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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社新書)などの著者で、食生態学者、元・大学名誉教授、そして日本危機管理学会員でもある山田博士(HIROSHI YAMADA)が配信。日本人としての生きかたを考えます。(全号掲載ではありません)

★短縮版:1/31(木)◆かつて、発ガン性ありということで禁止寸前までいった「BHA」。業界の圧力で生き残り、いまも…

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【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
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        ニッポン人の心と体を救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年01月31日(木)号
            No.3340

毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。





〜木曜日だけは「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





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  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
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           ▼本日の目次▼

〜木曜日だけは「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜

【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康
   があれば、それでいい!……連載:824回:

    この物質(「BHA」)は、下記の本文でも述べて
    おきましたが、1982年に、一度「全面禁止に」
    ……なろうとした物質でした。それがあなた(笑)。
    いま、あなたがレストランで外食をしたり、スーパ
    ーやコンビニなどで購入した「中食」などのメニュ
    の多くに、堂々と……


【2】本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!:

  ■「社会の裏側!」第2巻

   『ペットボトルを「ペット」にしてはいけない。新
    生児の男女比が驚くことになっている!』








___________________________

【1】
      人生には少しのお金と歌と夢、
   それにでっかい健康があれば、それでいい!

     連載:824回
____________________________

  (この欄は、毎週「木曜」に連載)

(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧下さい。その続きとな
 ります)
→ https://archives.mag2.com/0000141214/20190124050000000.html




★タイトル:

この物質(「BHA」)は、下記の本文でも述べておきまし
たが、1982年に、一度「全面禁止に」……なろうとした
物質でした。それがあなた(笑)。いま、あなたがレストラン
で外食をしたり、スーパーやコンビニなどで購入した「中食」
などのメニュの多くに、堂々と……



本日から、新しい項目になります。

もう、読者の皆さんは、いままでお話しをしてきた「亜硝酸
塩(あしょうさんえん)」については、きっと夢に出てきて、
うなされていらっしゃるのではないでしょうか(笑)。

え?

うなされはしないけど、なぜか、ハムやソーセージの色を思
うたび、私ってお腹が空(す)くタチなので、耐えるのが大
変だった?

どうも意味が不明ですが、想像するところ、あなたは食いし
ん坊さんのようで……。

ま、それはともかく、今回からは、もう一つの極悪(ごくあ
く)添加物である「BHA」……を述べております。

             ★★★

これ、「ビーエッチエー」と、そのまま読んで下さい(笑)。

難しくありませんが、これを略さずに読みますと、きっと舌
を噛(か)まれると思います。

つまり……「ブチルヒドロキシアニソール」(どうでした?)。

まあ、正式な名前など、どうでもいいんです。

この「BHA」は、脂溶性(しようせい。脂に溶ける性質)
有機化合物で、主に酸化防止を目的として使われる添加物
なんですね。

そうそう、化粧品などにも……使用されております(笑)。

要は、こういう物質が、ふだんのあなたの食卓に、平気な顔
をして使われているってこと。

それを、今回はぜひお知り下さい。

マスコミも誰も、そんなこと、いまさら言いません。

だって、この問題を広く知らせて、スポンサーの機嫌を損
(そこ)ねても、彼らの利益にはなりませんから。

このメルマガぐらいです、こんなことを叫んでいるのは(笑)。

             ★★★

この物質は、下記の本文でも述べておきましたが、1982
年に、一度「全面禁止に」……なろうとした物質でした。

驚くでしょ。

それがあなた(笑)。

いま、あなたがレストランで外食をしたり、スーパーやコン
ビニなどで購入した「中食」などのメニュの多くに、堂々と
使われております。

いったい、何に使われているのかも、述べることにします。

そして、家族もワンコもダンナも、みな、こうしたものを体
に入れているわけですね(なぜ、ダンナがワンコのうしろに
続いているのかなあ)。

もちろん、それは、●●からの圧力のためです(●●は、下
記の設問をご覧下さい)。

そうしたことについても、今回、述べて行きますので、どう
ぞ、「楽しみに」ご覧下さい。

             ★★★

ぼくたちの社会は、一見、自由です。
一見、民主主義です。

だって、選挙でちゃんと議員たちを選んでいますからね。

でも、だからと言って、すべてを信用するのも考えものです。

必ず、組織というものは、腐敗します。
なぜなら、人間が行うものですから。

最近の政府内でのさまざまな「隠蔽(いんぺい)事件」を見
てみても、現実には、もの凄(すご)い「不自由で非民主主
義社会」になっていたことが、よく分かります。

それに企業の世界でも、先日の日産自動車の「ゴーン大事件」
のように、ぼくたちの頭にゴーンと大きな石ころが投げられ
たようなことが、日常的に行われているわけですね。

こんなこと、まったく珍しくもない。

             ★★★

まあ、考えてみれば、敗戦直後からいままで、ぼくたちは呑
気(のんき)なものでした。

なにしろ、日本の経済力が世界第2位にまで到達し、「ジャ
パン アズ ナンバーワン」……だなんておだてられていた
わけですしね。

まるで、いまの中国の状況のよう。

お金が、悪いものをすべて、呑(の)み込んでいたわけです。

ところが、この数年、一つ一つ、その実態が見えてくるよう
になりました。
その意味では、社会は、少しは「まともな方向」に向かって
いるのかもしれません。

事実が浮かび上がってくるようになりました。

今回のこの「BHA」についても、そのような歴史の流れの
中で、しかと眺めてみて下さい。

いまだからこそ、この問題を叫ぶ必要があるわけですね。

そのため、数十年前、そして数年前に見ていたこの「BH
A」が、いま、別のものに見えてくるはずです。

ささささ、それでは、下記をご覧下さい。


             ★★★

↓本文。前回より続く(下記は、ぼくの著書の一部分です)。




         極悪添加物 BHA
     ~全面禁止になるはずだった物質~

 かつて、発ガン性ありということで、禁止寸前までいった
 BHA。業界の圧力で生き残り、今も酸化防止剤として、
 ひっそりと使われている。


●BHAをラットのエサに加えた結果、約3割のラットの胃
 の細胞がガン化


かなり以前、ある新聞のトップに載った記事を紹介しましょう。

これは、衝撃でした。

「加工食品に使われている酸化防止剤BHA 発ガン性の疑
い 即席めん、マーガリン、魚介製品など広く使用」(「毎日
新聞」1982年4月4日)

この見出しのあとに、さらに小見出しで、「厚生省(現・厚
労省)、全面禁止へ……」と、間違いなく続いていました。

だから多くのかたは、現在では、まさかこんなものが食べも
のに使われているはずがないと、思っていらっしゃるかもし
れません。

ところが……。

             ★★★

この実験は、ラット(ネズミ)300匹を使って2年という
長い時間をかけて確かめた壮大なものでした。

しかも2%のBHAをエサに加えた結果、約3割の胃の細胞
がガン化したという、もう誰が見ても、「真っ黒な結果」だ
ったわけですね。

ところがいまも、大きな顔をして、このBHA(ブチルヒド
ロキシアニソール)は、「あるもの」に使われております。

なぜなら……(省略)。


(次回のこの欄に続く)


    ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、
    選択語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

   「もちろん、それは、●●からの圧力のためです」

      【選択語句→ 内部、軍部、外部】

     ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さ
 い。きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせること
 になると思っています。

    答え→ 外部

【上記の文章は、ぼくの著書『その食品はホンモノですか?』
三才ブックス)を元にして、毎回、そのときどきに新しい
 事実を述べて行きます。すでにこの本をお持ちのかたも、
 どうぞお楽しみに!】








___________________________

【2】
  ★本日ご案内する、山田の「電子書籍」は、これっ!★

電子書籍はアマゾンからお求め下さい。ただ、PDF版を
 希望されるかたは、下記の案内サイトに、その方法が記載
 されています。金額は同じにしていますので、どうぞ〜

___________________________



  ★「社会の裏側!」第2巻★

  『ペットボトルを「ペット」にしてはいけない。新生
      児の男女比が驚くことになっている!』

 ~グリーンランドで、新生児の「男女比」が驚くべき数字
  になっていますが、あなたが加害者でないと言えますか~

  第2巻の「案内サイト」→ https://bit.ly/2DIQNao

 山田博士・著

★目次


★(第1章)

年間150億円もの税金を使って、女子中高生たちを泣かせ
ている「事件」とは……

★(第2章)
とうとう、2013年の3月25日、「全国子宮頸がんワク
チン被害者連絡会」が設立されるまでに……

★(第3章)
商品名「サーバリックス」というワクチンを3回接種された
高校2年の16歳の娘が、その後どうなったのか……

★(第4章)
商品名「ガーダシル」というワクチンを接種された中学1年
の娘は……

★(第5章)
この子宮頸ガンは、子宮の入口あたりにできるガンだが……

★(第6章)
「中学入学お祝いワクチン」と銘打って、入学する1年生の
女子全員への全額補助でのワクチン接種とは!……

★(第7章)
なのに、このワクチン接種は、表向きは「任意接種」になっ
ているのだ。この卑怯(ひきょう)さをどう見たらいいのか
……

★(第8章)
予防接種には2種類ある。それなのに、このワクチンはこれ
らの法体系を無視したものだった……

★(第9章)
この薬の認可劇を、あなたはどう見るか。もの凄い黒い霧が
立ちこめている……

(最後にひとこと)

★「社会の裏側!」シリーズの既刊本案内


(詳しい概略や目次などは、「案内サイト」をどうぞ。「P
 DF版」でも提供できますが、なるべく電子本をお願いし
 ます。ただ複数巻をご希望のかたは、「PDF版」だと割
 引きします)

  第2巻の「案内サイト」→ https://bit.ly/2DIQNao





             ★★★
             ★★★
             ★★★


(山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。
 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!)

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★本誌「完全版」をご希望のかたへ。

世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
3大特典は、下記のとおりです。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
  とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
  でも手に入ります。これは貴重です!

3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、
  それを一足早くPDF版にして「プレゼント」します。
  何度でも!

半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り
価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
まで無料。
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      発行/山田博士いのち研究所

  105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
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  事務局への連絡はこちらへどうぞ→ https://bit.ly/2DjSStg

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___________________________

★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:1/30(水)◆でも、そのような市長さんを選んだのは、市民の皆さんです。だからぼくは知らんぷりを(笑)……

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      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年01月30日(水)号
            No.3339

 毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空にのんびりと流れる雲を眺めながら、ぼくはいつも
その方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





   ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

  下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
  「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
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             ▼目次▼

【1】土曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
   ンショット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    でも、そのような「市長さん」を選んだのは、ほ
    かでもない、そこに住む「市民の皆さんがた」で
    す。

    ぼくでも、そこに歩いている人でもない。

    だから、その町の皆さんが、たとえ倒れようと
    (でも、ワンコやニャンコたちは困るなあ)、そ
    れは自分たちでそうしたのだから、ぼくは知らん
    ぷりをします……とは、やはり言えない……(笑)。

    もし横を向いていても、横目でチラチラと、この
    町の方向をカーテン越しながらでも見ていること
    でしょうね。

    でも、でもですよ。

    その北杜(ほくと)市(山梨県)では、なぜ太陽
    光発電パネルが増え続けるのか……(省略)。


【2】山田の作品案内!

   ★毎日、外国からもアクセスの多い電子書籍
    「社会の裏側!」全巻を、50%OFFで
    順番に提供いたします!

    (以前にもご案内しましたが、ふだんのご
     希望が多いため、再度順番に提供します)

   → 今回は、【第1回目】
     第1巻~第10巻(合計10巻)の提供です。
どうぞ、ご覧下さい。








___________________________

【1】
          ★下記の文章は、
 
  土曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
  山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンショ
  ットです。「短縮版」読者のかたは、ぜひ……

     それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」も……
 
___________________________


     先日の……1/26(土)号のタイトル
 
             ★★★

 
    「メガソーラー」は、メガ「国土破壊」です!

霧ヶ峰の尾根筋に、東京ドーム40個分の広さの「メガソ
 ーラー」を作るなんて、もう狂気ですよね。こんな方法で、
 自然に優しい再生エネルギーが作れるのでしょうか~


    (下記は、本文の中の、ほんの一部分です)


            (前略)


たとえば……。

静岡県伊東市

ここの「メガソーラー」運営企業は、韓国系の中堅財閥(ち
ゅうけんざいばつ)のようです。

まあ、彼らにとっては、日本の自然がどうなろうと、そんな
ことは知ったことはないのでしょうが、こうした動きを規制
する法律が日本にはないんですね。

彼らのやりたい放題なんです。

また、千葉の鴨川(かもがわ)市。

東京ドーム32個分の広さで、10万本以上の木を大量伐採
(ばっさい)する「メガソーラー」計画が起こっているよう
ですね。

南房総の鴨川の豊かな自然が、こうして消えて行くのでしょ
うか。
地元の皆さん、ぜひ、声を挙げて下さい。

そして、以前にも述べましたように、山梨の北杜(ほくと)
市。

ここは、すでに「メガソーラー」の乱開発が酷(ひど)くな
っています。

そして、自治体の首長と、業者との結びつきなどが問題にな
っていましたよね。


            (後略)


             ★★★


((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


でも、そのような「市長さん」を選んだのは、ほかでもない、
そこに住む「市民の皆さんがた」です(2016年現在)。

ぼくでも、そこに歩いている人でもない。

だから、その町の皆さんが、たとえ倒れようと(でも、ワン
コやニャンコたちは困るなあ)、それは自分たちでそうした
のだから、ぼくは知らんぷりをします……とは、やはり言え
ない……(笑)。

もし横を向いていても、横目でチラチラと、この町の方向を
心配しながら、カーテン越しで見ていることでしょうね。

でも、でもですよ。

             ★★★

その北杜(ほくと)市(山梨県)では、なぜ太陽光発電パネ
ルが増え続けるのか。

本当に不思議ですよね。

なぜ、北杜市では、規制を条例化せず、観光資源である景観
や自然破壊に手を貸すのか?

何度も言いますが、不思議です。

この町の観光案内の頁には、下記のようなことが書かれてい
ました(ふりがなは山田が付けました)。


山梨県北西部に位置し、長野県南部と接する北杜市

八ヶ岳南アルプス山脈、奥秩父山塊(さんかい)といった
山々に囲まれ、南には富士山も望めます。

その自然美を愛(め)でるのはもちろんのこと、山からの清
流と日本一の日照時間が育てたおいしい農産物が自慢です。

昔ながらの田園風景や旧甲州街道の宿場町、高原に広がる牧
歌的な風景や山奥の秘境温泉など、様々な表情を持つ北杜の
魅力をぜひ見つけにいらしてください!」


……いやあ、いい町ですよね、羨(うらや)ましい(笑)。

すぐに飛んで行きたいほどです(事実、ぼくの若いころは、
頻繁に山歩きのためにお邪魔していました)。

             ★★★

これだけの景観を持った町が、上記で述べたような……太陽
光発電パネルをなぜ増やすのか。

ぼくがこの町の市長であれば……(省略)。






             ★★★
             ★★★
             ★★★

(「短縮版」のメルマガでは、このあたりを省略していま
 す。でも少しでも皆さんにお役に立てば嬉しく思います

             ★★★
             ★★★
             ★★★






でも、清里か……。

また行きたくなったなあ。

あの緑、あの空、あの空気、あのビール(これは余計です)、
20代のころには、よく行ったものでした。

いつまでも、この素敵な光景を子孫たちに遺(のこ)したい
……。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                    (山田博士


★★「短縮版」読者のかたで、先日土曜日の「完全版」をご
  希望のかたは、事務局までご連絡下さい。500円だけ
  いただきますが、お送りしてもかまいません。過去の分
  でも結構です。

  メッセージ欄に、……何年○月○日号の「完全版」を希
  望します……とご記入下されば、追って、送金情報をお
  送りします。ご遠慮なく、どうぞ。

        事務局→ https://bit.ly/2DjSStg








___________________________

【2】
   ★毎日、外国からもアクセスの多い電子書籍
    「社会の裏側!」全巻を、50%OFFで
        順番に提供いたします!

    (PDF版に作り替えて、送付します)

       全巻揃えるには、いい機会です。
 ぜひ、今回の案内をご活用下さい。そして保存して下さい。

___________________________


        今回は、【第1回目】

     下記の第1巻~第10巻の提供です。
         (合計10巻です)


1.社会の裏側!1……子宮頸ガンワクチンで女子中高生が
  泣いている! 

  ~「このまま死んでしまうのではないか」~全国子宮頸
   (けい)がんワクチン被害者連絡会による記者会見で、
   女子中高生の両親たちが、重篤な症状を打ち明けまし
   た~
       専用ブログ→ https://goo.gl/hoc6Mn


2.社会の裏側!2……ペットボトルを「ペット」にしては
  いけない。新生児の男女比が驚くことになっている! 

  ~グリーンランドで、新生児の「男女比」が驚くべき数
   字になっていますが、あなたが加害者でないと言えま
   すか~
       専用ブログ→ https://goo.gl/gGZEgF


3.社会の裏側!3……牛丼店「すき家」が、従業員を貧困
  のどん底に!

  ~アベノミクスって、じつは「アベノリスク」じゃない
   の~
       専用ブログ→ https://goo.gl/bkMpk1


4.社会の裏側!4……小学校の低学年児に「向精神薬」を
  処方する医師たち!

  ~なぜ精神医学では、やりたい放題なのか~
       専用ブログ→ https://goo.gl/O0Q11a


5.社会の裏側!5……映画「世界が食べられなくなる日」。
  原子力、「遺組み」の現実!

  ~20世紀に世界を激変させた“二つのテクノロジー
   とは~
       専用ブログ→ https://bit.ly/2JJCKBx


6.社会の裏側!6……蚊帳(かや)に練り込まれた「毒物」
  ってご存じでした?

  ~WHOや住友化学たちがしていることとは~
       専用ブログ→ https://bit.ly/2Pa3HWn


7.社会の裏側!7……あなたは、放射性物質が濃縮された
  「エコセメント」で住宅を建てますか?

  ~この施設の近くは、フクシマ第一原発20キロ圏内並
   みの汚染度だった!~
専用ブログ→ https://bit.ly/2rdY3DK


8.社会の裏側!8……いまや加工食品の甘味のほとんどは
  「異性化糖」だ!遺伝子組み換えコーンによるこの甘味
  料が日本人を壊す

  ~血糖値を急激に上げて糖尿病リスクを高める怖さとは~
専用ブログ→ https://bit.ly/2HGYGku


9.社会の裏側!9……LED照明の「人体実験国」ニッポン!

  ~蛍光灯導入時にも問題になった、青色光の問題とは何
   なのだろう~
専用ブログ→ https://bit.ly/2w7ptkx


10.社会の裏側!10……コーラの着色料に「発ガン性」の
  疑惑が出た!

  ~日本のコカ・コーラには、米国のそれより18倍も多
   い「4-MI」が含まれている事実
専用ブログ→ https://bit.ly/2rf4lnD


(今回は、以上の合計10巻を、特別に「50%引き」で提
 供します。下記のお申し込みフォームからお願いします)





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    全10巻ですので、2900円

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     2019年1/30(水)~2/3(日)


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 (折り返し、自動返信で、送金情報をお送りします。割引
  き期間を過ぎていれば、公開サイトをご利用下さい)



皆さんからのご連絡を、お待ちしています。
そして、ごいっしょにお歩き下さい。

お元気で。





             ★★★
             ★★★
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(山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。
 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
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  とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
  でも手に入ります。これは貴重です!

3.アマゾンで、電子本「社会の裏側!」を発行するたび、
  それを一足早くPDF版にして「プレゼント」します。
  何度でも!

半年ごとの一斉課金です。ただ、途中入会の場合は、月割り
価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
まで無料。
  「完全版」申し込みフォーム→ https://goo.gl/c6S6EQ





___________________________

      発行/山田博士いのち研究所

  105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
         http://yamadainochi.com/

  事務局への連絡はこちらへどうぞ→ https://bit.ly/2DjSStg

        「メルマガ専用ブログ」
      → https://inochimamorutameni.hateblo.jp/

___________________________

★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:1/29(火)◆この太陽光パネルは、「建築物」じゃないですよね。法的規制がなければ、業者たちは、やりたい放題

〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

        ニッポン人の心と体を救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年01月29日(火)号
            No.3338

 毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





   ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

  下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
  「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi





             ▼目次▼

【1】土曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
   ンショット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    まあ、考えてみれば、この太陽光パネルは、誰が
    見ても「建築物」なんかじゃありませんよね。

    その中で、人が楽しく住むわけでもありませんし
    ……(まあ、虫クンぐらいなら。笑)。

    だから建築基準法での規制は入らないのでしょう
    ね。

    ましてや「土砂」でもない。

    こうなると、これらの「メガソーラー」をどうし
    て取り締まればいいのでしょうか。

    なにしろ、いまの世の中、法的規制がなければ、
    業者たちのやりたい放題です。
    しかも、日本人じゃなく、近隣の国の人たちが押
    し寄せている。

    もはや、過去の戦後と……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、月火水に掲載! ぜひどうぞ):

   ★『ギックリ腰を、わずか5分ほどで快方させる
    「天使」の方法!』(即実践・第3話)

     ~これ、知人や親たちにプレゼントすると、
      きっと喜ばれますぞ(笑)~  








___________________________

【1】
          ★下記の文章は、
 
  土曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
  山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンショ
  ットです。「短縮版」読者のかたは、ぜひ……

     それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」も……
 
___________________________


     先日の……1/26(土)号のタイトル
 
             ★★★

 
    「メガソーラー」は、メガ「国土破壊」です!

霧ヶ峰の尾根筋に、東京ドーム40個分の広さの「メガソ
 ーラー」を作るなんて、もう狂気ですよね。こんな方法で、
 自然に優しい再生エネルギーが作れるのでしょうか~


    (下記は、本文の中の、ほんの一部分です)


            (前略)


最近、なぜか、各地で土砂崩れや崩落(ほうらく)なんてい
う災害が多くありませんか。

どう思います?

まあ、日本列島は山間部が多いですし、川の傾斜は急ですか
ら、昔から台風や地震が来ると、そうした災害は必ず存在し
ていました。

だから、いまだけそうだとは言い切れません。

ただ、なぜかこの数年、何戸かが孤立したとか、山の土砂が
崩れて家ごと飲まれてしまったとか、河川の氾濫で、尊い
のちが亡くなったとか……そのような事例をよく耳にします。

もちろん、これらの原因は、さまざまなものが集まって起こ
った複合的なものなのでしょう。

でも、もしそれらが、ぼくたち人間の行為の結果だとしたら、
これだけ悔(く)やまれることもない。

その原因の一つが、この「メガソーラー」の設置だったとし
たら、これはもはや天災じゃなく「人災」と言ったほうがま
しですよね。

しかも、驚くべきことに、この「メガソーラー」を規制する
法律がない。

この「メガソーラー」は、建築基準法上の建築物ではない…
…というわけですね。

しかも、土砂条例としても、外部からの土砂の搬入がなけれ
ば、お咎(とが)めなし……というわけです。


            (後略)


             ★★★


((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


まあ、考えてみれば、この太陽光パネルは、誰が見ても「建
築物」なんかじゃありませんよね。

その中で、人が楽しく住むわけでもありませんし……(まあ、
虫クンぐらいなら。笑)。

だから建築基準法での規制は入らないのでしょうね。

ましてや「土砂」でもない。

こうなると、これらの「メガソーラー」をどうして取り締ま
ればいいのでしょうか。

なにしろ、いまの世の中、法的規制がなければ、業者たちの
やりたい放題です。
しかも、日本人じゃなく、近隣の国の人たちが押し寄せている。

もはや、過去の戦後と言われた時代とは、日本社会も大きく
変わっております。

             ★★★

その中で、ぼくたちは、この素晴らしい国土を守るために、
どうすればいいのか。

いままでのように、自分の健康や家族の健康ばかり考えてい
たのでは、結局、誰もが倒れることになります。

もはや、お金で解決することではないんです。
もう、その段階に入っているわけですね。

いつもぼくたちは、虫の目じゃなく、「鳥の目」になって、
未来を見つめながら……(省略)。







             ★★★
             ★★★
             ★★★

(「短縮版」のメルマガでは、このあたりを省略しています。
 でも少しでも皆さんにお役に立てば嬉しく思います)

             ★★★
             ★★★
             ★★★







とくに、お婆さんを殺したタヌキを、泥舟に乗せて仇(かた
き)を討(う)ったウサギさんの話など、人一倍、ヒーロー
を目指していたぼくは、いつも目を輝かせて何度も何度も聞
いたものでした。

でも、まさかいまの時代に、多くの国民が泥舟に乗ることに
なるとはねえ……。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                    (山田博士


★★「短縮版」読者のかたで、先日土曜日の「完全版」をご
  希望のかたは、事務局までご連絡下さい。500円だけ
  いただきますが、お送りしてもかまいません。過去の分
  でも結構です。

  メッセージ欄に、……何年○月○日号の「完全版」を希
  望します……とご記入下されば、追って、送金情報をお
  送りします。ご遠慮なく、どうぞ。

        事務局→ https://bit.ly/2DjSStg








___________________________

【2】
  あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
          ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお
 知らせしたいため、ぼくの作品を、毎回こ案内しています。
 
___________________________

「月火水」に、山田の作品をこの欄で掲載します。お楽しみに!



         今回は下記の作品です。
           ↓  ↓  ↓
=======================

   ★『ギックリ腰を、わずか5分ほどで快方させる
         「天使」の方法!』 ★

   (即実践・第3話)
=======================

 
  2本足でこの大地に立ったときから、人類はギック
  リ腰に悩んできました。いわば人間である証拠と言
  えるかもしれません。でも、簡単な「予防法と快方
  法」を知って、驚かれるはずです。

  この予防法で、ギックリ腰が起こらなくなったとい
  う嬉しい声もいただいています!

  スポーツや重労働で腰を痛めているかた。
  ぜひ活用なさって下さい。

    詳しい案内は、下記の専用頁をご覧下さい。
      第3話→ https://bit.ly/2OOhAcx


      ~すでに実践されているかたの声~


■なにより、この予防法が、いいですね。しかし、こんなこ
 とをするだけで、なぜ腰痛やギックリ腰が防げるのでしょ
 うか。気が付いたら、あの嫌な腰痛を数か月忘れていまし
 た……(笑)。
  (S.Aさん、京都府京都市、男性、55歳、自営業)

■いのち運転”即実践”マニュアルの第3話、「ギックリ腰
 をわずか5分で快方させる天使の方法」を実践していま
 す。“すぐに”はちょっと無理だけど、かなり効果があり
 ます……。
 【山田注】大丈夫。慣れれば、本当に数回だけで痛みも消
      えてしまいます。再度、作品を何度もご覧下さ
      い。驚かれますよ。
  (N.Mさん、奈良県奈良市、女性、51歳、主婦)

■こんなことで腰痛が快方するなんて、もう驚きです。じつ
 は、ずっと悩んでいたのです。もう、これで仕事を休むこ
 ともなくなりますので、他人に迷惑をかけることもなくな
 って……。
  (N.Mさん、千葉県船橋市、女性、41歳、会社員)

    詳しい案内は、下記の専用頁をご覧下さい。
      第3話→ https://bit.ly/2OOhAcx


◆ご希望のかたへ:

ご希望のかたは、できれば、専用頁の中のASPでお求め下
さい。

もし、当事務局から直接欲しいということであれば、当事務
局まで、ご連絡下さい。

その場合、メッセージ欄に「○日○号を見ました。即実践の
第○話を直接希望します」と記入して下されば、送金情報を
お送りします。事務局→ http://goo.gl/t12Yx

また「完全版」読者のかたは価格が異なっていますので、お
手数ですが、当事務局までその旨を記入してご連絡下さい。

この作品が、あなたと、あなたのご家族をよりハッピーにさ
せることになれば幸いです。

お元気で。





             ★★★
             ★★★
             ★★★


(山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。
 メルマガ読者に対しては、時々、割引価格での提供や、無
 料号外などを配信いたします。どうぞお楽しみに!)

「メルマガ専用ブログ」→ https://inochimamorutameni.hateblo.jp/


★本誌「完全版」をご希望のかたへ。

世にも面白くてためになる、完全版メルマガ「暮しの赤信号」。
3大特典は、下記のとおりです。

1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
  とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:1/28(月)◆太陽光パネルの原料としては、「化合物系」の中にカドミウムとテルル(Te)を使うものが……


〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓

【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
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       2019年01月28日(月)号
            No.3337

 毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





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  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
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             ▼目次▼

【1】土曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べ
   た、山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワ
   ンショット。

   それと、ぼくの「もぞもぞ独り言」:

   ★もぞもぞの、冒頭部分……

    まあ、いまさら、ぼくは何も言いません。

    え?
    何の話だって?

    だってあなた。

    この「太陽光パネル」の原料がどれほど危険なもの
    かだなんて、もういまさら言いたくもないんです。

    だって、そんなこと。

    それを作っている企業たちなら(その専門家なら)、
    みんなとっくに分かっているはずだから。

    もし分かっていなければ、その専門家たちは、みん
    な……(省略)。


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集(毎週、月火水に掲載! ぜひどうぞ):

        ★「実話・食卓の事件簿」★
第1巻~第14巻

    ~読者への質問に答えた、手紙形式の、楽しくて
     真剣なぼくの「おとぼけ返信」集! 
     具体例満載の「いのち運転百科事典」としてど
     うぞ。こんな内容は、世間にはありません!

  (今回は、「第13巻」の目次だけを載せてみま
     した! ご参考に)








___________________________

【1】
          ★下記の文章は、
 
  土曜日の「完全版・メルマガ暮しの赤信号」で述べた、
  山田の電子本「社会の裏側!」未公開原稿のワンショ
  ットです。「短縮版」読者のかたは、ぜひ……

     それに、ぼくの「もぞもぞ独り言」も……
 
___________________________


     先日の……1/26(土)号のタイトル
 
             ★★★

 
    「メガソーラー」は、メガ「国土破壊」です!

霧ヶ峰の尾根筋に、東京ドーム40個分の広さの「メガソ
 ーラー」を作るなんて、もう狂気ですよね。こんな方法で、
 自然に優しい再生エネルギーが作れるのでしょうか~


    (下記は、本文の中の、ほんの一部分です)


            (前略)


さらに、この「太陽光パネル」が寿命がきたとき。

そして故障したときの産業廃棄物処理は、いったい、どうな
っているのか。

当時の彼らには(首相だった菅直人たち)、そのような計ら
いも無かったわけです。

そこで、この「メガソーラー」の原料を、ちょっと見てみま
しょうか。

現在は、シリコン系と、化合物系、それに有機物系が中心です。

シリコン系は、現在の太陽電池の主流なんですが、多くの結
晶でできたシリコン基盤を使ったもので、いわばケイ素が原
料なんですね。

太陽光発電の普及が進むのに伴って、この太陽電池市場も拡
大してきたのですが、同時に材料である、この「シリコン」
も不足するという問題が生じてきました。

そこで、先述したような、さまざまな原料が登場したという
わけなんですね。

その「化合物系」の中に、カドミウム(Cd)とテルル(Te)を
使うものがあります。

これは、いわゆる「CdTe系」と言われるもの……です。

これ、製造時のエネルギーが小さくて低コストでもあるの
で、現在は広がっているようですが、ただ問題は、原料に対
する懸念でしょう。

ご存じのように、原料のカドミウム(Cd)は、日本では富山
神通川(じんづうがわ)流域で発生した「イタイイタイ
病」の原因物質です。


            (後略)


             ★★★


((((下記は、山田の「もぞもぞ独り言」))))


まあ、いまさら、ぼくは何も言いません。

え?
何の話だって?

だってあなた。
この「太陽光パネル」の原料がどれほど危険なものかだなんて、
もういまさら言いたくもないんです。

だって、そんなこと。

それを作っている企業たちなら(その専門家なら)、みんな
とっくに分かっているはずだから。

もし分かっていなければ、その専門家たちは、みんなニセモ
ノでしょうし、もし分かっていながらこの「メガソーラー」
を全国各地に広げているとすれば、それはまさしく犯罪です。

             ★★★

そう、間違いなく「大犯罪」だと言えるでしょうね。

しかも、子孫まで泣かすような、重大犯罪。

だって、山の尾根を削り、山を支(ささ)えてくれている大
切な樹木たちを切る。

こうした木々たちは、地中で菌糸(きんし)のネットワーク
で、しっかりと手をつなげているわけですね。

つまり、この菌糸たちによって、お互いに情報や栄養のやり
取りをしているわけ。

このような樹木がなければ、山は崩れます……(省略)。






             ★★★
             ★★★
             ★★★

(「短縮版」のメルマガでは、このあたりを省略していま
 す。でも少しでも皆さんにお役に立てば嬉しく思います)

             ★★★
             ★★★
             ★★★






東京地方は晴天ですが、風が肌を刺すように冷たく、まるで
いつ雪が舞ってもおかしくもないような夜空です。

でも、家への帰り道、その夜空の真ん中に、オリオン座が美
しく輝いて、ぼくを眺めていました。

ぼくも思わず足を止め、顔を水平にして、夜空のオリオン君
たちと会話をしたものです。

しばらく心は温まりましたが、でも、体はやはり寒いまま
(まあ当たり前か。笑)。

皆さんも、温かくして、お過ごし下さい。

ふふふ……また、お逢いしましょう。
今日は、これまで。
お元気で!
                    (山田博士


★★「短縮版」読者のかたで、先日土曜日の「完全版」をご
  希望のかたは、事務局までご連絡下さい。500円だけ
  いただきますが、お送りしてもかまいません。過去の分
  でも結構です。

  メッセージ欄に、……何年○月○日号の「完全版」を希
  望します……とご記入下されば、追って、送金情報をお
  送りします。ご遠慮なく、どうぞ。

        事務局→ https://bit.ly/2DjSStg








___________________________

【2】
  あなたや、あなたの家族を、山田が命懸けで救います!
 
          ★山田博士作品集★
 
 より深く、より正確に、より楽しく、メルマガの内容をお
 知らせしたいため、ぼくの作品を、毎回こ案内しています。
 
___________________________

「月火水」に、山田の作品をこの欄で掲載します。お楽しみに!



         今回は下記の作品です。
           ↓  ↓  ↓
=======================

       ★「実話・食卓の事件簿」★

          第1巻~第14巻

 読者への質問に答えた、楽しくて真剣なぼくの「おとぼけ
 返信」集!

=======================

 (なんと、「全1000頁以上」にわたって、ぼくからの
  おとぼけ返信が載っております。まず関心あるタイトル
  からご覧下さい。きっとそのとき心配されている答えが
  載っているはず。具体例満載の「いのち運転百科事典」
  としてお使い下さい)



今回は、……「実話・食卓の事件簿」のご案内です。

これは、毎週火曜日(現在は金曜日)に、メルマガで載せて
いる、読者の声への、ぼくの「おとぼけ返信集」。

どうです、毎回、ご覧いただいていますか(「完全版」には、
いつも納得いくまで書いております)。

これは、読者のかたからのお便りをダシにして(すみませ
んっ)、マスコミも言えない内容を、楽しく、しかも詳しく
述べたもの。

すべてが「手紙への返信の形」となっていますので、きっと
心にスッと入ってもらえるのではないかと、「勝手に」思っ
ております。

でも、最近、ますます、お返事の文字量が増えてしまって…
…(笑)。

ただ、皆さんからこうしていただいたお便りやご質問は、膨
大な量になってしまいました。

             ★★★

でもそれらはみな、皆さんの真剣な声です。

と言うことは、全国にいらっしゃるほかの皆さんも、きっと
常に思っていらっしゃることばかりでしょうね。

そしてそれらは、ぼくにとっては、「二度と手には入らない
宝物」。

そのため、毎回、ぼくも青くなって……いや、真剣になって、
お返事をしております。

こんな返信集、どこを探しても、そうそう見つかるものでは
ありません。
もちろん、いまのところ、書物にもしておりません。

分かりやすく、楽しく、しかもマスコミも言わない内容がて
んこ盛り。

そのため、それらの内容を、「多くのかたと共有したいな」と、
ずっと思っていたのです。

             ★★★

それらの一部を、今回案内したような「実話・食卓の事件
簿」という形で、作品にまとめております。

この内容は、本当に貴重です。

すべてが具体的、具体的、さらに具体的。

この「実話・食卓の事件簿」は、現在、なんと全13巻にま
でなりましたが、今後もどんどんと増えてゆくことになるの
かもしれません。

ただ、なにしろ、時間不足と、ぼくの能力不足のために、な
かなかまとめることができないのですが……。

きっと、ご自分がいま悩んでいることや、疑問に感じている
ことなどが、この中には詰まっていることだと思います。

これらをすべて居間に並べていただければ(プリントしてフ
ァイルすればの話ですが)、もう、いつでもぼくの顔がニュ
ッと浮かぶという塩梅(あんばい)です(あ、イヤですか。笑)。

もうこうなれば、妻以外、怖いものはありません(ぼくの話
です。笑)。

ぜひお役立て下さればと、思います。

先述したように、現在のところ、この内容は単行本にもなっ
ていませんし、書店で手に入るものでもありません。

ただ、専用ブログを作って公開はしております。

そのため、今後は、こちらからお求めになるかたもいらっし
ゃるかも。

             ★★★

だけど、「読者限定価格」は、このメルマガ読者だけ(笑)。

このメルマガ「暮しの赤信号」の読者であるあなただからこ
そ、手に入るもの……だと思っていただくと嬉しい。

そして、将来起こりうる「家族のいのちの大惨事」を防ぐこと。

ささささ、それでは、今回、案内する「目次」を、下記でご
覧いただきましょうか。

このタイトルだけでも、その内容が少し垣間(かいま)見え
るのではありませんか。



    ((((下記は、「第13巻だけ」の目次です))))

このようなきわめて具体的な内容が、「第1巻から第14巻
まで」ズラリと、収録されております。





───────────────────────────
           も く じ          
───────────────────────────

       「実話・食卓の事件簿」第13巻
(全50編収録!、全170頁)


はじめに/
量が質に転化する「素敵な瞬間」を、どうぞお楽しみ下さい。

■No.1

山田先生から正しい情報をいただき、食を見直して約2年が
経ちました。その結果、家族全員が……

■No.2

もう1人息子も6年生、立派に成長してくれています。こん
なズボラな母親なのに……(笑)

■No.3

私の意識は完全に変わりました。完璧ではありませんが、確
実に生活が変わりました……

■No.4

いつもどんな食事をされているのか、写真とかで拝見できた
ら嬉しいです……

■No.5

おかげで体調もよく、弁当も買わないので経済的にも助かっ
ています……

■No.6

要するにこの国は、金がかかり納税額の多くない国民には死
んで欲しいと思っていることがはっきりわかりました……

■No.7

今の悩みはですね。台湾に住んでおりますが、娘が小学校に
入りました。しかし、小腹を満たすため、オヤツの持ち込み
が自由なんです……

■No.8

世間は、山田先生の思いとは、違う方向に動いていますが負
けずに頑張ってください……

■No.9

経済中心のニュースでは、ブラック企業の取り込みがあたか
も革新的なようですが……

■No.10

マスコミにコントロールされ、本当に見るべきものを見ず、
知るべきことを知らないのだと痛感します……

■No.11

食べ物のことで反抗していた娘が家を出て、なるべく外食は
避け、特にコンビニ食は食べないとの話を聞き、嬉しく思っ
ています……

■No.12

きわめてきわどい内容だと思いますが、調査はどのように……

■No.13

子供が春から通う小学校の、ある日の給食メニューを見てみ
ました……

■No.14

ある日、コンビニスイーツ(●●)を買おうとしたら、砂糖
から「希少糖」というものに材料が変わっていました……

■No.15

日本を出て、かれこれ13年です。山田さんのメルマガを読み、
変わった所も……

■No.16

吉野家が、福島県に農場を作り、そこのお米を使うとのこと
ですが ……

■No.17

いつも、驚きや笑いを有難うございます……

■No.18

先日の日曜、安曇野市の市議会選があり、僕の知人が初当選
しました。でも……

■No.19

フッ素入りの歯磨き粉はやめています。あとはアルミの鍋は
使わなくなりました……

■No.20

最近年をとると肉をたくさん食べた方が良いと言われている
のを耳にしますが、どうなんでしょうか……

■No.21

最近メルマガをサボってましたが、モンサントという単語に
は強烈に聞き覚え(読み覚え?)があったので……

■No.22

農学部の学生なので、特に農業や食料に関するところで興味
深い内容がありました……

■No.23

今回の「夕食ホームレス」のお話興味深く読みました……

■No.24

そうそう、「その食品はホンモノですか?」購入しました……

■No.25

「脱コンビニ食!」を読み返しています。何度読んでも日本
人が知るべきことが山のように……

■No.26

いま気が付きました。このメールマガジンを教えればいいの
ですね。でもいろんなこと知っていて尊敬してます、と言わ
れていたのですが、ネタはばれてしまいますね……

■No.27

先日のリニア新幹線のお話はたいへん参考になりました……

■No.28

安全な食べ物を探すのが本当に大変な時代になってしまいま
した……

■No.29

「治験」の話も恐ろしくて、悲しいですね……

■No.30

世の中の裏でこれほど理不尽なことがまかり通っていること
に恐怖を感じます……

■No.31

今、先生の過去に書かれた作品を集めています……

■No.32

24歳、娘の心の扉にも投げかけて下さい……

■No.33

リニアの開発は環境破壊になるとは思っていましたが、原発
と関連付けて考える事も必要だったのですね……

■No.34

外食は、いろいろな添加物が多い証拠だと思います……

■No.35

兄が調理師なので、食に関する書物は多く読んでいました
が……

■No.36

福島、宮城沖魚介類は、避けたほうがよいのでしょうか?

■No.37

メルマガ読者の私としては、山田さんのご著書が広まって……

■No.38

リニア新幹線計画」をメモを取りながら読みました……

■No.39

今日の「医薬部外品」の問題も勉強になりました……

■No.40

昔、「飽食の予言」という本を読んだことがありました……

■No.41

昨日の(メルマガでの)テレビニュースの話、とても共感で
きる内容でした……

■No.42

最近出版されました「その食品はホンモノですか?」等、目
立つところに置いていますが、先日、息子家族が来て……

■No.43

消費増税の影響もあり、安心なものばかり買うことができな
くなっている気がします……

■No.44

鮭(サケ)の原発の影響はないのでしょうか……

■No.45

メディアは、どうでも良いニュースばかり流し続けていま
す。日本はどこへ行くのでしょう?

■No.46

医薬部外品もからくりがあるのですね……

■No.47

メルマガは勿論、音声も繰り返し聞いて覚えては周りの大切
な方たちに情報提供しています……

■No.48

健康(カロリーオフなど)を持ち上げることで、劣悪な添加
物を使用する食品が非常に増えている気がします……

■No.49

「短縮版」でも、調べるきっかけになるという意味では本当
に有意義な内容の……

■No.50

先日は、山田さんは出張などの時、どのような食事をされて
いるのかという質問にお答えいただいて……

あとがき/
「実話・食卓の事件簿」を各巻ズラリ揃えると、具体例満載
の「いのち運転百科事典」になります!




以上が、「第13巻だけの」……目次です。

このような内容が、なんと全14巻!(笑)

どうぞ、ご活用下さい。

これらを読めば、あなたは、即、「山田博士」になれるかも
しれない(おっちょこちょいのところは、知りません。笑)。


             ★★★



★全14巻について、公開している専用ページ

  全巻の内容はこちらをどうぞ→ https://goo.gl/dxn4MU


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 ただし、再度言いますが、お申し込みはこのメルマガに戻
 ってきて下さい。それでないと、「公開価格」となります。
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 求め下さい。下記が、その価格です。

         どれか1巻: 1300円
合計2巻 : 1700円
合計3巻 : 2100円
合計4巻 : 2500円
合計5巻 : 2900円
合計6巻 : 3300円
合計7巻 : 3700円
合計8巻 : 3800円
合計9巻 : 3900円
合計10巻: 3980円
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皆さんからのご連絡を、お待ちしています。
そして、ごいっしょに歩いて下さい。

お元気で。





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(山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。
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      発行/山田博士いのち研究所

  105-0001東京都港区虎ノ門2-2-5共同通信会館B1F
         http://yamadainochi.com/

  事務局への連絡はこちらへどうぞ→ https://bit.ly/2DjSStg

        「メルマガ専用ブログ」
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:1/26(土)◆「メガソーラー」は、メガ「国土破壊」です!霧ヶ峰の尾根筋に東京ドーム40個分の広さの……

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【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。ご留意下さい。

        ニッポン人の心と体を救う!

      ★短縮版メルマガ「暮しの赤信号」★

       2019年01月26日(土)号
            No.3336

 毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





   ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

  下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
  「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
     → http://www.facebook.com/yamada.inochi







             ▼目次▼

【1】山田の電子本「社会の裏側!」の本邦初原稿。後日、
   概略などを付け、電子本として公開する予定です:
     (毎週「土曜日」を、どうぞお楽しみに!)

   『「メガソーラー」は、メガ「国土破壊」です!』


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集!ぜひどうぞ(先日の水曜日にご案内しました
   が、まだご覧になっていないかたのために、再度お
   載せしました):

   ★ガソリンのような高価な水を買っているかたへ。
    「安全な水をタダで作る簡単な方法!」とは…
          (即実践・第2話)

    ~多くの人は間違った方法で、かえって害を高め
     ています。高価な水を買えば買うほど、水環境
     は悪くなるという事実をぜひ~








___________________________

【1】
  ▼山田の電子本「社会の裏側!」の未公開草稿原稿▼


    「メガソーラー」は、メガ「国土破壊」です!

霧ヶ峰の尾根筋に、東京ドーム40個分の広さの「メガソ
 ーラー」を作るなんて、もう狂気ですよね。こんな方法で、
 自然に優しい再生エネルギーが作れるのでしょうか~

___________________________

(後日、いつになるか不明ですが、さらに整理して概略を付け、
 電子本として公開する予定です。お楽しみに!)



             ~目次~

★(第1章)

ただ一面に立ちこめた 、牧場(まきば)の朝の霧(きり)
の海……に、「メガソーラー」が敷き詰められている。そん
な光景、ぼくは見たくはありません……

★(第2章

これがこうした「メガソーラー」を広げた元凶(げんきょ
う)です。そして、現在、稼働している全国のメガソーラー
は、出力2,000キロワット未満が5,411施設。そして、
2,000キロワット以上が374施設。つまり、合計5,785施
設に及ぶわけですね。う~むむむ……

★(第3章

「メガソーラー」では、有毒物質を多数含む蓄電池が必要な
のですが、そうした有害物質を、管理の行き届かない100
0万戸もの一般家庭に取り付けようとしたわけですね。この
太陽光パネル」の寿命がきたとき、この産業廃棄物処理は、
いったい、どうなっているのか……

★(第4章)

たとえ山崩れなどが起こっても、これを規制する法律がない
んです。この「太陽光パネル」は、建築基準法上の建築物で
はありませんし、しかも、土砂条例としても、外部からの土
砂の搬入がなければ、お咎(とが)めなし……というわけな
んですね。業者のやりたい放題というわけ……


              ★
              ★
              ★



★(第1章)

ただ一面に立ちこめた 、牧場(まきば)の朝の霧(きり)
の海……に、「メガソーラー」が敷き詰められている。そん
な光景、ぼくは見たくはありません……



ところで皆さん、「霧ヶ峰(きりがみね)」って、ご存じで
すよね。

え?

私、あるメーカーが発売している「エアコン」の名前なら知
ってるって?

あ、いやいや……そ、そうではありませぬ(笑)。

まあ、でも、エアコンの商標に使われるほど、霧ヶ峰とは、
多くの日本人や企業なら、その場所やその雰囲気を知ってい
ると言うことなのでしょうね。

それほど、自然が豊かで、優しいところなのでしょう。

この山は、長野県の八ヶ岳(やつがたけ)中信(ちゅうしん)
高原国定公園の中ほどにあります。

長野県の茅野(ちの)市や諏訪(すわ)市などに、またがっ
ている火山なんですね。

1800メートル級の山々が連なり、富士山のように、一つ
の山が孤高を誇っているというわけじゃありません。

いわば、高度もかなりある同じ高さの山々が、なぜか仲良
く(?)いっしょに並んでいる……という印象でしょうか。

ぼくも若いころ、何度かキャンプに行きました。

早朝、テントから顔を出すと、鳥たちの声に混ざって、周囲
に霧が立ちこめています。

そのとき、ぼくの口からは自然に、「牧場(まきば)の朝」
という文部省唱歌が飛び出したものです。

えっと……、この歌、皆さん、ご存じ?(笑)

          
           「牧場の朝」

    作詞者/杉村楚人冠(定説) 編曲/船橋栄吉

       ただ一面に立ちこめた
       牧場(まきば)の朝の霧(きり)の海
       ポプラ並木のうっすりと
       黒い底から 勇ましく
       鐘(かね)が鳴る鳴る かんかんと……


いやあ、いいですよね。

牧場(まきば)の朝の霧の海……。

ぼくの「美青年のころ」を思い出し、ウットリしておりま
す(笑)。

そのような、霧が立ちこめるほど自然豊かな霧ヶ峰に、なん
と、樹木(じゅもく)を切り倒して、その場所に、なんとも
冷たい雰囲気の巨大な「メガソーラー」を並べるのだと。

この話。

ぼくならずとも、衝撃じゃありませんか。

違いますか。

せっかく神様(仏様でも宇宙様でも自然でもいいのです)が、
日本人たちに、わざわざ与えて下さったこの素敵な環境。

その豊かな自然を、あろうことか、この「メガソーラー」な
る「きわめて危険なもの」で置き換えようだなんて。

樹木を倒し、岩肌を削り、●●を撒(ま)き、地下の水脈を
寸断させて、生きものたちを壊滅(かいめつ)させる(●●
は、下記の設問をご覧下さい)。

そのような「メガソーラー」が本当に必要なものなのでしょ
うか。

あなた、どう思います?

祖国を壊(こわ)すこのような事業を進めるのは、本当に日
本人なのだろうか。

もしそうなら、そのような人は、正気なのか狂気なのか。

まあ、じつは……こうした行動をしているのは、じつは日本
人だけじゃないんです。

現に、近隣の中国や朝鮮の人たちが日本国内に入り込み、企
業として、この「メガソーラー」を進めております。

彼らにしてみれば、日本などという外国の自然がどうなろう
と、あるいは日本人の体が壊れようと、そんなこと、まった
く関係ありませんからね。

子どものころから反日ばかりを教えられて育った彼らが、ま
あこのような酷(ひど)いことをするのは分かります。

なんとかして日本を壊せばいいのですからね。

でも、日本が故郷である日本人たちが、なぜ、こうしたこと
に手を染めるのか。

これには、いくら逆立(さかだ)ちして考えてみても、ぼく
にははっきりとした答が出てきません。

現にいまも、レーダー照射や、国境をウロウロしたりして、
なんだかんだと言いながら、日本を貶(おとし)めようと躍
起(やっき)になっている国ばかりです。

でも、なぜなのでしょうね。
なぜ、こうした誰でも嫌がることをするのでしょうか。

歴史を見れば、過去は過去、いまはいま……と割り切って未
来志向で動かなければ、互いが不幸になるに決まっているのに。
欧州あたりは、その点、はっきりしています。

まあいずれにしても、ぼくたち日本人みずからが、このよう
な「メガソーラー」を進める行動には出ないでほしい。

だけど現実は……。

この霧ヶ峰の南麓(なんろく)に、なんと東京ドーム40個
ほどもある面積の「メガソーラー」を設置するという計画が
進んでいます。

ところが、この「メガソーラー」なるものは、普通、山の尾
根筋(おねすじ)に作るものなんですね。

麓(ふもと)には作らない。

でも、じつはこの尾根筋こそ、環境にとって一番大事な場所
なんです。

つまり、尾根に多く生えてる木は、ほかの木に比べますと、
根っこが非常に深く、山を支(ささ)えていると言ってもい
いぐらい、一番重要な木なんですね。

こうした木が存在しないと、山そのものが持たない。
ちょっとした雨や風などで、崩れてしまいます。

そして、こうした木は、地中で菌糸(きんし)のネットワー
クでつながっております
つまり、この菌糸によって、お互いに情報や栄養のやり取り
をしているわけ。

ぼくたちがインターネットで、ネットワークを広げているの
と同じなんでしょうね。

森は大きな生命体なのですが、こういう樹木を切り倒したら、
森全体、いや山全体が消滅することさえあります。

そのような場所に、この「メガソーラー」を大量に並べる。

サブタイトルにも書いたように、まさしく「狂気だ」と言って
いいのじゃないですか。
日本を愛する日本人なら、こんなこと、できません。

ところで、この「メガソーラー」とは、いったい何者なんで
しょうね(笑)。

そして、なぜ、これだけもいま各地で問題になっているのか。

そのあたりを、以下でちょっと見てみましょうか。



★(第2章

これがこうした「メガソーラー」を広げた元凶(げんきょ
う)です。そして、現在、稼働している全国のメガソーラー
は、出力2,000キロワット未満が5,411施設。そして、
2,000キロワット以上が374施設。つまり、合計5,785施
設に及ぶわけですね。う~むむむ……



あの東日本大震災(2011年3月11日に発生)で起こった原
発「大事件」。

あの悲惨な大事件で、多くの人たちは「エネルギー」の大切さ、
そして危(あや)うさを、肌身で知りました。

なにしろ、ぼくの住む東京地方でさえ、コンビニの棚は空(か
ら)っぽ。

駅のホームや階段やコンコースなどの照明は薄暗くなり、も
う、どこを見ても幽霊屋敷そのものでした(笑)。

いや、本当なんです。

ぼくがいつも原稿書きなどのために使う施設など、あれから
もう何年も経っているのに、いまだに「薄暗い」。

建築計画のときに、ちゃんと考えて蛍光灯の数など決めたは
ずでしょうが、その蛍光灯の電球が規則的に外されている(笑)。

これじゃ暗いのは当然です。

なにしろ足元が暗くて、いつ転(ころ)ぶか分かったものじ
ゃないんですね。

廊下もトイレも暗くて、これじゃ女性など、怖いだろうなと
思ってしまいます。

でも、その施設で働く職員さんたちのいる事務室は、なぜか
きわめて明るい(笑)。

それに、街に出ると、客が誰もいないコンビニは、深夜でさ
え、蛍光灯の灯(あか)りでギラギラです。
なぜあれだけも蛍光灯の本数が多いのか。

また、ナントカホールなどという名前のパチンコ屋さんなど
も、いっときは形だけでも、ネオンが消えましたが、すぐに
復活しました。

どうも、多くのかたは、口先で省エネを叫ぶだけで、自分の
身では、あるいは儲けるためには……その「省エネ」姿勢が
どうも一貫(いっかん)していない(笑)。

どのような時代であっても、ヒトが生きるために必要なエネ
ルギーは、「自前で」調達しなければなりません。

外国から補給するなんて考えていようものなら、先の大戦
ように、周囲の国たちがピタッと日本に石油を輸出すること
を止めたとしたら、「もうそれまで」なんですね。

日本は何も言えません。

そして、負けることが分かっていても、無謀な行動をしなく
てはならなくなります。

そして、民族の破滅に進んでしまうわけですね。

そのため、原発以外にいったい何があるのか、皆さん、血眼
(ちまなこ)になったわけです。

そして、いま述べている「メガソーラー」などが目の前に現
れてきたというわけですね。

確かに、原発などより、一見、爽(さわ)やかに見えます(笑)。

ところで……「大切な余談」を一つ。

いま原発や「メガソーラー」などのお話をしていますが、日
本は、じつは資源大国なんです。

いや、「エネルギー大国」……と言い換えてもいい。

え?

山田サン。
日本には、何もエネルギーが無いって習ったけど?

なんて、目をパチクリしているかたもいらっしゃるでしょう
が、じつは、原発に頼らずとも、火力や水力やこの「メガソ
ーラー」などに頼らなくても、日本は、もの凄いエネルギー
を自給できるんです。

これは凄いことなんですよ。

もしこれが可能なら、過去、日本はあのような悲惨な戦争に
走らなかったはず。

当時の先祖たちがこのことを知っていたらと、悔(く)やみ
きれません。

それがどのようなエネルギーなのかということについては、
いま、そのことに触れると長くなりますので、その件につい
ては、稿を改めます。

きわめて大切なことですが、まだまだ一部の人しか、こんな
ことは知られておりません。

近いうちに、この欄で、取り上げたいなと思っていますの
で、どうぞ楽しみにしていて下さい。

さて、「メガソーラー」……でした。

原発か「メガソーラー」か。
さあさあ、どうする?

なんて問われたら、多くのクリーンなかたは「メガソーラー」
を選ぶのじゃないでしょうか。

でも、いったい、この「メガソーラー」とは、そもそも何な
のか。

そして、なぜいま、この問題が日本各地で大きくなっている
のか。

そのあたりをちょっと述べてみましょうか。

この「メガソーラー」とは、出力1メガワット(1,000キロ
ワット)以上の「大規模太陽光発電」を指すんですね。

そう、個人のお宅の屋根に設置したような、あんな小さなも
のは、そうは呼びません。

なにしろ「メガ」……というぐらいですから、100万倍も
の単位のことでもありますし、まあ一般的には「巨大な」と
いう意味でも使います。

ところが、その「メガソーラー」が、この狭い日本列島の各
地に、なんとも多く設置されていた。

これには、驚きです。

なぜ、これほども広がったのか。
それは、ひとこと、儲かるからです(笑)。

企業たちは、それが「クリーンなエネルギー」だからという
だけでは、1ミリも動きません。
やるだけマイナスでは、続きませんからね。

こうした太陽光など再生可能エネルギーで発電した電力は、
国の「固定価格買取制度」というもので、一定額で一定期間、
電力会社が買い取ることになっているんですね。

これがこうした「メガソーラー」を広げた元凶(げんきょ
う)です。

たとえば、太陽光の買取価格は、2017年度で1キロワット
時当たり21円、買取期間は20年となっています。

詳しいことは省きますが、100万キロワット時以上の発電が
可能になると、それだけで、年間で2100万円の収益にな
るわけですね。

平均的で巨大な「メガソーラー」を整備するには、2億
5,000万円程度の費用がかかると言いますので、これだと、
10年ちょっとでペイしますか。

そういうことなので、各地にこの「メガソーラー」が溢れて
しまったわけです。

現在、稼働している全国のメガソーラーは、出力2,000キロ
ワット未満が5,411施設。
そして、2,000キロワット以上が374施設。

つまり、合計5,785施設に及ぶわけですね……(省略)。






             ★★★
             ★★★
             ★★★

  本誌は「短縮版」ですので、このあたりは、短縮して
  おります。「完全版」は、約2倍の量があります。

  もし、本日の「完全版」をご希望のかたは、事務局ま
  でご連絡下さい。500円だけいただきますが、特別
  お送りいたします。

  過去の分でも結構です。メッセージ欄に……何年○月
  ○日号の「完全版」を希望します……とご記入下され
  ば、送金情報をお送りします。

             ★★★
             ★★★
             ★★★






その2日後には、妻が熱中症で倒れ、さらに数日後には彼も
熱中症にかかったというわけです。

このように、自然を壊すだけじゃなく、そのそばに住んでい
る住人への健康被害も起こしている「メガソーラー」。

ぼくたちにできることは、可能な限りの省エネ対策と、無駄
な商品などは買わずに、シンプルな暮らしを続けることでし
ょうか。

そして、先述しましたように、日本にはいっぱいある資源を
フルに活用することなのかもしれません。

今回のように、この「メガソーラー」の問題一つを見ても、
いまの社会の裏側がよく分かります。

皆さんも、ぼくの「裏側」を、しかとご覧下さい。

ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士




           ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、
    選択語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

 「樹木を倒し、岩肌を削り、●●を撒(ま)き、地下の水
  脈を寸断させて、生きものたちを壊滅(かいめつ)させ
  る」

    【選択語句→ こんぺいとう、塩、除草剤】

 
            ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さ
 い。その繰り返しが、あなたの明日を輝かせることになる
 と思っています。
           答え→ 除草剤


★★「短縮版」読者のかたで、本日の「完全版」をご希望の
  かたは、事務局までご連絡下さい。500円だけいただ
  きますが、特別お送りいたします。過去の分でも結構です。
  メッセージ欄に、……○年○月○日号の「完全版」を希
  望します……とご記入下さい。送金情報をお送りします。








___________________________

【2】
   あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集! ぜひどうぞ。

  (先日の水曜日にご案内しましたが、まだご覧になって
   いないかたのために、再度お載せしました)

___________________________



      先日案内したのは、下記の作品です。
           ↓  ↓  ↓
=======================

   ★ガソリンのような高価な水を買っているかたへ。
    「安全な水をタダで作る簡単な方法!」とは

=======================

 ~多くの人は間違った方法で、かえって害を高めています。
  高価な水を買えば買うほど、水環境は悪くなるという事
  実をぜひ。あなたの家計簿が黒字に転換します~

   (「いのち運転“即実践”マニュアル」第2話)


     詳しい案内は、下記の専用頁をご覧下さい。
       第2話→ https://bit.ly/2CUhqZW


           ★読者の声★

■美味(おい)しい水ができて、びっくりしています!
(S.Rさん、大阪府大阪市、女性、41歳、マッサージ指
 圧師)

■わざわざ努力して、一番発ガン物質が多い段階の水を飲ん
 でいたんですね。目からウロコです!
(Y.Mさん、千葉県柏市、女性、35歳、主婦ときどき
 バイト)

■高価な水を購入しなくていいため、毎月の食費がグンと安
 くなりました!
(N.Sさん、東京都港区、女性、53歳、専業主婦)

     詳しい案内は、下記の専用頁をご覧下さい。
       第2話→ https://bit.ly/2CUhqZW





             ★★★
             ★★★
             ★★★


(山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。
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1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
  とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
  でも手に入ります。これは貴重です!

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価格で請求します。1か月分は540円。入会当月は、月末
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      発行/山田博士いのち研究所

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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:1/25(金)◆読者へのお返事:「和をもって尊しとなす」の本当の意味。どんなことも成し遂げることができます…

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【注】まぐまぐ!から受信されると、上記に[PR]と記載した
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       2019年01月25日(金)号
            No.3335

 毎回、まぐまぐ!、メルマ、EMの合計、約7000部発行
創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





   ◆よかったら、「いいね!」をお願いします!◆

  下記は、「フェイスブック」です。もしよろしければ、
  「シェア」や「いいね!」をポチッしていただけませ
  んか。あなたの小さな行動が、人類を大きく救います。
  いま足元にある大地は、世界中につながっております。
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             ▼目次▼


【1】読者への「おとぼけ返信!」

(毎週、この欄は「金曜日」に掲載しています。読者からの
 声をダシにして、山田の思いをお話ししております(笑)。
 毎回、お楽しみに!:

   ■No.1591

    巷(ちまた)では秘密にされていることを、ハッキ
    リ言っていただいて、胸がすくようです……

   (Y.Yさん、埼玉県新座市、女性、62歳、私立大
    学職員)


【2】あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集!ぜひどうぞ(先日の火曜日にご案内しました
   が、まだご覧になっていないかたのために、再度お
   載せしました):

   ★学校給食の栄養士たちが、絶対に使いたくない
    「中国産食材」はこれだった!
      ~具体例を挙げて、説明しています~
    (「いのち運転“即実践”マニュアル」第26話)








___________________________

【1】
       ▼読者への「おとぼけ返信」▼

  この欄は、毎週「金曜日」に掲載します。お楽しみに!

___________________________


注:個人のお名前はイニシャルにし、個人情報などは割
    愛しました。

    誤字脱字の訂正や、分かりにくい文章はいくつか
    に分けたり、短縮したりしていますが、送り仮名や
    漢字、文体などは基本的にそのままですので、全体
    での統一はわざとしておりません。

    そのため、読者の体温をそのままお楽しみ下さい。
    年齢やご職業などは連絡を受けた当時のものです。

      【イニシャルは、姓と名の順です】
        (例)美空ひばり→M.H



 ……………………………………………………………………
 ■No.1591

 巷(ちまた)では秘密にされていることを、ハッキリ言っ
 ていただいて、胸がすくようです……

 ……………………………………………………………………
(Y.Yさん、埼玉県新座市、女性、62歳、私立大学職員)



いつも、とても大切なことをお教えいただき、感謝しており
ます。

巷(ちまた)では秘密にされていることを、ハッキリ言って
いただいて、胸がすくようです。

ご健康にご留意なさって、これからも、引き続きお願い申し
上げます。


         ■山田からのお返事■


Yさん、こんにちは。
山田博士です。

いつも、メルマガをご覧いただき、本当に嬉しく思っています。

確かにぼくは、「巷(ちまた)では秘密にされていることを、
ハッキリ言って」いるのかもしれませんね(笑)。

日本は、隣りに存在するいくつかの国とは違い、自分の思っ
たことを、曲がりなりにもこうして公言できる社会ですから、
その意味では、ありがたいなと思っています。

もちろん、ぼくたちがしなければならないことは、この日本
にも山積しています。

右を見ても左を見ても、悲しいことばかり。

でも、そういう社会の中で、昨日より今日、今日より明日…
…という具合に、一歩ずつコトを進めて行けば、一進一退を
続けながらでも、必ず、子孫たちに、「素敵なお土産(みやげ)」
を手渡しできると思うんですね。

             ★★★

ぼくが一番怖れているのは、世界の中で「孤立」すること。

いかに、この日本が歴史も長くて、素敵な文化をもち、自然
が豊かで、人情味に溢れた人たちばかりがいると言っても、
先の大戦のときのように、日本が外国に一人も友人も持たず
に孤立すれば、必ず、またまた「敗戦」し、国土は廃墟とな
ると思っています。

それじゃ、そうならないために、どうするか。

世界にも珍しいほど、優れた長い歴史を持った日本。
そして、世界にも珍しいほど、優れた技術や技能などを持ち
続けてきた日本。

ぼくは、日本のこうした本当の事実こそ、「世界を救う」こ
とができるものだと、本気で信じております。

そのためには、いまの日本のように、さまざまな現実を隠し
てはいけない。

すべてを白日(はくじつ)の下(もと)に晒(さら)す必要
があるわけですね。

いわば、原点に戻ること。

             ★★★

戦後、70数年経って、日本の企業の経営者たちや官僚など
は、自分の利益と保身しか考えなくなりました。

その結果、彼らに首を切られた労働者たちの悲哀(ひあい)
を、たとえ1gでさえ自分の心で受け止めることができなく
なってしまったわけですね。

そのような人が支配者にいるのは、本当に悲しいことです。

日産自動車カルロス・ゴーン容疑者しかり、あるいは、厚
労働省の「毎月勤労統計」で、長年にわたり不適切な調整
が行われて、雇用保険など計500億円余りもの支給不足が
あったとか。

そんなこと、いままでなら、誰が信じます?

ぼくたちは、国民のために汗を流してくれているはずだと信
じるからこそ、強制的に毎日、毎日、税金を払っているわけ
ですよね。

誰が、こんな税金なんていう強制徴収されるお金を役所に払
いたいものですか。

イギリスで発明されたこの「税金徴収」というシステムこそ、
多くの国民を牛耳(ぎゅうじ)るための源泉だったわけなん
ですね。

             ★★★

だからこそ、いつもメルマガでも述べております食や環境や
いのちなどの暮らしの問題も、徹底的にメスを入れるべきだ
と思っているんです。

日本が大好きなぼくの、これこそが義務なんですね。

これは、Yさんがおっしゃるように、「巷では秘密にされて
いることを、ハッキリ言っていただいて」……と言うより、
ぼく自身のためでもあるんです。

いまのような国に住まわせていただいているわけですから、
青い空は青いままで、子孫たちに引き渡したいんです。

そのためには、いまこそ、あの言葉。
「和(わ)をもって尊(とおと)しとなす」……。

この言葉こそ、再度、胸に置きたいなと思っております。

この言葉は、もうご存じのように、聖徳(しょうとく)太子
が8世紀に制定したとされる「十七条憲法」の、第一条の冒
頭にある言葉ですよね。

             ★★★

この言葉は、本当に含蓄(がんちく)があるなあ……と、い
つもぼくは思っているんですよ……(省略)。






             ★★★
             ★★★
             ★★★


(「短縮版」のメルマガでは、このあたりを省略しています。
 でも少しでも皆さんにお役に立てば嬉しく思います)

             ★★★
             ★★★
             ★★★








___________________________

【2】
   あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士
   品集! ぜひどうぞ。

  (先日ご案内しましたが、まだご覧になっていない
      かたのために、再度お載せしました)

___________________________



       先日案内したのは、下記の作品です。
          ↓  ↓  ↓
=======================

        ★学校給食の栄養士たちが、
  絶対に使いたくない「中国産食材」はこれだった!★

~その名前と理由をお伝えしよう。自炊や外食に役立ててほ
 しい。中曽根内閣の犯した「センター化」という大罪が、
 いまになって日本人の体を日々蝕(むしば)んでいる~

   (「いのち運転“即実践”マニュアル」第26話)

=======================

     詳しい案内は、下記の専用頁をご覧下さい。
      第26話→ https://bit.ly/2DdYHcX


 ((((( 目次 )))))

★(第1章)

ぼくたちの先祖さんたちが培(つちか)ってくれた米を中心
にした素敵な和食が、戦後すぐに制定されたこの「二つの法
律」で壊れてしまったんです。そして、学校給食も壊れ、現
在のファストフードが、これほども広がってしまったわけで
すね……

★(第2章)

中国産の食材が蔓延するいまの事態を招いたのは、じつは
「センター方式」への変更だったんです。そのときから、学
校給食は「外食」と同列になりました。それを進めたのが、
当時の中曽根内閣だったわけですね。彼らの大罪は象より重
い……

★(第3章)

学校給食の栄養士たちが使いたくない「中国産食材」はこれ
です。たとえば、「中国産」アサリ。「中国産」鶏肉。「中国
産」マッシュルーム。「中国産」ゴマ。「中国産」ヒジキ。
「中国産」生姜(しょうが)。「中国産」イチゴ……。まだ
まだその食材を掲載しますが、その理由をぜひ下記でご覧下
さい……

★(第4章)

よくこう言う人がいる。学校給食費が安いから中国産食材を
使うのも仕方がないと。いやいや、じつは、とんでもない。
こんなに安くて国産食材を使っている学校もあるんですぞ…

【あとがき】

【特典付き!】
   「いのち運転“即実践”マニュアル」各話のご案内

    詳しい案内は、下記の専用頁をご覧下さい。
      第26話→ https://bit.ly/2DdYHcX


◆ご希望のかたへ:

ご希望のかたは、できれば、専用頁の中のASPでお求め下
さい。
もし、当事務局から直接欲しいということであれば、当事務
局まで、ご連絡下さい。その場合、メッセージ欄に「○月○
日号を見ました。即実践の第○話を直接希望します」……と
記入して下されば、送金情報をお送りします。
        事務局→ http://goo.gl/t12Yx

また、「完全版」読者のかたは価格が異なっていますので、
お手数ですが、当事務局までその旨を記入してご連絡下さい。

この作品が、あなたと、あなたのご家族をよりハッピーにさ
せることになれば幸いです。

 お元気で。





             ★★★
             ★★★
             ★★★


(山田の作品群については、下記の「専用ブログ」をご覧下
 さい。右側に並んでおります。
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1.毎回、メルマガ「暮しの赤信号」の100%が読めます。
  とくに大切な後半部分を、ぜひご覧下さい!

2.山田の作品が、「公開価格よりかなりの割安」で、何度
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★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れ
ます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が今後も皆
さんのために活動したいため、ぜひその点、よろしくお願い
します。本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

★短縮版:1/24(木)◆最近は、トンと、この亜硝酸塩、話題にもなってきません。ぼくの若いころは、みんな、血相を変えて

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創刊日は2004/10/5。毎日早朝5:00に配信(日曜は休刊)
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島社
新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理学会
員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけでなく、
人としての生きかたを考えます。なんともユーモラスな文体
が人気のようで……。





〜木曜日だけは「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。
ぼくはいつもそれを望んでいます。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





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           ▼本日の目次▼

〜木曜日だけは「完全版」と「短縮版」の内容は同じです〜

【1】人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康
   があれば、それでいい!……連載:823回:

    いまの時代、環境だの自然だの有機だの、世間受
    けのいい言葉が、商品には大きく書かれています。
    でも、本当に国民が気をつけならない物質は、い
    とも小さく、見えにくい文字色で……


【2】本日ご案内する山田の「電子書籍」は、これっ!:

  ■「社会の裏側!」第1巻

   『子宮頸ガンワクチンで、女子中高生が泣いて
    いる!』








___________________________

【1】
    人生には少しのお金と歌と夢、
  それにでっかい健康があれば、それでいい!

   連載:823回
____________________________

 (この欄は、毎週「木曜」に連載)

(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧下さい。その続きとな
 ります)
→ https://archives.mag2.com/0000141214/20190117050000000.html




★タイトル:

いまの時代、環境だの自然だの有機だの、世間受けのいい言
葉が、商品には大きく書かれています。でも、本当に国民が
気をつけならない物質は、いとも小さく、見えにくい文字色
で……


今回も、前回のように、「亜硝酸塩」を実際に使っている商
品を、「実名で」載せてみました。

ぜひ、参考になさって下さい。

まあ、これらは、たくさんある商品のほんの一部なんですが、
でも、こうして目の前に突き出されますと、この食べものの
世界の本質が、よく見えるようですね。

これは、前回の続きなんですが、こうした、きわめて身近の
商品に、疑惑いっぱいの「亜硝酸塩」なんかが平気な顔をし
て使われている。

改めて驚きますよね。

まあ、ぼくなどがまだ若いころ、いわゆる消費者運動で、こ
の問題を叫んでいた人たちも、いまはすっかりこの問題点も
忘れていらしゃるかのようで……。

最近は、トンと、この亜硝酸塩、話題にもなってきません。

当時は、みんな、この言葉を口走っていましたけど……(笑)。

             ★★★

だけど、スーパーやコンビニなどの棚(たな)には、当時と
同じように、しっかりとこうしたものを含んだ商品が並んで
おります。

多くのかたは、もう「この問題は終わった」……と思ってい
らっしゃるのかもしれませんが……。

しかも最近は、企業たちも巧妙になりました。

これはほかの食べもの全般についてもそうなんですが、「こ
れは国産です! どこそこの地域で穫れたものです! 着色
はしておりません! 化学調味料は使っていません!」……
などと大きな文字で書かれていたりするものですから、かつ
ての消費者運動の「闘士たち」も、コロリ……なんでしょう
ね(笑)。

             ★★★

いまの時代、環境だの自然だの有機だの、世間受けのいい言
葉が、商品には大きく書かれています。

でも、本当に国民が気をつけなければならない物質は、いと
も小さく、いとも見えにくい文字色で、しかもいとも見えに
くい場所に……書かれているわけですね(笑)。、

視力の衰えた人などには、何も分からない。

たとえば、いつかも述べましたように、お茶のペットボトル
なども、その原料表示を見ますと、きわめて安全そう。

おかしな添加物など、どこにも書かれていないようだし、
ま、いいか。

なんて、自分に言い聞かせながら購入している人も多いのじ
ゃありませんか。

いまの時代、お茶などに、おどろおどろした合成添加物を添
加する企業は、まあいないでしょうね。

             ★★★

そのような表示は、出来る限り避けたいと、企業側も思って
いるはず。

でも、よく見ますと、その表示にはきわめて肌触りのいい…
…いや違った……耳触りのいい「ビタミンC」なんていう名
前が、いかにも消費者のために……というような顔をして表
示されています。

多くのかたは「うわ、私って幸せ。この企業はわざわざ私の
ために、ビタミンCを添加してくれているんだわ」……と、
勝手に喜んでいらっしゃる。

そのようなノー天気の消費者の姿を棚(たな)の裏側から見
つめて、企業たちは「ほくそ笑んでいる」わけですね。

何のことはない、それは「酸化防止剤として」「企業の利潤
のために」使っているわけなんです。

そして、このビタミンCは自然由来などじゃなく、すべてが
工場で「化学的に作られた」もの。

つまり、●●……です(●●は、下記の設問をご覧下さい)。

             ★★★

そして、このように合成されたビタミンCは、ある物質とい
っしょになれば「牙(きば)をむき出すんだ」ということ
も、以前、メルマガでぼくはお話ししました。

このメルマガをしっかり読んでいるかたなら、もち、覚えて
いらっしゃるはず(笑)。

まあ、このような社会です。

いままで述べてきたこの「亜硝酸塩」が、いったい、どうい
う商品に使われているのか。

今回も、下記で、その商品名をお伝えしておきましょう。

よく記憶されるといいでしょうね。

あ、これ、私の家の台所にいつも入っているものだ……なん
てことにならないように、お願いします。

ささささ、それでは下記をご覧あれ。

    ★ ★ ★


↓本文。前回より続く(下記は、ぼくの著書の一部分です)。




    「亜硝酸塩」が含まれる市販食品の一例(2)

亜硝酸塩が含まれている市販食品を紹介。あくまでこれは一
例に過ぎないので、原材料表示をしっかり読む習慣をつけ
よう!

 (下記のそれぞれは、文言[もんごん]を統一していません)


◆「朝のフレッシュハーフベーコン」

【メーカー】伊藤ハム
【種類】  加熱食肉製品
【原材料名】豚ばら肉、糖類(水あめ、砂糖)、乳たん白、
食塩、植物性たん白、卵たん白、リン酸塩(Na)、調味料
アミノ酸)、くん液、酸化防止剤(ビタミンC)、発色剤
亜硝酸Na)、コチニール色素、香辛料


◆「あらびきグルメウインナー」

【メーカー】伊藤ハム
【種類】  加熱食肉製品
【原材料名】豚肉、鶏肉、豚脂肪、結着材料(でん粉、植物
性たん白、卵たん白)、食塩、脱脂粉乳、香辛料、砂糖、ポ
ークエキス、調味料(有機酸等)、リン酸塩(Na、K)、
pH調整剤、酸化防止剤(ビタミンC)、発色剤(亜硝酸Na)


◆「しょうゆ焼豚」

【メーカー】丸大食品
【種類】  加熱食肉製品
【原材料名】豚肉、しょうゆ、果糖ぶどう糖液糖、みりん、
砂糖、食塩、でん粉、甜麺醤、ポークエキス、卵たん白、清酒
香辛料、豆板醤、甘味料(キシロース)、加工でん粉、調味
料(アミノ酸等)、リン酸塩(Na)、酸化防止剤(ビタミ
ンC)、カゼインNa、発色剤(亜硝酸Na)


◆「大人のチーズ ボロネーゼ風味ベーコン入り」

【メーカー】小岩井乳業
【種類】  プロセスチーズ
【原材料名】ナチュラルチーズ、ベーコン、オルニチン、ボ
ロネーゼパウダー、トレハロース、乳化剤、セルロース、調
味料(アミノ酸等)、香料、酸味料、甘味料(ステビア、カ
ンゾウ)、着色料(パプリカ色素、コチニール)、酸化防止
剤(ビタミンC)、発色剤(亜硝酸Na)


(次回のこの欄に続く)


    ▼設問です▼


設問→ 上記の文章を読み、下記の●●にあてはまるものを、
    選択語句から選んでみよ。ただし2文字とは限らない。

         「つまり、●●……です」

   【選択語句→ 化学薬品、天然物質、混合薬品】

     ■答え■

 下記のとおりです。でも、先に答えを見てはいけません。
 本文を再度ご覧になり、十分想像してから答えをご覧下さ
 い。きっとその繰り返しが、あなたの明日を輝かせること
 になると思っています。

  答え→ 化学薬品

【上記の文章は、ぼくの著書『その食品はホンモノですか?』
三才ブックス)を元にして、毎回、そのときどきに新しい
 事実を述べて行きます。すでにこの本をお持ちのかたも、
 どうぞお楽しみに!】








___________________________

【2】
  ★本日ご案内する、山田の「電子書籍」は、これっ!★

電子書籍はアマゾンからお求め下さい。ただ、PDF版を
 希望されるかたは、下記の案内サイトに、その方法が記載
 されています。金額は同じにしていますので、どうぞ〜

___________________________



  ★「社会の裏側!」第1巻★

 『子宮頸ガンワクチンで、女子中高生が泣いている!』

~「このまま死んでしまうのではないか」……全国子宮頸
 (けい)がんワクチン被害者連絡会による記者会見で、
  女子中高生の両親たちが、重篤な症状を打ち明けました~

  第1巻の「案内サイト」→ https://bit.ly/2FFmvaI

 山田博士・著

★目次


★(第1章)

年間150億円もの税金を使って、女子中高生たちを泣かせ
ている「事件」とは……

★(第2章)
とうとう、2013年の3月25日、「全国子宮頸がんワク
チン被害者連絡会」が設立されるまでに……

★(第3章)
商品名「サーバリックス」というワクチンを3回接種された
高校2年の16歳の娘が、その後どうなったのか……

★(第4章)
商品名「ガーダシル」というワクチンを接種された中学1年
の娘は……

★(第5章)
この子宮頸ガンは、子宮の入口あたりにできるガンだが……

★(第6章)
「中学入学お祝いワクチン」と銘打って、入学する1年生の
女子全員への全額補助でのワクチン接種とは!……

★(第7章)
なのに、このワクチン接種は、表向きは「任意接種」になっ
ているのだ。この卑怯(ひきょう)さをどう見たらいいのか
……

★(第8章)
予防接種には2種類ある。それなのに、このワクチンはこれ
らの法体系を無視したものだった……

★(第9章)
この薬の認可劇を、あなたはどう見るか。もの凄い黒い霧が
立ちこめている……

(最後にひとこと)

★「社会の裏側!」シリーズの既刊本案内


(詳しい概略や目次などは、「案内サイト」をどうぞ。「P
 DF版」でも提供できますが、なるべく電子本をお願いし
 ます。ただ複数巻をご希望のかたは、「PDF版」だと割
 引きします)

  第1巻の「案内サイト」→ https://bit.ly/2FFmvaI





             ★★★
             ★★★
             ★★★


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