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ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!
★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★
2019年11月09日(土)号
No.3572
毎朝、早朝5時、全世界に向けて、3配信スタンドから合計
約7000部を発行(日曜は休刊です)。創刊日は2004/10/5。
【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。
▼11月の読者の会のお知らせ!▼
~お茶飲み会「博々亭」(ひろびろてい)に、ぜひどうぞ!~
今回は、第4土曜日です。時間にもご留意下さい。
・日時:11/23(土)、午後2時半~午後4時
・場所:東京・恵比寿のカフェ(JR・地下鉄駅数分)。
・参加費用:無料です(ご自分のお茶代は負担下さい)。
・参加条件:本誌の読者(複数の場合は、誰かお一人)。
・参加方法:下記の専用フォームからお願いします。
カフェの予約をしますので、何名参加かなどの
情報を早めにお願いします。事務局からの「ミ
ニ取材」をご覧になれる場合も、あります。
参加希望のかたは、下記のフォームでそのつど
ご連絡下さい。後日、招待状をお送りします。
いかがです? ぼくと膝を交えて、お茶でも。
「博々亭(ひろびろてい)」専用ページ
→ http://yamadainochi.com/yama-o.html
(当日の3日前までにご連絡下さい。なるべくお早めに)
〜本日は「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜
お役立て下さい。
やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!
今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。
地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。
空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。
そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。
◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆
下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
いま足元にある大地は、世界中につながっております。
→ http://www.facebook.com/yamada.inochi
(最近の内容に即した写真が載っています!)
▼目次▼
【1】読者への「おとぼけ返信!」
(毎週、この欄は「土曜日」に掲載しています。読者から
の声をダシにして、山田の思いを自由奔放にお話ししてい
ます(笑)。毎回、どうぞお楽しみに!:
■No.1630
「危ないコンビニ食」の単行本は、いまでも手にとっ
て読んでいます……
【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作
品集!ぜひどうぞ(先日の水曜日にご案内しました
が、まだご覧になっていないかたのために、再度お
載せします):
「社会の裏側!」の既巻を、なんと50%OFFで順
番に提供しています。
全巻を揃えるには、いい機会です。
すべてPDF版に制作して、提供します!
→ 今回は、【第5回目】71巻~第80巻
最初の第71巻のタイトルは、
『マーガリンが、あなたの体を溶かしている!』
___________________________
【1】
▼読者への「おとぼけ返信」▼
毎週、この欄は「土曜日」に掲載しています。読者から
の声をダシにして、山田の思いを自由奔放にお話しして
います(笑)。毎回、どうぞお楽しみに!
___________________________
注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割
愛しました。
誤字脱字の訂正や、分かりにくい文章はいくつか
に分けたり、短縮したりしていますが、送り仮名や
漢字、文体などは基本的にそのままですので、全体
での統一はわざとしておりません。
そのため、読者の体温をそのままお楽しみ下さい。
年齢やご職業などは連絡を受けた当時のものです。
【イニシャルは、姓と名の……順です】
(例)美空ひばり→M.H
……………………………………………………………………
■No.1630
「危ないコンビニ食」の単行本は、いまでも手にとって
読んでいます……
……………………………………………………………………
(K.Tさん、熊本県玉名市、女性、61歳、主婦)
「危ないコンビニ食」の単行本は、いまでも手にとって読ん
でいます。
本箱の定位置にあります。
初版〜3冊(1996年〜2004年版)。
30年以上前から日本の食生活や暮らしに警鐘を鳴らされて
いますよね。{暮しの赤信号}
今の日本社会を予言されていたようです。
■山田からのお返事■
Kさん、こんにちは。
山田博士です。
うわ、嬉しいお便り、喜んでおります。
ぼくの本を、いつも、本箱の定置に置いていらっしゃるなん
て、もう感激ですよね。
でも、それ、ぼくとまったく同様じゃありませんか(笑)。
ま、自分の本ですから、本棚の定置に、まとめて、ズラリと
並べているのですが、そうしますと、いつでも手にとってサ
ッと読むこともできますし、内容を再度確認することもでき
ます。
そして、「お、このあたりの文章、素敵だなあ。いったい誰
が書いた本なんだい?」なんてつぶやきながら、本の表紙を
しげしげと眺めたりしています(笑)。
まあ、半分お馬鹿サンです。
でも、告白しますと、こうして一人で悦(えつ)に入(い)
るのには意味があるんですね。
★★★
いまの行動を持続させるには、それが一番なんです。
どんな人にも言えることですが、一人の人間には、良いとこ
ろも、悪いところもあります。
そして、ショックでうちひしがれることも多々あります。
これは、どのような偉人(いじん)でもあっても、みんな同
じ。
ちょっと、偉人たちの過去の歴史を調べてみて下さい。
まあ、みんな、ぼくと同じです(笑)。
いろいろな失敗や悲しみや苦しみを抱えているわけですね。
滑稽(こっけい)な部分もありますし、恥ずかしい部分もあ
ります。
でも、それを乗り越えることができるのが、本当の偉人なん
でしょうね。
どんなことでも、スタートするのは簡単です。
でも、それを持続させるのが難しい。
クルマだって、スタートさせるのは、ただエンジンをかけて
アクセルを踏み込めばいいだけ。
そうですよね。
でも、そのクルマを一人で操(あやつ)って、遠くまでずっ
と一人で運転するとなると、それはまあ大変です。
だって、まず道路マップが頭にないと1メートルだって動か
せませんしね。
★★★
目の前には赤信号があり踏切があり、そうこうしているうち
に、空模様がおかしくなって、大雨や強風がやってくる。
近道かと思って、ちょっと曲がってみた道は行き止まり。
まさしく人生と同じです。
そして、すぐそばの道ばたで困っている人を乗せてあげるこ
ともあるかもしれません。
バスもタクシーも何もないところに、ポツンと一人立った
心細そうな女性やご老人がいれば、それはやはり、クルマを
停めてしまうじゃありませんか。
おっと、屈強そうなな強面(こわもて)の男であれば、どれ
だけ困った顔をして立っていても、そのまま真っ直ぐ見て知
らん顔をし、サッと素通りするかもしれませんがね……(笑)。
そして、本当に困っている人なら、安全な目的地にまで送っ
てあげるようなことになるかもしれません。
人生の旅も、道連れですから。
★★★
あるいは、道ばたで仮眠でもしていれば、窃盗(せっとう)
に遭うかもしれない。
じつは、ぼくも若いころ、クルマで眠っているときに、サイ
ドミラーを盗まれた記憶があります。
慌てて飛び起きて追いかけましたが、いやあ、うまく逃げら
れた……(笑)。
まあ、そのようなさまざまなことがクルマ一つ運転してみて
も、分かるわけですね。
ましてや、それが「人生旅行」であれば、なおさらのこと。
もう涙あり、笑いあり……の連続です。
それほど、一つのことを続けるのは難しいんです。
何度も言いますが、始めるのは誰でもできる。
しかしそれをずっと続けるためには、自分で自分を褒めなく
ては、絶対、不可能なんですね。
★★★
きっと、歴史上の偉人たちも、そうしていたんだと思います
よ。
とくにいまのような社会。
みんな自分だけの行動で精一杯です。
とても他人の動きなど、見ていない。
知らんぷりです。
そのため、わが子だって親がしっかり見ていないで、危険な
目に遭わせる。
先日の山梨のキャンプ場で行方不明になった女の子もそうで
した。
あれほど、悲しい事件はありません。
あれだけも大勢の大人がそばにいたのに、みんな自分のこと
しか考えていない。
そうしていまも、あの女の子は見つかっていないんです。
★★★
ぼくは、Kさんのおっしゃるその「あぶないコンビニ食」を、
じつは子どもをどう守るか……と考えながら、書き続けまし
た。
ところで、そのタイトルなんですが、いま述べたように、
「あぶない」がひらがなの「あぶないコンビニ食」(こちら
は新書判)が最初だったのです。
そのあとに、別の出版社から出したのが、漢字の「危ないコ
ンビニ食」(こちらは四六判)なんです。
ま、いずれにしても、この「あぶないコンビニ食」は、ただ
単に食べものだけじゃなく、本当は、もっともっと奥深い内
容を秘めたものでした。
先述しましたように、子どもたちをどうすれば救えるのか。
当時から、いまと同様の問題が子どもたちにはあったんです
ね。
子どもたちは、さまざまな農薬や添加物まみれの食べものを
ふだん口にし、そして心も体もボロボロに壊(こわ)されて、
小さな心の中は、悲しみで溢れていたんです。
★★★
でも、戦後生まれのぼくたち若い大人は、いまから思えば、
日本の存在、そして日本人そのものの存在を否定するなん
て、まあよその国では考えられないような教育を受けてき
たわけです。
そのため、間違った「個人主義」を叫んできたわけですね。
その結果、わが子でさえ、放りっぱなしにしてしまいました。
いまから思えば、本当に滑稽であり、悲しい行動をしてしま
ったのです。
ぼくは、そうした「罪滅ぼし」のためにと願って、ひょっと
したら、あの本をまとめたのかもしれません。
子どもなど放りっぱなしで、自分たちだけの世界。
それだけを求めて突っ走っていたんですから。
もちろん、正直に言いますと、ぼくもその一人でした。
目の前に生身の人間がいるのに、それを放り投げて、社会の
ことばかりを見つめていたんです。
★★★
だから、そんなぼく自身への自省も込めて、あの「あぶない
コンビニ食」を書き上げたのでした。
そのころはパソコンなどありません。
2Bの鉛筆で、原稿用紙のマス目を一つひとつ埋めながら原
稿を書いたのを、ぼくの指が、いまも覚えております。
そのため、いつもぼくの机の周囲は、消しゴムカスで真っ白
になっていたものです。
でも、そうした思い出のあるその「あぶないコンビニ食」が、
Kさんのようなかたに慕(した)われて、嬉しいことにベス
トセラー第3位までに入ったりして、広く紹介されたんです
ね。
これほど、嬉しいことって、ありますか。
各地の書店の店頭に山積みに置かれました。
そのため、各地にいるぼくの知人たちから連絡が入ったほど
です。
「おい、山田クン、何か、不思議な本が広がっているぞお」
なんて、ね(笑)。
★★★
そのため、誰も褒めてくれない自分を、自分で褒めながら、
今後も歩いて行くんだろうなと、いまも思っています。
ぜひ、Kさん、今後ともどうぞ、ご支援下さい。
Kさんからのようなお便りが、ぼくを一番発奮させます。
そして、明日への糧(かて)になります。
今後とも、どうぞ、メルマガをお楽しみ下さい。
お元気でね。
___________________________
【2】
あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作
品集! ぜひどうぞ。
~先日の水曜日にご案内しましたが、まだご覧になって
いないかたのために、再度お載せしました~
___________________________
先日の「水曜日」に案内したのは、下記の作品です。
↓ ↓ ↓
今回は、【第5回目】
下記の第71巻~第80巻の提供です。
(合計10巻の全巻です)
71.社会の裏側!71……マーガリンが、あなたの体を溶か
している!
~アメリカのFDAが、毎年数千件の心臓病発作を防ぐ
として、トランス脂肪酸を全面的に禁止した。はて、
日本では?~
→ https://bit.ly/2rp97hk
72.社会の裏側!72……女性たちよ。マニキュアの3大化
学物質に注意しなさい。ネイルサロンの美容部員たちが
倒れる理由はこれだった!
~とくに除光液に含まれるアセトンは、すぐに蒸気とな
って吸い込んでしまうが、これの発ガン性がアメリカ
の実験で分かっている~
→ https://bit.ly/2jUD8m6
73.社会の裏側!73……自殺者多発の東尋坊で、数年間に
500人を救った「ちょっと待ておじさん」から学ぶ、
日本人に大切なこととは!
~「おやじ、おふくろ、本当にゴメン」と書かれた便せ
ん。でも誰も死にたくはない。その全員が、「一声か
けてくれる」のを持っていると言います~
→ https://bit.ly/2L7SEal
74.社会の裏側!74……夏! 虫よけ対策、あなたならど
うする?「ピレスロイド系」などにより、年間300件
の重大事故が多発中!
~電気蚊取りや防虫スプレーなどを安易に使っておられ
ますが、遺伝子発現や自発行動の抑制、妊娠初期での
影響など、深刻ですぞ~
→ https://bit.ly/2wMNA8n
75.社会の裏側!75……抗生物質が効かない!
~マクドナルド、ケンタッキー、サブウエイで販売する
肉類の抗生物質を減らさせるキャンペーンが米国で始
まった。でも日本では…~
→ https://bit.ly/2wKpHyh
76.社会の裏側!76……ワン君やニャンコ嬢たちを殺して
はいけない!動物を大切にしない国は、人間をも大切に
していないのです。彼らを救う3つの提案!
~いまも「年間8万匹の犬猫」を殺処分している現実に
唖然としますが、ドイツの「ティアハイム」では、ほ
とんどが新しい飼い主へ
→ https://bit.ly/2L4zjXI
77.社会の裏側!77……漁師や魚たちの涙が、君に見えるか!
~世界の漁獲高は好調なのに、日本から漁師たちが消え
る日も近い。いま規制緩和で、大企業が「漁業権」を
奪おうとしています~
→ https://bit.ly/2rPoxLZ
78.社会の裏側!78……あえて言う、大きな利権が蠢(う
ごめ)く「盲導犬」は、本当に必要なのだろうか!
~日本の視覚障害者は38万人と言われていますが、じ
つは虐待が増え、大きな利権が広がるいま、改めて、
盲導犬の存在を考えてみたい~
→ https://bit.ly/2GqRza1
79.社会の裏側!79……大豆は、ボケを防ぐ「自然派総合
ビタミン剤」です。なのに、「遺組み」表示義務がない
食べものが、醤油などこれだけも溢れている!
~欧州では、人間が食べるのじゃなく、家畜が食べる大
豆のために、人々は立ち上がりました。大豆の自給運
動と、その理由~
→ https://bit.ly/2IoT0YE
80.社会の裏側!80……いまや「105歳人」が日本に7
00名も。これら長寿者に共通する「老荘や道教思想」
とは何なのか。あなたにもぜひ真似してほしい!
~ある男性の言葉。「いまとなるともう競争相手がいな
いので、いつも私は優勝ばかりですわ!ハハハ……」~
→ https://bit.ly/2Goqg0g
(今回は、以上の合計10巻を、特別に「50%引き」で提
供します)
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★今回だけの特別価格★
公開価格は@585円→ 今回は、@290円です
全10巻ですので、2900円
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★割引期間★
2019年11/6(水)~11/9(土)
(本日まで、です)
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皆さんからのご連絡を、お待ちしています。
そして、ごいっしょにお歩き下さい。
お元気で。
★★★
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★山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
さい。右側に並んでおります。
メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!
「メルマガ専用ブログ」
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★本誌「完全版」をご希望のかたへ。
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3大特典は、下記のとおりです。
1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!
2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
でも手に入ります。これは貴重です!
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