〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓
【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。
ニッポン人の心と体を救う!
★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★
2018年10月19日(金)号
No.3261
毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓
『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。
やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!
今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。
そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。
◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆
下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
いま足元にある大地は、世界中につながっております。
→ http://www.facebook.com/yamada.inochi
▼目次▼
【1】先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンシ
ョット。
それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」:
★もぞもぞの、冒頭部分……
ぼくは、いつも思います。
なぜ、これだけも「未婚化」が進んできたのだろ
うと。
もちろん、結婚するだけが人生の目的でもありま
せんし、人それぞれの考えもあり計画もあるはず
です。
みんながみんな、画一(かくいつ)的な生き方を
していいはずもありません。
ロボットじゃないんですから。
でも、それは、さまざまな道を、「自分で選べる」
環境での話。
いくつかの「選ぶ道」が存在していなければ……
(省略)。
【2】~事務局より「無料情報」のご紹介です~
●【意外に高機能】 資料、イラスト楽々作成! Google
図形描画の使い方
______________________________
【1】
★下記の文章は、
先日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンショットです。
それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」も……。
______________________________
今週10/17(水)号のタイトル
★
★
★
「少子化」の真実!
~単純に、外国人労働者を受け入れるより、未婚者の環境整備が必
要じゃないのでしょうか。それに「男女雇用機会均等法」のため、
「少子化」が広がっている問題をどう考えればいいのでしょう~
(下記は、本文の中の、ほんの一部分です)
(前略)
結婚すらできない人たち。
そういう人が増えていけば、いま以上に、「少子化」がどんどんと
進んで行くのじゃありませんか。
その原因や環境などを考えて、それらに対処すること。
そのためには、経済的にもっと余裕があるようにすべきです。
いまのような非正規雇用ばかり増やしておきながら、「少子化」対
策をしようなんて笑止千万(しょうしせんばん)です。
だから、何のことはない、この「少子化」を解決しようと考えるの
なら、いまの労働環境を、もっと正当なものにすること。
あとでも述べますが、若者たちに働きやすい環境を整備することが、
一番なんですね。
いままで企業たちは、そのようなことを置き去りにして、活動して
きました。
そして、「少子化」という問題が出てきて始めて、己(おのれ)の
醜(みにく)い姿が見えてきたわけなんですね。
ちょうどいいじゃありませんか。
みんなで取り組みましょうよ。
それと……。
それと、日本の「少子化」が進展してきた原因の一つとして、日本
の女性の置かれた位置についての問題があります。
それは、ご存じのように、1980年代に、「男女雇用機会均等法」
や「男女共同参画法」が施行されました。
まあ、そのことによって、女性の共同参画、社会進出が進んだこと
は嬉しいことです。
ただ……。
(後略)
★★★
((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))
ぼくは、いつも思います。
なぜ、これだけも「未婚化」が進んできたのだろうと。
もちろん、結婚するだけが人生の目的でもありませんし、人それぞ
れの考えもあり計画もあるはずです。
みんながみんな、画一(かくいつ)的な生き方をしていいはずもあ
りません。
ロボットじゃないんですから。
でも、それは、さまざまな道を、「自分で選べる」環境での話。
いくつかの「選ぶ道」が存在していなければ、自由に選ぶことさえ
できないわけですね。
未婚を選ぶ人。
既婚を選ぶ人。
それぞれが、自分の意志で決めることができれば、みんなそれぞれ
の人生を、精一杯、歩くことができます。
★★★
でも、結婚をして、家庭を持ちたいと願っている人が、それができ
ない。
経済的な事情やそのほかの問題があり、自分の人生を歩けないとい
うことであれば、それは由々(ゆゆ)しき大問題です。
そうじゃありませんか。
そして、もしそれらの原因が、若者たちの職場環境にあるのだとす
れば、その責任は誰が取るべきなのでしょう。
賃金が少なく……(省略)。
(中略)
★「短縮版」のメルマガでは、以下の部分を省略しています。でも
少しでも皆さんにお役に立てば嬉しく思います。
その一つが、若者たちに「第一次産業」で楽しく働いてもらい、し
かも高収入になるようにして、みんなで夢を持ってもらおうよ……
というものでした。
自然を守り、若者たちに健康になってもらうためにも、ね。
まあ、ここではもうそれ以上は述べません。
ぜひ、この「少子化」という問題をきっかけに、今後の人生、前向
きに考えて歩いて行きましょうよ。
ほう、秋ですなあ。
落ち葉が舞っております。
窓の外の紅葉(こうよう)が、だんだんと深くなっているようで……。
たまには外へ出て、いい空気でも吸いますか、ご同輩。
ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
(山田博士)
★★もし、水曜日の「完全版」をご希望のかたは、事務局までご連
絡下さい。手間代として500円だけいただきますが、特別お
送りしてもかまいません。水曜日の号であれば、過去の分でも
結構です。メッセージ欄に、……何年○月○日号の「完全版」
を希望します……とご記入下されば、追って、送金情報をお送
りします。ご遠慮なく、どうぞ。
______________________________
【2】
~事務局より「無料情報」のご紹介です~
下記は、山田作品以外の「無料」役立ち情報です。
何かのお役に立てばと思います。
関心のあるものを、どうぞ。
______________________________
●【意外に高機能】 資料、イラスト楽々作成! Google
図形描画の使い方
→ http://www.sugowaza.jp/reports/get/15149/63354
(下記は、案内文「そのまま」です。ご自分でご判断下さい)
オンライン上で動作する
簡単でお手軽な描画ツール
Google図形描画はご存知でしょうか?
ビジネス用の資料やイラスト
図形や円、グラフを簡単に描画できます
使い方次第では凝ったバナーや
youtube用サムネイルなんかも作れます
(上記で、何か問題がありましたら、今後のためにも、当事務局
までお知らせ下さい)
★
★
★
(山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下さい。
右側に並んでおります。
メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無料号
外などを配信いたします。読者のかたは、どうぞお楽しみに!)
「メルマガ専用ブログ」→ https://inochimamorutameni.hateblo.jp/
★本誌「完全版」をご希望のかたへ。
世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
3大特典は、下記のとおりです。
1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。とく
に大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!
2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度でも手
に入ります。これは貴重です!
3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、それを
一足早くPDF版にして「プレゼント」します。何度でも!
半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り価格
で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末まで無料。
「完全版」申し込みフォーム→ https://goo.gl/c6S6EQ
______________________________
発行/山田博士いのち研究所
105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
http://yamadainochi.com/
事務局への連絡はこちらへどうぞ→ http://goo.gl/t12Yx
「メルマガ専用ブログ」→ https://inochimamorutameni.hateblo.jp/
______________________________
★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。
皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆さんのた
めに活動したいため、ぜひその点、よろしくお願いします。
本日も、お読み下さり、ありがとうございました。