった
のかもしれませんね。

労組という名前なら、どんな組合でも、そこで働いている「全従業
員」のために、経営者と闘ってくれるはず……と思っていたんです。

でも、そうじゃなかった。

もちろん、昔から、いわゆる「御用組合」というのがあり、いつも
経営者とつるんでいる組合はありました。

労働貴族だなんて言われて、将来経営陣に加わりたいがために、こ
うした組合の幹部になっているわけですね。
そんな組合なんて、何の意味がありますか。

まあ、それらは、それとして、誰が見ても明白です。

そんな組合などには近づかなければいい。

              ★★★

だけど、今回、この原稿をまとめていて知ったさまざまな組合も、
まさに「正規労働者だけ」しか……(省略)。

 

 

 


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【2】
      ★事務局から、山田の作品以外のお薦め★

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~もし、利用して何か問題があれば当事務局まで、ご報告下さい~


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       案内頁→ https://goo.gl/SZe1Xp
         (2018年最新版です)


     【下記は、文体など「案内そのまま」です】

「限られた人たち」しか利用していない激安宿の利用方法と全国リ
ストです。

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 (山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下さい。
  右側に並んでおります。
  メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無料号
  外などを配信いたします。読者のかたは、どうぞお楽しみに!)

「メルマガ専用ブログ」→ https://inochimamorutameni.hateblo.jp/

 

 

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 世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
 3大特典は、下記のとおりです。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます!「短
  縮版」では、とくに大切な後半部分が削除されています。もし
  「山田の全部」を知りたいかたは、ぜひどうぞ!
2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度でも手
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