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【注】本誌を、まぐまぐ!から受信される場合、上記に[PR]と記載
された広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。
ニッポン人の心と体を救う!
★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★
2018年12月13日(木)号
No.3308
毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)
などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会員でもある
山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、人としての生
きかたを考えます。なんともユーモラスな文体が人気のようで……。
やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!
今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせたい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。
そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた、重い事実を、
ぜひ知ってほしい……。
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んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
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▼目次▼
【1】水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
ンショット。
それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」:
★もぞもぞの、冒頭部分……
最初は、本当に小さな穴でしたよね……というの
は、あのフクシマの「原発大事件」のときも、そ
うでした。
覚えていらっしゃいますか。
当時、実際には、もうメルトダウンなどしていて、
大変な事態だったのですが、当初、政府や東電た
ちは「水蒸気が出ていまして」……なんて、呑気
(のんき)なことを言って、お茶を濁(にご)し
ていました。
それを、マスコミたちは、そのまま、大々的に発
表しましたよね。
その一報を聞いた国民は、「まあ、それなら、いっ
か」……と思ってしまうわけです。
そのような「犯罪に等しい行動」を、政府や企業
が平気ですることに、ぼくは本当に驚いたのです
が、でも、考えてみれば、なにも目新しいことな
んかではありません。
過去の……(省略)。
【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作
品集(毎週、木金土に掲載! ぜひどうぞ):
★ハッピーシート「笑え!暴走食」★
~保健室のドアや、トイレの扉などに貼られて
活躍中です! わずかA3判1枚ですが、こ
んな効果があります~
______________________________
【1】
★下記の文章は、
この水曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンショットです。
それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」も……。
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今週12/12(水)号のタイトル
★
★
★
日本人を、低賃金奴隷にさせる「移民法」は、不要です!
~人手不足なのに賃金アップをしたくない。こうした企業側の
思惑で出て来たのが「移民法」です。じつは、「ある人物」が
背後で利権を得ようとしています。あなたの子孫にも影響が~
(下記は、本文の中の、ほんの一部分です)
(前略)
思い出していただくために、ちょっと、時系列で述べてみましょうか。
労働者派遣が解禁されたのは、1986年のことでした。
その当初は、一部の特筆すべき技能を有する14業種、16業務
(通訳など)に限定された形での解禁でしたよね。
国民は、「まあ、それぐらいなら、いっか……」と、安易に見てい
たのです。
ところが10年経った1996年に、対象業務が突然、26業務に
拡大されたのです。
ただこの時点においても、まだ、正社員では代替(だいたい)でき
ない「専門性がかなり高い業務」が中心となっていましたよね。
やはり、そのときもまだ、限定的でした。
そして、その限定条件が外されたのが、1999年。
「派遣業種」は原則自由化された……のです。
そして、ネガティブリスト(派遣禁止業務)に掲載されている仕事以
外は、すべて可能になってしまったわけですね。
これは、衝撃でした。
そのあとの2004年には、ついに、製造業における派遣まで解禁
されます。
もう、皆さん、ご存じですよね。
これは、社会的にも大問題になりましたが、どれだけ叫んでも、も
う後(あと)の祭り。
そしてこの場合も、当初は期間が1年限定でしたが、2007年
には、派遣期間が3年に延長された……。
この「派遣の歴史」……を、再度、じっくりと見てみて下さい。
最初は、本当に小さな穴でしたよね。
「これぐらいなら、まあ自分にはあまり関係ないし……」なんて、
みんな思っていたのでしょう。
そして、何も動かなかった。
(後略)
★★★
((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))
最初は、本当に小さな穴でしたよね……というのは、あのフクシマ
の「原発大事件」のときも、そうでした。
覚えていらっしゃいますか。
当時、実際には、もうメルトダウンなどしていて、大変な事態だっ
たのですが、当初、政府や東電たちは「水蒸気が出ていまして」…
…なんて、呑気(のんき)なことを言って、お茶を濁(にご)して
いました。
それを、マスコミたちは、そのまま、大々的に発表しましたよね。
その一報を聞いた国民は、「まあ、それなら、いっか」……と思っ
てしまうわけです。
そのような「犯罪に等しい行動」を、政府や企業が平気ですること
に、ぼくは本当に驚いたのですが、でも、考えてみれば、なにも目
新しいことなんかではありません。
過去の歴史を紐解(ひもと)けば、あちらこちらに、そのような残
滓(ざんさい)がチラチラと見えております。
そして、このことは、現在の日本だけじゃないんですね。
戦前の日本でもそうでしたし、現在の外国もそう。
★★★
人間というのは……(省略)。
(★★★「短縮版」のメルマガでは、このあたりを省略していま
す。でも少しでも皆さんにお役に立てば嬉しく思います★★★)
さて、こうして書いて行くと止まらなくなりますが、いつものよう
に、今朝も(12日のことです)午前4時半までかかって、書き上
げたものですから、まだまだ頭がボンヤリしております。
そのため、今回は、このあたりで……終えておくことにしましょうか。
ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
(山田博士)
★★もし、先日の水曜日の「完全版」をご希望のかたは、事務局ま
でご連絡下さい。500円だけいただきますが、お送りしても
かまいません。水曜日の号であれば、過去の分でも結構です。
メッセージ欄に、……何年○月○日号の「完全版」を希望しま
す……とご記入下されば、追って、送金情報をお送りします。
ご遠慮なく、どうぞ。→ http://goo.gl/t12Yx
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【2】
あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
★山田博士作品集★
より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお知らせ
したいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内しています。
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毎週「木金土」に、山田の作品をこの欄で掲載します。お楽しみに!
今回は下記の作品です。
↓ ↓ ↓
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★ハッピーシート「笑え!暴走食」★
(具体的な「商品実名」入り)
絵入りです。冷蔵庫の扉や、保健室のドアに貼られて暴走中(笑)
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たったA3判1枚ですが驚かれます。同じものを3枚同封します。
今回、ご案内するのは……たった1枚の「A3判用紙」です(笑)。
PDF作品でも、単行本でも、音声CDでも、ありません。
え?
たったの1枚?
ンなこと、言わないで下さいな。
非常に安価でシンプルなものですが、たった、こんな「A3判1枚」
のハッピーシートが、いったい、どういう凄(すご)い結果を生む
のか。
どうぞ、お知り下さい。
学校では保健室の壁に、自宅ではトイレのドアに、そして、ある薬
剤師さんは、ご自分の薬局にこれを貼っておられるようですよ。
これらが、生徒や家族、そして訪ねて来られるお客さんとのコミュ
ニケーションを深めることに一役買っているそうです。
ぼくの知らない間に、皆さん、結構、重宝されているんですね(笑)。
外国でも使われています。
ぜひ、皆さんも、ご活用下さい。
ささささ、早速、下記をどうぞ。
ハッピーシート「笑え!暴走食」案内頁
→ http://yamadainochi.com/happy.html
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★お求め方法★
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下記の「専用案内頁」からお求めください。
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★ハッピーシート「笑え!暴走食」★
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現在の価格→ 2400円(送料込み)
実際に、ご希望の場所へお送りいたします。楽しみにお待ち下さい。
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連絡、お待ちしています。
お元気で。
★
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★
(山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下さい。
右側に並んでおります。
メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無料号
外などを配信いたします。読者のかたは、どうぞお楽しみに!)
「メルマガ専用ブログ」→ https://inochimamorutameni.hateblo.jp/
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世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
3大特典は、下記のとおりです。
1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。とく
に大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!
2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度でも手
に入ります。これは貴重です!
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半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り価格
で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末まで無料。
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