短縮版メルマガ「暮しの赤信号」公開ページは、現在、別のブログへ引越しております。文中の下記の右の欄をご覧下さい。つれづれに掲載)

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:5/29(水)◆幼稚園や保育園の園庭、校庭。あるいは駐車場や公園。その場所に、この「グリホサート」がたっぷりと

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     ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年05月29日(水)号
            No.3439

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜だけは休刊です)。創刊日は2004/10/5。

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。





  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~
      お役立て下さい。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





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            ▼目次▼

  〜本日は、「完全版」と「短縮版」の内容は同じです~


【1】月曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
   ンショット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」が面白い!:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    ぼくたちの、ふだんの暮らし。

    その中では、どうしても避けられない災害と、なん
    とか避けられるものがあります。

    まあ、どこまでが人災で、どこまでが自然災害だな
    んていう線引きは、なかなか難しいところがあるの
    も事実ですが……。

    でも、その災害のどこかに、「人間が関与した影響」
    があるとしたら、その対策は簡単です。

    そうですよね。

    宇宙の彼方(かなた)からの大きな動きに対しては、
    まるで米粒(こめつぶ)かのようなぼくたち人間ど
    もには、なんとも歯が立たない。

    それらの動きには……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、火水木に掲載! ぜひどうぞ):

    ★ケータイ(スマホ)の電磁波を避け、安全に使
     う「7つ」の方法!
    (即実践・第13話)








___________________________

【1】

  ★下記の文章は、月曜日の「完全版・メルマガ暮し
   の赤信号」で述べた、山田の電子本「社会の裏側!」
   未公開原稿のワンショットです。

   「短縮版」読者のかたは初めての文章になります
   ので、じっくりご覧下さい。お役に立つと思います。

   それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」が、面白い。
 
___________________________


      先日の……5/27(月)号のタイトル

             ★★★ 
 
  子どもの飛び跳ねる園庭や駐車場に使われている
  「発ガン除草剤グリホサート」。黙っていますか?

 ~さまざまな症例が出てきて、海外では多くの国で使用
  禁止になりました。でも日本だけは、その逆方向へ~


            (前略)

……

今回、この原稿を書いたのは、ほかでもありません。

以前、この「グリホサート」を取り上げたのは、小麦製品に
これが多く含まれていることへの警鐘でした。

でも今回は、「私は小麦製品はあまり食べないしい……」と
いうかたでさえ、知らない間に、あなたやあなたの子どもさ
んに大きな影響が行っているんだということを、お伝えした
かったんです。

と言うのは、冒頭で述べましたように、小さな子どもが通う
幼稚園や保育園の園庭。

そして小学校や中学校、高校の校庭。

しかも、そうした子どもだけじゃなく、ふだん皆さんが頻繁
(ひんぱん)に使っている駐車場。
それに、身近にある公園。

そうした公(おおやけ)の場所に、じつは、この「グリホサ
ート」がたっぷりと撒かれているとしたら。

どうやって、それらから逃(のが)れますか。

……


            (後略)


             ★★★


((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


ぼくたちの、ふだんの暮らし。

その中では、どうしても避けられない災害と、なんとか避け
られるものがあります。

まあ、どこまでが人災で、どこまでが自然災害だなんていう
線引きは、なかなか難しいところがあるのも事実ですが……。

でも、その災害のどこかに、「人間が関与した影響」がある
としたら、その対策は簡単です。

そうですよね。

宇宙の彼方(かなた)からの大きな動きに対しては、まるで
米粒(こめつぶ)かのようなぼくたち人間どもには、なんと
も歯が立たない。

それらの動きには、翻弄(ほんろう)されるしかないわけで
すね。

             ★★★

でも、人間が関わっている「災害」というものに対しては、
「必ず」止めさせることができます。

だって、その犯人が分かっているのですから。

たとえば、あの原発だってそう。

「3・11」のような悲惨な原発大事件は、誰がそれを作っ
たのかは誰にも分かっているのですから、止めることはいと
も簡単なんですね。

もしそれが出来ないのであれば、それらはすべて、経済的、
政治的、社会的な原因があるからです。

その結果、同じような災害に再び、三度(みたび)と遭遇
(そうぐう)することにより、人間は滅びて行くわけですね。

人間の愚(おろ)かさ。

             ★★★

今回のタイトルを、再度、ご覧下さい。


『子どもの飛び跳ねる園庭や駐車場に使われている「発ガン
除草剤グリホサート」。黙っていますか?』


まさしく、上記で述べたとおりだと思いませんか。

この「グリホサート」。
宇宙のどこかに存在しますか(笑)。

誰が、何のために、このような子どもたちを苦しめる「商品」
を作ったのか。

今回、そのあたりを含めて、いっしょに考えてほしいなと思
いました。

いかに、輸入小麦だけ避けていても、この「グリホサート」
は、校庭や園庭、公園、そして駐車場など、これだけも身近
な場所でたっぷり使われていたわけですね。

             ★★★

これこそ人災だと言わずして、何を言えばいいのですか。

いま、日本以外の各国では、続々と、この「グリホサート」
を禁止する動きが出ています。

なぜなのか。

たとえば、アメリカのカリフォルニア州が、この「グリホサ
ート」を発ガン物質に指定しました。

そのため、校庭や園庭、公園、駐車場などで、この「グリホ
サート」を使うのは禁止されています。

なんとも素早い行動ですよね。

今回来日したトランプ君のようで……(まあ、その方向がち
ょっとね……。笑)。

             ★★★

ヨーロッパでは、すでに、この「グリホサート」を禁止する
方向に向かってはいるのですが、企業側の圧力で、その実践
を少しだけ延長されてしまいました。

だけど、当地ではすでに、こうした校庭や公園での使用につ
いては、規制が確実に広がっています。

ところが一人日本だけは……逆方向に向かって突っ走ってい
る。

規制を緩和したり……(もう笑うしきゃありません。笑)。

たとえば、日本政府は、なにを思ったのか、この「グリホサ
ート」の使用基準を強めるどころか、急激に緩(ゆる)めて
しまいました。

例を挙げますと、いままでは、小麦の残留基準値は5ppm
でした。
つまり、5ppmまでは使っていいですよ、ということです。

             ★★★

ところが、2017年。

国際基準にあわせて、あろうことか6倍の30ppmにして
しまったのです。

今後は、いままでより6倍使っても違反としませんから、も
っともっと、この「グリホサート」をお使い下さいな、と。

もう、ぼくなど、笑うしきゃありません(とても笑っている
場合じゃないのですが)。

人災は、ぼくたちで止めることができます。

宇宙の彼方から降ってくる隕石(いんせき)を止めることは
できませんが、メルマガ「暮しの赤信号」はいつだって止め
ることができます(じょ、冗談です。絶対に止めてはいけま
せん。笑)

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                    (山田博士


★★「短縮版」読者のかたで、その日だけの「完全版」をご
  希望のかたは、下記からお申し込み下さい(1回分500
  円)。ただし、頻繁な場合は、「完全版」読者になられ
  たほうが、ずっと安価になります。下記からどうぞ。
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___________________________

【2】
  あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
          ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容を
 お知らせしたいため、ぼくの作品を、毎回この欄でご案内
 しています。
 
___________________________

 毎週「火水木」に、山田の作品をこの欄で掲載します。
 お楽しみに!
 

 
          今回は下記の作品です。
            ↓  ↓  ↓
=======================

 ★ケータイ(スマホ)の電磁波を避け、安全に使う「7つ」の方法!
      (山田博士作品集。即実践・第13話)

  どうしても使うなら、これだけは頭に入れておきなさい! 世
  界最大規模の脳腫瘍調査「インターフォン」の内容。しかも、
  あの東京スカイツリーは、じつは不要だった。周辺への電磁波
  の凄い影響とは

=======================



山田博士です。

いつも身につけていらっしゃるその「ケータイ(スマホ)の正体」を、
私、あまり「知りたくないの」……と、おっしゃるかたも……(笑)。

まあ、その気持ちは、ぼくもよく分かります。

でも、下記をちょっとだけでもいいですので、ご覧になってから、
次の行動を起こしましょうよ。

別にケータイ(スマホ))を止めなさい……とは言いません。

でも、ひょっとすれば、その「使い方」が変化するかもしれませんぞ。

ほら、どんなことも、「彼を知り己(おのれ)を知れば百戦殆(あ
や)うからず」……なんて言うじゃありませんか。

え?
なに、それって?

本当なら、ここでキャウンの声が続くのですが……。

ま、次、行きましょう!

              ★★★

電車の中でも、カフェの中でも、レストランでも、道路上でも、自
転車やクルマで運転中でも、いやいやベビーカーを押しながらでも
……いまや、ケータイ(スマホ))が中心になっています。

目の前で笑っている生身(なまみ)の人間の心など、まったく関知
せず……という感じなんですね。

でも、そういう大切な人が永久に目の前から消えたとき。

人は初めて、目の前にいた生身の人間の大切さに気づきます。

どれだけ、その小さなケータイ(スマホ)が、あなたの貴重な、そ
して限られた人生という時間を蝕(むしば)んでいたのか。

ところで、今回は、そのケータイ(スマホ)のお話しです。

まままま、下記の「専用頁」をどうぞ……。


   即実践・第13話の「専用頁」→ https://goo.gl/2gCzGe


◆上記の作品をご希望のかたへ:

 ご希望のかたは、できれば、専用頁の中のASPでお求め下さい。
 もし、当事務局から直接欲しいということであれば、当事務局まで、
 ご連絡下さい。その場合、メッセージ欄に「○日○号を見ました。
 ○○を直接希望します」と記入して下されば、送金情報などをお
 送りします。事務局→ http://goo.gl/t12Yx

 またVIP会員のかたは価格が異なっていますので、お手数ですが、
 当事務局までその旨を記入してご連絡下さい。

 この作品が、あなたと、あなたのご家族をよりハッピーにさせるこ
 とになれば幸いです。お元気で。





             ★★★
             ★★★
             ★★★



★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。

 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!

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     → https://inochimamorutameni.hateblo.jp/


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世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
3大特典は、下記のとおりです。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
  とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
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      発行/山田博士いのち研究所

 105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
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